2020.10.05 (Mon)
日本学術会議の既得権益をぶっ潰せ
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日本学術会議を擁護するのは反日勢力だ
菅首相が日本学術会議の推薦のうち6名を認めなかったことが大騒ぎになっている。
日本科学術会議は・・・
「学者、研究者の危機は日本の将来を危うくすることになりかねない。
政府の介入を直ちに取り下げることを要求する」
と抗議した。
これはとても良い事である。
なぜなら日本学術会議や騒いでいる連中がどういう連中か国民が知ることができるからである。
この際、白黒はっきり付けるべきだ。
全国大学高専教職員組合執行委員会(島畑与一委員長)
全国大学院生協議会
その他左翼組織のすべて
【メディア】
朝日新聞(テレ朝)
毎日新聞(TBS)
東京新聞
(赤旗新聞)
【政党】
共産党、立憲民主党など反日野党4党。
フジTV「日曜報道 The Prime」(2020/10/4)
自民党の新藤義孝議員と立憲民主党の小川淳也議員が登場して菅政権が学術会議の反日学者6名を任命しなかった事を論じていた。
小川
「中味においても手続きにおいても非常に問題だ」
小川クンは「悪夢のような民主党政権」のルーピー鳩山やカン内閣の総務大臣政務官。
メモしてきた安倍政権時代の数々の「言論弾圧」や「違法行為」を指摘。
野党は全然進歩していない。
新藤
「法律にのっとって適切な判断が下されたと思う」
日本学術界会議の成り立ちや、軍事研究の禁止など「言論の自由」を奪っていることはスルー。
これでは視聴者は問題の本質が分からない。
番組の最後は橋下 徹の「政権は理由を明確に示すべきだ」という書生論で終わったのには失望した。
今日の「ひるおび」は・・・
TBS「ひるおび」(2020/10/5)
首相 政権批判の学者排除?
立民党の小川淳也議員が登場。どうやらこの問題の野党のキーマンを任じられたようだ。
自民党は新藤義孝政調会長代理。
新藤
「推薦者を政府は黙って認めればいいんだ、口を挟んではならないと言うのは学術会議の役割をきちんと理解していない。
だからこの際、国民の皆さんにも関心を持ってもらいたい」
小川議員は学会は独立していると盛んに言うが、独立しているなら国から毎年10億5千万円超の金をもらうことはないだろう。
そもそも日本学術者会議の発足は太平洋戦争で科学者が戦争に協力したことを反省するために出来たものだ。
しかし世界では大学の軍事研究は当然のことであり、アメリカと支那の派遣争いが始まっているなか、自国防衛のために官学が協力して軍事研究するのは当然の事である。
今日、菅首相は記者会見を開き、学術会議の6名任命見送りは学問の自由とは全く関係ないと述べた。
その通りである。
NHKニュース(2020/10/5)
菅首相 学術会議の任命見送り「学問の自由とは全く関係ない」
菅総理大臣は、内閣記者会のインタビューで、「日本学術会議」が推薦した新たな会員候補の一部の任命を見送ったことについて、学術会議に年間およそ10億円の予算を充てていることや、会員が公務員になることなどを指摘したうえで、「総合的、ふかん的な活動を確保する観点から判断した」と述べ、今後も丁寧に説明していく考えを示しました。
テレ朝「報ステ」(同上)
総理の説明に具体性は・・・

太田昌克(共同通信編集委員)
「なんで6人の先生方が任命を拒否されたのか、その結果に対する説明責任が果されていない。
具体性があまりにも乏しいと思った。
『この程度の説明で正直納得できないよね』というのが多くの方の意見だと思う」
なにやら口ぶりが石破茂に似てきた。
「太田氏は、浪花節のようなセリフを極めて説教くさく語る、まるでカラオケで『マイウェイ』を悦に入りながら熱唱する部長のようです(笑)」(藤原かずえ「テレビ界の『バカのクラスタ―』を一掃せよ」)
菅新政権の支持率は高い。
朝日新聞が71%、毎日新聞もほぼ71%だ。

菅首相は既得権益を貪る団体にいよいよ鉈を振るい始めた。
反日的な既得権益集団を片っ端から潰していって欲しいものだ。
私達の税金の無駄遣いを無くすためにも。
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2020.10.04 (Sun)
今日もトランプと菅批判のTBS「サンモニ」
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学術会議推薦の6名をはずした理由を説明しろと
同盟国アメリカのトランプ大統領が一番大事な時に夫人と共に武漢ウイルスに罹ってしまった。
憂慮すべき事態だが、手を打って喜んでいるのは支那と日本の反日左翼である。
「ホワイトハウスクラスタ―だ」と「テレビ界のバカのクラスタ―」のひとつであるサンモニが今日もトランプを揶揄した。
TBS「サンモニ」(2020/10/4)
ホワイトハウス集団感染
トランプ大統領の感染を批判したロサンゼルスタイムズの記事を紹介し、トランプが武漢ウイルスを軽視したと過去の発言や行動のVTRを一挙紹介してネガティブキャンペーンを展開した。

寺島実郎
「彼は戦後のべビーブ-ム時代に生まれて、ジョンウェインやプレスリーを見上げるようにしていた世代だ。マスクをしないで不死身な男を演じていたのに何とも皮肉な話だ。
ブラックジョークのような結末に至るような状況だ」
同盟国の大統領をコケにする寺島センセ。
しかしトランプ大統領は入院先のウォルターリード軍病院からビデオ挨拶で・・・
「アイル・ビ・バック」
と言ったぞ。
これってシュワちゃん(アーノルド・シュワルツェネッガー)の主演映画「ターミネーター」の決めセリフじゃなかった?

寺島センセ、最近は「ボクは昨日ニューヨークから帰って来た(アイム・ホーム)が、いまアメリカでは・・・」
と言わなくなった。
ルーピー鳩山の外交ブレインで、日米支の正三角形論を主張していたがアメリカでは誰にも相手にされなかったと言われている。
横江公美(東洋大学教授)、安田菜津紀(フォトシャーナリスト)のトランプ批判に続いて、初登場の仕込みコメンテーターが・・・
望月優大(ライター)
「トランプ大統領の統治能力に改めて疑念を感じた」
松原耕二(アンカー)
「マスクをしているとリベラルだと思われるので、特に共和党の人はマスクをしたがらない。
皮肉なことにマスクをしないといけないという事をアメリカ国民にメッセージとして伝わった」
トランプ大統領が感染する前の演説会の熱狂的な模様の映像の後に、トランプ大統領の感染が判明した後のバイデンのミシガン州での演説会の模様を紹介。

早い話が聴衆がほとんど居ないということだ。
その中で・・・

バイデン
「誰もがマスクを着用すれば、今後100日間で10万人の命を救える」
そんな予測値をどこから手に入れたのか(笑)
「学術会議」人事 揺らぐ学問の自由
杉浦みずきアナ
「安倍政権の継承を掲げる菅総理。学術会議の人事を巡る判断にもそうした姿勢が反映しているのでしょうか」
ところが、出て来たVTRは杉田水脈議員の「女性はいくらでも嘘がつける」発言。
この問題は嘘をつく自称慰安婦の韓国人売春婦のことだったとは言わない。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「彼女の失言の深刻さをアヤフヤにして来た。
今回こそは『以後注意します』と軽く受け流すベき問題ではない」
いわゆる「切り取り」によるフェイクニユースだ。
左翼にとって目障りな杉田水脈議員を何としてでも政界から排除したいというのがメディアスクラムによる杉田批判だ。
学術会議問題に戻って・・・
安田
「日本学術会議については、政権に取って都合の悪い人物を省いたのではないかという動揺が広がっている。
だから説明責任を果たすならば、首相がみずから記者会見を開いて正面から説明することが必要ではないか」
寺島実郎(手元のメモに目を落としながら)
「安倍政権の継承を明らかにした。
政権の政権による政権のための政治だ。
独立を保証しなけりゃいけない日銀、内閣法制局、検察庁長官人事。
人事局を内閣にもってきて『忖度』官僚だ。
今般、いよいよ学術の分野まで政治が影響を与える。
政治は権力であると。権力さえ握れば何でもできるんだという政治観があると思う。
日本は危うくなって来ている。
『1億総活躍時代』はブラックジョークだ。
日本は官邸レベルから一歩も前に出ない。
多様な人材が役割を果すのではなくて、都合のいい人だけが意思決定に参加するという。
(民主主義の根幹である選挙で選ばれた議員を「都合の良い人」と呼ぶのか)
国民は携帯を安くしとけば喜ぶだろうという程度の民主主義観がいま日本にあるとすれば、我々はそれを突き破って行く知恵を持たなきゃいけない」
松原耕二(アンカー)
「日本学術会議については学者達の中でも権威主義的だという批判も実はあった。
今回の問題が明らかになった以降、ネット上で物凄い補助金がついている、特権階級だという批判が相当意図的じゃないかと思うぐらい流されている。
これが問題ならば解決すればいい問題であって、今回の問題とはまったく違うレベルの話だ。
(我々の税金を使って我々の選んだ政権の決定を根底から否定する学術会議は『違うレベルの話』ではない)
宇野東大教授は『日本の政治に忖度と言う名の妖怪が徘徊している。忖度に憑り付かれると政治の場から真剣な議論が失われる』と警告を発している。
(また『忖度』か。野党4党と反日マスコミと同じ言葉遊び)
政府はなぜなのか国民に説明すべきだ」
反日勢力との全面対決だが、確信犯の馬鹿は相手にしない方が賢明だろう。
そして今後も反日勢力をジワジワと追い込んで行くことが肝要だ。
日本転覆を狙うスパイが裏で操っているということもあながち妄想ではないからである。
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2020.10.03 (Sat)
学術会議、6名除外の理由を示せと石破茂
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醜い左翼のバカ騒ぎ
昨日も取りあげたように、日本学術会議の推薦候補のうちの6名を菅首相が任命しなかったことで、反日左翼が大騒ぎである。
この問題を各紙がどう取り上げたかを見ると、この問題の本質が分かる。
朝日新聞1面
毎日新聞1面
東京新聞1面
アカハタ1面
産経新聞 5面
読売新聞25面
日経新聞24面
左翼紙だけでなく、自民党の石破茂もこの時とばかりブログで政府を批判した。
「日本学術会議会員の任命にあたって、推薦された候補者のうち6名を任命しなかったことが取りざたされています。総理大臣が任命権者である以上、任命権があるのなら拒否権も当然あるものと考えるのが自然でしょう。ただ、従来の内閣との関係(推薦された候補者全員をそのまま任命する)がなぜ変わったのか、ということについては、政府側が十分な説明を尽くす必要があるでしょう。」
任命しなかった理由は十分承知しているのに政権を批判する石破は完全にアチラ側の人間だったと自ら証明したようなものだ。
遠慮することはない。トットと自民党にもう一度後足で砂を掛けて飛び出すがいい。
立憲民主党が拾って・・・くれないか。
産経新聞は一面では取り上げなかったと書いたが、実は「産経抄」で取り上げていた。
【産経抄】(2020/10/3)
任命権者である菅義偉(すが・よしひで)首相が任命権を行使して、何が悪いか。毎度のことながら、左派マスコミと主流派野党の議論は逆立ちしている。政府機関「日本学術会議」が推薦した新会員候補の一部について、菅内閣が任命を見送ったことで大騒ぎしているが、つくづくバカらしい。
▼「学問の独立、自由を侵害する暴挙だ」。立憲民主党の原口一博副代表は2日の野党会合で主張し、任命されなかった学者も呼応した。とはいえ日本学術会議法7条は「会員は、首相が任命する」と定める。むしろ推薦通りの人事が続き、任命権が形骸化していたことに問題はないか。
(以下無料会員記事)
この後、「任命されないと、なぜ学問の自由が犯されるのかも理解出来ない」と続く。
令和2年度予算では、学術会議に10億5千万円が計上されているそうな。
凄い金である。
「近年の左派マスコミと野党は、既得権益の守護者たる正体を隠そうともしない」とズバリ。
平成29年3月、「軍事研究を禁じた過去の声明を継承する」とした。
田中優子法政大学学長はTBS「サンモニ」でよく口にしたものだ。
「これこそ憲法23条が保証する学問の自由を制約するものではないか」
社説でも・・・
産経新聞(同上)
【主張】日本学術会議 人事を機に抜本改革せよ
学問の自由の侵害には当たらない。
科学者で構成する政府機関「日本学術会議」が推薦した新会員候補の一部について、政府が任命を見送った一件だ。
任命権は菅義偉首相にあるのだから当然だ。日本学術会議法は、会員を学術会議の推薦に基づき首相が任命すると規定している。会員には特別職の国家公務員として手当も支払われる。
日本学術会議に対する菅政権の人事介入との批判もある。学術会議法で「独立して職務を行う」との規定があるが、広義では行政機関の一員である。学術会議が推薦した会員をそのまま任命する従来のやり方こそ、改めるべきだ。
新会員候補の一部の任命見送りは、加藤勝信官房長官が1日の会見で表明した。現行制度になった平成16年度以降、推薦候補が任命されなかったのは初めてだ。外れたのは候補者105人のうち法律学者ら6人だった。見送りの理由は明らかにしなかった。1人はテロ等準備罪を新設する改正組織犯罪処罰法について「戦後最悪の治安立法」として反対していた。
加藤氏は「首相の下の行政機関である学術会議において、政府側が責任を持って(人事を)行うのは当然だ」と述べた。
学術会議の梶田隆章会長は「極めて重要で、対処していく必要がある」とコメントした。
立憲民主党や共産党など野党4党は、菅政権を追及していく方針だ。
だが、襟をただすべきは学術会議の方である。 学術会議は平成29年、科学者は軍事的研究を行わないとする声明を出した。昭和25、42年の声明を継承したものだ。声明は、「軍事研究を行えば、政府による研究者の活動への介入が強まる懸念がある」などとしている。防衛省創設の研究助成制度も批判し、技術的優位を確保する日本の取り組みを阻害しかねない内容だ。
声明の作成過程では、自衛隊の合憲性に疑義が出るなど、浮世離れした意見が続出した。
欧米諸国のような先進民主主義国でも、防衛当局と産業界が協力して先端技術を開発するのは当たり前のことだ。軍事研究を行わないとする一方で、海外から集めた先端技術の軍事利用を図る中国から、多数の科学者を受け入れている事実には目を伏せたままだ。
学術会議は、活動内容などを抜本的に改革すべきである。
産経新聞は3年前にも日本学術会議は「浮世離れしている」と批判している。
総会で「軍事研究を禁じた声明」の賛否を問うべきだという声が上がったが、幹事会で一方的に決定してしまったという。
3年前には・・・
産経新聞(2017/4/14)
日本学術会議 総会で軍事研究反対の声明を報告
研究者から浮世離れした意見も続出
3年前の産経抄も書いている。
科学者の代表機関である日本学術会議では、能天気な議論が続いていると、2日前のコラムで書いた。昨日の各紙を見ると、新しい声明案がまとまったようだ。「軍事研究を行わない」。なんと昭和25年に発表した声明を、「継承」するというから驚きである。
▼当時はまだ占領下、日本の弱体化を進めていたGHQの意向に沿った内容だった。67年たって、独立国家である日本は、近隣諸国の軍事的脅威にさらされている。時代遅れの声明を見直すのは当然ではないか。
▼あくまで軍事研究を忌避する人たちは、「民生研究の充実」を訴える。インターネットやGPSを挙げるまでもない。軍事研究から始まった多くの技術が、われわれの生活になくてはならない存在になっているではないか。
▼それにしても、科学者の団体が、自国の安全保障に寄与する研究を禁止するとは。同じような声明が出されている国が日本以外にあるのか、後学のためにぜひ、教えてもらいたい。どうやら公的機関でありながら、特定のイデオロギーに染め上げられてしまっている。そんな学術会議のあり方に批判的な科学者も少なくないはずだ。
▼曽野綾子さんは、日本ペンクラブを脱退している。理由の一つとして、団体が出してきた、反戦や反核のアピールを挙げた。作家というものは個人的情熱を持って書く。何で衆を頼むのか、と小紙のコラムに書いていた。最近では、「組織犯罪処罰法改正案」をめぐり、一部の弁護士が、日本弁護士連合会に反発している。法案に反対する日弁連に対して、国民をテロから守るための必要な法案だと、主張する。
▼良識ある科学者に訴えたい。日本の安全と学問の自由を守るために、今こそ声を上げる時ではないか。
一方で、左翼マスゴミを代表する朝日新聞はこう書いている。
朝日新聞社説(2020/10/3)
学術会議人事 学問の自由 脅かす暴挙
法の趣旨をねじ曲げ、人事権を恣意(しい)的に行使することによって、独立・中立性が求められる組織を自由に操ろうとする。安倍前政権と同じことを、菅政権もしようというのか。
(中略)
過去に例のない暴挙で、到底見過ごすことはできない。
(中略)
このままでは学者が萎縮し、自由な研究や発信ができなくなるおそれがある。今回の措置に対し、「学問の自由を保障する憲法に反する行為」との声があがるのも当然だ。
(中略)
人事を通して霞が関を抑え込む前政権の手法は、忖度(そんたく)をはびこらせ、倫理を崩壊させ、この国の民主主義を深く傷つけた。「政権の方向性に反対する官僚は異動」と公言する菅首相の下で、その矛先が研究者にも向かってきているように見える。
健全な批判精神は学問の深化に不可欠であり、それを失った社会に発展は望めない。首相はそのことに気づくべきだ。
忖度忖度とバカの一つ覚えのように繰り返す左翼メディアと野党4党。
いつになったら、「相手の気持を思いやる」という日本人の美徳を示す本来の日本語が復活するだろうか。
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2020.10.02 (Fri)
反日学者は学術会議から外されて当然
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共産党が大反対、ということは・・・
日本学術会議の候補者105人のうち、6人が任命されなかった。
この6人は反安倍政権を声高に叫んでいた連中だ。
小澤隆一(東京慈恵医科大学教授)
「集団的自衛権を巡る安保法制は違憲だ」(2015年)
松宮孝明(立命館大学大学院教授)
「共謀罪法案は反対だ」
6人内3人が「憲法が保証する学問の自由の重大なる侵害だ」と撤回を求めている。
安住 淳(立憲民主党国対委員長)
「政治的な意図を持っていたとすれば看過できない
徹底的に国会で追及する」
またオバカな野党が国会を空転させようとしている。
テレ朝「モーニングショー」(2020/10/2)
異例 学術会議6人任命拒否
「政権批判」排除?」
ナレーション
「政権の人事介入ともいえる異例の事態だ」
テレビを見ながら家人に「政治家は国民が選んだのだから異例でも何でもない」と解説していたら・・・

菅首相
「私共は選挙で選ばれている。
『何をやる』という方向を決定したのに反対するのであれば異動してもらう」
その通りだ。
しかしスタジオの雀は反論する。
吉永みち子(作家)
「そもそも平成16年だったかに、総理が任命するということで国会で議論になった。
任命するんであって、そこに拒否権はないんだと国会でちゃんと示されてるはずだ。
それを今回変えたという事になる。学問の世界も忖度が必要だというメッセージを発したということならば、『学問の自由』の侵害につながる第一歩だ。
由々しき事態だ」
総理が任命権を行使したというだけである。
たびたび言うが、「忖度」という美しい日本語を汚さないでくれ。
玉川徹
「何故外したか言うべきだ。
菅政権の暗黒の面が出て来たなと感じる。
今回はずされた6人の内、4人は安保法に反対している。
特定秘密保護法に反対しているのが1人、共謀罪に反対する人、これ全部が関連してる。
つまり日本は憲法で戦争を放棄してる国なんだけど、戦争が出来る国にもって行きたい思いがヒシヒシと伝わってくる、安倍内閣からは。
今迄戦争できなかったのに戦争するために憲法を変えた。
それを今回、狙い撃ちにして外している。
だから、学術会議の設立の主旨に反している。
ここは何が理由なのかはっきり言ってもらわないと」
国民が選んだ政党が判断したと菅首相は明確に言っているではないか。
それが正しくないならば、次の選挙で自民党は敗北するに違いない。
玉川
「確かに任命権は持ってるけど、形式上のものだ。
気に入らなければ入れないということ自体が法律の趣旨に反していると思う」
任命権を持っているならば問題ないだろう。
それを形式的なものに過ぎないと否定する玉川は法治国家の国民ではない。
日本学術会議とは:
科学政策について政府に提言したり、科学の啓発活動をしたりするために1949年に設立された。
科学と無関係の「政治」に口を出す組織だとはどこにも書いてない。
⇒日本学術会議は大学での軍事研究を禁止している。
世界広しといえどもそんな国は日本だけだ。
軍事的安全保障研究に関する声明(2017年3月24日)
日本学術会議が1949年に創設され、1950年に「戦争を目的とする科学の研究は絶対にこれを行わない」旨の声明を、また1967年には同じ文言を含む「軍事目的のための科学研究を行わない声明」を発した背景には、科学者コミュニティの戦争協力への反省と、再び同様の事態が生じることへの懸念があった。近年、再び学術と軍事が接近しつつある中、われわれは、大学等の研究機関における軍事的安全保障研究、すなわち、軍事的な手段による国家の安全保障にかかわる研究が、学問の自由及び学術の健全な発展と緊張関係にあることをここに確認し、上記2つの声明を継承する。
反日政党の共産党も問題にしている。
奴等は連動しているのだ。

支那のスパイがハネられたという声が多いのも納得。
一方で菅首相は反政権の共同通信者の柿崎明二誌前論説副委員長を首相補佐官として取り込んだのには驚いた。

当ブログでもテレビのワイドショウで彼の反安倍政権の姿勢を取り上げたが、一体何を意味するのか。
個人的な印象ではコメントの内容は当然のことながら、顔が嫌い、喋り方が嫌いである。
菅擁護、TBSサンモニのお粗末(2011/6/6)
TBS「サンモニ」は民主党の菅は擁護していた。
関口宏(司会)
「どう見ても『菅を降ろせ降ろせ』ばっかりで、なぜ菅を降ろさなきゃいけないのかって話は伝わって来ていない」
故岸井成格
「不信任案を出すというのは大義が無い。世界に対しても恥さらしだ」
自民圧勝が気に入らないTBS「朝ズバッ!」(2013/7/23)
柿崎明二
「憲法改正まで丸ごとパッケージで支持されたとは限らないですよね」」
柿崎氏は総理とおなじ秋田県出身というが、それだけではあるまい。
敵を取り込んで飼いならすためとも言われ、ガセネタを掴ませて誤報させるという狙いがあるともいう。
噂では安倍政権でもガセネタを掴ませて漏洩ルートを調べるということをやったらしい。
いままで散々安倍首相を批判して来た柿崎氏がどのように変貌するのか見ものである。
なぜなら、菅政権は安倍政権をそのまま継承した政権だからである。

なお、セウォル号沈没事件の時に朴槿恵大統領が行方不明になったという韓国の新聞情報を日本に紹介しただけで、韓国内に長期間監禁された産経新聞の加藤達也元ソウル支局長が内調(内閣情報調査局)に入ると反日フェイクメディアのリテラが焦って報じているが、事実なら韓国への風当たりは一層強く強くなるだろう。
今後の菅首相のお手並み拝見である。
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共産党が大反対、ということは・・・
日本学術会議の候補者105人のうち、6人が任命されなかった。
この6人は反安倍政権を声高に叫んでいた連中だ。
小澤隆一(東京慈恵医科大学教授)
「集団的自衛権を巡る安保法制は違憲だ」(2015年)
松宮孝明(立命館大学大学院教授)
「共謀罪法案は反対だ」
6人内3人が「憲法が保証する学問の自由の重大なる侵害だ」と撤回を求めている。
安住 淳(立憲民主党国対委員長)
「政治的な意図を持っていたとすれば看過できない
徹底的に国会で追及する」
またオバカな野党が国会を空転させようとしている。
テレ朝「モーニングショー」(2020/10/2)
異例 学術会議6人任命拒否
「政権批判」排除?」
ナレーション
「政権の人事介入ともいえる異例の事態だ」
テレビを見ながら家人に「政治家は国民が選んだのだから異例でも何でもない」と解説していたら・・・

菅首相
「私共は選挙で選ばれている。
『何をやる』という方向を決定したのに反対するのであれば異動してもらう」
その通りだ。
しかしスタジオの雀は反論する。
吉永みち子(作家)
「そもそも平成16年だったかに、総理が任命するということで国会で議論になった。
任命するんであって、そこに拒否権はないんだと国会でちゃんと示されてるはずだ。
それを今回変えたという事になる。学問の世界も忖度が必要だというメッセージを発したということならば、『学問の自由』の侵害につながる第一歩だ。
由々しき事態だ」
総理が任命権を行使したというだけである。
たびたび言うが、「忖度」という美しい日本語を汚さないでくれ。
玉川徹
「何故外したか言うべきだ。
菅政権の暗黒の面が出て来たなと感じる。
今回はずされた6人の内、4人は安保法に反対している。
特定秘密保護法に反対しているのが1人、共謀罪に反対する人、これ全部が関連してる。
つまり日本は憲法で戦争を放棄してる国なんだけど、戦争が出来る国にもって行きたい思いがヒシヒシと伝わってくる、安倍内閣からは。
今迄戦争できなかったのに戦争するために憲法を変えた。
それを今回、狙い撃ちにして外している。
だから、学術会議の設立の主旨に反している。
ここは何が理由なのかはっきり言ってもらわないと」
国民が選んだ政党が判断したと菅首相は明確に言っているではないか。
それが正しくないならば、次の選挙で自民党は敗北するに違いない。
玉川
「確かに任命権は持ってるけど、形式上のものだ。
気に入らなければ入れないということ自体が法律の趣旨に反していると思う」
任命権を持っているならば問題ないだろう。
それを形式的なものに過ぎないと否定する玉川は法治国家の国民ではない。
日本学術会議とは:
科学政策について政府に提言したり、科学の啓発活動をしたりするために1949年に設立された。
科学と無関係の「政治」に口を出す組織だとはどこにも書いてない。
⇒日本学術会議は大学での軍事研究を禁止している。
世界広しといえどもそんな国は日本だけだ。
軍事的安全保障研究に関する声明(2017年3月24日)
日本学術会議が1949年に創設され、1950年に「戦争を目的とする科学の研究は絶対にこれを行わない」旨の声明を、また1967年には同じ文言を含む「軍事目的のための科学研究を行わない声明」を発した背景には、科学者コミュニティの戦争協力への反省と、再び同様の事態が生じることへの懸念があった。近年、再び学術と軍事が接近しつつある中、われわれは、大学等の研究機関における軍事的安全保障研究、すなわち、軍事的な手段による国家の安全保障にかかわる研究が、学問の自由及び学術の健全な発展と緊張関係にあることをここに確認し、上記2つの声明を継承する。
反日政党の共産党も問題にしている。
奴等は連動しているのだ。

支那のスパイがハネられたという声が多いのも納得。
一方で菅首相は反政権の共同通信者の柿崎明二誌前論説副委員長を首相補佐官として取り込んだのには驚いた。

当ブログでもテレビのワイドショウで彼の反安倍政権の姿勢を取り上げたが、一体何を意味するのか。
個人的な印象ではコメントの内容は当然のことながら、顔が嫌い、喋り方が嫌いである。
菅擁護、TBSサンモニのお粗末(2011/6/6)
TBS「サンモニ」は民主党の菅は擁護していた。
関口宏(司会)
「どう見ても『菅を降ろせ降ろせ』ばっかりで、なぜ菅を降ろさなきゃいけないのかって話は伝わって来ていない」
故岸井成格
「不信任案を出すというのは大義が無い。世界に対しても恥さらしだ」
自民圧勝が気に入らないTBS「朝ズバッ!」(2013/7/23)
柿崎明二
「憲法改正まで丸ごとパッケージで支持されたとは限らないですよね」」
柿崎氏は総理とおなじ秋田県出身というが、それだけではあるまい。
敵を取り込んで飼いならすためとも言われ、ガセネタを掴ませて誤報させるという狙いがあるともいう。
噂では安倍政権でもガセネタを掴ませて漏洩ルートを調べるということをやったらしい。
いままで散々安倍首相を批判して来た柿崎氏がどのように変貌するのか見ものである。
なぜなら、菅政権は安倍政権をそのまま継承した政権だからである。

なお、セウォル号沈没事件の時に朴槿恵大統領が行方不明になったという韓国の新聞情報を日本に紹介しただけで、韓国内に長期間監禁された産経新聞の加藤達也元ソウル支局長が内調(内閣情報調査局)に入ると反日フェイクメディアのリテラが焦って報じているが、事実なら韓国への風当たりは一層強く強くなるだろう。
今後の菅首相のお手並み拝見である。
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2020.10.02 (Fri)
支那の企み成功 トランプ大統領が武漢ウイルス陽性に
2020.10.01 (Thu)
米大統領選討論会バイデン押しの日本メディア
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支那に立ち向かうにはトランプしかいない
11月の米大統領選挙に向けて、トランプVSバイデンの第一回テレビ討論会が行われた。
結果は最初から最後まで罵り合いだったが、日本のメディア関係者はそれをどう評価するかでおのれの立ち位置を露呈していた。
CNN世論調査
トランプ 28% バイデン60%
CNNは大のトランプ嫌いで、朝日新聞のようなものだ。
バイデンはトランプの方を見ないでカメラ目線を続けたのはチームの作戦だったようだがこれでは討論会でも何でもない。負けである。

バイデン
「トランプは2月の時点で新型コロナウイルスが深刻な危機だと知っていたのにパニックを恐れて手を打たなかった。
トランプがパニックになった」
トランプ
「あれは支那が悪い。我々は入国を禁止した。それをバイデンは人種差別だと批判した」
トランプが正しい。
悪い支那を批判せずして国内で下らない論争をするのは支那の思う壺だ。
醜菌兵はそのために武漢ウイルスという菌を世界中にばら撒いたのだから。
司会者
「2016-17年に所得税をいくら収めましたか?」
司会者は保守系のFOXニュースのキャスターだが反トランプのニューヨークタイムズ紙のトランプ脱税容疑の記事を引用してトランプに糺すなどというのは司会者として失格である。
トランプ
「数百万ドルだ」
司会者
「750ドルでなくて数百万ドル?」
トランプ
「いずれあなたも見られる」
司会者
「いつ?」
TBS「News23」(2020/9/30)
星 浩(キャスター)
「ほとんど所得税を払っていなかったという事実もさることながら、実はトランプさんはこれまで成功したビジネスマンとして売って来たけども、なんだ借金まみれだったのかという事もトランプさんの支持基盤にもちょっと動揺が走っているようだ」
テレ朝「報ステ」(同上)
現地レポーター
「こうしたトランプ流のやり方はコアな支持層を引き付ける事は出来ても、穏健な保守層や無党派層の人達はこのトランプ流のやり方を見て、ますます離れて行く可能性がある。
コアな支持層以外の伸びしろは非常に限られているという深刻な課題を浮き彫りにした」
梶原みずほ(朝日新聞記者)
「印象に残ったのはバイデンはトランプを無視して直接テレビカメラに語り掛けていた。
その狙いは無党派層に広くアピールするためだ」
トランプと向きあって直接論争をしたら負けるのは間違いないから避けただけの話。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)
中林美恵子(早稲田大学教授)
「バイデンはトランプを見ないで国民に語り掛けるんだという訓練をした。
私は元々、バイデンの期待値は低くて、30分持つのかなと思ってた。3時間持つのか心配してた。最後はフラフラになっちゃうんじゃないかと。
トランプは少しやり過ぎた。
司会者は相当バイデンを助けた」
この辺が妥当な見方か。
日テレ「ミヤネ」屋(同上)

バックン
「トランプが横槍を入れても、バイデンはちっともトランプを見ないずっと国民に目線を配っていた。
競艇のオヤジが野次飛ばしている。野次を飛ばしているオヤジの味方が多い。
現役大統領が品がないからバイデンも品の無い言葉を使った。
司会者は保守系のメディアだが、唯一リベラルな司会者で、結構中立的な立場を取って評価されてる。」
しかし、トランプのツイッターで・・・

橋下 徹
「パックンの言う事は分かるが、中国にあれほど強烈なパンチを食らわすのはトランプしか出来ない。」
パックン
「でも国際社会を纏めるのは民主党だ。トランプはウイグルの強制収容を止められなかった、香港の侵入も止められなかった、モンゴル教育廃止も止められなかった、海洋進出も止められなかった、トランプ政権は」
橋下
「いやいやトランプ政権の前からアメリカは止めに行く本気の姿勢を出していなかった。
自国第一主義と批判するが、自国第一主義の最たるものは日本だ。
なぜなら憲法で9条で他国の紛争には巻き込まれない、日本の国の中だけの平和でいいんだと、こんな自国第一主義の日本がトランプの自国第一主義が悪いというのはおかしい」
パックン
「米軍基地全額負担は構わないのか」
橋下
「ボクは賛成、ただ日本のコントトロールのもとにやるべきだ、とはっきり言うべきだ」
日本としては、少々危なっかしいものの、支那に厳しい態度を取る保守系共和党のトランプ大統領が望ましいことは言うまでもない。
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