2020.10.31 (Sat)
ボールを投げて自分で取りに行くバカ
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菅首相は韓国に厳しく当たれ
バカと言う表現は下品かも知れないが、そうも言いたくなるような日本の対韓外交。
前にも書いたように外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長は28日、いわゆる「徴用工問題」の解決を求めて訪韓した。
案の定、韓国側は日本に解決を求めた。
「真摯な謝罪を要求した」そうである。
もうすでに日本は心ならずも謝ったし、渡す必要もない金も渡した。
しかし、まだ金が欲しいというのである。
こんなことを未来永劫、韓国と続けて行くのか。
韓国は最近、ドイツ・ベルリンの公共地にまた「売春婦像」を建てた。
建てたのは韓国人の反日市民運動家達である。
ドイツは戦時中の売春婦について反省する点が多くあるというが、だからといって日本を巻き込むな。
ヒトラーとかアウシュビッツとか、一緒に戦争を戦った仲間として日本は大いに迷惑している。
その日本も、ボールを韓国側に投げ込んで置きながら、ノコノコと自分で取りに行く対韓外交は理解不能だ。
好意的に解釈すれば、日本企業の資産が現金化された場合の報復手段を示して、最後通告をしに行ったという事か。
しかし、どうもそうは見えない。
ZAKZAK(2020/10/31)
元徴用工問題で韓国「誠意見せろ」と異常な主張 まるで反社、日韓局長級協議
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、いわゆる「元徴用工」問題で、異常な主張を展開した。日韓間の請求権は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的」な解決を確認しているのに、ソウルで29日に開かれた日韓局長級協議で、「誠意を見せろ」と迫ってきたのだ。まともな国家とは思えない。
日本外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長と、韓国外務省の金丁漢(キム・ジョンハン)アジア太平洋局長の会談は約3時間行われた。
滝崎氏は、日本企業の資産現金化に反対したうえで、「日本側にとって受け入れ可能な解決策」を早期に示すよう、韓国側に強く求めた。
これに対し、金氏は「日本政府と被告企業が問題解決に向け、より誠意ある姿勢を見せる必要がある」と、日本では反社会的集団が使用するようなセリフを披露した。
菅義偉首相は26日の所信表明演説で「健全な日韓関係に戻ることができるよう…」と語ったが、とても無理だ。
産経新聞社説(同上)
【主張】「徴用工」協議 誠意を見せろに耳を疑う
耳を疑う。解決済みの問題を蒸し返した韓国が、今度は「誠意」を見せろと開き直った。
いわゆる徴用工訴訟で韓国最高裁が新日鉄住金(現・日本製鉄)に賠償を命じた不当な判決から2年がたった。
だが、韓国を代表して対外関係に当たるべき文在寅政権は何ら有効な解決策を示さない。これは最大級の非難に値する。
菅義偉政権は、韓国側が日本企業の資産を現金化して奪う不当な措置をとることを防がねばならない。国際法と国益の尊重を貫き、文政権に翻意を促すべきだ。
29日の日韓局長協議で「徴用工」問題が取り上げられた。韓国最高裁の判決を受け、日本企業の韓国内の資産現金化手続きが進んでいることに対し、滝崎成樹外務省アジア大洋州局長は「極めて深刻な状況を招くので絶対に避けねばならない」と要求した。
だが、韓国の金丁漢アジア太平洋局長は「日本政府と被告企業が問題解決に向け、より誠意ある姿勢を見せる必要がある」と述べたという。誠意を見せろというのは、さらに金を出せということなのか。
何度も繰り返すが、日韓両国は昭和40年の国交正常化時の請求権協定で、一切の請求権問題は「完全かつ最終的に解決された」と約束した。協定に伴い日本は無償3億ドル、有償2億ドルを韓国側に支払った。無償3億ドルは個人の被害補償の解決金を含んでいた。個人補償に不満があるなら、解決するのは韓国政府の責任である。
この協定は両国関係の基盤だ。それを破壊する不当判決を放置したままの文政権の態度は、常軌を逸している。法よりも「反日」を優先し、「司法の判断」に責任転嫁するのはおかしい。
局長協議で「意思疎通の継続では一致した」というが、国同士の約束を反故(ほご)にする国と、どうして信頼関係が築け、意思疎通や交渉ができよう。
「徴用工」問題は、国際法を無視し、歴史を歪曲(わいきょく)した韓国側による完全な言いがかりで日本側は被害者だ。おかしな妥協は禁物である。反日の成功に味をしめた韓国が不当な対日要求をエスカレートさせるに違いないからだ。
今年の日中韓首脳会議の議長国である韓国は、菅首相の訪韓を望んでいるというが、訪韓できる環境にないことは明らかだ。
「耳を疑う」とは、まさかそんな事を言われるとは思いも付かなかったという時に使う言葉だ。
いままで何十年間、あるいは何百年間というもの間、韓国という国に日本は騙されて来たのだ。
安倍外交の後を継ぐと言われる菅首相は一体何を考えているのだ。
韓国では大統領が大統領でなくなると必ず牢獄に入る。
全斗煥、盧泰愚、朴槿恵、そして今度は李明博。
次は文在寅の番である。
こんな国とまともな外交をしようとするのがそもそも間違いである。
文在寅は国連総会演説で朝鮮戦争の終戦を宣言した。
朝鮮戦争はお前の国だけでやったわけではない。
アメリカなど国連軍の何10万と言う若い兵士の血を流している。
支那側に付こうとする文在寅には徹底的に打撃を与えるべきである。
それにはまず韓国の経済を麻痺させる日本の経済制裁から始めるべきだ。
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2020.10.30 (Fri)
学術会議は要らない事を証明した反日テレビ
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今日も反日テレビは政府批判
今日のテレ朝「モーニングショー」は学術会問題を完全スルー。
あまり騒ぎて立てるとヤブヘビだと気付いたか。
フジTV「とくダネ!」
TBS「ひるおび」
日テレ「ミヤネ屋」
も同じくスルー。
タレントの伊藤健太郎のひき逃げ事件の方が視聴率が取れるからか。
取り上げた番組をご紹介すると・・・
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2020/10/29)
若新雄純(プロデューサー)
「菅首相はリーダーとしての振る舞いを問われている。
この問題がなぜこんなに棚上げかというと、国民が関心を持っていないだろう、持っているのは一部のインテリの人達だけで、国民は興味を持ってないんじゃないかという風に見て、そこまで踏み込まずにのらりくらりとし答弁してる。それでも支持率は下がらないと踏んでいるのではないか」
田中ヴルヴェ京(メンタルトレーニング指導士)
「大事な事だからこそ、よく分かったなとつくづく思うのは、学術会議の有り方を見直すのはとても大事だと思っている。
なぜその在り方を見なおなきゃいけないのか。
任命拒否の理由が言えないような状況にある存在を見直すのはとても大事だ。
私達がコロナとか経済とか色々大変な事を抱えてる中で、もっとやらなきゃいけない事がある。
レールを二つ置いて、しっかり議論して欲しい」
意味不明だが、メディアの一方的な問題追及に疑問を抱いているようだ。
木下容子(MC)
「任命責任と学術会議の有り方は逆ではないか」
末延吉正(元テレ朝政治部長)
「総理が見てないというのは間違いだ。誰が決めたんだという事になる。
左派系の学術会議への影響とそれを排除しようとする保守系の間で、かなり昔から激しく水面下でやり合っている。
その中で、今回の6名は社会科学系だ。
官邸で公安畑出身の杉田副長官が仕切っていて、思想チェックじゃないのというのがあって、新聞報道が三つに割れている。
左派リベラルの朝日・毎日・東京は憲法の学の独立と戦後の思想の自由に踏み込んだと大反対だ。
保守系右派の産経は学術会議は一つの党派に乗っ取られてる、改革が必要だと政府答弁に近い。
読売と日経が真ん中で、比較的政府の言い分を入れながら、かなり中立的な報道をしてる。
だとすれば、まず最初に『間違えた』と訂正してもう一回見直しをすればお互いのイデオロギーをぶっつけ合う様な不毛な議論にならずに済んだ。」
ブログ主の見方は、産経新聞がど真ん中。その左に読売と日経が位置する。
税金を投入した組織が、機能していない(諮問も提言もほとんどなし)どころか、反政府では国民は黙っていない。
菅首相は「間違えた」と言うべきではない。
間違っていないのだから。
支那が初の国産空母で軍事訓練を開始したというのに、日本は呑気な話だ。
いや、そのような支那の動きから目を逸らすための騒ぎとも言える。
TBS「Nスタ」
学術会議「活動に支障」任命に影響
担当者 "定員の1割が欠けた状態"
日本学術会議を訪問した井上科学技術担当大臣に役員達が政府に見直しを求めた。
赤い6名を排除された人文・社会科学部門では活動に支障をきたしているとか。
別に肩書が無くても学究活動は出来るだろうに。
橋下人文・社会史科学部長
「学術会議の健全な活動のために条件が損なわれていると言わざるを得ない。
政府との信頼関係が損なわれ、日本学術会議が果たすべき役割を果たすことが出来ない」
日本会議はその役割を果さない方が日本のためだ。
生命科学・理工学部の各責任者も「活動に大きな影響が出ている」と苦言を呈したとか。
今回の任命に関係ない部門が、そんな筈はないだろう。
政府の予算が下りない事に戦々恐々としているだけだ。
やはり学術会議は解体すべきだ。
TBS「News23」(同上)
星 浩(MC)
「事務側から『多様性』という言葉が出て、菅総理がそれに飛びついたということだ。
しかしどう見ても無理がある。
そもそも菅さんは推薦名簿を見てないのだから、多様性をどうやって確認するのか不思議だ。
この人文科学系の6人がゴッソリ抜けることで多様性が失われてしまう。
非常に大きな問題だ。
かえってこの問題が深刻だという事を浮き彫りにした。
ヤブヘビになったということだ」
ヤブヘビになったのは学術会議の方だ。
今迄、学術会議の存在すら知らなかった国民が、赤い巨塔の存在に気付いたのだから。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)
「多様が」は総理発言に疑問噴出
学術会議問題めぐり「矛盾している」
反日リベラル達は「多様性」という錦の御旗を菅首相に振られて困惑している。
志位和夫共産党委員長が国会で「多様性ではない」と総理に迫り、菅首相は「今回の任命について変更することは考えていない」とつっぱねた。
テレ朝「報ステ」(同上)
"委縮の空気" 今後の広がりは・・・
総理 "任命問題" で答弁「多様性」
梶原みずほ(朝日新聞国際報道部記者)
「こうしている間でも自民党の中では、軍事技術の研究に批判的な学術会議はおかしいんじゃないかという事で、組織改革の議論が着々と進んでいる。
この任命拒否の問題というのは、このままウヤムヤになってしまう心配もある。
来週の予算委員会で、もう少し丁寧で具体的な理由の説明が欲しい。
霞が関を取材すると、『これまでも人事を介して官邸の威圧感を受けて相当委縮している』と。
今回は官邸にとどまらず、学術会議のメンバーにも矛先が向けられたと言っている。
このことで、官僚だけでなく、その周りでも政治に忖度する、委縮した空気がますます広がるのではないかと心配している」
また「忖度」か。
もう聞き飽きた。
彼等の間では「国民」という目線がない。
政府は国民の代表である。
公務員は国民に「忖度」するのは当たり前だ。
政府が国民の意見を代表していなければ、次の選挙で落とす。
公務員は国民の代表でない。政府を通じた下僕である。
元はと言えば、日本共産党が6名拒否のトクダネを発表した事から始まったこの騒動。
所詮は共産党がらみということだ。
「忖度」などと泣き付いて、最近のアカはヘタれたもんだ。
菅首相は決して譲歩することなく、この反日団体を解体すべきである。
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2020.10.29 (Thu)
学術会議を擁護するテレ朝とTBS
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学術会議は不要だと証明
TBSとテレ朝が日本学術会議の擁護に必死である。
ということは、まったく不要である事を証明したようなものである。
テレ朝「報ステ」(2020/10/28)
"政府と野党" 今後の課題は

梶原みずほ(朝日新聞国際報道部記者)
「野党はこれから学術会議の追及をしていくと思うが、安倍政権の時の『モリ・カケ・サクラ』と同じような展開になってしまわないかと危惧している。
どういう事かと言うと、野党は政権側から十分な説明を引き出せないままズルズルと時間だけが過ぎて行き、野党の支持率に繋がらなかったという苦い経験がある。
だから、これから学術会議の問題をどれくらい時間を掛けて、どういうプロセスで追及して行くのか、世論を睨みつつ、戦略というのが非常に大きな課題だと思う」
「モリ・カケ・サクラ」の追及はハナから無理筋であった。
その間の金と時間の無駄は野党と反日メディアの責任である。
「苦い経験」と言いながら、まだ反省していない。
学術会議の追及も無駄である。
徳永有美(MC)
「一方、政府側の課題はどう考えているか?」
梶原
「普通はハネムーン期間と言って、国民は暖かく見守って支持率も非常に高いという時期だが、しかし菅総理の場合は安倍政権を継承すると言っているから、ハネムーンの期間はそんなに長くないと思うし、そんなに世の中は甘くない思う。
学術会議の問題は総理の側に任命の裁量があるという『法の一方的な解釈』をしているわけなので、どうしてこういった解釈の変更があったのかという合理的な説明が必要だと思う」
2004年に「学術会議の推薦候補を首相が拒否することは想定されない」と総務省が法解釈したが、2018年に内閣府と内閣法制局が「推薦通りに任命すべき義務があるとまでは言えない」とした。
したがって「一方的な解釈」ではない。
過去にも裁量したことがある。
第一、学術会議はなぜ定員を水増した候補者で菅首相の承認を得ようとしたのか。
何人かは落されると予想していたからだろう。
何より我々の税金を使う団体を我々の選んだ政権がチェック出来ないとは民主主義の精神に悖る。
もしてやその団体が反日左翼では国民が納得しない。
小木逸平(MC)
「学術会議の問題は同じところを行ったり来たりしている感じがする。
それが菅総理へのダメージに繋がるのか、それとも野党は何か新しい事を出してこないなあという事になるのか、その辺りですね」
富川悠太より評判の良い小木逸平、小松 靖(サブキャスター)のように時には気骨を示す事が出来るか?
TBS「News23」(同上)
"学術会議" 首相答弁どう聞いた

望月雄太
「そもそも現在の法律に照らして、菅総理が6名の任命拒否をするって事自体が、法律に反しているのではないかという正当な疑念がいま沢山寄せられている。
それに対する明確な回答はいつもながらの『総合的・俯瞰的』という事で、凄い重要な事実として、内閣の支持層でも23%の人しか菅総理の任命拒否について説明が十分だと言ってない」
証拠資料も見せずに言い切る望月クン。
望月
「5人に1人の支持層の人が、十分だと言ってない。
与党の議員は菅総理の答弁を聞いて拍手をしている。
それで本当に議会って機能してるのかなと思いました」
菅総理の演説中に野党が大声で野次を飛ばして騒然としたために、菅総理は演説を中断し注意を促した。
議長も野党に野次を止めるよう求めた。
これで本当に議会って機能してるのかな。
星 浩(キャスター)
「そもそも菅首相は推薦段階でのリストは見ていないと答えた。
105人を見ていないのに、なんで片寄ってると分かるのか、そもそもおかしな話だ。
もうひとつは、学術会議法では『優れた研究又は業績がある学者の内から候補者を選ぶ』となっている。
大学の偏在とか若手かそうで無いかとかなってない。
勝手に政権側から注文を付けるというのは法の主旨にもあってない」
多忙な首相が105人の推薦リストをいちいち見るわけがない。
実社会でも社長が105人の人事評価をいちいち見るか。
当然そこには助言するスタッフが居るはずだ。
それと学術会議法に則るだけなら首相の判断などは要らない。
反日リベラルの大好きな「多様性」を重んじただけである。
さらに杉田水脈議員の「女性はいくらでも嘘を付く」と切り取られた発言を批判。
議員辞職を求めた署名を反日勢力の市民団体が提出しようとしたが自民党は拒否した。
泉健太(立民党)が今日の国会演説で追求した。
杉田議員は「科研費問題の追及」や国際人権会議の慰安婦問題反対で悪者に仕立てられたのである。
野田聖子がなにやら政府に楯突く演説をした模様だが、石破と一緒に離党するがいい。
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2020.10.28 (Wed)
「多様性」を理由にした菅首相の狡猾さ
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敵の言葉で敵を殺す
今日の衆院本会議で初の所表明演説をした菅首相。
枝野幸男立憲民主党代表の「学術会議が推薦した会員は全て承認しろ」
・・・という馬鹿な質問に対し、
「俺が任命権者だ。多様性を確保するために判断した」と答弁した。
任命権者だということは紛れもない事実。
しかし共産党がバックアップしているからという事実は口にできない。
そこで偽リベラルが大好きな「多様性」を理由にした。
これでは反対出来まい。
産経新聞(2020/10/28)
菅首相、就任後初の代表質問 学術会議「多様性確保で判断」
菅義偉(すが・よしひで)首相の所信表明演説に対する各党代表質問が28日午後、衆院本会議で行われた。首相は日本学術会議の新会員候補6人の任命を見送った問題について「民間出身者や若手が少なく、出身や大学にも偏りがみられることも踏まえて、多様性が確保されることを念頭に、任命権者として判断を行った」と述べた。
9月に菅内閣が発足してから初の国会論戦。最初に質問に立った立憲民主党の枝野幸男代表は、学術会議が推薦した会員を首相が任命しなかったのは違法だと批判した。
これに対し、首相は、憲法は公務員憲法は公務員の選定は国民固有の権利と規定しているとしたうえで「必ず推薦の通りに任命しなければならないわけではないという点は、内閣法制局の了解を得た政府の一貫した考えだ」と強調した。
答弁中、野党側のヤジが相次ぎ、首相が「ちょっと静かにしてもらえますか」と話し、大島理森議長が「ご静粛に」と何度も呼びかける場面があった。(以下略)
話は変わって、韓国。
今日、外務省の局長が3日間の予定で訪韓した。
いわゆる「徴用工」問題で何とかしてくれと行くという。
ボール韓国にあると言いながらノコノコこちらから出掛けて行く馬鹿が居るか。
放置するのではなかったのか。
いたずらに韓国に期待を持たせるべきではない。
毎日新聞(2020/10/27)
外務省局長が訪韓へ 元徴用工問題で対応求める見通し
外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長は28日にも韓国を訪問し、韓国外務省の金丁漢(キムジョンハン)アジア太平洋局長と会談する。元徴用工訴訟で敗訴した日本企業の資産売却問題を巡り、韓国側に対応を求めるとみられる。
両国の外務省局長の対面形式の会談は今年2月以来。韓国が議長国を務める日中韓首脳会談を巡っても意見交換する見通しだ。日本は、韓国が元徴用工問題で受け入れ可能な措置を講じない限り、菅義偉首相は出席しないとの立場を韓国側に伝えている。
滝崎氏は、李度勲(イドフン)朝鮮半島平和交渉本部長とも会談し、日本人拉致問題や北朝鮮情勢などで意見交換する調整をしている。【青木純】
毎日新聞は「いわゆる徴用工」を「元徴用工」と書くだけでアウトである。
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2020.10.28 (Wed)
学術会議の北大への圧力は事実だった
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学術会議が反日活動団体と一体化
北大総長室に押し掛けた「軍学反対連絡会」は学術会議と一体化していた。
軍学共同反対連絡会とは・・・
共同代表
池内 了(名古屋大学名誉教授)
香山リカ(立教大学教授)
野田隆三郎(岡山大学名誉教授)
事務局長 小寺隆幸(元 京都橘大学教授)
お里が知れてしまった。
バズフィードジャパンという朝日新聞系反日メディアがある。
最近ファクトチェックと称して様々な世論誘導を謀っている。

「日本学術会議」の新たな会員として推薦された学者6人の任命を、菅義偉首相が拒否したことをめぐる問題。
シンクタンク・国家基本問題研究所(国基研)理事の奈良林直・北海道大名誉教授が、国基研のサイトに書いた「学術会議こそ学問の自由を守れ」と題した記事にあった、日本学術会議に関する情報が拡散している。
防衛省の安全保障技術研究推進制度に採択されていた北海道大のある研究について、日本学術会議の幹部が「北大総長室に押しかけ研究を辞退させた」という内容だ。
だが、この内容は誤りだ。
国家基本問題研究所は10月12日、「学術会議幹部が北大総長室に押しかけた事実はなかった」として、記事を訂正した。
しかし、訂正後もこの誤った情報が一人歩きし、さまざまなメディアやまとめサイトなどで取り上げられている状況だ。国基研での訂正に合わせて、引用内容を訂正する動きも拡がっていない。
(中略)
国基研が自ら訂正した通り、日本学術会議の幹部が北大に「押しかけた」という事実は、やはり存在しない。
一方でこの部分を訂正した記事では「学術会議からの事実上の圧力」があったとされている。これについてはどうか。
北大の広報担当者は、防衛省からの資金辞退の経緯について、「北大としては2017年3月24日に出された声明を受け、2018年3月の更新のタイミングで声明を尊重し、研究の更新を行わなかった」と説明した。
あくまで学内の自主的な判断ということだ。
「軍事的安全保障研究に関する声明」を出した当時、日本学術会議の会長だった大西隆・東京大名誉教授はBuzzFeed Newsの取材に「圧力をかけるというのはあり得ない。そのような権限もない。声明、報告を出し大学に判断していただくというのが学術会議の立場です」と語る。
北大が防衛省からの資金を更新しないと決めた経緯について、「学術会議の声明なり報告を、北大が何らかの参考にされたということはあり得る」とした上で、「あくまで北大の判断」とした。
さて、事実(ファクト)はどうか?
北大関係者は「(学術会議を支援する団体が)M教授のもとへ押しかけ、圧力をかけていた」と発言している。
産経新聞は北大の奈良林名誉教授とのインタビューを報じた。
産経新聞(2020/10/28)
「学問の自由、侵害は学術会議」北大・奈良林名誉教授 声明…錦の御旗に
北海道大学の奈良林直(ただし)名誉教授が産経新聞のインタビューに応じ、平成28~30年度の防衛省の安全保障技術研究推進制度に採択された同大の研究に関し、北大が30年3月に防衛省からの資金提供を辞退した経緯を説明した。日本学術会議が29年3月に出した「軍事的安全保障研究に関する声明」が辞退に影響したとし、「学問の自由を侵しているのは学術会議の方だ」と強調した。
奈良林氏によると、採択されたのは船底を微細な泡で覆うことで水中の摩擦抵抗を減らす同僚の教授の研究で、実現すれば自衛隊の護衛艦や潜水艦の燃費向上と高速化が期待できる。
この技術は民間船にも応用できるデュアルユース(軍民両用)のため、奈良林氏は「民間船の燃費が向上すれば、二酸化炭素の排出量が減る。地球温暖化対策が叫ばれる時代の中で、優先すべき研究テーマだ」と語った。
北大は1年の期間を残し防衛省に辞退を申し入れたが、奈良林氏は学術会議の声明に伴い研究継続への圧力があったと指摘する。
同氏によると、28年9月に設立された軍事研究に反対する団体や学者らでつくる「軍学共同反対連絡会」は北大総長に対する面会要求や公開質問状の送付を繰り返した。同連絡会のホームページには「(北大が)私たちの運動と世論、学術会議声明を無視し得なくなったからで、画期的だ」との記載もある。
北大では推進制度への応募を模索した別の研究もあったが、こうした経緯を踏まえて応募は見送られたといい、奈良林氏は「学術会議の声明が錦の御旗になってしまった」と話した。
(同上)「学術会議は廃止し会員アカデミーに」 北大・奈良林名誉教授に聞く
北海道大学の奈良林直(ただし)名誉教授は産経新聞のインタビューで、同大の船の摩擦抵抗を減らす研究が防衛省の安全保障技術研究推進制度に採択されながら、同大が辞退した経緯を説明した。主なやりとりは以下の通り。
--なぜ北大は研究期間1年を残して辞退したのか
「日本学術会議と軍事研究に反対する『軍学共同反対連絡会』は一体化している。当時は『軍事研究反対』というのぼり旗が学内に何本も立っていて、シンポジウムを開けば人がたくさん入っていた」
「私は学術会議が主催しているものと思っていたが、連絡会の方だった。連絡会は北大総長宛に公開質問状を出したり面会を要求したりと、そういったことを何度も繰り返している」
「防衛省の推進制度に採択された研究を行っていたM教授のもとへも押しかけ、圧力をかけていた。最終的には平成29年3月に学術会議が公表した『軍事的安全保障研究に関する声明』が錦の御旗となり、屈してしまった」
--政府は今回、学術会議が推薦した新会員候補6人を任命しなかった
「6人が任命されなかったからといって、6人の学問の自由が奪われたということは全くない。
大学でも自宅でも、正規の論文を書いて出せばいい。学術会議は学問をするところではなく、国民のために国がどう政策を遂行すればいいか、提言するための組織だ」
--今後の学術会議のあり方は
「菅義偉首相がいう『俯瞰(ふかん)的、総合的判断』というのは会員任命の原点だ。それに従った人を名簿で推薦できないのであれば、学術会議は国の諮問機関としての役割を果たせない。
学術会議は廃止して、他の先進国がやっているような会員の会費で運営するアカデミーにすればいい」
今日の国家基本問題研究所のサイトで奈良林直北大名誉教授が「学術会議は左翼組織に乗っ取られた」と寄稿している。
赤い大地の赤い大学であることは知ってる人は知っている。
国家基本問題研究所(2020/10/28)
学術会議を乗っ取った左翼組織
奈良林直

「学術会議こそ学問の自由を守れ」と題した10月5日配信の「今週の直言」は大きな反響を呼んだが、今回はその続報として、日本学術会議を事実上乗っ取り、学術会議の権威を使って我が国の防衛研究を阻害してきた左翼組織の実態を明らかにしたい。
この組織は、大学での軍事研究に反対する団体と個人が参加して2016年9月に設立された「軍学共同反対連絡会」だ。憲法9条の改正に反対する「九条科学者の会」呼び掛け人の1人で名古屋大学名誉教授の池内了氏や、精神科医の香山リカ氏らが共同代表を務める。
●北大と学術会議への圧力
連絡会のニュースレター23号(2018年6月30日)は、連絡会参加団体の一つで平和安全法制に反対した「北海道の大学・高専関係者有志アピールの会」が、防衛装備庁の「安全保障技術研究推進制度」の助成対象に北海道大学M教授の研究が採択されたことを問題視し、北大総長との面会を執ように求め、最終的に助成を辞退させたことを、アピールの会共同代表.・事務局長の姉崎洋一北大名誉教授の報告として、誇らしげに紹介している。
「軍学共同」に反対する連絡会は、安全保障技術研究推進制度の採択結果が公表された直後の2015年10月に予備的な活動を開始した。同制度には10倍を超える応募があり、採択された9件のうち4件が大学関係だった。北大以外では、日本学術会議の大西隆会長(当時)が学長を務める豊橋技術科学大学も採択された。これをきっかけに、連絡会は日本学術会議に圧力をかけていく。
連絡会は、全国の大学や学術会議会員に対し、大学での軍事研究禁止を要請した。学術会議は2016年6月に「安全保障と学術に関する検討委員会」を発足させ、軍事研究を否定した過去の声明見直しの是非をめぐって議論を開始した。連絡会メンバーがこの議論を傍聴し、同年11月の第6回会合では連絡会共同代表の池内氏が意見を表明し、防衛装備庁の職員を追及した。検討委では防衛のための研究の必要性を主張した大西会長の議論も否定され、学術会議はついに2017年3月24日、軍事研究反対を明確にした「軍事的安全保障研究に関する声明」の発出に至った。
●学問の自由を奪う実働部隊
この声明を錦の御旗にして、連絡会と他の幾つかの左翼組織が合同で、全国の50を超える大学や研究機関の長に対して、防衛省の公募研究を中止するように圧力をかけた。つまり日本学術会議の声明が、全国の大学の学問の自由を奪う実働部隊と連動し、NHKや朝日新聞、北海道新聞、しんぶん赤旗などと一緒になって圧力をかけたのである。
学術会議は2015年に中国科学技術協会との間で相互協力の覚書を交わしたが、同協会には北京航空航天大学やハルビン工業大学の研究者も参加している。これらの大学は、経済産業省が安全保障輸出貿易管理令に関連する大量殺戮兵器の研究機関としてリストに掲載している。
学術会議はそうした中国の軍事研究機関との交流をやめるよう、なぜ言わないのか。(了)
野党と反日メディアが学術会議問題を追求すればするほど、学術会議が共産党の手先であることが分かってしまう。
これでは藪蛇ではないかとご御心配申し上げる。
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2020.10.27 (Tue)
日本学術会議の真相を暴いた「WILL12月号」
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日本学術会議は潰すしかないことが分かる

「WILL」「HANADA」「正論」の三大言論誌で真っ先に出版された「WILL」は当然ながら日本学術会議に焦点を当てた。
特集は「赤い巨塔 日本学術会議という病」
これを読めば、一部の学者やワイドショー番組のコメンテーター達の言っていることが如何に間違っているか、間違っていると知りつつもなぜ声高に叫ぶのかが分かる。
任命拒否 6教授の「身体検査」報告
結果は黒、でも心はアカ!(白川 司)
拒否された6名の他にも劇作家の平川オリザなど安倍政権を厳しく批判してきた者も居た。しかし何故菅首相は拒否リストに載せなかったのか?
現在にわかに漏れ聞こえるのは、6名に「共産党にきわめて近い」という共通項があるという。
岡田正則(早稲田大学、行政法)
小澤隆一(東京慈恵会医科大学、憲法学)
松宮孝明(立命館大学、刑法)
共産党の影響下にある民主主義科学者協会の役員をしていた。
宇野重規(東京大学、政治思想史)
加藤陽子(東京大学、歴史学)
安倍政権に反対する「立憲デモクラシーの会」の呼び掛け人。
芦名定道(京都大学、キリスト教学)
「安全保障関連法に反対する学者の会」「自由と平和のための京大有志の会」に賛同。
彼らが共産党員、もしくは共産党シンパであるならば、革命思想に少なからず共感しているはずだ。革命=国家転覆を目指す勢力が学術会議に入り込み、その手当てが公金で賄われているとすれば、由々しき問題である。
その他の問題人物と活動も紹介した上で・・・
科研費の闇を追求してきた自民党の杉田水脈議員が、それ以外の発言内容の揚げ足を取って攻撃を仕掛けた反日メディアと野党の魂胆が分かるというものである。
学術会議側は任命拒否について「民主主義の危機」などと叫んでいるが、ウイグルやチベットで人権弾圧をしている中国に何も言えない学術会議こそ、自由と民主党の敵ではないのか。
「学問の自由」を叫びながら国家の軍事研究を邪魔する。その一方、人民解放軍とつながる研究機関で良心の呵責もなく働き、国外の活動家とともに日本の名誉を傷つける。そんな学者など、日本に不要である。
朝日新聞の天敵である高山正之・小川榮太郎両氏の対談は日本学術会議が戦後のアメリカGHQの落し子だと指摘しているは正しい。
「隠れトランプは前より多い」(藤井厳喜、飯柴智亮対談)
話変わって米大統領選挙。
日本のマスゴミはトランプ大統領が追い上げては来たものの、バイデン候補が圧倒的に有利だと連日伝えている。
しかしトランプ大統領の誕生を言い当てた数少ない日本人の一人、藤井厳喜氏によれば、「隠れトランプは前より多い」と正反対の分析をしている。
ブラックライフマターズ(BLM)運動やANTIFAなど左派の先鋭化で、黒人は逆にトランプ支持に回っているという。
日本のメディアとは正反対の見方だ。
背後には支那共産党が居るそうだ。
もうひとりのトランプ大統領を言い当てた男の木村太郎氏もトランプの勝ちとしている。
しかし、なんといっても圧巻は安倍前首相とケント・ギルバート氏の対談だ。
ケントが安倍前首相の「レガシー」を上手に聞き出している。
メディアが報じていない外交の機敏や逸話も語っていて、今更のようにその手腕に感嘆する。
また、偏向的な既存メディアに批判的なネットの力についても語っている。
安倍
「若者は上の世代に影響されることなく、自分の意見をしっかり持っている。現状維持やぬるま湯を望んでいるわけではありません。ツイッターやフェイスブック、ユーチューブといったSNSが発達した時代にあって、自ら情報を取捨選択する習慣を身に着けているのです。このままでは、既存メディアはかつての恐竜のように、時代に取り残されれてしまいします」
ケント
「すでに化石になりかけているような(笑)」
まだお読みでない方は是非ともご一読を。
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2020.10.26 (Mon)
日本学術会議 赤い人達は嘘をつく
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学術会議を死守したい赤い人達
学術会議は共産党の出先機関である。
その発言内容と行動を見れば明らかであり、われわれの血税を投入することは、自民党を選んだ国民世論への裏切りである。
TBS「ひるおび」(2020/10/26)
学術会議問題も焦点に
菅首相 臨時国会でどう説明?

龍崎 隆(流通経済大学教授、元TBS解説員、元毎日新聞記者)
「なぜこれまで認めて来たのか。変えるのに何故変える理由を説明できないのか。
学問の自由の問題もあるが、何よりも民主主義国家で権力者が何か事情を変更した時に、その説明をしないというのは、民主主義の精神に悖(もと)るとおもう。
(龍崎センセは「もどる」と言っていたが「もとる」が正しい)
そういう意味では、根本原則を問いただして行くというのも野党には必要だと思う」
日本学術会議が会員を推薦して、政府がそれを承認するというのが根本原則であり、菅首相をその原則を遵守しただけである。
公務員である学会員の認証を政府がする原則の何処が悪い。
野党と学会の会長や元会長は理由を示せというが、理由は簡単だ。
6人が民主主義国家に相応しくない共産主義思想の持ち主だからである。
共産党は「破防法に基づく公安調査庁の調査対象団体」であることは公安当局が認めている。
国会でも鈴木貴子(自民党.鈴木宗男の娘)の質問趣意書に・・・
「日本共産党は、現在においても、破壊活動防止法に基づく調査対象団体である。」
と答弁している。
しかし、とりあえず共産党は日本の政党として認められているから、それを言うわけには行かない。
マスゴミも左翼コメンテーターもそれを知っているから、拒否した理由を明かにしろと政府を追求しているのである。
21日のBSフジLIVEプライムニュースで門田隆将氏(作家)が「ビジネスマンも上司は人事異動の理由は明らかにしない」というと、生意気にも推薦から外された岡田正則早大教授が「俺達は総理の部下ではないと」「理由は言わないで置いてあげるというのは大変卑怯だ」と抜かしおった。
一体何様のつもりか。
こんな学士の片隅にも置けない男に我々の税金を浪費する必要は無い。
青木理は25日のTBSサンモニで・・・
「海外では学術会議には公金は入ってないとか、年金が終生貰えるんだとか、中国の千人計画なるものに積極的に協力してるとかデマを飛ばしている」
とコメントしていたが、海外の学術会議の多くは公金が入っていない。
終生年金はフジTVの平井文夫氏のミスコメントでありすぐに訂正した。
支那の千人計画に「積極的に参加している」とは誰も言っていないが、協定を結んでいて数人の学者が支那に貢献しているのは事実だ。
左翼コメンテーターはこうやって嘘を付いてテレビの前の情弱者を騙しているのである。
菅首相が以前書いた本を文春新書版にして出版したら、「政府が記録を残すのは当然」と書いてあった所が削除されたと野党と反日メディアが大騒ぎしている。
しかし、田崎史郎氏は「新書版にするために版元は3章(民主党政権批判)と4章(東日本大震災)を割愛し、その中に問題とされた箇所があるとは菅首相も文春も気が付かなかった。割愛した部分には、解散総選挙があると総裁が旧民主党を批判しているのは良くないという文春側の配慮で割愛した」と解説していた。
龍崎 隆はムッとした顔で、「これだけでは物足りない。総理が気が付かないわけはない。」と野党と共に菅首相を追及する構えだった。
どうぞお好きにやって下され。
ネットで真実は暴かれる。
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2020.10.25 (Sun)
バイデン大好きトランプ大嫌いのTBS「サンモニ」
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学術会議問題は何故か控えめ
番組が始まると、いきなり、トランプ大統領がCBS報道番組のインタビューに怒って中止した様子を放映前にフェイスブックに載せたとネガティブキャンペーンが始まる。
橋谷能理子(サブキャスター)
「厳しい質問に腹を立てたのか、一方的にインタビューを打ち切るトランプ氏。
その様子を放映前に勝手にフェイスブックで公開し、『偏見と憎しみと無礼を見て欲しい』とコメントするなど、苛立ちを露わにしたのです」
トランプって本当にヒドイ男だ!
放送人として「放映前に勝手にフェイスブックで公開」したのは許せない!
・・・という事らしい。
番組の視聴率が上がっていいではないか。
もっともCBSは不都合な所はカットするだろうが。

橋谷
「半数以上がバイデン氏勝利という判定が下ったのです」
田中優子(法政大学学長)
「気候変動をトランプは中国、ロシア、インドのせいだと言っているだけで自らの責任を取らずパリ協定にも出ないつもりだ
それに対してバイデンはパリ協定に復帰して雇用政策につなげようとかなりハッキリした政策を持っている。
どちらが我々にとっていいか明らかな気がする。
移民政策ではバイデンはまず市民権獲得への道を開こうとしている。
500人の子供達が親から離されている状態だ。
人権が優先されるわけだから子供の世界にとって大きなメッセージだ。
どちらが我々にとって世界にとっていいかは明らかだ。
そういう意味で望ましい方向(つまりバイデン大統領)に行って頂きたいと思う」
500人の子供も大事だが、75億人近い人間が世界には住んでいる。
日本にとって似非ヒューマニストのバイデンがいいか、支那包囲網を作ろうとしているトランプがいいかは言うまでもない。
高橋純子(朝日新聞論説兼編集委員)
「討論会の最後に『自分に当選しなかった人に何と言うか』というと質問に、トランプは『バイデンはみんなの税金を上げようとしている』と言ったのに対し、バイデンは『頭投票した人でも反対して人でも私は皆さんを代表するアメリカの大統領だ』と言った。
やっぱり民主主義は自分に投票しなかった人の代表だという自覚を持つのがリーダーとして一番大事だと思った。
この言葉を非常に重く受け止める」
「エビデンス? ねーよそんなもん」の高橋さん。
似非ヒューマニスト、似非リベラルの面目躍如。
青木理
「アメリカの新聞社が調べたら、トランプは4年間で2万回嘘を付いたと。
デマは一回広がると消えないし、支持者は信じちゃう。
ネットやSNSの影響が強いのかもしれないが、他人事ではない。
この後に出て来る学術会議の問題でも、海外では学術会議には公金は入ってないとか、年金が終生貰えるんだとか、中国の千人計画なるものに積極的に協力してるとか、ある種デマでも構わないから、責任ある政治家とか多くのメディア人がこういうデマを平気で飛ばすという所は、トランプは嘘をつくと、他人(ひと)の事ばかり言っていられない」
ナレーション
「菅首相はベトナムとインドネシアを選んだのは海洋進出を強める中国の牽制だ。
しかしその足元では支持率に変化が起きている」

ナレーション
「その理由の一つが今起きている学術会議の任命問題だ」
菅首相の過去の著書が改訂版で一部削除されたことを問題視。
政府に物言う石破茂が派閥会長を辞めたのも問題だと。
姜尚中
「第一次安倍政権は2006年、最初に韓国と中国を訪問した。
ところが2013年以降はインドネシアとベトナムとタイだ。
それ以来安倍政権は単独で韓国と中国を訪れていない。
令和のASEAN外交は本当に心と心が通う外交になるのか。
(中略)
ボクはもう一回、韓国と中国に向いて行くのかどうか。
ボクはしっかり見て行きたい」
日本を敵視する支那と韓国など行く訳があるものか。
田中優子
「任命拒否問題が一番問題だ。青木さんがどういうデマがあったか言ってくれたが、文科省が日本学術会議がどういう団体であるかしっかり説明してくれた。
デマが出ないようにすべきだ。
任命拒否も違法だ。
違法でないというならなぜ違法でないか説明して頂きたい。
いま人文科学の委員が6名不足している。
政府は説明を求められる。」
違法だという説明が先だろう。
このたび切られた6名の学者は人文科学関係だ。
要するに思想的に左巻きの人達である。
そのことはネットのあちこちで既に暴かれている。
高橋純子
「(日本は)一色に染められようとして、多様性を失っている。
学術会議の任命もそうだし、石破さんも党内で反主流派と言われて、これではどうにも立ち行かないということで、会長を降りる決断をしている。
多様性こそ組織や社会、国家の強みで強みであるのに、そういう可能性を失っているのが現状だ」
「多様性」という似非リベラルの言葉は大嫌いである。
それにしても、予想していたほど日本学術会議問題に深く踏み込まなかったのは、やはり墓穴を掘るという弱みがあるからだろう。
明日からまた不毛な国会が始まる。
野党は「モリ・カケ・サクラ」に続いて学術会議問題を追及して来るだろう。
朝日新聞は枝野立憲民主党代表が「首相は立ち往生したら、カッとなって解散も」とビビっていると報じている。
枝野幸男
「まさかそんな馬鹿なことはやるまいと思っているかもしれないが、そんなことはやるまいという馬鹿なことをしている。その象徴が学術会議だ。何があるかわからない。」
野党の下らない質問で政治が停滞するなら解散総選挙大いに結構である。
【WILL増刊号】日本学術会議を解体せよ!
(2020/10/24)
6人が拒否されたのは共産党に近いから
https://www.youtube.com/watch?v=E7XLXGxCt9M&t=216s
【トランプの完勝だ!(木村太郎氏)】
https://www.youtube.com/watch?v=nWHPTpdvZ04
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2020.10.24 (Sat)
安倍晋三が日本を取り戻した(阿比留瑠比)
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記念保存版にふさわしい快著

安倍晋三前首相について語るに一番ふさわしい阿比留瑠比産経新聞論説委員が新しい本を出した。
本を書いている間に突然安倍氏が首相を辞任することになったという。
したがって、本書は安倍晋三前首相ではなくて安倍晋三首相にしたと。
だから本書の中では安倍晋三首相がまだ現役で輝いているのである。
本書は「ですます」調でとても読み易い。
短時間で安倍首相の「レガシー」をおさらいすることができる。
敢えて「レガシー」と呼ぶ。
なぜなら辞任記者会見で「レガシーはあるのか」と質問した馬鹿記者が居て、その後アンチ安倍のメディアは一斉に安倍首相にはレガシーが無かったと酷評したのである。
しかし、著者の阿比留氏は産経のブログサイト「イザ!」(現在閉鎖)でいずれはレガシーとなる実績を証明する記事を書いていた。ブログ主も後に続いたのは昔の話。
そして本書は安倍首相が念願の憲法改正が出来なかったとは言え、如何に日本のために働いたのか、国際社会での日本の地位を高めたかを分かりやすく説いている。
それに比べて野党や朝日新聞のマスゴミが如何に腐っていたかも実名を挙げて見事に描き出している。
目次でもお分かりのように、安倍首相が「武漢ウイルス」「朝鮮半島」「朝日新聞」「無責任野党」を相手に如何に戦ったかを証明している。
これは間違いなく記念保存版である。
阿比留記者は産経新聞でもコラム「極言御免」で斬りまくっている。
今後も健筆に期待したい。
そして安倍前首相の二度目の復活を著者と共に期待するものである。
余談ながら、アマゾンで本書はKindle版(電子書籍)が1089円、新書版が990円と通常と違い本の方が安い。
【目次】
はじめに──第三次安倍政権はありうるか
序 章 日本を取り戻すための闘い 国民は評価してくれた!
真情あふれる安倍さんと菅さんのエール交換
岸田待望論はなぜ萎んだのか
自衛隊の最高指揮官が務まるかどうかを考慮
朝日・共同の世論調査でも安倍政権は高く評価された
マスコミの偏執狂的なまでの総攻撃を、最後までしのぎ切った
「シェーン! カムバック!!」ならぬ「シンゾー! カムバック!!」の声
第一章 武漢ウイルスとの闘い 大陸から襲来した国難
非常時にも公共より人権が優先される国
国民を救うための改憲論議が「悪ノリ」なのか
危機対応より政府の粗探しを優先する野党
朝日新聞と左派知識人の「反社会的」発言
リーダーの仕事は灰色の領域に決断を下すこと
中国依存は安倍政権の責任ではない
台湾がいち早くウイルス感染に対応できた理由
「民主国家」対「中国」の相剋
ワイドショーでバカのクラスター発生
野党や朝日より良識的な著名人のコメント
第二次感染を騒ぎ立てる小池都知事のスタンドプレー
マスコミは、ファシスト的な煽動をしていないか?
自衛隊中央病院の完璧な対応
政治家は歴史の法廷においてのみ評価される
第二章 朝鮮半島との闘い 犯罪国家と反日国家
横田滋さんの死と遺族の記者会見
めぐみさん拉致実行犯の助命を嘆願した社会党と菅直人
小泉政権の福田康夫官房長官は人間失格だ
安倍首相と拉致被害者家族を侮辱するジャーナリスト
「これからも安倍総理とともに闘う」
安倍総理とトランプ大統領の連係プレー
「憲法九条は少女の人生を守れなかった」
日本国民の拉致と領土侵略は同一問題
「共同通信は本気でヤバい」
横田哲也さんの言葉を無視したマスコミ
日本と北朝鮮の間にあるもう一つの厄介な国
文在寅は「高麗民主連邦共和国」をめざす
かつての日本の気概をもって南北に当たれ
第三章 朝日新聞との闘い 日本を被う悪意
国民と安倍政権を嘲笑するメディア
エビデンス? ねーよそんなもん
三年連続「信頼できない(Don't trust)新聞」ナンバーワン
朝日・韓国・立民、本日も反省の色なし
トランプ大統領は日本人に敬意を抱いている
朝鮮日報のほうが朝日より視野が広い
「検察庁法改正案に抗議します」でお祭り騒ぎ
SNSで芸能人を踊らせたのは誰だ
検察の独立性と「三権分立」
朝日は林氏を検事総長にしたがっていた
「謀略新聞」か「恐怖新聞」か
朝日の編集委員が一国の総理に対して〝ファ××・ユー〟
安倍首相辞任直後にもヘイト
第四章 無責任野党との闘い 行く手を阻む理念なき集団
フェイク報道に踊る野党議員たち
詐欺事件を起こしたご本人が「百年安心詐欺」を叫ぶ
こんな人たちに負けるわけにはいかない
野党も野党なら新聞も新聞だ
それなら「産経は論外」で結構
負けパターンに固執する立憲民主党
公選法違反ギリギリでも「他意はない」
「野党第一党の党首である私が『ポスト安倍』だ」
女系天皇誕生にまつわる無知と不遜と謀りごと
憲法改正の旗は降ろさない
〝与党〟公明党に「平和の党」を名乗る資格なし
安倍晋三の軌跡
(年表が役に立つ)
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2020.10.23 (Fri)
日本学術会議は廃止せよ
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学術会議とテレビメディアをぶっ壊せ

今日の産経新聞に国家基本問題研究所が意見広告を出した。
読売新聞、日経新聞にも出した。
朝日・毎日・東京には出していない。
反日3紙が出すわけはない。
ご参考までに全文を転載させて頂く。
日本を否定することが正義であるとする戦後レジームの「遺物」は、即刻廃止すべきです。国家機関である日本学術会議は、その代表格です。
学術会議は、連合国軍総可令部(GHQ)統治下の昭和24年に誕生しました。亀山直人初代会長は設立の際、GHQが「異常な関心を示した」と語っていますが、日本弱体化を目指した当時のGHQは学術会議にも憲法と同様の役割を期待したのでしょう。会議はこれに応えるように「軍事目的の科学研究は絶対に行わない」との声明を何度も出してきました。憲法も学術会議も国家・国民の足枷と化したのです。
他方、学術会議は、国家戦略として「軍民融合」を推進する中国とは研究者の交流、科学情報の共有について覚書を交わしています。会員らは、学問の自由が脅かされていると政府批判をしますが、矩(のり)を越えた学者の政治活動で自由な学問・研究を阻害しているのは、学術会議自体ではないでしょうか。そんな組織に毎年10億円以上の税金を注ぎ込むとは何ごとでしょう。
真の独立国家としての土台を蝕む組織は、一掃すべきです。日本を私たち国民の手に取り戻し、前向きな光を当てる第一歩が学術会議の廃止です。
(公益財団法人 国家基本問題研究所 理事長 櫻井よしこ 副理事長 田久保忠衛)
研究所会員の一人である島田洋一教授も昨日の産経新聞コラム「正論」で学術会議の廃止を唱えている。
産経新聞(2020/10/22)
廃止しかない「日本学術会議」 福井県立大学教授・島田洋一
≪私は会員に選ばれない≫
私は大学教員でそれなりに論文もあるが、日本学術会議の会員には絶対に選ばれない自信がある。
第一に、日本が軍事力を持っていたからアジア太平洋全域が未曽有の戦禍に見舞われた、だから日本は二度と高度な軍事力を備えてはならないという学術会議のイデオロギー、一言でいえば「自虐的反軍平和主義」は間違いで、「軍事的手段による国家の安全保障に関わる研究」は阻止どころか、積極的に行われねばならないと考えるからだ。
以下会員記事(無料)
要点を抜粋すると・・・
立憲民主党の蓮舫代表代行は「声を上げ続けてください。間違いは世論の力で正せます」と力むが、なぜ防衛力強化を阻止しようとする一部大学教員のために納税者が声を上けねばならないのか。
左派教員らは随時野党の意見聴取に応じ、議員の国会質問という最も耳目を集める形で反対論を政府にぶっつけている。
拉致問題や北朝鮮のミサイル脅威には目もくれず・・・
学術会議は重大な人権侵害、主権侵害である拉致に関心がない。ところが一方で北が核ミサイル実験を繰り返し、半島情勢を極度に緊張させた29年ににわかに動きを慌ただしくし、防衛省の技術開発に協力してはならないとする方角違いの声明を出した。
やはり背後に赤い組織が動いているのだ。
いま日本に必要なのは、学術会議の姿勢とは全く逆に、拉致問題解決に真剣に取り組み、抑止力強化に資する研究を悪ではなく現実的責務と捉える研究者であり研究組織ではないだろうか。
国民はこのような正論のあることを知っているだろうか。
反日マスゴミに騙されている人達には無理かもしれない。
今日、外国特派員協会で岡田正則(早大)、松宮孝明(立命館大)、芦名定道(京大)、小沢隆一(慈恵医大)の4名が政府を批判した。
憲法違反だとか菅首相はヒトラーだとか、その言い分はまさしくアカのそれと同じ。
話は代わって米大統領選、今日最後の討論会が行なわれた。
政策を論ずるのではなく、互いに非難するのは第一回目と変わらない。
バイデン
「22万人のアメリカ人が死亡した。このことに責任がある者は大統領を続けるべきではない」
バイデンが武漢ウイルスの責任はトランプにあるというのは間違いだ。
トランプ大統領
「すべての責任は私が取るが、感染拡大は私のせいではなく中国のせいだ」
トランプ大統領は正しい。
バイデンはエネルギー政策についても、日本の民主党(立憲民主党)と全く同じで太陽光や風発電に頼っていた。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2020/10/23)
日本学術会議は要らないと言った中野信子氏が・・・

中野信子(脳科学者)
「ニュースではトランプ劣勢みたいに伝えられるけど、今回は前よりも抑制的に話をしていて、一見するとトランプ大統領の方が説得力持っちゃうんじゃないのみたいな印象を持ったんですけど、いかがですか?」
海野素央
「評論家の中にはトランプ良かったんじゃないかと言う声があるかも知れないが、ただし、トランプ大統領の使命は満塁ホームランだ。満塁ホームランを打たなければ逆転できなかった。
バイデンはシングルヒットで良かった。その違いが出た」
デーブスペクター
「4年間のエラーの後、ホームランは無い」
木村太郎氏の予想通り、トランプ大統領が再選された場合、海野やデーブはどんな顔をするのだろう。
TBS「Nスタ」(同上)

反トランプのCNNの世論調査ではバイデンの勝ち53%、トランプの勝ち39%だそうだ。
佐藤祥太(TBS報道局外信部デスク)
「余程の事がなければひっくり返すことができないくらいの大差だ。春先コロナが広がる前までは経済が非常に良かった。民主党はあまり上手く纏まっていなかった。コロナの失政が無ければトランプ大統領が逃げ切った可能性が高いが、コロナの失政と経済も株式市場はリバウンドしているが一般市民は非常に厳しい。
トランプ大統領になった今、隠れトランプ支持は少ない。」
支那の武漢ウイルス作戦は半ば成功した。
醜菌兵にとっては、バイデン大統領になれば大成功だ。
坂上忍MCのバイキングだったか、高山正之氏が「金髪のニューヨークタイムズ」と揶揄したデーブ・スペクターがバイデンの肩を持つような発言をして、橋下に反論されていた。
米民主党のサポーターである海野氏は「ミヤネヤ」でも・・・
日テレ「ミヤネ屋」(同上)


海野素央
「トランプは逆転満塁ホームランを打てなかった。バイデンはシングルヒットで良かった。バイデンはウイルスを完全にシャットダウンしなければ経済の回復は無いという考え方だ。
(ロックダウンすればアメリカ経済は死ぬ。
アクセルとブレーキを一度に踏むなと言った小池都知事も今やGOTOキャンペーンに悪乗りして、東京独自のクーポンを出すとか言っている。
GOTOトラベルはGOTOトラブルだと悪口を言っていた連中も、いまではダンマリを決めている)
トランプは経済ファーストだ。中国の責任にした。
バイデンは『私は民主党の大統領ではない、共和党の大統領でもない、アメリカの大統領だ』と言った。
多めに見て引き分けとしてもバイデンの勝ちだ。
今日は言わなかったが、バイデンは株式市況はいいと言っても、株価より命の方が大事だ言っている。そこを出して欲しかった」
どう見ても民主党よりですな。
その癖、どっちが勝つかは決して言わない。
のらりくらりし逃げ回って、傷を負わないように用心している。
宮根がいくら尋ねてもはぐらかす。
たたまりかねた宮根が・・・

宮根誠司MC
「どっちが勝つかと聞いとんのよ!どっちやねん!」
最後まで言わない海野コメンテーター。
どっちが勝ってもあんたの負けである。
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2020.10.22 (Thu)
言論誌「正論」(11月号)のご紹介
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2ヵ月先行発売しない「正論」頑張れ

「Hanada」と「WILL」は2ヵ月先行の発売だが、「正論」は1ヵ月先行の発売で立遅れた三番煎じの嫌いはあるが、逆にその分だけ記事は新しい。
健康の理由で辞任した安倍晋三首相特集号の正論11月号は「Hanada」「WILL」の2誌とは少し違って、大特集「未完の安倍政治」とまだ安倍晋三氏に期待している。
「志半ばでいいのか」(櫻井よしこ)
「安倍政治の成果は語り尽くせない。明確な形となってと実を結んだ功績のみならず、表には出ないが安倍首相の後押しなしには到底実現しなかった功績も多い」
中韓の仕掛けた歴史戦に敢然と立ち向かい流れを変えたとして、今年3月に新宿区に開設された「産業遺産所法センターを一例にあげる。
「軍艦島は強制連行の島だ」という韓国の言いがかりを粉砕させるものだ。
「政治家として祖国の歴史に誇りを持てる精神的土台を爵実に築いたことは安倍政権最大の功績である」
しかし「憲法改正に力を尽くすべきだった」と批判することも忘れない。
憲法審議会への出席を拒む野党にも責任はあるのだが。
最後は後継者の菅首相に期待して・・・
「安倍前首相もまた、祖国が坂の上の雲に向かって歩むその背中を強く押して欲しい。国民皆で令和の坂の上の雲を目指すのだ」
と結んでいる。
歴史的使命は終わっていない(金美齢)
安倍首相は辞任を発表する前に金美齢さんに挨拶の電話したという。
近くの支持者に電話したらしい。
律儀な安倍首相らしい。
まだ若いのだから次に備えて欲しいと金さん。
話し言葉で書いた小文が感動的。
大宰相への謝辞(阿比留瑠比)
9月14日の自民党の両院総会で、安倍首相から菅新首相に引き継ぐ両者の挨拶と安倍首相へのスタンディングオベーションは感動的だったと阿比留氏。
「こんな真情溢れるエール交換は民主党系の政党では見られないだろう」とチョピリ皮肉。
そうだろう、そうだろう。
ルーピー鳩山は退陣の時に「国民が聞く耳を持たなくなった」と言ったそうな。
安倍首相が国民に感謝を述べた場面に感動した阿比留氏は「爪の垢を煎じて飲ませたい」と。
転じて、安倍首相が岸田氏から次第に菅氏に傾いていく様子も書いている。
国民もさることながら、安倍首相を語るには最適任者だった阿比留氏もその辞任はさぞや残念だったろう。
これからは菅首相の姿を読者に伝えて頂きたい。
朝日に乗ったら損(八幡和郎)
損どころか大損で取り返しがつかない。
安倍首相はSNSで発信したために「既存メディアを苛立たせた」。
八幡氏の蓮舫二重国籍問題追及もネットだった。
「ネットの普及は言うまでもなく、保守派と偽リベラル派のどちらにも中立である。しかし日本のマスメディアのほとんどが、偽リベラル派的論理で支配されてきた状況を保守派有利な方向に変えたのである。」
朝日新聞や東京新聞の望月衣塑子(社会部)記者が記者会見で「イメージダウンを狙った」。
「朝日と組んだ石破は自滅」
と中見出しにあるが、この時は石破はまだ派閥の長を辞めるとは言っていなかった。
朝日が腐食した7年8ヵ月(高山正之)
朝日が親の仇の高山氏。多くの国民にとってもそうだが。
高山正之
朝日がいかに悪辣かは二年間も「疑惑の証人」として、使い回してきた籠池が「月刊WILL」に「社共に利用されていた」と語り出したら途端にお払い箱だ。以後、森友疑惑を新聞に再掲する時も籠池夫妻は一切登場させていない。
近畿財務局の赤木某が自殺した民事訴訟では朝日は何ページも費やして森友疑惑を紹介したが、原点のはずの籠池の名はどこにもない。
加計学園疑惑も同じ。獣医師会の権を守るために石破茂を誑(たら)し込み、玉木雄一郎にカネを贈り、五十年、新規獣医学部を認めない岩盤規制をやってきた。それに穴を開けようと加戸守行愛知県知事が動き、やっと安倍政権が動いたら「加計は安倍の親友」という事実だけで朝日は疑惑ありと騒いだ。騒ぐ間、加戸の主張は全く無視した。安倍を倒せればそれでいい。ファクトはここでも無視された。
この連載を書いた記者にジャーナリストとしての良心かあるのだろうか。」
その加戸守行元愛媛県知事ももうこの世に居ない。
安倍首相は辞任し、石破茂は派閥の長を辞めると言い出した。
石破は自民党から出て立憲民主党に行くがいい。
もっとも後ろから撃たれるから信用ならないと断られるだろうが。
特集「三島由紀夫没後50年」はパス。
あの日の記憶が蘇って、読む気になれない。
三島由紀夫が自衛隊に乱入したとき、六本木に本社のある会社で仕事をしていた。
テレビを見ていた課長が部屋から出て来て「三島が自衛隊に突入した」と言った。
三島氏は自衛隊のバルコニーで演説をしていたが、か弱い声でよく聞き取れなかった。
地上では自衛隊員が上を見上げてヘラヘラ笑っていた。
「サラリーマン気質の自衛隊はクーデターには参加しない、無駄なことを」と思った。
今はサラリーマン気質だとは思っていないが。
当時の自分はノンポリで、文学青年当時は三島由紀の「金閣寺」など読んでいて、それなりに文才を認めていたが、そのうちボディビルを始めたりして変になったなとは思っていた。
その三島が部下と共に割腹して首を刎ねられたとはその夜知った。
三島と三島の介錯をした森田必勝の二つの生首の写真を載せた朝日新聞を保管していたが、いま探してみたら紛失していた。
彼の死後、いまだに憲法は改正されていない。
彼の死は美学だったのかもしれないが、生き永らえて憲法改正を叫んでいた方が良かったのかもと言えば三島ファンには叱られるかもしれない。
「福島処理水」シンポジウム
菅政権は決断せよ(田原総一朗、細野豪志、池田信夫他2名の座談会)
菅首相は海への放流を決めたようだ。
いまだに海産物の輸入を禁止している韓国がイチャモンを付けているようだが、韓国は日本のそれより数十倍高いトリチウムを放出しているというから笑える。
「正しい判断のためにはワイドショーを見ない」(上久保靖彦・木村盛世・松本尚)
武漢ウイルスについての座談会だが、日本学術会議問題など全てに言える。
他にもいろいろと読みどころ満載だが、もうひとつ。
特集「中国の人権弾圧」の中の漫画「私の見に起きたこと ウイグル人とカザフ人の証言」(清水とみも画)は衝撃的だ。
一見稚拙に見える絵から異様な雰囲気と恐怖と悲しさが滲み出ている。
支那が如何に異民族を虐待しているのかがよく分かる。
支那は人類の敵である。
いま話題の「鬼滅の刃」もいいが、是非とも読んで欲しい。
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2020.10.21 (Wed)
日本学術会議は日本の癌だ
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日本共産党を含む野党と反日マスゴミは日本にとって害毒でしかない。
マスゴミが如何にお馬鹿さんであるかの証拠に・・・
テレ朝「スーパーJチャンネル」(2020/10/21)
インドネシアを訪問中の菅首相の記者会見で、学術会議の問題を質問した馬鹿記者が居た。
菅首相の外交の成果を問うべきなのに、日本共産党とマスゴミが菅首相を嵌めようして仕掛けた日本国内の下らない問題をわざわざインドネシアまで追いかけて来て質問するのは馬鹿げている。
またその部分だけ取り上げて報道するテレ朝はやはり反日メディアである。

菅総理大臣
「先週、堀田会長とお会いしましたが、各分野の研究者の英知を集めた団体なのだから、国民に理解されるように、日本学術会議をよりよいものにして行こうと会長と合意をしました」
任命拒否についても「前例を踏襲してよいのかと考えた結果だ」と答えた。
ところが、学術会議の大西隆元日本学術会議会長は19日のFNNプライムオンラインで前例を踏襲するのが当たり前だと主張していた。
ゲスト
猪口邦子 自由民主党参議院議員 元日本学術会議会員
大西隆 元日本学術会議会長 東京大学名誉教授
岡田正則 早稲田大学大学院法務研究科教授
門田隆将 作家 ジャーナリスト
岡田センセは拒否されたのは心外だと不満を述べていたが、こういう学者は要らない。
そもそも学術会議が発足した目的は、戦争に関する研究を一切拒否することであった。
それを全国の大学に強要した。
学問の自由を奪ったのは菅首相ではなく学術会議そのものである。
門田隆将氏(作家)はいくつか反論していたが、ミスキャストの猪口邦子自民党議員が喋り捲って・・・

猪口邦子
「軍縮とか平和についてもっと提言が出なきゃ。
私の頃は沢山出してました。
学術は日本の宝、海外のアカデミーの水準と競ってやって頂きたい」
などとエールを送っていた。
我が意を得たりとばかり大西元会長が・・・
大西
「学術会議の独立性を守るという意味で猪口先生と同じだ。
政府と独立していると言う意味で信頼されている。
会員の選択とテーマの選択とそれからアウトプットを独立して行っている。
政府の指示で行って居ない。
独立が大事で、猪口先生と共通する所がある」
独立がそれほど大事なら我々の税金を使わないで、勝手にやってくれ。
国民の金を使いながら国民の命を危うくしている日本学術会議について、国民はその事実をもっと知るべきだろう。
門田隆将氏は最後に・・・

門田隆将
「『この日本学術会議は非常に政治性が強い。
日本の軍事研究の壁となって、そして逆に、中国と連携することによって、日本の科学者の頭脳が中国の軍事を発展させているという事、日本学術会議は国民の命のためにもう一度原点を取り戻して欲しい』という事を話す積りだったんですけど・・・」
反町 理(キャスター)
「今度やる!すみません!」
最後の門田氏の発言は、今日のFNNの文字起こしには無い。
学者面をして傲岸無礼な左翼の巣窟である学術会議は直ちに税金を返却して解散せよ。
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2020.10.20 (Tue)
武漢ウイルス被害国は支那に国家賠償を求めよ
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人類の敵、支那という国
支那が公表する統計数値はまったく当てにならないのは常識だ。
例えば増大する軍事費は公表値の何倍も高いと言われている。
独裁主義国家の特徴である。
その支那が7-9月のGDPが4.9%増になったと伝えている。
産経新聞一面(2020/10/20)
中国GDP4.9%増 7-9月期
マスクなど輸出好調
武漢ウイルスを輸出して世界中で4000万人以上も感染させ、経済をメチャクチャにしたにもかかわらず、元凶の支那が経済回復の一人勝ちとは許せない。
しかも、「マスクなどの輸出好調」?
次はワクチンの輸出で大儲けすることだろう。
これは最新型の細菌戦だ。
世界は支那に国家犯罪として
国家賠償を求めるべきだ。
消防士が放火して消火器を売るなどという類の生易しいことではない。
レコードチャイナは2030年までに支那経済はアメリカを抜くと豪語している。
あと10年だ。
レコードチャイナ(2020/10/1)
中国7~9月GDP、4.9%増=コロナ対応で“一人勝ち”
30年までに米経済抜く
コロナ禍への対応で米中経済の明暗が鮮明だ。中国国家統計局が19日発表した2020年7~9月の国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除いた実質で前年同期比4.9%増えた。投資や輸出がけん引役し、伸び率は4~6月(3.2%)より拡大した。他国に先駆けて経済は正常化しつつあり、成長が加速。4~6月期の中国GDPが前年同期比3・2%増と先進国に先駆けてプラス成長を確保したが、さらに弾みをつけた。
一方、米国ではコロナ感染者が増え続け、4~6月期の米GDPは年率換算で前期比32・9%マイナスと、統計開始以来の落ち込みを記録。消費支出も年率34・6%マイナスとなった。
国際通貨基金(IMF)など有力国際機関の予測を分析すると、米中のGDP経済規模は30年までに逆転する見通しだ。経済力の実態を示す購買力平価方式では14年に米中が逆転した。米国には経済覇権を握られることへの焦りもある。(以下略)
菅首相は支那の海洋進出に対して、安倍前首相の外交政策を引き継ぎ、支那封じ込め外交を始めた。
国内の「日本学術会議の言論の自由」などという左翼政党や左翼メディアの主張に耳を傾けている暇などない。
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2020.10.19 (Mon)
ベトナムに武器売る菅首相、韓国に媚び売る河村建夫議員
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菅首相、初外交に成功
朝日・毎日・東京に続く反日メディアの共同通信社が17-18日に世論調査をして、菅首相の学術会員任命拒否の説明が不十分だという回答が72%にも達したと大喜びだ。
同時に支持率も5.9ポイント減の60.5%に下がったとか。
共同通信は各地の新聞媒体にニュースを流して飯を食っているから、地方紙も大いに引用している。
共同通信(2020/10/19)
学術会議、首相説明不十分72%
内閣支持率60%、共同通信調査
共同通信社が17、18両日に実施した全国電話世論調査によると、日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命拒否問題を巡り、菅義偉首相の説明は「不十分だ」との回答が72.7%に達した。「十分だ」は16.1%。新型コロナ感染拡大で生活に「不安を感じている」は「ある程度」を含め72.9%に上った。菅内閣の支持率は前回9月の調査と比べ、5.9ポイント減の60.5%、不支持率は5.7ポイント増の21.9%だった。
実際に有権者がいる世帯の固定電話にかかったのは731件、うち505人から回答を得た。携帯電話は、電話がかかったのは1239件、うち506人から回答を得た。
反日メディアの宣伝工作が如何に成功しているかを示している。
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菅首相は初外交としてベトナムに飛んだ。
南シナ海の支配を狙う支那を念頭に防衛装備品の移転や技術協力の促進に向けた「防衛装備品技術移転協定」を結んだのは大成功だった。
「技術移転」というと聞こえが良いが、ノウハウと同時に共同防衛のための武器輸出だろう。
ベトナムのフック首相は・・・
「菅総理大臣が最初の訪問先としてベトナムを選び、首脳会談が成功したことを歓迎し、高く評価する」
とした。

一方、菅首相の外交スタートに先立って、日韓議員連盟の河村建夫議員が訪韓した。
ボールは韓国にあるというのに、わざわざこちらからボールを拾いに行く馬鹿が居るか。
どうせ2F辺りの差し金だろう。
早速、韓国にイチャモンを付けられた。
安倍前首相は何故靖国神社に参拝するのかと。
大きなお世話である。
それに対し、河村健夫の返事は「その気持ちはよく分かる」だと。
韓国メディアは河村議員を「菅首相の最側近だ」とデマを飛ばしている。
最側近などであるものか。
側近ですらない。
ワウコリア(同上)
李洛淵代表「菅義偉首相の供物奉納は遺憾」に対し、
河村建夫幹事長「批判はよくわかる」
共に民主党のイ・ナギョン(李洛淵)代表は18日、菅義偉首相による靖国神社への供物奉納と関連して、側近の河村建夫日韓議員連盟幹事長に遺憾を表明したと明らかにした。
李洛淵代表はこの日午後、ソウル・ヨイド(汝矣島)の国会で河村建夫幹事長と40分間にわたり非公開の会談を行い、直後に記者たちに「遺憾を表明した」と述べた。
韓国の政界では前日(17日)、秋季例大祭を迎え、靖国神社に供物を奉納した菅義偉首相の行動に対して批判する声が上がった。菅義偉首相は、2012年12月に官房長官就任後、靖国神社を参拝したり、供物を奉納したりはしなかったが、この日「真榊(まさかき)」という供物を首相名義で奉納した。
李洛淵代表によると、河村建夫幹事長はこれに対して、「韓国と中国の批判はよく分かっているが、安倍晋三元首相から続いてきた慣例」とし「菅義偉首相も官房長官時代は参拝しなかったが、首相になったため前任の首相がすることを継承している。両国の批判はよく分かっている」と答えた。(以下略)
それどころか、河村議員は「前に文喜相さんが日本に提案した解決案が良いんだけど、その後どうなってるん?」と尋ねて、「そんなのもう終わってるよ」と馬鹿にされた。
中央日報(同上)
河村幹事長、強制徴用関連「文喜相案」に関心…韓国政界、否定的立場を伝達
河村氏はこれら要人と会った席で「『文喜相案』が再び発議されたが、これは今後どうなりそうか」とその動向について尋ねたという。これに対し金振杓氏は「韓日関係が悪化した現在では協力関係を基盤とする『文喜相案』が解決法にはなりえず、法案が通過する可能性もほぼない」として否定的な立場を伝えたことが分かった。
河村建夫議員はもう日本に帰って来なくてよろしい。
そのまま韓国に永住せよ。
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2020.10.18 (Sun)
日本の大学は軍事研究すべきが88%
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軍事研究反対の学術会議と反日メディアがショック
今日のフジTV「日曜報道 The Prime」で橋下徹、小野寺五展(自民党)、渡辺周(立民党)が「日本学術会議」の問題を討議した。
日本学術会議発足の目的は学者の軍事研究を禁止することであったことはご承知の通り。
言い換えれば、日本の軍事研究を阻止するのが共産主義者達の目的であった。
テレビのワイドショーは全て日本学術会議擁護だが、国民はどう考えているのか。

テレビのリモコンによる世論調査で「軍事科学をすべきか否か」を問うたところ、なんと88%(約9割)が「推進すべきだ」と答えた。
日本人のバランス感覚はまだ残っていた。
戦後のアメリカによる「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)の洗脳からようやく解放されつつあるかに見える。
情報弱者の老人達はリモコン操作が分からなかったということも考えられるが。
学術会議問題は大いに議論して、反日主義の赤い学者とメディアを晒して行かなければならない。
そして結論は日本学術会議への税金投入中止、解散だ。
左翼学者達がどうしても続けたいなら民間機関として出直せばいい。
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2020.10.18 (Sun)
学術会議 言論の自由守れとTBS「最低モーニング」
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こんな言論は自由にしてはならない
トランプ劣勢の米大統領選挙を模様を見せる。
トランプとバイデンは同時に別の場所で討論会(?)を開いたが、トランプに対する司会者はバイデンとの討論会以上に反トランプの姿勢。
一方のバイデンは大人気という印象操作。
しかし、トランプが勝つだろう。
いや勝ってもらわなければならない。
しかし寺島実郎センセは「日本はトランプに過剰同調し過ぎだ」と政権批判。

寺島実郎
「日本の場合、あまりにもトランプに過剰同調し過ぎだ。
今日、菅さんがいよいよインドネシア、ベトナムに行くが、ASEANの国々は米中対立に巻き込まれたくないというスタンスで考えている。
日本のアジアでの果たすべき役割も含めて、日本はアメリカと連携して中国を封じ込めようというような立ち位置を取りがちだが、これから考えなきゃいけないのは、脱過剰同調だ。
日本の自立・自尊をかけてアジアでの役割を考え直す時に来ていると思うべきだ」
日米同盟を軽視して支那に甘い態度を取れというのか。
日本はASEAN諸国に呼びかけて支那と対立する国々の団結を促すべき時だというのに。
目加田説子(中央大学教授)
「今回の選挙はトランプさんを支持するかどうかを問われている選挙だ。
今度のように現職大統領が10ポイントも差をつけられているということはあまりない。
この結果は米国民がトランプ氏にNOを突き付けているという現状が見て取れるのではないか。
今後どうなるかは注目して行きたい」
関口 宏(司会)
「なんか、あの、我々が長いこと感じて来たアメリカというものがねえ、いま大きく変わっちゃったなあという感じが私もしておりまして、最後のコーナーでもう一度考えてみたいと思います」
続いて・・・
ナレーション
「中曽根元首相の葬儀を巡って文科省が全国の国立大学に弔意の表明を求めたことが波紋を拡げました」
日本教育学会の広田照幸会長が「学問の自由ガア」と疑問を呈したとか。
加藤官房長官が「強制を伴うものではない」としているから嫌なら黙って従わなければいいだけではないか。
ナレーション
「一方、学問の自由を巡り批判が強まる日本学術会議の任命問題では、官僚トップの関与が明かになったのです」
来たぁ!
目加田説子(中央大学教授)
「今回の(菅・学術会議会長の)会談は不満に思った。
今回の任命拒否は学問の自由に対する侵害であることは間違いない。
そこに政治が介入するという事に対しては、非常に抑制的であるべきだと思う。
そもそも民主主義では政府が必ず正しい判断を下すという前提には立っていない。
だからこそ公金を投入して独立した機関、今回の日本学術会議のように独立した機関にアドバイスを求めて、より優れた民主的な意思決定が出来るようということでそもそも制度が担保されている。
なので、公金が投入されてるからと言って政府の意のままでなければいけないとか、政府の人事についても政府が白紙委任を受けたように独自には判断できるというのは非常に危険な発想だと思うし、菅さんはどうして6人を外したかをキチンと説明する責任がある。」
名古屋の愛知トリエンナーレの反日展示会も芸術の名のもとに国費を使って日本と天皇陛下を貶めた。
絶対に許せない。
大村愛知県知事リコール運動も当然である。
寺島
「我々が目撃しているのは政治、特に政権の思い上がりだ。
検察人事の話から今回の学術会議のところまで話が来ているが、本当に民主主義の価値という事を我々自身が踏み固めないと、この国はとても危険な事になると気が付かなきゃいけない。
要するに、『権力が全てなんだ』と。
権力のもとに云う事を聞くべきなんだという時代を作ってしまったら、必ず道に迷う。
すでに兆候が表れて来てるのは、ここん処我々は忖度官僚の束を見ているから、学生達、本当に優秀な素材の人間が行政官僚になるという所が日本の強みだった。
ところが、ここんところに来て優秀な学生達が官僚にはなりなくないと。
なぜならこういう姿見てるから。
これって、凄く日本の劣化につながっちゃう。
そのことに気付くべきだ」
野党が「〇〇合同ヒヤリング」と称して束になって官僚を集団リンチしている姿をテレビで見れば、誰だって官僚にはなりたくないわな。
挙句の果ては自殺にまで追い込まれるのだから。
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2020.10.17 (Sat)
朝日・毎日・東京が社説で学術会議を擁護、政府批判
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反日メディア3兄弟の社説紹介
テレビ界は学術会議問題で菅政権を追及しているが、新聞も同様に菅批判をしている。
というより、新聞とテレビが同じ穴のムジナ(クロス・オーナーシップ)であるから、当然のことではある。
朝日新聞社説(2020/10/16)
独立性・中立性が重んじられる組織が、法の趣旨を曲げた恣意(しい)的な人事によって脅かされる暴挙が繰り返された。日本学術会議が推薦した会員候補者6人の任命拒否である。
菅首相は具体的な理由は一切語らず、「前例を踏襲してよいのか」「総合的、俯瞰(ふかん)的活動を確保する観点から判断した」と、説明にもならぬ説明を繰り返す。学術会議から提出された推薦者名簿を「見ていない」と言うなど、6人除外を決めた経緯も明らかではない。あげく組織や運営に問題があるとして、自民党は学術会議の見直し論議に着手した。
納得のいく説明がない、意思決定のプロセスが不透明、論点のすり替えで批判をかわす――。まさに前政権下で繰り返された光景だ。首相は国民にわかりやすく利便性を訴えられる施策には熱心だが、健全な民主主義のためには、政治の公正さが担保されなければならないことに思いをはせるべきだ。
「国民のために働く内閣」を掲げ、自民党総裁選の際、国民から見ておかしいことは改めると述べたのは首相である。学術会議の人事に対しては、学界のみならず、映画監督や脚本家、自然保護団体の関係者など、様々な分野の大勢の人から抗議の声があがっている。意に沿わぬ国民は視野の外なのか。
抗議の声を上げているのは反国家の共産党系と似非リベラルの連中である。
毎日新聞社説(2020/10/17)
新内閣発足1カ月 菅政治の実像見えてきた
(前略)
一方、強引さがあらわになったのが日本学術会議の一件だ。政府方針に異を唱えた学者を排除したとすれば、人事を武器に官僚を統制している手法と同じだ。
ところが、なぜ6人を任命しなかったのか、肝心な点は明らかにされていない。
首相はきのう、学術会議の梶田隆章会長と面会したものの、拒んだ理由については明確に語らなかったという。
首相らが説明するたびに新たな疑問が出てきているのが現状だ。
そもそも首相はこれほど大きな問題になるとは思っていなかったのではないかと疑う。
(甘い甘い。内調の杉田和博官房副長官が噛んでいたとすれば、安全保障上の問題に違いない。トランプ大統領が支那のスパイ行為に厳しい態度を取っている事と関連しているかもしれないのだ)
歴代の自民党政権は、権力は抑制的に行使すべきだという考え方が主流だった。安倍晋三前首相と同様、菅首相は権力の使い方が乱暴で安易だと言うほかない。
首相が目指す国家像や外交方針もいまだに明確でない。26日召集予定の臨時国会では、菅政治が厳しく問われることになる。
毎日新聞は野党が臨時国会で菅政を追い詰める事に期待しているが、国民は野党の国会での下らない質問で金と時間を無駄遣いすると野党への批判を一層強めるだけだろう。
毎日新聞は「安倍前首相と同様に菅首相は権力の使い方が乱暴」としているが、甘い甘い。
菅首相は安倍前首相以上に厳しく反日勢力を斬って行く予感がする。
その手足となるような人材を適所に配置している。
そして仕事が早い。
今後は、反日勢力はますます追い詰められていくだろうという期待が高まる。
朝日・毎日の子分と言ってもよい東京新聞は菅内閣の政策の全体像が見えないとケチを付けている。
基本的に安倍政権を継承するといってるのだから、分かるだろう。
想像力の無い社説子だ。
というより知っていながらケチを付けているだけであろう。
毎日社説は「菅政治の実像見えてきた」と書いているではないか。
東京新聞社説
菅内閣1カ月 政策全体像が見えない
菅内閣が発足して一カ月。菅義偉首相はこの間、携帯電話料金引き下げなど、個別の政策に言及してはいるが、内政・外交にわたる政策の全体像が見えてこない。国会の場で誠実に語るべきである。
(中略)
どんな社会を目指すのか、国際社会とどんな関係を築くのか、ここから読み取るのは困難だ。どれも散発的で首相交代を実感させる政策に乏しい。「自助、共助、公助、そして絆」というだけでは具体像は結ばない。
これは首相が、国民を代表する国会と誠実に向き合わず、説明したり、質問に答えたりしていないことと無縁ではあるまい。
(中略)
首相には政策の全体像に加え、詳細な説明が必要なことがある。日本学術会議推薦の会員候補のうち六人の任命を拒んだ問題だ。
首相は「総合的、俯瞰(ふかん)的な活動を確保する観点から判断した」と述べているが、抽象的で説明になっていない。首相の任命を形式的とし、裁量を認めなかった従来の法解釈を、一片の内部文書で変更したことの妥当性も厳しく問われなければなるまい。
「菅首相が従来の法解釈を変更した」と云うのは野党と反日メディアの言いがかりである。
首相は学術会議が提出した名簿をそのまま認めなければならないなどという法解釈など無いからである。
朝日新聞系のバズフィードや毎日新聞の「ファクトチェック」がレジ袋有料化も学術会議の提言がキッカケと云うのはフェイクだと騒いでいるが、ニュース源は大西元学術会議会長の寄稿だとして掲載した東京新聞であり、望月イネコも悪乗りした。
なお産経新聞は10日の社説で「日本学術会議 行革の対象に聖域はない」と斬って捨て、その後はダンマリを続けている。
馬鹿らしくてお話にならないからだろう。
産経新聞社説(2020/10/10)
日本学術会議 行革の対象に聖域はない
(前略)
行政改革の対象にするのは当然だ。
河野太郎行政改革担当相が9日の会見で、日本学術会議の予算の使い方や事務局の機構、定員について行革の観点から検証する考えを示した。
学術会議は、年間約10億円の国費で運営されている。その一方で、日本学術会議法に基づく政府への勧告は、平成22年8月の科学技術基本法の見直しなどについて行われたのが最後だ。
提言は最近3年間で80超に及ぶが、政府の諮問を受けた答申はこの13年間皆無である。政府自身が頼りにしていないということではないのか。
河野氏は8日、自民党の下村博文政調会長と会談し、政府と自民党が学術会議のあり方の検討で協力することを確認した。下村氏はプロジェクトチームを設け、同会議の非政府組織化も視野に早期に党の提言をまとめる。
河野氏は「自民党から行革の観点からも見てほしいと要請があった。年度末に向けて聖域なく見ることにしている」と述べた。その言葉を忘れずに具体的な成果をあげてほしい。
予算削減や人員整理など組織改編や運営方法の見直しを伴う改革には抵抗がつきものだ。菅義偉首相は9日、内閣記者会のインタビューで、同会議を行革の対象として検証することを歓迎した。スピード感をもって改革を進めてもらいたい。
これは新会員候補の任命問題のすり替えではない。同会議は内閣府の下にある広義の行政機関で、多くの予算を費やし、事務局には50人の常勤職員がいる。「日本学術会議」の名にふさわしい働きをしているかを、国民の前で議論すべきである。
自民党の山谷えり子元拉致問題担当相は8日の参院内閣委員会で、学術会議が中国科学技術協会と協力促進を図る覚書を締結したことを取り上げ、「日本の平和を守るための研究にはブレーキをかけながら、中国には非常に協力的だ」と指摘した。
学術会議は軍事科学研究を忌避する声明を出し、防衛省の制度を利用した軍民両用の先端研究を排斥する一方で、研究成果の軍事転用をためらわない中国との協力には積極的だ。行政改革は機構や予算の問題だけにとどまらない。国民の安全を損なうような二重基準は正す必要がある。
学術会議は支那には何も協力していしないと弁解しているが嘘である。
5年前に支那の「中国科学技術協会」との間で「協力覚書」を結んだのは何故なのか。
毎日新聞は「覚書はあっても、活動していない」だからファクトではないと反論しているが、協力していないなら、この覚書は無効であり直ちに破棄すべきだ。
というより、活動していないというのも眉ツバだ。
現に何人かの日本の学者が支那に誘致されて働いている。
反日メディアは学術会議に対する様々な批判をフェイクニュースに基づくものだと反論している。
しかし、百歩譲って表向きは活動していないとしても、その独裁と世界制覇の動きに世界から批判を受けている支那となぜ「協力覚書」を結んだのか、その理由を明らかにすべきである。
支那とは協力しながら北大の例のように、学者の研究を妨害しようとしたのはなぜかも合わせて説明する必要がある。
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2020.10.17 (Sat)
学術会議擁護のテレビは「バカのクラスター」
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菅首相に抗議しなかった梶田会長に
落胆したメディア
学術会議を擁護して菅政権を批判するテレビメディアは、おのれの姿を晒しているという証拠として以下記録する。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(2020/10/16)
渡辺宜嗣MC
「この記者団とのやりとりは全て見ていたが、ちょっと拍子抜けした答えで、梶田会長は当然あの6人はなんで除名したのかと問いただすだろうと思っていたら、そうではなくて、肝心な部分をちょっと避けた形でお互いのやりとりがあったという会見、面会だったようだ。
ただ学者の皆さんや学界の皆さんが抗議の声を上げている。
このことは学術会議そのものの存在理由を問われるものだから、ここは根幹に関わるので、キチンと何故6人が除外されたのか、政治の側が説明すべき問題だと思う」
梶田会長は学術会議の抗議声明書を手渡したという。
この時、梶田会長は何と言って手渡したのか?
「こんなん有りますけど、取り敢えずお渡ししときますわ」
とでも言ったのか(笑)
抗議文を渡すときは抗議の言葉と共に渡すのが常識だ。
だから、もしかしたら渡さなかったかもしれない。
いずれにしても反日メディアが騒げは騒ぐほど学術会議の真相がバレて、立場が悪くなっているというのはお笑いである。
この6名以外にも政府の安全保障政策にあからさまに反対を表明した者が多いという。
杉田官房副長官が6名を外したというのが事実ならば、それ以外にもっと重要なインテリジェンス上の問題があったのではないか。
それを明らかにすることは日本の手の内を見せてしまい、支那を利することになる。
人事異動は理由を明らかにしないのが常識だ。
テレ朝「報ステ」(同上)

記者
「6人除名の理由を梶田会長から聞かなかったのか?」
梶田会長
「そういう事よりも、未来志向で学術に基づいて社会や国に対して(学術会議が)どう貢献していくかについて主に話した」
ナレーション
「梶田会長からは理由の説明と6名の任命を求める要望書を手渡されたものの、話し合われたのは今後の学術会議のあり方でした」
菅首相(ぶらさがり会見で)
「私からは『学術会議が国の予算を投じる機関として国民に理解をされる存在であるべき』と申し上げた。
井上(科学技術)担当大臣を中心として梶田会長とコミュケーションを取りながら、こうした方向にお互いに進めて行こうということで合意した。」
学術会議の現会員
「政府は任命拒否の理由を説明しないまま、学術会議の監督権を持ちたいという本音を出してきている。
あり方については研究者の側から意見を出すことが重要で、それが学問の自由を守っていくということだ」
甘い甘い。
政府は屁の役にも立たないどころか、癌である学術会議を潰そうとしているのである。

大西隆(日本学術会議元会長)
「その場ですぐ回答というよりは、少し総理の側にも時間を取って頂くという配慮をしたのではないか。
ボールが総理の側にあるという状態になったということではないか」
今、ボールを持っているのは韓国だけだ。
総理はボールなど持っていない。
どこまで自信過剰でノーテンキで常識のない学者達であろうか。
TBS「News23」(同上)
任命を見送られた早稲田大学の岡田教授は・・・
岡田
「総理大臣は任命を除外した理由も、除名基準の考え方も説明しなかった。
一体いつになったら説明責任を果たすのか。
このままウヤムヤにして逃げ切る事は国民と国会に対する冒涜行為だ」
この口調は国会で政府を追求する野党のそれとまったく同じで笑ってしまう。
「国民、国民」とやたら国民を口にするな。
賢明な国民は自分達の税金を使いながら日本の安全保障を危機に晒している学術会議など解体せよと叫んでいる事を知らないのか。
ナレーション
「また大西元会長は『要望書を渡した事は強いメッセージ、これでボールは総理側に渡った。
適切な回答が来ることを期待したい』とコメントしています」
菅首相は韓国ではない。
従ってボールなど持っていない。
日テレ「ウェークアップぷらす」(2020/10/17)
反発 学術会議任命拒否
首相の説明整合性は
河野太郎行革担当相がリモート出演。

政府機関であるのは支那と日本だけ。
支那の金は桁が違う。
世界制覇の魂胆が透けて見える。
辛坊治郎MCに学術会議問題をどう思うかと問われて・・・
河野
「この学術会議には約10億円の政府の金が支出されているので、その使われ方がどうなのかという視点で見ることになる。
この学術会議には政府の職員が約50人が行っているので、その人数が適切なのかという視点で、予算の使われた方の霞が関の人員の二つの視点で学術会議を見ることになる」
辛坊
「さはさりながら、日本学術会議に河野さんはどこまで関われるのか?」
辛坊
「6人の任命に対して河野大臣の個人的な見解も含めて、適切あるいは問題のどちらか」
辛坊
「河野さん自身の気持ちとして学術会議はどうしたいと考えるか」
・・・と手を変え品を変え聞き出そうとするが、河野氏の口は何故か固い。
河野
「学術会議をどうするかというのは井上大臣の所轄だから、私から申し上げることはない」
自分の管轄外の問題だとしてコメントを避けた。
河野氏としては珍しく安全運転。
流石の辛坊キャスターもお手上げて、次の話題に移って行った。
河野氏の口の固さは、学術会議切り捨てという官邸の強い意志が感じられると思うのはブログ主の希望的観測か。
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2020.10.16 (Fri)
菅首相に命乞いをした日本学術会議会長
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それでも反日メディアは菅首相批判
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2020/10/16)
学術会議 "任命拒否" 政府側説明せず
元会長が「公文書改竄だ」
学術会議の元会長が「公文書改竄だ」と菅首相を批判している。
しかしブーメランになるに違いない。
デーブスペクター
「このままだとスキャンダルとして残るわけだから、菅さんは非常に評判のいいスタートだっただけに、何とかしないといけないと思う」
菅首相のスキャンダルではない。
学術会議のスキャンダルである。
中野
「(政府と学術会議が)なんか噛み合わない感じになっているから、お互いにとって何かいい落し所を一般に向けて発表できる形になればいいのかと思う」
前回は「学術会議」は要らないと明言していたのに、局側の圧力があったのか、トーンダウンして歯切れが悪くなった。
柳澤秀夫(元NHK解説員)
「一にもニにもなぜ6人を外したのかと言う説明だけだ。
世論は柿ほど甘くはないと思う」
反政権の朝日新聞はこのまま行くと自爆する。
世論は共産党の巣窟である学術会議の真実を理解し始めたからである。
TBS「ひるおび」(同上)
学術会議問題はなぜかスルー。
菅首相が学術会議の会長と面談する予定だとだけ伝えた。
形勢悪しと見たか。
日韓議連の河村建夫幹事長が明日訪韓する。
膠着状態は文在寅がみずから招いたのに、なぜノコノコと出掛けて行くのか。
助け船でも出そうというのか。
河村建夫
「日本政府としては徴用工問題等々、韓国側からの対案を待っている状況になっている。
そういう事が進んでいるかどうか、いまの現状をどう考えているのかということを話し合っておきたいと思う」
「待っている状況」の日本からワザワザ動き出すバカが居るか。
敵の術中に嵌るだけである。
河村によれば、来月の韓日議連の日本訪問の地ならしをするためだと。
河村建夫こそ売●奴だと言ってよい。
TBS「Nスタ」(同上)
節目 政権発足1ヵ月 高支持率も
学術会議問題で風向き変わる
野党「非常に上から目線政権」
枝野幸男が安倍政権以上に上から目線だと批判。
赤い男が赤い集団を擁護している。
ナレーション
「自民党内からは先行きを不安視する声も上がり始めています」
自民党中堅議員役の声優
「日本学術問題は思ったより広がるかもしれない。こういうのはイメージが大事だから」
いつものようにお芝居で世論誘導に懸命だ。
学術会議梶田会長のインタビュー
記者
「総理からは6人の任命拒否について明確かつ具体的に説明があったか?」
梶田会長
「今日はその点について具体的に説明を求めるというような趣旨ではないので、特にそのことについては明確にどうこうということはない」
野党と反日メディアは梶田会長が菅首相にねじ込むものとばかり思っていたのに期待はずれ。
昨日ご紹介した高橋洋一氏の予測通り、「学術会議を潰さないでくれ」と命乞いに行っただけであった。
後藤俊広(官邸キャップ)
「前例主義の悪の象徴として学術会議の会員人事を決めたのではないかという見方も出て来ているが、10月26日からの臨時国会で野党は説明責任を求めて来るわけだから、そこでしっかりした説明が出来なければ、思わぬしっぺ返しを喰らうリスクを抱えることになる」
牧嶋博子(TBS報道局解説委員)
「学術と政治はやっぱり分離すべきだというのが基本的な民主主義国家としての考え方だ。
そのなかで、こういう理由を明確にせずに6人を任命しなかったという事について国民が凄く疑念を持っている。
学問の自由や表現の自由に触れるのではないかという事でこれだけの大きな問題になっている。
ゆはり6名を任命しなかった理由さえまず最初に話して、それからというのが無いので、これだけ時間がかかってしまっている。
是非そこは明らかにして欲しい」
一般の国民は学術会議の存在すら知らなかった。
それがアカや共産党の巣窟であることすら知らなかった。
一方で、左巻きメディアは十分知っていた。
だから日本の安全保障に関する政策に反対した赤い6人の任命拒否の理由は十分知っている。
それを知らないふりをして、何故拒否したのかと菅首相を批判しているのである。
「学術と政治は分離すべきだ」というなら、学者は政治に口を出すなということである。
牧嶋の論理は破綻している。
菅首相VS反日メディア、これからの展開が楽しみだ。
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2020.10.15 (Thu)
学術会議はアカの巣窟(長谷川幸洋)
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学術会議は地雷を踏んだ
今日、日本学術会議についてYouTubeにアップされた2本は必見である。
「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル#20」
『高橋洋一内閣官房参与 就任 四方山話 第二回マクロ経済講義 どうなる?学術会議』

長谷川幸洋氏の頭の回転の早さと滑舌の良さは相変わらず抜群。
ちょっとオトボケの高橋洋一氏とのやり取りが面白い。
高橋洋一氏の内閣官房参与就任の経緯の話もさることながら、いまマスゴミが騒いでいる日本学術会議の問題もズバリと切り込んでいる。(31:55分から)
学術会議のバカらしさがよく分る。
長谷川幸洋
「これには驚いた。日本学術会議は左翼の巣窟だ。(菅首相は)そこの人事に手を突っ込んだ。
外された人の中には任命に手を突っ込んだら政権が倒れると言った立命館大学の大先生(松宮孝明教授)が居る。」
高橋洋一
「学術界会議問題は仕込み案件だ」
2003年の行革を担当していた高橋氏。
高橋
「北大の話はトラップに引っ掛かったではないか。学者の間では有名な話だ。政府としてしカウンターを用意している。
(学術会議は)結構、脇が甘い。
共産党の関係団体で「民主主義なんとか協会」という完全に左巻きの学会がある。そこが学術会議の主流になっている。
長谷川
「今回の第一報はアカハタだから」
高橋
「このメンバーが今回引っ掛かったのが多い。
こんなの知ってる人は知ってる。
マスコミとかはそういうのは知らないから。」
長谷川
「左巻きの人達は戦い方をしらない。藪を突いて何が出てるのか。結末を見ないまま『撃ち方始め!』になっちゃった。
学術会議問題は楽しみながら見て行きましょう」
楽しみである。
虎の門ニュース(2020/10/15)
学術会議は地雷を踏んだ

有本 香
「野党やメディアが騒げば騒ぐほど、学術会議の闇が表に出る。
杉田氏が関わっていたとすれば間違いなく公安系がらみの話だ。
毎日新聞は問題にして野党は杉田さんを国会に呼べと言っているが、これ、本当に呼んじゃっていいですかという話だ。
「モリ・カケ・サクラ」の問題と一緒にしているが、総理は野党や一部メディアが騒げば騒ぐ程、学術会議そのものの問題点、もっと言えば学術会議の闇が表に出るという話だ。」
楊海英(静岡大学教授)
「学術会議は地雷を踏んでしまった。
最近日本がノーベル賞の受賞が無い原因の一つだ」
有本
「日本学術会議は共産党に牛耳られて来た。
京都大学の総長が今年の6月、アカハタで『資本主義は終わった』と専門外の事を書いていた。
政治的に左の人達が専門外の事で決め付けた議論で世論を誘導しようとしている。しかもアカハタで。
学術会議がこれまでやって来た事はかなり碌でもないことが多い。」
田原総一朗の番組で蓮舫や共産党員が出て来る民放の番組例を上げて・・・
有本
「こんな事を民放のテレビ番組で流している。
NHKもそうだが、日本の地上波放送は国民共有の財産である電波を特定の企業が独占的に使用を許されて独占的にやっている。」
メディアも同根である。
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2020.10.14 (Wed)
ベルリンの慰安婦像撤去は中止!?
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マスゴミは学術会議問題ばかり
TBS「Nスタ」(2020/10/14)
学術会議見直しは「後出しジャンケンだ」

若杉雄準(慶応大学特任准教授)
「このやり方だと後出しジャンケンだ。
菅内閣は前例踏襲を見直すと言っていて、凄い期待してた。
学術会議もこう変えて行きます、推薦のやり方を見直してください、見直しが上手く行かないなら任命拒否もあり得ると説明してから拒否権を発動するなら分かるが、突然拒否してからやり方を変えるのは順番が逆だ。」
何にも分かっちゃいない。
任命権(拒否権)は最初から内閣総理大臣にある。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)
自民議員「学術会議の廃止も」
ノーべル平和賞も強く批判
「学術会議に汚点残すもの」
小松 靖クンが珍しくメインキャスター。
新鮮でいい。
渡辺宜嗣MCは見飽きた。
益川敏秀(京大名誉教授 2008年ノーベル物理学賞)
「菅首相がこんな乱暴な事をした、という事は、歴史上長く糾弾されるだろう。
戦争の反省の上に作られた "日本学術会議" に汚点を残すものである」
「戦争の反省の上に作られた」憲法がいまや足手纏いであると同様に、日本学術会議も不要である。
今日の午後3時過ぎ、「憲法研究会」の会見が行われ、学問の自由を脅かす」と発言したとか。



学者と言うより憲法改正反対の左翼活動家たち。
自民党の学術会議PTは年内に提言を纏め政府に提出する予定だというが、年内では遅すぎる、一か月以内に廃止の結論を出すべきだ。
朝日・毎日の子分である東京新聞が・・・
東京新聞(同上)
自民が学術会議PT初会合
軍事研究提言などの不満背景
論点すり替え批判も
自民党は14日、日本学術会議のあり方を検討するプロジェクトチーム(PT)の初会合を開き、民間組織などへの移行も含めた見直し論議を始めた。菅義偉首相による新会員の任命拒否問題は扱わず、政府と歩調を合わせ、組織や会員選出方法などに関する提言を年内にまとめる。政府の方針に異論を唱えてきた学術会議への不満が背景にあるが、任命拒否の説明責任を果たさず行政改革を掲げるやり方に与野党から「論点のすり替え」と批判が上がる。(川田篤志)
会合では、出席者から学術会議の活動について「国の政策に生かされているのか」と疑問視する声や、欧米の学術機関が政府から独立していることを参考に「国際的な状況も踏まえながら、どうあるべきか検討する必要がある」といった指摘が出された。今後、週1回のペースでPTを開いて意見集約を図る。
PT座長の塩谷立元文科相は会合後、記者団に「学術会議の役割は何なのか、疑問を感じていた」と語り、民間や非政府組織(NGO)に改組することも「1つの案」と明言。下村博文政調会長は記者会見で、任命拒否問題を受けて党PTを設置したことを示唆しつつも「今回の人事問題とは切り離して進める。(議論の)視点を変える意図はない」と強調した。
政府側は、河野太郎行政改革担当相と井上信治科学技術担当相がそれぞれ学術会議の検証を実施。予算執行をチェックする「行政事業レビュー」を11月に行って、約10億円の予算や約50人いる事務局職員の規模の妥当性を点検する。
政府や自民党が学術会議への「圧力」とも受け取れる対応を取るのは、推進する政策に反旗を翻されてきたという思いがあるからだ。最近でも、学術会議は2017年、軍事応用可能な基礎研究を助成する防衛省の制度を念頭に「戦争を目的とする科学の研究は絶対に行わない」とした過去の声明の継承を表明。18年には、自民党などが国内誘致を目指す次世代の加速器施設「国際リニアコライダー(ILC)」に対し、巨額な建設費などを理由に「誘致を支持するには至らない」と反対した。
問題の核心である新会員6人の任命拒否の理由を明かさないまま、学術会議改革を打ち出すことには自民党内からも「論点のすり替えだ」(閣僚経験者)と異論がある。立憲民主党の安住淳国対委員長は国会内で記者団に「論点ずらしだ。組織解体論や予算で揺さぶるなんて権力を持つ側がやることではない」と政府、自民党の動きを批判した。
自民党内の批判(閣僚経験者)とは間違いなく石破茂だ。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(同上)
警察庁から "官僚のトップ" へ
杉田官房副長官関与は?
杉村太蔵(元国会議員)
「国民に取って良くないという判断ではなかったのか」
柳澤秀夫(元NHK解説員)
「国民というより政府にとっては良くないという判断ではなかったのかなと思う」
いやいや、国民に取って良くないからだ。
何故なら、政府は選挙で国民が選んだからだ。
テレ朝「モーニングショー」(同上)
菅首相「全推薦リスト見ず」
任命拒否 誰が判断?

最近、テレビに出ずっぱりの大西隆日本学術会議元会長がコメンテーターの席に座って政府批判をしていた。
学問をしているのか、それとも政治活動家か
やっぱり日本学術会議は潰すべきだ。
さて、マスゴミが毎日のように学術会議問題を報道しているなか、ドイツベルリンの自称「慰安婦像」撤去が決って良かったと思ったら、韓国市民活動家の撒き返しで撤去は一時撤回された。
こちらの方が大事な問題なのに、マスゴミは完全スルー。
産経ニュース(同上)
ベルリンの慰安婦像で地元区長「公正な妥協案望む」 関係者の主張精査
【ソウル=名村隆寛】ドイツの首都ベルリンのミッテ区は13日、区内の公有地に韓国系市民団体が中心となって設置した慰安婦像について、区側が求めていた14日までの撤去を見合わせ、設置を当面認めると発表した。市民団体側が撤去決定の効力停止を裁判所に申請したことを受けた対応。
ミッテ区は裁判所の判断を待つ方針で、「当面は新たな決定を下さない」とした。フォンダッセル区長は全関係者の主張を精査する意向を示した上で、市民団体と日本側双方にとり「公正な妥協案が示されることを望む」と表明した。
慰安婦像設置で中心となった市民団体「コリア協議会」は区側の対応に歓迎の意をツイッターで示した。独メディアによると、13日はこれに先立って慰安婦像の周りに韓国人ら約200人が集まり、撤去反対のデモを実施。ミッテ区の撤去決定には、区長が属する左派系政党の地元関係者らからも批判が上がった。
一方、韓国では慰安婦像の撤去見合わせについて、「市民と政界で反発の声が出たためとみられる」(東亜日報)などと、各メディアが好意的に報じた。
ソウルの日本大使館前では14日、元慰安婦の支援団体などによる日本への抗議集会が開かれ「韓国とドイツの市民らの強力な抵抗と世界の世論にぶつかり、撤去はいったん中断された」とミッテ区の発表を歓迎する声明が発表された。同時に、当初の撤去要求を「日本政府の執拗な攻撃」によるものだと批判した。
一方、日本大使館前の慰安婦像撤去を求める保守系の市民団体はソウルのドイツ大使館にベルリンの慰安婦像撤去を求める書簡を渡した。
ベルリンの慰安婦像をめぐり韓国政府は日本政府の「介入」を批判し、「状況を鋭意注視しつつさまざまな可能性を念頭に置き適切な対応を検討する」との立場をとり続けている。
安倍さん、メルケル首相に直接電話して撤去を求めて欲しい。
日本政府も「韓国は国際条約違反だ」ともっと積極的に広報活動をするべきである。
言論誌「正論」11月号には「正しい判断のためにはワイドショーを見ない」と題する座談会が載っている。
それを守っている賢明な諸氏のためにブログ主は今後もワイドショーをチェックし、ご報告したい。
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2020.10.13 (Tue)
日本学術会議は一刻も早く解体せよ
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騒げば騒ぐほど赤い巨塔がバレていく
反日マスメディアは今日も日本学術会議の問題を何だかんだと取り上げている。
あまり騒ぎすぎると学術会議の本当の姿がバレるかもと少しトーンダウンしたかのように見えるが、話題をずらして何だかんだと言っている。
支那の「千人計画」に関与しているとネット上では指摘されているが、甘利元経済再生相がブログを修正したと鬼の首でも取ったように勝ち誇っている。
加藤官房長官
「日本学術会議が『千人計画』を支援する交流事業を行っているとは承知していない」
この発言に気を良くした反日メディアが反撃に出た。
朝日新聞系のバズフィードは甘利元経済再生相がブログを訂正したと鬼の首でも取ったかのように喜んでいる。
バズフィード(2020/10/13)
「適切でないとしたら…」自民・甘利議員
学術会議の「千人計画」めぐるブログ書き換えを釈明
日本学術会議をめぐり、中国による科学者の招聘事業「千人計画」に「積極的に協力している」とブログに記していた自民党の甘利明・元経済再生担当相。ブログを根拠に不確かな情報が拡散されていたが、学術会議事務局、さらには加藤勝信官房長官も会見で否定。甘利氏はその後、記述を「間接的に協力しているように映ります」と書き換えていた。
学術会議は中国科学技術協会との間に会議やセミナーなどを通じた「情報交換」や、研究者間の交流、共同ワークショップの開催などの取り組みを進めていくことに関する「協力覚書」を2015年に結んでいるが、そもそも学術会議の予算面の問題から、国際的な研究プロジェクトなどを実施することは、中国以外の国ともできていないとしている。
少なくとも学術会議の会員の10数名が支那の千人計画に参加している訳だから、日本の軍事研究には反対しながら支那には協力しているのである。
「『協力覚書』を2015年に結んでいる」と明確に言っているではないか。
ファーウェイを切ったトランプ大統領なら許しはしないだろう。
日本政府はまだ甘い。
度々言うように、スパイ法さえ出来ない国だからである。
毎日新聞はこれから一大キャンペーンを張ると宣言していた与良正男(毎日新聞専門編集委員)が今日も出演。
TBS「Nスタ」(同上)
杉田和博官房副長官が6人を除外したと大騒ぎ。
杉田氏は日本版CIAとも呼ばれる内調を担当。
2017年、杉田氏は出会い系バーに出入りしていた前川喜平が事実関係を調べられ注意されたとか。
当たり前である。
前川をしっかり枝野幸男始末しなかった為に今だに望月イソコとか組んで悪さをしている。
与良正男
「前川さんは尾行をつけられたのだろうと言われている」
何が悪い、当然である。
前川は今日、野党の合同会議で・・・
「杉田さんが6人を任命できないと差し戻したとは考えられない。少なくとも官房長官には上げている筈」
と推測し、枝野幸男がそれに悪乗りして・・・
枝野
「首相が判断しないで他の人が判断したということであるならば、その事自体の違法性が問われる」
とイチャモンをつけた。
多忙な菅首相が参考資料の推薦者100人をいちいち調べる訳がない。
与良
「(杉田氏の)関与がいけないとは言えない。
問題の確信はなぜ杉田さんがこの人達をはずしたのか、恐らくそれは政府に盾突いたちからだろうと。
ボクは見せしめだと思っているが、それを話さないからどんどんエスカレートしていると思う。]
(中略)
反対する人は追い出すという見せしめになっている。
ほんとにそれでいいのか。
御用学者の集まりにしたいのではないかと思う。
この本質は何故あの6人を排除したのかということだ」
答えは簡単である。
我々の税金を政府から受け取って置きながら、政府に楯突く行為をしたからである。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)

前川喜平
「(菅総理は)官房長官の時に(推薦リストを)見ていた可能性はかなり高いと思っている。
これまでの政府の方針に批判的な人間は外すんだと(中略)そんな風に想像している」
JKの貧困調査をしていた前川スケベが想像している。
テレ朝「報ステ(同上)
野党「違法性が疑われる」
"6人除外" 杉田福官房長官が関与
枝野幸男
「到底許される事ではない」
小木逸平(MC)
「何か一部がちょっと見えて来ると、また迷路に入る様な、そういった繰り返しだ。
肝心の6人が外された理由は今日も語られなかった」
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2020.10.12 (Mon)
アインシュタインを排斥した歴史に学べと金平茂紀
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TBS「報道特集」が日本学術会議を全面擁護
番組の最初にいつも下らないオープニングコメントをする金平茂紀が「菅首相はアインシュタインを排斥したナチスの歴史を謙虚に学べ」と深刻な面持ちで語ったのには吹いてしまった。
「リストからはずされた」小沢隆一(東京慈恵医大教授)はアインシュタインだとでも言うのか。
赤いフランケンシュタインだろう。
報道特集(2020/10/10)

金平茂紀
「総合的俯瞰的に申し上げますと(皮肉の積り)、国家が全てを支配する科学は滅びます。
ヒトラーのナチス政権下でユダヤ人学者は有無を言わさず排斥されました。
あのアインシュタインもその一人です。
日本学術会議を巡る政府の態度、少しは総合的俯瞰的に謙虚に歴史を学ばれてはいかがでしょうか」
膳場貴子
「学問の自由に対する侵害として国内外から批判の声が上がっています。」
国外で誰が批判してる?
金平
「学問の独立性を守る意味と、日本学術会議の生い立ちから検証しました」
雨の降るなか、金平が首官邸前の反対デモを取材。

自国のトップを「スカ」だとダジャレで腐す左巻きをカメラは意図的にアップ。
ナレーション
「一昨日も冷たい雨の中、大学生の呼びかけで多くの若者らが官邸前で抗議の声を上げました」
よく見ると、おじチャンおばチャンが混じっていた。
取締りの警官を除けば、せいぜい2-30人。
任命を拒否された小沢隆一センセが学生をアジテイト。

小沢
「学生のみなさん、未来は皆さんのものです。
その未来を本当に暗くするようなことに巻き込まれてしまいました。
今回の決定は憲法そのものを踏みにじる暴挙として私は決して許せません」
憲法がここに出て来るか。
言論の自由、学問の自由と言いたいだろうが、北大が研究していた「船底の抵抗を最少化する研究」を「軍艦の効率化の研究だと」イチャモンを付けて学長室に殴り込みを掛けた日本学術会議こそ「学問の自由」を奪ったではないか。
小沢センセのアジ演説は
「安倍は人間じゃない、叩き斬ってやる!」
とデモの先頭に立ってアジった山口二郎法政大学教授(北大名誉教授)を思い出す。
キンペイが仕込みの学生にインタビューする。
校正ソフトの「かんたんAIソフト」(ソースネキスト)を使っていたら、金平のことを「キンピラ」と読んだのには大笑い。
今後、AIに従って「キンピラ」と呼ばせて頂く。
学生A
「看過できる問題ではないなと思って今日は参加しました。
就任して間もない時期に既にこういう任命拒否と、学問の自由を脅かしかねないようなところに手をつけてくるというのは本当に恐ろしい事だと思います」
「就任してまもない時期」と言ったのを「就任して間もない時期なのに」とテロップ強調。
ナレーション
「冷たい雨が降りしきるなか、学生が・・・」
学生B(大学院生)
「公的支援を受けないと研は、今、全然出来ない。生活が成り立たない。研究者になる前に借金で潰れちゃう。
そうすると、研究者の道を諦めないために無難な研究をする事になる」
キンピラ
「政権に睨まれない研究?」
頷く学生。
嘘を付け。政権は研究内容までいちいち干渉していない。
海外では公的資金を受けているのは僅かだ。
政府の紐付きがイヤなら独立せよ。
親の脛を齧りながら親の悪口を言うな。

田中優子
「最終的には国民の利益を損なうものです」
TBS「サンモニ」でお馴染みのセンセ。
番組でも堂々と軍事研究には加担しないと批判していたサヨク。

川勝平太(静岡県知事)
「菅 義偉という人物の教養のレベルが、図らずも露見したという事じゃないかと思う。
汚染物質の汚染は出来るだけ早く切った方がいい」
下品な男だ。
「学問をした人ではない。単位を取るために大学を出たのではないか」
とまで言って侮辱した。
日本の総理を「早く切れ」という川勝のリニア反対は「私利私欲であり静岡県を貶める」と岸博幸氏が批判しているが、静岡県の恥である。
キンピラが大西隆日本学術会議元会長をインタビューし、過去にも官邸に理由も示さず人事の干渉をされたと聞き出す。
日下部正樹アナが長崎大学を訪ねて、学術会議の必要性を強調。
ナレーション
「防衛省・安全保障技術研究推進制度は最初の3億円から110億円に大幅に増加した。
こうしたことから、学問が戦争に加担することになるなどとして、一部の大学で公募を禁止するなど波紋が広がった。
その是非を検討する役割を担ったのが学術会議だ。
議論の末、学術会議は『軍事的安全保障研究に関する声明』を纏め、公表した。
「政府による研究の介入が著しく、問題が多い」
ナレーション
「70年から日本学術会議が守り続けてきた理念がある。」
「戦争を目的とする科学の研究には今後絶対に従わないという我々の固い決意を表明する」
その昔、仁科博士は原子爆弾の研究を求められたという。
原爆の研究を断った科学者が居た日本に、アメリカが世界初の原子爆弾を落して数十万人の死者と原爆の後遺症に苦しんだ人達を生んだというのは皮肉な話だ。
日下部
「軍に無理矢理やらされていたのか?」
江沢 洋(学習院大学名誉教授)
「やってくれと言われてノーとは言えない」
仁科博士ははずされた。
江沢
「仁科博士は原子爆弾がどんなに悲惨なものか良く分かっていた。
もし原子爆弾で戦争が起こったらそれこそ人類が滅亡してしまうと」
原子爆弾を落とされた日本は戦争に負けたが、人類は滅びていない。
いま米支英仏露北印パキスタンの8カ国は原爆を保有している。
度々言うように、原爆を落とされた世界唯一の国である日本こそ原爆を保有する権利があるのだ。
日本学術会議の発足の模様を解説。
結論・・・
日下部
「何故6人を外したか、誰にも分る言葉で説明しなければいけないと思う」
菅首相は「日本を危険に晒す学者達だ」と本当の事を言ってしまったら。
そう言えないなら、日本の安全保障の障害である赤い巨塔・日本学術会議への資金提供を中止すると明言すべきである。
我々の税金を使って、民主主義の原則に従って国民が選んだ政党を批判している、つまり国民の敵だからである。
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2020.10.11 (Sun)
日本学術会議は「赤い巨塔」だと50年前に
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曖昧な橋下 徹サブキャスターの立ち位置
フジTV「日曜報道 The Prime」(2020/10/11)
4年前にも "口出し" 元会長重要証言
人事介入に「危機感」

甘利元経済再生相と今井雅人立民党議員が参加。
インタビューのVTRで・・・
大西 隆(日本学術会議元会長)
「安倍内閣が人事について色々強い関心を持っていると感じた」
ナレーション
「日本学術会議の会員をどう選ぶべきか、菅総理はそこでも前例を壊そうとしているのでしょうか」
菅首相(9日)
「推薦された方々がそのまま任命されて来た前例を踏襲していいのかと、そうした事を考えて来たということです」
今井雅人
「学術会議の目的は科学の振興だから、それにふさわしくないという事で外すのであれば、どうしてそうなのかをしっかり説明しなけりゃいけない。明確に理由を説明するのが筋だ。
総合的俯瞰的という言葉で誤魔化すのは適切ではないと思う」
YouTubeで高橋洋一氏だったが言っていたが、会社の人事で誰かを飛ばす時に理由などいちいち言わないと。
しかも、理由を説明しろと騒いでいる連中はその理由を誰よりも知っているわけだからお笑いだ。
橋下 徹
「独立した機関に対する人事は理由が求められる」

政府から年間10億円も支給されている学術会議が独立していると言えるのか。
橋下は10月6日放送のTBS「グッとラック!」で、松宮孝明立命館大教授が「独立している」と言った時、日本学術会議関係法令の4条に「『政府は学術会議に諮問することができる』と書いてある」と論破していたのではないか。
象牙の塔が「白い巨塔」と呼ばれたのは知るところだが、この番組は1970年の著書「赤い巨塔」(時事問題研究所 廃刊)を紹介。
ネットでは広く知られている北大の研究チームが「船底の抵抗を減らす研究」結果を、軍事目的に転用されると恫喝して止めさせたことも取り上げた。

「軍事研究の否定だとは思っていない」と真っ赤な嘘。それが設立の目的であった。


奈良林 直(北大名誉教授)
「決してそうした研究はしませんとサインをした」
研究室に押し込んで、念書を作らせたなどとはヤクザまがいの行為だ。
今井雅人
「(菅政権は)身内だけで勝手にやって、それを適用しているというやり方に瑕疵があるとしか言い様がない」

甘利
「任命責任はあるが、選ぶ権利はないなんてそんなことはあり得ない。
神学論争が続いて2018年に学術会議が自分自身で文書をまとめた」
橋下
「だから『政府が行うのは形式的任命に過ぎない』という(1983年の中曽根答弁)はおかしいことになる」
今井
「だから国会でそう答弁してるワケだから、それが間違ってたというのならキチッと訂正しなけりゃいけない。
それをしないまま人事をやっているのはやっぱり適切だとは思えない」
今井
「組織改革論もいいが、その前にこの問題を・・・」
ここでCM。
「その前にこの問題を・・・」
というのはTBS「サンモニ」のコメンテーター達とまったく同じ。
「最後にこれだけは」橋下 徹の提言
橋下 徹
「行政改革するにはモヤモヤ感を醸成しては駄目だ。
菅首相は『ちょっとやり過ぎだった、ゴメン!考え直すわ!』というのを菅政権のウリにしてもらいたいなと思う」
これがウケ狙いの橋下 徹の限界。
テレ朝やTBSに比べてやや中立的なフジTV「日曜報道」だが、今一つパンチに欠けているのは橋下 徹のせいだろう。
以前のように櫻井よしこ氏をもっと積極的に登用すべきだ。
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2020.10.11 (Sun)
地雷を踏んだ日本学術会議
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学術会議見直しにビビるTBS「サンモニ」
日本学術会議の6名を承認しなかった菅首相を反日メディアが一斉に攻撃している。
これは結構なことだと前に書いた。
なぜならいままで注目されていなかった学術会議の反日振りとそれを擁護する反日メディアの存在が一層に明らかになるからだと。
そして反日メディアも地雷を踏んだ。
菅首相はこれを機会に既得権を貪っていた組織を片っ端から解体していくであろう。
TBS「サンモニ」(2020/10/11)
過去の推薦にも官邸が難色
学術会議見直しの動きも・・・
反対する学術会議の役員や、前川喜平、船田 元などの声を紹介。
関口 宏
「早くも学術会議解体の動きが出てるけど、いやいや待ってください、その前にこの問題を片づけてからにして下さいとボクなんか思うんですが・・・」
悲鳴をあげる関口。
田中秀征(福山大学客員教授)
「そもそも学術会議というのは戦前・戦中に違う意見を封じ込めてて来た、その反省の上に立っている。
だから違う言葉で言うと、政府と違う意見・見識が提言される事を期待して存在している。
政府と同じ意見であれば、政府内に審議会を設ければいい。
政府と同じ意見ならば存在意義もない。
菅総理は推薦名簿を見ていないというから6人を入れて見て貰えばいい。
誰が6名を除外したのか明らかにして、処分しなけりゃいけない。
自民党や政府と離れた第三者会議で学術会議を見直す時期が来た」
いよいよ面白くなって来た。
元村有希子(毎日新聞論説委員)
「99人の名簿しか見ていないという発言は重大だ。
総理が知らなかったとすれば誰が処理したのかという事になる。
総理が口を滑らせたということならば、総理の失敗を隠す作戦に見えてしまう。
総理の御意向という一言でいろんなことが起きた加計学園の構図に似ている。
あり方を見直すという議論はこの問題が片付いてから見直すかどうか議論すべきだ」
まだ加計学園などと馬鹿な事を言っている。
見直すこと自体この問題を片づけることだ。
与良正男(毎日新聞専門編集委員)が7日、・・・
「キャンペーン的な紙面づくりを今始めている。」
と口を滑らせたが、いよいよ号砲一発、反菅政権キャンペーンが始まったようだ。
関口
「でも青木さん、これ、元に戻すわけにはいかんでしょう、ここまで来ちゃったら」
青木理
「いやいや、6名任命すればいい。
会議の有り方なんていくらでも見直せばいい。
ただ、6名をなぜ排除したのか説明してもらわないと、巷では政権の意向に反対したからだと思われちゃってるわけだ。
税金投入してるから当たり前だなんて声があるが、税金は時の政府の物ではなくて、有権者全員の物だ。
基本的には多数決で運営して行くが、一方で時の政府に疑問を呈する少数者の意見も大切にして運営して行かないと、多様性や社会の進歩とかいうものを担保するわけだ。
だから6人がなぜ排除されたのか最低限説明して先に行かないと、学術会議を見直すとか何とかは別の話だ」
学者が学術上の問題で政府に異論を唱えるのはいいが、学会員の肩書で専門外の政治や外交に口をだすのは如何なものか。
いやいや、日本学術会議そのものが戦争や兵器を学問として扱わないという立派な政治的設立目的があったのだ。
その一方で支那には協力していたというから間違いなく反日組織である。
その上、いま問題になっているレジ袋の有料化も学術会議の提案だとか。
海洋汚染の原因の1%に過ぎないと言われている。
その昔、森林を守ろうという運動で割り箸の使用を制限したが、そのために山林の伐採が遅れ、山が荒れてしまったという皮肉な結果になったことは記憶に新しい。
関口
「こういうことをちゃんとしないと、ゆくゆく日本人からノーベル賞がどんどん出なくなっちゃうかもしれない」
ご心配なく。
学術会議で利権を貪りつつ政府を批判するような連中は、もはや学者ではなくノーベル賞などまったく無関係だ。
しかも高橋洋一氏によれば全国の学者の僅か1%が日本学術会議のメンバーだそうだ。
形勢不利と見たか、いつもはコメンテーター全員がコメントしていたが、この問題については田中・元村・青木の3名だけ。
菅首相には反日勢力に負けずに是非とも日本学術会議の民営化を実現してもらいたいものだ。
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2020.10.10 (Sat)
中野信子脳科学者が日本学術会議は要らないと
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反日メディアは一斉に政府批判
反日メディアスクラムは菅政権がなぜ日本学術会議の6名の反日学者の任命を拒否したのかと攻め立てている。
しかしここに来て、政権に学術会議の既得権にメスを入れられると知って藪蛇だと悲鳴を上げている。
立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が参院内閣委員会でいつもの調子でテレビカメラを意識して政府を追及した。
政府が勝手に法律を変更解釈したというのである。
「学術会議の推薦を『形式的に』認定する」という中曽根総理時代の答弁と違うというのだが、法律では政府が最終的に認定することになっている。
杉尾秀哉
「解釈変えたいんだったら法律の改正を提起するか、国会でキチッと答弁の修正見解の修正説明するか、そういう事をまったくされずにコソコソコソ裏で隠れて文書を勝手に作っている」
内閣府官房長
「総理が会員の任命権を有することは任命制が導入されてから一貫して変わっていない」
四の五の言わずに、この際、役にも立たないカネ喰い虫で、自国防衛を否定する支那の走狗・学術会議など解散させるべきだろう。
利権集団である日本学術会議に参加できない優秀な学者たちは一斉に声を上げるべきだ。
脳科学者の中野信子氏が控えめながら菅首相の英断に賛意を示した。
ワイドショーで政府の決定に賛成したコメンテーターは初めてである。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2020/10/9)
「説明不十分」野党の追及続く
学術会 "任命拒否"

中野信子(脳科学者)
「色々な考え方があるとは思うんですけれども、日本学術会議が無くても研究は出来るんですよね。
だから研究そのものの自由が侵害されると言うのは、ちょっと当たらないのかなぁと思うんです。
確かに学術者の中での選良が居るわけですけども、この業界で、でもそれが纏まって年間10億も掛けてステートメントを発表しなくても、今はもう時代が変わりまして、SNSもあるし、自分の立場で発表できるツールがいくらでもあるんですよね。
そういう形での発信というのが可能である以上、ちょっと存在意義をもう一度見直してもいいのかなとは思うんです。
なので、この問題に疑義を呈したという点での総理の判断は一理あるるのかなという風に支持したいと私は思ってますけども、先生達にはちょっと批判を浴びるかもしれませんね、この意見は」
しかし中野女史以外のコメンテーターMCは全員が政府批判。
TBS「Nスタ」(同上)
学術会議の先生方は藪蛇になって慌てているようだ。
渡辺美代子(日本学術会議副会長)
「6名が任命されなかったという問題が学術会議の存在の意味に議論が移っている報道は基本的に違う」
そんなことはない。
反日偽リベラルが騒いだことで、逆に年間10億円以上も我々の税金を貪っている組織の存在が明るみに出たのは良い事だ。
西田亮介(東工大准教授)
「学術会議の改革に踏み込みたいと政府側は言っている。
このまま行くと行政が主導して改革に行ってしまいそうな気がする。
金は出すが口は挟まないというのが成熟した国の基本だ。
それが大きく変わって行ってしまいそうな気配を感じる」
「金は欲しいが口出すな」という利権を何としてでも守りたいのがアリアリ。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)
渡辺宜嗣(MC)
「桜を見る会の事を思い出していた。
あの時にも色々な問題が解明されずに来年はやらないと結論を持って行った印象がある。
腑に落ちないまま桜を見る会の中止が決定することと同じだ。
今回の問題は6人がなぜ除外されたかという事に関する説明だった。
やっぱり腑に落ちない。
それにも関わらず、見直し論、行政改革論だ。
その手前にもっと透明性を持って説明する部分があるのではないか。
見直し論に行くのはちょっとジャンプがある。
そんな気がしてならない。
いずれにしても秋の国会で大きな論点になる」
また野党が下らない質問をして時間と税金の無駄遣いが始まる。
国民は野党4党と反日メディアの共同ネガティブキャンペーンに反対の声を上げるべきだ。
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2020.10.09 (Fri)
支那アプリ「WeChat」はスパイアプリだ御用心
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クアッド(QUAD)を腐す韓国の愚

6日、日本で支那を念頭に置いた日米豪印の4カ国外相会合が行なわれた。
目的は暴走する支那に対決する意思統一である。
クアッドとは聞き慣れない言葉だが、米日豪印の4カ国安保対話のことで、シングル(1)、ダブル(2)、トリプル(3)の次のクアドラプル(4)から来ているらしい。
この会議を終えて韓国に立ち寄る予定だったマイク・ポンペオ米国務長官が急遽中止して帰国した。
理由はトランプ大統領が武漢ウイルスにやられたという事になっているが、韓国スルーに間違いない。
韓国はケシカランと怒っている。
「クアッドなんて何の成果も無かったジャン」とケチを付けている。
ポンペオ長官が訪韓を中止したと分った支那は予定していた要人の韓国訪問を取り止めた。
その程度の韓国の位置づけである。
腹を立てた韓国紙はポンペオは「手ぶら」で帰ったと批判。
韓国に来てくれれば沢山お土産を持たせてあげたのにという事らしい(笑)
ワウコリア(2020/10/8)
「クアッド」関係国たち“中国を意識”
結局 ポンペオ「手ぶら」で帰国=韓国報道
米国政府は去る4日から6日、マイク・ポンペオ米国務長官の訪日をきっかけに、米国・日本・インド・オーストラリアによる、いわゆる「クアッド(Quad)」を出発点とするインド・太平洋地域における多国間安保協力構想のエンジンをかけたが、その成果は外見上 それほど大きく出ることはなかった。
ポンペオ長官は訪日期間「中国共産党からの脅威にともに立ち向かおう」として、域内の同盟国たちを督励してきたが、他の当事国たちは中国との経済的利害関係のためか「中国」という名を公に口にしながらも、4か国の共通した対応方針を盛り込んだ声明を出すには至らなかった。
今回の「クアッド」会議の議長国である茂木敏充外相も6日の会議で「多様な分野で既存の国際秩序が挑戦を受けている」としたが、その「挑戦」の主体が誰なのかを明らかにしなかった。
茂木外相は「我々4か国は民主主義、法治、自由経済という基本的価値観と、地域の責任あるパートナーとして、規則に従った自由で開放された国際秩序を強化していくという目的を共有している」と発言したが、“なぜ4か国が今 このような話合いをすることになったのか”ということについては、具体的に説明しないままであった。
このような中、今回の“クアッド外相会議”が「新型コロナウイルス感染症の流行以降、日本で初めて開催された国際会議だ」と宣伝していた日本現地のメディアたちさえも、会議の結果に関しては「中国を念頭において」、「中国に対する批判を避けながら」という修飾語をつけて「“自由で開放されたインド・太平洋”の実現のためには、より多くの国との連帯が重要だという認識を共有した」という程度で報道している。
結局 ポンペオ長官は、願っていたとされる“成果”が出ないまま、「手ぶら」での帰国となったが、日本のオンラインメディア“JB Press”は「ポンペオ長官の今回の訪日は、ドナルド・トランプ米国大統領の意に従ったものであったとしても、米国の国益という観点で『正しいことをした』という評価を受けるだろう」と伝えている。
日本が支那とアメリカに立ち向かう(星 浩)?
TBS「News23」が6日、クアッドについて取りあげた。
ポンペオ米国務長官は会議の冒頭、支那共産党が武漢ウイルスを隠蔽したことで事態が悪化したと支那を批判。
ポンペオ長官
「我々は協力してパートナー国の国民を中国共産党の腐敗、搾取、威圧から守らなければならない。
南シナ海、東シナ海、メコン川、ヒマラヤ地域、台湾海峡はごく一部の例だ」
茂木外相は4年前、安倍首相が打ち出した「自由で開かれたインド太平洋構想」を繰り返し強調した。
しかし安倍嫌いの反日メディアは安倍前首相の功績だとは口が腐っても言わない。
News23は支那のインテリジェンスについて支那の元外交官を取材した。
陳用林氏はオーストラリアの支那総領事館の元書記官で15年前家族と共に亡命した。
彼は支那が開発したアプリの「WeChat」は世界の200カ国以上で12億人を上回るユーザーが居るが、スパイアプリだと指摘。
WeChatアプリをダウンロードしたスマホやパソコンの個人情報は全て支那の国家安全部に抜き取られるという。
支那人の90%が利用しているというから脅威的だ。
支那と取引する企業には仕事上重要なアプリだというから、支那との取引はトップすべきだ。
スマホでWeChatを検索すると「10億人の人と通話やチャットなどでつながろう」というアプリのダウンロードサイトが出て来る。
アメリカ、インド、オートラリアはアプリの使用を禁止しているというのに日本だけはフリーパスだ。
無防備この上ない。
4カ国外相会合では支那への対応を念頭に、サイバーセキュリティの連携でも意見が一致したという。

星 浩(キャスター)
「このグループで中国とアメリカに向き合おうということだ」
なんで日本が同盟国のアメリカと向きあうのか?
言い間違いだと思うが、潜在意識に反米が刷り込まれているからつい出てしまったのだろう。

日本は経済を支那に依存していると強調。
しかし日本の取るべき方向はチャイナ・デカップリングだ。
星
「日本としてはこの構想は確かにひとつのアイディアではあるけれども、アメリカから見ると中国に甘過ぎるのではないかと言われるし、この構想は何だアメリカの下請けじゃないかという批判にも遭うので、菅総理にとって一番頭の痛い舵取りの手腕が試されると思う」
韓国の文在寅大統領ではあるまいし、安倍前首相の外交を踏襲する菅首相が支那とアメリカの股裂きになるはずがない。
【朗報】
産経ニュース(2020/10/9)
ベルリンの慰安婦像、設置許可取り消し 韓国は茂木外相を批判
【ソウル=名村隆寛】ドイツの首都ベルリン中心部で先月、韓国系市民団体が中心となって慰安婦像を設置した問題で、像が置かれた地区当局は8日、同団体に1年に限って出していた設置許可を取り消し、今月14日までに撤去するよう求めたと発表した。茂木敏充外相は最近、ドイツのマース外相との電話会談で像の撤去を要請していた。
茂木氏の撤去要請に関し、韓国外務省報道官は8日の定例記者会見で「民間の自発的な動きに政府が外交的に関与することは望ましくない」と批判した。
韓国外務省報道官は像を「歴史的な事実に関連した追悼教育のためのもの」だとし、日本政府の関与は「問題解決にならず、日本が自ら表明した責任の痛感と謝罪、反省の精神にも逆行する」と述べた。
ドイツでの慰安婦像設置は3体目で、今回初めて公共の場に置かれた。
茂木外相 GJ!
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2020.10.08 (Thu)
反日勢力・学術会議にメスを入れろ
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ペンス氏VSハリス氏 軍配は?

アメリカの大統領選挙の話題で最近盛んにテレビのワイドショーのコメンテーターとして出て来る海野素央明治大学教授はアンチトランプのコメントが多いと思っていたら、案の定、過去にクリントンやオバマの民主党の選挙スタッフをしていた!


ナットク!
日テレ「ミヤネ屋」で昨日の共和党のペンス副大統領と民主党のハリス副大統領候補の討論会を解説していた。
民主党はバイデンが高齢のために当選したらカマラ・ハリス上院議員(55)を副大統領にするという噂の女性である。
宮根誠司MCがトランプとバイデンのどちらが勝つかと質問すると途端にCM。
CMの合間をぬってスタジオのカメラで宮根が再度「どっちが勝つと思うか?」と聞くと、四の五の言って答えない。流石に宮根は苦笑いし、コメンテーターがずっこけていたのには笑ってしまった。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2020/10/8)
ペンス氏VSハリス氏 軍配は?

ここでも海野センセが登場し、バイデン有利と紹介。
しかし前回同様、トランプのコアな隠れ支持者が居て当選するに違いない。
バイデンでは醜菌兵に立ち向かえないからである。
ただ、トランプ大統領は武漢ウイルスを克服して第二回目の討論会に出ると宣言したが、果たして可能か心配だ。
映像でみると完全回復とは言えないからである。
日本のメディアはトランプ陣営の選挙対策のキーマンの殆どが武漢ウイルスに感染したと喧伝している。
【中国問題】
ハリス(民主党)
「トランプ政権は中国との貿易戦争に負けて30万人分の製造業の仕事を失った」
ペンス(共和党)
「バイデン氏は中国と戦ったこともないし、過去数十年にわたり中国共産党の応援団だった」
反トランプのCNNはハリスが勝ったと判定した。
学術会議問題に喰い付く野党と反日メディア
解散総選挙で蹴散らせ
今日のテレ朝「モーニングショー」は「日本学術会議問題」は完全スルー。
昨日、当ブログでご紹介した惨状に批判の声が集中したからに違いない。
毎日新聞の与良正男は政権が学術会議問題で世論を分断したと批判していたが、偽リベラルと保守派は分断されて当たり前。
そもそも偽リベラルは意見の多様性を謳っていたのではないか。
世論が統一されたら統一されたで、ファシズムだのナショナリズだのと批判するのである。
「毎日新聞は(反政権の)一大キャンベーンをする」と図らずも漏らしたが、お手並み拝見である。
今日の産経新聞一面トップは「尖閣日本漁船 中国に出漁情報漏洩か 予定把握 待ち構える動き」とある。
スパイ法もない日本はスパイ天国であると言われるが、それを証明している。
日本側の動きは支那に筒抜けなのである。
これでは勝負にならない。
学術会議な大鉈を振るおうとしている菅首相に真正保守の産経新聞は今日の社説で賛意を示し、次のように主張している。
産経新聞社説(2020/10/8)
【主張】日本学術会議 前例に囚われず大ナタを
あしき前例に囚(とら)われず、改善すべきは改善すべきである。
日本学術会議会員の任命方法のことだ。会議が推薦した候補を日本学術会議法に基づき、任命権者の首相が形式的に任命する従来のやり方こそ見直さねばならない。
衆院内閣委員会閉会中審査が7日開かれ、日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかったことをめぐる論戦が行われた。
三ツ林裕巳内閣府副大臣は、首相が会議の推薦通りに任命する義務はないとする政府の立場について「学術会議法の解釈を変更していない」と述べた。任命しなかった理由は明確な説明を避けた。
菅首相は、その理由を「総合的、俯瞰(ふかん)的活動を確保する観点から判断した」と述べている。
一方、立憲民主党の今井雅人氏は首相の任命権が「形式的なものにすぎない」とした昭和58年の国会答弁との整合性を追及した。
政府は平成30年11月、学術会議の推薦通りに任命する義務は首相にないとする内閣府の見解をまとめた。人事への介入という批判は当たらない。
ただ、政府は従来の形式的な任命からなぜ、このタイミングで方向転換したのか、その理由をもっと語るべきだ。具体的には、国内外の環境変化についてどんな認識を持ち、いかなる理由で一律的だった従来の任命方法を変えたのかということである
その点では、日本を取り巻く安全保障環境が悪化する中、国民の生命と安全を守る防衛研究に異議を唱え続ける学術会議こそ、国益を害しているとはいえまいか。
学術会議は27年9月、中国科学技術協会との協力促進を図ることを目的とした覚書を締結した。軍事研究を行わないとしながら、学術研究の軍事転用を積極的に進める中国との学術協力を行うのでは二重基準といえよう。
学問の自由への侵害という批判もあるが、そもそも学術会議メンバーに任命されないことがなぜ学問の自由の侵害に当たるのか。会員にならなければ自由な研究ができないわけでもあるまい
むしろ、日本中がコロナ禍で苦しんでいるときに、学術会議は国家の知恵袋として、適切なタイミングで政策提言をしてきたと胸を張って説明できるのか。
菅氏には大ナタを振るってもらいたい。
阿比留瑠比の極言御免(同上)
「学問の自由」もてあそぶ欺瞞
政府機関、日本学術会議とはどんな組織で何をしているのか。国民の税金を原資に、国が年間10億円以上の予算を費やす意味はあるのか。会員はどうやって選考されているのか。民営化したり、廃止したりするわけにはいかないのか-。
学術会議をめぐっては、さまざまな論点があり、疑問がある。その中で一番解せないのは、学術会議が推薦した新会員候補105人のうち6人の任用を、任命権者である菅義偉首相が見送ると、憲法が保障する「学問の自由」が侵されるという主張である。
「学問の自由、法治国家としてのあり方にもかかわってくる重大な問題だ」(共産党の小池晃書記局長、5日の記者会見)・・・
(以下有料記事)
阿比留氏は北大教授の「自衛隊艦船だけでなく民間船舶の燃費が10%低減される研究」を学術会議が「軍事研究」だと決めつけて幹部が北大総長室に押し掛け、研究を辞退させた」いまやネットでも明らかになっている事実を紹介している。
そして、最後に・・・
「(この告発を)主流派野党やほとんどのマスコミは無視することだろう。
そして秋の臨時国会では菅首相の強権政治、横暴だと訴えて政権攻撃の材料にするのは目に見えている。
ならばいっそのこと、首相は国民の信を問うて衆院解散に打って出るのもいいかもしれない」
と結んでいる。
解散総選挙大賛成である。
これに圧勝することで菅政権の正当性を国民が認知したことになり、菅政権の正当性が担保されるからである。
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2020.10.07 (Wed)
学術会議6名任命却下にメディアが集団ヒステリー
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仲間内で助け合う青木理と玉川徹
テレ朝「モーニングショー」(2020/10/6)
波紋 学術会議任命拒否
恥を晒した青木理と羽鳥慎一

青木理
「今回気になっているのが、菅さん就任されてからまだ記者会見していない。
昨日の会見もかなり特殊な会見で、3社の記者は質問できる、しかし他の記者はずっと見てるだけという会見という、ボクの認識とは随分印象が違う会見だ。
こういう形の説明しかしていないというのは腑に落ちない。
ちゃんと語ってない」
羽鳥慎一(MC)
「(記者会見の)テーブルセッティングもボクあんまり見たことない」
田崎史郎(政治ジャーナリスト)
「まず、総理が就任した9月16日の夜に記者会見やられている。
だから記者会見はやられてない訳でないと、まず、いうこと。
昨日行われたインタビュー形式は、菅総理にインタビューを申し込んだ会社がまとまってインタビューしたという形だ。
これから他の3社もやる予定だ。
他の会社の方も知りたいので後ろで聞いているということで」
青木・羽鳥
「ギャフン!」
無知を晒した二人。
ゴニョゴニョとなにか言っている。
割って入って話題を変えようと玉川徹
玉川徹
「すみません。会見のあり方とかいうよりも、折角・・・
ちょっといいですか、大西(日本学術会議元会長)さんに伺いたい事があるんですけども・・・」
見事な連携プレイであった。
大西 隆(日本学術会議元会長)
「今回は99人の中に49人女性が入っている。非常に女性のウエイトが高い選考になっている」
あれ?三浦瑠麗は「トクだね」で女性は僅か1%だと言ってなかった?
それは会員比であって、委員の5割は女性じゃないか。
玉川
「端的に言うと、学術会議が推薦した人をこのひとはダメだと拒否することが続けば独立は保てるのか?」
大西
「ずうっとそれが続くと私は思っていないが、そうなれば一定の人達の集団になってしまうことになりかねない」
青木
「以前(選考で政府に)やんわりと断られたという話だが、今回の6人との共通性や政府の意向を感じたか?}
大西
「裏に明確なメッセージ性があるとは思っていなかった」
なにか容疑者を自分の思う方向に誘導したい刑事のような青木の質問だ。
大西
「全てを決めて、後はハンコウを押してくださいというのでは説明にならないという相手方(政府)の言う事も理解できた。」
玉川・青木
「ギャフン!」
羽鳥が話題を変えて学術会議の説明をする。
ようやく田崎氏の出番が来る。
田崎史郎
「菅総理としては国民の税金を使っているからいい加減な使い方は出来ないということだ」
羽鳥
「そう言えばよかった」
田崎(苦笑いして)
「まあそうですね。昨日、よく似た話はされている」
ズバリとそんな事が言えるか。
言えるのはトランプ大統領だけだ。
ただ菅総理は「学術会議の既得権益」をぶっ壊すに違いない。
玉川
「この6人は裁判で損害賠償責任を求めることができる。
損害賠償なんて要らないと憲法判断を求める裁判になって来るのではないか。
学問の自由の憲法解釈の問題になって来る。
裁判になると、なんで駄目だったかと説明しなければいけないので、そんな事になる前に(菅総理は)説明した方がいい」
裁判になるぞと総理を脅す玉川徹。
TBS「ひるおび」(同上)
大谷昭宏
「あの先生のゼミには行かない方がいいということになる。
いまは学術会議の問題に終始しているが、これが学者や大学教育全部がトンデモナイことになって行くのではないか。
そういうキャンペーンをやっていく必要があるのではないか」
与良正男(毎日新聞専門編集委員)
「まったくその通りだ。
キャンペーン的な紙面づくりを今始めている。
その一方で、とても取り扱い小さい、ニュースじゃないと見なしているような新聞も二つぐらいある」
語るに落ちた与良正男。
これから菅政権反対のネガティブキャンペーンを張ると宣言。
我が意を得たりと含み笑いをする大谷昭宏。
10月3日の記事で書いたように・・・
朝日新聞1面
毎日新聞1面
東京新聞1面
アカハタ1面
産経新聞 5面
読売新聞25面
日経新聞24面
反日メディアだけが騒いでいる。
与良
「毎回々々、分断されるわけですよ。親安倍・反安倍、親菅・反菅の党派性で分断される。
やっぱりこれ(6名拒否)は疑問点が多いから、そういう党派性抜きにかかっていかないと、大谷さんの言う通り、将来に禍根を残す。
一部のSNS上では学術会議は反日組織なんだと、あるいは中国寄りの組織なんだという非常に党派性を露わにしたような言説が出てて、それはそうだみたいな話になって、中国と協力してるような連中の任命を拒否するのは当たり前だという極論が生まれている状況にある。」
「中国寄りかどうかが党派を現している」?
与良は語る落ちた。支那寄りの党派があるということだ。
まず「分断」というのは間違い。
賛否両論があっていい。
敢えて「分断」というならば、朝日・毎日・東京の反日運動そのものが国民の分断を生んでいる。
同日のテレ朝「ワイド!スクランブル」も政府批判をしていたが、読売新聞系の日テレ「情報ライブ ミヤネヤ」は完全スルー。
TBS「Nスタ」(同上)
与良正男
「菅首相は説明が必要。どんどん税金の使い方とか話がずれている」
「税金の使い方」を云々するのは話がずれていると批判。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)
野党合同ヒアリング(反日野党4党による官僚公開リンチの見世物)を見せる。
ナレーション
「政府与党内からは、菅総理の対応は当然だとする一方、ベテラン議員から批判の声が上がっている」
船田 元
「これは明らかに法解釈の変更であり、我々には何も知らせず、闇討ちのような形になってしまったのは残念だ」
自民党を出たり入ったりしたのは石破茂と同じだ。
党内野党のゴマメの歯ぎしりに過ぎない。
そんな声を取り上げるしかないテレ朝哀れ。
テレ朝「報ステ」(同上)

太田昌克(共同通信編集委員)
「菅総理は政府に反対したからということとはまったく関係ないと言っているが、♪だ・と・し・た・ら♪やっぱり関連文書を全部示して証拠を見せて欲しいと思う。
それが出来ないと、やっぱり自分は政府に異論を唱えたから外されたのかなという、つまらない疑念が学術界に広がる可能性がある。
そんなことはゼ・ッ・タ・イにあってはならない。
説明責任は問われなければならない。
これは民主主義の鉄則だと思う」
「関係ないという証拠を出せ」とはモリカケ騒動の反日野党4党と反日メディアが要求した「悪魔の証明」と同じである。
「太田氏は、浪花節のようなセリフを極めて説教くさく語る、まるでカラオケで『マイウェイ』を悦に入りながら熱唱する部長のようです(笑)」(藤原かずえ「テレビ界の『バカのクラスタ―』を一掃せよ」)
TBS「News23」(同上)
学術会議 内部文書公開
学者は "怒り"
はずされた小澤隆一、岡田正則センセの泣き言を紹介。
岡田センセは野党合同ヒヤリングの野党に利用されて官僚吊るし上げに参加。
ナレーション
「政府は今日、首相が任命を拒否できる法解釈をまとめた2年前の内部文書を公開しました」
小泉進次郎環境相
「総理が盛んに言っているのは『前例踏襲の打破』だ。
問題提起される姿勢は否定されるものではない」
星 浩(キャスター)
「これは論点ずらしそのものだ。
今回の問題は、なんで6人の任命を拒否したのかということに尽きる。
その問題を説明しないでおいて、すり替えるのは止めた方がいい」
日本学術会議を「学者の国会」などと言い出したのはおそらく朝日新聞だろう。
毎日新聞もそう言っている。
国会議員は民主的な選挙で国民が選が選ぶ。
ところが、日本学術会議は会員以外の学者は選挙権も無いから「学者の国会」ではなくて「学者の全人代」だ。
学者の集団天下り受け皿に過ぎず、国民の税金を基金にした終身年金制度がある。
要するに限られた学者の既得権益団体だ。
既得権益打破を標榜する菅政権としては改革リストの上位にある。
その組織が日本の安全保障を根底から覆すような反政府運動をしているとすれば、問答無用だ。
ついでに反政府運動をするメディアは放送法違反で放送免許を取り上げるがいい。
その代わりに国営放送局を立ち上げることだ。
みなさまのNHKは公共放送のフリをしているが反日メディアのひとつである。
国営化して平均年収1000万円とも言われる職員の給料を減らし、受信料の強奪をやめさせることだ。
そして日本政府の立場を国内外に宣伝する。
韓国がいかに国際法を破って無理難題を言うのか、なぜいわゆる「慰安婦像」と称する売春婦像を世界に建てようとするのか、なぜ日韓請求権協定で決着済のいわゆる「徴用工」と称する「応募工」を理由に韓国内の日本資産を現金化し強奪しようとしているのか、竹島問題その諸々の問題を世界にアピールできる。
支那の狙う尖閣諸島もロシアが返さない北方4島もそうである。
外務省がいくらホームページで書いても読む人はほとんどいない。
菅首相には是非とも検討して頂きたいものである。
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2020.10.06 (Tue)
日本学術会議を解体せよ
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コメンテーターに「それはあなたの意見だ」
という小倉智昭の愚
今朝の「とくだね!」は学術会議6人任命拒否問題で平井文夫(フジTV上席解説委員)が正論を述べたが、小倉MCが反対した。
フジTV「とくだね!」(2020/10/6)
日本学術会議6人 "任命拒否"・・・何が問題?

小澤隆一(東京慈恵会医大教授)
「学術の専門家でない政治家の皆さんがとやかく判断する権限は無い」
これこそ思いあがった言い方だろう。
小澤センセは「全国憲法研究会代表」だそうだ。
小澤隆一・東京慈恵会医科大学教授「戦争法案は廃案に 廃案へ追い込む展望は」
(投稿日: 2015年8月1日)
全国商工新聞に投稿している。
「違憲法案の再議決許さない 商売しながら世論広げよう」
彼は学者というより社会活動家であり、アジーテーターである。
小澤隆一
「全く理由になっていない。私達人事の個別の事についてあれはいい、これは駄目だというような判断としてはあまりにも雑駁(ざっぱく)すぎる。
人選は推薦に基づいてという意味の重さを受け止めてもらわなければいけない。
それをまったく考慮していない任命の判断は納得行かない」
平井
「ざっくり言うと、あまりにも学術会議が左に傾いている。
2017年の軍事研究の禁止は左に寄っているのを通り越して、学問の自由を奪った、この人。
ちょっとこれは行き過ぎなので、ちょっと考えなきゃイカンなという判断だろう」
小倉
「でも菅総理は正面切ってそれを言う事は出来ないので、そこは言葉を濁している。
小澤さんのような人も絶対学術会議に必要だし、そういう意見も非常に大切な事だと思うけど、小澤さんいかがですか?」
小澤
「学術会議の任命に手をいれようというのは全くおかしなことだ」
小倉
「菅さんは学問の自由と関係ないというけど、何となく思っちゃうよね」

最近の左翼はヘタレだね。
三浦瑠麗(国際政治学者)
「菅首相は6人をハネるとこんなに大きな問題になるとは思わなかった。
組織改革をしたいならなぜこの6人をハネたのか理由を説明する必要がある」
平井文夫
「政治家に口を出されたくないなら民営化して、研究費は国から貰うと言うのがお互いにハッピーではないか」
平井
「今の日本国民のリベラルの座標軸は右に動いている。
戦後は戦争にならないようにと。いまそう考えてる人は少ないかもしれない。
であれば、政府としてもあまり学問の世界に口を出したくないけど、あまりにも酷いので出さざるを得ないと。
僕も学術会議の提言『なんだこりゃ!』と思いますよ」
小倉
「でもそれは平井さんの考えであって・・・」
自分の考えを述べるのがコメンテーターの仕事だろう。
そのコメンテーターを呼んでおいて、それを「あなたの考えに過ぎない」というのはあまりにも滑稽だ。
近くこの番組も小倉も消えて行くという。
さもありなん。
平井
「僕の考えです」
三浦瑠麗がグダグダと物知り顔に解説した後で、今の学術会議の女性会員は僅か1%だと話をすり変えた。
三浦瑠麗のコメント中、首を横に振っていた平井氏が・・・

平井
「だって、やっぱり口出してほしくないなら自分でやればいいじゃないですか!
なんで口は出すな、税金は呉れと言うの!」
三浦瑠麗、笑って絶句。
フォローする小倉
小倉
「医者はそんな金無いでしょう!」
三浦
「平井さんの言う事を推し進めてしまうと、なんか無駄と豊かさが無くなってしまうんです」
こういう言い方が大嫌いである。
話が思う方向に進まないので、陰のディレクターの指示で映画界からも抗議声明が出たとプレゼンテーターが話を変える。
例の反日和服オバサン田中優子(法政大学学長)の意見も紹介。
小倉
「一方ではそれに反対する人が居ないとダメなんだという人も居るだろうし、その辺のバランスが難しい」

○○僕の税金で出すのはやめてくれ!
平井文夫(憤然として)
「ボクは別に軍事研究をするなという提言を出すなと言ってるワケじゃない。
それをボクの税金で出すのを止めてくれと言っている。
自分達の稼いだ金を出してくれと。
アメリカのシンクタンクはそうしてますから」

カズレーサー
「実際は殆どお金を貰っている人が居ないんだという声も聞こえて来る。
小澤さん、その辺実際はどうなんですか」
ここで小澤氏のリモートマイクが故障して聞こえなくなる。
なにかわざとらしい。
平井文夫氏に全面的に賛成する。
軍事研究するなというという左巻き学者の団体に、自分が払った税金を注ぎ込むのは断固反対である。
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