2020.03.02 (Mon)
安倍首相の一斉休校で大混乱とTBS「サンモニ」
↓↓↓クリックをお願いします


武漢ウイルスを政治利用するマスゴミ
小中高校の一斉休校を求めた29日の安倍首相は多くの反発を招いた。
現政権を否定するTBS「サンモニ」は早速「大混乱を招いた」と批判。
TBS「サンモニ」(2020/3/1)
"一斉休校" 要請の波紋

ナレーション
「安倍総理は突然、全国の全ての高校、中小学校、特別支援学校に対し臨時休校を要請したのです。
子供達の健康を第一に考え決断したと語った安倍総理。
しかしこの要請は大きな混乱を招いたのです」
混乱を招いたとは全然思えないのだが。
混乱を意図的に起こしたのは左巻きのメディア、自称評論家、医学博士、野党、その支持者達である。
例によって反対する街の声や都立高校の教師、千葉市長、中村時広愛媛家知事、大野元裕埼玉県知事の声などを紹介。
国会での共産党議員の反対意見。
何のことはない、いつもの反安倍にお定まりのパターンである。
ナレーション
「今も感染が広がる新型コロナウイルス。安倍総理の政治判断が今後問われることになりそうです」
TBSご用達の上 昌広特任教授が反対の意見を述べる。
田中センセも・・・
田中秀征(福山大学客員教授)
「これほど色々な受け止め方があるということは、国民と総理との間の信頼関係が弱いからだと思う。
笛吹けど踊らずだ。
支持率を不支持率が上回ったからだ。
今迄の間違いを反省してもらいたい」
TBSが偏向報道で国民と総理の間を裂こうとしているだけだ。
小娘やおばさんのコメントは省略。
ネットではPCR検査が受けられないという声が殺到。
「正しく怖れよう」とカッコイイシしていたメディアもいまでは不安を一斉に煽る。
しかしPCRの検査も完全ではないというし、全員が検査に殺到すれば優先的であるべき重症患者を救えない。
青木理
「1-2週間が勝負だというのは間違いない。一時的には一斉休校も必要かも知れないと思っている。
しかしエビデンスがない。
今どのくらい広がってか分からない。検査しなけりゃ分からない。
検査体制を充実させないで一斉休校はないだろう。
補償の具体性が無い。
判断に時間を掛ける余裕が無かったというが一か月以上経ってる。
昨日の質問も時間があるのに打ち切った。そのまま自宅に帰った。
いまの政権の『やってる感』を演出している」
こういう時こそ「エビデンスなんかねえよ」と言うべきだろう。
武漢ウイルスという正体不明の疫病に対処しなければならない。
事は緊急を要する。
一か月前と今では状況が全く異なる。
仕事が終われば自宅に帰るのは当たり前だ。
今日のアベマTVでは専門者会議を終えた専門医達が勢ぞろいして丁寧に記者会見に応じていて、武漢ウイルスの実体や対処法が討議され、大変参考になった。
➡専門家会議全文(産経新聞)
野党もメディアも政治的な立場を離れて政府と一丸となって武漢ウイルスに対応すべきだと痛感する。
上 昌広特任教授が最後にちょっとだけいいことを言った。
上
「高齢者をどう守るか。
蔓延させる、させない。パンデミックにさせるさせないも勿論重要だが、目の前の患者、高齢の方を守る、この一点でみんな協力した方がいい。」
高齢者を守る為にも一刻も早く武漢ウイルスを沈静化させることだ。
その為には急激な感染ピークを抑えて時間稼ぎをしながら終息させることだ。
安倍首相の一斉臨時休校要請の判断は正しい。
↓↓↓クリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
| BLOGTOP |