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2019.05.04 (Sat)


天皇陛下を語るTBS「報道特集」の誤謬と偏見


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安倍首相は「天皇制」を巧みに操っていると

今日は天皇陛下の即位を祝う一般参賀に14万人が参加して平成最初の一般参賀を3万人上回ったという。

「天皇陛下は世界の平和を」とご挨拶されたとTBS。

TBS報道特集(2019/5/4)
退位と即位 象徴天皇として・新資料
「海外から見た皇室の姿」


20190504001.jpg

中国を訪問した天皇陛下(現上皇)は北京の歓迎晩餐会で、日本が中国国民に多大の苦難を与えたと謝罪した。

ナレーション
「訪中は陛下の強い意向でもあったという。先の大戦に対する発言も注目された」

槙田邦彦(天皇訪中当時の中国大使)
「歴史問題については陛下自ら手を加えたものだという風に聞いています」


槙田氏は「天皇陛下」と言っているのに、字幕スーパーは「陛下」と表示。

ナレーション
「そのお言葉は・・・」

天皇陛下(当時、VTRTで・・・)
「我が国が中国国民に対し、多大の苦難を与えた不幸な一時期がありました。これは私の深く悲しみとするところであります」

槙田
「中国の国民は大変良い印象を持ったと思いますね」


祈ることがお仕事の天皇陛下が、政治問題や歴史問題を語ることはいかがものか。
しかも外国に出掛けて。
大変に残念に思う。

今上天皇が韓国に行って、いわゆる慰安婦問題や徴用工問題で謝罪するところを想像してみればいい。

パヨク作家の保坂正康が登場して皇室とアメリカは親しかったのに軍部が戦争を始めたと批判。
保坂はかつて「安倍政権は保守政党ではなく、右翼化した全体主義政党だ」(週刊朝日)と批判して特定秘密保護法に反対。

保坂正康(ノンフィクション作家)
「仮想敵国としてアメリカと敵対する道を歩んでしまった海軍とそれをサポートする陸軍ということで、結局は軍と皇室の間に大きな亀裂が生じる、それが昭和の歴史ですよね」


保坂は訳知り顔で昭和の歴史を語るな。

アメリカとの開戦はコミンテルン仕掛けた罠であったことは江崎道朗先生が詳しく証明している。
親米派だった日本海軍の山本五十六元帥は開戦に反対だったが、半年から1年はやれることをすると開戦した。
結果は山本元帥の予言通り、最後は物量戦で日本は敗れた。

引き続き、大正天皇のプライベートなことまで元女官の録音テープを公開するなど、世が世なら金平茂紀とTBSテレビは不敬罪でブタ箱入りだ。

第一、前後のストーリーと全く関係ない挿話だった。

保坂
「平成の天皇に対する尊敬の念というのは、やっぱり昭和天皇の戦争を御自身できちんと追悼慰霊を繰り返す、そしてそれを国民にだけでなくて国際社会キチンと示していることだと思う。それが日本にとって大きな財産だ」


昭和天皇が起こした戦争を上皇が謝罪するといういかにも特亜諸国が喜びそうな構図である。

日下部正樹
「天皇個人ではなくて天皇制という制度ばかりが強調される時代というのは、時の権力者が天皇制を巧みに操ろうとしている。これが何度も繰り返されてきた」


天皇制という制度はない。
たびたび云うようにそれは共産党用語である。

安倍首相が「天皇制」を巧みに操って国民を誑かしているそうである。
国民は大いに注意しなければならない(笑)

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