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2020.05.01 (Fri)


この国難に9月入学など論じている場合か!


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「桜散る」は「枯れ葉散る」に

武漢ウイルスと闘っている今、突然9月入学の欧米方式を日本も取り入れろという話が出てきた。
学校に行けず自宅待機している子供を慮(おもんばか)ってという理屈だが、そんな事をいま論じている場合か。

安倍首相は国会で・・・

「大きな変化がある中において、前広にさまざまな選択肢を検討していきたい」


と答弁したが、「まえびろ」という語感はどうも嫌いだ。
「前をびろんと開けっ広げる」姿を連想してしまう。

そんな個人的なイメージは別として、これに跳び付いたのが小池都知事。

この女、失礼、この知事は何でも話題性のあることに跳び付いて自己顕示欲を示そうとする。
全ては近づく都知事選対策だ。

この件についても29日のテレビ会議で自分が主役になって全国の府県知事をリードしようとした。

「9月入学はグローバルスタンダードだ」(小池百合子)

しかし、日本の教育システムを根幹から覆すような大変更をレベルの低い自治体の首長に任せてはならない。

賛成するのは左翼系の連中で、当然の事ながら保守派は反対している。

問題はこの国難の時期にそんなこしを議論している場合かという事である。
子供が困っている今だからこそ一気に日本の教育システムを変えろというのが趣旨らしいが、それなら緊急事態法などの欠陥を是正するために今こそ憲法を改正しようと言えば賛成するのか?
賛成しまい。

「9月入学」は実現可能だ!~問題点と対処法(朝日新聞論座)

ハフポスト(2020/4/30)
小池知事と吉村知事がビデオ対談 9月入学制度「今できなかったら、二度と日本ではできない」


読売新聞(同上)
都と大阪、「9月入学・始業」実現へ協力…政府に働きかけへ


 東京都の小池百合子知事と大阪府の吉村洋文知事は30日、新型コロナウイルス対策を巡るテレビ会談を行い、休校が長期化する学校の9月入学・始業の実現に向け、協力して政府へ働きかけることで合意した。

吉村知事は評価していたが小池都知事と組むとは、馬鹿か。
国家の大事な教育システムをほとんどがお馬鹿さんの地方の首長に任せるなどとはとんでもない話だ。
これこそ国民投票で民意を問うべき課題だ。

パヨクの巣窟である文科省などに任せてはいけない。
グローバリズムの名のもとに日本滅亡を計るに違いないからである。
だいいち、今回の武漢ウイルス騒動でグローバリズムの欠陥が明かになったではないか。
その騒動も収まらない内に、またグローバリズムを主張するのは馬鹿としか言えない。
経済界は賛成だと言うが、日本のシステムを毀損しても、まだグローバリズムで飯を食おうというのか。

反対する者も居る。

まいどなニュース(2020/5/1)
「学校の9月入学」周到な準備が必要…「3つの1年」が発生すれば社会混乱、就職問題も複雑
夜回り先生・水谷修


ぜひ、9月入学について言及した知事の方々は、その発言の前に、現場の教員や教育の専門家からきちんと意見を聞いて欲しかったと考えます。現場をそして教育制度を知りもしない無責任な発言で、子どもたちや国民を、こんな時期に惑わさないで欲しいと考えます。その前にやることはたくさんあるはずです。

日刊スポーツも皮肉を込めて正論を唱えている。
スポーツ新聞の記者にもこのような鋭い論評をする人間が居たとはちょっと意外だった。

日刊スポーツ(同上)
平時の議論を有事にする「9月入学問題」/地獄耳


★国民民主党なども同様の訴えをしているが、全国の知事の中の岩手、宮城、福島、茨城、福井、山梨、長野、三重、滋賀、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、高知、宮崎の各県知事で構成する「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が29日の全国知事会で「9月入学始業」を訴えた。

それに一枚かみたい都知事・小池百合子が参戦。「9月がグローバルスタンダード。私は長年9月論者です。明治時代は9月だったので変えられないものではない。こうした機会を、教育システム、すなわちそれは社会全体のシステム。これを変えていくきっかけにしていく。これを“来年にします”では、モメンタム(いきおい)はなくす」と7月の都知事選挙の公約にしかねない勢いだ。大阪府知事・吉村洋文も追従。「学力格差を解消するという、このコロナとの関係では、そういう意味でも非常に有効な手段だと思う。日本の未来、若者の将来を考えた時にも、やはり9月入学を僕は実現すべきだと思う」と言い出す始末。コロナ感染者が全国一少ない徳島、鳥取が先頭に立って音頭を取るのも解せない。

★一方、この問題に愛媛県知事・中村時弘は意見書を提出。「コロナ対策と同じ土俵で議論することに抵抗感じる」とし、静岡県知事・川勝平太は「一般論として反対ではありませんけども、どさくさに紛れて社会システム全体にかかわることについて制度導入するべきではない」と反対した。混乱を招いたのは首相・安倍晋三が同日の衆院予算委員会で「9月新学期の動きについて、慎重にという意見もあることは十分に承知しているが、これくらい大きな変化がある中において、前広にさまざまな選択肢を検討していきたい」とした不用意な発言だ

★今自治体がすべきは、学校が始まった時にクラスを少人数に組み替えるとか、給食は子供に配膳させないなどの対策を講じたり、貧困家庭や貧困学生を救うことだ。加えてこの知事同盟は官邸に「9月入学」の要望書を出すという。結局、官邸に出向くのが好きな知事の「要望書病」でしかないところも情けない。平時の議論を有事にするお粗末な話だ。(K)※敬称略



産経新聞も今日の社説で反対した。

産経新聞社説(同上)
【主張】9月入学 「コロナ紛れ」には反対だ


新型コロナウイルスの感染拡大で休校の長期化が見込まれる中で「9月入学・始業」案が急浮上した。安倍晋三首相は国会で、「前広(まえびろ)にさまざまな選択肢を検討していきたい」と、その可能性を探る考えを示した。
 学校教育だけでなく、就職などの社会システム全体にかかわる重大な問題である。禍根を残さぬよう慎重に検討しなければならない。
 政府の緊急事態宣言の延長が検討されており、5月末までの休校を決めた自治体もある。再開のめどが立たない地域も多く、児童生徒や保護者に学習の遅れなど不安が広がっているのは分かる。
 9月入学に踏み切れば、授業や学校行事などの時間を確保する余裕が生まれる。国際社会では秋入学が主流だ。10年ほど前には、政府の教育再生会議で大学の9月入学が提言されたこともある。
 だが、短期間で実施するには課題が多すぎる。9月に遅らせることで生じる半年分の学習・学費負担をどうするか。来年の新小学1年生の数は、何の手立てもなければ他学年の1・5倍になる問題もある。桜のころの入学は日本の社会文化に根付いてもいる。 一部大学に9月入学を実施しているところもあるが、定員からみるとわずかだ。企業は春の一括採用が依然多く、いきなり変えるには社会構造の大変革が必要だ。
 9月入学を推す声に多いのは欧米に合わせた国際化だが、留学希望の学生や研究者は以前より少ない。かつて欧米の制度にならい共通1次試験導入などの改革が行われたが、必ずしも成功していないことを忘れるべきではない。
 懸念するのは、これほどの大改革をウイルス禍に紛れて実施する危うさだ。9月入学・始業を決めた後、感染の第2、3波や別の新興感染症が広がり、新たな対応を余儀なくされたら、また4月入学に戻すというのか。 授業が遅れた分をどうするかは本来、文部科学省を中心に教育関係者が知恵を絞るべきことだ。それ抜きに時期を変えても、その影響は何年にもわたって続く。議論はあってもいいが、入試の行方など受験生らの不安は大きい。
 まず首相主導で実現可能かを早急に明らかにし、国民に説明すべきだ。入試改革も満足にできぬ文科省に任せれば混乱に拍車がかかるだけだ。今は9月入学以外にやるべきことが山積している。


スマホもインターネットも無い時代の至急連絡は電報だった。
息子が親に金をせびるために「カネオクレ」と電報を打った時代である。
「チチ キトク スグカエレ」もあった。
大学に合格すると「サクラサク」、失敗すると「サクラチル」という電報が届いた。

9月入学に失敗すると「カレハチル」となるのか。

【追記】
立民・国民・社民などの会派が作業チーム設置し9月入学に関する検討を始めるという。
この国難の時に下らない「〇〇作業チーム」遊びは止めろ。

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