2020.08.31 (Mon)
石破氏とマスゴミは党員投票せよと意気投合
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総裁選の話題でコロナの女王出番なし
マスゴミは次期総裁選の話題で持ち切りだ。
その余波を受けてか、あるいは非番なのか、今日は芸能人のコロナの女王を見掛けない。
毎日毎日、武漢ウイルスの感染者が何人だのPCR検査を増やせだのと騒ぎ立ててウンザリしていたから精神衛生上まことによろしい。
党員票では有利だとされる石破茂候補が、9月14日に予定されている両議員総会での新総裁選に大反対。
党員投票を求めて怒り心頭だ。
でも派閥内でも今回の出馬に反対するなか、20人の推薦人を得られるのか?

石破茂
「党員も投票できなくて、本当にそれが自民党のあるべき選挙か。
誰が総裁になるにせよ、『党員が一緒に選んだよね』というのが新総裁の力じゃないですか。」
小泉進次郎大臣も河野太郎大臣も党員投票を求めている。
テレ朝「モーニングショー」の玉川徹などは「国民の意志が伝わらない」などと大袈裟だ。
総選挙じゃあるまいし。
4000円の年会費さえ払えば誰でも自民党員になれる。
2年間払えば総裁選の投票権を得ることができる。
しかし、党員の石破支持率が高いというから、その政治センスも疑問符が付く。
どうせ来年秋までの繋ぎ総理だ。
一説には9月に総選挙を打つと言うが、支那に武漢ウイルスで攻められ、尖閣諸島は軍艦に近い公船で攻められ、そんなことをしている余裕はない。
ところが「政治の空白をつくるな」といつも政権を批判するマスゴミは今度はダンマリだ。
石破候補の発言を繰り返し報道している。
テレ朝「報ステ」(同上)
石破氏 あすにも出馬表明の見通し
"党員投票なし?" に「異論」続出
石破茂
「多くの方々の思いを裏切る様なことがあってはならないと思っている。
自分の損得とかそういうことを考えているのではない。
何が党のためであり、何が国のためであり、何が民主主義のためかということだけを考えてなるべく早く判断をしなければならない責任があると思います」
自分が総理になりたい為だけである。
党のためにも、国のためにも、民主主義のためにも出馬すべきではない。
党員投票を求めて100人の議員の署名を集めて二階幹事長に提出した村井英樹議員は岸田派だ。
しかしマスゴミはそれを伏せて「自民党の若手議員」としか言わない。
大義名分の裏に派閥の長を総裁にしたい裏心がある。
真っ先に出馬を表明した菅官房長官はマスゴミの嫌がらせに遭っている。
菅官房長官がかつて「民主党政権が議員の投票だけで代表を選ぼうとしている」と批判した事を取り上げて菅官房長官を責めていた。
スタジオにお先真っ暗になった岸田政調会長を呼んで話を聞いていたが、岸田氏はいつもの作り笑いで余裕をかませていた。
心中は穏やかではないだろうが、視聴者にアピールする絶好のチャンスだとばかりに。
総理大臣になったら・・・

新しい資本主義など意味不明。
ソフトパワー外交とは支那や韓国とソフトな外交をしようというのか。
ソフトなお人柄のようだから、十分あり得る。
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2020.08.30 (Sun)
安倍総理がメディアを分断したと嘆く「サンモニ」の愚
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「本当は一強では無かった」と青木理氏が詭弁
今日の「サンモニ」の最初のタイトルは「辞任表明のタイミング 問われた説明責任」
病気だというのにタイミングもヘチマもあるものか。
持病が進行するなか、ベスト・タイミングで安倍総理は辞任を表明した。
「説明責任」とは森友学園と桜を見る会。
お得意の「加計学園」はどうした?
次期総裁に出馬する石破茂候補が加計学園問題の黒幕だったとバレたからか?
森友学園だって籠池氏が菅野 完や野党に騙されたと言っている。
事件当初から高橋洋一氏は近畿理財局のチョンボだと言っていた。
何をいまさらモリカケだ。
マスゴミの世論誘導と野党に騙されて、どれほど国会で無駄な時間と金を費やしたのか。
そに上、「忖度」という美しい日本語を汚した。
「忖度、忖度」と言い募るバカどもは、それまで「忖度」という言葉すら知らなかっただろう。
北京市民
「突然の辞任ですね。安倍さんはいい首相だった」
ほんとかね。
「サンモニ」のアリバイ作りだろう。醜菌兵に情報を遮断された北京の市民が安倍総理の業績など知る訳が無い。
韓国人のインタビュー

韓国を混乱させた?
文在寅が混乱しただけで日本のせいではない。

橋谷能理子(サブキャスター)
「強硬な姿勢や自爆で支持率が落ちても選挙ではこのように勝ち続けて来た」
「強硬な姿勢や自爆」ではない。
TBSなどの反日メディアの攻撃で支持率が落ちたが、賢明な国民は騙されなかったということだ。
関口 宏
「ほんとに選挙には強かったな。
ある意味ツキを持ってたのかなとボクなんか思っちゃう」
朝日や毎日の反日メディア、プロ市民の激しい反対運動のなか、ツキだけで3回も総選挙に勝てるか。
情けないMC。もはや老害だ。
昭和の名優だった父の佐野周二が草場の陰で泣いておるぞ。
与良正男(毎日新聞専門編集委員)
「2017年の東京都議選の街頭演説で一部の聴衆が『安倍ヤメロ!』と言われて指さして『こんな人達に負けるわけにはいかない』と言った。
自分にとって味方なの敵なのかという判断があったわけだ。
これが日中敵か味方か、賛成か反対かの分断につながって行ったと思う。
一致点を見出す努力をもう少ししてもらいたかった。
結果的にメディアも、新聞もテレビも激しく分断されたわけだ。
全てが親安倍と反安倍の図式になってしまった。
ボクなんか多分、反安倍と思われているが・・・」
「安倍ヤメロ!」は組織的な選挙妨害だった。
人の話を聞かずに叫んで妨害するのは決して正当化できるものではない。
安倍総理が叫んだのは当然だ。
「激しく分断された」などと被害妄想。
泣き言をいうほどメディアは弱いのか。
第4の権力と言われているではないか。
日中敵か味方かは最近の醜菌兵の動きを見ても敵であることは間違いない。
安倍総理が「新聞もメディアも分断した」とはジャーナリストとして情けない泣き言だ。
いや与良氏はジャーナリストではなくて単なるギタリストだったか。
青木理
「一強・長期というのはその通りだが、でも本当に一強だったのかと思う。
選挙制度のせいで自民党内の派閥がほとんど力を失い、党執行部の力が強まった。
民主党政権が失敗だったかどうかは議論しなくちゃいけないと思うけど、野党がとにかく多弱だと。
メディアも分断されて、つまり周辺が全部陥没しちゃったので、なんか一強に見えちゃったと。
だから関口さんがツキと言ったが、ある意味で周辺が陥没したツキが一強で長期にしてしまった気がする。
ということは、つまり、政治の恐るべき貧困のなかで、この8年間、これ後で出て来ると思うが、いろんな戦後の享受みたいなものが結果的に破壊されてしまった。
だからこの8年間こういう形で過ごしたことが今後どうなるのか。
きちんと総括してもう一歩前に踏み出さないと、ちょっとこの8年間取り戻せないぐらいの、いろんな負の遺産というものがあるんじゃないかという事をちょっと今日考えてみたいなと思う」
民主党政権が失敗だったのは日本国民のほぼ全員の意見だ。何を今更。
「戦後の享受みたいなもの」とは一体何なのか説明せよ。
マスゴミはいままで一強だと盛んに安倍総理を批判し来たが、辞任を表明した途端、一強じゃなかったかも、とは節操無く情けない手の平返し。
メディアが分断されたなどと今頃になって泣き言めいた事を言っているが、今でも実は反日メディアスクラムは固い。
朝日新聞(テレ朝)、毎日新聞(TBS)などのクロスオーナーシップは廃止し、NHKを国営化すべきだ。
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2020.08.30 (Sun)
石破氏を支持する自衛官は一人も居ないと櫻井よしこ氏
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安倍総理の後継者は菅官房長官か
今日のフジTV「日曜報道」は安倍総理の突然の辞任とポスト安倍に焦点を当てていた。
最近、涙腺が緩んできたブログ主は「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」さんの「ありがとう、お疲れ様でした」の記事の最後を読んで図らずもウルウルしてしまったが、櫻井よしこ氏の安倍総理を讃える言葉も良かった。
フジTV「日曜報道 The Prime」(2020/8/30)
突然の辞任会見 動きだすポスト安倍

いつもにこやかな櫻井よしこ氏が今日は珍しく厳しい表情をしていた。
辞任を表明した安倍総理に感謝した上で、安全保障が次期総裁選の要だと指摘し、出馬予定の破茂氏を「支持している自衛官は一人も居ない」と批判した。
番組の冒頭、安倍首相辞職表明について問われて答えた。
梅津弥英子アナ
「ジャーナリストの立場で安倍総理を取材し続けて来て、どう受け止めたか?」
櫻井よしこ
「まず最初に申し上げたいのは感謝の一言だ。
これほど病を抱えながら7年8か月ひた走りに走って、力を出し尽くした人は居ないと思う。
ただ単に力を出し尽くしたという事ではなくて、安倍総理の持っている日本国に対する考え方、戦後の本当に何でもかんでも戦前の歴史については日本が悪いんだと言っていたが、この戦後の自虐史観と言うものを根底から引っくり返そうとした。
戦後70年の談話で本当にいい事をおっしゃった。
『これからの日本人には未来永劫、謝らせるような事はしない』と。
いままで我々は謝って来たけれども、これからの日本人も同じようにゴメンナサイ、ゴメンナサイと言わせることはしない。
なぜならば我々は歴史をきちんと見つめて、そしてそこから日本の本当の足跡を見ればいいんだという事をおっしゃった。
そして、その考え方によってキチンと憲法改正をしようと言った。
憲法改正をしたい。その心は何かというと何処の国でも自分の国の国民と国土を自力で守るのは当たり前の話だ。
他のどの国に行っても、軍隊を持たないとか国の交戦権を認めないとかいう憲法を持っている国は無いわけだから。
ここの所を兎に角、直したいという事で頑張った。
いつも選挙でそういう事を問い掛けた。
でも、現実にはなかなか難しいわけだ。
難しいけれども、出来る所からやろうということで、例えば特定秘密保護法とか安保法制とか国民に支持を得難い、それによって実際に支持率が下がったわけだが、自分の支持率を気にしないで正しいと思う事をやり遂げたというこの力。
その他も一杯あるが、私は本当に安倍さん、有難うございました。
本当にあなたはよくやった!
日本国のためによくやったと心からお礼を言いたいと思う」
朝日や毎日は特定秘密法や安保法制は悪法だとして反対し、安倍総理辞任表明後も社説で批判した。
また、「外交は票にならない」というのは事実だ。
甘利税調会長はインタビューで・・・

甘利元経済再生相
「トランプ大統領もメルケル首相も『シンゾーがそう言うならいい』となる。
日本の総理がここまで存在感があるんだというのは、私の38年の(政治)経験の中で初めてです」
安倍総理の後に安倍総理は無いと甘利氏。

櫻井女史の石破批判に苦虫顔の石破派・田村憲久政調会長代理。
次期総裁は総務会で決めるか、時間を掛けて党員も入れるかについて議論するなか・・・
櫻井
「今の議論の中で決定的に欠けているのが国際情勢だ。
8月に中国は南シナ海にミサイルを撃ち込んだ。
いま本当に世界情勢が厳しく動いている中で、日本のリーダーシップをはっきりした形で確立させることがとても大事だ。
だから、いま非常時なんだという事を是非国会議員の方々に持って欲しい。
その意味で一日も早く新しいリーダーシップを確立することが大事だ。
もうひとつ、石破さんが焦点になっているので、敢えて問題提起したい。
石破さんは長年議員をしているが、防衛大臣もしたが、いろんな自衛隊員に何回も聞いたことがあるが、およそ誰一人、自衛官は石破大臣を支持しない。
派閥もとても小さい。
何十年もやっていて、なぜ近くの人にこれほど支持を得られないのか。
石破さんの決定的な問題点は恐らくそこにあるのではないかと感じている」
田村
「自衛官が一人も・・・とそんな事はないと思う。十分に両立しながら総裁選はやれる。」
松山俊行(MC)
「継続性という意味では石破さんは元々距離を置いていた人だったが、継続性は維持できると?」
田村
「もともと安倍内閣のメンバーですからね・・・」(以下略)
党員票が欲しい石破派。
防衛大臣の経験があるのに、自衛官に支持されないとはよほどの事である。

安倍総理が辞任の意向を固めた時は目が座っていて怖ろしかった。
視聴者のリモコンによる調査結果は・・・

ブログ主は当然赤ボタンを押したが、その結果に驚いた。
経済、コロナに続く最下位かと予想していたら一位だった。
やはりこの番組の視聴者はよく見えている。
松山
「この結果をどう思うか」
櫻井よしこ氏
「すごく私は嬉しいなと思った。
3つ共に大事だが、安全保障・外交というものは国際社会では本当に必死になっている。
メディアもほとんど、これに多くの時間を割いているが、日本は海に囲まれているという事もあって、ちょっと幸せなところがあって、呑気な所がある。
でも外交は安全保障がきちんと定められないと、日本国の運命はどうなるか分からない。
そういう意味では、いま候補に挙がっている総裁候補の方々には、私はどうしても、一体中国に対してどういう考え方をしているのかという事だ。
凄く大きく言うと世界はアメリカ陣営、私は必ずしもアメリカが全部いいと言わないが、自由と民主主義とか法律による統治とかを価値観とする陣営と、そうではなくて一党独裁で、本当に国民が分からない所で政権の好きな事をやって、それが国内だけではなく国際社会のなかでも広げて行こうとする中国のような国があって、いま本当に大袈裟に言うと文明の戦い、と言うか価値観の戦い。
だからこそこの中国にどう向きあうのかということが本当に大事だ。
だから中国に厳しく、しかし表面は上手に対処する人が必要だと思う。」
さて櫻井氏のお眼鏡に叶う総理候補は誰か?
推察するに菅官房長官ではなかろうか。
安倍総理の一番近いところに居た女房役の菅官房長官は、華やかさには欠けるが安倍総理の思いをつないでいく事だろう。
【追記】
ブログ主の甥からメールが来て某民間兵器開発会社に勤務している元陸将から「石破は自衛隊で一番評判が悪く、ほとんど現場に顔を出さなかった」と聞いたという。
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2020.08.29 (Sat)
安倍総理辞任で図に乗る朝日・毎日社説 正論の産経
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産経新聞こそ社会の木鐸である
驚愕の安倍首相辞任の記者会見から一夜明けて、今日の各紙社説はどう論じているか比較検証してみた。
まずは「安倍首相の葬式」を出したかった朝日新聞。
朝日新聞社説(2020/8/29)
最長政権 突然の幕へ 「安倍政治」の弊害 清算の時
朝日新聞社説は冒頭「この(長期政権の)間、深く傷つけられた日本の民主主義を立て直す一歩としなければならない。」という。
その根拠はどうやら日本の安全保障に必要ないくつかの法律を「強引に」成立させたことらしい。
「巨大与党の『数の力』を頼んで、集団的自衛権行使に一部道を開く安全保障法制や特定秘密保護法、「共謀罪」法など、世論の賛否が割れた法律を強引に成立させた。」
世論が選んだ議員たちの多数決で日本の安全保障の根幹となる法律を多数決では決めたことが、なぜ民主主義に反するのか。
「桜を見る会の私物化」「森友問題」「河井夫妻議員の買収事件」「検察法改正案」「PCR検査」「アベノマスク」「GOTOトラベル」ともはや聞き飽きた言葉を念仏のように繰り返す。
これらの「標語」は朝日新聞が世論を誘導し安倍首相を追い落とすために使って来た言葉だ。
「朝日新聞の先月の世論調査では、首相が感染拡大の防止に指導力を「発揮している」と答えた人は24%で、「発揮していない」が66%に達した。内閣支持も33%と低迷。支持率の高さを力の源泉のひとつとしてきた政権にとって、袋小路に追い込まれていたといってもいい。」
朝日新聞独特の世論誘導型調査などなんの信頼度も無い。
それと支持率が低下したから辞任表明したわけでもない。
「最大派閥出身の首相の影響力に遠慮して、安倍政権の功罪がしっかり検証されず、政策論争そっちのけで、数合わせに走るようなことがあってはならない。国民の信頼を取り戻せるか、自民党にとってまさに正念場である。」
「自民党にとってまさに正念場」などと、おためごかしは大きなお世話。
特亜の手先である朝日新聞は自民党政権でなければいいと思っている癖に。
国民の信頼を失っていると思っているのは、あるいは思い込みたいのは朝日新聞などの反日メディアだけである。
アメリカのトランプ大統領やドイツのメルケル首相を始め世界では安倍首相辞任のニュースに驚愕し、退陣を惜しんでいる。
毎日新聞社説が「安倍辞任」に投げつけた悪態も朝日新聞同様である。
政権が行き詰まったから投げ出したかのような印象操作だ。
毎日新聞社説(同上)
安倍首相が辞任表明 行き詰まった末の幕引き
「安倍晋三首相が体調悪化を理由に辞任を表明した。新型コロナウイルス感染症対策が後手に回り、政権運営が行き詰まる中での突然の幕引きだ。」
安倍首相は持病が悪化したから辞意を表明したのだ。
「安倍政権のコロナ対応は迷走を続けた。『アベノマスク』とやゆされた布マスクの郵送配布や、外出自粛の最中に自宅で優雅にくつろぐ様子を公開したツイッター動画は国民から批判を浴びた。全国民への一律10万円の給付も二転三転の末に遅れた。 」
「アベノマスク」「ステイホーム動画」「10万円給付」の3点セットは朝日新聞と変わらない。
国会を開かない、記者会見もしないと野党と同じ路線。
「毎日新聞などの世論調査でも、政府のコロナ対応を評価しないという回答が6割を超えた。国民の信頼を失う中での辞任となった。」
自社の世論調査の結果が悪かったので辞めたのだと朝日新聞と同じ自画自賛。
「集団的自衛権の行使を一部認める安全保障法制や特定秘密保護法制は、国論を二分したが、選挙で得た与党の数の力で押し切った。 」
日本の安全保障にとって必要不可欠な法律に反対したのは朝日新聞と同じ。
「典型的な例が、学校法人『森友学園』への国有地売却問題や首相主催の『桜を見る会』問題だ。」
あれほど騒いだ加計学園問題に一言も触れないのも朝日新聞と同じ。
総裁選に出る石破茂が獣医学部新設に反対したからか?
「長期に権力を維持することには成功したが、政策や政治手法の点では『負の遺産』が積み上がったのが実態だったのではないか。 」
レガシーが無いどころか「負の遺産」だそうだ。
こうして見ると朝日も毎日もまったく同じ同じ穴のムジナであることが分かる。
それに比べて産経新聞は前向きだ。
「安倍政治を発射台にして高く飛べ」と激を飛ばしている。
産経新聞社説(同上)
首相の退陣表明 速やかに自民党総裁選を
「安倍政治」を発射台にせよ
≪多くの仕事成し遂げた≫
安倍政権の業績は、歴代自民党内閣の中でも著しい。
第1次内閣では、教育基本法を改正し、「わが国と郷土を愛する態度を養う」という理念を盛り込んだ。憲法改正の是非を決める国民投票法を成立させ、国民の権利を実質的に広げた。
再登板した第2次内閣では、前の民主党政権が不安定にした同盟国米国との関係を立て直した。
安全保障環境の悪化に備えるため憲法解釈を見直し、集団的自衛権の限定行使を容認する安全保障関連法を制定した。国家安全保障会議(NSC)創設なども含め、厳しさを増す安全保障環境の中で国民の安全を守ってきた。
法の支配や自由貿易を守る世界の有力指導者と目された。トランプ米大統領と良好な関係を築き、「自由で開かれたインド太平洋」構想を日米共通の戦略に仕上げた。米国が離脱した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)も11カ国での発効にこぎつけた。
202年ぶりの譲位による天皇陛下の御代(みよ)替わりを支えた。デフレ脱却を掲げてアベノミクスを打ち出し、雇用改善につなげた。社会保障財源を確保するため、政治的に困難な消費税率引き上げを2度にわたって行った。
これ以外に、全国学力テストの復活、防衛庁の防衛省への昇格などもある。
働き抜いた首相だが、達成できなかった重要課題もある。
憲法改正、拉致被害者全員帰国、靖国神社参拝、進展しない北方領土問題と未解決の問題を正しく指摘。
対中融和政策の見直し、習近平国家主席の国賓来日の招請取り消しを求めているのも正しい。
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2020.08.29 (Sat)
安倍総理辞任で見えた野党とマスコミの正体
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去る者を棒で叩くのは誰だ
安倍総理の辞任表明はあまりにも衝撃的で言葉にもならないが、この時とばかり本性を現す者が居る。
野党の立憲民主党の石垣のり子参院議員は「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」ツィートで批判した。
ZAKZAK(2020/8/29)
「大事な時に体壊す癖」立民・石垣氏がツイート 批判受け謝罪
立憲民主党の石垣のり子参院議員は28日、自身のツイッターで、持病の潰瘍性大腸炎を理由に辞任を表明した安倍晋三首相に関し「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」などと投稿した。潰瘍性大腸炎の患者に対する中傷と受け取られかねず、石垣氏のツイッターには「病気と闘っている人への侮辱だ」などの批判が殺到した。
最初は何やらツイートで弁解していたが、枝野代表に注意されてようやく謝罪した。
立憲民主党をはじめ野党4党はその程度の議員しか居ないのだ。
毎日新聞の切り取り見出しの悪例を紹介しよう。
拉致被害者家族のほぼ全員が安倍総理の辞任を惜しむなか、わずか一人の声を取り上げて安倍総理を批判している。
しかし増元るみ子さんの弟が本当にそう言ったのかも怪しい。
もしそう言ったとすれば拉致被害者家族たちから言葉が過ぎると指弾されるだろう。
毎日新聞(同上)
拉致被害者家族「また投げ出すのか」 突然の辞任表明に怒りと戸惑い
増元るみ子さん(同24歳)の弟照明さん(64)は「安倍首相は拉致問題を重要課題に挙げていた分、失望は大きい。何もかも中途半端のまま、また投げ出すのか」と批判し、「安倍首相で結果が出なかったので、政治にはもう期待できない気がしている」と苦しい胸の内を語った。
朝日新聞はお得意の左巻き学者のインタビューで安倍批判をさせる。
「ボクちゃんが言ってるじゃないからね、偉い学者さんが言ってるのだからね」
と責任を回避しつつ朝日新聞の本音を語らせる。
偉い学者は安倍長期政権が社会を分断させたという。
社会を分断させたのは朝日新聞を始めとする反日メディアのせいである。
それが彼等の目的なのだ。
朝日新聞(同上)
積もった不信、コロナ対策にも 長期政権が社会を分断
(西田亮介 東京工業大学準教授 1983年生まれ)
コロナ対策、うまくいかず
安倍晋三首相の今回の辞任表明は、一般的に考えればあり得ないタイミングです。健康問題でやむを得ない面があるものの、新型コロナウイルス対策で先頭に立ってきたリーダーがいなくなれば対策の一貫性を欠くことになります。
辞任のタイミングは国にとってマイナスですが、逆にコロナ対策をやり直せる好機にできる、とも考えます。
現在、安倍政権のコロナ対策はうまくいっていません。
出す情報やメッセージの内容を問わず不満を持つ層からは、政策を打ち出す度に批判が起きます。これでは、たとえ有効な政策を打ち出しても信頼を得られず機能しないでしょう。次の政権が課題を払拭(ふっしょく)して安倍不支持層の信頼を回復し、信頼を得られれば、自粛要請を中心とする日本のコロナ対策もうまく機能する可能性があると思います。
7年8カ月に及ぶ安倍政権の最…
(以下有料記事)
武漢ウイルス対策をやり直す良い機会だそうだ。
支那に仕掛けられた国難の時に総理大臣が辞任して良いことがあるものか。
昨年7月の参院選で安倍総理の札幌での街頭演説に野次を飛ばして警察官に排除されたパヨクの連中をわざわざ探し出して
(というか朝日の雇われ人かも)、病魔で辞任を表明した安倍総理を批判させた。
朝日新聞(同上)
ヤジで排除された男性「拍子抜けした」 首相の辞任表明
ソーシャルワーカーの男性(32)
「安倍政権が続けば、さらに格差が拡大していた。早めに辞めてくれたのはよかった」とは思う。ただ、「病気という個人的事情での辞任で、忖度(そんたく)政治やもの言えない風潮の蔓延(まんえん)など、安倍政権の負の側面が検証されないまま、今後も『安倍的な政治』が続くおそれがある」と懸念する。」
検証できなかったのは朝日新聞の責任である。

桃井希生さん(25)
「辞めたのは病気のせいで、国民から信頼を失ったからじゃないと言い訳ができる。
ずるくてひきょうな辞め方だ。」

桃井チャンは2017年の参院選から反安倍政権の朝日新聞や北海道新聞のマスコットだ。
「安倍総理の葬式を出す」のが社是の朝日新聞は嬉しさに忍び笑いつつ今後も反日姿勢をますます強める事だろう。
東京新聞(同上)
コロナ、森友・加計、桜を見る会…「たくさんの問題が散らかったまま」
首相辞任表明に街の声
28日、辞任を表明した安倍晋三首相。突然の退陣に都民からは、さまざまな声が聞かれた。経済政策「アベノミクス」を評価する声もあれば、集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変える閣議決定をしたことに「閣議決定で何でもできる悪い前例を作った」との批判も。退陣に「驚きはない」と冷静な受け止めがある一方、新型コロナウイルスの終息が見えない中「たくさんの問題が散らかったままだ」と憤る声もあった。
安倍第一次政権が病気のために終わった時、「放り出した」と批判した反日メディアはまた同じことを言っている。
彼等の目的は日本を破壊することだ。
日本が破壊して喜ぶのは支那であり朝鮮半島である。
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2020.08.28 (Fri)
安倍総理が辞意表明
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日本の将来に暗雲

安倍総理が辞任の意向を固めた。
突然飛び込んで来たニュースに驚いた。
武漢ウイルスさえなければあり得なかったことだ。
支那の武漢ウイルスのせいである。
それさえなければ、今頃日本はオリンピックで湧いていたところだ。
安倍総理も過労に追い込まれなかった。
世界中に不幸をばら撒く支那と首領の習近平を心から憎む。
朝日新聞や毎日新聞はさぞや喜んでいることだろう。
反日野党4党もだ。
「安倍総理がまた仕事を放り出した」とは言わせない。
自民党内でも反安倍派は喜んでいることだろう。
しかし優柔不断の岸田、背後シューター石破などに日本は任せられない。
アメリカではトランプ大統領の再選は恐らく違いない。
支那は南シナ海で弾道ミサイルを4発発射した。
緊迫感を一層増している国際情勢のなかで、トランプと対等に話し合える日本のトップはもはや居ない。
念願の憲法改正を実現できずに辞任する安倍総理の心中は察するに余りある。
今後も体調には十分留意されつつ、安倍院政で日本を正しい方向に導いて頂きたい。
安倍総理、お疲れさまでした。
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2020.08.28 (Fri)
本日も玉川徹の「バカのクラスタ―」爆発
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メディアが安倍首相はレガシー(政治的資産)が無いと批判
毎日新聞(2020/7/23)
安倍政権の「レガシー」って一体? 田原総一朗さんに安倍首相が漏らしたこと
池田勇人ならば「所得倍増」、佐藤栄作は「沖縄返還」。昨年亡くなった中曽根康弘氏は「国鉄民営化」「行政改革」あたりが思い浮かぶ。最近では、小泉純一郎氏の「郵政民営化」だろう。歴代の長期政権は、その是非はともかくとして、印象深いレガシーを残している。
(中略)
それなのに、だ。安倍政権は日本と日本国民に何を残したか。一体何がレガシーか。多くの人は即答できないのではなかろうか。(吉井理記)
(以下有料記事)
即答できないのは左脳しか持ち合わせていない毎日新聞の記者だからだろう。
池田勇人の「所得倍増」をいうなら安倍首相の「アベノミクス」がある。
何度も言うように、安倍首相には戦後日本の安全保障を強化し国際社会に置ける日本地位を向上させたという功績がある。
いままでのどの首相も成し遂げる事の出来なかった成果だ。
安倍首相には憲法改正という戦後最大のレガシーが残っているが、それをさせまいとしているのが毎日新聞や朝日新聞の左巻きメディアなのである。
だから安倍首相にはレガシーを残していないと批判しつつ、最大のレガシーを実現させまいと妨害しているのだ
ここに奴らの矛盾がある。
「安倍首相 レガシー」というキーワードでググれば、安倍首相批判の記事が満載である。
朝日新聞は昨年の8月15日号の「週間朝日」で「安倍首相『改憲』はレガシー作り?」(亀井洋志)と憲法改正にビビッている。
「安倍首相は歴代首相に比べてレガシーが無いではないか。でも改憲という戦後最大のレガシーは残すな」
という自己矛盾。
その一方では、安倍首相が「悪夢のような民主党政権時代」と正しく指摘した事に対して、民主党政権にもレガシーがあったという。
「負の遺産」でしかないのに。
朝日新聞(2020/7/15)
(多事奏論)安倍首相の「悪夢」 民主党政権にもレガシーはある(原真人)
朝日も毎日も報道機関というより反日政治結社に過ぎないことが分かる。
TBS「Nスタ」(2020/8/27)
トランプ氏支持者の胸中は
コロナ対策 自由と経済
ナレーション
「トランプ氏の意向に沿って経済活動の再開を急いだ州を中心に感染が広がり、全米の死者は18万人に迫りました。
ところが、共和党の支持者の6割がこの死者の数を許容しているのです。
背景にあるのは共和党支持者が基本的に『自由』を重んじ、政府の『強制』を嫌う傾向があり、民主党政権になれば『自由』が奪われるという危機感を煽っています。
感染対策より自由と経済活動を優先するトランプ政権を有権者がどう捉えるかが勝敗の分け目のひとつとなりそうです」
TBSのスタンスが反トランプであることがミエミエだ。
安倍政権が感染防止と経済活動のバランスを取ろうと苦肉の策を講じた事を、小池都知事は「ブレーキとアクセルを同時に踏むようなものだ」とか「暖房と冷房を同時に掛けるようなものだ」と批判した。
反日メディアもそれを支持してGOTOトラベルキャンペーンに反対し、手続きが面倒だなどと批判した。
都内の飲食店やホテルの経営が大変だとは報じても、地方のホテルや旅館が少しでも助かっているという情報は出来るだけ報じようとしない。
しかし、7月27日から8月20日まで延べ約420万人がキャンペーンを利用したというから、それなりの効果があったのではないか。
9月から東京もキャンペーンに参加させるかどうか政府は検討中だ。
小池都知事も「アクセルとブレーキを同時に掛ける」などと政権批判を続けていれば都内や近県の観光業関連者の総スカンを食らうであろう。
藤原かずえ氏が「Hanada」10月号に寄稿した「まだ懲りないバクラスター玉川徹」の玉川徹は相変わらず懲りずにバカぶりを発揮していた。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2020/8/27)
GOTOトラベル「東京追加」9月に判断
玉川徹
「キャンペーンでどのくらい感染者が出たのかそれが知りたい。
人が動けば感染が広がるのは間違いない。
それがどのくらいだったのか知りたい。
いまそれが分からないので評価のしようがない。
東京を入れて感染が広がるというのは推定できる。
GOTOトラベル自体が是なのか非なのかを考えて先に進んで行きたい」
羽鳥慎一(MC)
「ふうん、なるほどね」
感心している場合か。

20-23日のANN世論調査によれば、中止すべきが60%と否定的。
玉川
「国の政策としては全国一律でやったという実績が欲しいのだろう。
後でも出て来るが(これ玉川の慣用句)、大手の旅行代理店とかにとっては凄くプラスの政策だという事とかが出てくる。
そうすると、政府としてはこれ(キャンペーン)を皆が使わなくてもいい。
『やった感』が支持して欲しい人達に届けばいいという所がある。本来は感染をしっかり抑えれば、経済は自立的に動き出すという所が本当は本質かなあと、ずうっとボクは思ってる。」
感染をしっかり抑えるまで待っていれば観光業界が死ぬのは明らかだから苦肉の策を取っているのだ。
玉川徹は間違いなくバカのクラスタ―爆弾である。
なお、今日の午後5時から始まる安倍首相の記者会見では、反日メディアが期待する「辞職」の言葉は出て来ないだろう。
「安倍首相がまた政権を放り出した」というゲラを準備して待機しているだろうが。
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2020.08.27 (Thu)
「Hanada」10月号は「醜菌兵に反撃せよ!」特集
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冒頭の「武漢コロナウイルスは習近平に都合が良すぎる」(林 建良台湾人医師)は衝撃的だ。
第一号の患者をいまだに公表しない、蝙蝠から人へは感染しないなど数々の事実を示して、武漢ウイルス研究所からの漏出を示唆している。
「生物兵器であることを疑うなというほうが難しい」
そしてワクチンの開発には期待できず、事態収拾は出来ないと極めて悲観的だ。
責任はすべて中国にあり「日本をはじめ世界は強く中国の責任を追及し続けるべきだ」と結んでいる。
「トランプが世界企業に迫る『究極の二択』」(長谷川幸洋)
日本では一年前までは「米中デカップリングはあり得ない」としていたが、いまや分断どころか「中国キックアウト」だと。
「いまや、台湾と尖閣諸島が米中衝突の最前線になって来た」とは恐ろしや。
日本にとっても正念場である。
「安倍は反中に舵を切って、甦れ!」(堤 暁・久保紘之 対談)
二階を切れ!と断言し、二階にそそのかされて備蓄していた防護服などを支那にプレゼントした小池都知事も批判。
久保氏は地上波テレビの民放は・・・
「安倍に批判的なコメディアンまがいのコメンテーターばかりで、何かと言えば安倍をあげつらっている。支持率が落ちるわけだ」
バイデン候補は認知症の疑いありなど話の種は尽きない。
先般亡くなられた台湾の李登輝元総統の日本での講演録や金美齢、柚原正敏氏らの追悼文も時宜を得たものだ。
西岡 力氏の文在寅批判も香ばしい。
そして何と言っても藤原かずえ氏のバカのクラスタ―爆弾。
「まだ懲りないバカのクラスタ―玉川徹」と名指しで批判。
「特定のイデオロギーを持つ活動家による放送の私物化」で電波法違反だと。
玉川なんぞは「特別のイデオロギー」など持っていない、自信過剰のただのオヤジでに過ぎない。
むしろ青木理こそ「特定のイデオロギ-をもつ活動家」かもしれない。
いや、青木も偉そうにしているが、韓国大好きオヤジに過ぎない。
「唯一の例外は、圧倒的な実力を持ち、番組出演に固執する必要もない山口真由氏です。山口氏だけは是々非々で玉川氏に反諭しています。
番組の論調に沿わない田崎史郎氏、田村憲久氏、釜萢 敏氏などのスポット出演者は、もっぱら悪のボスキャラです(笑)。
人格攻撃を含めた一糸乱れぬ集中攻撃で、レギュラー出演者に吊し上げられる運命にあります。
なお、番組出演することはありませんが、番組にとってのラスボスは安倍晋三首相に他なりません。
基本的に、世の中の出来事の全責任を政権に負わせるというのが番組のスタンスです。」
「ラスボス」とはゲームの最後に登場する敵のこと。
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山口真由さんは「モリカケ問題」で登場した時から注目していたが、偶然見たテレ朝「しくじり先生」は高IQなのに飾らない様子に好感を持てた。
花田紀凱編集長の雑誌づくりの巧みさに翻弄されつつ読み終えた。
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2020.08.26 (Wed)
安倍首相、早く辞めろと青木 理
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武漢ウイルス収束急ぐのはレガシー作りのため(毎日新聞)
昨日のテレ朝「モーニングショー」も安倍首相の健康問題で大はしゃぎ。
特に青木理がいつもの通り、安倍批判を展開した。
敬語や丁寧語は省略して文字起こしすると・・・

青木理
「体調が悪いからと言って、例えば野党が要求する、憲法に基づいて要求する国会を開かないというが、それで別に免罪されているわけではないので・・・」
羽鳥MC
「それは勿論、それは別の話・・・」
羽鳥MCに「別の話」と言われた青木 理。
青木
「本当に体調が悪いんであれば、個人的にはちゃんと療養してもらって、身体を直すという事が、どんな人間でも体調が一番大事だから、むしろキチンと療養するのであれば進退も含めて務められないというのであれば、職を引くのも一つの判断だと思う。
権力者の健康が最高機密だみたいな話をする人も居るが、確かにあると思うが、冷戦下の閉鎖国家で水面下の権力闘争してる様な国ならともかく、こういう国なので、首相自身どう判断しているか分からないが、それなりに早い段階で、どういう状況なのかということをキチンと説明して、出来るのか出来ないのか、それを判断する局面を早めに持ってもらいたい。」
「務められないなら辞めろ」などと言われなくても分かる。辞めるしかないのだから。
田崎史郎(政治ジャーナリスト)
「務められるかどうか、総理はいま自問自答していると思う」
青木
「平時で何もない時であれば、1-2週間休むのは判断としてあり得るかも知れないが、今はコロナの問題や経済が急減速している問題、あるいは外交もそうだが平時ではない。
そういう状況だという事も勘案すると時間はあまりないと思う」
早く辞めろ!
菅野朋子(弁護士)
「急になにかあったら国民が困るわけだから、段取りを経てキチツと方向性を決めて頂きたい」
頓死するワケでもあるまいし、そんなことは言われなくても安倍総理は分かっている。
毎日新聞が一面で煽る・・・
それをお仲間の朝日新聞テレ朝が取り上げる。
反日メディアスクラムだ。
佐藤栄作元総理の沖縄返還、中曽根元総理の3公社民営化などのレガシーが無い安倍首相は・・・

レガシー作りのために武漢ウイルスの収束に努力しているとは、下司の言いがかりだ。
田崎
「色々考えて『死んだ方がマシ』とは思っていないと思う。
何が最善か今一所懸命考えていると思う」
安倍首相は武漢ウイルス対策に失敗したと青木理。
青木
「世界の国にコロナは平等に遅いかかったが、それなりに上手く対処して支持率を上げたリーダーも居れば、下げてしまったリーダーも居て、国際的に見ると安倍さんの評価は非常低い。
世論もそうだ。
・・・という意味で言うと、ある種、冷徹にというか、評価を下さざるを得ない。
マスクにせよ、コラボ動画にせよ、30万円を10万円にした。PCR検査もあまり増えない。
それはやっぱり、キチンと見て行かなくちゃいけないと思う。
そのストレスに耐えられないなら進退を含めて考えて欲しい」
小さい小さい。
マスク、コラボ、10万円、PCR検査はアンチ安倍の倒閣運動に過ぎない。
無知な国民がそれに騙されているだけだ。
アメリカと支那の対立がますます激化する中、トランプ大統領と連携して如何に支那に対応するかという視点がゼロである。
というより支那の尖兵であるからして当然のコメントだ。
青木
「6月18日に国会を閉じた。ボクなんかに言わせれば、政権が疑惑だったり、問題点を追及されるのが嫌だから閉じちゃったとボクは思っている。
批判を受けながら締めちゃった。その後、記者会見もしない。首相がほとんど表に出て来なくなった。
その時点から体調の問題があったのか?」
田崎
「その時点では体調の変化は無かったと思う」
青木が憲法を振り回して、国会を早く開けと迫る
田崎
「憲法ではそうなっているが、何時までという期間については明記されていない。
民主党政権下でもそうだった。
野党は常に国会を開けというが、ずらしてきた」
玉川徹
「総裁選となれば、コロナ対策をどうするか。ボクなんかずっとこだわっているけど、無症状の人にどこまでPCR検査を拡げるのかという事を総裁候補に聞いてみたい」
まだPCR検査拡大を唱えるバカのクラスター。
羽鳥
「いま一番大事な事だ」
次は総裁選の話に移って行った。
安倍首相の一刻も早い辞任を待ち焦がれれているようだった。
安倍首相、憲法を改正するまでがんばれ!
醜菌兵の国内の立場も危うくなって来たようなので、トランプ大統領が支那を崩壊させるまでがんばれ!
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2020.08.25 (Tue)
安倍総理の健康不安説に湧き立つメディア
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何のレガシーも残していないと一斉に批判
安倍総理が二度目の病院行きで反日メディアが嬉しそうである。
普通なら国のトップの健康を心配するのが当たり前だが、いたずらに騒ぎ立てるメディアは「安倍潰」を狙っているかのようだ。その本性を現している。
ブログ主も先週、肝臓のCT検査と大腸内視鏡検査をして、今日、その結果を病院に聞きに行った。
最近は酒も飲まないのに肝臓に水疱が出来て、血液検査の結果肝臓がんの恐れがあるPIVKA-2が正常値を超えた。
そのうえ異形狭心症と脊椎間狭窄症という半病人。いや立派な病人だ。
今日の結果は異状なしということでもう少しだけ長生きできそうなので、終活のかたわら反日メディア批判を続けることにした。
私事は別として、メディアの「はしゃぎ方」は異常だ。
テレ朝「スーパーJチャンネル(2020/8/24)
安倍総理が「追加的な検査」
2週連続で病院に・・・体調は?
"退任早まる" の空気感も
総理の体調 本当に大丈夫?
ナレーション
「ある政府高官はこう話している」
政府高官役の声優
「自病の薬が効いてないんだってね。だから病院で薬のバランスを調整したと」
いかにも馬鹿にしたような憎々し気な言い方であった。
ナレーション
「潰瘍性胃腸炎は厚生労働省が指定した難病で、2007年の第一次安倍政権の時は自病が悪化してわずか一年で退陣した。
奇しくも今日、歴代最長記録となった安倍総理」
会社員(30代)
「なにか色々と不祥事とかあったんですけど、こんな続くもんだと思いますね」

主婦(70代)
「ただ長いだけでね。主な実績がないからね。どうかなって思いますね」
自国のトップの健康を心配する気などさらさらない。
仕込みのインタビューお疲れさま!
ナレーション
「世論調査では・・・
総理への健康状態の懸念
政権運営に影響があると思う・・・56%
思わない・・・32%
・・・と半数を超えています」
こんな馬鹿な設問はナンセンスである。
村上裕子レポーター
「歴代最長政権の記録を打ち立てたばかりですが、自民党内からも『任期まで1年持つのか』という声も聞かれるなど、退任迄のカウントダウンが当初よりも早く進んでいるのではないかというのが永田町の空気です。
(中略)
与党内からも人事が果たして出来るのかという声が上がっています」
自国のトップの健康を案ずると言うより、なんだかウキウキしているようだ。
同じ番組内で三度も安倍総理の健康問題を取りあげたのは異常だ。
TBS「Nスタ」(同上)
安倍首相「追加検査」に政府与党も動揺
"あらゆる事態" 備える動きも
後藤俊広レポーター
「政界では『安倍総理の健康状態に何らかの支障が生じているのではないか』との見方が広がっている。
安倍総理に近い自民党の幹部は『あらゆる事態に備えるように』と周辺に指示するなど、不測の事態を想定した動きが出始めている。(中略)
安定した政権運営をして来た安倍総理だが、これまでにない難しい局面にさしかかっていると言える」
遊佐勝美(TBS報道局政治部長)
「安倍総理の健康状態に何か異変が起きたのではないかというのが大方の見方だ。
(中略)
安倍総理が直接国民に説明することが大事だ。
(中略)
非常に重要な事態になると思う」
公的人間であるとは言え、プライベートな病気の話を直接国民に説明する必要はない。
この番組でもなんと三度にわたって総理の健康問題を取り上げた。
異常なはしゃぎ方である。
TBS「ゴゴスマ」(同上)

龍崎 孝(流通大学教授)
「安倍総理の体調がすぐれないのはもはや明らかだ。レガシーも無いままに退陣するのは忍び難く、来年のオリンピックは自分の手でやりたいと思っているが、もはや大規模改造する気力も解散を打つ体力も無い感じだ」
自国のトップをここまで腐す男がいるとは。
レガシーが無いというが、安倍総理の業績は数えきれないほど沢山ある。
アベノミクスによる経済回復、NSC(国家安全保障会議)創設、防衛庁の省への格上げ、集団的自衛権、特別秘密保護法、日本の国際的地位の向上等々。
残すは憲法改正だけである。
それを果たすまで、反日メディアに負けないで欲しい。
TBS「News23」(同上)
"健康不安" 2週間連続で病院へ
掛け声倒れ?・・・アベノミクスの成果は?
ナレーション
「菅官房長官は深刻な状況ではないという認識を示しましたが、自民党内でこの言葉を額面通りに受け取るのは少数派です」
自民党中堅幹部役の声優
「2週続けて検査に行くと言うのは何か問題があるんだろうなあ」
自民党議員役の声優
「毎年毎年、新しい看板にすり変えられていて、おそらく何ひとつ完遂出来ているものはない」
ナレーション
「日本の労働生産性は先進7カ国のいうちで日本が最下位だ」

安住 淳立憲民主党国対委員長
「森友・加計問題などがいい例だが、公職にある総理が権力を私物化していると疑われることがあったと思う。
桜を見る会もそうなんです」
疑いを掛けたのは立民党を始めといる反日野党4党で、結局何ひとつ立証できずに国会を空転させた罪は重い。
星 浩(キャスター)
「アベノミクスと経済緩和で経済がグゥーツと良くなってる時に、本来はいろんな改革を進めるべきだった。
実際にはちょっと怠けていたという事で、気がついて見ればデジタル化は遅れているし、社会保障改革も進んでいないという事だと思う。
安倍総理は『民主党政権は悪夢だった』と言って政権維持をして来たが、それも昔の話になっている。
そうこうしている内に健康問題が浮上して政権が行き詰まりつつあるというのが現状ではないか」
星
「2週続けての検査は異例中の異例だと思う。
(中略)
病院では検査だけではなく治療も行なっていると思う。
9月に内閣改造をする事になっていて、それを本当にやるのかどうかが大きなポイントだ。
この1-2週間が山場だと思う」
テレ朝「報ステ」(同上)
政権レガシー見えぬなか"健康不安説"
「安倍一強」長期政権のひずみも
連続在籍日数が "歴代最長" も体調は?
後藤謙次(白鷗大学名誉教授)
「安倍総理は13年前に一方的に記者会見して辞めて、その後に今回と同じ慶応病院に入院してる。
その退陣の仕方が政権放りだしだと。
今度のパターンもそれだけは何とか避けたいという思いは強いと思う」
白鷗大学ってコロナの女王こと岡田晴恵センセの大学ね。

太田昌克(MC,共同通信編集委員)
「最近の世論調査でも首相のコロナ対策を評価すると答えたのは2割強しかないという厳しい現実がある。
パブリックトラストの条件には丁寧なプロセスが大事だと思う。
キッチリと市民に情報を開示して透明性を確保する、異論や少数意見にも耳を傾ける、そして議論を重ねるという丁寧なプロセスだ。
振り返って見ると、この点において安倍政権には不十分な点が多いと思う。
例えば集団的自衛権であるとか、カジノIR法、共謀罪、外国人労働者の受け入れ。
日本という国の有りようも変える法案をどんどんどん通して行った。
しかもたった一回の国会でほとんどの法案が通っていく。
数の力に任せた。
そういった決定があった。
残り任期の1年でコロナ対策を通じてパブリック・トラスト、市民の信頼を取り戻せるかどうか、ここに安倍政権の評価の全てが掛かっている」
太田クン、テレ朝「報ステ」のMCになってから、浪花節調(テレビ界『バカのクラスタ―』を一掃せよ(藤原かず))がますますひどくなって来て滑稽でしかない。
それも手元の原稿をチラチラ見ながら。
それと「市民」ではなくて「国民」だ。
一回の国会で法案が通るというが、採決は一回だけだ。
それ以前に集団的自衛権だの共謀罪だのは委員会で重箱の隅をつつく様な野党の愚論で無駄な時間を費やした事を何とする。
しかも日本の安全保障にとって大事な法案であった。
その成立を嫌うのは近隣諸国のスパイか回し者である。
寄って集って自国のトップの健康状態を揶揄するのは日本人のメンタリティでは無い。
日本のテレビメディアが反日近隣諸国に乗っ取られているのは間違いない。
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2020.08.24 (Mon)
日本人であることに自信を持とう
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メディアが反日まみれのなかで

以前にも書いたように、ブログ主は2007年4月10日に出版された高山正之著「日本人が勇気と自信を持つ本 朝日新聞の報道を正せば明るくなる」を読んで目から鱗が落ちて以来、高山正之のファンである。
再三の自慢話で恐縮だが、産経新聞の言論誌「正論」の連載コラム「折節の記」筆者が匿名の頃、そのシニカルな文体から高山正之氏だと見抜いていた。
その昔、東京の小さな会議室で初めて講演を聞いた時はボソボソと話していてイメージが違い、やや失望したが・・・
もっとも最近はネットでも活躍している。
日本人も自分の国を正しく評価しようではないか。
現政権をいたずらに批判するのはやめよう。
批判しても野合を果たした野党が「帰って来た民主党」では「悪夢のように民主党政権時代」に戻るだけである。
産経ニュースによれば、感染が収束したら(何時のことか分からないが)日本は最初に訪れたい国だそうだ。
もっとも、武漢ウイルス菌や反日菌を持ち込む反日近隣諸国はお断りだが・・・
産経ニュース(2020/8/23)
感染収束後に訪問したい国 日本が1位 清潔さで高評価
新型コロナウイルスの感染収束後に訪問したい国と地域は、日本が最も人気-。アジアや欧米豪12カ国・地域の人たちを対象にした調査でこんな結果が明らかになった。行きたい観光地があることや食事がおいしいことなどに並んで、「清潔さ」が評価されており、調査を担当した日本政策投資銀行は、訪日客取り込みのために「新型コロナ感染防止策の継続などで、清潔さという強みを一層生かすのが重要だ」としている。
調査は、政投銀と公益財団法人の日本交通公社がアジア8、欧米豪4の国・地域の海外旅行経験者6266人を対象に、インターネットで6月2~12日に実施した。
新型コロナ収束後に行きたい国・地域(複数回答)を尋ねたところ、日本は46%と2位の韓国(22%)の2倍以上の人気だった。10カ国・地域の回答者のトップは日本だった。韓国では日本と並んで米ハワイの人気が高かったが、他のアジアの国・地域では2位に大差をつけて日本が首位。米国やオーストラリアでも首位は日本だった。
日本を訪問したい理由(複数回数)は、「清潔だから」が4位の36%だった。特に、欧米豪は清潔さを評価する割合が高かった。
新型コロナ禍で訪日客はほぼ“消失”しているが、政投銀は、評価が低かった多言語対応を改善し、「『癒やし』につながる体験型観光などの準備を進めるべきだ」としている。
産経新聞は政権寄りだと批判する向きもあるが、それは左からの声であろう。
最近、度々引用する「テレビ界『バカのクラスタ―』を一掃せよ」の著者藤原かずえ氏も・・・
「日本は新聞・テレビの報道に対する信頼感も、先進国のなかでは飛び抜けて高く、ポジティヴに評価した人の割合が約70%にものぼります(米国は20%程度)。
この結果を素直に見れば、日本では公正な報道機関が主流派を形成し、賢明な日本国民がその報道を正しく評価していると解釈できますが、実際には画一的な偏向報道をする報道機関が主流派を形成し、疑うことを知らないナイーヴな日本の大衆を巧みに操作しているという解釈のほうがしっくりきます。
なぜなら、日本のメインストリームメディアの報道には脆弁が横行し、その論調も(一部産経新聞などを除き)、『反政府』という価値観でほぼ一致しているからです。」
・・・と評価している。
安倍首相は国民の問いかけ(記者の問い掛け)から逃げているとか、国会を開かないと批判するメディアが多いが、いかがなものか。
産経新聞は次のように報じている。
産経新聞(2020/8/23)
記者会見の「首相追及」手法に批判の声 「逃げる印象与える狙い」
安倍晋三首相の記者会見などで事前に決められた時間を過ぎても質問を続けようとしたり、首相が回答後も「逃げないでください」などと投げかけたりする一部の取材方法に、有識者や新聞記者OBから批判が上がっている。「国民の知る権利」に応えるための追及は必要だが、手法を誤れば逆にメディアは国民の信を失いかねない。(大島悠亮)
新型コロナウイルス対策をめぐり、首相は6月18日の記者会見以降、記者団の質問に答える「ぶら下がり」形式の応答を11回行ったが、正式な記者会見は広島市で行った8月6日まで48日間、開かなかった。この間に感染は全国で再び拡大し、与党内でも首相が説明責任を果たすよう求める声が広がった。
国際大の信田智人教授(政治学)はこうした状況について、「首相が危機的状況だと認識していないように映る」と批判。名古屋外国語大の高瀬淳一教授(情報政治学)も「国民の関心が高い案件は無理をしてでも前に出て、説明したほうがいい」と指摘する。
一部のメディアは、首相の姿勢や世論の動きを見定めながら追及を強めた。
「臨時国会は準備ができれば早急に開いていただけるんですか!」
4日、首相が官邸を出る際、毎日新聞の野党担当記者から声が飛んだ。首相は一度立ち去ろうとした後、きびすを返し「与党とよく相談する」と答えた。
毎日記者の質問はここで終わらなかった。「すぐ開く必要があるんじゃないですか。逃げないでください!」と首相の背中に言葉を浴びせた。記者は動画投稿サイト「ユーチューブ」で、毎日記者の肩書を出した「ユーチューバー」として活動しており、「安倍総理を直撃!」と題した動画を投稿した。
6日には朝日新聞の記者が広島市内での記者会見で、会見終了を告げられた際も「なぜ正式な会見を開かないのか」と同様の質問を続けた。会見の前に、首相官邸報道室は空港に戻る移動時間を理由に「4問まで受ける」と説明していたが、首相は予定外となる朝日記者の質問に答えた。それでも朝日記者は納得せず質問を重ねようとした。
こうした取材手法には、新聞記者OBからも疑問の声が上がっている。
元朝日新聞記者で作家の長谷川煕氏は「首相をたたくのが正義と思い込み、政治活動をしている。首相を矮小(わいしょう)なものに見せかけることを目的としている」と批判的に語る。
元東京新聞論説副主幹でジャーナリストの長谷川幸洋氏も、会見終了時に質問を投げかける姿勢について「そういうタイミングで声をかけることで、国民に首相が逃げているような印象を与える狙いがあるような気さえする」と指摘した。
信田氏は首相への説明責任を求めているが、「マスコミ側も国家指導者への最低限のマナーを持つべきだ」とも語り、メディア側もモラルが問われると強調する。
高瀬氏も「記者会見で誠実なやりとりがなくなりバトルゲームのような場になれば、『政治は下品なものだ』と国民が感じ、民主主義に参加しようという気がなくなる」と警鐘を鳴らした。
◇
毎日新聞社は、4日の首相に対する質問や動画投稿について、産経新聞の取材に「ご指摘の質問は毎日新聞記者としての取材活動であり、動画は業務の一環です。マナーに関するご指摘は承知しており、今後に生かしてまいります」と回答した。
朝日新聞社は、6日の記者会見で首相が逃げているような印象操作を行っているとの批判について「ご指摘のような意図はまったくありません。可能な限り質問をすることは、記者の役割だと考えます」と答えた。
その安倍首相も再び病院入りとは心配である。
是非とも少し休んで体力を回復して頂きたい。
それが国のためだ。
河野太郎防衛大臣が女系天皇陛下容認論
それにしても河野大臣が女系天皇容認だとは驚いた。
考えを改めなければ、いままでの肯定的な評価は撤回する。
防衛大臣も辞めて頂きたい。
産経ニュース(同上)
河野防衛相が女系天皇容認論 次の天皇「内親王のお子さまも」
将来の首相候補の一人に数えられる河野太郎防衛相は23日夜、インターネット動画サイトのライブ配信で皇位継承のあり方について「1000年以上続く男系が続くなら男系がいい」と断った上で、女系天皇の容認も検討すべきだとの考えを示した。
河野氏は、現在の皇室の状況に言及し「男子のお世継ぎがいなくなったときにどうするのか、考えておく必要はある」と強調。かつては側室制度があったが「この21世紀になってそうはいかない」とも述べた。
その上で、国民は「毎日国民のことを考え、災害が起きれば(被災者を)勇気づける」といった皇室の姿を支持しているとの見解を示し、「とすると、その皇室のメンバーである(天皇、皇后両陛下の長女の敬宮=としのみや)愛子さまをはじめ内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか」と自説を述べた。
男系を維持するための旧宮家復帰に関しては、旧宮家は1400年代に今の天皇家から男系が分かれたと説明し、「600年前に分かれた人が戻ってきても『本当の万世一系といえるの?』『遺伝子を調べて微妙に違いがあったらどうなの?』というところも考えていかなければならない」と慎重論を唱えた。
また、今後首相を目指す可能性について「初当選の時から言っている」と改めて意欲を示した。
総理候補などトンデモナイ。
秋篠宮文仁親王がご健在であられるのに愛子さま天皇論など不敬であろう。
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2020.08.23 (Sun)
武漢ウイルスを利用して日本を貶めるTBS「サンモニ」
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軍国主義への回帰が怖いと
今日のTBS「サンモニ」は武漢ウイルスをファシズムと結びつけて結局は日本を批判した。
TBS「サンモニ」(2020/6/23)

五野井郁夫(高千穂大学教授)
「新型コロナウイルスというものは、各国のリーダーの能力を計るリトマス試験紙だ。
コロナ禍においては人々はネットを見ざるを得ない。
そうすると他国のリーダーと自国のリーダーを否応なしに比べる。
自国のリーダーはなんてこんなに無能なんだろうかと。
政治を無能なリーダーにさせてしまうと自分達の命すら危ういんじゃないかという風に人々が目覚めて来た。
民主主義や自由といった価値観が正念場に立たされているわけですね」
政権への批判と社会不安を煽る青臭いセンセイ。
武漢ウイルスのお陰で「民主主義や自由の価値観が危うい」と?
事実だとすれば、それはまさに醜菌兵の思う壺ではないか。
五野井
「民主主義は時間や手間がかかるプロセスで、面倒くさいと民衆側からも欲望として出て来る。
もっと効率のいい政治と決断するリーダーが必要だと。
しかし、それはまさに戦前への逆戻りでありファシズムの再来だ」
なんと戦前回帰をファシズムの名のもとに否定するのが目的であった。
イスラエルの歴史学者の言葉を引用して・・・
ナレーション
「民主主義が直面する最大の危機は民主主義より独裁の方が効率が良くなってしまうことだ。
人々が複雑さを避け楽をして生きようとする時、ファシズムが生まれる」
ピアノ音、ガーンガーン

浜田敬子(アエラ元編集長)
「台湾は非常に上手く行っていて支持率が上がっているが、日本は専門家会議の議事録の問題とか、ちゃんと説明責任を果たしているのか。
そこでリーダーが非常に問われている」
やっぱり安倍首相は悪い奴だ。
松原耕二
「いまは普通の人が悪意なく独裁者を選ぶ時代になっている。
コロナの時代にある種、強権的な政治をさらに加速させていくという状況だ。
これからコロナが長引いて世界がもっときつくなって、経済が厳しくなった時に我々はどんな振る舞いをするだろうか。
小恐慌の後に戦前の軍事独裁になった。
あれは国民が不安を感じて後押したという感じがある。
だから我々は今後どういう風に感情に流されずに行くかという、歴史に試されているのではないか」
「歴史に試される」とは大袈裟な。
日本が戦争に突入せざるを得なくなった歴史的背景や当時の国際状況を勉強したらどうか。
と言っても、戦後の偏向教育に冒された人間には無理な話しか。
「最後の『風をよむ』は、既に蔓延る危険な世相を番組コメンテーターが斬っていくという企画ですが、その世相自体は番組制作者の主観によって無理に造られた感が否めません。」(藤原よしえ著「テレビ界『バカのクラスタ―』を一掃せよ」)
「日曜の朝、BGMとして流れるヒーリング系の音楽によって脱力&思考停止させられた視聴者が、一方向の考え方をリフレインのように繰り返し開かされていく構図は、カルト宗教の勧誘の手口とよく似ています。まるで、森羅万象を知り尽くした万能の知恵を持つ天の神々が上から目線で病に陥っている下界を治療するような場面設定ですが、実際には風どころか世間の空気も読めないようなコメンテーターが、主観に訴えながら論拠薄弱に番組の論調をプロパガンダしているに過ぎません。」(同上)
「TBSドラマ『半沢直樹』がヒットすると、ドラマヘの共感の背景にあるのは日本社会の閉塞感であるとして、その閉塞感から「戦前の日本やナチスドイツの人々が現実の問題を見たくない、現実を否認し続けた結果、ナチスを支持し、後戻りができないところまで進んだ」(萱野稔人氏)というドミノ理論によって、戦争の勃発を危惧しました。(同上)
その「半沢直樹」新版はいまや再ヒット中である。
「いずれにしてもこの番組は、客観的な根拠に基づく報道・情報番組とはかけ離れており、番組制作者とコメンテーターの確信に基づく大喜利番組と理解するのが妥当です。」(同上)
お後がよろしいようで・・・
【追記】コメント頂いて、五野井郁夫(高千穂大学教授) が元シバキ隊と初めて知りました。
毎日新聞や朝日新聞ご用達でもある。
反社会的暴徒が教授になれるなんて日本はなんて寛容の社会だろう!?
それをシャーシャーと使うTBSのお里が知れる。

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2020.08.23 (Sun)
醜菌兵が今年中に韓国訪問か
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日本はお断りだ
武漢ウイルス退治に成功したK防疫を世界に広めると豪語していた文在寅だったが、韓国の武漢ウイルスが再燃した。
その韓国に中国の外交担当トップがやって来て、徐薫(ソ・フン)国家安保室長と会談した。
今年中に醜菌兵が韓国を訪問するというのである。
産経ニュース(2020/8/22)
文大統領、心はコロナと南北打開のみ 中国に足元見られ

【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、北朝鮮との関係悪化などで外交が行き詰まる中、中国の習近平国家主席の訪韓実現に期待を懸けてきた。中韓で新型コロナウイルス対策の成果をアピールする狙いに加え、文政権は、南北関係打開に向けた支援を習政権から取りつけたいとの焦りがにじむ。ただ、米中対立が激化する中で、中国に傾きすぎることを懸念する声は韓国内でも上っている。
米韓に「くさび」機会逃さぬ中国
中国外交担当トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)(よう・けつち)共産党政治局員は22日、韓国大統領府の徐薫(ソ・フン)国家安保室長との会談で「互いに重要な隣人で協力のパートナーとして今後も協力を続けていく」と強調した。文大統領が最重視してきた北朝鮮問題での協力を明言することも忘れなかった。
(以下有料会員記事)
朝鮮日報は支那の外交トップがソウルではなくて釜山で会談することに異を唱えた。
支那が韓国の安保室長を釜山に呼びつけたのはケシカランと。
朝鮮日報社説(同上)
【社説】ソウルを避けた中国外交委員の来韓、なぜ理由も明かさないのか
中国の外交政策を総括する楊潔チ・中国共産党外交担当政治局委員が釜山にやって来て、今日青瓦台(韓国大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長と会談する。中国の習近平・国家主席の来韓問題などが話し合われるそうだ。釜山での会談が決まったことを受け、これまで中国の外交官幹部が来韓する際、慣例のように行われてきた青瓦台の表敬訪問などは今回行われない。釜山で国際会議が開催されるわけでもないのに、外交使節の公式訪問においてあえて首都を避けるとなれば誰もが首をかしげるだろう。
中国が韓国の安保室長を釜山に呼びつける形となっているからだ。
それでも青瓦台は「中国側の要請」としかコメントしておらず、まともな説明は一切行っていない。何かを隠そうとしているようだ。そのため「習主席の来韓について明確な回答ができないため、青瓦台の表敬訪問を避けた」「首都圏でコロナの感染が拡大しているのでソウルに行かなかった」といった推測ばかりが語られている。いずれにしても相手国を尊重しない態度であることに変わりはない。また青瓦台が楊委員のスケジュールを一切公表しないことも前例のないことだ。情報機関のトップでもない外交政策の責任者による公式行事ついて、ここまで徹底して口を閉ざす理由は何か。(以下略)
文在寅は心情的には親支那だがアメリカの手前もあって股裂き状態だ。
支持率も次第に低下し、与野党の支持率が逆転した。
レイムダックになって韓国恒例の大統領牢獄行きも間近い。
日本では安倍長期政権にメディアが不満タラタラである。
自分達があれほど貶めたのに一向に倒れないと。
だから安倍首相の体調がおかしいようだと攻め手を変えてきた。
TBS「報道特集」(同上)
オープニングの言葉・・・
金平茂紀
「アメリカの大統領選挙が本格化しています。
トランプ・バイデンの両候補が思う存分お互いを批判し合っています。
それを見ている国民の投票次第でチェンジがもたらされる。
一強多弱の日本の政治ではお目に掛かれない光景です。
安倍政権、明後日単独政権での在任公認記録を更新します」
安倍政権が長期政権であることを悔しがるキンペイさん。
しかし野党は共通の政策も無く、立憲民主党は国民民主党が貯め込んだ50億円の政党交付金を横取りしようしている。
野党の野合はまさしく「帰って来た民主党」である。
これでは国民もそっぽを向くのも当たり前だ。
長期政権の安倍首相を責めるのではなくて、国民の同意を得られない野党の体たらくを責めるべきだろう。
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2020.08.22 (Sat)
TBSのバカのクラスタ―は今日も元気
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武漢ウイルスの尖兵ではないのか
支那資本の動画投稿アプリのTikTokは若いマホユーザーでは人気だったのものの、一般的にあまり注目されていなかった。
しかし。トランプ大統領が個人情報の漏洩、ひいては安全保障上の疑念があるとして90日以内に米国企業に売却せよと命じてから俄かに注目を浴びるようになった。
日本ではフジTVが18分のスポット広告を出したことは過去記事でご紹介したが、今日もCM全開。
テレ朝は21日「スーパーJチャンネル」で取りあげた。
高齢化したタクシー会社(東京の三和交通)の社員が社員募集のためにTikTokで踊ったのが面白いというのである。
トランプ大統領が TikTok をアメリカから締め出す一方、日本のメディアは逆に支那に加担しているではないかと危惧する。
もっともスパイ天国である日本は、いくらでも機密情報は既にダダ洩れしているだろうが。
武漢ウイルス対策分科会の尾身会長が「全国的には感染のピークに達したとみられる」と発表した。
テレ朝「モーニングショー」の玉川徹が早速イチャモンをつけた。
玉川
「第2波ということを言いたくないという感じが伝わって来る。
それは政府も一緒で、第2波とはどうも言いたくないと。
で、波を見たら第1波より大きいから第2波に決まってる。
だから感染症学会の舘田さんは第2波という言い方をしてる。
ただなぜか第2波と認めたくない人達が居る。
その理由をボクは知りたい。
第1波の時に緊急事態宣言を出したから第2波と認め無くないのではないかとボクなんか思っちゃう。
いまピークアウトしてるかどうかボクには分からない。
(中略)
どうやって(感染者を減らすのか)専門家に伺いたい」
減らし方が分かっていれば苦労はしない。とっくにやっている。
「今回の新型コロナ危機で多数認められるのは、玉川氏のようなリスク管理に関する科学的スキルを全く持ち合わせていないド素人が、リスク管理のエキスパートのように振る舞って、非常識な説教を繰り返していることです。」(「テレビ界『バカのクラスター』を一掃せよ」藤原かずえ)
岡田晴恵
「この病気は重症者を出さないという事が非常に大事だ。そうすると、高齢者施設だとか院内感染を円滑に速やかに防いで行くと。
その意味ではこのPCR検査をもっと更に拡充していく必要がある」
相変わらずPCR万能教の教祖である。
玉川徹
「無症状人もPCR検査を受けることが出来る環境を作らなきゃいけない。
政府がそういう方針を抜本的な対策として打ち出さない限り、キャパが増えないので、やりたい事も出来ない」
PCR万能教の信徒である。
(レギュラー・コメンテーターでテレビ朝日社員の玉川徹氏は、番組の論調を説く預言者であり、そのシャーマン的存在が一月末以来、毎回出演を続ける「コロナの女王」こと岡田晴恵氏です。司会の羽鳥慎一氏は預言者の忠実な太鼓持ち。(「テレビ界『バカのクラスター』を一掃せよ」藤原かずえ)
今朝、阿川佐和子の「サワコの部屋」にゲスト出演していた。
7月1日に大手芸能プロダクション「ワタナベエンターテインメント」に入ったコロナの女王はいよいよ押しも押されぬ芸能人だ。
最初に佐和子に問われて、今でも大学で講義をしているとか言っていたところでテレビを切った。
コロナの女王岡田晴恵は「いくら感染者のピークが収まっても重症者が上がって来ている。一番大事な事は秋冬だ」(TBS「Nスタ」)。
しかし「これから夏場は熱くなるから感染者数は伸びない。心配なのは秋冬だ」と言っていた夏場に感染者は増えて女王のご宣託はものの見事に外れた。
秋冬に爆発的な武漢ウイルス感染者が起きなかったらワタナベ芸能プロダクションはこの芸人を解雇するのだろうか。
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2020.08.20 (Thu)
PCR検査もっと増やせと玉川徹
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「日本は手遅れに近い」の渋谷健司氏も再登場
今日のテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」では相変わらず、PCR検査を増やせ!の一点張り。
玉川徹が「そもそも総研」とやら題して海外の2人の医師とのインタビューで解説していた。
2人の医師とは渋谷健司(キングス・カレッジ・ロンドン教授)と島田悠一(コロンビア大学医学部循環器内科助教授)。
偽陽性(陰性なのに陽性と出た)と偽陰性(陽性なのに陰性と出た)の誤診はあるものの増やすべきだと。
ニューヨ―クではPCR検査を病院、診療所、薬局などで実施し、無症状者でも原則無料とか。
日本で薬局の店員がPCR検査するところなど想像も出来ない。
特別な理由がない限り、自覚症状も無いのに検査を希望するのはいかがなものか。
それで陰性と出ても陽性かもしれないし、陽性と出ても陰性かもしれない。
喉の粘膜の一部を採取した時、たまたま武漢ウイルス菌がそこに無かったのか、弱かった場合は陰性となり、陰性と言われた感染者はスプレッダーとなる。

渋谷健司
「もし検体の中に、唾液の中にその日はウイルスがいなくても、むしろ検体の中に居ないということは。逆にうつす確率も下がっているわけだから、むしろやらない理由はない」
その時にたまたまウイルスが居ないからと言ってうつす確率が下がっているとは言い切れない。
玉川
「PCR検査をしたから感染が抑えられるのではなくて、検査をして陽性者を見付けてその陽性者を保護することで感染が減るということか?」
当たり前だ。愚問である。

島田助教授
「そうだ。陽性者を隔離するための支援を国や州や市がしっかり行って自己管理が出来る環境を整えてあげることで感染者が新しく感染を拡げてしまう危険性を下げるのがニューヨークの方策だ」
玉川
「そうすると最終的な感染者を減らすということのためには、まず検査が無いとそのステップを踏んで行けないと」
なんだか堂々巡りである。
島田
「そうですね、ある程度の検査数は必ず必要だと考えている」
「ある程度」とはどの程度かが問題なのに、この曖昧さ。
ナレーション
「感染拡大を防ぐために、今後はどんな議論をすべきでしょうか?」

PCR検査をやらないよりやった方がいいというだけの話で、どの程度検査対象を広げるかは論じない。
岡田晴恵や玉川徹が東京都民全員にやれとか国民全員にやれと言って顰蹙を買ったので、曖昧戦術に代わった。
玉川徹
「3割見逃しがあっても、7割の人を見付けた方が感染の広がりは減るだろうという話だ」
だれもPCR検査は無駄だから止めろとは言っていない。
玉川
「政治が決断しなければ駄目だ。
結論は目的の違いを認め、近視眼的議論から脱するべきなのではということだ。
やった方がいいんじゃないという風な議論にそろそろ入って行っていいのではないかと思う」
政治の責任だと話をすり替える。
誰もやらない方がいいとは言っていない。
「テレビのコメンテーターになっている医師たちが、『(簡単ですよとは言わないまでも)私も研究で何百回となくやりましたが』とか、『人をかき集めて訓練すればできますよ』などと言っているのを聞いて、正直、腹が立ちますね。現場を知らない、完全に上から目線。」(東洋経済 西村秀一医師)
「『羽鳥慎一モーニングショー』が放送で行っていたのは主として、デマを流すこと、徹底的にコロナの不安を煽ること、PCR検査を崇拝して反論を悪魔化することだと言えます」(「テレビ界『バカのクラスター』を一掃せよ」藤原かずえ著)
「司会の羽鳥慎一氏とレギュラー・コメンテーターの玉川徹氏(テレビ朝日社員)は御用コメンテーターとともに連日にわたってヒステリックに政権を批判し、PCR検査を広く実施するようテレビ越しに要求してきました。まさに公共の電波が特定の思想を持った私人に乗っ取られてしまったと言えます。(同上)
「『モーニングショー』では、適正な科学的分析能力を欠く玉川氏・岡田氏をはじめとする番組出演者が非論理的な発言を連発し、『チェリー・ピッキング』で番組の論調に合う自称専門家の的外れな意見のみを紹介し、特定の方向に視聴者をミスリードすることで、日本社会に大きな混乱を与えました。」(同上)
「番組は、国民全員PCR検査を提唱している渋谷健司氏と小林慶一郎氏を番組に出演させ、好き放題に語らせました。
渋谷氏は『日本は手遅れに近い』なるトンデモ予測をした人物であり、小林氏は血税54兆円を費やす全員検査を提唱する経済学者です。案の定、渋谷氏も小林氏も必要不可欠な論点である検査のフィージビリティ(実現可能性)には全く触れず、『検査をすれば経済が回る』と主張したに過ぎません。このような検査に国防費の10年分に当たる予算をつぎ込むなど、正気の沙汰ではありません。」(同上)
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2020.08.19 (Wed)
金慶珠、韓国の慰安婦騒動は「日本の右翼が喜ぶだけ」
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日韓は話し合いしろと金慶珠
韓国では自称慰安婦が住む「ナヌムの家」に集められた資金の98%が不正流用されたとして話題になっている。
過去5年間で集めた寄付金など約8億円の内、自称元慰安婦のために使われたのは僅か約1800万円。
残りは関係者がネコババしてしまった。
もっとも金慶珠によれば、ネコババしたと言うより「ナヌムの家」を解体して大規模な老人ホームを作る為の資金としてプールしているようだが ???
今年4月の選挙で国会議員になったユンミヒャン正義連(前挺対協「韓国挺身隊問題対策協議会」)の前代表が絡んでいるが、国会議員の「不逮捕特権」で検察も手が届かないようで、果たして真相の解明はできるのか。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2020/8/18)
「ナヌムの家」98%不正流用

金慶珠
「この問題が暴かれれば暴かれる程、日本の右翼が喜ぶだけだというような、何か日韓関係の題材にしようとしている動きもある。
ただ私はこういう問題は本当に二の次、三の次で、一番大事なのは被害者中心主義と言いながら、市民団体が違う方向に行ってしまったことだ」
「日本の右翼が喜ぶだけ」のところで末延吉正コメンテーターが思わず噴き出していた。
視聴者からの質問・・・
40代男性
「日本から10億の拠出金を受け取っているが、残りをどうしているのか?
韓国は日本に説明する必要があると思うが」
金
「どこかで(日韓が)話し合いをすると。お互いが納得できるアイディアを見付けて行く努力が何よりも大事だ」
文在寅の言い分とまったく同じだ。
ここで簡単におさらいすれば・・・
2015年12月28日に岸田外相と韓国の伊外交部長官が会談し、慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的な」日韓合意を発表した。
早い話が「日韓の慰安婦問題はこれにて解決・終了、韓国は二度と蒸し返さない」ということだ。
国と国との取り決めである。
それを破れば報復するしかない。
極端な話、戦争もあり得る。
当時、最初は10億円をドブに捨てた安倍首相を恨んだが、すぐにこれは歯止めだと思い直した。
10億円という捨て金は大きかったが、今後韓国が蒸し返せば反撃の切り札になると。
この日韓合意に従って「日本が10億円を拠出し、和解・癒し財団を作り、自称慰安婦の46名の内36名(既に死去した者については関係者)が金を取った。
正義連(前挺対協「韓国挺身隊問題対策協議会」)に受け取るなと言われて受け取らなかった者も居た。
ところが、2018年11月、文在寅は日本に何の断りも無く財団を解散させてしまった。
残りの5億円はいま宙ぶらりんとなっているのは御存じの通り。
そして日韓合意など無かったかのように、日本に問題解決を要求している。
これはいわゆる「徴用工」問題でも同様のパターンである。
「日本の右翼」だけでなく、日本人なら誰でも腹を立てるだろう。
腹を立てないのは、青木理などの韓国大好き人間と日韓議員連盟の代議士達だけだ。
それにしても金慶珠。
機関銃のように早口で喋りまくる。
大嫌いである。
昨年、東国原英夫が「ゴゴスマ」で話している途中に割り込んできたので「黙ってろ、お前は!黙っとけ!この野郎、しゃべりすぎだよ、お前!」と激怒して話題になった。
今月8日にもテレビでやりあったようだが、どうせヤラセだろう。
こんな説得力の無い機関銃を登場させるワイドショーは下の下である。
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2020.08.18 (Tue)
文在寅は不誠実極まりないと産経社説が名指しで批判
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日本に文句を言うなら北朝鮮に言えと
終戦の日の社説をご紹介したついでに、アーカイブとして保存するために16日の産経社説を引用させて頂く。
因みに17日は休刊日である。
韓国に大甘の朝日・毎日に比べて産経新聞の対韓国のスタンスは厳しい。
「韓国が日本と戦って勝利した」という大笑い歴史の捏造の日に演説した文在寅を一刀両断している。
「文チャン、日本と仲よくしたくないのね、それは結構。
でも、そんな暇があるなら金正恩に文句言ったら?」
と言っている。
社説で一国の首領を名指しで批判するのは珍しい。
日韓紛争のポイントがよく纏まっているので、日本人は全員銘記すべきである。
産経新聞社説(2020/8/16)
【主張】文大統領の演説 対日改善したくないのか
韓国の文在寅大統領が15日の演説で、いわゆる徴用工問題をめぐり日本企業に賠償を命じた韓国最高裁判決について「最高の法的権威と執行力を持つ」と語った。
韓国政府は司法の判決を尊重するとし、日本政府との「協議の門を開いている」とも述べた。判決がもたらした深刻な問題を放置すると言ったに等しい。これでは日本との関係改善などあり得ないと知るべきだ。
昨年12月の日韓首脳会談で、安倍晋三首相は文大統領に韓国側の責任で解決策を示すよう促した。
だが文大統領は具体的な対応を示さない。対話に取り組むふりをするだけだ。不誠実極まりない。
いわゆる徴用工問題は、韓国側による国際法違反の言いがかりである。国民徴用令に基づき、昭和19年9月以降働いていた朝鮮半島出身者はいたが、不当な強制労働ではない。賃金の支払いを伴う合法的な勤労動員にすぎず、内地人も同じように働いていた。
日韓両国は、40年の国交正常化時の請求権協定で、一切の請求権問題は「完全かつ最終的に解決された」と約束した。協定に伴い日本は無償3億ドル、有償2億ドルを韓国に支払った。無償3億ドルは個人の被害補償の解決金を含んでいた。個人補償を望むなら支払うのは韓国政府である。文大統領は演説で「被害者らが同意できる円満な解決法」を求めるとしたが、被害者は難癖をつけられた企業を含む日本側だ。
国家間の約束を守るという国際ルールを無視した韓国司法が起こした問題は、韓国内で解決策をまとめ、日本に示さねばならない。それを主導すべきは、対外的に国を代表する韓国政府である。
慰安婦問題を一層こじらせたのも文大統領である。14日には「おばあさん(元慰安婦)らが『もういい』と言うまで受け入れ可能な解決策を探す」と強調した。
平成27年12月の日韓合意を踏みにじっている。合意は慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した。だが、その後発足した文政権は合意を守らず、日本が合意に基づき拠出した10億円を財源にできた元慰安婦支援の財団を解散させた。
どちらの問題でも文大統領は人権を振りかざすが、日本に不当な荷を負わすよりも、北朝鮮による深刻な人権侵害という、現実の問題に取り組んだらどうか。
今日のマスゴミは安倍首相が病院で3時間も検診したと騒いでいる。
安倍首相の健康問題は反日メディアの最大の関心事である。
万一、反日メディアのお望み通り安倍首相が倒れたら、その責任は反日メディアと反日野党4党とそれに騙されて来た国民にある。
日本政府は韓国への「倍返し」の段取りをしながら待機しておればいい。
同時に党内の親韓派を整理しなければならない。
政府は武漢ウイルス対応で忙しい。
国家など開いて無策の反日野党4党の相手をしている暇など無いのである。
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2020.08.17 (Mon)
終戦の日、日本を冒涜した朝日・毎日社説
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朝日と毎日は戦争を鼓舞したのを忘れたのか
終戦から75年が経った8月15日、主要各紙の社説を比較検証してみる。
【産経新聞】
産経新聞は社説を出さなかった。
その代わりに乾正人論説委員長が一面で4段使って「終戦の日に」と題した主張を展開した。
産経新聞(2020/8/15)
終戦の日に
戦間期の終わりに備えよ 自由と平和を守り抜くために
論説委員長・乾正人
前日、靖国神社に参拝した印象を述べた後、なぜ安倍首相は靖国神社を参拝しないのかと問い正した。
その通りである。
今や支那に配慮する必要は無い。
なぜ首相は靖国に行かぬ
残念ながら今年も安倍晋三首相が靖国神社を参拝する予定はない。
それでいいのだろうか。
「戦時下」とも表現されているコロナ禍で人々が不安に駆られいる今こそ、一国のリーダーが、戦没者の霊を慰め、人々の安寧を祈る時である。
時あたかも、世界情勢は緊迫の度を増している。世界的に「鎖国」状態が続く中、「米国第一主義」が象徴するように、大国のむき出しのエゴがあからさまとなっている。
何よりも米中対立が、コロナ禍によって一層、拍車がかかったことが世界情勢をより厳しくしている。
中国の習近平国家主席はきっと気を悪くするだろうが、いまの中国は、かの国の教科書が、蛇蝎(だかつ)のように嫌い、最大限の非難を浴びせかけている「悪い大日本帝国」のイメージ通りの行動をみせている。
第1は、言論の自由の封殺だ。香港での民主派弾圧は、常軌を逸している。いまだに死傷者数もはっきりしない「天安門事件」の香港版だが、治安維持法を根拠とした特高警察による左翼や自由主義者の弾圧は、児戯のように見えてしまう。
第2は、異民族への非寛容さである。新疆ウイグル自治区やチベット、内モンゴルでの漢民族の振る舞いは、満州国での日本人のそれをはるかに上回っている(少なくとも満州国では、日中蒙などの民族融和を意味する「五族協和」を建前にしていた)。
(日本の軍隊は必ずしも「異民族に非寛容」ではなかった。パラオ国など日本軍と友好的だった。国旗も日の丸を擬したものである。靖国神社ではパラオの代表が涙にむせびつつ演説した)
極めつきは、軍事力の膨張だ。南シナ海に軍事基地を次々と築き、空母を新造して米国の神経を逆なでしているのも大日本帝国と同じ軌跡を歩んでいる。
(石油資源を止められ、生きるために強いられた戦争と世界制覇を狙う戦争とは同一視できない)
(中略)
◆米中の軍事衝突に現実味
歴史を鑑(かがみ)としてみれば、軍事面を含め米中の全面的衝突は、かなりの現実味を帯び始めている。
(以下略)
自由も民主主義も、軍事力の裏付けなくして保持できないことは、戦後75年を経ても「事実」であり続けている。
読売新聞は通り一遍の論説。
「無断転載・複製を禁じます」とあるが情けない。
社説こそ新聞社の拠って立つ主軸である。
大いに転載し議論を尽くすべきだろう。
読売新聞(同上)
戦後75年 国際協調維持へ役割果たそう
社会不安が高まれば、政治不信が加速する。ポピュリズム(大衆迎合主義)が台頭し、無謀な戦争へ突き進んだ戦前の歴史を考えれば、健全な内政こそは国際協調に資する外交の前提と言えよう。
国際協調に対する挑戦がどれほど悲惨な結果を招くか。戦争の記憶を継承し、世界へ訴え続けることは日本人の責務である。
読売新聞も戦時中は国民を鼓舞したことを忘れたか。
朝日新聞は安倍政権下で4閣僚が靖国神社に参拝したと批判した。
「政権全体の歴史観が問われる」と日本人の精神的な支柱である靖国神社の存在を真っ向から否定した。
今更のごとくA級戦犯合祀をあげつらうが、1953年に国会で共産党も含めて全会一致でA級戦犯を含む全員の赦免を決議した。
済んだ話である。
朝日新聞社説(同上)
閣僚靖国参拝 問われる政権の歴史観
敗戦から75年の日に、安倍首相に近い3人を含む4閣僚が靖国神社に参拝した。自らは参らず、自民党総裁として玉串料を奉納するにとどめたとはいえ、政権全体の歴史観が問われる事態である。
参拝したのは、首相側近といわれる高市早苗総務相、萩生田光一文部科学相、衛藤晟一沖縄北方相の3人と小泉進次郎環境相。現職閣僚による終戦の日の参拝は4年ぶりだ。高市、衛藤両氏は昨年秋の例大祭時に続く参拝となるが、首相が自重を促した形跡はない。
戦争の犠牲者を悼む気持ちは誰も否定しない。だが、軍国主義を支えた国家神道の中心的施設を、現在の政治指導者が参拝することは、遺族や一般の人々が手を合わせるのとは全く意味が異なる。
靖国神社には、東京裁判で戦争責任を問われたA級戦犯も合祀(ごうし)されている。侵略の被害を受けた国々を中心に、日本が過去の過ちを忘れ、戦前の歴史を正当化しようとしていると受け止められても当然だ。
首相自身は13年末に一度参拝をしたきり、その後は見送っている。近隣外交への悪影響などを考慮した結果であろう。しかし、閣僚の参拝を黙認し続けるのなら、思いは同じとみられても仕方あるまい。
きのうの全国戦没者追悼式では、首相の式辞から「歴史」という言葉が消えた。
首相は第1次政権下の07年には、歴代首相にならい、アジア諸国への加害を取り上げ、「深い反省」と「哀悼の意」を表明した。しかし、12年の政権復帰以降は全く触れなくなった。
それでも、「歴史に謙虚に向き合い」「歴史を直視し」「歴史の教訓を深く胸に刻み」など、年によって表現に違いはあれど、毎年必ず「歴史」に言及してきた。それも、今年はなくなった。
代わりに登場したのが、首相がこれまで外交・安保の基本方針として掲げてきた「積極的平和主義」である。この旗の下、世界の課題の解決に、これまで以上に役割を果たす決意を語ったのだ。
首相の意図は定かではなく、未来志向を強調したというのかもしれない。しかし、集団的自衛権行使の一部容認や武器輸出三原則の撤廃などが、積極的平和主義の名の下に進められてきたことを考えると、危うさを禁じ得ない。
戦争経験者が減り、記憶が薄れゆく今こそ、歴史に向き合う必要がある。首相は5年前、戦後70年談話にあたり「政治は、歴史から未来への知恵を学ばなければなりません」と語った。その言葉を忘れたのだろうか。
日本の閣僚が靖国神社を参拝してますよと支那に御注進したのが朝日新聞である。
それまで、まったく問題にしていなかった支那が「これはカードに使える」と思いついて、靖国神社参拝を取り上げたのだ。
それ以来、支那は日本の要人が靖国神社を参拝するとシメタとばかり日本を強請るようになった。
その朝日が支那の代弁者として、いまだにこのような社説を書いているのだ。
韓国の慰安婦問題捏造と同じである。
毎日新聞(2020/8/15)
戦後75年を迎えて 歴史を置き去りにしない
75年前のきょう、日本は戦争に敗れた。無謀な戦争による犠牲者は日本だけで310万人以上にのぼり、アジアでは2000万人を超えるとされる。
日本は惨禍を重く受け止め、平和国家としての歩みを続けてきた。その方向性はどれほどの時を経ようとも変えるものではない。
ただ、時間の風雪は過酷だ。戦後生まれの世代は日本の総人口の85%になり、戦争の不条理を体験者から聞くことができる時代は終わりつつある。日本が針路を誤った記憶は「昔話」と化す。
だからこそ、戦争の実相を語り継ぎ、国民の中でしっかりと共有していく必要がある。
開戦時、日本が思い描いていた展開はこうだろう。
--緒戦で米艦隊に大打撃を与え、東南アジアの要衝を押さえ戦いに必要な資源を確保する。米軍が反攻を始める前に、米国民は戦争に嫌気が差す。日本の同盟国であるドイツがソ連に勝利し、米国と有利な条件で講和を結べる。
希望の羅列に近い。
目と耳を塞がれた国民
別の分析もあった。
対米開戦前の1941年8月、当時の軍部、官僚、民間の中堅、若手の精鋭を集めた「総力戦研究所」が戦争した場合のシミュレーションを行い、必ず負けるという分析を内閣に報告した。
これに対し、東条英機陸相は「戦というものは計画通りにいかない」と退けたという(猪瀬直樹著「昭和16年夏の敗戦」)。
東条はまもなく首相になり、対米開戦に踏み切る。
ただ、軍部の独走だけにとらわれず、開戦の背景にあるものにも目をこらす必要がある。見過ごせないものの一つがポピュリズム(大衆迎合主義)だ。
昭和天皇は開戦前の国内状況についてこんな発言を残している。
「若(も)しあの時、私が主戦論を抑へたらば、国内の与論は必ず沸騰し、クーデタが起つたであらう」(「昭和天皇独白録」)
極東国際軍事裁判の開廷前の聞き取りであり、自己弁護的との指摘もある。だが、発言は国民の熱狂の強さを伝えている。日米開戦の報に接した高揚感を日記や詩に記した文化人も少なくない。
開戦に意気上がる世論について、東京大の加藤陽子教授(日本近現代史)は「満州事変以来10年、国民は反英米の言説ばかり聞かされてきた。交渉による妥協などには耳を貸せなかった」と語る。
1960年生まれの左翼・加藤某を引用するだけでお里が知れる。
「安倍晋三首相の歴史認識を批判、特定秘密保護法に反対し、安倍政権を「特に危険だ」とみなして集団的自衛権に反対する「立憲デモクラシーの会」の呼びかけ人となっている(ウィキペディア)
全体主義が進み、治安維持法をはじめとした弾圧立法、抑圧機構が反戦、反権力的な動きを抑え込んだ。国民は目と耳を塞がれたような状況下に置かれ、「挙国一致」のかけ声の中で開戦に付き従う空気が醸成された。
ポピュリスト政治家が高揚する世論に乗じて影響を広げた。メディアも偏狭なナショナリズムをあおる報道を展開した。
過去との尽きぬ対話を
戦後の国際秩序は今、大きく揺らいでいる。米中の対立は世界史で繰り返されてきた新旧勢力の衝突に向かうかのようにも見える。
中国や北朝鮮に示威的な行動を見せつけられると、勇ましい声が勢いを増しかねない。
(支那や朝鮮半島を刺激するなと)
その時に支えとなるのは、戦争の真の姿に対する理解だろう。イデオロギーを先行させたり国家のメンツにこだわったりせず、「負の歴史」との尽きることのない対話から得る理性が重要となる。
(安倍首相は文在寅とまず対話せよと)
開戦時、政府関係者の念頭を支配したのは日露戦争の成功体験だ。自らの弱点を正視せず、都合のいい歴史を思い出す精神構造が平和論を弱腰と排除した。
表現や、思想、信条の自由を保障した憲法を持ち、主権者である国民が政治の行方を決定できることがあの時代とは異なる。その権利を使って、国の行く末を冷静に見つめ、おかしいと思えば今はためらわずに発言できる。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、日本国内の死者は1000人を超えた。何の罪もない家族や知人がある日突然、命を奪われる体験をした人もいる。
「非常時」「有事」などの比喩が使われ、戦時的な思考が顕在化した。その中で、国家は何をすべきかを問い、その対策に厳しい目を注ぐ国民が全体でこれほどまでに増えたのは、戦後75年にして初めてではないだろうか。
武漢ウイルスをネタに国民を扇動し、現政権を否定しようとする朝日・毎日は支那の走狗と言えよう。
なぜなら、その後ろで醜菌兵がニンマリと笑っているからである。
気づきを得て、国のありように関心を持つ市民が社会を強くする。平和国家の道程を未来に確かに引き継ぐ夏にしたい。
市民ではない、国民である。
市民とは朝日・毎日などの左翼が作り上げた幻想である。
朝日と毎日は先頭に立って国民を鼓舞し、戦争の高揚感を植え付けた。
今となって、手の平を返すようなことがよくぞ言えたものだ。
毎日新聞は「百人斬り競争」などで戦争を高揚し販売部数を上げた。
二人の軍人の御子息からの訴訟には勝ったものの、戦意高揚のために誇大捏造したものだ。
朝日新聞は高山正之氏がたびたび指摘しているように、単なる煙幕を日本軍が毒ガスの実験をしたとフェイクニュースを流した。
過去の戦争を日本の罪とするなら、自ら頭を丸めて(解体)してから言うがいい。
社説を書いている者達は戦争体験も無い連中だ。
当時の雰囲気は書物で知るしかない。
戦後教育を受けて戦争を始めた日本を根底から否定しようとする気持が下敷きにある。
そのような論説は一考の価値も無い。
大東亜戦争がなぜ起こったのか、日本はなぜ戦争に突入せざるを得なかったのか、日本を戦争に巻き込もうとしたのはどこの誰なのかという歴史的展望を持っての上の論評でなければならぬ。
今の時代の価値観で過去を評価してはならないのだ。
そういう意味では、ヴェノア文書を解説した江崎道朗氏などの冷静な視点が必要である。
その反省の上に立てば、国際情勢の緊迫化に備えた日本のインテリジェンスも含めた軍事力の強化という方向がはっきり見えて来る筈である。
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2020.08.16 (Sun)
日韓は協力するしか道は無いと姜尚中氏
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武漢ウイルスを上回る「バカのクラスタ―」
武漢ウイルスは終息した?
「情報番組というより通販番組だ」と藤原かずえ氏に馬鹿にされた今日の関口 宏主演の2時間サスペンス・サンモニ(藤原かずえ「テレビ界『バカのクラスター』を一掃せよ」は冒頭、日本でいま流行しているのは当初の武漢ウイルスではなくて、変種のヨーロッパ型だと主張して、支那の罪を少しでも軽く見せかけようとしているような印象を受けた。

変種説は一部で唱えられているものの、現在のところ推定でしかなく定説にはなっていない。
このような未確定の仮説を軽々しく報道するTBSの意図は一体どこにあるのか。
続いて、支那が新しく作った香港国家安全法を使って香港の言論弾圧している事について、安田菜津紀が今日は黒板を使って解説していた。

国連人権理事会が6月30日採決したところ、「国安法」反対は27カ国、支持が53カ国となった。
シリア、カンボジアなど支那の経済支援を受けている国だったという。
一体、国連人権理事会は何をしているのか。無能ではないかと踏み込めないのが彼女の限界。
国連人権理事会で韓国の学者・李宇衍氏が昨年7月、「徴用工問題」は嘘だと暴露
したにもかかわらず、無反応。
日本は人権を無視していると勧告するトンチンカンな国際機関である。
シリアやカンボジアは支那の一帯一路戦略に組み込まれた国々であることも正確に指摘すべきであった。
15日、韓国が日本と戦争して勝利したという「光復節」で文在寅が演説をした。

関口 宏
「いつでも対話の用意は出来ているとして、日本への批判は避けながら、司法の判断を尊重する姿勢は変わっておらず、解決への道筋は見えていないが、姜さん・・・」
姜尚中
「日本は文在寅に対する不信感は強いと思う。
私個人はあの合議(日韓合意)は守るべきだったと思う。
ただ、一般的に言われる『支持率が下がると反日を利用する』というのは今回はまったく逆になっている。
いま支持率は確かに減っているが、しかし彼は対話を持ちかけた。
キーワードは『人権』ということだ。
慰安婦問題については『被害者中心主義』ということにあくまで固執しているが、今回はそのタームが出ないで、『人権』ということで知恵を絞ろうと。
これは裏ルートもある。
徐薫(ソ・フン)が安保室長になった。これは自民党を始めかなり日本にチャンネルを持っている人だ。
朴智元(パク・チウォン)が国家情報院の親玉になった。
彼も日本と相当大きなネットワークを持っている。
私はやっぱり落しどころを探りたいというのが、今後考えられる米中との間のいわば新しい冷戦になるかどうかも含めて、これに向き合うためには私はやっぱり日韓が協力するしか道は無いと判断している」
日本のメディアは「文政権は日本批判を避けた」と盛んに言うが、いまさら何が対話だ。協力だ。
「人権」を利用して国家間の約束を破った文在寅の国際条約違反であることは間違いない。

「BGMとして流れるヒーリング系の音楽によって脱力&思考停止させられた視聴者が、一方向の考え方をリフレインのように繰り返し聞かされる『風をよむ』」(藤原かずえ)では・・・
野中広務、後藤田正晴、日野原重明(医師)、中村哲(医師)、野坂昭如、筑紫哲也らの故人の映像を使って戦争反対、9条守れの大合唱。
関口 宏
「懐かしいなあという感じで、言葉に重みがあった」
姜尚中(東京大学名誉教授)
「若い人たちが豊かでなくても平和であるということを選択できるかどうかが問われている」
安田菜津紀
「奪われなくてもいい命を奪われたのは国家戦略だ。
『尊い犠牲』という言葉で括られることによって曖昧になっている。
『深い反省』を拒んでいくことで次の戦争の足音が聞こえてしまう。
男性中心主義の中で戦争が始まっていった背景を知ることで、戦争がどういう顔をしていたのかが浮き彫りになる」
佐高 信
「あの戦争に負けてよかったという風に何時まで言い続けられるか。
いま『戦争負けてよかったなどトンデモナイ』という風潮が強くなっている。
戦争を通じて得られたのは憲法だけだと、戦争に負けて憲法を得られたのは非常に良かったと改めて噛みしめたい」
竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長)
「戦争に反対していた人達は戦争に負けるというデータがあったのに、空気で日本は戦争したと思う。
戦後75年、本当に私達は空気による選定から脱却できているのか。
新型コロナについても専門家の意見をきちんと聞いているのか、ビジネスの現場でもキチンとしたデータに基づいて議論しているのか。空気によって決めているのではないか」
関口 宏
「青木さん、時間が無くなりました。一言・・・」
青木理
「総理は加害の歴史について言及しなかった。
『積極的平和主義』と言った。
野坂(昭如)さんの『平和を守るという名目で戦争する時代になりかねない』という事を思い出した人も多かっかのではないかと思う」
「平和」を念仏の様に唱えていれば平和が来るというお馬鹿さん達。
今日も「サンモニ」のバカのクラスタ―は武漢ウイルスを上回る感染を目指しているようだった。
【追記】中国企業のせいで飲み水が汚染?アフリカ全土で「反中感情」が高まるウラ
6月30日、国連人権理事会(スイス・ジュネーブ)で中国が強行した香港国家安全維持法について審議が行われ、国連加盟国の52か国が同法を支持する立場を表明した。支持国はアジア、中東、欧州、中南米など各地域から満遍なくみられたが、特にアフリカが25か国とほぼ半数を占めた。実際問題、チャイナマネーなくしてインフラ整備や近代化を進められない国々も多く、本審議の際も「支持しないと資金援助を停止される」とプレッシャーを感じた国もあったことだろう。
だが、現地情勢から察するに、こういった国々からも“反一帯一路”の声が挙がっているようだ。
支那のやり口はいずれ破綻する。
しかし多額のODAで支那を近代化させた日本にも罪があることを忘れてはならない。
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2020.08.15 (Sat)
靖国神社に天皇陛下のご御親拝を
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敗戦の日に
今日は恒例の「終戦の日」、正しくは「敗戦の日」である。
この日になると靖国神社が話題になる。
ブログ主は残念ながらここ数年、靖国神社を参拝していないが、毎年、政治家の靖国神社参拝が話題になる。
今年は高市早苗総務大臣、小泉純一郎環境相、萩生田光一文科相、衛藤晟一沖縄・北方担当相の4閣僚が参拝した。
稲田朋美幹事長代行も例年通り参拝した。
「靖国神社を参拝する会」は武漢ウイルス禍で幹部のみの参拝となった。
今日、靖国神社を参拝した石原慎太郎氏は「首相と天皇陛下の参拝」を求めた。
産経新聞(2020/8/15)
石原元都知事が靖国参拝「首相と天皇陛下は参拝を」
元東京都知事の石原慎太郎氏が15日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。参拝後、拍手で迎えた参拝者らに向けて「首相は当たり前だけど、天皇陛下に参拝していただきたい。なぜ参拝してもらえないのか」と訴えた。
石原氏は、靖国神社に近い日本武道館で全国戦没者追悼式が営まれていることに触れ「一足伸ばして、天皇陛下と首相はなぜ参拝しないのか。何で遠慮してるんだ」と主張すると、参拝者らから「その通りだ」などの声があがった。
安倍首相は支那に配慮しないで靖国神社を参拝すべきである。
首相はアーリントン墓地に献花し、最高の敬意を表した。
出来ればトランプ大統領と共に参拝して欲しい。
天皇陛下の場合は正しくは「御親拝」だが、天皇陛下が御親拝されれば、一挙に問題は解決すると以前からブログ主は言っている。
「天皇陛下万歳」と絶唱して散華したのだから、天皇陛下はそれにお応えする必要があるのではないか。
さもなければ、国のために散華した日本兵はただの犬死にということになってしまう。
天皇陛下に土下座を要求する韓国は例外として、天皇陛下の拝謁を政治利用したい支那も文句は言えまい。
反日新聞の共同新聞は韓国が靖国神社参拝に失望したと伝えた。
共同新聞(2020/8/15)
韓国外務省「深い失望と憂慮」靖国奉納、参拝に
【ソウル共同】韓国外務省は15日、安倍晋三首相が靖国神社に玉串料を奉納し、閣僚や超党派の議員連盟などが参拝したことについて「深い失望と憂慮を表明する」との報道官論評を発表した。
論評は「日本の責任ある指導者たちが歴史に対する心からの反省を行動で示してこそ、未来志向的な韓日関係を構築し、さらには周辺国と国際社会の信頼を得ることができる」と指摘した。
近年と同様に安倍氏や閣僚を名指しして批判することはなかった。
文在寅は「日本の支配から解放された記念日」の演説で日本に対話を求めたとか。
産経ニュース(同上)
徴用工問題で日本と対話呼びかけ 韓国大統領が解放記念日で演説
【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、日本の朝鮮半島統治からの解放75年に当たる「光復節」の記念式典で演説し、いわゆる徴用工問題に言及。問題解決に向け「韓国政府はいつでも日本政府と向き合う準備ができている」と述べ、日本に対話を呼びかけた。(以下略)
何をいまさら「対話」だ。
もう日韓は心理的に戦闘状態に入っている。
四の五の言わずにいますぐ「日本企業資産の現金化」をせよ。
GSOMIAも解消せよ。
そしてそれ相応の報復を日本から受けるがいい。
日本と戦争して勝ったと歴史を捏造して憚らない国だからである。
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2020.08.15 (Sat)
自衛隊嫌いの沖縄が自衛隊にコロナ救援要請?
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県の要請待たずに国がしっかり動けと沖縄のサヨク学者
昨日のテレ朝「モーニングショー」で沖縄の武漢ウイルスが大変だという話題になった。
PCR検査教の玉川徹は「沖縄を助けろ、全員PCR検査だ」と叫び、反対する長嶋一茂と一悶着あって笑ってしまった。
日頃、自衛隊を目の敵にしている沖縄大学大学院教授が自衛隊の施設を利用させろ、国は不作為の罪があると言ったのも笑ってしまった。
支那に友好的で安倍政権に楯突く反日サヨクの玉木デニー沖縄知事と左翼学者は支那や韓国のメンタリティとそっくりではないか。
テレ朝「モーニングショー」(2020/8/14)
沖縄 感染蔓延期
医療逼迫打開に "自衛隊" 活用は


前泊博盛(沖縄国際大学大学院教授)
「県の要請を受けずに国がまず、しっかり動くということが大事だと思う」
前泊
「未必の行為という言葉があるが、感染するだろうと予想していたにもかかわらず、GOTOキャンペーンを強行したわけだから、それによって生じた感染拡大について国はどうするのかとう事をしっかり考えて置かなきゃいけない。
その対策も考えていないということで不作為の罪があると思う。
未必の行為と、まさにこの不作為の罪によって沖縄が非常に被害を蒙っているわけだが、こういう所でパンデミックの状態が起こって来た時にどう対処するかという所では、玉川さんも言うように沖縄の問題を解決できれば、これから東京でパンデミックが起った時に、じゃあどう対処するかという時の参考にもなると思う。
自衛隊はかなり資源を持っているから医療関係者は民間だけでも500人を越す人達を抱えていると聞いている。
そういう人達をこういう時にこそ活用すべきではないかという声がある。
沖縄の場合は要らないと言っても基地を作って押し掛けてくると。
それなのに入って来た後は大変な時に何の助けにもならないと言うのであれば、凄く自衛隊に対する反感や強い感情が起こるが、こういう時にしっかり動いてくれる組織なのかどうかという事をじっくり見ていると思う。
県の要請を待たずに国がしっかり動くという事が大事だ。」
羽鳥MC
「沖縄のための自衛隊の活用、それが将来的には日本全体での自衛隊の活用でのひとつの方策ではないかという前泊先生の提言です」
仲新城誠編集長の「八重山日報」がある石垣島だけは自衛隊は全面的に援助すべきだ。
⇒朗報!”第3の沖縄紙・八重山日報が好評(2017/5/22)
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2020.08.14 (Fri)
安倍首相は韓国に金融制裁の「倍返し」せよ
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無能な小池都知事の図々しさ
今日の東京都の武漢ウイルス感染者数は389人と相変わらず減る様子はない。
小池都知事は一体何をしているのだ。
完全に失政ではないか。
そのいい例が東京都江戸川区葛飾のフィリピンパブ「マヨン2」で男性客と7人の女性従業員の集団感染(クラスタ―)を発生させたことだ。
小池都知事は毎日テレビに出演し、下らないフリップを掲げてゴタクを並べているが、以前から指摘しているように「やってる感」「テレビ露出の自己満足」に過ぎない。
都税を使ってTVコマーシャルを打っても全然効果は無い。
徹底対策の「虹のステッカー」とか称して、飲食店や夜の街に配ったが、全然効果が無い。
すでにこのブログでも指摘したように、自己申告で「ステッカー」を簡単に貰えるのでは、逆にクラスタ―を増やすだけの話だ。
これが消防法の審査であれば、営業許可は都の職員が立ち入り検査をする。
しかし「虹のステッカー」はネットでいくつかの質問に応えて、「はい3蜜対策万全です」と自己申告すれば簡単にステッカーはプリントアウト出来る。
そのステッカーを見て店に入った客こそいい迷惑である。
東京新聞(2020/8/14)
「対策徹底」虹のステッカーはあったが…パブで感染拡大

小池都知事
「中には実践もせずに、『ただ貼っつけて置けばいいや』みたいな事業者がいないとは限らない。
そして現実に起こったわけです」
なんという図々しい言い訳だ。
そういう事態が起こることは予想できたではないか。
「そして現実に起こったわけです」とはまさに他人事である。
しかし「やってる感」だけで自己満足している小池都知事はそれでいいのだ。
東京都民でなくてよかった。
安倍政権の支持率は最低
朝日・毎日に次ぐ反日新聞の東京新聞が、武漢ウイルス対応の評価で日本が世界の先進国で最低だと報じていた。
東京新聞(2020/8/13)
安倍首相のコロナ対応、日米欧6カ国で「最低」
国際世論調査、経済支援策に不満大きく
新型コロナウイルスに関する日米欧6カ国の国際世論調査で、自国のリーダーがコロナ危機へ適切に対応できているかを聞いたところ、日本は新型コロナ感染症の死者数が米欧に比べ少ないにもかかわらず、安倍晋三首相の国民からの評価が6カ国で最も低かった。一方で経済的な不安を感じている人の割合は、日本が最も高かった。(村上一樹)
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調査は、米独のPR戦略会社「ケクストCNC」が7月10~15日に、日本、米国、英国、ドイツ、スウェーデン、フランスで1000人ずつ、計6000人を対象に行った。
自国リーダーのコロナ危機対応の質問では、「うまく対応できている」と答えた人の割合から「対応できていない」と答えた人の割合を引いて数値化した。安倍首相はマイナス34ポイントだった。次に低かったのはトランプ米大統領でマイナス21ポイント。6カ国で唯一、肯定的な評価を受けたドイツのメルケル首相はプラス42ポイントだった。
政府の経済支援策への評価では「企業が必要とするビジネス支援を提供できている」と回答した人の割合が、日本の23%に対し、他の5カ国は38~57%。リーダーだけでなく政府全体に対しても、日本は評価が最も厳しかった。
日本は、経済的不安に関する質問で「失業するのではないかと懸念している」との回答が38%、「勤務している会社が倒産しないか心配」との回答が36%に上り、ともに6カ国の中で最も高かった。
日本の調査結果について、ケクストCNCのヨッヘン・レゲヴィー日本最高責任者は「政府のビジネス支援策に対する非常に強い不満が、安倍首相への否定的な評価につながった一因ではないか」と分析している。
各国の国民の判断(異なる統計母数)を横に並べて同一に評価するのは統計的に疑問が残るが、要するに各国別の政権支持率とみればよい。
日本は世界でも最低の武漢ウイルスによる死亡率なのに評価が最低なのは、反日メディアの連日にわたる安倍政権へのネガティブキャンペーンが如何に成功しているかを示していると言える。
韓国の中央日報が東京新聞の記事を嬉々として引用し伝えている。
東京新聞は韓国の反日政治家に利用されて、与党の「共に民主党」が「東京新聞が『足を踏んだ人は踏まれた人の痛みが分からない』として日本社会に警鐘を鳴らした」と利用された。
まさに売国新聞である。
韓国与野党の支持率が逆転
韓国はついに与野党の支持率が逆転した。
テレビ東京ニュース(2020/8/13)
韓国与野党の支持率逆転で文政権苦境
韓国の文在寅政権を支える与党と、それに対する最大野党の支持率が、2017年の文政権発足以来、始めて逆転したことがわかりました。
きょう発表された最新の世論調査によりますと、与党「共に民主党」の支持率は、前の週に比べて1.7ポイント下がった33.4%でした。
一方、保守系の最大野党「未来統合党」は、1.9ポイント上がった36.5%で、与党「共に民主党」を上回りました。
これに伴って、文大統領への支持率も下落傾向が続いていて、支持すると答えた人は前の週より0.6ポイント下がった43.3%でした。
韓国では、社会問題化している不動産価格の高騰に対して、政権与党が有効な政策を打ち出せていないことへの不満が高まっていて、文政権は苦しい立場に立たされています。
野党に支持率を奪われた文在寅のやることは、反日姿勢を一層強めて国民の目を外にそらすしかない。
韓国与党、明日15日を控えて安倍政権に謝罪要求
聯合ニュース(2020/8/14)
韓国与党 安倍政権に慰安婦・強制動員被害者への謝罪求める
【ソウル聯合ニュース】韓国の与党「共に民主党」は「光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)」を翌日に控えた14日、安倍晋三政権に旧日本軍の慰安婦被害者と強制動員被害者に謝罪するよう求めた。
朴洸オン(パク・グァンオン)最高委員は「東京新聞が『足を踏んだ人は踏まれた人の痛みが分からない』として日本社会に警鐘を鳴らしたが、安倍政権は75年が過ぎた今もその痛みを認識していない姿を見せる」と批判。「安倍政権は三菱(重工業)が大法院(最高裁)の判決を受け入れ、被害者に心から謝罪して賠償するよう、自ら乗り出すことを促したい」と述べた。
足を踏んでいないのに踏まれたと因縁をつけて、はや70数年。
当たり屋の韓国はいまだに懲りてない。
韓国の国家予算の1.5倍に当たる日本の経済支援のお陰で「漢江の奇跡」を成し遂げたが、その時、日本政府の勧めにもかかわらず、個人への援助金をネコババしたのが朴 正煕大統領である。
文在寅大統領は「漢江の奇跡」を昨年、小学校の歴史教科書から削除した。
歴史の捏造は韓国のお手の物である。
安倍首相は文在寅に倍返しせよ
アメリカと支那の覇権争いが過激化するなか、文在寅はアメリかと支那の間で股裂きになっている。
韓国の命運は尽きている。
安倍首相は日本資産の現金化と同時に文在寅に「倍返し」せよ。
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2020.08.13 (Thu)
テレ朝で悪夢の民主党政権時代の亡霊が安倍政権批判
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「民主党政権時」を隠したテレ朝
今日のテレ朝「モーニングショー」に「マスメディアが唱えた『想定外は許されない』なる非論理的な言説を根拠に、日本の全原発を超法規的に停止した民主党政権」(藤原かずえ)時代の亡霊が現れた。
文字起こしして記録にとどめたい。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2020/8/13)
コロナ分科会「組織」のあり方は?原発事故の教訓


田坂広志(多摩大学大学院名誉教授、元内閣官房参与)
「分科会組織が意思決定プロセスで経済と安全を両立しようとすると、どうしても経済の方に目が行ってしまう。
どうしてかと言うと、経済の方はいま目の前でお金が無くなるとか倒産が増えるとかいうことがはっきり見えるが、感染症とか原発事故というのは将来起こり得るリスクだから、どうしてもそういう将来の曖昧なものに付いては起こらないんじゃないかという楽観論が入ってしまう。
従って、この二つは一緒に議論すると、どうしても経済の方に流されてしまう。
この経験・教訓を福島原発事故であれほど被害を出した出来事からしっかり学ぶべきだと思う」
まず、感染症(武漢ウイルス)は将来起こり得るリスクとか「曖昧なもの」ではなくて、現在目の前で起こっているリスクである。
なにを寝とぼけているのだ。
第二に、福島原発事故で民主党の無能な菅直人総理大臣のために、被害を拡大し、逃げなくてもいい人達が家を捨てて間違った方向に逃げた。そのために多くの人が亡くなった。
菅直人は自分は原子力の専門家だと己惚れて、放射性物質の放出量を予測するSPEEDIシステムを無視した。
その時の内閣官房参与だ。
テレ朝はなぜ「元民主党」という肩書を隠したのか。
国民はこの民主党政権時代の悪夢から「しっかり学んで」いる。
野党がいくら分党しようが野合しようが支持率が一向に上がらないのはそのせいだ。
「たとえば福島第一原発事故では、非科字的な放射能デマを信じた多くの病人が不必要な移動を行ったため、震災関連死という形で命を失いました。」(「テレビ界バカのクラスター」を一掃せよ」(藤原かずえ著)
テレ朝も今頃になって手持ち切れになったのか、とんでもないコメンテーターを登場させたものだ。
まあ「悪夢のような民主党政権時代」を思い出すには役に立ったが。
政府の専門家会議のメンバーにも呼ばれなかった芸人の岡田晴恵が続ける。
芸人の割には「あのう」を連発してドン引きだが・・・

岡田晴恵
「あのう、私思いますのはコロナの危機管理というは普通の感染症管理と違って、まさに危機管理、安全保障の問題ですね、パンデミックですから。
ですから最悪の事態を想定して対策の政策決めを出来る人じゃないといけないと。
そういった場合は、ある意味、役所と独立してサイエンスだけを、あのう、忠実に出来る人が、やはり、あのう、居なきゃいけないと。
そういうのが、あのう、まあ分科会のメンバーの方々の先生方の中身を見ますと、やはりあのう、メンバーとしてはノーマルな厚労省の普通の審議会と同じような流れのメンバーで御座いますので、危機管理としては、もっと他に、あのう、この感染症のスペシャリストの方がおられますので、そういう方は今でも審議会にも出てないと。
そういうような方々引っ張って来て、そういうような方々に、やはり、もっと広く、間口を広めて議論して、科学としてリスク評価を最悪の事態も含めて見て頂く、それが大事かなという風に私は感じています」
岡田センセ、是非とも感染症の専門家としてメンバーに参加して下さい。
あ、断わられていたのか。
その上、岡田センセはもう専門家ではなくて大手芸能プロダクション在籍の芸能人でしたね。
専門者会議のメンバーより金は稼げるし、直属のスタイリストに綺麗なオベベを着せられて、化粧して、チヤホヤされてご満悦のことでありましょう。
「毎日、ワイドショーで根拠薄弱に過剰な不安を煽ることで、日本国民をゼロリスク追求に誘導した異最強のインフルエンサーである『コロナの女王』にとって、経済破綻した庶民が自殺に追い込まれることなど二の次なのでしょうか」(同上)
このあと、テレ朝職員の玉川徹がPCR検査を外国並みに増やせ、と相変わらず「出羽守」をしていた。
「『羽鳥慎一モーニングショー』が放送で行っていたのは主として、デマを流すこと、徹底的にコロナの不安を煽ること、PCR検査を崇拝して反論を悪魔化することだと言えます。」(同上)
「今回の新型コロナ危機で多数認められるのは、玉川氏のようなリスク管理に関する科字的スキルを全く持ち合わせていないド素人が、リスク管理のエキスパートのように振る舞って、非常滅な説教を繰り返していることです。」(同上)
安倍政権の支持率が落ちたのは・・・
「ワイドショーや一部SNSが個人的な確信や思い込みを根拠にして、実際には非常に常識的な安倍政権のリスク管理をヒステリックに罵倒して、【情報弱者lnformation poor】をミスリードしたことであると考えます。」(同上)
今日の坂上 忍の「バイキング」をチラリと見たら、⇒古賀茂明の「アイアムノットアベ」騒動でテレ朝「報ステ」をクビになった古舘伊知郎が出ていて、盛んに安倍政権批判をしていた。
プロレスの実況をしていた頃の古舘伊知郎は面白かったが、政治に口出ししてから詰まらなくなった。
もう彼等のメンツは見飽きた。
「このような(PCR)検査に国防費の10年分に当たる予算をつぎ込むなど、正気の沙汰ではありません」(同上)
アメリカと支那の冷戦は熱戦に変わる可能性も出て来た。
日本もウカウカしていると、尖閣諸島や沖縄を支那に取られる。
もしかして、日本の防衛強化に水を差そうとする支那の陰謀かと、思わず深読みしたくなる最近のメディアの狂い方である。
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2020.08.12 (Wed)
「政権を変えろ」とTBS出演・倉持仁院長
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「もう変えないと駄目」
「国民もそう思ってる」
武漢ウイルスの恐怖を毎日煽りたてるテレビのワイドショー。
今日は一介の地方病院長が「政権を変えろ!話にならない!」と言っていたのには驚いた。
文字起こししてご紹介。
TBS「ひるおび」(2020/8/12)
新型コロナ 全国に急拡大
政府・東京都 に認識にずれ ナゼ?

倉持 仁(宇都宮「インターパーク倉持呼吸器科内科」院長)
「国が危機感を持って・・・最初から見てて私は思うが、国は何もしていない。当初から。
法整備も。
経路不明者の数が上がっているが、実態としてもう追えてない。
保健所はキャパオーバーして追えてない。
スタッフも増えていないし、お金も足りない。
そんな中で患者の数だけ爆破的に増えているのに、国はそれを見て分かっている癖に何もしない。
そして本来であれば一番困ってる所を、国が上に居るわけだから、金を出して人を出して一気にそこを制圧しないと、感染は当たり前に広がっていく。
だけど、ずうっと国会も開かない。」
いきなり「国会を開け」という。
反日野党と反日メディアの言い分である。
倉持
「法整備をしなければ現場も追いついていない。
自宅待機が何人居るんだと。
指定感染症と指定したんだったらちゃんと義務を果たせと。
果たさないんだったら自治体のルールだから国がちゃんとそれを管理しなければ、法治国家でも何でもない。
そういった問題点を一切無視して、ずうっと走り続けて無視している。
これ、我々医療現場から見ると、許されざる事ではないし、何をやってるんだと!
二重否定は肯定なるのだが(笑)
早く政権変えるなら変えるとか、そこまで・・・
選挙も無いからのんびりしてるんだろうが、これ大変なことになる。
多分、そういった思いが一般の人達のなかで明らかに増えているから、そこをはやく気付いて、経済を回す事と対策をしない事とはまったく別の事だ。
対策をして経済を回すべきことだ。
何もしないことが経済を回すことだと思っている
だから、ちょっと、もう変えないと駄目だと思う。私は」
このコメントの間、安倍総理や閣僚の映像を挿入して印象操作。
あらかじめ、コメンテーターとの打ち合わせした番組構成である。
そういうあなたは毎日のようにテレビ出演して院長本来の仕事を放棄してはいないか。
「我々医療現場から見ると」というが武漢ウイルス医療の現場に毎日居るのか。
具体的にどう法整備すべきか言わないで国会を開けとは反日野党4党の言い分とまったく同じである。
そもそも保健所は首長の管轄下であり都道府県市にある。
地方主権を唱える首長はこういうときにこそ主権者としての義務を果たせ。
都合のいい時に地方主権を唱え、具合がわるくなると国の責任に転嫁するな。
中央集権を嫌い地方分権ならぬ地方主権を唱えるのは中央政府に力が集中することを嫌うパヨクたちである。
この名も無い医者は政権の悪口を言って金になるのだから、院長の仕事よりこの方がいいのだろう。
白鴎大学教授の肩書を持ちながら、大手芸能プロダクションに所属し、素人判断の妄言を繰り返して視聴者を惑わしている岡田晴恵と同じ類と見てよい。
恵 俊彰(MC)
「そうですね。倉持さんの発言にも怒りを感じますね」
倉持
「話にならない!」
恵
「現場の叫びなんですね、これが」
倉持院長は現場には居ない。
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2020.08.11 (Tue)
武漢ウイルスが収束しないのはアベのセイダー!
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反日メディアが世論誘導に必死
武漢ウイルスの終息の兆しが見えない。
国民は不安を抱き、疲弊しつつも毎日懸命に生活している。
しかしウイルス禍に乗じて政権を倒そうとする反日メディアを中心とした安倍首相への個人的な批判は高まるばかりだ。
テレビは毎日増えて行く感染者数を報道し、感染症の自称専門家達が国民の不安を煽っている。
国民をパニック状態に陥れて安定した政権運営を妨げようとするのはなぜか。
TBS「News23」(2020/8/10)
「収束への道筋が見えない」全国から批判
首相会見18分で1問のみ
説明責任は
東京都医師会会長
「国としてどういうことを考えているか具体的に教えて頂きたい。」
ナレーション
「昨日の総理の会見はわずか18分、質問には2問答えただけでした」

星 浩(キャスター)
「コロナについては1問だけだった。追加の質問も打ち切った。
いま国民の間ではいろんな不安があると思う。
感染大丈夫なのか、経済の先行きはどうなのか、それから医療体制、お盆の帰省をどうするのかと一杯あるのに、総理大臣は記者会見を通じてその不安に答える責任があると思うが、昨日の会見ではその責任を果たしているとは到底思えない」
女子アナ
「国民の不安は間違いなく募って来ていると思うが、そんな中で、今日の国内の新規感染者数は全国で836人となった」
キャスターが総理を腐し、女子アナが今日の感染者数を発表する。
台本通りの演技だ。
感染大丈夫かと聞かれても答えようがないだろう。
神のみぞ知るである。
経済の先行きもそうだ。
お盆の帰省については国民の良識に任せた。
政権は経済とコロナ退治の二律背反の折り合いをなんとかつけて行こうとしている。
政権批判をして何か事態が改善されるのか。
続いて第一列島線を巡る米中対立と尖閣諸島への中国船の「侵入」について報じたが、星 浩は日本としてどうすべきかの解説も無くまるで他人事。
星 浩
「バイデンさんになっても米中の緊張は続くと見て、日本側は覚悟を決めて、この外交問題に対応する必要が出て来ると思う」
どう覚悟を決めて、どう対応すべきか「キャスターとして解説する責任があると思うが、その責任を果たしているとは到底思えない。
香港の周庭さんや黎智英氏の逮捕についてはノーコメント。
キャスターとして「その責任を果たしているとは手到底思えない」
テレ朝「報ステ」(同上)
早期に国会召集し議論を
武漢ウイルスのクラスタ―を生んだライブハウスが大変だ!

太田昌克(共同通信編集委員)
「芸術、音楽というものは人間の営みにとって必要なエッセンスだ。
これに対して政治がもう少し再認識する、きめの細かい支援を考えて行く必要がある。
ライブハウスの皆さんが何とか年を越せるように政治の側がキメ細かい支援を考える時期に入って来ている。
臨時国会を是非お盆明けに招集して現場の弱っている人に寄り添って、耳を傾けながら工夫された制度設計をして頂きたい、政治の側に」
【解説】太田氏は、浪花節のようなセリフを極めて説教くさく語りました。まるで、カラオケで『マイウェイ』を悦に入りながら熱唱する部長のようです(笑)。そもそも、緊急時に見せかけのアジテーションで国民を心理操作するなど、独裁国家のポピュリスム丸山しのプロパガンディストの常套手段です。加えて「身を切る改革をやって欲しかった」というのは、国民に媚びを売って信頼を買うべきだとでもいうのでしようか。論点が完全にズレていて全く理解できません。太田氏の感情に訴える論証は今後も続きそうです。
(⇒藤原かずえ「テレビ界『バカのクラスタ―』を一掃せよ」」
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2020/8/11)
感染症のド素人の岡田晴恵、玉川徹、青木理らが新しい「変異ウイルス」になったと騒いでいた。
青木は相変わらず韓国を絶賛し日本政府を批判した。

岡田晴恵
「政策としてはやれるだけの政策をやるべきだ。今は国民のためには医療をちゃんとやるということをしなきゃいけないという風に私は思う」

青木理
「ボクはホントに思うんだけど、都知事選が終わった頃、あの段階でもっと抑さえ込めていれば、これはボク、元々居たので、韓国の例ばっかり出しちゃうんだけど、韓国なんかは第一波は物凄かったんだけど、第二波というか、今んところ起きてない。
大体一日の感染者数は数十名位に抑えていて、しかもその内の半分ぐらいは海外から流入してくるパターンで、だから(日本も)決して出来ないことじゃなかった。
あの時になんで抑えて置かなかったんだろうか。
今から言ってもしょうがないが、地方に散らばらせてしまったという事の罪は不作為?
東京都もそうだし、政府も不作為で大変だったなというのは思う」
韓国に長く居たことを誇示しながら、韓国上げ、日本下げのいつものパターン。
相変わらず「韓国では・・・」という出羽守(藤原かずえ「テレビ界『バカのクラスタ―』を一掃せよ」)である。
安倍政権も武漢ウイルス退治と日本経済の回復、急変する米支対決の国際情勢の中、足を引っ張ろうとする国内の反日メディアを抱えて大変なことである。
せめてインターネットを通じて正しい情報を交換し、広く周知するしか道はない。
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2020.08.10 (Mon)
米支の緊張高まる中、お気楽な日本
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支那が香港の民主化リーダー周庭さんを逮捕
支那(香港警察)は今日、香港の民主活動家・周庭さんを逮捕した。
周さんの身の安全が心配だ。
産経ニュース(同上)
「雨傘」リーダー、周庭氏を逮捕 国安法違反、香港メディア報道

10日、香港国家安全維持法違反の疑いで逮捕され、自宅を後にする周庭氏(ロイター)
【香港=藤本欣也】香港メディアによると、2014年の香港民主化運動「雨傘運動」のリーダーだった周庭(アグネス・チョウ)氏(23)が10日夜、香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕された。また香港警察は同日、外国勢力と結託して国家の安全に危害を加えたなどとして、香港紙、蘋果(ひんか)日報の創業者、黎智英(ジミー・ライ)氏(71)や同紙社長ら少なくとも9人を同法違反などの容疑で逮捕した
6月30日に施行された国安法の違反容疑で民主化運動の主要人物が逮捕されたのは初めて。主要メンバーの逮捕が相次ぐ可能性がある。
周氏の詳しい容疑は明らかになっていない。周氏は流暢な日本語を使い、香港民主化運動の理解を求める講演を日本で行ってきた。(以下略)
周さんは支那が「香港国家安全維持法(国安法)」を制定した日、身の危険を感じて運動からの撤退を表明していたのに残念だ。
台湾との連携を支那に誇示したアメリカ

40年ぶりにアメリカの高官が台湾を訪問し、トランプ大統領が強く支持している事を伝えた。
今迄の米大統領ではなかったことで、明かに支那に対する牽制である。
ロイター(同上)
米厚生長官、台湾総統と会談 トランプ氏の「強い支持」を伝達
[台北 10日 ロイター] - アザー米厚生長官は10日、訪問先の台湾で蔡英文総統と会談し、民主的な台湾に対するトランプ米大統領の強い支持を伝えた。また、台湾の新型コロナウイルス対応は世界で最も優れた例の1つと評価した。
アザー長官は9日に現地に到着。1979年の断交以降で最高位の高官による台湾訪問となった。
総統府で行われた会談でアザー長官は「トランプ大統領の台湾に対する強い支持と友好のメッセージを伝えに来ることができ、光栄に思う」と述べた。
今回の訪台は、経済や公衆衛生の分野で台湾との協力を強化するとともに、新型コロナ対策での台湾の国際的な役割を支持することを目的としている。
アザー長官は「台湾の新型コロナ対応は世界で最も成功した例の1つであり、オープンで透明性が高く民主的な台湾の社会・文化のたまものだ」と評価した。
台湾は早期に効果的な感染対策を打ち出したことが奏功し、新型コロナ感染者数は480人、死者は7人と、他国より大幅に低い水準に抑え込んだ。
米国は新型コロナを巡り、中国の透明性の欠如を繰り返し批判している。
支那は米台の接近に神経を尖らせ、嫌がらせをした。
時事ドットコム(同上)
中国軍機、中間線越境 米厚生長官訪問けん制か―台湾

【台北時事】台湾国防部(国防省)は10日、複数の中国軍機が同日午前9時(日本時間同10時)ごろ、台湾海峡上空の中間線を越え、台湾側に相次いで侵入したと発表した。中国軍機の中間線越境が公表されたのは今年2月以来、半年ぶり。アザー米厚生長官が台湾を訪問中で、これに対するけん制とみられる。
KYのフジテレビの愚

今日のフジTV「とくだね!」は「TikTocで人気になった "意外な人たち" 」というテーマで何と9時から9時16分にわたって16分もかけてTikTocの宣伝をしていた。
異常である。
ご存知の様に支那資本のモバイル動画アプリ TikTok はトランプ大統領が6日、ユーザーの個人情報を抜き取るという理由でアメリカでの運営を禁止した。
支那の諜報活動に協力しているというのである。
CNETニュース(2020/8/7)
トランプ大統領、TikTok運営企業との取引を禁止する大統領令を発表
Donald Trump米大統領は米国時間8月6日、動画アプリのTikTokを保有する中国の字節跳動(バイトダンス)との取引を禁止する大統領令を発した。
大統領令には、「中国企業が開発し所有するモバイルアプリが米国で拡散していることは、米国の安全、外交政策および経済を脅かし続けている。現時点では、1つのモバイルアプリ、具体的にはTikTokによる脅威に対処するための行動が必要だ」と書かれている。
バイトダンス(およびその子会社)とのあらゆる取引を、45日間の猶予を設けた上で禁止するという。これにより、AppleやGoogleがTikTokアプリを自社アプリストアで提供できなくなる可能性が高い。
ただしTikTokについては、同社の買収を模索しているMicrosoftまたは他の米国企業の傘下に入ることで、同国で事業を継続する可能性は残されているとみられる。(以下略)
バイトダンス社は「米国の法廷へ提訴する」と息巻いているが果たしてどうなるか。
その中で、日本のテレビ局が今更のようにTikTokの「面白さ」を宣伝することに違和感を覚える。
TikTokのテレビCMも最近になって見られるようなった。
テレビ界に支那の手が回っているとしか思えない。
【追記】
TicTokを巡る詳しい解説が参考になる。
是非ご一読を・・・
現代ビジネス(2020/8/11)
習近平も焦りまくる...いよいよ世界中で「中国アプリ」排除が始まった!
TikTock 締め出しは序章に過ぎない
(町田 徹)
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2020.08.09 (Sun)
「日韓は互いに知恵を絞れ」とTBS「サンモニ」で朝日新聞
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安倍総理は「コソ泥」だと朝日新聞コメンテーター
TBS「サンモニ」(2020/8/9)
「GOTO」知事から見直し意見
"コロナ禍" 経験のない夏
ナレーション
「全国知事会でもGOTOキャンペーンの見直しを求める意見が相次ぎました」
GOTOトラベルに反対する知事の声だけ流して、賛成する知事の声はスルーするチェリーピッキングはTBSの常套手段。
反対
沖縄、神奈川、愛知、石川、福井、宮崎、福島・・・
安倍内閣の支持率がまた落ちたぞ!

おめでとう。TBS効果が十分達成された!
寺島実郎
「今ホントにやらなきゃいけないのは、国民にこの状況を的確に説明して、何が対策として取られるべきなのか、ワクチンの問題も含めて、国会を開いて国民にしっかりと『我々はここまでやってるんだ』と。
だから付いてきてくれということをしっかり説明し切って、進まないと本当にこの8月は大きな転機になりかねないなと思う」
政府の足を引っ張ることだけが目的の野党を相手に無駄な国会を開く必要はまったく無い。
時間と金の無駄遣いである上に、政権の武漢ウイルス対策の妨げでしかない。
ワクチンはまだ世界で開発中であり、日本は製薬会社アストラゼネカから1億2000万回分を来年初めから購入することで合意し、今月から治験に入る。
現政権は決して無為無策ではない。
西村担当相は連日記者会見をして状況の説明をしている。
強いて言うならば、みなさまの反日NHKを解体し、国営放送にして毎日情報を提供すればいい。

高橋純子(朝日新聞論説兼編集委員)
「寺島さんの国会を開けというのは、まさにその通りだ。
内閣支持率が下がっているという話だが、『まあ、そりゃ、下がるよね』という感じだ。
初期の頃は安倍総理の顔が見えた、声がしていたという局面があったが、今は殆ど顔が見れない、声が聞こえない、もはや、やる気を失ってるんじゃないかというような気すらする。
これは事実かどうかは別にしても、そういう風に、やる気を失ってるんじゃないか、一国のリーダーがやる気を失ってるんじゃないかと国民に思わせている事自体が政治リーダーとしてのあるべき姿としては大きく掛け離れてるんじゃないかという風に思う。
リーダーシップをあまり請求しすぎると言うのは私もいかがなものかとは思うが、このコロナという局面において、政治のリーダーの顔が見えない、国民に何を要請し、どうして欲しい事すら自分の言葉で的確に語らないというのはヒジョーに残念な政治の姿だと思う」
安倍総理がやる気を失ってるなどとは更々思わないが・・・
さすが安倍総理の葬式を出すのが社是と言われる朝日新聞様のお言葉である。
「敵基地攻撃能力」ハンターイ!
ナレーション
「敵地攻撃能力は一般にはアメリカの役割とされてきました」
ナレーション
「戦後、日本が続けてきた専守防衛を揺るがす提案をめぐって、公明党からも懸念の声が上がるなか、安倍総理は木曜日、広島で・・・」

香田洋二元自衛艦隊司令官
「あまりにも性急で荒っぽい」
と反対したとか。
「サイテーテーモーニング」はこの言葉を金科玉条のようして大喜び。
松原耕二が黒板を使って反対運動を展開。
松原
「日本が先制攻撃をして戦争を起こしてしまう可能性もあり得る。東アジアの不安定化を生む。
ある種の便乗だ」
しかし、戦争の抑止力として有効な「敵基地攻撃能力」は保持すべきだろう。
「便乗だ」批判はテレ朝「報ステ」の後藤謙次とまったく同じ。
寺島実郎
「世界の目線からすれば、日本はまた真珠湾攻撃をやる積りかという事になってしまう。
東アジアの状況は物凄く切迫していて、中国が台湾を武力解放するのではないかと。
台湾が独立指向を高めれば高めるほどる
更に、アメリかは「香港の次は台湾」だとして台湾防衛によりコミットメントしていくことになれば、我々日本人は事態が切迫していると気が付かなきゃいけない。
台湾には米軍基地はひとつも無い。
米中で武力衝突がもし起これば、沖縄の米軍基地、岩国の米軍基地が自動的に巻き込まれて行ってしまう。
沖縄や岩国が攻撃されれば、まったく不必要な中国との戦争なんて事態に巻き込まれる。
台湾問題がエスカレートしていく時に、日本がどういう外交戦略で向き合うのかという議論をいま国会で議論しなければならない時期だ。
だから敵地攻撃なんて言ってるうちに、国が道を間違えることによって、国民がどれほど不幸になるかということを長崎の原爆を含めて、我々はいま見つめているわけだ」
吉田文彦(長崎大学核兵器廃絶センター長)
「一つ間違えれば、第三・第四の被爆地が出来てしまう危機がある選択だと思う」(以下略)
高橋純子
「言葉を変えて誤魔化せばいいという問題ではない。コソ泥だと思う。
安倍総理はやる気を無くしていると言ったが、この問題については自ら前に出て発言をしている。
やりたいことがあるならば、まずやるべき事からして頂きたい」
自国の首相をつかまえて「コソ泥だ」とコキ下ろして憚らない朝日の女記者。
「やる気がない」と腐しておきながら、敵地攻撃の保有については「やる気を出すな」という朝日新聞の二律背反(笑)
長谷川幸洋氏は言っている。
「いつ実現するか分からない『敵基地攻撃能力』の保有をうんぬんしているような局面ではない。そんな絵に書いたような話は、尖閣情勢を安定させてから議論すればいい」
徴用工、日韓問題「互いに知恵を絞れ」と朝日新聞
高橋純子(朝日新聞論説兼編集委員)
「資産の現金化だけは何とか食い止めなければ大変なことになるので、両国政府は知恵を絞らなければならない。
あっちが悪いとかそっちが悪いとかお互いに言い合ってるだけで、知恵を絞ると言うのが外交のワケだから。
両国政府が歩み寄って何とか解決の糸口を見つけて欲しいと思う」
これが朝日新聞スタンダードである。
日本が「知恵を絞る」必要などさらさらない。
国家間の国際条約を淡々と守るだけである。
韓国が国家間の約束を破れば、日本としてはそれ相応の対応をとるだけの話である。
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2020.08.08 (Sat)
核の傘依存の日本は共犯者だとICAN事務局長
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偽善団体ICAN
ICANという核兵器廃絶運動の偽善団体の事務局長が「日本は共犯者だ」と批判した。
核廃絶を唱えればノーベル平和賞を貰える狂った時代である。
日本は世界唯一の原子爆弾の被害国である。
アメリカが戦争を終結させるという口実で、原子爆弾の実験を広島・長崎に投下した。
人類最大の罪である。
日本は人類最大の被害国である。
だから、世界が核廃絶しても日本だけは核兵器を保有する権利がある。
核保有国で敵性国家の支那・北朝鮮に囲まれた日本こそ核兵器を持たなければならない。
「二度と同じ過ちを繰り返さない」ためである。
しかしICANという偽善団体は日本を名指して「共犯者だ」とした。
絶対に許せない。
時事ドットコム(2020/8/8)
核の傘依存、原爆の教訓無視 日本、保有国と「共犯」―ICAN事務局長
広島と長崎への原爆投下から75年。核兵器の近代化が進み、冷戦時代より核リスクが高まったともいわれる現状に対し、日本を含む世界はどう行動していくべきか。核兵器禁止条約の採択を後押しし、2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長に話を聞いた。
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ベアトリス・フィン事務局長
「日本は核兵器使用の実情を知っているにもかかわらず、(核の傘の下にいることで)他国にも被害が及ぶことを事実上容認している。
被爆者の体験と原爆の教訓を無視しているという意味では(保有国と)共犯だ。
国民は日本政府が核軍縮のリーダーと思っているかもしれないが、実際は(軍縮が進展しない)問題の一つだ。日本は核兵器禁止条約に参加し、被爆者に敬意を示すべきだ。」
日本国民は日本政府を「核軍縮のリーダー」などとは思っていない。
日本は核を保有することで被爆者の無念を晴らし、「敬意を示す」ことになる。
それには憲法を一刻も早く改正し、日本の軍事力強化を急がなければならない。
武漢ウイルス不況に苦しむ日本経済を消費税減税で立ち直らせ、軍事力を強化する「富国強兵」こそ安倍政権がいま果たすべき課題である。
反日左翼メディアや無能野党を相手にいちいち安倍首相が説明している暇はない。
武漢ウイルス対策を説明しろ説明しろと言い募る左翼メディアと野党は、それを知っての上の妨害工作をしているに過ぎない。
国民は彼等に騙されてはならない。
中央政府に楯突く地方の首長
東京都の今日の新たな武漢ウイルス感染者は429人となった。
今回の武漢ウイルス騒動で都知事を含む地方の首長の真価が問われることになった。
まず東京の小池知事は「感染拡大要警戒」と書いたフリップを掲げて、ラップかと笑われた。
今日429人の感染者を出してもお気楽なもので、先生が子供を諭すようなフリップで悲壮感も無く、楽しんでいるかのようだ。

これを真似したのが愛知県知事。
愛知トリエンナーレで昭和天皇の御真影をバ―ナーで焼いて踏みにじった芸術作品や偽慰安婦像、特攻隊の兵士を馬鹿にした展示をした「芸術」祭を強行し、文化庁が7800万円の補助金不交付を示唆したら裁判で訴えると脅迫して6700万円をもぎ取った男だ。
見るからに品性○劣な男である。
沖縄県知事もGOTOトラベルに反対した。
中央政府と地方の首長に判断の違いはあっても一向に構わないが、何故か中央政府に批判的な首長が反対するのは偶然の一致とは思えない。
一方、滋賀県知事のように「お盆の帰省はむしろして頂きたい」と受け入れる首長。
大阪府長も受け入れる体制だ。
日テレ「ウェークアップ!ぷらす」(2020/8/8)
お盆「いつもと違う夏」決断にズレ
都知事は「帰省や旅行は控えて」
辛坊治郎
「『帰省するな』に近いことを知事が言う事になると、それは『帰省することは悪なのか』という事に、田崎さん、なりますね」
田崎史郎(政治ジャーナリスト)
「だから要は一人一人の判断で、もっと大事なことは一人一人の判断をお互いに尊重するということだと思う。
だから『あれをやっては駄目だ』とか『こうやっては駄目だ』という風に他人(ひと)を批判しないようにして、お互いに認め合う寛容な社会になるべきだろうと思う」
武漢ウイルスの感染騒動で日本人の品格が問われる。
PCR検査万能の風潮をテレビのワイドショーがばら撒いている。
世田谷区の保坂展人リベラル区長は「いつで、誰でも、何度でも」と称して、現在300件の検査数を3000件にするそうだ。「世田谷モデル」だと胸を張っているが、文在寅の「Kモデル」を連想する。
但し、世田谷区民全員を検査するのに300日掛かるという。
いまや芸能人事務所に所属してテレビタレントになった岡田晴恵氏は東京都民全員にPCR検査をせよと言っていた。
何年かかるか想像も付かない。
お手並み拝見というところだ。
辛坊
「素朴な疑問が生じるが、PCR検査を物凄く抑えてた4月5月に感染者数が激減して、PCR検査がこの2ヵ月劇的に増えているのに感染者数が減っていないのはどういう事か」
勝田吉彰(医師・関西大学教授)
「うーん、それは難しい」
ニヤリとする辛坊MC。
なぜか辛坊MCは小林慶一郎東京財団政策研究所・研究主幹に対しては、話の途中で反論したり、馬鹿にしたようにほくそ笑んでいた。
TBS「報道特集」(同上)

金平茂紀
「75年前、広島に原爆が落とされた日の翌日、当時の広島県知事がこう言いました。
『県民諸君よ、断じて怯むことなく、すみやかに各職場に復帰せよ。
戦争は一日も休むことはない』
何と無慈悲な言葉でしょうか。
いまコロナの時代、政府や一部知事の言葉はみなさんにどう響いていますか?」
アメリカに人類初の原子爆弾を落とされてショックを受けている県民激励する知事を、戦争体験も無く、ぬくぬくと育った左翼コメンテーターが批判する資格はない。
あの頃は日本人全員が必死になって生きていたのだ。
日下部正樹
「今日開かれた全国知事会では『休業要請に強制力を』『GOTO見直しを』という緊急提言がなされました」
経済を回しながら武漢ウイルスに対処しようとする政府に「アクセルとブレーキを同時に掛けるようなものだ」(小池百合子)などと批判することは容易(たやす)い。
ODAは誰のため?地元は中止歓迎
2009年から行われていたモザンビークの大規模農業開発プロジェクトに対する日本のODAの継続をモザンビークが拒否したと報道。
350億円を投じたのに、農民が土地を奪われると反対したためだという。
茂木敏充外相は「中止ではない、完了だ」と答弁したが、事実はどうなのか。
ナレーション
「計画が途中で終わるのは異例の事だ」
日本政府は国民の税金でODAと称して無駄な事をしてきた。
その最たるものが、支那へのODAだ。
40年で3兆6500億円も援助して、見返りは何だったのか。
日本を追い越してアメリカに次ぐGDP世界2位にまで上り詰めた支那は、恩返しするどころか日本を敵国視して今や尖閣諸島を奪おうとしている。
支那と言うモンスターを生んだ責任は日本にあるのではないか。
ナレーション
「プロサバンナ事業の中止は、現地の声を聞く大切さ、そして誰のための援助なのかという事を私達に問い掛けています」
日本共産党機関紙「赤旗」」が歓迎しているところを見ると、もしかして、支那の資本が取って代わったのではないかとさえ思う。
モザンビークの大統領は昨年5月、支那の醜菌兵を訪問して「一帯一路」政策の共同推進を約束したというから間違いない。
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2020.08.07 (Fri)
支那の武漢ウイルス退治と尖閣上陸配阻止を
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朝日新聞お断り
今日、東京都の武漢ウイルス感染者数が462人に達した。
小池都知事がテレビカメラの前で標語を書いたボードをいくら振り回して無意味な演技をしても感染者数が減る兆しはない。
都が具体的にどういう手を打っているのか、市区町村とどう連携しているのか一向に見えない。
憔悴した様子も見えず、意気揚々と国を相手に戦うジャンヌダルク気分に浸っているだけである。
テレ朝「報ステ」は今夜も政府攻撃に忙しい。
テレ朝「報ステ」(2020/8/7)
予備費1兆円支出決定 野党は審議要求

蓮舫
「(政府の資料は)僅か3行、これで1兆1257億円使うのを了解してくれと言われて、ちょっと流石に唖然としました」
蓮舫は何も分かっていない。
ナレーションが言うように「予備費は国会承認なしに使途を決められる」ことになっている。
おのれの馬鹿さ加減を公表しているようなものだ。
この非常時に生産性ゼロの野党と国会を開いて無駄な論議をしている暇はない。
ナレーション
「野党が求めているのは集中審議を開催して、安倍総理が直接説明するというものです」
蓮舫
「引き籠っておられるのは、隠れておられるのは、そして自分の言いたい事だけを一方的にお話になられるんであれば、別に総理である必要はないと思います」
ナレーション
「自治体からも政府に対して不満の声が上がっています」
長野県知事や沖縄県知事の記者会見での政府批判のVTR。

自公の幹部が「総理は適時会見せよ」と注文をつけたとか。
政府攻撃のための意図的な編集である。
(産経ニュースを調べたら案の定、自民の二階と公明の太田が都内で会食していた。)
その癖、朝日新聞系の「アエラ」は首相官邸がメディア差別をしていて、朝日新聞は差別されていると泣き言を言っている。
アエラ(2020/8/6)
産経新聞32回、NHK22回、朝日新聞は3回・・・
官邸が進める露骨な「メディア選別」の弊害
「安倍首相の葬式を出そう」という社是の元に安倍首相の足を引っ張る事だけしか考えていない朝日新聞が冷遇されるのは当たり前だ。
「弊害」などありはしない。
「朝日新聞の主張と逆の事をするのが正しい」という国民が共有する永遠の哲理のなかでは朝日新聞がいかに悶えても不毛である。
政府は尖閣諸島に自衛隊を送れ
日本政府は尖閣諸島支配を狙う支那に対して、「遺憾砲」とい名の空砲を撃っているだけで、実効支配する意思はないらしい。
尖閣諸島は日本のものだと明言した台湾の李登輝元総統も今は居ない。
そして台湾も支那と同様に尖閣諸島は台湾のものだと主張している。
その台湾は遠く離れた南沙諸島の小島を台湾のものだと主張し、部隊を配備し実効支配していると初めて知った。
巨大な支那を相手に自ら実行支配をしている台湾をアメリカは武器を提供し守る意思を示している。
それに対し、日本は支那を刺激することを恐れて実効支配しようとしない。
アメリカが武器を提供しようとすれば、TBSの青木某のように「爆買い」だと批判する。
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この8月中旬が運命の分かれ目だ。
支那の漁船が大挙して現れ、漁師に偽装した特殊部隊が尖閣諸島に上陸し、実行支配するだろう。
いやそんな手間は省いて軍艦から兵士が上陸するだろう。
日本政府が外務省のホームページで「尖閣諸島は日本の領土だ」といくら主張しても全く無意味である。
いま日本の優れた論客である長谷川幸洋氏が次の様に指摘している。
現代ISメディア(2020/8/7)
中国船が尖閣に押し寄せる8月、日米が「マジギレ」する時がきた…
日本は今こそ台湾を見習うべきだ
(長谷川幸洋)
台湾は本土から遠く離れた絶海の小島を防衛するために、少数とはいえ軍隊を常駐させているだけでなく、中国の軍事演習報道に敏感に反応し、直ちに精鋭部隊を派遣しているのだ。日本と大違いではないか。
日本は、と言えば、先々週まで3回のコラムで書いてきたように、沖縄県の尖閣諸島が連日、中国の武装公船に脅かされ、たびたび領海侵入も許しておきながら、島には自衛隊どころか、政府職員も派遣していない。
(中略)
日本はどうするのか。いまは、いつ実現するか分からない「敵基地攻撃能力」の保有をうんぬんしているような局面ではない。そんな絵に書いたような話は、尖閣情勢を安定させてから議論すればいい。危機は目の前にある。台湾の決意と行動に学ぶべきだ。
武漢ウイルス退治も必要だが、支那の尖閣支配阻止もそれ以上に喫緊の課題である。
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2020.08.06 (Thu)
安倍首相の記者会見を速報しないメディア
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スパイ法制定とスパイ養成所再興を
今日の広島での平和記念式典の後に安倍総理の記者会見があった。
スマホの動画ニュースでは女性記者が緊急事態宣言を出すのかと質問していた。
時間切れになったと司会者が数回言い渡したが、女性記者は執拗に質問を続け、「敵基地攻撃能力を持つのか」と執拗に追及していた。
さて、この会見の詳細を文字起こししようとテレビ報道を調べたが、どこも収録していない。
あれほど安倍総理は記者会見しないで逃げている、責任を果たしていないと毎日の様に追求していたのに、なぜこの記者会見の模様をワイドショーが黙殺したのか。
スマホで見た記者会見の動画を再確認しようとしたが、残念ながら見つからなかった。
いち早く記者会見の要約を報じたのがロイターの外信とは情けない。
ロイター(2020/8/6)
安倍首相「緊急事態宣言出す状況にない」、経済との両立を強調
[東京6日ロイター] - 安倍晋三首相は6日、全国で感染が拡大する新型コロナウイルスについて、緊急事態宣言を出す状況ではないと述べ、経済活動との両立を図る考えを示した。安倍首相が記者会見するのはおよそ1カ月半ぶり。
広島市の平和記念式典に出席後に会見した安倍首相は、重症者数や死者数、確保済みの病床数の違いなどを挙げ、4月に緊急事態宣言を出した前後とは状況が異なると説明。「直ちに緊急事態宣言を出すような状況ではない」と語った。
その上で、治療薬やワクチンの開発と確保を進め、「感染拡大をできるだけ抑えながら社会経済活動との両立をしっかり図っていきたい」と述べた。
9月に自民党役員が任期を迎え、合わせて内閣改造をする考えがあるかどうかを問われた安倍首相は、「政府を挙げてコロナウイルス対策に全力で取り組んでいる。人事の話はまだ先と考えている」と語った。
このほか、事実上の敵基地攻撃能力の保有検討を求めた提言を与党・自民党から受け取ったことについて、「新しい方向性をしっかりと打ち出し、速やかに実行に移していく」と述べた。
時事通信は「敵基地攻撃攻撃能力」の部分を完全にスルー。
その代わり「広島県選出の河井克行前法相夫妻(自民離党)が公職選挙法違反(買収)の罪で起訴され、地元政界にも混乱をもたらした事件」を加えた。
テレビのワイドショーは小池都知事の会見の模様は毎日のように実況とVTRで流している癖に、「記者会見で説明しないアベは辞めろ」と毎日繰り返していた安倍首相の記者会見は完全スルー。
これで反日メディアの正体は一層明らかになった。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2020/8/6)
河野太郎防衛大臣は昨日、F2戦闘機に体験搭乗して支那の海洋進出に対する警戒心を露わにした。
自民党議員からは尖閣諸島を巡る支那の挑発に対して日米の軍事共同訓練の実施を要望する声が上がっている。

若新雄純(プロデューサー・慶応大学特任准教授)
「個人としては決して武力闘争に巻き込まれない、平和を守りながらも、世界の情勢の中で国としては、武力でバランスを取っているという事に対して現実に向きあわなきゃいけない。
国としての力、そして個人として絶対飲まなきゃいけない平和のバランス。
こいつが難しい」
無意味なコメントだ。
個人や家族の集合体が国家であることは猿でも分かる。
個人が平和を守りたいと思っても国が支那の侵略を阻止できなければ平和は保てない。
支那の侵略を止めろと国に要求するのが個人だろう。
視聴率を取りたいワイドショーは「うがい薬」事件の張本人・吉村大阪府知事の「生出演」で大騒ぎ。
17時からは小池都知事の記者会見のライブを20分以上かけて見せた。
CMにしたら何千万円単位だ
今日も360人の感染者を出して無能無策。
しかしそれを批判するコメンテーターは一人として居ない。
これに対し安倍総理の記者会見の模様は批判したい部分だけ取り上げた、いわゆる「チェリーピッキング」だ。
TBS「Nスタ」(同上)

女性記者
「なぜ50日近く十分に時間を掛けて正式な会見は開かないんでしょうか」
ナレーション
「なぜこれまで記者会見しなかったのか。明確な回答は得られませんでした」
テレ朝「報ステ」(同上)
原爆の恐ろしさを伝えて二度と戦争はしてはならない、平和が大切だと言い募る。
平和が大切なら国防意識を高める方向に行くべきだが、真反対の方向に視聴者を誘導する。
これが毎年夏のテレビ恒例行事だ。
アメリカの核実験のために原爆を落とされた日本だけが核保有の権利があるのに「二度と過ちは繰返しませぬから」と原爆慰霊碑を建てて毎年平和祈念をしている阿呆らしさ。
当ブログが15年前からヤフブロで言って来たが、当時に比べてメディアはますます堕落している。
穿った見方をすれば、それだけ支那の日本メディア支配が進んでいるということか。
トランプ大統領は支那資本のスマホ動画アプリ「TikTok」を締め出そうとしている。
個人情報や関連情報がダダ洩れする危険性があるからだ。
企業そのものがスパイである。
醜菌兵は香港の住民全員にPCR検査するという名目で個人のDNAを一括管理するという。
たびたび指摘しているように、日本にはスパイを取り締まるスパイ法が無い。
これでは日本は丸裸同然だ。

大東亜戦争時代のスパイ養成所だった「大日本帝国陸軍中野学校」を再興すべきだ。
今どき風にカッコよく言えば「インテリジェンス」を強化すべきだ。
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