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2019.09.21 (Sat)


堕ちた朝日を叩く産経


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別冊正論「墜ちたメディア」のお勧め

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韓国特集の言論誌が溢れる中、産経新聞が既存メディアの腐敗を鋭く突いた「正論」別冊号を刊行した。
題して「墜ちたメディア」。
その墜ちたメディアの代表格・朝日新聞が特に槍玉に上がるのは当然のことだ。

同誌の巻頭言で、第4権力と言われたマスメディアが神通力を失ったのは、インターネット普及やSNSの浸透で国民が空理空論に躍らせれなくなって来たからだとし・・・

「今やどんな酔っ払いやろくでなしの類いでも朝日新聞のいかがわしさを口にできる。そんな時代になったのだ。マスコミは『マスゴミ』と悪し様にされ、マスコミが当たり前に行ってきた手法が悉く批判に晒されるようになった。正に『墜ちたメディア』である。」

・・・とハナから朝日新聞に臨戦体制。

産経ガンバレ!

本書は昨年と今年の「正論」に掲載されたメディア論を中心とした記事をまとめたもの。

朝日新聞の怒りを買った全15箇所(高山正之)

高山氏が無署名で「正論」誌に「折節の記」を書き始めた時、ブログ主は即座に高山正之氏であることを言い当てた。
自慢する積りはないが(半分自慢だが)、署名しなくても誰が書いたか分かるという独特の文体を持つことは物書きの鑑みでもある。
ブログを書き始めた14年前頃に高山氏の「日本人が勇気と自信を持つ本 朝日新聞の報道を正せば明るくなる」(テーミス新書)を読んで、触発された。
それ以来のファンである。
今でこそネット番組などでワイングラスを傾けながら雄弁に語っているが、その昔、30人位の小規模な講演会でお目に掛かった時はボソボソと話して(失礼)、文体から受ける鋭い切れ味と風刺は無かったのを記憶している。

その高山氏の「折節の記」(平成29年12月号)の朝日新聞批判記事に朝日が激怒して正論編集長宛に訂正を求める抗議文を送ってきた。
その内容を編集部が開示しひとつひとつ論破している。
詳細は本誌をご覧あれ。

「『放送法違反』しまくりサンデーモーニング」(上念 司)

寺島実郎センセの「株で儲けた高齢者が安倍政権支持」というコメントなど多くのフェイクを批判。

「私たちがいくら偏向報道の問題を指摘したところで、改善は絶望的かもしれない。しかし、国民共有の財産である電波を私企業が独占し、その私企業が法律を軽視する現状を放置することはできない。」

・・・として安倍政権がすすめようとしている「電波オークション」に賛同している。
「NHKをぶっ壊す」のN国党が主張するスクランブル放送と併せて実現して欲しい。

「政治報道冤罪」
毎日新聞と戦う(原英史)


朝日新聞だけでなく、毎日新聞と戦う原英史氏の寄稿もある。
原氏は「ニュース女子」でいつも恥ずかし気に笑いながら論争に加わらず、いったんコメントを求められると的確なコメントをしていたのが印象的だった。
好きなキャラである。
加計問題でもワーキンググループの委員として国会で答弁していた。
毎日新聞による冤罪被害に対し反論している。

田北眞樹子編集長は「あとがき」で・・・

「メディアの報じる主張や内容が、みな同じである必要はない。正反対でもいい。多様であることがいいのだ。いまや、「クオリティペーパー」の代名詞が半ばジョークになっている朝日新聞でも、鋭く、ハッとさせられるような良質な記事はたまにある。一方で、自分が所属する産経新聞でも、首をかしげたくなるような記事が載ることもある。
(中略)
逆説的ではあるが、日韓関係と同様、極めて難しい時だからこそ、正常化する好機である。メディアを取り巻く現状を "どん底" にしなければ将来はない。と、自分自身にも言い聞かせながら、別冊正論35号を作った次第である。」

と書いている。
韓国との関係を正常化する好機とは思わないが、メディア同士が言論を通じて批判し合うことは大歓迎である。


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