2019.10.06 (Sun)
チョグクはタマネギ男からトマト男に変身
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日本は韓国、香港、支那の動向に刮目せよ
今日のフジTV「日曜報道 The Prime」は櫻井よしこ女史と橋下 徹が出演して韓国問題や香港問題を徹底討論。
フジTV「日曜報道 The Prime」(2019/10/6)
松山が見た "割れる韓国"
反・チョ氏派 "怒りと不安"

当番組のMCである松山俊行氏が一週間、韓国で取材するなか、疑惑のチョグクの自宅前で待ち伏せして突撃インタビューを数回試みた。
結果はもちろん黙殺された。
この間、北朝鮮はまた新型ミサイル「北極星3」の海中からの発射実験を行った。
韓国はいまチョグク擁護派とチョグク・文在寅反対派に世論が二分されている。
チョグクは国家保安法第7条の破棄を主張し、究極的に保安法(北朝鮮や共産主義を肯定・賛美する言動の取り締まり)そのもの破棄すべきだとした。
番組の取材でキム・ヒョンチョル元空軍参謀次官は・・・
「国家保安法が無くなれば朝鮮半島は1-2年以内に赤化統一される。
チョグ法相は朝鮮半島の統一、つまり高麗連邦制を実現するために必要な法の整備が出来る」
と述べた。
これはまさしく産経新聞の阿比留瑠比論説委員が連載コラム「極言御免」(2019/8/8)で
「文氏が目指す高麗連邦共和国」と題して喝破した内容と同じである。
会員限定記事だったが、残念ながらいま調べるとアーカイブからも削除されている。
産経新聞(2019/8/8)
阿比留瑠比の極言御免
文氏が目指す高麗連邦共和国
韓国の文在寅大統領が5日、首席補佐官会議で北朝鮮との経済協力について語った言葉を聞き、文氏が本音を隠そうとしなくなったと感じるとともに、本気で高麗民主連邦共和国の実現を目指しているのだなとの印象を受けた。
南北統一を説く好機
もともと北朝鮮のエージェント(代理人)ともサーバント(召使い)ともいわれる親北派の文氏ではあるが、この日は日本による対韓輸出管理の厳格化についてこう述べていた。
(中略)
文氏がこう訴えた翌日の6日も、北朝鮮は韓国を威嚇する短距離弾道ミサイルを発射している。ラブコールを送った相手の北側にはまるで相手にされていないようだが、それでいいのか。
2日に発表した国民向けの談話でも、文氏は「厳しい状況にあるわれわれの経済に困難が加わったが、二度と日本に負けない」と語っていたが、日本といつ戦い負けたというのか。
(中略)
北提案の下地は着々
1980年に北朝鮮の金日成主席(当時)が南北統一の方策として提案した「高麗民主連邦共和国制」の骨子は、その前提条件してこう記している。
①朝鮮半島の緊張緩和
②アメリカの干渉中止
③韓国の民主化実現
親北朝鮮政権の誕生と親北政策の徹底こそが北が求めた民主化だとすると、この①~③はもうかなりの部分、実現している。(以下略)
このコラムに対して韓国メディアが激怒した。
JCASニュース(2019/8/9)
産経コラムに「デマ」「根拠ない」
韓国メディアを憤激させた「高麗民主連邦共和国」
韓国と北朝鮮の経済協力で「平和経済」が実現すれば「一気に日本の優位性に追いつくことができる」とする韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の主張をめぐり、韓国メディアが意外な形で日本メディアを非難している。
非難の対象になっているのは、文氏の発言を、金日成主席がかつて提唱した「高麗民主連邦共和国」構想になぞらえた産経新聞のコラムだ。韓国メディアは、産経コラムを「デマ」「根拠がない主張」などと罵倒している。
(中略)
コラムは阿比留瑠比・論説委員兼政治部編集委員による「阿比留瑠比の極言御免」。
8月8日の紙面に、「文氏が目指す高麗連邦共和国」の見出しで掲載された。「平和経済」をめぐる文氏の発言を
「文氏が本音を隠そうとしなくなったと感じるとともに、本気で高麗民主連邦共和国の実現を目指しているのだなとの印象を受けた」
と論評。(以下略)
韓国のメディアが激高したということは、痛いところを突かれたということだ。
そして阿比留氏の予想どおりの方向に韓国は向かっている。
(閑話休題)
橋下クンは相変わらずとトンチンカンな持論を展開する。
橋下 徹
「もちろん文在寅政権の考え方は反対だ。しかし文在寅の政治家としての振る舞いは理解できる。
民主国家になるには軍隊と警察・検察の改革は必要不可欠だ。
日本はみずからやっていない。GHQにやってもらった。
日本自らが帝国陸軍や特高の改革をやろうとしたら韓国と同じ混乱を経験すると思う。
韓国民の多くが今の検察に対して問題意識を持っているからチョグク氏は自信満々だ。
いまの香港に比べれば民主国家として健全だ」
櫻井よしこ
「検察改革というのは物凄く政治的なイデオロギーを帯びている。
チョグクさんはいまタマネギ男からトマト男に変わった。
中まで真っ赤な共産主義者だと。
チョグクさんと文在寅さんは革命を目指していて、その基本は自分達の祖国である大韓民国を潰そうという所から発している。
北朝鮮の方が正当な政府だから、そちらに自分達を従えたいということで、そのために色々な司法改革をやったり、反韓国の教育をしている。
この検察改革は最後の砦だという風に言われている。
この検察改革のやり方は物凄くおかしいやり方だ。
注意をして見ておいた方がいい」
橋下クンが「国家保安法は反対だ。戦前の日本は・・・」と自分が生まれてもいない時代を取り上げて書生っぽい反論をしていたが割愛。
櫻井女史は北朝鮮から沢山のスパイが教育界や法曹界や官僚やメディアに潜入している。
国家保安保法はそれを取り締まる為だと指摘。
橋下
「選挙で韓国国民が決めればいい」
櫻井
「だけども、その選挙制度も文在寅さんは変えようとしている。ファースト・トラック(政府提案の関係法案を一括審査して賛否を問う仕組み。無修正一括承認手続き)で90日間で選挙法は変わる。
圧倒的に左翼に有利な選挙制度になっていく」
橋下
「それもまた民主国家である韓国国民の判断だ」
櫻井
「民主主義の基本はそこにあることは私も十分わかっている。
でもお隣の韓国の情勢を見ている時に、凄く戦っている人達が居て、その人達は自由や人権や民主主義のために闘っているのだから、そこの所の摩擦というものを理解してあげたい」
あいちトリエンナーレ企画展の問題、香港問題も引き続き取り上げられた。
近隣諸国の動きに刮目して日本の取るべき道を考える時に来ている。
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2019.10.06 (Sun)
スミス石破を自民党から除名せよ
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歴史歪曲と韓国迎合の愚

自民党に在籍していながら、安倍憎しのあまり反自民的な言動を繰り返す石破茂議員。
5日、日韓連携を訴えるあまり、過去に日本が韓国人に創氏改名を強制したと歴史を歪曲した講演をした。
これこそ間違いなく反日的行為であり、反党行為であり自民党から即座に追放すべきだろう。
朝日新聞が得々として報じている。
朝日新聞(209/10/5)
石破氏「今日から君はスミスと言われたら」日韓連携訴え
「なぜ韓国は『反日』か。もしも日本が他国に占領され、(創氏改名政策によって)『今日から君はスミスさんだ』と言われたらどう思うか」
自民党の石破茂・元幹事長は5日、悪化の一途をたどる日韓関係について、戦前の朝鮮半島統治で日本が創氏改名などを進めた歴史的背景を考えるべきだと指摘した。徳島市内での講演で語った。
石破氏は弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮など緊張関係の続くアジア情勢を念頭に、「いかに努力をして(関係を)改善するか。好き嫌いを乗り越えなきゃいけないことが政治にはある」と説明。「相手の立場を十分理解する必要がある。日韓関係が悪くなって良いことは一つもない」と述べ、日韓の連携の重要性を強調した。(以下略)
「相手の立場を十分理解する必要がある」のは日本ではなくて韓国だろう。
今の韓国と連携する必要は全くない。
文在寅にその気が無いのに、何をへり下って連携を求めるのか。
馬鹿にされるだけである。
「今こそ、韓国に謝ろう ~ そして、『さらば』と言おう」(百田尚樹)から少々長いが抜粋して引用ご容赦。
「もともと『創氏改名』は、多くの朝鮮人が日本名に改名したいという要望が多かったために為されたという側面があります。その結果、届け出した朝鮮人の8割が『氏』として日本名を登録しました。
現代の韓国人は、このことを、改名を強制されたと勘違いしているようです。しかし繰り返しますが、その事実はありません。
8割の朝鮮人が『氏』を日本名にしたということは、2割の人がそのまま朝鮮名で届けたということです。もし日本名への強制があったなら、2割の人がそのまま朝鮮名は許されないはずです」
朝鮮人はモンゴルが高麗を征服するとモンゴル風の名前に改名し、明帝国がモンゴル人を追い払って新しい盟主になると中国風に変えた。
朝鮮人は伝統的に、強大な国の文化に靡くという面があると百田氏。
「日本は反省すべき。
1940年当時、『改名』を自由にさせれば、彼らがこぞって日本名にするだろうことは容易に予測できたはずです。
にもかかわらず、朝鮮人の要望に応えて、安易に日本名を名乗れるようにしてしまったことが、何十年も経って大問題となったのです。そもそも家族の名前を持たない朝鮮人に、欧米や日本のようにファミリーネームを名乗らせる必要はなかったのです」
「結論を言えば、『創氏改名』などしてはいけなかったのです。そして総督府は断固として朝鮮人に日本名を名乗らせてはいけなかったのです。そんなことをしたばかりに、勘違いした後世の韓国人が『名前を奪われた』と日本人を非難する羽目になったのです。つまり、すべては日本政府と総督府に責任があります。
ただし、これだけは繰り返し言っておく必要がありますが、日本人は朝鮮人の名前を一切奪ってなどいません。総督府がやった過ちは、朝鮮人に自由に名前を選ばせてしまったことなのです。」
「ただ、ひとつ腑に落ちないのは、日本にいる在日韓国・朝鮮人の中にも「朝鮮人は併合で名前を奪われた」と主張する人がいますが、そう言う彼らの多くが、なぜ今も本名を伏せて日本名を名乗り続けているのかということです。」
「実は私はあることを心配しています。
それは、遠い将来、在日韓国・朝鮮人が、「自分たち在日は日本政府に名前を奪われた」と言い出さないだろうかということです。なぜなら、昔、総督府が日本名を名乗ることを認めたように、現在の日本政府も在日の通名を認めているからです。
通名を認めているのは政府だけではありません。マスメディアもそうです。たとえば在日韓国人や朝鮮人が事件等を起こしても、NHKをはじめとするほとんどのテレビ局やほとんどの新開が、彼らの本名を隠して通名を報道してきました。まるで彼らには朝鮮名はないかのような報道です。ニュースを見た人たちは、彼らを在日朝鮮人や韓国人とは思いません。私たちと同じ日本人だと思ってしまいます。
これでは、いつの日か、在日韓国・朝鮮人から『自分たちは日本人に名前を奪われた』と言われても、何も言い返せません。70年以上前の日本人が戦後に非難されたように、現在の私たちも70年後に非難されるような気がしてならないのです。」
70年後どころか、いま現在、スミス石バカのような日本人が非難しているのである。
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