2019.05.11 (Sat)
拉致被害者の家族を安倍批判に利用するTBS
↓↓↓クリックをお願いします


あの悪名高い和田春樹センセまで利用して
TBS「報道特集」(2019/5/11)
北朝鮮 相次ぐ発射の裏で


具合が悪くて伏せている拉致被害者・有本恵子さんのお母さん(93歳)を起こしてソファに座らせて取材する膳場貴子。

膳場貴子
「(有本御夫妻の)体調はこのところ思わしくないということで、拉致問題の解決はほんとに待ったなしだなという事を認識させられました。
(中略)
拉致被害者の家族は縋るような思いで期待をしているわけなんですけども、ただ今の国際状況の中で安倍政権はミサイル発射を繰り返す北朝鮮との首脳会談を『前提条件なしで模索する』というのは現実的なのかどうかなと思ってしまいましたね」
恵子さんのお父さんは取材で「もっと早くから前提条件なしで交渉して欲しかった」と言っていたのと矛盾するではないか。
金平茂紀
「(北朝鮮の)1年半ぶりの弾道ミサイル発射という事で、国際社会では国連決議違反だと。決められた条件ちゃんと守れという声がある中で、『条件は付けないで会いたい、北朝鮮との首脳会談を目指す』と首相が言ってるのは国際社会から見るとややチグハグな印象が残ると思いますね。
和田春樹東大教授に先程、電話で伺ったら『本気で無条件でと云うならば、いわゆる安倍原則の見直しまでちゃんと視野に入れなければ成果は上げられない』と言っていた」

反日サヨクの和田春樹センセは、拉致問題は存在しないとか、竹島は韓国のものだと日本は認めろとかメチャクチャな事を言っていたセンセ。
慰安婦問題でも韓国の後押しをした。
そんなトンデモ学者を利用するTBSの魂胆が丸見えだ。
2002年に小泉純一郎が朝鮮民主主義人民共和国を訪問、日朝首脳会談で金正日が拉致問題を認めるに至り、北朝鮮についての和田の言説の影響力は大きく低下、萩原遼は「朝鮮問題という日本と朝鮮半島にとってきわめて重要な分野において、和田の存在価値はすでに大暴落した。自分のみならず岩波書店や東大の権威失墜にも相当貢献した。これ以上恥をかくことなく、世間に迷惑をかけないよう、もとの専門と称するロシア史の研究に戻って、静かに余生を送るがよかろう」と述べている(ウィキペディア)
何のことはない。
拉致被害者宅を取材訪問して病人を叩き起こして、喋らせたのは安倍政権の北朝鮮対策は現実的ではないと批判するためだったということか。
反日マスゴミは絶対に許せない。
↓↓↓クリックをお願いします


| BLOGTOP |