2019.10.13 (Sun)
あいトリ再開良かったが、政権が圧力と青木理
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TBSは今日も「サイテー」モーニング
フジTV「日曜報道 The Prime」は櫻井よしこ女史、佐藤正久自民党参議院議員が出演したが、台風19号のニュース一色になった。
用意した企画を急遽変更したのは立派。
しかし裏番組のTBS「サンモニ」はいつものスポーツコーナーも流し、あいちトリエンナーレ企画展の再開を喜び、安倍政権を批判する青木理のコメントを流した。
TBS「サンモニ」(2019/10/13)

青木理
「あのまま中止って事になっちゃうと、脅迫とか嫌がらせで展示会が中止に出来ちゃう前例を作っちゃうという意味で、辛うじて再開されたのは良かったと。
実行委員会とか、まあ津田大介芸術監督の努力を評価したいと思うんですが、やっぱりいくつか問題が残るわけですよね。
つまり、こんだけの厳戒態勢でしかやれないというところが、今の日本の表現の自由の現状を表しているというのがひとつと、それから、当初、政治、政権幹部も含めて、あの展示内容に対していろんな評価をするのは勿論構わないんですけれども、脅迫とか、それが起きたことをむしろ煽ったということに政治がなっているということがひとつ。 それから補助金の交付問題ですね。全額不交付を後で決めたから、今後やっぱりこういう展覧会というのは、政権とか政府が気に喰わないもの、あるいは気に喰わなそうなものを、委縮する方向に傾きかねない。
それから河村市長、ご自身がどんな見解を持っていようとも自由なんですけども、彼は市長であって直接の権限者ですから、ああいう形で行動するって事がどういう影響を与えるかということを考えなくちゃいけないという意味から考えると、宿題はまだ沢山残されたなという気はします」
関口 宏(司会)
「うーん、ほんとに、この短い時間でねえ、話しきれないくらい奥の深~い問題ですよね。ちょっとコマーシャル」
青木理が如何に頭の悪い男かを証明するために敢えてコメント通りに文字起こししてみた。
内容の是非はともかく、こんなにダラダラと喋らなくても、もっと端的に話せるはずだ。
次に、内容は政権批判が目的で、事の本質を捉えていない。
いやこの男にとっては物事の本質などどうでもいいことなのであろう。
「安倍政権が騒動を煽った」というのは事実ではない。青木のフェイクである。
面従腹背の前川喜平が居た文部科学省の一組織である文化庁と実行委員会の公金詐欺の疑い、大村愛知県知事と青木の憲法の不勉強(表現には自由だけでなく制限もある)などなど。
大村知事は河村名古屋市長を散々批判しているが、公平なメディアを通して直接対決すればいい。
まったく勝ち目はないだろうが。
国民はそれを見て判断すればいいだけの話。
天皇陛下を侮辱し、日本を侮辱するのが芸術だとは誰も思わないだろう。
中日新聞(東京新聞の親会社)と朝日新聞が後押しをしているイベントだからこのような反日展示会になるのである。
日本のメディアは新聞と同一資本のテレビ局、つまりクロス・オーナーシップを廃止しなければ、言論の自由はない。
新聞は角度を付けた主張が許されるが、テレビ・ラジオは放送法によって中立公正、両論併記が求められている。
放送法違反を繰り返すテレビ局は即刻解体せよ。
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