2019.06.30 (Sun)
トランプ・金の電撃会談で文在寅の顔が丸潰れ
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安倍政権はいよいよ韓国への経済制裁開始
トランプ大統領はいつ何をやらかすか予測不能だ。
大阪G20の後、韓国に飛び、韓国の文在寅抜きで金正恩と会談した。
文在寅の顔は丸潰れである。
文は余計な仲介面するなと金が言っていた通りになった。
産経が伝えている。
産経ニュース(2019/6/30)
トランプ氏「韓国除外」鮮明
北との仲介頼らず、会談も同席させず
【ソウル=黒瀬悦成】今回のトランプ米大統領による韓国訪問は本来、朝鮮半島の非核化に向けた米韓同盟の連携強化を確認し、米韓の緊密な連携を誇示する機会となるはずだった。
しかし、トランプ氏による直前の思い付きで急遽、設定された北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談が実現したせいで、世界の関心は米朝首脳による3度目の対面に集中。
トランプ氏は「米韓蜜月」を国内外に印象づけたかった韓国の文在寅大統領の希望を打ち砕いた形となった。(以下有料記事)
日本政府は徴用工問題で逃げ回る韓国政府に対しいよいよ経済制裁を加える。
産経ニュース(同上)
半導体材料の対韓輸出を規制 徴用工問題に対抗 来月4日から
政府は、韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を7月4日から強化する。いわゆる徴用工訴訟をめぐり、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの事実上の対抗措置。発動されれば、韓国経済に悪影響が生じる可能性がある。7月1日に発表する。
政府は同時に、先端材料などの輸出について、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する。7月1日から約1カ月間、パブリックコメントを実施し、8月1日をめどに運用を始める。除外後は個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づける。ホワイト国は安全保障上日本が友好国と認める米国や英国など計27カ国あり、韓国は平成16年に指定された。
輸出を規制する3品目は、いずれも軍事転用が容易だが、これまで韓国には手続きの簡略化など優遇措置を取っていた。日本政府はこれを7月4日から契約ごとに輸出許可に切り替える。許可の申請や審査には90日間程度を要することになるという。
フッ化ポリイミドとレジストは世界の全生産量の約9割、エッチングガスは約7割を日本が占める>
世界の半導体企業は日本からの輸入が多く、急に代替先を確保するのは困難とされる。規制が厳しくなれば、半導体大手のサムスン電子や薄型で高精細なテレビで先行するLGエレクトロニクスなど韓国を代表する企業にも波及するとみられる。
いわゆる徴用工訴訟に関する韓国最高裁判決をめぐり、日本側は日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置を求めたが、韓国は問題解決に向けた対応策を示さないため、日本政府が事実上の対抗措置に踏み切った。経済産業省は一連の輸出規制について「日韓関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない状況で、信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっている」と説明している。
これは日本が韓国に加える初の制裁ではないか。
G20も無事に終り、いよいよ安倍首相の韓国への倍返しの始まりだ。
フッ化水素の韓国への輸出を止めれば日本が返り血を浴びるという輩がいるが、仮にそれが事実だとしても肉を斬らせて骨を斬るべしと当ブログは兼々主張している。
明日の発表が楽しみである。
パブリックコメントに積極的に参加しよう!
【追記】
⇒外国為替、貿易/貿易
いわゆるホワイトリストから「大韓民国を削る」
案件番号
595119079
定めようとする命令等の題名
輸出貿易管理令の一部を改正する政令案
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2019.06.30 (Sun)
G20の安倍首相を批判するTBS「サンモニ」
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大阪の生活者が迷惑した
トランプ大統領への配慮だけが目立つ
文在寅と会わなかった
本日のサンモニもG20批判、安倍批判に終わった。
プロデューサーの反政府・媚韓姿勢が分かりやすくてよろしい。
TBS「サンモニ」(2019/6/30)
G20で何が語られた?

谷口真由美(法学者、大阪大学非常勤講師)
「G20をやっている大阪の生活者の目線で言うと戒厳令みたいで生活が規制された。
大阪に3000億の経済効果があるとシンクタンクは言うがマイナス効果もある。
国家間の大きな枠組みの話だけじゃなくて、私達生活者がどれだけこの話に関係してるかみたいな事は出て来ない。
大阪でやってアピールして良かったね、みたいな事を言うが、アピールになってないと思う。
生活者がしんどかったという事をもっと想像して欲しい」
全国おばちゃん党共同代表は辞めたらしく「法学者」に出世?していた。
その割にはおばちゃん目線で笑える。
松原耕二(BS-TBS「報道1930」キャスター編集長)
「最後までトランプ大統領に振り回されたG20だという気がする。
議長国日本としてトランプさんに対する配慮に満ちてていた。
安倍さんとトランプさんとこれだけ話し合えるという事は世界で知られていて、だからこそもしかして安倍さんがトランプさんに耳の痛い事を言って纏めてくれるんじゃないかという期待が今回はあったと思う。
ところが耳の痛い事を言って説得したかというと、正直見えてこないで配慮ばかりが目立つような気がする。
もうひとつは、ヨーロッパでは環境問題やプラスティック規制も今のG20で決まったことよりも遥かに野心的なことをやっている。
そんな中、日本としての背骨は何なのか正直見えてこなかったのが個人的には残念だ」
松原センセ、出し惜しみしないで、その日本の「背骨」とやらは一体何なのか教えて欲しいものだ。
「結局はトランプさんが主役だった」とした薮中三十二氏のトランプ分析はおおむね正しい。

いままで例のない特異な大統領だから「取り扱い注意」ではあるが、リベラル民主党の大統領よりマシだろう。
目加田説子(中央大学教授)
「韓国と日本の首脳会談も大事だったと思う。
折角そういう機会があったにも関わらず、実現しなかったと言う点も本当に勿体なかったんじゃないかなという気が物凄くしている」
関口 宏(司会)
「それは同感ですね」
これが媚韓サンモニ・スタンダード!
「勿体ない」などとトンデモナイ。
こういう輩がいるから韓国が付け上がるのである。
安倍首相の文在寅に対する厳しい態度は正しい。
国民の気持ちを代表している。
野党が内閣不信任案を提出した国会で三原じゅん子自民党議員の「野党は恥を知りなさい!」はVTRのみでノーコメント。
「24人乱立の大混戦 米民主党討論会」と銘打ってアメリカの民主党の大統領候補(老人やホモ)を紹介していたが、まったく興味はない。
寺島実郎
「日本という国をどうするかということが問われているので、アメリカの20人の小人の事など構っている場合じゃない」
関口
「ああ、そうですか。失礼しました」
と苦笑い。
ここは寺島センセの言う通り。
松原
「今回の国会で予算委員会を開かなった。与党は逃げていると言われてもしょうがない。
首相会見も見直した方がいいと思う。
トランプさんは質問を沢山受けるが、安倍総理は4問ぐらいしか受けていない。
更なる質問を受け付けない。
政権の主張したいことだけ主張できる、都合の悪い事は聞かれないという状態が続いてしまうと思う」
予算委員会で首相がこれだけ出席するのは日本だけ。
もっと首相に本来の仕事をさせろ。
予算委員会での野党のテレビカメラ目線の質問や主張は聞くに値しない。
記者の悪意ある質問には答える必要はない。
それよりも、憲法改正を検討する憲法審議会に野党が出席を拒み続けていることの方が問題だろう。
本来の仕事をしない野党は選挙で落選させるしかない。
なおG20で大阪が迷惑したという谷口真由美センセに通じる記事を週刊朝日が書いていた。
週刊朝日
「G20サミットで一斉休業中の大阪・飛田新地から安倍総理へのブーイング」
アンチ安倍の朝日・毎日などのメディアスクラムはまだまだ続く。
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2019.06.29 (Sat)
TBS「報道特集」がG20の安倍首相は情けないと
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金平茂紀が発言
TBS「報道特集」(2019/6/29)
G20サミット特集

キンペイこと金平茂樹が冒頭、こうケチを付ける。
金平
「G20サミットが先程閉幕しました。
『会議は踊る』という言葉がありますが、国際協定主義に則って共通の理念を掲げる理念よりは、やはり自国中心主義の本音に翻弄されたというのが今回のG20の紛れもない姿だったのではないでしょうか」
G20は「理念」などという綺麗事を並べてシャンシャンして終わるよりは、本音でぶっつかりあってこそ意味がある。
議長国日本の安倍首相は最後にこう締めくくった。
安倍議長
「自由・公正・無差別・開かれた市場・公平な競争条件、こうした自由貿易の基本的原則を今回のG20では明確に確認することができました」
データー流通の国際的枠組みの創設、海洋プラスティックごみゼロ計画などでも合意を得た。
キンペイはこのような成果を無視したいらしい。
レポーター
「自国第一主義を掲げるアメリカに配慮し、『反保護主義』を謳う文言は首脳宣言に盛り込まれなかった。
日本がトランプ大統領と習近平主席の2人の主役の狭間で翻弄された事は間違いなく、米中2大大国が世界を振り回す姿が改めて浮き彫りにされた」
続いてG20の特別警戒で市民生活に大きな影響が出たとネガティブ報道。
世界の首脳に万一のことがあれば日本の名折れだ。
少しぐらいの不便は我慢すべきだろろう。
ところがキンペイが現地のオバちゃん達の不満を聞き出して「困るじゃないですか!」と煽る。

G20に反対する極めて少人数の太鼓入りの市民デモをカメラはアップする。
「基地反対」「憲法9条守れ」「アイヌ民族の自決権」・・・
と要するにパヨクの戯言。
カメラは決して引かない。引けば僅か数十人の反日市民団体だとバレてしまうからだ。
【日韓会談見送り "過去最悪" の日韓】
ナレーション
「安倍総理は18の国の機関や首脳と会談したが、逆に安倍総理との会談が行われない事で注目されたのが韓国文在寅大統領だ。安倍総理が議長として出迎えた時も、会話はほとんど無かった。
背景にあるのは平行線が続く徴用工問題や安婦問題などだ。
日韓関係はいま過去最悪ととも言われている。」
日下部正樹が韓国の在日朝鮮人が沢山住んでいるという大阪の鶴橋商店街を訪ねる。
日韓関係が悪化して迷惑しているという在日朝鮮人たち。
文在寅を悪く言うオバちゃんも居る。
「救いの手を安倍さんに出して欲しいし、文在寅大統領には謝罪の言葉を一言述べて欲しい」と訴える在日の若者も居る。
しかし安倍首相が韓国に救いの手を差し伸べる必要などサラサラ無い。
いままで何度同じことをして騙されて来たのか。
民団副会長も首脳会談が行なわれなかった事に落胆しているインタビューで答える。
過去記事で産経新聞系の報道を紹介したが、文が来日してまずやった事は在日韓国人400人との会食だ。
民団の会長が日韓関係の修復を文在寅に訴えたが馬の耳に念仏。
米中の貿易戦争については首脳会談の後、トランプ大統領が記者会見で「中国への3000億ドル分の追加関税は当面課さない」と発表した。
当番組は指摘しなかったが(指摘する筈がない)安倍首相の進言があったものと見られる。
金平
「トランプ大統領は日米安保条約について、不平等だと。変えなくちゃいけないというのは物凄く大きくて、なんで日米首脳会談の時に安倍さんはキチンと質さなかったのか、このあたりがとても不可解で情けないと思う」
トランプ大統領は日米安保条約を破棄するとは言っていてないと米メディアの報道を否定した。
しかし・・・
トランプ大統領
「日本が攻撃された場合、アメリカは日本を助けなければいけないが、日本がアメリカを助けることはない」
というはある意味事実だ。
なぜなら日本は憲法で武力行使を禁じられているからだ。
朝鮮戦争までは武力を持つことすら禁じられていた。
それをアメリカのご都合で警察予備隊を自衛隊と称して格上げしたのは歴史的事実である。
ついでに言えば、防衛庁を防衛省に格上げしたのは安倍首相である。
安倍首相はアメリカに無理強いされた日本国憲法を変えなれば、日米安保の片務性を解消できないと思っているのだ。
平和憲法と称して憲法を死守しようとするキンペイ等の左翼リベラリストのせいである。
それを「安倍首相は情けない」などとよくぞ言えたものだ。
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2019.06.28 (Fri)
文在寅はサミボッチと嘆く韓国メディア
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身から出た錆とも気付かずに
大阪G20で文在寅が安倍首相に冷遇されていると韓国のメディアが嘆いている。
2国間の国際条約を一方的に破るような国に対する当然の対応である。
その恨み節の抜粋をご紹介すると・・・
中央日報(2019/6/26)
「安倍首相、文大統領除く首脳19人と会談」…きょうマクロン仏大統領からスタート
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との会談はスケジュールから抜けている。
中央日報(2019/6/28)
略式会談さえなかった…文大統領-安倍首相、「8秒握手」で終わり

8秒間の握手がすべてだった。主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が開かれている大阪で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相は首脳会談はもちろん、他の会議中にしばらく席を移して対話をする略式会談もなかった。
会話もせずに8秒間の握手とは長すぎる。
それに安倍首相は文在寅を見ているのに文はカメラ目線だ。
中央日報(同上)
東アジア平和会議「韓日首脳会談を避ける安倍首相に失望感」
東アジア平和会議は李洪九元首相や李富栄元議員ら社会元老が参加している韓国の市民団体だ。
最近の韓日関係に関しては「G20サミットの主催国である日本の安倍晋三首相が東アジア平和のために共に動いている隣国・韓国の文大統領との首脳会談を避けようとしている姿勢に、韓国国民は深い失望感を感じている」と指摘した。
なんだ反日市民団体か。
韓国国民は失望する前に、その原因は何か胸に手を当ててよく考えるべきだ。
安倍首相は韓国を冷遇し、中国とは関係を深めていると嫉妬心をメラメラと燃やしている。
中央日報(同上)
韓国をパッシングする日本「中国は永遠の隣国」
G20議長国の日本が韓国とは首脳会談も行わない半面、中国とは「大国関係」を強調してスキンシップを強化しているという懸念も出ている。
安倍首相も集金ペイの一帯一路の危険性は十分承知の上で金ペイを手なづけているのである。
中央日報(同上)
韓日米首脳会談は立ち消え、日米印の首脳同士が集結
北朝鮮の核問題に関し、日米vs中露朝の構図が強まるなか、日米両首脳がかなりの時間を割いて北朝鮮問題を議論したという意味だ。
日米協調と日本側の会見で頻繁に登場した「日米韓共助」という表現は今回は使われなかった。
韓国は蚊帳の外だと嘆いている。
なぜなら中露朝の「朝」は北朝鮮ではなくて今や「朝鮮半島」になったからである。
中央日報(同上)
文大統領、激しい雨の中で屋根なしタラップ…日本冷遇論に青瓦台「礼を尽くすため」

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が27日午後、主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が開かれる大阪に到着した。激しい雨が降りつける中、文大統領が自ら傘を差したまま、屋根がないタラップ(階段)から空軍1号機を降りてきたことに対して、一部では「日本側が冷遇した」という指摘が出たが、青瓦台(チョンワデ、大統領府)はこれを否定した。
青瓦台はこの日、記者団に送ったSMS(文字メッセージ)を通じて「空港到着時、開放型タラップを設置したのは写真取材の便宜などを考慮した韓国側の選択」としながら「雨に少々打たれても、歓迎に出てきてくださった方々に礼を尽くすためのものでもある」と説明した。
日本のテレビもこの様子を報道していたが、何ともブザマで哀れな姿だった。
せめて随行員が後ろから傘をさすとかできなかったものか。
他国の首脳が屋根付きのタラップを使ったというのに、青瓦台の明かなチョンボだ。
高価なカメラなどの器材が濡れる事をおそれて、カメラマンなど一人も居ないではないか。
その上、文は自分だけは濡れまいとして傘をさしているから、夫人の半身がずぶ濡れではないか。
本当は日本政府が冷遇したのかも知れぬ。
産経新聞系のZAKZAKが文在寅の発言に呆れている。
ZAKZAK(同上)
せっかく首脳が集まってるのに…韓国・文大統領は“身内”在日同胞と晩餐会
日韓関係について仰天発言も
G20で来日した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、大阪市内で在日同胞と晩餐(ばんさん)会を開いた。世界各国の首脳らが集まる絶好の外交チャンスでありながら、身内といえる同胞と夕食をとるあたりに「韓国の孤立」がにじむ。自身が壊した日韓関係についても、仰天の発言をしていた。
「両国は隣人であり古くからの友人」「どんな困難があっても『揺らぐことのない韓日の友好協力関係を築く』ために努力する」
レーダー照射、天皇陛下(当時)への謝罪要求、徴用工などの反日行動を指摘した上で・・・
G20に合わせた安倍晋三首相と文氏の日韓首脳会談が見送られたのは、至極当然のことだ。
前出の晩餐会には、在日本大韓民国民団(民団)の幹部や韓国人経済人、有識者ら約400人が招待された。民団幹部が文氏を歓迎するあいさつで、現在の日韓関係悪化が同胞の生活に大きな影響があると指摘したという。その原因の大半は韓国・文政権にある。
「原因の大半」ではなくて「原因のすべて」である。
一方、朝日新聞系の「論座」は安倍首相コテンパンである。
論座(同上)
安倍外交は採点不能、よくて赤点 参院選前に総括
現場取材20年の記者が憂う日本外交の劣化
藤田直央朝日新聞編集
「採点不能」のわけ
評価のベースが「採点不能、よくて赤点」である理由は、安倍政権が官邸主導の名のもとに、日本外交に関する国民への説明責任を著しく劣化させたからだ。
国民はいちいち安倍首相に説明して貰いたいとは思っていない。
第一、今迄の首相はいちいち日本外交について語ったことがあるのか。
それに比べて、安倍首相は日本の外交スタンスを遥かに具体的に説明しているではないか。
安倍首相の考えを国民に伝るのは朝日新聞などのメディアの仕事だろう。
朝日新聞は安倍首相の葬式を出す事しか考えていないので「採点」出来ないのだ。
採点できない朝日新聞はメディア失格である。
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2019.06.27 (Thu)
テレ朝の反米親中がミエミエ
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文在寅大統領のサミボッチがまた見られるかも
いよいよ明日から大阪サミットが始まる。
テレ朝は日本と中国が急接近と喜んでいるが、事実とは思えない。
文在寅大統領のクリボッチならぬサミボッチが再び見られるのだろうか。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(2019/6/27)
日本と中国が急接近
アメリカの対応は?
岡田豊(テレ朝外報部デスク)
「実はアメリカの財政は深刻だ。悪化の一途を辿って30年後には最悪のレベルに達する。
このままだと10年以にアメリカはGDPで中国に追い抜かれるという流れだ。
アメリカは世界のトップから陥落する。
そのタイミングを少しでも遅らせたいと思っているトランプ大統領だが、これから色々仕掛けていく可能性がある。
一方の中国は存在感を急速に増している。
先日、イギリスの大手金融機関の元幹部と話をしたが、『世界は中国を中心に回り始めている』と。
今年はその元年だということだ。
そんな中国に日本はどう向き合って行くのか、日本の外交政策の最大の課題がそこにあると思う」
独裁国家・支那を中心に世界が回り始めたら日本はもとより、世界の終わりだ。
テレ朝デスクは他人事のように言うが、日本は同盟国アメリカと協調して支那の世界制覇の野望を阻止しなければならない。
そうした緊迫感が無いのは、やはり朝日新聞は支那の走狗だと断定していいのではないか。
日米支の首脳会談の予定は次の通り。

安倍首相はまず支那の集金ペイと会談し、その次にアメリカのトランプ大統領と会談する。
集金ぺイとの会談結果をトランプ大統領に伝えて、米支の会談に役立てようというのは同盟国として当然だ。
いままで日本の首相がこのような晴れの舞台で大国を相手に立ち回るのは安倍首相が初めてである。
立憲民主党の枝野代表が仮に日本の首相になったとして、世界の海千山千を相手に対等に立ち回れるか?
その姿は残念ながら想像できない。
その海千山千の世界のリーダーにまったく相手にされないかに見える韓国の文在寅。
なんとお友達かと思っていた北朝鮮の金正恩にコケにされた。
日経新聞(同上)
米朝対話に「口出すな」 北朝鮮、韓国を批判
【ソウル=山田健一】北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、北朝鮮外務省の米国担当局長の談話を伝え、非核化をめぐる米朝対話について「当事者は文字通り我々と米国だ。韓国当局が口を挟む問題ではない」と主張した。「米国と話し合うことがあれば以前からある連絡チャンネルを使えばよく、交渉も米朝が直接向き合うので韓国と通じることは絶対ない」と強調し、韓国を突き放した。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日、聯合ニュースなどとの書面インタビューで北朝鮮問題に関し「南北間でも多様なルートで対話がされている」と説明した。米朝対話の仲介に改めて意欲を示した。しかし、北朝鮮は談話で「韓国が今も南北間に多様な交流や水面下の対話があるよう宣伝しているが、そんなものはどこにもない」と批判した。
韓国には、米朝協議を再開させて非核化を実現するためには、北朝鮮が米国より先に行動に出るのが望ましいとの声がある。26日の文氏も同様の趣旨の発言をしたが、談話はこれに反発した可能性もある。
米朝の仲を取り持つ仲介役を演じていた文在寅があっさりと金正恩に突き離された。
みずからバランサー役を認じていた廬武鉉は失意の自殺をしたが、その側近だった文在寅も二の舞になる可能性が高い。
38度線を金正恩とお手て繋いで仲良く跨いだ文在寅の演出も無駄になってしまった。
日米に見放され、北朝鮮にも見放された文在寅にはもはや政治家として生きるすべはない。
サミットの記念撮影の時に誰にも相手にされず、ガン無視された韓国の文在寅大統領が作り笑いを浮かべて誰れか相手にしてくれないかと周囲を見回す哀れな姿は涙を誘ったものだ。
韓国と言えば今一番ホットな徴用工賠償問題の他に慰安婦強制連行問題がある。
その慰安婦騒動に関するグッドニュースが今日あった。
慰安婦問題を意図的に拡散した元凶・朝日新聞の元記者の植村隆センセが名毀損で訴えた事案は植村センセの敗訴となった。
産経ニュース(同上)
慰安婦報道訴訟、植村氏の請求棄却 東京地裁

判決後に会見する元朝日新聞記者の植村隆氏=26日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ
「慰安婦記事を捏造(ねつぞう)した」などと指摘する記事や論文で名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏(61)が、文芸春秋と麗澤大学の西岡力客員教授(63)に計2750万円の損害賠償と謝罪記事の掲載などを求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。原克也裁判長(大浜寿美裁判長代読)は「指摘は公益目的で、重要部分は真実」などとして植村氏の請求を棄却した。植村氏側は控訴する方針。
朝日新聞記者だった植村氏は平成3年8月、韓国人元慰安婦とされる女性の証言を初めて掲載した。西岡氏は記事について「意図的に事実を捏造した」と批判する論文を発表し、26年の雑誌「週刊文春」では「“慰安婦捏造”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」との見出しを付けた記事で同趣旨の指摘をした。
判決では、植村氏は、元慰安婦とされる女性について日本軍に強制連行されたとの認識がなかったのに、「戦場に連行された」との事実と異なる記事を書いたと認定。「強制連行したと報道するのとしないのとでは報道の意味が変わり得ることを十分に認識していた。記事は意識的に言葉を選択して記載したもの」として、西岡氏らの指摘は真実性があるとした。
植村氏は、文春の記事で平穏な生活が侵害されたとも主張していたが、判決は「植村氏が大学教員を務めることの妥当性について問題提起をする目的があった」とし「公共の利害にも関わることを考慮すると、表現の自由の範囲内」として訴えを退けた。
判決後に会見した植村氏は「非常に危険な司法判断。言論人として堂々と闘いを続ける」と述べた。
文芸春秋法務・広報部は「当然の判決と受け止めています」とのコメントを出した。
植村隆の隣に座っているのがお仲間のサヨク憲法学者・小林節センセ。
植村クンはいつも眼鏡を額に持ち上げて記者会見するが、これがカッコいいと勘違いしているらしい。
見っともないから止めた方がいい。
アメリカ映画によく出てくる美人で有能なオフィスレデイが眼鏡を前髪の上に持ち上げているとサマになるが、60過ぎのオッサンが大型の眼鏡を額に持ち上げているのは見苦しいだけである。
植村センセが騒げば騒ぐ程、朝日新聞の慰安婦捏造謝罪事件の記憶がその都度甦るので、朝日新聞は早く忘れて欲しいと苦々しく思っていることとだろう。
そういう意味では、植村センセの引き続きのご活躍に期待したい。
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2019.06.26 (Wed)
TBSが一斉に安倍首相批判の愚
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昼番組は与良正男、夜番組は星 浩
毎日新聞のチョビ髭男、与良正男はTBS「Nスタ」で安倍政権批判した。
TBS「Nスタ」(2019/6/25)
国会 野党を "猛攻撃" ?
会期末の攻防
安倍総理の問責決議案反対の演説をした自民党三原じゅん子議員の「野党は恥を知りなさい!」のVTRを流して与良チョビ男は猛烈に反発。

与良
「ちょっと立ち止まって振り返ると、こんなに議論そのものが封じられた国会は無いと思う。
物凄い汚点を残したと思っている。
予算委員会がまったく開かれなかった事を始めとして、2000万円問題はボクも問題の多い報告書だと思うけど、年金だけじゃなくて医療とか介護とか、将来の社会保障を与野党で考えるいい機会だったと思う。
三原さんの昨日の演説も礼賛型だったと思うけど、政争にしてはいけないとボクも思うが、政争にしないという事と議論しないという事はまったく違うと思う。
都合が悪いからなのか、調べたくないからなのか、話題にしたくないからなのか、国民の最大の関心事の議論そのものを封じてしまったということはホントに汚点を残した。
その責任は安倍総理と与党にあると思う」
「消えた年金」の再来を渇望する野党こそ与党を攻撃する気はあっても議論する気など無いのだ。
それを「言論の封殺だ」と泣き喚く。
愚か者の所業である。
米報道 トランプ大統領 私的な会話で「日米安保破棄に言及」か
日本のメディアが騒いでいるが、トランプ特有の牽制球だろう。
ホルムズ海峡を通過する日本の石油タンカーは日本が守れというのはある意味、正論である。
日本が自分で守れないようにしたのは、アメリカが押し付けた日本国憲法のせいではあるが・・・
しかしチョビ男は反論する。
与良
「いいいかにも言いそうな感じだが、破棄するとはただ事じゃない。
不公平だとか一方的だというが、日米安保条約というのは、日本を守るだけじゃなくて、日本の基地はアメリカの世界の軍事戦略の拠点だ。
それをどこまで分かっているかという事だ。
危惧するのはこれをきっかけに、日本国内で・・・
『アメリカの戦争にもっと協力できるようにしよう』
とか
『集団的自衛権を全面的に容認しよう』
とか
『アメリカの防衛装備品をもっと買おう」
とかいう動きになり兼ねない。心配だ。
そうであってはいけないと思う」
沖縄も支那を念頭に置いての日米の軍事戦略の拠点だが、チョビ男らの反日左翼は辺野古移設に反対してるから矛盾している。
与良
「安倍さんはトランプさんに自制を求めるべきだ。そのためにイランに行ったんだから」
井上貴博(MC)
「アメリカとの距離感含めて考えないといけないという事か」
与良
「そうだ」
井上
「アメリカと仲良くやるのは大前提で必要だが、何か大きな流れがアメリカのいいように向いて行きはしないかと」
与良
「そこに対するメッセージが物凄く安倍さん弱い感じがする」
井上
「トランプ大統領にかなり握られてしまうように見えてしまうのが怖い」
井上貴博はテレ朝「報ステ」の富川悠太と並んでMCとしては劣悪だが、ネットでも評価が低いらしい。
今日のNスタの井上貴博は冒頭で参院選に突入する自民党の安倍総理と立民党の枝野党首の演説のVTRを見せた後で・・・
井上
「結局のところ、年金についての議論も深まらず、国会は閉幕となりました」
ディレクターに言わされているだろうが、これが毎日新聞のスタンスである。
新聞は独自の主義主張を持ってもいいが、テレビメディアは放送法で政治的中立性が求められている。
しかし朝日・毎日などの反日メディア系列のテレビ局のテレ朝、TBSが明らかに放送法違反をしている。
年金問題についても、長谷川幸洋氏や高橋洋一氏の見解をテレビ局では決して紹介しない。
野党にとって不利な解説をするに違いないからだ。
長谷川幸洋氏はDHCがスポンサーの番組を反日サヨク活動家やサヨク学者に攻撃されて既存メディアから姿を消した。
高橋洋一氏も地上波テレビで見たことが無い。
「年金についての議論」は党利党略の政治家ではなく、専門家を地上波テレビに登場させて深めるべきだ。
反日勢力の巣食う既存ビデオ業界ではどだい無理な話だが。
同じくTBSの夜番組「News 23」でも星 浩(キャスター)が偏向報道をしていた。
TBS「News23」(同上)
与野党攻 内閣不信任案否決

星 浩(キャスター)
「私もこの国会での解散はないんじゃないかなあと見ていたが、ホッとして一安心した」
なんで安心するのだ。
それは野党側の気持ちだろう。
星
「今回の国会の成績を見るとこんな感じだ」

憲法改正が進展しなかったのは野党が憲法審議会への出席をサボタージュしたからだろう。
解散に大義など不要だ。
野党が信任しないというなら解散しかないだろう。
安倍首相は解散し衆参W選挙をすべきだった。
テレ朝やTBSの反日テレビが民の国民の声を代表視しているかのように振る舞いながら世論を左側に誘導して行くのことを阻止しなければならない。
さもなければ日本はお先真っ暗である。
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2019.06.25 (Tue)
日本と首脳会談できない韓国の空威張り
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「日本が報復すれば黙っていない」と康京和外交部長官
大阪G20での日韓首脳会談を日本側に拒否されているにもかかわらず、韓国は日本側が要請すればいつでも会ってやると言わんばかりの態度だ。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(2019/6/25)
韓国側も「実現しない」
日韓首脳会談に否定的見解
韓国大統領府関係者はG20(大阪)での日韓首脳会談について「日本がまだ準備ができていない」と述べ、実現しない」という見方を示しました。
日韓ともに会談を行なっても元徴用工をめぐる問題などの進展が望めないことが背景にあると見られます。
一方でこの関係者は「韓国は準備が出来ている」と強調した上で、「日本側が要請すればいつでも可能だ」と含みを持たせました。
これを日本では「負け惜しみ」とか「空威張り」と呼ぶ。
韓国の康京和外相は日韓首脳会談は拒否されていないと強気の姿勢。
時事ニュース(同上)
日韓首脳会談「拒否と認識せず」=「開催希望伝えた」と康外相
【ソウル時事】韓国の康京和外相は25日の国会外交統一委員会で、日本政府がG20大阪サミットに合わせた日韓首脳会談の開催を公式に拒否したかどうかを問われ、「公式的な拒否とは受け止めていない。われわれは会談を希望する意向を伝えている」と述べた。
さらに「日本が報復すれば黙っていない」と強気の態度を示した。
中央日報(同上)
韓国外交長官「日本の報復性対応あれば黙っていない」
韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が25日、韓国最高裁の強制徴用賠償判決に関連し、「日本の報復性措置が出てくれば(わが政府も)それに黙っていることはできない」と述べた。
以下略。
中央日報(同上)
文大統領 日本G20首脳会談に出席・・・習近平氏・プーチン氏と会談
アメリカにも北朝鮮にも日本にも相手にされない文が会えるのは一党独裁の支那の習近平とロシアだけか。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が27日~29日日本大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に参加して平和と経済が先循環する韓半島(朝鮮半島)および北東アジアの「平和経済時代」を強調する予定だ。
「平和と経済が先循環」とは何だ。意味不明。
悪循環の誤植か?
文大統領は首脳会議初日である28日「世界経済と貿易・投資」をテーマにした最初のセッションで発言し、発足3年目に入った韓国政府の革新的包容国家の実現に向けたこれまでの努力と成果を共有する。
「革新的包容国家」も意味不明。G20で不評を買うに違いない。
(中略)
文大統領は大阪到着当日である27日、約400人の在日同胞を招待して晩餐を兼ねた懇談会を開き同胞を励ます予定だ。
在日400人と晩餐会とはご苦労様。
そのままお持ち帰頂いても結構かと。
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2019.06.24 (Mon)
「野党よ恥を知れ!」と自民・三原じゅん子議員
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解散しないと見て内閣不信任案を出す野党の愚
今日の衆院本会議で、維新を除く野党が首相の問責決議案を出した。
日本に帰化した元韓国人の白眞勲議員や福山哲郎議員らが大声を上げて安倍内閣を非難。
これに対し、自民党の三原じゅん子参院議員が・・・

「野党のみなさん。
はっきり言ってもううんざりです。
国民に取って大切な年金を政争の具にしないで頂きたい。
民主党政権の負の遺の尻拭いをしてきた安倍総理に感謝こそすれ、問責決議案を提出するなど全くの常識外れ、愚か者の所行との誹りは免れません。
野党の皆さんにもう一度改めて申しあげます。
恥を知りなさい!」
と反論して議場が沸き返った。
メディアの論調によれば、どうやら安倍首相は「解散!」の鶴の一声を出さないようだ。
このうえ「消費税増税ヤメタ!」の鶴の一声も出さないとしたら、後になって「あれが安倍政権の分岐点だった」と言われ兼ねない。
どうやら解散総選挙は無いと見た維新を除く野党は、今迄ビビって出せなかった内閣不信任案を安心して出せると踏んだらしい。

立民党の福山哲郎幹事長は不信任案に賛成するよう他の野党に求め、枝野代表は野党合議の結果を楽しみに待っていると豪語した。
産経ニュース(2019/6/24)
首相問責決議案、参院で否決 野党は内閣不信任案協議
野党が提出した安倍晋三首相に対する問責決議案は24日午後の参院本会議で、与党などの反対多数で否決された。これに先立ち、立憲民主、国民民主など野党5党派は幹事長・書記局長会談で、安倍内閣不信任決議案の衆院提出について協議した。26日の会期末に向けて、参院選をにらんだ与野党の攻防が激化している。
(中略)
一方、内閣不信任案については、立民は25日までに野党党首会談も開き、共同提出で一致したい考えだ。枝野幸男代表は23日、北九州市で記者団に「野党各党から『出すべきだ』との意見をたくさんもらった。幹事長らの会談結果を楽しみに待ちたい」と語っていた。
この野党の動きに、自民党の荻生田光一幹事長代行が「やれるものならやってみろ」と釘を刺した。
解散総選挙の観測球を上げて俄かに解散風を吹かせた萩生田氏である。
産経ニュース(同上)
萩生田氏「出す以上は覚悟を」野党の不信任案検討に
自民党の萩生田光一幹事長代行は24日の記者会見で、主要野党が提出を検討している安倍晋三内閣不信任決議案について「出す以上は覚悟を持って対応していただきたい」と野党側を牽制(けんせい)した。「(不信任案が)解散の大義であることは否定できない」とも述べた。
萩生田氏は「提出の権能は野党側にある。提出されれば粛々と否決をしていくのみだ」としつつ、「(不信任案は)値しない批判だ。経済、外交含めて安倍内閣の取り組みは国民も高く評価している」と語った。
「解散の可能性が低くなり、意見が一致しつつあると言います」(テレ朝「報ステ」)
与野党はこのような下らない神経戦をしていないで、堂々と国家のあるべき姿を論ぜよ。
とは言え、現在の野党のテイタラクでは無理な話ではある。
テレ朝が早速この週末に世論調査を行ない・・・
内閣支持率が落ちた!
年金問題が最大の焦点だ!
と加熱報道。

僅か 1ヵ月でこんな下がった!!

野党と反日メディアの見事な安倍打倒スクラムである。
テレ朝「報ステ」(2019/6/24)
参院選で重視するのは「年金」
"老後2000万円" 問題で

徳永有美(サブキャスター)
「年金問題は参院選の争点になると考えていいでしょうか?」

後藤謙次(ジャーナリスト)
「今の流れで行きますと最大の争点の一つになると思います。間違いないと思いますね。
内閣支持率が下がったのは半年ぶりなんですね。
今回は老後2000万円の年金問題が影響している事は間違いないと思いますね。
若い人達の不安感が増してきている。
この間の党首討論を見ても分るように、野党3党の党首はそれぞれ自分達の意見を言ってる。
それに対し安倍総理は年金制度は安定的に運営出来るんだという言い方で、具体的なメッセージはまったく送っていない。
これをキチッとやれるという事が選挙戦の行方を決定づけると言ってもいいと思うんですね」
野党3党の党首はあるべき年金制度については一言も語っていない。
従って後藤センセのコメントはフェイクである。
「先進国なら、長期的な観点に立って長期安定が必要な公的年金は政争の具にしないというのが、常識」(高橋洋一氏)
しかし野党と反日メディアは「消えた年金問題」の再来に期待している。
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2019.06.23 (Sun)
TBS「サンモニ」のお馬鹿コメントと印象操作を検証する
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アメリカのイラン攻撃で戦争が起きないか心配
サンモニのコメンテーター達はまったく下らない。
トランプ大統領がイラン攻撃の10分前に中止の命令を出したが、ひとつ間違えば戦争になった。
心配だ。怖い、怖いと言うだけ。
TBS「サンモニ」(2019/6/23)
"10分前中止" 米のイラン攻撃

萩原チキ
「トランプさんが変わればもしかしたらイランとの交渉も変わるだろうし、イラン側もトランプが変わってくれれば何らかの交渉が出来ると考えている。
ただここで一触即発で戦争とか武力行使の動きにならない事を祈るばかりですね」
こんなタラレバは誰でも言える。
関口 宏(司会)
「祈るばかりですねえ」
と鸚鵡返し。

青木理
「先程、関口さんが戦争はプラスにならないと言ったけど、そうなんです。
しかしプラスなると思ってる人達が居るんです。
たとえば軍事産業の人達。
決してトランプさんがディールだからと言って大丈夫かというと、そうではなくて、むしろトランプさんはイラク戦争の失敗を見ながら、引揚げるんだといってるのに今んところこういう態度を取っている。
決してそんなに反戦家でもなんでもないので、ほんとにこれはまずい。
しかも核合意から一方的に離脱して圧力掛けて、中東のイランという国は大国なので、かつて見たこともないような大混乱になりかねないという事から言うと、ほんとにこれ気を付けないといけないし・・・
それから全然違う話なんですけど、今日は沖縄の慰霊の日なんですよね。
その日にまたこういう戦争がどうのとか、150年では釣り合わないとかというような話をして、場合によってはホントに戦争になり兼ねないという状況になってるのは、なんか本当になんとかならんのかなあとボクは思ってる」
青木センセのコメントは何を言いたいのかまったく分からない。
ただ分ることは「戦争は怖いからやめて!」と言いたいらしいという事だ。
これは戦後、平和ボケした日本人の典型とも言える。
軍事産業界が儲けたいために戦争を始めるなんて言うのは左翼の単細胞思考の決まり文句。
オバマなど民主党の反戦家が招くというのは歴史が示している。
次はお約束の老後2000万円不足問題。
反日メディアは野党と共に「消えた年金問題」の再来を願って参院選前の与党ネガティブキャンペーンに懸命だ。
若い世代にも広がる不安
年金与野党の攻防

レンボー
「大臣の対応が年金の不安を煽ったという自覚はおありですか?」

麻生金融担当相
「年金の不安を煽ったという自覚はありません」
子供同士のイジメが減らないワケが良く分かる。
大の大人の、しかも国会議員が堂々とイジメのお手本をテレビで見せているのだから。
何とかセミナーに参加した若者達が現政権を批判するインタビュー。
ナレーション
「急速に広まった年金への不安。信頼は取り戻せるのでしょうか?」


国会内を歩く安倍首相の苦い顔つきの動画を映してミエミエの印象操作。
関口 宏(司会)
「早くから高齢化社会になると言わなかったからね」
大宅映子(評論家)
「そうです。生まれた時に突然30歳で出てくるわけじゃない」
オギャアと30歳で生まれた男を想像して気持ちが悪くなった。
「大阪G20サミット」
関口
「(日韓首脳会談)やった方がいいと思うけど、ボクは」
青木
「中国も会った。北朝鮮に関しては韓国もロシアも会っていて、なんか(日本は)蚊帳の外感がますます強まってる感じですよね。
日本はどうかと言えば武器を爆買いしてアメリカに付いて行くという事をやってるだけで、地域の平和に向けた独自の思想とか独自の構想が無いでしょ。
で、かつ歴史認識問題で未だに韓国とシコっちゃってるという状況になってて、北朝鮮としては日本を相手にしなくてもアメリカとやれば付いて来るんでしょ、どうせあなた達はという風に見られちゃってる。
(現政権は)やってる感だけはあるようなんだけども、どうなのかという事もキチンと見て、参院選があるが、衆院選もあるかも知れないが、これも大きな争点だと考えて見なくちゃいけないと思う」
青木センセ、ゴタクを並べていないで、「地域の平和に向けた独自の思想とか独自の構想」を示してもらいたいものだ。
日本は本当に蚊帳の外なのか。
むしろ韓国の文在寅の方が独りボッチなのだが、決して言及しない。
現政権を批判するだけなら猿でも出来る。
しかも、その批判の内容は猿以下である。
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2019.06.22 (Sat)
皇室に対するメディアの手の平返し
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なぜ秋篠宮家を批判するのか
最近、秋篠宮殿下や紀子妃殿下に対するメディアやその影響を受けた世間の風当たりが強いのはなぜか分からない。
それとは裏腹にいままで御病気がちだった雅子皇后陛下に対する批判は影を潜め、来日したトランプ大統領と通訳なしで話した、素晴らしい外交官だと手の平を返して絶賛するメディア。
愛子さまの女性天皇を期待する風潮さえ出て来た。
秋篠宮殿下は小室某を未だに忘れられない眞子内親王殿下について、記者会見で「娘から話を聞いておりません」とコメントしただけで「親として無責任だ」とメディアと世間は非難轟轟 。
手の平返してで紀子妃への批判が高まっている。
President(2019/6/11)
なぜ秋篠宮紀子さまは国民に嫌われるのか
アゴラ(2019/6/22)
秋篠宮様 眞子様結婚「わからない」にヤフコメ大炎上
昔の皇室にはこんな事はなかった。
戦後「開かれた皇室」とか称して、GHQの要請で皇室を平民レベルに引き下げた。
週刊誌は芸能人扱いである。
皇室に対する畏敬の念などひとかけらもない。
宮内庁は意図的にニュースを漏らして世論操作をする。
週刊誌がそれに飛びついてネタにする。
上皇のテニス仲間とか称する品のない男達が親友面をしてテレビに登場して思い出話とかペラペラ喋る。
志位和夫共産党委員長によれば、性的マイノリティも天皇陛下になる資格があるというのだから開いた口が塞がらない。
皇室をここまで貶めた小室某を心底憎むと同時に眞子内親王殿下には一刻も早く目を覚ませて頂きたいと切に思う。
小室某を皇室崩壊を企む反日勢力の仲間だとは言わないが、マスメディアの世論操作に国民は騙されてはならない。
テレビの女性キャスターを比較する
テレ朝「報ステ」のサブキャスターを辞めた小川彩佳がTBS「News23」のメインキャスターになった。
目ばかりギラギラさせて実に鬱陶しい。
局側は彩佳の衣装に注文を付けたり、衣装に合わせてスタジオのセットを決めているとか。
決められたシナリオを踏襲しているだけの能無しである。
テレ朝「報ステ」はたまにしか見ないが、小川彩佳の後を継いだ徳永有美キャスターも不倫の印象が消えないので不潔なイメージが消えない。
同じテレ朝でも午前中の番組「ワイド!スクランブル」は木下容子の冠番組になった。
小松 靖(サブキャスター)とのいいコンビネーションで女性キャスターの中では秀逸だ。
コメンテーターのコントロールも上手い。
フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」の安藤優子は失言が多く二度の略奪婚もイメージダウンだ。
こうしてみると、元NHKアナの有働由美子は抜群だった。
民法に比べてNHKのクオリティの高さを認めざるを得ない。
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2019.06.21 (Fri)
韓国は日本に対話の扉を開けているそうな
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未だに立場を理解出来ない韓国の愚
文在寅はまだG20で安倍首相と首脳会談をする積りらしい。
韓国の中央日報が伝えている。
中央日報(2019/6/21)
文大統領、G20を機に習近平・プーチンと会談…日本はまだ未定
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が28~29日、日本大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議を契機に習近平中国国家主席とウラジミール・プーチン露大統領とそれぞれ首脳会談を行う。
(中略)
強制徴用賠償問題で対立している安倍首相との会談に対しては「韓日関係においては過去、現在、未来が別に動くこと」とし「韓国も引き続き(対話の)扉を開けている状態という点だけ申し上げる」と答えた。
中央日報(同上)
青瓦台「日本にいつでも会う意向ある・・・過去史・未来関係の分離を」
青瓦台(チョンワデ、大統領府)は20日、韓日首脳会談の白紙化の可能性について「韓国としてはいつでも会う意向があり、いつでも開かれている」と明らかにした。
韓国はもう民主主義国家の仲間ではないから、支那やロシアと仲良くすればいい。
日韓関係は「韓国が扉を開けている状態」だと。
馬鹿も休み休み言え。
それはかつて安倍首相が朴槿恵前大統領に言った言葉だ。
ありもしない過去に囚われているのは韓国であって日本ではない。
慰安婦問題、徴用工問題、レーダー照射と立て続けに日本に敵対心を露わにする韓国と対話の必要など更々無い。
韓国側は日本をまったく理解していない。
それは同紙の次の記事からも分かる。
中央日報(209/6/18)
【時論】破局に突き進む「韓日列車」
「日本は韓国にとってやりにくい隣国だ。韓国も日本にとってやりにくい隣国だ。しかし、韓日は文化的・体質的DNAが最も似ている『非常に近しい隣国』だ。憎み合うよりも包容して良い友になれば、共に北東アジアと世界平和の主役になることができるだろう。」 ( 金星坤/前国会事務総長・社団法人「平和」理事長 )
ヨーロッパではフランスとドイツが互いに嫌いだが、それは一定の相互理解の上に立った国民感情だ。
しかし日韓は根底から違う。
「文化的・体質的DNAが最も似ている」などと言わないでくれ。
例えば韓国では葬式の時、死者と何の関係もない人間が大声をあげて泣き喚く「泣き屋」という商売が成り立っているが、日本にはない。
遅刻しそうな受験生を乗せて試験場に運び込む警察車もない。
日本はロシアの南下を防ぐために、そして同様にロシアの南下に怯えた後進国(今の言葉で言えば「発展途上国」)・韓国の要請で韓国に関与した。
当時の金で無償3億ドル、有償2億ドルの計5億ドルを供与した。
韓国の予算は3億ドルだったから日本が如何に莫大な金を投じたかわかる。
その結果が昨今の状況だ。
しかし、その責任の一端は韓国をここまで甘やかせてしまった日本にもある。
約束の日を過ぎても回答しなかった韓国が提案してきたのが「日韓企業賠償方案」。
つまり韓国側が一方的に解散させた慰安婦財団とおなじもの。
事前に説明を受けた日本政府が直ちに拒否していたことが分った。
それをとぼけて日本に提案して来たのは文在寅の猿芝居である。
中央日報(2019/6/21)
日本、「韓日企業基金案」その場で拒絶…外務省「拒否された案をなぜ発表したのか」
河野外相も「韓国側が問題解決に向けていろいろ努力をしていることは非常に有難く考えるが、日韓両国の法的基盤が損なわれないように対応を韓国側がしっかりやっていただきたい」と話した。
こんな事を河野太郎外相が本当に言ったのか?
本当だとしたら「外交辞令」だとしても度が過ぎる。
韓国を今迄甘やかしてきた日本が反省して韓国製品の関税を30%引き上げれば韓国の対日輸出が最大24億ドル減少すると今日、同紙が報じている。
中央日報(同上)
日本が韓国製品の関税率30%引き上げれば対日輸出は最大24億ドル減少
日本が韓国製品に対する関税率を引き上げる場合、韓国の対日輸出がどの程度減少するかに対する分析結果が出た。
全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院は21日、釜山(プサン)大経済学科のキム・ヒョンソク教授に研究依頼した「日本の関税率変化にともなう韓国の対日輸出の変化分析」報告書を通じて、日本が韓国製品に対する関税率を既存より30%引き上げする場合、対日輸出が年間最大7.9%、金額では24億ドル(約2576憶円)減少するものと見通した。
(中略)
研究を遂行したキム・ヒョンソク教授は「米中間貿易戦争の激化で下半期の輸出が厳しいと予想されている中、韓日関係の悪化にともなう日本の関税引き上げ措置が取られる場合、韓国経済はさらに厳しくなるだろう」とし、「韓日関係の悪化が関税の引き上げなど経済分野につながらないように両国政府の積極的な関係改善への努力が必要だ」と説明した。
「両国政府の積極的な関係改善への努力が必要」などとまだ寝とぼけた事を言っている。
日本は韓国へのレアアースの輸出を禁止すれば韓国経済の息の根を止める事ができる。
そうすれば韓国からの電子部品の輸入が途絶し日本が困るなどと言う向きもあるが、それが事実かやってみればいい。
韓国が外交音痴であることは、米韓首脳会談の前に南北首脳会談をせよという論調だ。
米朝首脳会談を取り持ったつもりが破局して、金正恩に馬鹿にされても、まだ金に媚びる文はみっともない。
もはや相手にしてくれるのは中国とロシアしかないのだ。
その両国も完全に韓国を見下している。
中央日報(同上)
韓国統一部長官「韓米首脳会談前に南北首脳会談望ましい」
「韓米首脳会談前に南北首脳会談を行うことが物理的に不可能ではなく、必要性があり、行うことが望ましいという立場を持っている」(金錬鉄韓国統一部長官)
今日一日の韓国紙を一紙見ただけでも韓国の迷走ぶりが良く分かる。

こんな韓国とは木枯紋次郎よろしく「あっしには関わりねえ事でござんす」と無視するのが一番よろしいかと。
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2019.06.20 (Thu)
韓国はいつまで日本に金をせびる気か
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訴訟していない元徴用工にも金を出せと
いわゆる徴用工(正しくは戦時中朝鮮人労働者)問題は明らかに日韓基本条約違反であり、当然の事ながら日本は仲裁委員会の開催を求めたが期限の18日を過ぎても韓国側からの回答は無かった。
次の手段は国際司法裁判所(ICJ)だが、姑息な韓国は19日になって、「日本企業が自発的に金を出せば二国間協議に応じる」と姑息な回答をして来た。
G20で安倍首相は文在寅と会談しないことが明らかになったので、韓国は国際的な恥を掻くと慌てているのだ。
読売新聞(2019/6/19)
日韓企業が慰謝料支払い…徴用工問題で韓国が提案
【ソウル=岡部雄二郎】韓国外交省は19日、韓国人元徴用工の訴訟を巡り、日本政府が要請していた日韓請求権・経済協力協定に基づく2国間協議について、「受け入れることを検討する用意がある」と表明した。前提条件として、日本企業が韓国企業とともに自発的に資金を捻出し、訴訟で勝訴した元徴用工らへの慰謝料に相当する額を支給する和解策に応じることを求めており、日本政府の反発も予想される。
韓国大法院(最高裁)が昨年10月に日本企業への賠償命令を初めて確定させて以降、韓国政府が対応策を明らかにしたのは今回が初めてだ。大法院の判決以降、韓国国内では同様の判決や新規の訴訟提起が相次いでおり、日韓請求権協定で賠償問題は解決済みとする日本政府が韓国政府に対処を求めていた。
日本側は当然韓国の提案を拒否した。
産経新聞(同上)
河野外相「国際法違反の是正にならない」 韓国政府提案拒否
河野太郎外相は19日、いわゆる徴用工訴訟で勝訴が確定した原告らへの慰謝料支払いをめぐり、韓国政府が日韓両国企業による出資方式を日本側が受け入れれば2国間協議に応じる意向を示したことに対し、自身のツイッターで「韓国の国際法違反の状態を是正することにはならない」と提案を拒否する考えを示した。
外務省の大菅岳史外務報道官も19日の記者会見で「問題の解決策にはならない」と指摘し、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置に応じるよう重ねて求めた。
日韓両国は請求権協定で戦後賠償に関する問題が「完全かつ最終的に解決されたこと」を確認している。日本企業に賠償を命じた昨年10月以降の韓国最高裁の判決自体が協定に違反し、その判決を前提とした韓国側の提案は「二重に国際法違反」(外務省関係者)というのが日本政府の考えだ。
さらに2国間協議は、仲裁手続きに移った協定上のプロセスを巻き戻すことになり、外務省幹部は「その意味でも受け入れられない」としている。
韓国側の提案に元徴用工原告団が反発しているとTBSは報じた。
TBSニュース
韓国の対応策に元徴用工原告団も反発

徴用工訴訟をめぐって韓国政府が日本政府に示した対応策について、原告側は「勝訴の確定判決を受けた原告にだけ慰謝料を払う内容だ」として反発しています。
徴用工訴訟の原告団は19日夕方、声明を発表し、韓国政府の対応策には、「問題解決の出発点である歴史の事実認定と謝罪に関する内容が含まれていない」と批判しました。
また、対応策を検討する際には原告側との協議や同意が必要だったにもかかわらず、韓国政府は意見を取りまとめることもなかったと指摘。韓国政府が示した案では、慰謝料に相当する額を支給される対象が、勝訴が確定した原告に限られているため、まだ訴訟を起こしていない元徴用工らの声が反映できないとしたうえで、包括的な交渉を行うよう求めました。
徴用工訴訟への対応をめぐる韓国政府の苦しい立場が、改めて浮き彫りとなった形です。
「包括的な交渉」?
つまり「オレは徴用工だった」と自己申告すれば誰でも金が貰える有難い仕組みだ。
「韓国政府の苦しい立場」?
TBS(毎日新聞)の韓国に対する甘さが滲み出ている。
そもそも日韓基本条約で、日本の拠出金を韓国政府が該当者に渡すという約束でこの問題は解決済みである。
その金をネコババしてしまった当時の韓国政府の責任であり、日本は一切関係ない。
それにしても文在寅が迷走すればするほど日本人の韓国嫌いが強まるのは結構なことだ。
日本の親韓派もいい加減に目を覚ますべきである。
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2019.06.19 (Wed)
野党の対案無き党首討論は止めよ
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低調な党首討論は税金の無駄遣い
今日の午後党首討論があった。
予想通り野党の対案無き政権批判と安倍首相の反論に終わった。
税金のムダである。
かつて民主党代表の野田ドゼウ首相が・・・
「16日に解散します。やりましょう」
・・・と、うっかり口を滑らせて悪夢そのものの民主党政権が終わった時を除いて。
いつも思うのだが、党首討論を取り巻く与野党の応援談議員は目障りである。
「そうだ!」とか「えーっつ?」とか声を揃えてみっともない。
日本維新の会の片山虎之助共同代表に・・・

片山
「解散をこの国会では、されるんですか?されないんですか?」
と問われて・・・

以前、安倍首相は同じ事を言ったことがある。
しかし、その時は「頭の片隅にも無い」と言った。
今回は「片隅にはない」と言ったのだから「片隅には無いがド真ん中にはある」ということなのか。
討論は「老後2000万円足りない」に終始した。
国民民主党の玉木雄一郎代表はプロジェクトチームの報告書に付箋を付けて、「読んでくれ」と安倍首相に手渡そうとしたが「もう読んだから付箋をつけなくても結構」とにべなく拒絶された。
テレビ中継向けのタマキンのお芝居である。
この報告書といえば立民党のレンボウが「5分もあれば読めるのに何故読まないのか」と予算委員会で麻生財務相に詰め寄ったが、5分では読めない事が分かってレンボウこそホントに読んだのかとブーメランが飛んだ。
対案が無いといつも指摘されるので、志位共産党委員長が「高額所得者の年金給付にブレーキを掛けろ」と提案。
金持ちを恨む一般庶民のルサンチマンに迎合していたが、いかがなものか。
金持ちイジメは気持ちが良いが、金持ちが沢山金を使ってくれないと日本の経済は回らないとも言える。
2000万円不足騒動には識者達も批判している。
iRONNA(2019/6/18)
「老後2000万円不足」報道、こうしてスキャンダルはつくられた(田中秀臣)
おそらく、金融庁はこの報告書を利用して現役世代からの資産運用をアピールしたかったのだろう。まるで証券会社の下手な営業宣伝もどきが、今回の問題を生んでしまったわけである。
ワイドショーが喧伝(けんでん)するような「年金不安」や「年金破綻」といった年金制度の構造的問題とは、ほとんど関係ない。本当に「年金不安」が課題であるならば、日本経済を安定化させることが年金財政の健全化にも貢献する。
この「老後に2000万円不足」報道には、さらにメディアと安倍政権打倒の思惑がクロスして働いているようにも思える。政権を打倒したければ、代替的な政策で迫るのが本筋だと思うが、単に揚げ足取り的な手法で、政権へのダメージだけを狙っているようにも思える。
現代ビジネス(2019/6/17)
「老後2000万円騒動」なぜ今だったのか?
財務省の空恐ろしい策謀(高橋洋一)
この報告書に気づいたマスコミや野党が、年金問題について騒ぎ始めるのも、財務省にとっては想定内だろう。たとえ年金がいくら炎上しようが、全ては消費増税のためと思えば、大したことはない。
案の定、マスコミと野党はまさに財務省のやり口に引っかかった。彼らが騒げば騒ぐほど、「年金が大切だとおっしゃいますが、ではその財源はどうするんですか?」という流れで、消費増税への道筋がついてしまう。
しかし、野党は消費増税に反対しているのだから、論理的に行き詰まることが目に見えている。繰り返すが、財務省としては増税への流れさえ作れれば何でもいい。マスコミや野党は、財務省の掌の上で踊っているにすぎないのだ。
先進国なら、長期的な観点に立って長期安定が必要な公的年金は政争の具にしないというのが、常識なのだ。
国会の会期末には野党が「不信任案」を出すのが恒例だが、野党第一党の枝野立憲民主党代表にはその気がないらしく、首相の問責決議案でお茶を濁そうとしている。
菅官房長官に「内閣不信任案を出せば当然解散」と開き直られて野党は真っ青!
「解散されては困る」野党は政権奪還の意思がゼロであり、政権担当能力がまったくないという事をみずから示している。
枝野党首は福山哲郎幹事長と協議して・・・
①内閣不信任案は提出しない。
②首相への問責決議案は提出。
③麻生大臣への不信任案と問責決議案の提出
の3つを確認したという。(朝日新聞6月17日)
これこそ日本の政治の不幸である。
もっとも産経新聞系のイザによれば枝野氏は内閣不信任案検討を示唆したという。
www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/190619/plt19061917100022-n1.html
安倍総理の解散宣言と衆参同日選挙、消費増税中止が必須である。
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2019.06.18 (Tue)
年金だけで喰えると思うな
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安倍首相は消費増税中止を旗印に衆参同時選挙に打って出よ
「年金だけでは老資金が2000万円不足」という金融庁の報告書に反日野党と反日メディアが飛びついた。
麻生大臣がその報告書の受け取りを拒否して火に油を注いだ。
野党は参院選で与党を叩く好材料だと喜んだ。
しかし、今日の産経新聞一面トップは国民が冷静に受け止めていることを示している。
産経新聞(2019/6/18)
「年金だけでは不足」84%
2000万円問題 国民冷静

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は15、16両日、合同世論調査を実施した。金融庁金融審議会が報告書で、公的年金だけでは老後資金が2千万円不足すると試算したことを受け、年金制度について「不信感が増した」との回答が51・0%に上り、「変わらない」の44・6%を上回った。
「これまで老後は年金だけで暮らしていけると思っていたか」との質問では「思っていなかった」が84・2%に達し、「思っていた」の13・9%を大きく上回った。政府が「100年安心」の年金制度を主張する中、公的年金がもともと老後資金の全てを賄う設計とはなっていないことに対する国民の冷静な受け止めがうかがえた。
(中略)
安倍晋三内閣の支持率は47・3%で、前回調査(5月11、12両日実施)より3・4ポイント減り、不支持率は同1・6ポイント増の36・5%だった。自民党の支持率も前回比5・1ポイント減の35・9%となり、「2千万円問題」が影響したとみられる。
(中略)
一方、野党はこの問題を政府の失策とし、夏の参院選での争点化をもくろむが、政党支持率は伸び悩んでいる。立憲民主は前回比0・6ポイント減の6・8%、国民民主も同0・6ポイント減の0・5%にとどまった。国民が冷静に年金制度をとらえている中、批判だけで支持を得るのは難しいようだ。
このところ他のメディアの世論調査は内閣各支持率に影響は無いと報じていた。
時事通信(2019/6/14)
内閣支持横ばい45%=消費増税、5割超が反対

時事通信が7~10日に実施した6月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比0.2ポイント増の44.9%で横ばいだった。不支持率は0.4ポイント増の31.5%。老後資金に2000万円が必要とした金融庁の報告書をめぐる問題が浮上しながら支持率を維持した背景には、トランプ米大統領の5月下旬の来日で安倍晋三首相の外交に関心が集まったことなどがあるとみられる。
10月の消費税率10%への引き上げについて、「反対」は「どちらかと言えば」を含め55.1%と半数を超えた。「賛成」は「どちらかと言えば」を含め39.0%だった。
NHK(2019/6/11)
1214人回答

支持する 48
支持しない 32
アンチ安倍政権のメディアは安倍政権に逆風が吹き始めたと煽っていた。
毎日新聞が15、16日に行った世論調査では内閣支持率は前月比3ポイント減の40%。不支持率は6ポイント増の37%。自民党の支持率は36%から29%に急落。潮目は変わり始めている。(プレジデントオンライン)
「老後2000万円不足」では安倍政権を追い落とせないと思ったのか、今朝の毎日新聞は「実は3000万円だった」と追い打ちを掛けた。
「金融庁『老後3000万円必要』独自試算、WGに4月提示」(2019/6/18)
立憲民主党の枝野代表は「衆参同日選挙を受けて立つ」とエエカッコシイをしていたが、とどうやら内閣不信任案を出す気はないらしく、大方の嘲笑を浴びている。
お仲間の朝日新聞にすら馬鹿にされている。
「闘う姿勢正見えない」枝野氏の不信任見送り示唆に批判(朝日新聞 2019/ 6/17)
立憲民主党の枝野幸男代表が、今国会での内閣不信任決議案提出の見送りに言及したことが、野党内に波紋を広げている。7月に参院選を控える中、内閣不信任案提出の見送りは、野党の勢いをそぎかねないとの懸念も上がっている。
自民党の荻生田光一幹事長代行は17日の記者会見でこう言い放った。
「通常国会では内閣不信任決議案が出されるのが常だ。
今回だけどうして問責決議案なのか」
自民党は参院選を優勢と見て、あえて衆参同日選挙は行なわない方向に傾いているようだが、ここは是非とも消費増税中止を旗印に同日選挙を実施すべきだと考える。
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2019.06.17 (Mon)
香港デモに便乗したい反日勢力の愚
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香港は沖縄ではない
一国二制度の香港の住民が大規模なデモを起こしている。
香港の犯罪容疑者を支那に引き渡せという習近平の不法な圧力に抵抗したものだ。
100年の歴史を経た英国領の香港が支那に返還される直前までの数年間、香港に赴任していたブログ主としては感慨深いものがある。
喧噪と美味とウインドサーフィーンに恵まれた自然は支那の共産主義国にはそぐわない。
集金ペイは一国二制度を反故にしようとしているのだ。
あの庶民的な広東語も気取った北京語に統一しようとしている。
産経ニュース(2019/6/17)
香港のデモ、200万人参加 過去最大 高まる行政長官辞任圧力
【香港=藤本欣也】中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正問題をめぐり混乱が続く香港で16日、香港政府トップの林鄭月娥(りんていげつが)行政長官の辞任などを求める大規模デモが行われた。林鄭氏は15日、改正案の立法会(議会)審議を延期すると発表したが、市民の反発は収まらず、林鄭氏の辞任を求める声が高まっている。
デモ隊は16日午後、ビクトリア公園を出発、政府本部庁舎のある中心部を目指した。途中の側道からも市民が続々と合流し、あっという間に幹線道路は人で埋め尽くされた。
この日のデモには主催者発表で約200万人が参加。香港の全人口の4人に1人以上が参加した計算になり、103万人(主催者発表)の9日のデモを上回る過去最大になった。
市民らが行進しながら要求していたのはまず、改正案の審議延期ではなく「完全な撤回」だ。
その香港のデモ隊が救急車に道を譲ったと立憲民主党のレンボーがツイッターで褒め讃えて、またもやブーメランを食らった。
ヤフーニュース(同上)
蓮舫氏 救急車に道開ける香港デモ群衆を称賛「国会も見習って」と突っ込まれる
立憲民主党の蓮舫副代表が17日、ツイッターで、香港のデモ途中、救急車が近づくと大群衆が一斉に左右に分かれて道をあけている動画投稿を引用し、「暴動ではない。秩序を保ちつつ、声を上げる手段」と投稿した。
この投稿には「国会もこうありたいですね」「見習ってほしいものです」との突っ込みが入っている。
国会審議を見て、野党の非生産的な議論に国民は呆れている。
野党の支持率が一向にあがらない理由だ。
朝日新聞が「香港頑張れ!とSEALDs元メンバーら 東京でデモ」と報じているが、必死の思いで支那からの独立を求めるデモと、不平不満を政府にぶっつけるだけのお気楽なシールズのデモと一緒にして貰わないで欲しい。日本では安倍首相の悪口をいくら言っても逮捕されはしない。
オマイラのは便乗デモだろう。
沖縄では玉城デニー以下、パヨク達があたかも一国二制度であるかのような振る舞いをしている。
あの金平茂紀も沖縄に出掛けて香港を見習えと檄を飛ばした。
琉球新報(同上)
政府の強行姿勢、日本と中国は同じ ジャーナリスト・金平茂紀さん
「沖縄意見広告運動」関東報告会
【東京】沖縄県名護市辺野古の新基地建設断念などを訴える「沖縄意見広告運動」の関東報告集会が15日、東京都の日本教育会館で開かれ、ジャーナリストの金平茂紀さんが講演した。香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする条例改正の動きに触れ、香港の高度な自治を認める「一国二制度」を形骸化させる中国の強行姿勢と新基地建設を押し進める日本政府を「同じだ。香港の出来事は人ごとではない」と懸念した。
民意を無視し基地建設を進める日本政府の姿勢には、沖縄を本土防衛の“捨て石”とした戦前・戦中とも重なる「沖縄差別がある」と指摘。文化が異なる近隣諸国を軽視する風潮が広がっていると批判した。一方、香港政府が条例改正案の審議見送りを表明したことに「自治を奪う流れを止めた。自由を求める人たちのうねりは武力弾圧でもつぶされない」と意義を語った。
民主主義国の日本で身の安全を保障されながら言論(暴論)の自由を謳歌している反日サヨクと、命がけの香港市民のデモと一緒にしてもらいたくない。
日本は決して沖縄を「捨て石」にしたのではない。
いまでも支那の侵略を防ぐ重要な橋頭堡である。
沖縄県民を被害妄想に追い込もうとしているのは、それによっては支那の侵略を容易にしたい反日勢力である。
辺野古移設をめぐるデニーの提訴は当然のことながら却下された。
デニーは「国交相を相手に高裁へ提訴を検討する」と息巻いている。
しかし高裁でも却下されることだろう。
産経ニュース(同上)
辺野古移設で沖縄県の申し出却下 国地方係争委「国の裁決に瑕疵ない」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、総務省所管の国地方係争処理委員会は17日、辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回を取り消した国の裁決を違法とする沖縄県の玉城(たまき)デニー知事からの審査申し出を却下することを決めた。県は却下を不服として福岡高裁那覇支部に提訴する方針だ。
富越和厚(かずひろ)委員長(元東京高裁長官)は委員会後の記者会見で「国の裁決に瑕疵(かし)があるとはいえず、審査対象である『国の関与』に当たらない」と説明した。富越氏によると、全会一致で決定した。(以下略)
報道の自由、報道しない自由、フェイクニュースの自由を満喫している日本の既成メディアの大部分を新しいネットメディアが駆逐する日が待ち遠しいものだ。
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2019.06.16 (Sun)
安倍首相のイラン外交は失敗とTBS「サンモニ」
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「安倍首相の仲介外交が米・イの緊張を増やした」
本日のTBS「サンモニ」はお約束通り、関口 宏のタレント事務所「三桂」とプロデューサーの偏向報道に明け暮れた。
TBS「サンモニ」(2019/6/16)
安倍首相イラン訪問中 ホルムズ海峡でタンカー攻撃

大宅映子(評論家)
「(安倍首相のイラン訪問で)役に立つ筈が逆に日本に標的が向いて来た感じだ。 アメリカはシェルガスが出て来て関係ない。一番つまんないのは日本の訳だ。
私は安倍さんにイランに行く前に友好関係があるならばトランプさんに『アメリカはやり過ぎじゃないですか』ってひとこと言って欲しかった。友好関係ってそういうことだ」
岡本行夫
「安倍さんのイラン訪問の狙いは良かったと思う。ロウハニ大統領にもトランプ大統領にも期待されていた。
ただ思った以上に最高指導者のホメイニ氏の態度が硬かった。
少なくとも緊張緩和に向けての意味はあったと思う。ところがそれを潰したのが今回のタンカー事件だ。
イランがやったとは考えにくい。
(中略)
やったのイランとアメリカを戦争させたいどこかの国か機関。かなり大きな力を持っている所とすると一つか
二つしかない」
岡本氏には何か心当たりがある様子。
池田健三郎
「アメリカのメディアは『初心者の安倍さんが向こうに行ってうまくいかなかった』と報じている。
アメリカ側はあまり期待していなかった上に、上手く行かなかったじゃないかとやや批判的な論調が見られる。
せっかく労を取ったのに報われていないのはやや残念だ。
日本経済への影響が心配だ。誰がやったのか分からないのが続くと世界経済の不安要因も増す」
松原耕二(BS-TBS「報道1930」キャスター編集長)
「残念ながら安倍さんの仲介外交が結果的には緊張を増やしてしまった」
岡本が中立的なコメントをし、大宅・松原が批判的。
池田は毒にも薬にもならないコメント。
"老後2000万円不足" 報告書 麻生大臣受け取り拒否

国民の大部分は2000万円などという大金を貯金していないから、老後資金に2000万円無ければ生きて行なと思ってビックリした。
しかし、現在60歳の人の4人に1人が95歳まで生きるという前提とかなり余裕のある暮らしを前提とした金融庁の年金騒動は過去の自治労の年金自爆テロを思い出す。
真実はリベラルによる日本の伝統的な家族制度の破壊が原因である。
麻生財務相が報告書の受け取りを拒否したことで野党と反日メディアは大はしゃぎ。
拒否したのは戦略的にまずかった。
野党は相変わらず新しい年金政策を対案として提示することもなく「参院選目当てに逃げた」「ちなみに麻生大臣の年金はいくらだ?」と下らない質問に明け暮れた。
ここで大宅映子が珍しく正論を述べた。
大宅映子
「100年安心というのは年金制度の事であって1人1人が100歳まで楽に生きられるだけのお金を上げますよというものではない。そこがそうなってしまったので悲鳴を上げて詐欺だとかいう話になっている。
野党もそういう言い方をしてるけれど、民主党の政権の時も改革しようとして出来なかった。
選挙に利用しようとしているのは与党も野党も同じだ。
麻生さんをイジメてもしょうがない。
自分が出したものを受け取らないというのは変な話だけど、もう少し我々自分達のものとして考えるスタンスが必要だ」
香港で103万人抗議デモ
"一国二制度" の危機?
姜尚中
「『核心的利益』は中国共産党、断固として辞さない。そこだけは彼等の原則だ。
これは非常になんか困難な問題だと思う」
「困難な問題」で片付けるなら、コメンテーターは猿でもできる。
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2019.06.14 (Fri)
LGBTも天皇陛下にせよと共産党志位和夫
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共産党は公安の監視対象だ
朝日新聞系の雑誌「アエラ」が共産党の志位委員長にインタビューしてとんでもない事を言わせている。
天皇陛下は女性・女系はもとよりより、性的マイノリティ、つまりLBGTでも認めるべきだと。
これには驚いた。
日本の象徴としてのLGBT天皇?
こんな馬鹿な事を言うと、LGBTへの風当たりが強くなるとは思わないのか。
「天皇を過度に礼賛する状況は国民主権の原則を弱め、権力者にとって都合がいい」と警鐘を鳴らしたそうな。
皇室を崇拝するのは日本国民の素直な気持ちの表れだ。
暴力革命を目指す共産党とは相容れない。
アエラ(2019/6/14)
共産・志位委員長「女性だけでなく多様な性の天皇を認めることに賛成」
新天皇即位によって浮き彫りになった皇位継承問題。日本共産党は女性・女系天皇にどんな姿勢なのか。志位和夫委員長に聞いた。
──女性・女系天皇について共産党の立場を教えて下さい。
これは今まであまり説明したことがないのですが、私たちは女性・女系天皇を認めることに賛成ですし、性的マイノリティーの方など、多様な性を持つ人びとが天皇になることも認められるべきだと考えています。
(以下略)
共産党は破防法の調査対象団体だと、2016年に政府が答弁書を出している。
野党や反日メディアは日本には言論の自由が無いと嘆くが、破壊活動の恐れがある共産党が存在している日本は言論が自由過ぎる。
それを持て囃す朝日、毎日などの反日メディアの言論規制を検討してもいいくらいだ。
支那の道先案内人 玉城デニー
日本では言論の自由が酷すぎるもう一つの例は、玉城デニー。
沖縄県知事でありながら県政を放ったらかしにして、辺野古基地反対の全国行脚を始めた。
国防は国の専権事項であるのに、政権に楯突いて支那の侵攻の道先案内をするデニー。
ドローンを米軍基地や自衛隊基地の上空に飛ばす事を禁止するのは「知る権利を損なう」と今日の定例記者会見で演説したそうな。
百田尚樹氏が「沖縄2紙は潰してしまえ」と喝破した2紙の内の1紙が報じている。
琉球新報(同上)
ドローン飛行「知る権利損なうべきでない」 玉城知事、改正規制法施行で
玉城デニー知事は14日の定例記者会見で、13日に施行された、小型無人機ドローンによる米軍施設・区域や自衛隊基地上空の飛行禁止を盛り込んだ改正ドローン規制法について、「辺野古新基地建設は県民や国民の関心も高く、ドローンを使用した取材で多くの事実が伝えられていることも確かだ。これからも国民が知るための権利そのものを損うようなことがあってはならない」と述べ、報道目的の飛行を禁止するべきではないとの考えを示した。
(以下略)
「国民の知る権利」ではなくて、正しくは「支那の知る権利」だろう。
文喜相と鳩山由紀夫の田舎芝居
話変わって韓国。
天皇陛下(現上皇)の謝罪を求めた韓国の文喜相国会議長が謝罪したそうな。
しかし謝罪した相手がルーピー鳩山。
鳩山由紀夫が「失礼ではないか」と質したのに対し謝罪したという。
これはどう見ても二人で打ち合わせた上でのお芝居だろう。
韓国ベッタリの鳩山が文喜相に逃げ道を作ってやったに違いない。
菅官房長官は完全に無視した。
産経新聞(同上)
菅官房長官、韓国国会議長の「謝罪」論評せず 「鳩山氏との会談なので…」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は14日午前の記者会見で、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が鳩山由紀夫元首相と会談し、天皇陛下(現上皇さま)の謝罪で慰安婦問題が解決するとした自身の発言を謝罪したことについて「鳩山氏との会談なのでコメントは控える」と述べた。
鳩山氏と文氏は13日にソウルで会談。文氏は鳩山氏から発言が失礼に当たるとの指摘を受け「心を痛めた方たちに申し訳ないと伝える」と述べていた。発言をめぐって文氏が謝罪するのは初めて。
日本政府に対して正式に謝罪したのではなくて、お仲間のルーピー鳩山に謝罪したのだからカンケーナイと菅官房長官は無視した。
慰安婦像に土下座するなど、日本の名誉を毀損し続けているルーピー鳩山はそのまま韓国に居残っておるがよい。
日本に帰国など無用である。
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2019.06.13 (Thu)
玉城デニーはいつから総理になったのか
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辺野古基地反対で全国遊説
安全保障政策は国の専権事項であることは御承知のとおり。
それを一介の地方自治体の長が基地反対の全国を遊説して回るとは狂気の沙汰か。
パヨク通信社が中国の走狗・玉城デニーの活動を宣伝している。
共同通信(2019/6/11)
沖縄知事、辺野古反対全国行脚へ
東京でスタート、世論喚起で
沖縄県の玉城デニー知事は11日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、県民投票で示された移設反対の民意や、過重な米軍基地負担の見直しなどを訴えて世論を喚起するための全国キャラバンを東京都内でスタートさせた。
沖縄では、昨年9月の知事選で辺野古移設反対派の玉城氏が当選し、2月の県民投票では辺野古埋め立てに反対が7割超となったが、政府は沿岸部での土砂投入を続けている。
キャラバンは県が主催する。玉城氏は、沖縄に米軍基地が集中する現状を訴え、日本の民主主義や地方自治の在り方について議論し、課題解決の糸口としたい考えだ。
デニーが全国行脚をしている間に、中国は着々と海洋制覇を目指してアジア諸国、とりわけ日本に対する威嚇活動を続けている。
産経新聞(2019/6/12)
中国空母が沖縄ー宮古島 通過
航行3回目
防衛省統合幕僚監部は11日、中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」1隻を含む艦艇6隻が沖縄本島と宮古島の間を通過するのを確認したと発表した。この海域を遼寧が航行したのは平成28年12月、30年4月に続き3回目。危険な行為や領海侵入はなかったが、同省は特異な動きとみて、意図の分析や情報収集に当たっている。
同省によると、海上自衛隊の艦艇が10日午前7時ごろ、沖縄県・久米島の北西約270キロの海域を南東進するフユ級高速戦闘支援艦とルージョウ級ミサイル駆逐艦の2隻を発見した。同日午後9時ごろには、久米島の北西約350キロの海域を南東進する遼寧など計4隻を確認した。
11日には、これらの艦艇計6隻が沖縄本島と宮古島の間の海域を南下し、太平洋へ向けて航行したことを確認した。
中国のこの動きを抑止する目的で日米の空母が共同訓練で牽制している。
産経新聞(同上)
「いずも」・米空母 共同訓練
南シナ海、中国進出牽制
海上自衛隊の護衛艦「いずも」と米原子力空母「ロナルド・レーガン」が10日から南シナ海で共同訓練を行っていることが分かった。日米を代表する艦船が艦隊行動を共にすることで、海洋進出を強める中国への抑止力を誇示する狙いがある。複数の政府関係者が11日、明らかにした。
(中略)
南シナ海は日本を含む各国にとって重要な海上交通路(シーレーン)だが、中国は「核心的利益」と位置づけ、国際法に反する形で人工島の軍事拠点化を進めている。政府は軍事力の象徴とされる米空母といずもの共同訓練が、中国への強い牽制(けんせい)になると判断している。
産経新聞系の夕刊フジが「日米中 空母激突」と報じたのは過激だと今日のテレ朝「ワイド!スクランブル」が批判した。

柳澤秀夫(元NHKキャスター)
「いや、まずその見出しがちょっと激しすぎますね」
(全員爆笑)
レポーター
「これはちょっと言い過ぎですよね」
柳澤
「ちょっと驚きましたね。今朝、産経新聞は報じていますが確定した話ではない。防衛省はまだ発表していない。中国は一帯一路とか海洋進出を積極的に進めているから、こういう話はどんどん出てくると思うが、見出しはもうちょっと控えに目にして欲しい」
確かに夕刊フジは売らんかなの姿勢が強いが、やり過ぎとは言い切れない。
むしろその左の「2000万円 麻生無責任逃亡」の見出しの方がやり過ぎである。
それには言及しない流石、日本偏向協会のOBではある。
【追記】沖縄防衛の強化を批判する輩は支那の回し者だという証拠は、防衛省が発表した支那の視点から見た海洋制覇(世界制覇)の意図を見れば明らかだ。
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2019.06.12 (Wed)
ライダイハンの謝罪要求に韓国が逃げた
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朝日新聞は完全スルー
フジテレビの女性アナはキーワードである「ライダイハン」と言おうとして噛んだ。
「ライダー違反」としか聞こえなかった。
恐らくライダイハンなる言葉を始めて知って口にしたのだろう。
ライダイハンという言葉は覚えやすく、一度聞いたら忘れない筈だからだ。
韓国政府は戦時売春婦を慰安婦(Comfort Woman)として日本軍が強制連行したと歴史を改竄したくせに、「ベトナムとの友好関係が発展するよう努力をしていく」と逃げた。
答えになっていない。
もし日本政府が虚像の慰安婦問題で、謝罪の手紙を渡したり、日韓合意に基づいて10億円を拠出せずに「韓国との友好関係が発展するよう努力をしていく」などと言おうものなら、あの民族特有の火病を起こして大騒ぎになるに違いない。
FNNニュース(2019/6/12)
文大統領に「韓国軍兵士暴行」調査求める ベトナム戦争時の「ライダイハン」
ベトナム戦争に参戦した韓国軍兵士が現地女性を暴行して生まれた「ライダイハン」と呼ばれる子どもたちが11日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し、性暴力があったと認め、国連機関の調査に協力するよう求めた。
イギリスの民間団体は11日、韓国軍兵士による性的暴行によって生まれた子ども「ライダイハン」を象徴する像を発表した。
会場には、被害を主張するベトナム人女性や、2018年、ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドさんらが出席した。
また、ライダイハンの男性らは、文大統領に対し、当時の女性たちへの暴行を認め、DNA鑑定を含む、国連人権理事会の調査で親子関係が確定した場合は、謝罪をしてほしいと求めている。
韓国外務省は、対応について明言せず、「ベトナムとの友好関係が発展するよう努力をしていく」としている。
朝日新聞デジタルで「ライダイハン」と検索ワードを入れても「検索結果がりません」としか出て来ない。
完全スルーだ。
その代わり日本は韓国を嫌っているのに韓国は日本大好きというフェイクニュースを流している。
朝日デジタル(同上)
日本に「良い印象」韓国で13年以来最高 一方日本は・・・
日韓が互いの国に「良い印象」を抱く割合は、韓国では過去最高なのに日本では過去最低――。2013年から両国の民間機関が毎年実施してきた世論調査の結果から、そんな認識の違いが明らかになった。徴用工問題や往来者数の増加が影響しているようだ。
日本のNPO法人「言論NPO」と韓国のシンクタンク「東アジア研究院」が12日、都内で記者会見して、調査結果を発表した。5月中旬~6月初旬に調査を実施し、約1千人ずつ回答を得たという。
日韓が互いの国に「良い印象」を抱く割合は、韓国では過去最高なのに日本では過去最低――。2013年から両国の民間機関が毎年実施してきた世論調査の結果から、そんな認識の違いが明らかになった。徴用工問題や往来者数の増加が影響しているようだ。
相手にマイナスの印象を抱く理…
【無料登録して全文を読む】
「徴用工問題や往来者数の増加が影響」を原因としているが、朝日新聞が謝罪した「慰安婦強制連行」や「レーザー照射」「東北地方や千葉からの海産物輸入禁止」が抜けている。
まったくの片手落ち・・・いや意図的な無視である。
分かりやすくて結構なことだが、未だに朝日新聞が(販売部数激減とは言え)売れているのは何故なのか。
いまだに左ハンドルを握っている暴走(妄想)老人が多いと見える。
【追記】「言論NPO」のサイトを見ると世論調査の結果は以下の通り。


日本と韓国は互いに相手国を嫌っているという事実をこの世論調査は示している。
朝日新聞の見出しの・・・
日本に「良い印象」韓国で13年以来最高 一方日本は…
は明らかにミスリードだ。
言論NPOの正体は、「客観性を偽装して世論誘導を行う左翼団体」との噂もある。
確かにメンバーを見ても保守派の論客は居ない。
大体、NPOだのBPOだのTBSだのと、三文字略語の団体に碌なものはない。
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2019.06.11 (Tue)
「年金の他に老後2000万円必要」に喜ぶ野党と反日メディア
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衆参同日選と消費増税中止に失望
今朝の産経新聞一面トップを見てガッカリした。
「衆参同日選 見送りへ」「消費増税 予定通り」とある。
これではダブルパンチではないか。
もっとも「安倍首相は来週前半に決断」とあるから最終決断ではないらしい。
しかし産経がここまで書くということは余程の確証を握ったからであろう。
さもなければ、誤報だった場合、産経の誤報と他紙に叩かれることは間違いないからだ。
いや待てよ。安倍政権に近いとされる阿比留瑠比編集委員らによる野党を油断させるための罠かも知れぬ。
産経新聞(2019/6/11)
衆参同日選 見送りへ 消費増税は予定通り
首相、来週前半に決断
消費増税 予定通り
安倍晋三首相は10日、夏の参院選と合わせて衆院選を行う衆参同日選を見送る方針を固めた。首相が10月の消費税率10%への引き上げを延期し、同日選に踏み切るとの観測もあったが、予定通り増税する方針だ。26日までの今国会の会期は延長せず、参院選は「7月4日公示-21日投開票」の日程で行われる。
つい昨日までは、衆参同日選挙の風が吹いていて、準備不足の野党は戦々恐々としていた。
政府は「スーパーシティ法案」という何やら訳の分からぬ法案を提出したのは会期延長を謀り、衆参同日選挙に持ち込むためではないかと野党と反日メディアは疑心暗鬼だった。
いまごろ連中はホッと胸を撫でおろしている事だろう。
自民党は同日選挙をしなくても勝てると判断したようだが、甘い。
選挙は下駄を履くまで分からないと言われているからだ。
10%への消費増税も日本経済の腰折れを招くに違いない。
最近、麻生財務相の講演会が近くであったが、所用で行けなかった。
財務省に抱きこまれた麻生氏が何を話したか不明だが、あのベランメエ調で財政再建のためには増税必至とでも言ったのだろうか。
小売り業界を中心に増税を前提とした受け入れ態勢を着々と進めている。
一方では高給取りの新聞業界は軽減税率の適用を期待してだんまりだ。
安倍政権は橋本政権の過ちを繰り返すのだろうか。
財務省がオバカさんなら金融庁もオバカさんだ。
老後の貯金が年金の他に2000万円必要だとする報告書を出して、年寄の肝を冷やした。
そんな貯えなどありはしない。
老人ホームに入る金すら出せないのに。
ところが、喜んだのが立憲民主党の枝野代表、蓮舫、辻元清美の面々。
「参院選の最大の争点だ」(枝野)、「消えた年金の再来だ」(辻元)と大喜び。
自民党は金融庁に怒り、麻生財務・金融相は報告書を受け取らないと言い出した。
反政府のテレビ朝日は大喜び!
テレ朝「報ステ」(2019/6/11)
麻生大臣「報告書受け取らない」

富川悠太(キャスター)
「金融庁が公表した(年金があって)老後2000万円不足すると言った報告書!!
撤回しましたよね!」
徳永有美(サブキャスター)
「そうですね!」
富川
「それをですね。麻生財務兼金融大臣が今日になって受け取らないといった事には更にビックリしましたね」
徳永
「そうですね!
そもそもこの報告書は麻生大臣に言われて作られたものなんですよね。
で、この報告書を纏めた有識者からは批判の声が上がっています」

「政府が納得するために作っているわけじゃあないんですよ。これが紙屑になっちゃあいけないと思いますし・・・」
ナレーション
「老後に2000万円不足する。この報告書が無きものになりました」

後藤謙次
「異例中の異例だ。麻生さんはこの報告書を無きものにしようとしているが覆水盆に返らずだ。
国民の間には2000万円という数字がこびりつき、どんなにすばらしい消しゴムを使ったって消えない。
受け取った上で政府内で国民を交えて議論しようというのが政府のあるべき姿だが、やはり近づく参院選挙を前にこれを覆い隠そうという政治的な発言であることが見え見えで、逆に年金不信、年金不安を助長してしまっているのが今の現状だと思う」
後藤
「麻生さんはこれまで麻生語だとか、麻生さんだからしょうがないと言って、森友学園問題、改竄とかあったけど責任を取らずに来たが、事この問題に関しては国民全体の問題だから、麻生語だからと言ってやり過ごす事はは出来ない。
政治家としてどう出処進退を明らかにするのか、それぐらいの重い責任がある。
年金不安、年金不信を生じさせた新たな責任がある」
と大喜びで麻生批判。
しかし指示した金融庁の報告書の内容に納得できないと突き返したどこが悪いのか。
年金だけでは老後2000万円不足するとはどういう分析をしたのか。
アリヘン分析である。
それが事実なら富裕層を除く日本国民の大部分が生活困窮者になってしまう。
それもさることながら、こうして政権の揚げ足取りをして政権転覆を狙う反日左翼メディアが堂々と偏向電波を流しながらお咎め無しという日本は変な国だ。
しかも反日左翼メディアは言論を弾圧する権力ガア!と泣き言を言っている変な国である。
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2019.06.10 (Mon)
韓国兵士のライダイハン問題がようやく拡散か
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文在寅は被害者に謝罪せよ
韓国は旧本軍が慰安婦を強制連行したなどとありもしない戯言で日本の名誉を傷付けようとしているが、それよりも間近のベトナム戦争で繰り広げられた韓国軍兵士の現地民の婦女暴行と、その結果生まれた不幸な私生児ライダイハンの問題を隠蔽しようとしている。
しかし最近、ようやくライダイハン問題を追及する動きが高まって来ているのは喜ばしいことだ。
老売春婦の戯言ではなくて、私生児という紛れもない生き証人が存在し、近代科学のDNA鑑定という決め手がある。
産経ニュース(2019/6/10)
ライダイハン、文在寅大統領にDNA型鑑定と謝罪求める
ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士が現地の女性を性的暴行などして生まれた「ライダイハン」と呼ばれる混血児たちが韓国の文在寅大統領に国連人権理事会の調査と親子関係を確定するDNA型鑑定に応じ、公式謝罪を求める公開書簡を出した。
ライダイハン問題を追及する英国の民間団体「ライダイハンのための正義」によると、書簡はライダイハンのトラン・ダイ・ナットさんら3人が5月28日付けで、在ロンドンの韓国大使館を通じて文大統領に提出した。
ナットさんは、書簡の中で「韓国政府は、韓国軍兵士がベトナム女性に性暴力を行っていたことを認め、国連人権理事会の実態調査に協力し、血液検査する50人の『ライダイハン』のデータと父親とみられる韓国軍兵士らとの親子関係を確認するDNA型鑑定に応ぜよ」と主張。さらに、「調査の結果、父子関係が確定すれば、韓国軍兵士による性暴力の犠牲になった子供たちに公式謝罪してほしい」と訴えている。 同団体は今年1月、英議会内で開いた会合で、ナットさんと母親や、2018年ノーベル平和賞を受賞したクルド民族少数派ヤジド教徒のナディア・ムラドさん、英政府の性暴力防止イニシアチブ(PSVI)を設立したウィリアム・ヘイグ元外相らを招き、ライダイハン問題に連携して取り組むことを確認した。(岡部伸)
おりしもロンドンでライダイハン像が明日公開されるという。
米軍の戦車に轢かれた少女像を慰安婦像としたり、日本人炭鉱夫を韓国人徴用工像としたのとは訳が違う。
産経新聞(同上)
「ライダイハン像」ロンドンで11日に公開へ

英国人彫刻家、レベッカ・ホーキンスさんが制作した等身大の「ライダイハンの母子像」(レベッカ・ホーキンスさん提供)
英国の民間団体「ライダイハンのための正義」は6月11日、ロンドンで開く集会で、英国人彫刻家のレベッカ・ホーキンスさんが制作した「ライダイハン像」をお披露目する。集会にはイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の性暴力を告発して2018年ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドさんや英議会関係者らを招く。
ライダイハンは、ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士が現地の女性に性的暴行などして生まれた混血児たち。ブロンズ製の像(高さ230センチ、重さ700キロ)はライダイハンとその母親を描いたもので、翌12日から7月27日までロンドンのギャラリーで公開される。その後、ロンドン中心地の屋外に展示される予定だ。
同団体の「国際大使」を務めるジャック・ストロー元英外相は「『ライダイハン像』は韓国政府に長期間、無視されてきたライダイハンと母親に哀悼をささげるものだ。あまりにも長期に犠牲者たちは社会から忘れ去られた。像が性暴力の恐怖とライダイハンの正義をアピールする存在になることを期待する」と話した。(岡部伸)
それにしても何という美しくも哀しい像か。
このコピー像を青瓦台の前庭に設置するがいい。
あるいは東京麻布の韓国大使館の前に設置するがいい。
おのれの国の悪行に目を瞑り、日本の遠い昔のありもしない歴史を捏造して国際法違反を繰り返す文在寅を糾弾しようではないか。
同時に国連の人権ナンタラ委員会も追及しようではないか。
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2019.06.09 (Sun)
殺人事件で政権批判したい「サンモニ」の青木 理
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ネット・トークも批判
本日のTBS「サイテーモーニング」のサイテー度を検証してみた。
TBS「サンモニ」(2019/6/9)
元農水事務次官の長男殺害事件。

田中秀征(福山大学客員教授)
「一緒に仕事をしたことはなかったが、信頼できる、優秀だとほんとに評判が良い人だった。物凄いショックだ。色々考えさせられる問題だ」
殺人の中でも親殺し、子殺しは一番罪が重い。
スクールバスを待っていたカリタス幼稚園園児や通行人を殺傷した事件から決断したという。
自分の子供を手に掛けなければならなかった父親の苦衷を想うと心が痛む。
田中優子(法政大学総長)
「今は在宅の仕事がどんどん広がっているワケですよ。
ですから無理に外に出て行かなくてもいいという条件で自宅で仕事が出来るような支援も必要ではないか」
そんな単純な問題ではない。
中西哲生(スポーツジャーナリスト)
「自分が現役の頃、子供達に失敗してもいいよと言っていた。
若い人達の失敗を許容することも大事なことだと最近思う」
深刻な事件を笑みを浮かべて楽しそうにコメントするスポーツ馬鹿のコメントには失笑するしかない。
涌井雅之(造園家・東京都市大学教授)
「非常に悩ましい、つらい事件だ。連行される容疑者の顔に決意が見られて余計に心が痛む。
50-80問題といって子供が50で親が80でポスト団塊の世代の就職氷河期だ。
就職や就学に失敗してこういう状態になることが多い。
今迄の引きこもり対策は若者が中心だ。親の居場所を作ることが重要だ。」
就職氷河期はそれより10年くらい前だったのではないか?
親の居場所?
「居場所がない」とか「居場所を作る」という言葉は嫌いだ。
昔はそんな表現はなかった。
戦後の平和ボケした連中の甘えではないのか。
私ごとで恐縮だが、ブログ主が高校生の頃、父がパチンコや競馬の賭事に狂った。
ある日、いつものようにパチンコに出掛けようとするので行かせまいとすると、普段は温厚な父が殴り掛かって来た。
自分は軽く左手でブロックしたが、殴ることに失敗した父が悲しい目をしたのが忘れられない。
もっともあれはテレホンパンチだったから本当に殴る気は無かったのかもしれない。
父親が年老いて子供の体力に負けると気付く事は哀しい事だ。
息子を殺害した元事務次官は息子の家庭内暴力に悩み、今度暴力を振るって来たら反撃してケリをつけると言っていたらしい。それは悲しい覚悟だ。

青木理
「そこに書いてある推定61万は推定だ。しかも今年ようやく調査して、これくらい居るということで対策を考えなくちゃと、完全に出遅れている。
(とにかく政権批判につなげたい)
今回の事件は川崎の事件にインスパイア(inspire)されたんじゃないかと言われていて、僕等が考えなくちゃいけないのは犯罪とか事件とかをメディアが報道する場合に衝撃的であればあるほど計罪を憎むあまりというか被害者に寄り添うつもりというか、感情論とか、極論とか暴論がはびこっちゃう。
特にネットで今回も『死ぬなら一人で死ね』とか『迷惑かけるな』とか『不良品は一定の割合で生まれる』とか『次官の気持ちはわかる』とかこういう事を言うと、事件を防ぐどころか偏見を煽ったり、類似事件を誘発し兼ねない。
むしろ犯罪に映し出された社会の歪みとか、今回の場合は引きこもり、イジメや、ゲーム依存、家庭内暴力への偏見をどうやって摘むかという地道な努力が必要なんだという原点に立ち返らなきゃ行けないなという気がボクなんかしますね」
ボクちゃんは既存メディアを批判するネット言論が嫌いらしい。
どうせネット言論は玉石混交だ。いちいち目くじら立てるな。
それよりもインスパイアなどと変な所で外国語を使うのは嫌いだ。
「触発された」とか「影響を受けた」という日本語があるではないか。
関口 宏(司会)
「これが妙案だというのが見つからない、非常に複雑な、僕は・・・うーん」
橋谷能理子(サブキャスター)
「国中で考えなきゃいけないという気がしますね」
センスのない締め方。
関口
「うーん、勿論ですね」
三桂の社長さん、反日タレント(才能人)を沢山抱えても妙案はないのですか?
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2019.06.08 (Sat)
フェイクの池上彰がフェイクを語る愚
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韓国が悲鳴を上げ始めている
昨日のフジテレビ「池上彰スペシャル」でもとNHKアナの池上彰が「フェイクニュース」をテーマに、シタリ顔で知ったかぶりの解説をしていた。
その語り口とシタリ顔が嫌いで途中でチャネルを変えたが、大統領選で負けた民主党のヒラリー・クリントンを中傷したフェイクニュースは取り上げても、トランプ大統領に関するフェイクニュースは取り上げなかった。
北朝鮮の要人が処刑されたり失脚したり、謹慎させられたという韓国メディアのフェイクニースもと取り上げられなかった。
しかしフィフィーが蓮舫を批判したが、蓮舫が議員になる前の話だったからフィフィーはフェイクニースに騙されたと批判した。
反日パヨクがネットで大喜びしている。
近づく参院選(願わくば衆参同日選)で、またあの向こう受けを狙った池上のインタビューがもてはやさるかと思うとうんざりする。
反日と言えば韓国。
その韓国の国防相との会談を終えて満面に笑みを浮かべて握手した日本の岩屋防衛相が袋叩きに遭っているが、とうやら官邸の指示ではなかったようだ。
元航空自衛官で自民党の宇都隆史参院議員がネットで暴露している。
チャネル桜 宇都隆史ビデオレター
岩屋防衛大臣の暴走、“非公式”日韓防衛相会談の素人仕事
韓国紙が悪化する日韓関係を懸念しているとやら、レコードチャイナが伝えている。
レコードチャイナ(2019/6/8)
日韓関係「これ以上放置すれば立場ない」=G20控え焦燥感募らす韓国紙、
「せめて現状維持を」とも
改善の兆しが一向に見えない日韓関係に韓国紙が焦燥感を募らせている。6月末に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議で両国首脳会談のめどが立たないためで、「これ以上放置すれば韓国の立場がない」と危惧。「せめて現状維持の合意だけでも」と訴えた。
(中略)
続いて張氏は「こうした事情にもかかわらず、最悪の韓日関係は強制徴用賠償判決問題などで一歩も進めない」と指摘。「これでは韓国が不利な状況になるしかない。国益を優先するなら、もう韓日関係復元のために扉を開く時になった」と呼び掛けた。
さらに「まず韓国政府が強制徴用などの懸案について積極的に解決策を模索する姿を見せる必要がある」と言及。「政府は昨年、民間専門家の意見を聴取して解決策を用意すると明らかにしたが、まだいかなる対策も出していない」として、「もちろん司法府の判断や三権分立の精神は尊重されるべきだが、外交の責任を負う行政府としてできる役割は確実にある。今月末の大阪G20首脳会議までは前向きな雰囲気を形成する必要がある」と主張した。
文在寅政権に対しては「国益のためなら時には世論に反する決断をするリーダーシップの発揮が要求される。日本との問題は世論が敏感であるため容易に動きにくいというのが政治的現実であることは間違いない。しかし、国のための決断なら後に高く評価されるはずだ」と提言。「政府が大きな枠で仕事ができるよう世論の配慮が必要となる。特に政権を支持する人たちがすべきことだ。日本との外交で創造力を発揮できる空間を与えなければ状況はさらに難しくなるしかない。時間はない」と警鐘を鳴らした。
別の記事で中央日報はソウル大法学専門大学院のイ・ジェミン教授の意見を紹介した。G20での日韓首脳会議の必要性に触れたイ教授は「状況が状況であるだけに、わらでもつかむ心情で何らかの成果を出さなければいけない」と述べ、「(日韓関係は)幾つかの問題がこじれるだけこじれた。答えがない時は状況が悪化しないよう管理することも代案だ。大阪でこれ一つだけを実現させても成功といえる。意味のない写真や外交的修辞よりはるかに良い」と強調した。(編集/日向)
大坂のG20でこれ以上日韓関係を悪化させないだけでも成功だとは随分弱気だが、安倍総理は文在寅とはすれ違いざまに挨拶することはあっても首脳会談はしないだろう。
成果が見込めない首脳会談など時間の無駄だからだ。
朝鮮日報(2019/6/8)
G20まであと3週間、韓国政府が認めない対米日中ロ外交の崩壊
習近平氏訪韓中止、日本との会談も不透明…G20目前に4大国との外交がマヒ状態
「大阪での主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)」まであと3週間だというのに、韓国政府は日本をはじめとする主要国との首脳会談開催すら確定していない状態だ。これは危機的な韓国の外交の現状を示している。韓国政府は長い間、習近平中国国家主席の訪韓に力を入れてきたが、結局実現に至らなかった。韓米首脳会談もファーウェイ(華為技術、Huawei)・南シナ海・終末高高度防衛ミサイル(THAAD)・防衛費など敏感な懸案が多く、「地雷原を歩く」雰囲気の中で行われるだろうという見方がある。ところが、韓国大統領府と外交部(省に相当)は「多くの努力をしている」「慎重に楽観している」など実体のない修辞を繰り返すばかりだ。匿名希望のある元外交部次官は7日、「我々が何十年もかけ積み重ねてきた外交トップ4国(米中日露)との関係がこのところ1つ、また1つと崩れていっているように思う。さらに大きな問題は、政府当局者がこのような事態の深刻さに気付いていない、あるいは認めもしないことだろう」と語った。
韓国では日韓軍事情報保護協定(GSOMIA)の破棄求める声と協定延長を求める声が出ている。
今のところ破棄を求める声が大きいようだが 日本としては韓国が延期を求めても応じるべきではない。
日韓通貨スワップ協定は韓国の要望で延長しないことになったが、よもや再開の声は上がるまいな。
日本の哨戒機にレーダービームを照射するような敵対行為を示す文在寅の韓国と軍事情報の交換など危険極まりない。
レコードチャイナ(2019/6/6)
日韓がレーダー照射問題「棚上げ」、韓国で「日韓GSOMIAの延長」求める声高まる
2019年6月6日、韓国・ソウル新聞によると、岩屋毅防衛相と韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が1日にシンガポールで開かれたアジア安全保障会議で「軍事交流および協力の正常化」に合意したことを受け、韓国では日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長の可否に注目が集まっている。
韓国軍関係者は5日、「日韓両国は今後、国防交流及び協力に向けた実務レベル会談を行い、予定された交流計画について話し合う予定」と明らかにした。
これを受け、記事は「真っ先に注目されるのは日韓GSOMIAの延長の可否だ」としている。GSOMIAは毎年8月を期限に日韓両国が協議で延長するかどうかを決定する。満期の90日前までにどちらか一方が破棄の意思を通知しない限り自動で延長される。2016年に協定が結ばれ、その後の2年は北朝鮮の核の脅威などの安保状況を考慮し、反対世論を押し切って延長された。しかし昨年12月にレーダー照射問題が起きたことで、韓国では「GSOMIAを破棄するべき」との声が高まっていたという。
韓国野党「共に民主党」のソン・ヨンギル議員は日韓がレーダー照射問題で激しい攻防を繰り広げていた1月、「GSOMIAは無用の長物で、実効性が根本的に疑われる」として破棄を主張していた。
(中略)
これに、韓国のネットユーザーからは
「延長しないで」
「なぜ過去を反省しない日本と軍事協力を?」
「GSOMIAは前政権の代表的な“失敗作”。すぐに破棄を」
「日本の哨戒機が低空飛行で威嚇してきた時に意味のない協定だということが証明されたはず」
「敵になり得る国に軍事機密を渡すという歴史上最もひどい協定だ」
「軍事情報交流に最も必要なのは信頼。日本が先に信頼を壊したのに、無条件に延長するのはよくない」
など、「延長すべきでない」との意見が多く寄せられている。
一方で、一部のユーザーからは「日米韓同盟は強固なものにしておくべき」と主張する声も上がっている。
「日米韓同盟を強固に」はお断りだ。
日本憎しと幼稚園から教えられてきた韓国人の脳味噌を変えるわけにはいかない。
日本は韓国が北朝鮮に取り込まれたという事を前提に日米間の安全保障に取り組むべきである。
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2019.06.07 (Fri)
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敵は韓国、国連も
昨日の産経新聞一面トップは朝鮮半島の出身者が強制労働されたと韓国が主張する通称軍艦島の元島民が国連欧州本部で反論すると報じている。
日本が今まで国際世論戦で連敗を続けているなか、心強い運動である。
元住民が立ち上がるまで、日本政府は一体何をしているのだ。
産経新聞(2019/6/6)
軍艦島元島民ら国連で史実発信へ 来月シンポ開催、「地獄島」批判に反論

戦時中の徴用をめぐり、朝鮮半島出身者が長崎市の端島(はしま)炭坑(通称・軍艦島)で差別的な扱いを受けたと韓国側が主張している問題で、端島の元島民らが来月2日、ジュネーブの国連欧州本部でシンポジウムを開き、韓国側の主張に反論することが5日、分かった。韓国の映画や絵本は軍艦島を「地獄島」などと表現しているが、元島民は「朝鮮人労働者は運命共同体だった。差別して共同体を壊すことはなかったと伝えたい」と話している。
シンポジウムは、史実の発信に民間の立場で取り組む「国際歴史論戦研究所」(所長・山下英次大阪市立大名誉教授)が今月24日に開幕する国連人権理事会のサイドイベントとして企画している。元島民の坂本道徳氏(65)がスピーチし、元島民らの証言を集めた動画を上映する。
坂本氏は朝鮮人労働者と作業した元島民から当時の状況の聞き取り調査をしており「戦時労働者たちは出身地の区別なく結束が強かった。さまざまな記録も調べたが、韓国が主張する差別的な事例は全く出てこない」と話している。
またシンポジウムは、いわゆる徴用工に関し「朝鮮人を意図的に危険で劣悪な作業に配置したという通説は事実と異なる」と結論づけた論文を書いた韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李(イ)宇衍(ウヨン)研究員も登壇し、「韓国の『強制徴用』の神話」と題して研究成果を説明する予定だ。
慰安婦問題でも誤ったイメージが国連会合を通じて拡散した側面があり、国際歴史論戦研究所は戦時徴用に関し「国連に日本の正当性を主張する必要がある」としている。同研究所は、戦時中に朝鮮人への賃金上の差別はなく、朝鮮人徴用に不法性はなかったとする意見書を国連人権理に提出する準備も進めている。
最近では日系アメリカ人のミキ・デザキ監督の「主戦場」に登場した日本の保守派論客が約束違反だとして上映中止を要求した。
しかしミキ・デザキは彼等を歴史修正主義者だと批判し、左翼メディアや言論人もそれに悪乗りしてして擁護している。
国連の人権理事会など信ずるに足りずどころか反日の巣窟だと言っても過言ではない。
過去記事でもたびたび取り上げたが、あのデービット・ケイがまた日本に不当な要求をしている。
同日の産経新聞が2面で報じている。
産経新聞(同上)
国連報告者、メディアの独立懸念
菅長官「不正確」と反論
ケイは2年前に「言論と表現に関する特別調査員」と称して日本にやって来てパヨク連中の話だけ聞いて、政府の説明はスルーした。
そして今回、当時日本政府に突き付けた11の勧告を履行していないとケチを付けて来たのだ。
(1)政府による介入の根拠となる放送法四条の廃止=未履行
(2)歴史的出来事に関し教材で示された解釈に対し介入しない=未履行
(3)教科課程の作成過程の完全な透明化を保証する=一部履行
(4)国連の真実・正義などに関する特別報告者の訪日の招請=未履行
(5)政治活動を不当に制限するような公選法上の規定を廃止する=未履行
(6)特に沖縄における平和的な集会と抗議の権利を保障するために、あらゆる努力をする=未履行
(7)特定秘密保護法で安全保障上問題なく公益に資する情報については、開示しても処罰されない例外規定を設ける=未履行
(8)公益に資する情報の報道を促進する社会的規範の原則づくりを進める=評価できるだけの十分な情報がない
(9)特定秘密保護法の執行が適切に行われるように、専門家による監視組織を設置する=未履行
(10)広範に適用できる差別禁止法を制定=未履行
(11)将来的に通信傍受に関する法律を制定するに当たっては、独立した法機関の監視下で、極めて例外的な場合にしか、通信傍受は行わないと明記する=未履行
民主化が進んだ(または不当に進み過ぎた)日本を槍玉に挙げるならば、人権に関する後進国である支那や北朝鮮や韓国に行って徹底的に調査し勧告すればいい。
菅官房長官は「不正確」だとケイに反論したが、具体的には…
(1)日本政府が介入しているならば「サンモニ」のTBS、「報ステ」テレ朝、NHKは疾うに廃局になっている。
(2)政府が介入しているならば反日教科書は消滅しているはず。
(3)作成過程の報告などする必要もない。
(4)真実を見ない国連の特別報告者はお断り。
(5)左翼の不当な選挙運動は禁止する。
(6)沖縄の不当な左翼運動は野放し状態であり、制限する必要がある。
(7)この法律で米国も軍事機密など日本政府に開示できるようになり日米安保が強化された。
(8)意味不明
(9)監視組織は不要。日米安保の弱体化につながる。
(10)区別まで不当に差別として禁止されており、むしろ悪平等が横行している。
(11)スパイ法の無い日本が通信傍受を過度に制限すれば、スパイを送り込む支那、北朝鮮、ロシアに対抗できない。
こうしてみると、ケイの要求は日本国の弱体化または崩壊まで求めているとしか考えられない。
産経新聞は今日の社説でも反論している。
産経新聞社説(2019/6/7)
【主張】国連人権理事会 最大級の問題には沈黙か
本紙もメディアの一員だが、日本に報道の自由がないとの実感は全くない。見当外れの批判には堂々と反論すべきだ。
言論と表現の自由に関する国連の特別報告者、デービッド・ケイ氏が、日本では現在もメディアの独立性に懸念が残るとする報告書をまとめ、24日に開会する国連人権理事会に提出する見通しだ。
ケイ氏は2017年5月にも特定秘密保護法の改正や、放送局に電波停止を命じる根拠となる放送法4条の廃止を求める11項目を勧告した。新たな報告書はこのうち9項目が未履行だとしている。
これに対し、菅義偉官房長官は「不正確かつ根拠不明のものが多く含まれ、受け入れられない」と述べた。当然である。勧告に法的拘束力はなく、これまでも政府は逐一に反論してきた。
ケイ氏は16年に来日した際、外国人特派員協会で会見し、「政府の圧力で日本のメディアが萎縮している」「多くのジャーナリストが匿名を条件に、政治家から間接的なプレッシャーを受けていると話した」などと述べた。
だが当時も現在も、日々の各紙には政権批判の記事があふれ、テレビではさまざまな立場のコメンテーターが自説を述べている。 政府の圧力があったとして、それで本当に報道が萎縮するのか。日本のメディアはそれほど情けないか。不当な圧力があれば、むしろ各紙、各局は、張り切って取材し、報じるだろう。それがメディアの矜持(きょうじ)である。見損なわないでいただきたい。
特別報告者は人権理事会に任命され、国連とは独立した個人の資格で活動している。国連の総意を反映するものではないが、時に国連のお墨付きを得たものとして利用される。1996年に特別報告者のクマラスワミ氏が慰安婦を性奴隷と位置づけた根拠のない報告書が代表例である。
人権理事会は加盟国の人権の状況を定期的に監視する国連の主要機関だが、恣意(しい)的に政治利用されることも多い。米国は昨年、「人権の名に値しない組織だ」などと批判し、離脱した。
国連自体の人権意識にも問題はある。発生から30年を迎えた中国の天安門事件に関し、ドゥジャリク事務総長報道官は「特にコメントはない」と述べた。最大級の人権問題に沈黙する組織に、どんな価値があるというのだろう。
日本もアメリカに倣ってこんな馬鹿者を相手にしないで人権理事会を離脱すべきだ。
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2019.06.06 (Thu)
山里亮太・蒼井優結婚の衝撃
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垣間見えた日本の伝統的な家族制度の美しさ

お笑いの山里亮太(42歳)と女優の蒼井優(33歳)が結婚会見をして世間を驚かせた。
かつてシズちゃん、こと山崎静代と南海キャンデーズのコンビだった山里はお笑いのセンスがあるとは言え、まさか今売れっ子の美人女優と結婚するとは。
しかし笑いを交えた会見で明らかにされた結婚までの経緯は感動的とさえ言えた。
二人は結婚指輪を交換していない。
蒼井の方から断ったという。

山里が蒼井の両親と会って一人娘との結婚を承諾してくれと申し出た時、それを聞いた両親が涙したとか。
山里亮太
「ブサイクだって言われて、色々な人に気持ち悪いとか嫌われていたりとか、炎上だとか色々あったけど、そんな世界が大好きで一生懸命頑張って真面目に生きてたら、こんな素敵なゴールを一個用意して頂けるんだと」
蒼井優が涙を浮かべ隣でキューピット役のシズちゃんも涙を流している。
山里と蒼井の父の挨拶を巡る寸劇も話しては面白かった。
蒼井
「私は山里さんのお父様とお母さま、私にとっては義理の父と母になって下さったお二方のことが凄く好きで、山里家の一員になれるってことに何かもうひとつ心強さというか、結婚ってこういうことなんだって思いました」
蒼井は結婚は家と家が結ばれることだという日本の伝統的な家族制度を受け入れている。
いままでこのような爽やかな芸能人の婚約発表や結婚報告記者会見は見たことがない。
ところが今の若者はどうだろう。
核家族化したせいとは言え、両親、子供、孫、曾孫の関係が揺らいでいる。
「結婚とは家と家の結婚を意味する」と言ったら大いに反発を買うだろう。
戦後は皇室でさえ「開かれた皇室」とマスメディアに持て囃されて、自由恋愛をしている。
眞子内親王も愚にもつかない若者に惹かれて自分を失っている。
英国の皇室も解放され過ぎて地に墜ちた。
しかし、あれはキングとクイーンの話。
日本の場合はエンペラー一族である。格が違う。
日本の伝統的な戸籍制度をサヨクは破壊しようとしている。
民法は、遺産相続で正嫡子と婚外子を平等に配分するよう改悪されたのはその一例である。
話がそれたが、日本の伝統的な家族制度の良さを再認識するような結婚発表記者会見だった。
ふたりの未来に幸あれ!
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2019.06.05 (Wed)
岩屋防衛相の更迭はあるか
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韓国に対する弱腰外交だと
岩屋防衛相が韓国の防衛相との会談を焼終えて、牛乳(?)が入ったグラスを片手に笑って握手している姿に保守派メディアとネットが激怒している。
ネット上には、「自衛官の命を軽視するのか」「逆に日韓関係を破壊した」「史上最悪の防衛相だ」「安倍晋三首相に罷免を要求する」などと厳しい意見が殺到している。この事態を放置すれば、自民党への幻滅は膨らみ、夏の参院選にも影響しそうだ。
(夕刊フジ 2019/6/4)
中韓に非がある重大な課題を棚上げして融和に転じれば、相手から侮られるだけでなく同盟国や友好国の信頼をも失いかねない。何より自衛隊員の士気低下が懸念される。
(ZAKZAK 2019/6/3)
ネット上でも岩屋防衛相を批判する声が相次いだ。
「(衆参の)W選挙が終わったら、内閣改造して岩屋防衛大臣は交代しましょう」(経済評論家・上念司)
「岩屋大臣は韓国に、誤ったメッセージを送ってしまった。国防の現場にどれだけ大きな影響が及ぶことか。実に嘆かわしい」(竹田恒泰 2019/6/5)
「岩屋毅防衛相がとんでもないことをしてくれた。レーダー問題を事実上棚上げし、防衛交流を進める意向を示した。冗談ではない。未来志向どころか、毅然とした姿勢を捨て、未来の日韓関係を破壊しているのはあなただ。
政権内部に居ながら韓国への弱腰を露呈して国民を呆れさせている岩屋防衛相には、パチンコ業界のバックがある」(作家・門田隆将)
もっともこの説にはパチンコ業界(パチンコ日報)から事実ではないとの声が上がっている。
門田氏は日本のパチンコ屋の80%が韓国人の経営だと書いているが、これは違いで、90%以上だろう。
韓国ですらパチンコ屋は法律で禁じられているのに、日本が未だに排除できないのは七不思議のひとつである。
稲田朋美元防衛相は国会答弁で靖国神社に祀られている英霊を想い涙したが、左翼メディアに叩かれた。
自衛隊の南スーダンPKOの日報隠しというあらぬ罪を着せられて辞任した。
当時、女性に防衛相は務まらないと批判の矢が集中したが、女権を主張するフェミニズム運動の連中は完全スルー。
「MeeToo!」を掲げてパフォ―マンスした野党の女性議員と黒一点の柚木道義衆院議員(比例中国)も完全スルーした。
現在、小野寺五典元防衛相再登場のラブコールが高まっている。
岩屋防衛相の韓国に対する弱腰外交に怒り心頭の気持ちは分るが、一方で岩屋防衛相が安倍総理の指示なしに独自の判断で行動したのかという疑問も残る。
安倍総理を支持するコアな保守派だけで衆参同日選挙で圧勝できるか疑わしいとすれば、ここはポピュリズムを利用して勝ちに出るための安倍総理の戦術かもしれない。
だとすれば、岩屋の首を取れというカタルシスは安倍総理を窮地に追い込むことになりかねない。
魑魅魍魎が暗躍する政界では真実がどこにあるか分からないからである。

まあ、それにしても、この笑顔は無いわな。
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2019.06.04 (Tue)
同性婚法を推進するのは朝日新聞系である意味
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偽リベラル思想は日本を破壊する
前記事に関連して、同成婚を法的に認可させるために民法を改悪しようとしているのは、朝日新聞系のメディアであることを指摘したい。
世に隠れた同性愛者達の何%が同性婚を認めろと言っているのか甚だ疑わしい。
その目的は何なのか。
限られた同性愛者達が自己主張し、それを反日メディアが持て囃して日本の伝統的な家族制度を破壊しようとしているのである。
朝日新聞で「同性婚」を検索すると出てくるわ、出てくるわ。
野党、同性婚法案提出(2019/6/4)
(担当記者が選ぶ注目の論点)出産や性、ライフスタイルを考える(2019/5/30)
武藤博己「戸籍と人権――その現代的課題と対応」(都市問題5月号)は、戸籍制度が様々な差別や格差を生み出している現状を考察。現在の戸籍制度は、夫婦別姓や同性婚などの問題に対応できておらず、個人の人権が十分に守られていないと指摘する。
シンガポール首相のおいが同性婚「想像もつかなかった」(2019/5/27)
台湾526組「光り輝く日」 同性婚受け付け開始(2019/5/25)
台湾で同性婚スタート すでに500組「光輝く日に」(2019/5/24)
同性婚、実は中南米が積極的 LGBT問題はブラジル発(同上)
【論座】家族の憲法論、その不在について(下)(2019/5/23)
杉田水脈発言を回顧せずに「平成」は総括できない
駒村圭吾 慶應義塾大学教授(憲法学)
「LGBT問題のひとつのありうべき到達点は『同性婚』の導入である。」
「現行家族法制は、憲法が明文で要求する『個人の尊厳』に準拠して組み立てられていない違憲な制度であることになる。」
気鋭の評論家・荻上チキ×人気絵本作家・ヨシタケシンスケ 共著『みらいめがね それでは息がつまるので』を語る(2019/5/22)
荻上
「最初のコンセプトは、幅広い読者に分かるようにエピソードを入れて、30代の感覚、つまり子育てや同性婚を含めた家族観を伝える、というオーダーでした。」
【素粒子】(2019/5/18)
アジア初。台湾で同性婚を法制化。私たちはどうする。
同性婚、アジアで台湾なぜ先行 「憲法判断」が追い風(2019/5/18)
アジア初となる同性婚を認める特別法が17日、台湾の立法院(国会に相当)で可決された。同性同士の結婚が法的に認められ、男女の婚姻とほぼ同様の権利が保障される。伝統的な文化や観念の根強いアジアで台湾が先行したのはなぜか。その経験は、日本での議論にも影響を与えそうだ。
台湾が同性婚法制化 アジア初(同上)
「伝統的な文化や観念の根強いアジアで台湾が先行したのはなぜか。
その経験は、日本での議論にも影響を与えそうだ。」
先月の1ヵ月だけでも9本もあるというのは異常である。
如何に朝日新聞が同性婚を奨励するために民法改正を狙っているかが分る。
先々月以前も延々とあるが、キリが無いので止める。
LGBT対応「まだ」3割 東京五輪・パラ、スポンサー企業(2019/4/26)
「同性婚が法律上認められないと超えられないハードルがある」
朝日新聞系のハフポストも同様である。
同性婚を認める法案が、日本で初めて提出される。「今までなかったのがおかしい」詳報(2019/6/3)
同性婚を認める法案を、立憲民主党ら野党3党が提出
同性婚を求める法案は日本では初めて(同上)
台湾の同性婚実現を、若い人はどう思っているの? 当事者の若者二人に聞いた(2019/5/29)
結婚の自由の実現。それは「人間の進歩だと思う」
台湾で実現した同成婚法制化
「日本にとっても特別な意味がある」と専門家
平等に向かっている、一つの「節目」(2019/5/17)
台湾法に詳しい明治大学の鈴木腎教授はハフポストの取材に対し、アジア初の同成婚の実現について「日本にとっても特別な意味がある」と話した。
鈴木センセと言えばテレビだったかネットテレビだったかの討論会でヤクザの喧嘩のような反論を展開した同性愛者のセンセである。
このセンセは隠れ同性愛者にとってはまったく迷惑な存在でしかない。
産経や読売はこのニュースに関して抑制的である。
《電通が昨年10月、6万人を対象にした調査では、8・9%の人がLGBTに該当した。11人に1人の計算となる》(産経新聞)
電通の世論調査はおかしいのではないか。
あなたの友人関係を思い浮かべて、11人に1人居るのだろうか。
LGBTには一定の理解を示すものの、それを利用しようとする反日勢力を十分警戒しなければらない。
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2019.06.03 (Mon)
野党3党が同性婚の法案を提出する愚
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憲法改正に反対しながら憲法違反する野党3党
国会をサボり続けて来た野党。
憲法審議会にも出て来ないでサボっている。
まったく税金の無駄遣いだ。
こんな議員達を当選させた愚民に最大の責任がある。
対案も出せない野党がようやく出してきたのがなんと同性婚の法案だ。
台湾では先月、法制化されたようだが、ここは日本である。
同性婚は「結婚は男女両性の合意に基づいて成立する」とした憲法24条に違反している。
木村草太などのサヨクの自称憲法学者たちは憲法違反ではないなどと理屈を捏ねているが噴飯物だ。
立憲民主党は立憲主義を謳いながら憲法を無視するのか。
そんな事よりイザとなったら戦争できる憲法に、先制攻撃可能な憲法に改正することの方が先だろう。
日本を壊したい朝日新聞系列のハフポストがこの運動を盛り上げようと取り上げている。
ハフポスト(2019/6/3)
同性婚を認める法案を、立憲民主党ら野党3党が提出
同性婚を求める法案は日本では初めて

(男好きの異性愛者パコリーヌ山尾も提案者の一人とは)
立憲民主党、共産党、社民党は6月3日、法律で同性婚をできるよう民法の一部を改正する法案(婚姻平等法案)を衆議院に提出した。同性婚を求める法案は、日本では初めて。
現行法で婚姻は異性カップルにのみ認められており、同性のふたりは結婚できない。
婚姻平等法案は、個人がそれぞれの性的指向・性自認に基づいて望む相手と結婚できるよう求める。
法案のポイントは、下記の3つ。
1. 同性婚の法制化
2. 同性カップルが特別養子縁組やその他の養子縁組ができるようにする
3.「夫婦」「夫」「妻」を「婚姻の当事者」、「父母」「父」「母」を「親」にするなど、結婚や家族に関わる文言を性中立的なものに改正する。
同性では子供が出来ないから養子縁組が出来るようにするのだと。
子供はどっちを「お母さん」、どっちを「お母さん」と呼ぶのかと疑問に思ったら、「親」と呼ぶ事にするのだそうだ(笑)
法律上で性を示す「父母」を「親」と呼び改めるそうな。
子供が親を呼ぶ時、お父さんを「親1さん」お母さんを「親2さん」と呼ぶのだろうか?
貰われて来た子供があまりにも可哀想である。
こんな下らない事を法制化したら日本の伝統的な家族制度は崩壊する。
もっとも、それが同性愛者を支援するフリをして日本崩壊を狙うスパイの狙いなのである。
子供を3人産んで欲しいというマトモな意見を抹殺し、子供を産めないカップルを推奨する勢力は反日勢力である。
日本人の顔をした衆参の野党議員を次の同日選挙で落選させよう。
彼等は憲法を改正して日本が真の独立国家として歩み始めることを妨害しようとしているからだ。
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2019.06.02 (Sun)
TBS「サンモニ」とフジTV「日曜報道」の何たる違い
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サイテーモーニングは日韓を完全スルー
本日のTBS「サイテーモーニング」は予想通りトランプ大統領の来日に関する全コメンテーターの一斉ブーイングとなった。
TBS「サンモニ」(20109/6/2)
日米で「8月に発表」合意?
両首脳が護衛艦 "かが" 視察

まず前振りにアメリカの反トランプメディアの批判を紹介。
伊藤友里(サブキャスタ)
「今回はどんな成果があったのでしょうか。日本から帰宅したトランプ大統領はツウィッターに動画を公開。
日本訪問で大きな進展があったと成果を強調しました。
しかしアメリカのメディア(ワシントンポスト紙)は、丸一日を観光客のように過ごしたと大相撲観戦やゴルフなど政府の接待攻勢を辛辣に伝えました。
トランプ大統領は26日のツイッターで『日本との貿易交渉で大きな進展があった』と投稿。
さらに日本の7月の参院選の後迄待つと投稿して波紋を広げました」
次に野党の形どおりの安倍批判。
「日米間で国民や国会のあずかり知らない事が決まっているとしたら大問題」(タマキン国民民主党代表)
「何か密約でもあるのかしらと。はっきり国民に言って選挙に臨むべきだ」(辻元清美)
疑心暗鬼の野党。
それがイヤなら選挙に勝って与党になれ。
ナレーション
「日米首脳は護衛艦「かが」を視察し、政府は1兆円以上のステルス戦闘機をアメリカから購入する方針だ」
日本の安全が守られるならば1兆円など安いものだ。
ナレーション
「さらに、日米が軍事一体化する現状を内外にアピールする形なったのです」
いいじゃないか。
世界覇権を目指す中国や朝鮮半島国、ロシアに対する警告であり、結構な話である。
寺島実郎
「僅か3年前のオバマ大統領の訪問を考えるべきだ。
あの時、戦勝国であろうと敗戦国であろうとある種のメッセージが通(かよ)った。
トランプ大統領は力による平和を強調している。
日本はオヤ?と踏み止まらなきゃいけない。
戦後の憲法は武力によって紛争を解決しないという事を戦後の日本人として誇りとして進んできた。
同盟外交の価値を欧州方面からアメリカに対して問題提起がどんどんなされている。
日本もアメリカに日本はこう考えてると過剰同調をしないで伝えなきゃいけないとボクは言いたい」
ボクちゃんは「力による平和」を否定しているようだが、残念ながら戦後日本の平和は憲法によって守られて来たのではなくて、日米同盟の軍事力を背景にして守られて来たという事実を認識すべきである。
ルーピー鳩山政権の時に外交ブレインとして「日米中正三角形論」を提唱して顰蹙を買った外交音痴の寺島センセ。
続いて西崎文子センセ。
本人は風邪を引いたというが、従来の吃音と滑舌の悪さで何を言ってるか全く分からない。
コメンテーターとして役立たずなので、ドタキャンでもいいから出演をキャンセルすべきである。
西崎東京大学大学院教授。
「(安倍首相が)今回トランプの所に飛び込んで接待に接待をして日米関係の良好さを強調したのは対外的というより国内(向け)だ。
寺島さんの言ってる事にホントに同感だ。過剰同調しないと。ちょっと強い言葉で言えば『共に戦っている』というイメージを与えている。」
軍事同盟国とはそういうものだ。
薮中三十二(元外務事務次官)
「トランプフィーバーは凄かった。テレビ観ていて。
世界で日本ほどトランプさんの人気が高い所はない」
関口 宏(司会)
「人気が高いですか?日本で」
・・・と不満げなタレント会社三桂社長。
薮中
「(皇室の)歓迎式典の前にこうやって騒ぐのかと不思議に感じた。
日米同盟だけに頼っていて本当に大丈夫なのか。
やっぱり日本はアジアと共生していくんだという事が必要だなとむしろ強く感じた。」
薮中氏は外務事務次官として参加した北朝鮮を含めた六カ国協議で何の成果も得られなかった。
北朝鮮にまんまと騙されて核開発のチャンスを与えてしまった。
今の北朝鮮・韓国・ロシア・支那の状況を見るがいい。
何をいまさら何を「アジアとの共生」だ。
続いて未熟なお姉ちゃんの戯言。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「トランプさんの来日直前に東京都心の軍事ヘリポートでヘリが飛び交っていた。
(中略)
どうして東京の都心に米軍のヘリポートがあるのだと。
それと同時に沖縄の米軍基地の問題にも今回、光を当てる必要があったのではないかと思う」
支那の日本侵略を防ぐ沖縄基地をどうしてそう煙たがるのか。
支那のスパイと言われても仕方あるまい。
関口
「あの六本木のヘリポートはひとつの謎だ。どうしていつまでも置いているのなかなあと」
松原耕二(BS-TBS「報道1930」キャスター編集長)
「これも外交かも知れないが、演出だけが目立った3泊4日だと思う。
本当の外交はどうしているのかという思いが拭えない。
昨日の記者会見で日朝の目途が立っていないと安倍総理は言ったが、じゃあこれまで自分で向き合うと何度も何度も言っていたのは国内向けのアピールだったのではないか。
北方領土も何度も何度もアピールしていたが進展していないどころか後退しているのではないか。
外交は結果だからその辺もちゃんと見極めていく必要があると痛感した」
この松原クンは「一週間の出来事」のコーナーで・・・
松原
「私は(衆院解散は)個人的にあると思う。ある人が言っていたが、ボクシングの試合で片方が勝手に試合日を決めることがあるだろうかと」
関口(感心したように)
「はあー!」
松原
「私もそうだと思う。
先進国では勝手に解散できる国なんてほとんどない。
日本もやっぱり解散権をもう一度考え直すべきだと、しつこく言っておきたい」
ボクシングの例を引くなどメチャクチャだ。
解散したくない野党と「過剰同調」(笑)している。
「サイテーモーニング」のコメンテーター達こそ互いに過剰同調しているではないか。
一方でフジテレビの「日曜報道The Prime」は内容が濃かった
フジテレビ「日曜報道The Prime」(同上)
激論!橋下 徹X櫻井よしこ
どうする日韓関係

文在寅がトランプ大統領に訪日の後に韓国にも是非来てくれと哀願した電話内容を漏洩した事件を文が謝罪した。
TBS「サンモニ」では完全にスルーした。
ナレーション
「文大統領の要請は実現せず。そこにはアメリカと韓国との溝。さらに文大統領の焦りが見て取れる」
ナレーション
「しかも米韓の単独会談が僅か2分だと韓国メディアの批判も受けていた」
橋下 徹
「文在寅の朝鮮民族第一主義の所には一定の理解を示すことはボクは必要だと思う。
ボクもそうなると思う、韓国の政治家だったら」
橋下を見つめる櫻井女史の視線は鋭く厳しい。
櫻井
「北朝鮮の体制に彼は入ろうとしている。そこはもう決定的に違う。これまでの歴史問題においても、今迄は韓国は自分達の利益を考えて日本と手を組もうと、その方が得なんだと彼等なりの国益に基づいての判断があった。
日韓基本協定は日本だって100%これで満足ではない。
お互いの国益で、こっちの方が得だと政治家がどうしても受け入れなければならない合理的な現実的な解決方法だ。
そこを踏まえていたが、北朝鮮の方に行ってしまおうという、全部変えてしまってもいいんだという所に彼は立ってしまった。それによって司法も変えてしまった、メディアも変えてしまったという所が決定的に違うと思う」
橋下が日本だって同じ民族が戦後分割されそうなったから文在寅の気持ちはわかると反論。
そのくせ日韓基本条約を反故にするなら資金提供も残した日本の資産を返せと言ったらいいとエエカッコシイ。
だけど文在寅はアホだバカだ非人間的だみたいに批判するのは違うとボクは思うと。
橋下はエエカッコシイだが、論理がメチャクチャ。
騙されてはいけない。
民族の分断は悲劇だという事はよく分かっている。南北朝鮮の統一は10年以上も前に国家基本問題研究所でやるべきだと韓国でセミナーをやったと櫻井女史。
しかしどう見ても文在寅は言論を弾圧している。選挙法を改正して野党が勝てないように今度した。裁判官もそうだ。
私達の価値観とは違う。
あの国はおかしい。文在寅がバカだチョンだとは言わないが、間違っていると櫻井女史。
橋下
「日韓基本条約もガンガン感情を出してやったらいい」
櫻井
「感情というよりも事実を出して韓国の人達に言ったらいい。
韓国の人達は事実関係から勘違いしているところが無きにしも非ずだ」
これこそほんとの韓違い。
橋下
「櫻井さんは韓を馬鹿だチョンだという意識で見ているのかなと思ったから(ボクは)そう言った」
櫻井
「ゴメンナサイ、違います!橋本さんが考えていた事は誤解だ」
・・・と破顔一笑に付した。
橋下
「日本国内の韓国企業も差し押さえて日韓基本条約は破棄。お金返せ!資産も返せ!だ。
単に『断交だ』『断交だ』と威勢良く言ってるだけでは駄目だ」
冷ややかな目で橋下を見つめる櫻井女史。
櫻井
「(日本資産の現金化に着手すれば)間髪を入れず制裁措置(輸入制限)を取る。
極論を言って煽るような事はしない方がいい。
客観的に言って今の朝鮮半島は岐路にある。
朝鮮半島を味方にするような大きな枠組みと、でもこのような不正は絶対に許さないぞという、日本人はそんなにヤワではないよという意思を示すキチンとした報復措置を具体的に見せていくことが大事だ。
国際司法裁判所で日本が勝つという保証など何にもない」
櫻井女史の正論にはいつも脱帽。
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2019.06.01 (Sat)
百田尚樹特集でNewsweek誌が売切れ状態
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リベラルの天敵・百田尚樹氏
Newsweekの最新号「百田尚樹現象特集号」が書店では売り切れ状態だそうだ。
アマゾンではまだ売っている。
早速 KINDLE版で購入して読んでみた。

パヨクが百田氏を親の仇のように忌み嫌っていて、よく炎上する。
若干のユーモアを込めてズバズバと厳しい正論を言うからである。
東京弁と違って関西弁だから当たりが柔らかくなるという利点もある。
沖縄特集でパクヨの総攻撃を受けて既存テレビに見切りをつけたDHCの「ニュース女子」はネット放送になったが、このDHCの「虎ノ門ニュース」でもコメンテーターとして登場している。
今回、取材したのは反日リベラルの毎日新聞で10年の経験がある記者。
百田氏は「永遠のゼロ」で大東亜戦争ではなくて太平洋戦争と呼んだ。
映画は娯楽だから言葉に拘らないと言われて右派の論客だと思っていた記者は「面喰った」という。
百田氏は左から見れば右よりに見えるが、実は左右のど真ん中であることは御存じの通り。
この記者が取材を続けて行くにつれて百田氏の人間的な魅力の虜になっていくところが面白い。
もっとも幻冬舎の見城徹社長の取材で・・・
見城
「特に12章以降の戦後史はこの本のハイライトで面白い」
と言われて・・・
「(日本国紀の)右派的な歴史観が強く打ち出される戦後史が面白い、と言われてうなずくことは出来ないが」
と書くあたりはいかにも毎日新聞の記者らしいが。
それは占領軍のWGIP洗脳説を否定し南京事件を事実としていることでも分る。
「『WGIP洗脳説』は百歩譲って『物語』としては面白いのかもしれないが、歴史的な事実と断じるにはあまりに根拠が薄すぎる」
「中韓に『怒り』を爆発させ、朝日新聞という大マスコミを批判する言葉は非マイノリティポリティクスと相性がいい。」
非マイノリティポリティクスとは安倍政権のことを指すのか。
しかし・・・
「リベラルが『百田尚樹』を声高に批判しているその裏で『ごく普通の人たちの憤り』が水面下で根を張りつつある」
と現状認識だけはしている。
「日本国紀は確かに売れている」と題した年齢別性別分析ヒストグラムも大変興味深い。
石戸諭(ノンフィクションライター)のインタビュー記事「僕は右派と左派のど真ん中」も百田氏の立ち位置を示していて必読。
リベラル派が実像の百田尚樹氏に挑んで近づけば近づくほど、百田氏が売れるという現象にすべての「解」がある。
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