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2019.10.01 (Tue)


HANADA11月号は読みどころ満載


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まだまだ続く韓国特集

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「韓国という病」「新聞という病」「病根は文在寅」等々と病が続く中、Hanada11月号は「総力大特集 文在寅という病」

まず巻頭言の「一定不易」の加地伸行氏は青木理をケチョンケチョンにこき下ろして痛快。

「青木某は、軽々と『差別的扇動的』という。では、差別とは何か、具体的に、ただし論理的に説明してみよ。できるか」

「差別とは何か。これは大問題なのであって、十分な思考の末でなければ、他者に対して簡単に差別と批判できるものではない。
老生、何回か述べたが、いま一度言おう。
米軍に対して沖縄では今も反対勢力側は『ヤンキーゴーホーム』と罵声を浴びせている。『ヤンキー』は差別語ではないのか。
 もしそれが差別語でないとすれば、『朝鮮人(韓国人)は帰れ』がなぜ差別語とされるのか。」


左翼は保守派の正しい主張をヘイトだと非難するが、左翼こそ意味不明なヘイトを繰り返しているではないか。

「いまこそ、台湾と対馬、九州に行こう」(有本 香)

台湾は蔡 英文女史が総統になって中国からの嫌がらせでインバウンドが激減したが、東南アジアやオセアニア誘致作戦が成功して一千万人の大台を超えた。
「日本はなぜいつまでも中国・韓国依存を続けるのか」と言われたという。
日本は台湾こそホワイ国待遇とすべきであり・・・

「喧しい韓国に目を奪われて、大事な真の友人を忘れる私たちであってはならない。そして韓国の旅行客が減ったからといって、この世の終わりではないのだと、対馬や九州の人たちを励ましに出かけなければならない」

その通りだ。
この際、電車内や駅などの目障りなハングルや支那語を撤回するいい機会でもある。

「告発 韓国メディアも報じないチョグクの正体」(西岡 力)

文在寅とチョグクの暴走で韓国問題がクローズアップされるなか、朝鮮半島通の西岡 力氏のメディアへの露出頻度が高くなってきたのは喜ばしい。
氏はチョグクを「竹槍で日本と闘おう」という思想家に共鳴する革マル派左翼であると解説し、韓国の保守派が想定する今後の4つのシナリオを紹介している。
(なおこの竹槍は日本で言う竹槍とは違って、先端を細く割った危険なものだというコメントを頂いたことがある)

「激論 百田尚樹X有本 香 今こそ、文在寅に謝ろう」(百田尚樹・有本 香)

百田氏のベストセラー本「今こそ韓国に謝ろう」をもじって文在寅に謝ろうと皮肉たっぷり。
週刊ポストの「韓国なんて要らない」特集がサヨクの総攻撃で謝罪したが、次号も「日本の親韓政治家達」の特集を組んで大当たり。どうやら確信犯だったらしい。
新聞各紙は週刊ポストの広告を載せて広告料を稼いだ癖に「こんなヘイトはけしからん。回収しろ」はどんだけ汚いか、あきれると百田氏が笑殺。
ここでも「青木理は韓国の代弁者か」と非難轟々。
青木こそ歴史修正主義者だと滅多打ち。
石破茂岩屋毅、そして小者の玉川徹なども俎上に上がっていた。
そして文庫本になった「韓国に今こそ謝ろう、そしてさらばと言おう」の宣伝も抜け目なくしていた。

「スクープ第2弾『誓詞文』の衝撃』曹国とチュチェ革命」(篠原常一郎)

最近、言論誌やネット動画で注目されている元共産党の議員秘書。
「金正恩将軍の挙族的な南朝鮮革命と統一戦争に合勢します」という文在寅その他の誓詞文と日本語訳を紹介している。
「アメリカは韓国の文在寅を見捨てた」という説を疑問視し、軍事クーデターの可能性にも言及している。

蒟蒻問答は「進次郎も山本太郎も政界の泡沫(うたかた)だよ」と進次郎を一刀両断。
確かに小泉進次郎新大臣は勉強不足が露呈して大方の批判を浴びている。
しかし山本太郎と同一視されてはいささか可哀想では。
久保氏が「泡を軽視するのは危険」といさめる。
山本太郎が間違って都知事になったら大変だ。
都知事からいずれは総理大臣だという馬鹿な連中もいる。
しかし表題は釣りで、中身は韓国問題と日本の防衛政策。
花田紀凱編集長の商魂は逞しい。

日韓の元防衛担当者の「文大統領の末路は『亡命』か『暗殺』か」
李相哲氏の「嘘に嘘を重ね嘘まみれの大統領」
藤原かずえ氏の「韓国の反日を助長する英文メディアの日本差別」

「文は枝野幸男氏とそっくり」という長谷川幸洋氏の「文在寅、進むも地獄、退くも地獄」

も一読に値する。
また韓国問題だけではなく、中国問題にも目配りをしている。

競合誌「WILL」はまだ読んでいないが、目次を見る限り今回は「Hanada」の勝ちか。


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