2019.10.10 (Thu)
日本からハングル守ったと文在寅が嘘
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韓国人は息を吐くように嘘をつく
韓国のパヨク大統領・文在寅が「ハングルの日」とかいう記念日で、日本の植民地時代にハングルを守ったと演説したという。
しかし歴史的事実は違う。
こういう行為こそ左翼の決まり文句の「歴史修正主義」というのである。
そもそもハングルは文盲率が8割の朝鮮民族を文明化するために当時の日本が死語だったハングルを復活させ普及させたのである。
朝鮮日報(2019/10/10)
文大統領が「ハングルの日」演説で日本に言及「強占期にハングル守る」
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、「ハングルの日」の演説で、「日帝強占期にはハングルを守ることがまさに独立運動」だとして、「(言語学者の)周時経(チュ・シギョン)先生と朝鮮語研究会の先覚者たちは拷問と監獄暮らしを甘受してハングルを研究した」と述べた。韓国大統領の「ハングルの日」の演説の素材に日本との歴史問題が使われたのは異例のことだ。文在寅大統領の対日強硬路線が今回の演説でも反映されたものと見られる。「ハングルの日」が祝日として初めて指定された2006年、当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は記念式典のあいさつで日本に関して言及しなかった。盧武鉉大統領は演説で「ハングルは階級的世界観を飛び越えて民を一つにしようとした民本主義(国民の利益と幸福増進を基本概念にした思想)的政治改革の決定版だ」と言った。(以下略)
朝鮮半島に当時死語だったハングルを復旧させた日本が「日帝時代」にハングルの朝鮮人研究者を迫害する筈がないではないか。
百田尚樹氏は「今こそ韓国に謝ろう~そして『さらば』と言おう」のなかで、「日本が言葉を奪ったというの間違いで、日本は言葉を与えた」と書いている。
日韓併合時代、朝鮮の知識人ヒョンヨンチルは朝鮮語の全廃を申し出たが日本の総督は拒否した。
ただハングルが普及したために朝鮮人は漢字が読めなくなり、古典を読めなくなった。
「前述したように、総督府は実質的に文字を持たなかった民衆に、ハングルを教育し、普及させました。余談ですが、李朝末のハングルは文字が統一されていませんでした。そこで総督府は『諺文綴字研究会』を作り、『普通学校用諺文綴字法』を決定して教科書に採用しています。これが現在使われているハングルとなりました。」
「現代の韓国語の近代用語に関する言葉はほぼ100%近くが日本語由来の言葉です。
つまり日本は朝鮮の言葉を『奪う』ことはせず、むしろ『与えた』のです。
もちろん、これは朝鮮人が望んだことではないので、恩着せがましく言うことはできません」
「総督府の文書には、『朝鮮語の禁止』を命じたものは一切ありません」
「ところで、前述したように、近年になって、韓国は漢字をほとんど追放しました。これは日本語で言えば、すべてひらがなの文章ということで、私たちの感覚からすれば、とても読みにくいと感じるものです」
「多くの大学教授が、漢字が多用されている古い文献や恩師の書いた論文を読めないと言われています。
韓国人が歴史を捏造するのも、もしかしたらそのあたりが原因の一つかも知れません」
「こんなことになってしまったのも、私たちの父祖がハングルを普及させてしまったからです。奪ったのではなく、与えすぎたからです。
もしかしたら李氏朝鮮時代の両班は、こうなることを恐れてハングルを劣等文字として普及させなかったのかもしれません。つくづく日本は罪作りなことをしたものです」
(「今そ韓国に謝ろう」文庫本版より。
文庫版はレーダー照射事件なども加筆されている。Kindle版がおすすめ)
韓国人がノーベル賞を取れないのも、日本のせいかもしれない。
産経ニュース(2019/10/10)
ノーベル賞うらやむ韓国、例年と異なる反応も 「不買運動するならスマホ捨てるべき」
「日本製のビールなどを標的にした不買運動をするなら、リチウムイオン電池を使ったスマホやノートパソコンなどを全て捨てるべきでは-という声も目立った」
「『なぜ韓国では(科学分野の)ノーベル賞が一つもないのか。高校生が2週間インターンをして医学論文を手軽に書けるというのに…』という記述も。」
前にも書いたが、国際プロジェクトチームで仕事をしていた時、仲間に韓国人が居た。
韓国で行われた社内の新機種発表会で、その韓国人がオープニングの挨拶をしたが、最初にスライドで見せたのはパリの凱旋門に似たソウルの独立門で、日本の植民地時代から独立した記念だと誇らしげに自慢していた。

新機種の発表会に場違いな日韓問題を出すのかと思ったが、当時の自分はノンポリで歴史的事実を知らなかったから不愉快に思いながら立ち上がって反論できなかった。
後になって、それは日清戦争で日本が勝利し、その賠償金で韓国に建てさせたものだと分った。
続いて韓国は世界に誇るハングル文字があると彼は誇らし気に喋っていた。
これにも反論できなかったことを今でも後悔している。
香港の海上花火大会の時、プロジェクトチームの数人が小高い丘にあるアメリカ人の上司の家に招待された。
ラジオ(テレビではなかったような気がする)から流れてくるベートーベンの第九(?)に合わせて海上の沢山の船からコンピュータで制御された仕掛花火の華が空に舞った。
そこで上司は日韓併合時代の韓国に同情するような発言をしたが、不勉強な自分は反論できなかった。
もうすでにその上司は他界しているだろうが、誤解したままこの世を去ったことが悔やまれてならない。


「韓国人は息を吐くように嘘をつく」とは良く言ったものである。
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