2019.05.31 (Fri)
常軌を逸した朝鮮半島民族
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劣等感の裏返しか
朝鮮半島の人達は想像を絶する異形の人達である。
北朝鮮の金正恩は米朝会談が失敗したのは交渉を担当した特別代表のせいで、アメリカのスパイだとして処刑してしまった。
交渉の総括責任者も強制労働、いつも金の周りに居て面倒を見ていた妹も謹慎になった。
NHKニュース(2019/5/31)
「北朝鮮特別代表を処刑」韓国メディア 米朝首脳会談の責任で
韓国メディアは、2回目の米朝首脳会談に向けてアメリカとの交渉を担当した北朝鮮側の特別代表が、会談が物別れに終わった責任を問われて処刑されたと伝えました。韓国政府は、事実関係を確認できないとして慎重な見方を示しています。
これは韓国の大手紙 朝鮮日報が、北朝鮮の消息筋の話として31日の朝刊の一面で伝えたものです。
それによりますと、ことし2月に行われた2回目の米朝首脳会談に向けてアメリカ側との交渉にあたった北朝鮮のキム・ヒョクチョル特別代表は、会談が物別れに終わった責任を問われて会談の1か月後に当局の調査を受けたということです。
その結果「アメリカ側に抱き込まれてキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長を裏切った」と判断され、スパイの疑いで首都ピョンヤン郊外のミリム(美林)飛行場で処刑されたということです。
また、交渉を統括していたキム・ヨンチョル朝鮮労働党副委員長は強制労働の処分を受け、会談に同行したキム委員長の妹のキム・ヨジョン(金与正)氏も謹慎中だと伝えています。
実兄も叔父も殺してしまうほどの冷酷な男だから不思議ではないと言えるが。
南朝鮮も似たなものだ。
訪米した文在寅がトランプ大統領と僅か2分しか会談出来なかったというのも噴飯物だが、今度は電話で「ちょっとでも良いから韓国に立ち寄って」と哀願したことが野党議員に暴露されて、犯人を機密漏洩罪で刑事告発するそうな。
ZAKZAK(同上)
「少しでも韓国に寄って」韓国・文大統領のトランプ氏への“懇願”
暴露した外交官らを韓国外務省が刑事告発へ
【ソウル=桜井紀雄】韓国外務省は28日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領とトランプ米大統領の電話会談内容を漏らしたとして、在米大使館に勤める幹部外交官と、内容を公表した野党議員を刑事告発する方針を明らかにした。議員が暴露したのは、文氏がトランプ氏に訪日後の訪韓を頼み込んでいたというやり取りだが、文政権は、自国の信頼を揺るがす機密漏洩(ろうえい)事件だとみている。
(中略)
韓国紙、朝鮮日報(日本語版)は30日、「今後の悪影響も予想される。中国国民の『嫌韓感情』を刺激するとの懸念がある」と指摘したが、あとの祭り。韓国は中国の「報復」におびえる日々が続きそうだ。
政治の世界がこんな調子だから、韓国のスポーツの世界も常軌を逸した野郎たちばかりだ。
野球では日本に勝ってピッチャーマウンドにこれ見よがしに韓国旗を立てた。
その憂さ晴らしは次回のワールドマッチで韓国相手に日本のイチローがヒットで勝利に導いた。
サッカーでは応援席に伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根の大きな肖像幕を見せつけ、さらに選手が猿の真似をして日本人を侮辱した。
そして今度は中国で手に入れた優勝カップに足を乗せ、一説では立ちショ〇ベンする真似までしたという。
常識では考えられない行為である。

中国は激怒し優勝カップを取り上げて、今後韓国チームには参加させないという。
我々日本人と同じ感覚で付き合ってはならない。
いや、もう付き合うのは止めよう。
日本政府はようやく重い腰を上げて、韓国の魚介類の輸入検査を厳格化して対応することなった。
菅官房長官は対抗措置ではないとしたが、実際には対抗措置だろう。
むしろ今迄、毒だらけの韓国産ヒラメを輸入していたことが間違っている。
キムチの汚染も有名だ。
ブログ主もかつては韓国産のキムチを食べていたが、とうに止めた。
韓国バッシングだヘイトだ差別だと言う前に、このような現実を冷静に直視すべきだ。
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2019.05.30 (Thu)
日本の韓国パッシングに驚く韓国議員たち
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合計当選回数20回の韓国議員達の相手をした日本の議員は比例当選1回
韓国が日本から軽視されてバッシングだと文句を言っている。
日本は韓国の日本に対する態度をそのままお返ししているのに過ぎないのに。
韓国の議員が日韓関係の回復を目論んで来日したが冷遇されて、思ったより日韓関係が悪化していると驚いた。
日本国民の感情を逆なでするような事を次々として、今頃気が付くとはこっちが驚く。
韓国から三人もベテラン議員が行ったのに、出て来た相手は議員1人だけだったと憤慨している。
しかもこの議員は
聯合ニュース(2019/5/29)
日本の「韓国バッシング」が深刻 訪日の野党議員
東京聯合ニュース】韓国国会外交統一委員会の尹相現(ユン・サンヒョン)委員長(最大野党・自由韓国党所属)は29日、東京で韓国人特派員と懇談し、自民党の渡辺美樹参院議員(参院外交防衛委員長)と会談した内容などを伝えた。
尹氏は韓日関係の改善を模索するため、野党議員4人とともに前日から東京を訪れていた。韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた強制徴用訴訟問題で韓日関係が過去最悪の状況にあると指摘しながら、日本の「韓国バッシング」が深刻だと述べた。(中略)
日本に来てみると、韓国国内で感じているよりも両国関係が悪化していることを実感したとし、「韓国政府も日本政府も、先に手を差し出して問題を解決しようという意思がない」と述べた。
(中略)
また、渡辺氏との会談について、日本側から3~4人が同席すると聞いていたが「1人で現れた」と述べ、外交の現場で日本側の「韓国バッシング」を痛感したと語った。懇談に同席した自由韓国党の兪奇濬(ユ・ギジュン)議員は、日本でこれほどの冷遇は初めてだと伝えた。
朝鮮日報も連日のように驚愕の事実を報じている。
朝鮮日報(2019/5/29)
韓国議員団、日本で韓日関係の悪化を実感
「これほどの冷遇は初めて」
韓国の重鎮議員5人に当選1回の参院議員1人で応対
5議員の当選回数は全員合わせて20回に達するにもかかわらず、日本側は比例代表選出の当選1回の参議院議員わずか1人で対応したのだ。
中央日報(同上)
「合わせて20選」韓国議員5人を日本は初当選議員1人が相手 「このような冷遇初めて」
「韓日関係がどれほど悪化しているかを東京で肌で痛感した。コリアパッシングが深刻だった」
衆参両院のカウンターパートに会って深いレベルの話をしようとしたが、出張を準備していた段階から日本側の反応は冷ややかだったという。
参議院の渡邉美樹・外交防衛委員会とは会った。だが、当初日本側から渡邉委員長の他に議員3~4人が出てくるだろうと期待していたが、結局約束場所に現れたのは渡邉委員長1人だった。
結局、参議院比例代表初当選の渡邉委員長が、当選回数をすべて合わせると20選に達する韓国の重鎮議員5人を1人で相手にした格好だ。
バッシングではなくて、韓国パッシングとしたのは正しい。
冷遇されると分かっていながらノコノコと5人も首を並べて日本に来るオバカさん。
当選回数を比較して馬鹿にされたと憤慨しているのが笑える。
しかも、この議員はチェーンレストラン「わたみ」の社長で、あと2か月で議員を辞めると知ったら悶絶してしまうだろう。
結局、会談に応じたのは参院外交防衛委員会の渡辺美樹委員長(自民)だけ。
渡辺議員は1期目で今夏の参院選で改選を迎えるが、すでに政界引退を表明。創業した居酒屋チェーンのワタミの経営に復帰する予定で、残り任期は2カ月足らずだ。(cocoKARA)
朝鮮日報(2019/5/30)
日本は韓国議員団との面談拒否、水面下の交渉も行き詰まる韓日関係
韓国国会外交統一委員会所属の議員たちが29日、行き詰まっている韓日関係を何とかしようと日本を訪れたが、当初考えていた日本の衆議院外務委員長との面談を拒否されるという事態が起こった。かろうじて面談できたのは参議院当選1回の比例代表選出議員で、たった1人で韓国議員団に会った。韓日外交当局が強制徴用被害者賠償判決をめぐり激しく対立する中、これまで最後の意思疎通の窓口として役割を果たしてきた議員外交まで行き詰まってしまった形だ。このため、韓日関係は過去最悪の状況に向かっていると懸念する声が上がっている。
最大野党(中略)の5人は28日から1泊2日の日程で議員外交のため東京を訪れた。5人は訪日1週間前から駐日韓国大使館などを通じて衆議院外務委員長との面談を申し入れていたが断られ、参議院の渡辺美樹外交防衛委員長だけ会った。尹相現委員長は本紙の電話取材に「韓国側からベテラン議員5人が行ったのにもかかわらず、比例代表当選1回の参議院議員1人で出てきたのは深刻な外交的欠礼であり冷遇だ。韓日関係は考えていた以上に冷え込んでおり、深刻だ」と語った。(以下略)
それほどまでに冷遇されてもまだ日本海に東海を併記せよという韓国の阿呆さ加減も笑える。
朝鮮日報(2019/5/29)
トランプ大統領の「日本海」発言、
韓国政府は反論できず困惑
日本を訪問していたドナルド・トランプ米大統領が横須賀にある米海軍基地を訪問して演説した際、「東海(East Sea)」を「日本海(Sea of Japan)」と表現した。トランプ大統領は28日、横須賀港に停泊していた強襲揚陸艦「ワスプ」に乗艦し、米軍兵士に向けて演説した時、「(我が国の艦隊隊員たちは)テロを制圧し、深刻な自然災害が発生した時には救援活動をする。黄海・日本海・東シナ海・南シナ海を威風堂々と巡回する」と述べた。この演説で、表記法をめぐり韓国と日本が激しく対立している東海に言及したものの、「日本海」と呼んだものだ。
(中略)
トランプ大統領が公の場で「日本海」と行ったことに対して、正式には反論できずに頭を抱えているようだ。
米日関係が密着状態の中で、韓国の外交力の限界が露呈したとの指摘もある。
日米蜜月のなかで、韓国はもはや蚊帳の外である。
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2019.05.29 (Wed)
習近平の独り言
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朝日新聞とテレビ朝日はよくやっている
昨夜、習近平の独り言を聞いた。

オバマ政権や日本の民主党政権がボヤボヤしている間に世界一のアメリカ大国をブッ潰し、覇権を握る為に南シナ海を我が国の最前基地とすることに成功した。
沖縄では日本各地に忍ばせた我が国のスパイの暗躍で玉城デニーを知事にすることに成功し、まずは沖縄を手に入れる目途がついた。
折角、手なづけた翁長雄志が亡くなった時は少し心配したがヤレヤレだった。
わが国の領土である尖閣諸島も石原慎太郎野郎が募金して買い取ろうとした時は肝を冷やしたが、民主党政権のドゼウが国が買い取ると邪魔してくれたお陰で助かった。
ドゼウが買い取ったということは何もしないということだ。
慎太郎が買い取ったら、尖閣諸島に大きな灯台や船着き場を造られて、日本の領土だと主張するに違いなかった。
民主党政権時代、尖閣近海に忍ばせたスパイ魚船の船長に日本の海保艦を衝突させたが、東北大震災の時に活躍してくれた菅直人総理大臣の配下の仙谷由人がジェット機に乗せて丁重に送り返してくれた。
吾輩にとっては夢のような時代だったが、憎い安倍政権は「悪夢のようだった」と言いやがった。
手下の野党や親中メディアに「悪夢はないだろう」と反論させておいたが最近、ネットやらが普及してきて真実が暴かれるようになって来た。
我が国ではネットも統制下にあるのでいくらでも言論の弾圧はできるが。
さて、表題の件だが、朝日新聞はトランプとアベが結託して我が国の世界制覇を妨害しようしているところを我が国のために健闘してくれている。
ここ2-3日の社説でもアベはトランプの手下だと叩いてくれている。
アベがトランプから最新兵器を買って我が国に対抗しようとしているのは邪魔くさいから大助かりだ。
日本はこれ以上軍事大国として我が国に牙を剥くことのないよう指示している。
昨日のテレ朝「報ステ」でも後藤謙次クンがよくやってくれている。
テレ朝「報ステ」(2019/5/28)
トランプ氏に"言われっぱなし" ?
問われる安倍外交
強敵トランプとアベが日本の護衛艦「かが」とアメリカの強襲揚陸艦「ワスプ」乗艦して我が国への反抗を露わにした。
両艦は我が国を念頭にした訓練を重ねている目の上のタン瘤だ。

後藤謙次(ジャーナリスト)
「安倍総理周辺の政権幹部は『今回は日米同盟の安倍外交の基軸が出来たので評価したい』という事だが、今後安倍総理がどう展開するか世界が注目している。
6月中旬のイラン訪問で緊迫するアメリカとイランの仲介外交で安倍さんがどこまで成果を挙げられるのか。
もうひとつは日米間の貿易で、日本がどこまで主張できるのか。
昨日トランプさんがTPPに縛られないと言った時、安倍さんの顔が『ウッ!?』となった。
その時安倍総理はTPPの基準を下回るという原則をキチッと言うことが大切だった。
外交とはそれぞれの国益を背景にしながら言うべき事は言うというのが外交だ。
その面ではトランプさんに押されっぱなしだったと言える」
「外交とは国益を背景に・・・」
などと小学生みたい青臭い講釈を垂れて、いささか鼻白んだが、日米間の関係に楔を打ち込もうとする努力だけは買うとにしよう。
安倍首相は歴代総理の中でもタフで外交上手の強敵だが、よくぞこき下ろしてくれた。
テレビの視聴者がゴトウの言葉を信じて参院選で手強いアベと自民党を叩き潰すことを願っている。
朝日新聞とテレビ朝日の健闘を祈る。
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2019.05.29 (Wed)
日米蜜月に水を差す朝日新聞社説
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朝日社説に喜ぶのは習近平だけ
安倍憎しの朝日新聞は予想通り今回のトランプ大統領訪日を対米従属だと批判した。
要約すれば・・・
●共同声明が発表されなかった。
●トランプ氏をもてなす過剰な演出が際だった。
●参院選目当てだ。
●トランプ氏に擦り寄るだけでは、国際社会における日本の責任は果たせない。
要するにケチを付けたいだけなのである。
朝日新聞社説(2019/5/28)
もてなし外交の限界 対米追従より価値の基軸を
(前略)
首相にすれば、夏の参院選を前に、トランプ氏との「蜜月」をアピールし、政権支持につなげたい思惑があるのだろう。
■共同文書の発表なく
過去に米大統領が国賓として来日した際には、合意事項を共同文書としてまとめている。
前回14年のオバマ氏の時は、尖閣諸島への日米安保条約の適用を明記した共同声明が、前々回96年のクリントン氏の時は、冷戦後の日米安保条約の意義を再確認した日米安保共同宣言が、それぞれ発表された。
それに対し今回は、共同文書は準備されず、焦点である日米貿易交渉についても、早期合意に向けて議論の加速を確認するにとどまった。
首相が強調するように、新天皇と会見する最初の外国首脳をトランプ氏とすることで、日米同盟の絆を内外に強く印象づけることに最大の眼目があり、具体的な両国の懸案をめぐる調整は先送りされた形だ。
それだけに、トランプ氏をもてなす過剰な演出が際だった。
会談前日の日曜日、両首脳はまず千葉県のゴルフ場で16ホールを回り、昼食は米国産牛肉をつかったダブルチーズバーガーに。夕方は両夫妻そろって国技館で大相撲を観戦し、トランプ氏自ら土俵にあがっての米国大統領杯の贈呈。夜は六本木の炉端焼きで歓待した。
国賓を丁重に迎えるのは当然だが、度が過ぎると言わざるをえない。首脳同士の「社交」はあくまで外交のためにある。その内実が問われねばならない。
■選挙を意識し封印か
では、会談の中身はどうか。
首脳会談の冒頭、トランプ氏は日米貿易交渉について「おそらく8月に両国にとって素晴らしいことが発表されると思う」と語った。ツイッターには「大きな数字を期待するのは7月の選挙の後だ」と投稿した。
農業分野の交渉が参院選に影響しないよう、首相に配慮しているのだろう。一方、トランプ氏は共同会見で、環太平洋経済連携協定(TPP)に縛られない考えも明らかにした。TPP以上の譲歩はできないという日本の原則は眼中にないようだ。
トランプ政権はすでに日本製のアルミ・鉄鋼に追加関税を課し、日本を含む外国からの輸入車に追加関税をかける検討もしている。いくらトランプ氏に抱きつき、個人的に良好な関係を深めたとしても、限界があるのは明らかだ。
対北朝鮮政策では、拉致問題の解決に米国が協力することでは一致したが、今月上旬に北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイルへの見解にはずれがあった。共同会見で首相が国連安保理決議に違反すると明言したのに対し、トランプ氏は問題視しない考えを示した。日米の立場は「完全に一致」しているという首相の言い分は、うわべを取り繕っているだけではないか。
■イラン訪問が試金石
トランプ氏は就任以来、地球温暖化対策のパリ協定から脱退するなど、多国間合意に背を向け、中距離核戦力(INF)全廃条約からの離脱や在イスラエル米大使館のエルサレム移転の強行など、国際社会の秩序の維持に逆行する振る舞いを重ねている。欧州など同盟国を軽視する姿勢も歴代の米大統領のなかで際立っている。
そんなトランプ氏にただ追従しているだけと見られれば、国際社会における日本の信用は損なわれる。首相がトランプ氏との強固な関係を誇るのなら、それを国際協調や多国間の枠組みの立て直しに活用しなければならない。
首相が6月中旬で調整しているイラン訪問は、その試金石となろう。
トランプ氏は昨年、イランとの核合意から脱退し、一方的に圧力を強めた。これに反発するイランが対抗措置を表明しており、中東では軍事的な緊張も高まっている。
伝統的にイランと良好な関係を維持してきた日本が果たせる役割はあるはずだ。ただ、そのためには、緊張を高めた米側にも妥協を促す姿勢が不可欠だ。米国の代弁者では、仲介者たり得ない。
首相が自負する日米の「揺るぎない絆」を礎に、国際社会の平和と安定のために、いま日本外交がすべきことは何か。
第一に、米国が間違った方向に向かわないよう、トランプ氏に直言すること。
第二に、経済も安全保障も、ルールに基づく多国間の協力を重んじること。
第三に、自由と民主主義、基本的人権、法の支配といった価値を基軸にすること。
トランプ氏に擦り寄るだけでは、国際社会における日本の責任は果たせない。
今日の社説は更にイヤらしい。
朝日新聞社説(2019/5/29)
日米の「絆」 兵器が取り持つ関係か
米大統領が海自の艦艇に乗るのも、日米の首脳がそろって自衛隊・米軍を激励するのも初めてのことだ。日米同盟の結束をアピールし、中国を牽制(けんせい)する狙いがあるのだろう。
・・・とその目的が分かっている癖に、いや分かっているからこそ、支那の走狗朝日新聞は「かが」の空母化に反対する。
歴代内閣が否定してきた攻撃型空母の保有は、専守防衛の原則を逸脱する。かがは既に南シナ海やインド洋に派遣され、米軍などとの共同訓練を実施している。空母化されれば、インド太平洋全域で米軍との連携がなし崩しに拡大するに違いない。
世界制覇を目論む共産党独裁政権の支那を制圧するには「インド太平洋全域での米軍との連携」は今迄以上に拡大、強化しなければならない。
本当に日本防衛に効果的か疑わしいのが、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」だ。
地元の理解を得たというにはほど遠い。
有事に真っ先に攻撃対象になるという住民の不安には応えていない。
「住民の不安」を声高に叫ぶのは沖縄の反基地運動を展開する反日勢力と同じだ。
首相が言う「日米の絆」は兵器購入が取り持つ関係なのか。
朝日新聞のイヤらしさが滲み出ている。
今回の首脳会談では、沖縄の基地負担の軽減が、ほとんど話題にならなかったという。同盟を重視する一方、それを支える地域住民の意向を軽んじる政権の姿勢を象徴している。
この社説を読んで手を打って喜んでいるのは習近平だけである。
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2019.05.28 (Tue)
安倍おもてなし外交は失敗とテレ朝・後藤謙次
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「なるほど!」と感嘆するだけの富川悠太キャスター
トランプ大統領の訪日を巡る評価は日本の反日メディアにおいては最悪である。
27日のテレ朝「報ステ」では後藤謙次(ジャーナリスト)が安倍総理の失敗だったと断定した。
テレ朝「報ステ」(2019/5/27)
"交渉決着" は選挙のあとで?
国賓トランプ大統領 "蜜月" 3日目

後藤謙次(共同通信社客員論説委員)
「昨日の段階でゴルフをやりながら全ての重要な問題が話合われたと言っていますから、あのゴルフが非常に核心だったと思いますね。
それについても、参院選の後にして欲しいという事を安倍総理は複数回要請したということも浮かび上がって来てますね」
「浮かび上がっている」?
何を証拠に後藤某は言うのか。
「複数回要請した」と誰から聞いたのか。
首脳同士でゴルフに興じながら、誰も近くに居ない状況の中で互いに本音で話し合うというのがゴルフ外交の神髄だと聞く。
後藤某は余程耳が良いと見える。
モリカケ問題では「忖度は止めろ」と後藤某は言っていなかったか?
富川悠太(MC)
「日米首脳会談の冒頭部分で、貿易について8月に大きな発表があると思うとちょっと時期がずれた。
これはどういう事か?」
布施 哲(テレ朝ワシントン支局長)
「これはもう踏み込んで具体的な期限を区切る事で日本側に釘を刺したと言えると思う。
トランプ大統領としては8月のG7で最終合意ができるように今からしっかりやってくれ、スピードアップしてくれという形で安倍首相に釘をさした」
富川
「そう考えると後藤さん、おもてなし作戦は成果があったのでしょうか無かったのでしょうか?」
後藤
「私は大きい意味では失敗だったと思うんですね。これだけやった所で、やっぱりトランプさんはトランプさんなんです。
最後は自分の思いを表に発表して、そして既成事実化すると。
そこに安倍さんもまんまと嵌ってしまったという感じですね。
少なくとも借りを作ってしまった。
という事はその借りは大きく返してくれよというのが、その『大きな発表』という言葉だと思いますね」
富川
「なるほど!」

後藤
「私が非常に気になったのは、唐突に『総裁としての任期』といったことだ。いろんな(色々な)解釈ができるが、2021年9月の任期までには出来ないと言ってるのかも分からないし、任期を伸ばせば出来るかもしれないと両方ある。
ただひとつ言える事はいま安倍総理の中に具体的な拉致問題解決のスケジュールがないのではないか。
それは確実に言える」
無条件で話し合うと言っているのだから、交渉はこれからだ。
富川
「なるほど!
だからトランプ大統領の全面的な支援を貰ったということを強調していたのかもしれない、安倍総理は」
富川よ。後藤の愚にもつかぬコメントにいちいち大袈裟に感心するな。
会見が終わって両首脳が歩み寄って握手した後に日本側の実務者からは拍手があったが、アメリカ側は一切拍手してなくて、ライトハイザー通商大臣に笑顔が無かったと富川。
強硬派のライトハイザーの進言を退けてトランプ大統領は日本側に配慮を示したからだと布施支局長。
富川
「なるほど!
だからトランプ大統領以外のアメリカの実務者は今回の会談は納得行ってないというのがそこに現れていたのかもしれませんね」
なるほど!と感嘆していれば済むMCとは気楽な稼業と来たもんだ♪
安倍首相をdisるのが生き甲斐の後藤某は今後もテレ朝「報ステ」で反面教師の役を務めてくれることだろう。
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2019.05.27 (Mon)
日米首脳会談を腐すサヨクメディアの愚

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おもてなし外交が過ぎると
トランプ米大統領が来日し、歓迎行事と首脳会談を終えて取り敢えずは成功したと言える。
しかし、あれやこれやとケチをつけたいのが左翼メディア。
昨日はTBS「サイテーモーニング」が結果が出ていない内から日本の隷属外交だと暗に批判していた。
そして今日も・・・
TBS「Nスタ」(2019/5/27)
国賓トランプ大統領 次々とおもてなし
昨日はゴルフ、相撲、炉端焼き
トランプ大統領は大相撲千秋楽で大統領杯を優勝した朝乃山に手渡し観客の歓声を浴びた。
立ち去っていくトランプ大統領に話しかけている女性は金美齢さんに似ている。

【追記】やはり金美齢さんだった。櫻井よしこさんも居た。
毎日新聞(同上)
トランプ氏握手の作家ら「ご招待」? 桜井よしこ氏ら 「打ち合わせなし」
安倍首相が仕組んだとパヨクメディアが騒いでいるが、間違いないだろう。
日米台連合で支那に対峙するという構図だ。
それにしてもNHKやTBSが「一般客」としたのは知るや知らずや。

これがフツーの日本人の感想だろう。
しかし、TBSは好意的な観客のコメントに続いて、反対するコメントを入れることを忘れない。


フツーの日本人なら「邪魔だ」とは思わない筈だ。
それとも特別席の真後ろで相撲が観られなかったとでもいうのか。
そうではあるまい。
海外メディアは・・・
「あまたの世界の指導者達がトランプ大統領をもてなしと贈答品などでご機嫌伺いを試みて来たが、日本の安倍総理が日曜、そのハードルを引き上げた」(AP通信)
岩田夏弥(JNNワシントン支局長)
「今回の安倍総理にとっての成果とトランプ大統領にとっての成果が大分違いがある。
アンバランスじゃないかなと気になる。
安倍総理にとっては大統領の時間をこれだけずうっと独占して世界に向けてアピールするという非常に大きい成果があった。
拉致問題についても金正恩氏と自分が直接会談すると、それに向けて全面的支持をトランプ大統領があらゆる支援を惜しまないという言葉も引き出したので、総理にとっては非常に大きい成果だ。
一方でトランプ大統領の成果は貿易交渉の議論を加速することは一致したが、具体的な成果はない。
このアンバランスが何を意味するのかということはこれから注目しないといけない」
何を意味するのか解説してほしいものだ。
「注目」だけなら猿でもできる。
井上貴博(MC)
「今回のおもてなし外交はやり過ぎじゃないかという意見もある。
その一方で、これだけトップダウンの国を相手にしているのだから親密にしておけば何かあった時に一押しになるから、これくらいはやるべきだと」
岩田
「安倍総理はとことんトランプ大統領と付き合うんだと。多少の批判を受けてもとにかく仲良くすることが一番だと、批判を受けてもやるんだと、今回はそれが振り切れるまでの、行くところまで行っているというぐらい思い切っておもてなしをした。
逆にアメリカのメディアは若干冷ややかに見ている」
トランプ氏は貿易交渉は5月から7月の選挙後に延ばした
(Much will wait until after their July elections)
とツウィートトした。
国民民主党のタマキンは「国民を騙すな」と八つ当たり。

岩田
「もしかして、その可能性もある」
トランプ大統領の再選は危ない!

岩田
「そう簡単に再選できるか、トランプ大統領も焦っている」
焦っているは言い過ぎだろう。
田中ウルヴェ(五輪メダリスト)
「Electionsと複数形になっているのが凄く気になる。もしかして衆参同日選挙か?」
岩田
「アメリカではSを避けることも無い事も無い」
英語では通常、複数形になる。
複数形になったからいよいよい衆参同日選挙だとネットや既成メディアが騒いでいるのはおかしい。
まさに疑心暗鬼。
枝野立憲民主党代表は「総選挙しなければ政権交代できない」と強がりを言っている。
同日選挙をすれば野党が惨敗することは承知の上で。
安倍首相は消費税増税中止を宣言して同日選挙をやるべきである。
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2019.05.26 (Sun)
反米・反安倍のTBS「サンモニ」愚かなコメントご紹介
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肝心の日韓関係については完全スルー
本日の「サイテーモーニング」はトランプ大統領を迎えて反米、反安倍の花盛り。
その愚にもつかない数々のコメントを文字起こししてアーカイブとしたい。
嘔吐を我慢してお読み頂きたい。
TBS「サンモニ」(2019/5/26)
風を読む
トランプ大統領 2度目の来日

谷口真由美(大阪大学非常勤講師。全日本おばちゃん党)
「日本がアメリカの属国であるのか、主権国家として対等な関係にあるのかということは日本国憲法をみれば分る」
パヨクおばさんが、アメリカに押し付けられた日本国憲法を批判するのかと意外に思ったら・・・
憲法の一部を音読して見せてから・・・
谷口
「だからアメリカファーストなんて言ってる国は駄目だよと書いてある。
日本のリーダーは自国ファーストになっちゃあ駄目だよという事を(トランプに)言わなきゃいけないと思う。それが日本の取るべき道だと思う」
アメリカが作った日本国憲法にアメリカを批判せよと書いてあるそうだ。
涌井雅之(造園家・東京都市大学教授)
「もしシンゾウ・ドナルドが良きパートナーで良き助言者であると国際社会で評価されているとするならば、同じ構図を日本と米国の間で作って欲しい。
(中略)
対等互恵の関係は当たり前だ。
それが仮に補完的な関係あるいは従属的な関係、隷属的な関係というカテゴリーがあるとすると、一体日本とアメリカの関係はどこに所属してるのかということを冷静に見て行かなくちゃいけない。
隷属的な方向にならないようにキチッと整理して欲しい」
まったく意味のないコメント。
日米関係が現在どのカテゴリーに所属していると思うのか、何をどう整理するのか。
自分の判断を示さずに他人事のようにコメントするなら猿でも出来る。
テレビでコメントなどしていないで芝刈りでもしていた方が余程生産的だ。
青木理
「政治とか外交って多分、理想と現実の間で揺れ動くものだと思う。
理想だけを追求していくのは勿論ダメなんだけど、やっぱり現実に追随するだけだと、イノベーションも起きないしも進歩も起きないし主体性も保てないし、それから尊敬も受けられない。
で今の日本は「やってる感」は満載だったんだけれど、特に日米に関して言うと、まあ(失笑)いまのゴルフにしても、ひたすら現実をなんとか守り抜くんだみたいな、としか見えない。
こういう状況を見て、たとえば今回の相撲の升席もそうだけども、ノーベル平和賞もそうなんだけど、国際的な信用とか信頼とかいうものは日本はどうなって行くのか、中長期的に見た時に日本の理想というのはどうなのか、あるいは子供がこの外交見てて、あっ、こういう風に振る舞うべきなんだと思う事を含めて言うと、相当な損失が僕は将来的に生まれるんじゃないかという恐怖感を抱いた」
ずいぶん回りくどい物の言い方だ。
「米国に対する屈辱外交は止めろ」と一言で言えば済むものを。
しかし、じゃあどうすべきだという事は一切触れない。
まったくコメンテーターとは気楽な稼業と来たもんだ♪
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2019.05.24 (Fri)
韓国が今度は徴用工財団を提案の愚
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韓国を突き放せ
韓国は徴用工問題で日本企業の財産没収を計るとともに、共済手段として慰安婦問題の時と同様な財団を設立しようという動きがある。
韓日議連の会長が文在寅大統領に提案しているのだという。
日韓議連は何をしているのだ。
幹事長がノコノコと訪韓しただけで、何にもブレーキを掛けていないではないか。
どこまで韓国は日本を舐めているのか。いい加減にしろと言いたい。
慰安婦問題では最終的かつ不可逆的な日韓協定を結び、新しく設けた財団に日本は10億の基金を拠出したにもかかわらず、韓国側はその一部を自称慰安婦の大部分にばら撒いた挙句に財団を解体してしまった。
金の受け取lりを拒否した自称慰安婦は反日団体の韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)に洗脳された老婆たちである。
徴用工問題でも賠償問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みであるにもかかわらず、条約を無視して賠償しろという。。
今後、次から次へと自称徴用工が現れて賠償しろと言われたら韓国政府だけではとても対応し切れないから日本政府に責任を転嫁しようとしているのである。
時事通信(2019/5/22)
元徴用工ら救済で財団設立提案=文政権に韓日議連会長
【ソウル時事】韓国の元徴用工らの訴訟をめぐり、韓日議員連盟の姜昌一会長(与党「共に民主党」)は、裁判で「被害」が認定された原告への日本企業の賠償を前提とした上で、まだ提訴していない「被害者」については韓国政府が財団を設立し、救済していくという案を文在寅政権に提示した。姜氏の事務所が22日、明らかにした。(以下略)
日本が直ちに「検討に値しない」と回答したのは当然である。
時事通信(2019/5/23)
徴用工財団案、検討に値せず=日本政府高官
韓国人元徴用工訴訟をめぐり、韓国で浮上した財団設立案に関し、日本政府高官は23日、「提案されても『そうですか』と言うだけだ」と述べ、検討に値しないとの見解を示した。韓国与党内では日本企業が原告への賠償に応じることを条件に、韓国政府が財団を通じて訴訟に参加していない元徴用工を救済する案が出ている。
「そうですか」と言って提案を無視するのではなく反撃すべきである。
昨年から日本政府は「対抗措置」と言うだけで、何一つ対抗措置を講じていない。
日本が国際司法裁判所に提訴し「出る所に出ろ!」と言っても韓国は出ては来まい。
国際常識をまったく欠いた韓国には痛みを覚えるような報復をしなければ駄目なのである。
それが隣国としての韓国への思いやりというものである。
河野外相は「韓国が責任を持って処理を」(5/12)、「韓国は事の重大性を理解していない」(4/23)などと今迄の外相と違って韓国にはかなりシビアな注文を付けている。
裏返せば、韓国がそれ程まで異常な非常識さを外交で見せているということの証左でもある。
仲裁委員会開催にすら反対しているのである。
日本が土俵に上がろうと促しているのに、韓国は土俵下で腰を下ろしたままなのである。
しかし韓国のマスコミ・・・
「康長官は『令和時代の到来を心よりお祝い申し上げ、韓日関係において現在の難しい問題が克服されることを願う』と発言した。『両国間に難しい問題がある』とし『北朝鮮、また、韓半島(朝鮮半島)問題など、両国が協力していくべき事項も多くあり、機会があるごとに疎通することが非常に重要だと考える』ともした。康長官は両国間の疎通を強調する一方、河野外相は開始から批判性の発言をしたといえる。(5/24 中央日報)
悪いのは河野外相の方だと言わんばかり。
「日本国内では『G20サミット前まで強制徴用問題に関連して、韓国政府の対策の準備がない限り、首脳会談をしない場合もある』という言葉まで出ている状況だ。」( 5/24 中央日報)
・・・などと、尻に火が付いているのにまだ暢気な事を言っている。
安倍首相は手ぶらの文在寅と日韓首脳会談などするものか。
「しない場合もある」のではなくて絶対にしない。
そんな事をすれば日本の国民は黙ってはいまい。
安倍首相が金正恩と無条件で会談すると言っただけでアベガア!という反日勢力も居る。
しかし、韓国には今まで以上に反日や反アベを貫いて欲しいものだ。
そうすれば日本の反感ムードもますます高まっていく。
インバウンドがナンタラとか、外国人が日本に来て落とす金がとか、民間外交がとか、韓流文化が日本で大人気だとか言う輩が居るが、以前当ブログでご紹介したように、韓国からの観光客は人数は多くても、日本で落とす金は最低なのである。
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2019.05.22 (Wed)
科学者が市民団体に屈した韓国の愚
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しかし日本にも愚か者が居る
韓国の原子力学会が東京から原子物理学の専門家を招いて、「極超低線量放射線は安全だ」という記者会見を開いたところ、韓国の市民団体が日本政府の味方だとデモを起こし、学会側が謝罪した。
韓国政府は2013年、福島・宮城・岩手・青森・群馬・栃木・茨城・千葉の8県からの全ての水産物について全面的に輸入を禁止した。
メチャクチャである。
日本政府は科学的な根拠がないと提訴し、一審では勝訴したが最高裁で逆転敗訴したのは御承知の通り。
韓国では科学も愚民によって真理が覆されるという愚かな事例である。
聯合ニュース(2019/5/22)
「日本政府を代弁」 市民団体の非難に韓国原子力学会が謝罪

市民団体は21日、韓国原子力学会の記者会見場付近で集会を開き、同学会が福島県産の水産物は安全だとする日本政府の立場を代弁していると非難した=(聯合ニュース)
【大田聯合ニュース】韓国原子力学会は22日、日本・福島県産の農水産物の安全性を擁護するかのような記者会見が物議を醸したことについて謝罪した。報道資料を出し、「前日の記者会見が心ならずも不要な誤解を招いた。国民に心配をかけ、大変申し訳なく思う」と伝えた。
学会側は21日、「極超低線量放射線に対する誤解と真実」と題した記者会見を開いた。会見には早野龍五・東京大名誉教授(原子物理学)が招かれ、「(福島第1原子力発電所の)事故後から学校給食、コメ、水産物などの農水産物に対する放射能調査を行った結果、現在は非常に安全な状態に達した」と説明。「福島の住民が実際に食べている食品の汚染度が極めて低いという事実が確認された」とも述べた。
学会側は会見を開いた理由について、極超低線量放射線に対する過剰反応で社会的コストを払っている韓国国内の状況を改善するためと説明したが、市民団体は日本政府の立場を代弁するかのような会見をしたとして学会側を強く批判した。
学会側は「今後はこうした論争が起きないようにする。国内の関連学会とともに低線量放射線の影響を研究し、その結果を国民に伝える努力を続ける」とコメントしている。
韓国は原発事故を受け福島など8県産の水産物輸入を禁止しており、世界貿易機関(WTO)は4月、この措置を事実上認める判断を下した。
いわゆる徴用工(正しくは戦時朝鮮人労働者)問題も左翼の文在寅が三権分立だから政府は関与できないという詭弁を弄して、日韓の国際条約を堂々と破っている。
国のトップがこれだから、愚民も愚民であることを止めようとしないのが韓国だ。
とは言え、日本にも愚民は居る。

その一人は菅野 完。
この男はアンチ保守の「日本会議の研究」とかいう本を書き、「港商売オンライン」とかいう左翼サイトで反安倍政権を声高に叫んでした。
アメリカからも指名手配されているとか、かねてより婦女暴行の噂が流れていたが、今回遂に御用となった。
産経ニュース(同上)
菅野完氏を書類送検 強制わいせつ未遂容疑
知人の40代女性に性行為を迫ったなどとして、警視庁代々木署が強制わいせつ未遂の疑いで、新書「日本会議の研究」で知られる著述家、菅野完氏(44)を書類送検していたことが22日、同署への取材で分かった。書類送検は14日。
書類送検容疑は平成24年7月9日、東京都内のマンションで女性に性行為を迫り、ベッドに押し倒してキスなどをしようとした疑い。菅野氏は大筋で認めているという。
女性は、性的暴行を受けたとして損害賠償を求め提訴。東京地裁は29年8月、菅野氏に110万円の支払いを命じる判決を言い渡し、東京高裁は30年2月に菅野氏側の控訴を棄却していた。

もう1人はパコリーヌ山尾こと山尾志桜里立憲民主党議員。
今日の産経新聞のインタビュー記事で「野党は改憲論議から逃げるな」とカッコいい事を言っていたが、不倫相手の倉持弁護士と逃げた女だ。
菅野も山尾もセックス絡み。
しかもパコリーヌ山尾は何時でも何処でも堂々と不倫出来るように倉持弁護士を政策顧問にしてしまった。
悪賢い女である。
週刊文春はパコリーヌがスケベンゴシと国会に無届でハワイ旅行に出かけたと文春砲をぶっ放した。
週刊文春(5月30日号)
山尾志桜里衆院議員が倉持弁護士と「国会に無届け海外旅行」
立憲民主党所属の衆院議員・山尾志桜里氏(44)が、国会で定められた手続きをとらず、海外旅行をしていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
同行したのは、一昨年「週刊文春」が報じたダブル不倫(当時)のお相手で、現在は山尾氏の政策顧問を務める弁護士の倉持麟太郎氏(36)。2人は4月27日、16時20分羽田発の飛行機でロサンゼルスに出発していた。
たとえ休日でも、国会議員が会期中に海外旅行をする場合、所属する院の議長に請暇願を旅行計画書とともに提出する必要がある。議院運営委員会の理事会に諮り、了承されなければ海外に行くことは許されない。
「週刊文春」が、請暇願を出して許可を受けた議員の名前が記載される「衆議院公報」を調べたところ、GW中に海外に行った議員名がずらりと並ぶ中、山尾氏の名前はどこにも見当たらなかった。
衆議院事務局秘書課に問い合わせると、「山尾議員が今会期中、請暇願を出されたことはありません」との回答があった。
「週刊文春」は山尾氏の事務所に対し、5月20日午前に書面で事実関係の確認を求め、同日夕刻には山尾氏本人にも直接取材を申し入れたが、21日の締切時刻までに、回答はなかった。
5月23日(木)発売の「週刊文春」では、引退説も囁かれる山尾氏の近況や立憲民主党内での評判とあわせて、詳報している。
下世話なハナシで恐れ入るが、あの裏社会に通じたオヤジこと須田慎一郎によれば、文春でも記事に出来ない話として、パコリーヌとスケベンゴシがホテルにしけ込んだ時、壁の向こうからパコリーヌの舞台で鍛えた甲高い嬌声をマイクが拾ってしまったという。
閑話休題
パコリーヌは韓国の市民団体(愚民)と違って、ご立派な国会議員様である。
石破茂が大好きで、「石破氏は正直、安倍総理はごまかし」と言い放って、自民党の改憲案を石破と共に批判した。
まさしく「類は友を呼ぶ」である。
パコリーヌは立憲民主党にも居づらくなったようなので、石破と二人で「日本を潰す」新党でも立ち上げるがよろしい。
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2019.05.22 (Wed)
北朝鮮の9歳の少女含む数千人が中国で性奴隷に
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韓国問題から目を反らすためか
BBCニュースが衝撃的な報道を流した。
北朝鮮の女性が数千人(!)も中国で性奴隷になったという調査結果である。
調査したのはロンドンに本部がある人権団体コリア・フューチャー・イニシアティヴ。
どうやら北朝鮮の女性人権問題に特定した韓国の人権団体らしい。
BBCニュースジャパン(2019/5/21)
9歳少女まで……北朝鮮の女性数千人が中国で性奴隷に=英団体報告
中国で性労働者として強制的に働かされている北朝鮮の女性は数千人規模に上り、中には9歳の少女もいる――。イギリスの人権団体が20日、こうした調査報告書を公表した。
人権団体コリア・フューチャー・イニシアティヴ(本部ロンドン)が、中国で働かされた女性たちや、北朝鮮から韓国に亡命した女性たちから証言を集めた。
その結果、北朝鮮の女性たちが人身売買や誘拐によって中国に運び込まれ、売春や中国人男性との強制結婚をさせられている実態が明らかになったという。
調査した女性たちの多くは12~29歳で、中国北東部の外国人労働者が多い地域にある売春宿で働かされていた。何回かにわたって人身売買が繰り返され、北朝鮮を出てから1年以内に数種類の性奴隷的な仕事に就かされていたとされる。
犯罪グループが大金を稼ぐ
「被害女性たちは最低30元(約480円)で売春させられ、1000元(約1万6000円)で妻として売られている。そしてセックスカム(インターネットで性行為などをリアルタイムで配信すること)の隠れ家に閉じ込められ、オンラインで世界中の観客の目にさらされている」と、報告書の筆者ユン・へスン氏は言う。
セックスカムをさせられていた女性たちの中には9歳の少女もいたという。女性たちはウェブカメラの前で性行為をしたり、性暴力を受けたりしていた。
そうした動画を見ている人の多くは韓国人とみられるという。
人身売買や性搾取により、犯罪グループは年110億円ほどを得ているとされる。
中国当局に保護を求めた場合、女性たちは北朝鮮に送還される。送還後、北朝鮮では拷問を受けるとされ、そのため身動きの取れない状況に置かれている女性が多いという。
報告書には、北朝鮮・清津出身の女性の話として、以下の内容が記されている。
「ホテルで6人の北朝鮮人女性と一緒に(売春宿に)売られた。食べ物をあまりもらえず、ひどい扱いを受けた。8カ月後、私たちの半分が再び売られた。私はブローカーにひどいことをされた」
「(新しい売春宿に)到着した時、私の体にあざがあった。(ブローカーは)ギャングのメンバーたちに殴られ、刃物で足を刺された」
企業も利用か
別の女性の証言も出ている。
「(中国・大連には)たくさんの韓国人がいた。彼らの(ホテルの)部屋の前に行き、ドアの下に広告カードを入れた。カードは韓国語で書かれていて、私たちがどんなことをするかが書いてあった。ほとんどの場合、(売春の仲介者に)バーに連れて行かれた」
「韓国企業は社員たちのために(北朝鮮人の売春婦を)買いたいと思っている。売春をして初めて、韓国の人と会った」
(英語記事 N Korea women 'forced into China sex trade')
韓国人が同胞の北朝鮮人の女性を買春しているのである。
その韓国では数万人の売春婦が海外で商売をしており、日本にも多数の韓国人売春婦が居ると言われている。
韓国は慰安婦問題として日本を不当に追及しているが、実は日本の旧軍隊のキャンプフォロワーに過ぎなかったのはご存知の通り。
韓国の貧困家庭の親に売られた哀れな少女が居る一方、ビジネスとして任意でサービスを提供していた売春婦も居り、高額の給料を貰って貯金し、中には当時の東京で2棟分の長屋を買えるような者も居たというのは有名な話だ。
日本の兵隊と売春婦が仲良くピクニックをしている写真もある。
韓国人の自称元慰安婦が大声で日本を批判する一方、それを上回る日本人慰安婦も居たのに、一人として声を上げないのはなぜなのか。
民族性の違いなのか。
たびたび指摘されている様に、ベトナム戦争時の韓国兵とベトナム女性の間に生まれたライダイハンの悲劇は一向に問題にならないのはなぜなのか。
大東亜戦争よりベトナム戦争の方がずっと最近の話である。
慰安婦問題にせよ徴用工問題にせよ韓国は次から次へと日本に対して嫌がらせをして来る。
日本国民はもう我慢の限界に達していてる。
メディアは小室某の卒業式欠席問題や、丸山穂高議員の戦争発言に対するバッシングで国民の目を反らせようとしているが、そうは行かない。
反日韓国の問題をもっと取り上げろと新聞やテレビのワイドショーに文句を付けるべきである。
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2019.05.22 (Wed)
自民党にあしらわれた訪日の韓日議連哀れ
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衆参同日選挙にビビる野党
韓国を訪問した河村日韓議連幹事長が帰国した。
過去記事でも述べたように河村氏は何が目的で、韓日議連の訪日前にノコノコと韓国に出掛けたのか。
理解に苦しむ。
テレ朝ニュース(2019/5/21)
日韓議連幹事長が帰国 韓国側も "改善目指す動き"
韓国を訪れていた日韓議員連盟の河村幹事長は徴用工問題などを巡って悪化している日韓関係について、韓国側からも改善を目指す動きか出てくるという見通しを示しました。
日韓議連一河村幹事長:「韓国側も有識者を集めて、そして、本格的に日韓関係がどうあるべきかという議論をしたいという話も出ているので.何らかの動きは出てくるという感触は得ました」
河村氏と会談した韓国側の議連幹部は徴用工問題などについて.韓国の有力議員などが集まって対応を議論する考えを示したということです。また、河村氏は、来月のG20首脳会議の場で日韓首脳会談を行うことは現状では難しいという考えを韓国側に伝えました。
「韓国側の有識者が議論して改善を目指す動きが出てくる」などと真っ赤な嘘。
文在寅の左翼独裁政権はそんなことを許しはしない。
一方で、来日した韓日議連の11人は自民党にすげなくあしらわれた。
産経ニュース(同上)
韓国議員団が自民議員らと面会…関係改善に焦る韓国側
来日中の韓国国会議員団(朴炳錫(パクビョンソク)団長)11人が21日、自民党議員らと面会した。冷え込んでいる日韓関係の「関係改善」をうたっての来日だが、いわゆる徴用工訴訟をはじめ日本側が求めている問題について前向きな回答を示さなかった。結果的に自民議員側の不信感を増幅させただけで、議員団が希望した自民党の二階俊博幹事長との面会も実現しなかった。
「おいでになった目的は何ですか?」。
自民党本部で開かれた党外交調査会(衛藤征士郎会長)との会談で、出席した石原伸晃会長代行は議員団に向かって突き放すように質問した。
徴用工問題について、自民側は韓国政府への働き掛けを求めた。朴氏は「日韓請求権協定を尊重する。国と国との約束だ」としながらも「韓国大法院(最高裁)の判決も尊重しなければならない」と答えた。自民側にとっては事実上のゼロ回答だった。
韓国側は早期の関係改善に焦っている。今回の議員団来日のほか、19日に韓国で開かれた日韓議員連盟と韓国の韓日議連の合同幹事会の日程を早めたり、慰安婦問題をめぐり譲位前の上皇さまに謝罪を求める発言を繰り返した韓国の文喜相(ムンヒサン)国会議長の特使を13日に訪日させることを検討したりした。特使派遣は、日本国内の激しい反発が予想されたため実現しなかった。
韓国側が焦るのは、6月に大阪市で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議での日韓首脳会談が日本政府の意向で見送られる方向であるからだ。しかし、日本側の求めに応じられなければ意味がない。
議員団から面会を要請されたある自民党議員は「今はタイミングではない」と断った。二階氏周辺も「面会して韓国側に都合が良いところだけ切り取られて発信されても困る」と語った。(大島悠亮)
文在寅の反応を待つあまり、やや遅きに失したが、ようやく安倍政権も国際司法裁判所(ICJ)への提訴に踏み切るようだ。
ICJに提訴したところで韓国側が応じなければ裁判は成立しないが、逃げ回る韓国の姿を国際社会に晒すという利点はある。
産経ニュース(同上)
仲裁委要請 韓国不作為で方針転換 文大統領訪日も判断材料
いわゆる徴用工訴訟をめぐり韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題で、政府は20日、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置を韓国政府に要請し、国際司法裁判所(ICJ)への提訴も念頭に置いた手続きを進めた。今年1月に協定に基づく2国間協議を求めた後、4カ月以上も韓国政府の対応を待ち続けた日本政府が仲裁委の設置要請に踏み切ったのはなぜか。理由は大きく2つある。
「最近の韓国側の指導者の発言からも、具体的な措置が取られる見込みはないと言わざるを得ない」。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は20日の記者会見で、韓国に対する不信感を隠さなかった。念頭にあったのは、韓国の李洛淵(イナギョン)首相の発言だ。
李氏は昨年10月の最高裁判決以降、韓国政府の対応策の取りまとめを担当してきたが、今月15日、韓国メディアとの討論会で「いろいろ論議をしたが、結論は限界がある」と述べ、事実上さじを投げた。
日本政府は、2国間協議を要請した後、河野太郎外相らが韓国側に協議に応じるよう再三促してきた。韓国側から前向きな反応はなかったものの、日本政府は、李氏を中心に韓国政府が対応策を検討していることを理由に、韓国側の結論を待つ方針を維持していた。だが、李氏の発言に、韓国側の対応を待っても無益だと判断したようだ。
大阪で6月28、29日に開く20カ国・地域(G20)首脳会議に韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が出席することも判断材料になったとみられる
文氏はG20に合わせた日韓首脳会談の開催に意欲を示すが、日本政府側は西村康稔官房副長官が「(徴用工問題で)しっかりと韓国が対応してくれないと駄目だと思う」と公言するなど会談には極めて否定的だ。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長とは無条件で会談する意向の安倍晋三首相も、韓国が関係改善に前向きな行動を取らない限り文氏とは会談しないとみられる。
日本政府は、韓国は30日以内に仲裁委員を選任するのが日韓請求権協定上の義務だとしており、期限はG20前の「6月18日まで」(外務省幹部)となる。来日を前に仲裁に応じることが、日韓首脳会談を実現させる最低条件だとのメッセージを突き付けたと見ることもできる。(原川貴郎)
文在寅を追い詰めてその不作為と不当性を世界に晒すことが必要だ。
同時に経済制裁の追い打ちを掛けるべきである。
一方で衆参同日選挙と増税中止も必要だ。
二階の狸親父が同日選挙もあり得るかのような発言をしたとして、野党や反日メディアが過剰反応している。
「解散の大義探しに躍起になっている。解散の大義探しを一生懸命やるぐらいだったら、予算委員会をやれよ」(立民党・辻元清美)
「野党に疑似解散権を委ねる不可思議な状況。安倍総理に解散の大義なし」(立民党・福山哲郎)
「解散に大義がない」(TBS「Nスタ」与良正男)
解散風が吹き始めると、いつも見られる風景だ。
解散総選挙は野党が政権交代する唯一のチャンスだというのに野党がビビっている。
増税中止と憲法改正の是非を有権者に問うのは立派な「解散の大義」である。
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2019.05.21 (Tue)
卒業式欠席の小室某を弁護するワイドショーの愚
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小室家の問題と小室某とは無関係と暴論
ワイドショーは丸山穂高議員バッシングで溢れているので、小室某の問題を取り上げてみる。
小室某の動きはミーちゃんハーちゃんと憂国の士の双方から関心を持たれているので、ワイドショーの視聴率稼ぎにはもってこいとばかりに連日取り上げている。
日本時間の今日、小室某はフォーダム法律学校の卒業式に欠席した。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2019/5/21)
速報 小室さん卒業式「席に名前」も呼ばれず

青木理
「卒業式に行かなかったのは我々(メディア)のせいでしょ」
菅野朋子(弁護士)
「周りの人はこれ(LLMコース)で終わりという人が多いもしれないけど、自分はまだあるんだという事かも知れない」
小室某を褒めちぎる学友達のインタビュー
青木
「小室さん側に物凄く問題があるという論調やムードがメディアとか社会に凄く多いんだけれど、あれはお母さんのお金のトラブルで小室さん本人をみると本当にごく普通のまじめな青年という声が多い」
羽鳥
「確かに小室家側には問題があるんだけど、小室さんにはあんまり問題はない」
誤った戦後民主主義でないがしろにされているが、結婚は家同士の慶事である。
ましてや眞子内親王殿下は皇室を離れるとは言え皇族の結婚である。
青木
「日本社会のメディアの雰囲気はいかがなものかなあと改めて思った」
羽鳥
「有難う御座います」
そこでなんで羽鳥が感謝するのか。
日本の大切な皇室との結婚相手の家族に問題があるのは大問題だろうが。
単位が取れれば誰でも卒業でき150人のほぼ全員が学位を取得した。
成績優秀な札業生にはMVP賞など18人が与えられたが、小室某は呼ばれなかった。
羽鳥慎一
「まあ、こういう事もあるでしょう」
最後に・・・

欠席したら壇上で学長がハグして卒業証書を渡せないのだから呼ぶわけないだろう。
青木
「メディアの取材って残酷だなあと思う。
(中略)
これから小室さんは安定した生活を作ってほしいなとボクなんか見ながら思うようになって来た。だんだん」
羽鳥
「青木さん、有難うございました」
青木
「ウフフフ」
他にも・・・
日本テレビ「スッキリ」(同上)
加藤浩次(MC)
「(卒業式は)取材陣がいるから出られなかったんじゃない?」
ロバート・キャンベル
「卒業式という節目で、皇族との婚約は切り離して考えるべき」
近藤春菜(お笑いタレント)
「小室さんが今できることは勉強に励むこと、誠意を見せるところ。金銭問題はお母様がしっかりする。息子さんとは切り離して考えないと」
加藤
「頑張っているところを邪魔しない形にしたい」
・・・と全面的援護。
唯一の小室某批判は・・・
テレ朝「木下容子ワイド!スクランブル」(同上)
小室圭さん卒業式に3ヵ月夏休み
眞子さま "婚約延期問題" 動きは?

弱肉強食のニューヨークで弁護士になるのは大変だとしたうえで・・・
太田昌克(共同通信社編集委員兼論説委員)
「やっぱりやるべき事をやらないと人間というのは前に進めない。
(中略)
そのハードルを乗り越えるにはまず目の前の元婚約者と身内の問題をクリアー出来ない方に司法の場で裁きとか弁護は出来ない。はっきり申し上げて」
小室某は本気で弁護士になろうとしているのか。
玉の輿に乗る為にアメリカに勉強と称して一時的に逃亡しただけではないのか。
スポーツ報知はこの件について「秋篠宮家の長女・眞子さま(26)との婚約が内定している小室圭さん(26)」と報じているが、婚約は延期になっていて誤報である。
東京スポは「21日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は、眞子さまとのご結婚が延期になっている小室圭氏(27)を特集した」と報じている。
秋篠宮殿下には婚約延期ではなくて婚約破棄をして頂きたいものだ。
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2019.05.20 (Mon)
米中貿易戦争から戦争に?
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フジテレビとTBSのワイドショーを見比べてみたら
トランプ大統領が中国に25%の関税を掛けるという。
すわ米中の貿易戦争が始まったと日本のメディアは騒いでいる。
トランプ大統領に締め出しを食らったファーウェイのCEOは記者会見で・・・

「スパイ行為はしていない。私達は東日本大震災でも日本から撤退しなかった。日本を祖国のように考えている」
と調子のいい事を言っていたが、「日本は祖国」とはいくらなんでもオベンチャラが過ぎるだろう。
フジTV「日曜報道 The Prime」(2019/5/19)
天才?ペテン師? "トランプ分析"
米中貿易戦争の先に・・・

フジテレビのこの番組はカメラワークが下手。
木村太氏がアメリカでは野党の民主党もトランプ大統領頑張れと賛成しているという。
こういう所が日本と違うところだ。
アメリカでは与野党が国内政治では争っていても、外交になると一本化する。
日本ではどうか。
与党(自民党)の足を引っ張るために野党は外国の力や反日メディアを利用しようとする。
宮家邦彦
「これは単なる貿易戦争ではなくて米中の覇権争いだ」

最後は戦争までと宮家氏。
丸山穗高議員は「戦争」と言っただけで大バッシングを受けている。日本には軍隊も無いのに。
日本維新の会は丸山議員を追放しロシアに謝罪した。
情けない。
宮家氏はまだ序の口でいずれ(10-15年の間)にはウイグル、チベットなどの中国の人権問題も叩くという。
長濱敏弘(第一生命経済研究所 首席エコノミスト)
「世界恐慌から第二次世界大戦に移っていく経緯と、リーマンショックからの経緯が非常に似ている」
長濱氏は戦争になるとは思わないがかなり根深いという。
中国が東シナ海と南シナ海を制覇しようすればアメリカとの戦争になる。
その頃はもう生きていないから、知ったことではないが。
NYタイムズの外交問題コラムニストのトーマス・フリードマン氏はトランプが大嫌いだが、今回は支持した。
こういう所がNYタイムズとお友達の朝日新聞と違うところだ。
朝日新聞は安倍首相を憎むうえに袈裟まで憎む。
是々非々というところがない。
木村太郎氏の「中国を利用して日本がアメリカとうまくやる」という戦略は説得力があった。
支那に利用されているのは沖縄の玉城デニー知事。
一帯一路にぜひ参加したいと沖縄、つまり日本を売っている。
中国マネーと言えば・・・
支那人が北海道で山林を買い占めているという話は聞いていたが、京都の伝統的な木造家屋の町屋が去年から中国マネーに買い取られているという怖い話は初めて知った。全部ゲストハウスになったという。
ゲストハウスというと聞こえが良いが、要するに法規制が緩い民泊として活用しようというのである。
地元民は日本人が買う形にして支那人に売っている。無法地帯だと怒っていた。
支那人の不動産屋が登場し、10何億も投資しているとインタビューに答えた。
横浜の中華街と同様な中華街を日雇いが集積する大阪西成あいりん地区でも作ろうという話が出ている。
日本は支那マネーに買い取られて古い歴史とともに消えて行くのか。
さてTBS「サンモニ」は米中貿易戦争をどう報じたか。
TBS「サンモニ」(同上)
米中関税の応酬
日本経済に懸念も・・・

田中秀征(福山大学客員教授)
「この問題では明確にアメリカを支持する。
(中略)
トランプ大統領はもっと強硬な事を来月末までにやるのではないか。それが何か分からないけど」
田中優子(法政大学学長)
「貿易戦争なんてやってる場合じゃない。
(中略)
大国同士が協力してやっていなかなきゃならない時に、とんでもないことだ」
原 真人(朝日新聞編集委員)
「中国の成長は頭打ちになるだろうと学者達も私も思っていたが、消費が爆発して成長が止まらない。
2029年にアメリカと中国のGDPが逆転という予測があったが、それが非常に現実味を帯びて来た。
アメリカは焦っている」
TBSは毎日新聞系の筈だがなぜ朝日新聞が出てくるのか。
関口 宏
「そう感じますねえ」
松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「中国は妥協ではない。アメリカも拳を高く上げてなかなか妥協できない。
アメリカの強硬派とトランプさんとは考えが違うのではないか。
トランプさんは来年の大統領選が頭にあるので、株価が低迷したり不満が出たら矛を収めようかなと思うのではないか。
そこを中国はジーッと見ているのではないかという気がする」
フジテレビのコメンテーターとのコメントの質の違いが歴然としていた。
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2019.05.19 (Sun)
寄ってたかって丸山穂高議員バッシングの愚
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犯罪者でもないのに何故そんなにいきり立つのか
今朝チャネルを切り替えていたら
大嫌いな太田 光が司会の「サンジャポ」をやっていた。
全員が丸山議員をバッシングして自己陶酔していた。
そのなかで、デーブ・スペクター(高山正之氏いわく『金髪のNYタイムズ』)が・・・
「日本は戦争に負けて北方領土を取られたのだから」
とコメントしたので・・・
「日ソ不可侵条約を結んでいた日本はソ連とは戦争なんかしていない!
日本がポツダム宣言を受諾した後にソ連軍が無防備な北方領土に侵攻してきたのだ!」
と思っていたら、丁度通りかかった息子の嫁がボソッと「日本はソ連と戦争なんかしてないじゃん」と言った。
アッパレ!
今日のワイドショーは丸山穂高議員バッシングに溢れている。
昨日、たまたま目にしたAbemaTIMESでもこの問題を取り上げていて、丸山議員の元経産官僚の宇佐美典也氏が涙ながらに丸山議員を温かく見るよう訴えていた。
あまりコメントが長かったので見るのを止めたが、宇佐美氏はかつてバチンコ依存症だったと告白していた。
「私は大学4年生の時にパチンコにハマってしまい、経産省の内定をもらっていたのに留年してしまった。それでも経産省は"働きながらでいいから残りの単位を取れ。仕事で返してくれればそれでいい"とチャンスを与えてくれた。だから僕なりに克服し、どこまで仕事で返せたかは分からないが、一生懸命に働いた。そして、それが今に繋がっている。依存症の人というのは、周りに相談しても、大抵の場合"お前がしっかりしないから"と言われてしまう。でも、そんなことは本人が一番よく分かっているし、後悔もしている。だからこそ、蜘蛛の糸を垂らすことが組織として大事だと思う。やはり依存症の人が希望を断ち切られたら、依存していた対象に戻るしかない。日本維新の会は今まで"ちゃんと依存症対策をやるからカジノを作っても大丈夫"と言い続けた党。大嘘じゃないかと思う。身内の中にそういう疑いのある人が出てきたの場合どう対応すればいいのか、という模範を示し、社会の理解を深めるべきだ。それなのに維新は真逆のことをやっている。除名し、批判し、辞職勧告した。彼を排除し、どんどん孤立に追い込んでいる。今、丸山に電話しても通じない、出ない。どうしろというのか。もう酒を飲むか死ぬかしか道がないかもしれない。それは自民党も同様だ。あるいは、ギャンブル依存症を根拠に、国会でさんざんカジノに反対してきた野党はどうなのか。かつて堀江メール問題で辞職した永田寿康という議員がいた。彼もそういうチャンスが与えられず、精神病になって最終的には自殺してしまった。彼は民主党の議員だった。立憲民主党の人たちは、あのときに何も学ばなかったのか。責任と向き合わせると同時に再生のチャンスを与えるということが依存症対策で最も大事なこと。やはりここは維新が中心となって、辞職勧告決議案を修正するなりして、ちゃんと責任をもって対応してほしい」。
民主党の偽メール事件で落ちぶれて最後は自殺してしまった永田議員は哀れだった。
しかしそれは明らかに犯罪であった。
作家(?)の乙武洋匡が国会議員を辞めるべきだと言っていたが、不倫騒動を起こしたお前さんこそヌケヌケとコメンテーターで飯を喰っているではないか。
そう言えば立民党のパコリーヌもレンボウもそうだ。
確かに酔った勢いで「戦争しなければ領土は戻らない」と言ったのは正論とは言え、まずかった。
ただそれだけの事である。
その失言いつまでも取り上げて大騒ぎするのは、ただの頓馬か何らかの意図が別にあって利用したい悪者のどちらかである。
丸山議員をいつまでも責め立てるのは間違っている。
銃を捨てたものは銃で侵略されるという現実(哲理)に気付くべきである。
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2019.05.18 (Sat)
韓国と日韓議連許すまじ
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日韓議連の河村建夫幹事長が今日訪韓
日韓議連の河村建夫(元官房長官)幹事長が今日韓国に向かった。
21日には韓国側の議員が11人も日本に来て6月のG20で日韓首脳会談の実現を懇願しに来るというのに、その前にノコノコとこちらから韓国に出掛けていく日韓議連は馬鹿か。
文在寅はツウトラックとか言う英語で政治と民間交流とは別とか言っているが、政治と経済はワントラックだ。
韓国で商売したい日本の企業から献金を受けた日韓議連の連中がノコノコと韓国を表敬訪問しているのだ。
度重なる韓国の無礼に対して日本国民かまさに怒髪天を突くという状態の中で売国行為だと言ってよい。
産経ニュース(2019/5/18)
日韓議連18日から訪韓 関係改善へ意見交換も

河村建夫元官房長官(斎藤良雄撮影)
日韓議員連盟(額賀福志郎会長)は18~20日、韓国・慶州で19日に開かれる韓国の韓日議員連盟との合同幹事会出席などのため、訪韓する。合同幹事会は年内に日本国内で開催される予定の両議連の合同総会の日程や議題の調整が主な目的だが、冷え込んだ日韓関係の改善に向けた意見交換も行われる見通し。
日本側は日韓議連の幹事長を務める河村建夫元官房長官(自民党)らが出席し、日韓関係の課題や北朝鮮対応での連携、拉致問題解決のための取り組みを合同総会の議題として提案する。韓国側は経済協力の推進なども提案する予定。
一方、韓国国会の議員11人が訪日し、21日に自民党外交調査会(衛藤征士郎会長)の役員らとの面会を予定している。首相は、6月に大阪市で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)期間中の日韓首脳会談の見送りを検討しており、こうした事態を回避するため、G20の前に日韓関係の改善を図る狙いがあるとみられる。韓国の聯合ニュースによると、韓国国会議員の訪日は19日から4日間の予定。
「韓国側は経済協力の推進を提案」というが韓国経済は成長率がダウンしている所に米中貿易戦争が勃発して今まさに今まさに破綻寸前である。
前回向うから断って来た日韓通貨スワップの再開を懇願してくるに違いない。
日本政府は決して応じてはならない。
韓国が縋る藁になってはならない。
そんな事をすれば安倍政権は終りだ。
憲法改正など夢のまた夢になる。
そうならないために首相官邸に抗議のメールを送ろう。
⇒ご意見募集(首相官邸に対するご意見・ご感想)
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2019.05.16 (Thu)
小室某に加勢するテレ朝・玉川徹の愚
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炎上商法がミエミエ
今朝のテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」の玉川徹が酷かった。
わざと炎上商法をして視聴率上げを狙っているとしか思えない。
TBS「サンモニ」が眠たくなる様な予定調和で終始しているのに対し、玉川徹が一人で熱演して解説者達に盾を突いていた。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2019/5/16)
調査 眞子さま、小室さんお二人のご結婚 街の人は

玉川徹
「やっぱり写真撮られるの嫌だというほど警戒してるんですねえ。日本がこういう状態だからね。申し訳いなあと思う。忸怩たる思いを持ちながら(コメンテーターを)やる」
何が「申し訳ないなあ」だ。
母親の借金問題を解決せずにアメリカに逃亡した小室某の身から出た錆だろうが。
街の人100人に「真子さま・小室さんの結婚 応援できる?」と聞いてみたところ・・・

笠原英彦(慶應義塾大学法学部教授)
「いろんな調査の結果を見ているが、私としては割合と応援する方が多くて街頭で聞くとイメージがちょっと違うんだなと感じた。
事実関係を把握している方がどれだけいるかという事もあるし、皇族と一般国民の結婚というものについて一般国民のレベルで見るという観点に立つと楽観的な見方かなあという感じがする」
笠原教授は抑制的な言い方をしているが、早く言えばこんなアンケ―トは無意味としているのだ。
笠原
「皇室典範の改正で政府は一旦皇族を離れた方に戻って頂くという事も一つの選択肢として検討材料にはしているので、お相手の方が皇族になる可能性がある」
おいおい、海の王子様が日本の天皇陛下になる可能性だってあるということか。
「圭殿下」で皇族入りなら年間4575万円支給(東スポ2019/5/10)
玉川徹
「応援してる人が物事を知らない人だと考えることは僕は侮辱だと思う。
応援出来ないという人がほんとに全体を分かっているのか。
これがそのままの数字だと僕は思う。
僕はホッとした。
皇族と言っても人間なので、結婚というのはまさに何よりもお互いの愛情が大事なのであって、じゃあ例えば家柄が良くて経済力があって、それでも好きじゃない人と、そういうような人と結婚すればいいのかという風にボクは思う。
まず何よりも第一義的に大事なのは愛情ですから、ましてや眞子さまが選んだ方だ。
その人達を周りの人達がよってたかって否定するという事は、眞子さまが選んだ目も否定してるという事になる。
僕はまず当人同士の考えたが一番大事で、それ以外はたいした問題でないと思う」
玉川某に娘が居るかどうか知らないが、もしその娘がヤクザやフーテンや借金を背負った男とどうしても結婚したいと言い出しても、同じことが言えるのか。
言えはしまい。
秋篠宮殿下の苦衷をあまりにも知らなすぎる。

近重幸哉(皇室ジャーナリスト)
「お父様の秋篠宮殿下が色々な意見を聞かれて『やはり今の状態では納采の儀は行えない』とおっしゃってるわけですね。
その言葉をどう捉えるかということではないかと」
玉川
「親としてはそうでしょう。だから今、小室さんはニューヨークまで行って自分が職業として選んだものを一生懸命頑張って得ようとしている。
だったら別に応援すればいいだけの話じゃないか。
相応しくない、相応しくないという話ばかりが・・・」
近重記者が秋篠宮殿下が心配する母親の借金問題を解決せずに突然ニューヨークに行ったと批判めいたことを言うと玉川がムッとして言葉を挟んだ。
玉川
「なんで夢を諦めなきゃいけない!」
が更に説明を続けると・・・
玉川
「僕は小姑の話聞いてるとしか思えない。そういう話聞いてると」
たまりかねた隣の高木美保が・・・
高木美保
「その言い方はちょっと失礼だと思いますけどねえ」
記者会見で小室某が釈明すべきだという話になると・・・
玉川
「小室さんは素人だから、そういう方が大勢の前に出て行って、悪意のあるメディアもある中で、小さいこと突っ込まれて行ったら逆効果になることは明らかだ」
悪意のあるメディアとは菅官房長官の記者会見でトンチンカンな質問をする望月衣塑子の東京新聞のことか?
羽鳥慎一
「でも秋篠宮さまは説明してねといったワケですよね?」
玉川
「もしかしたら、それは説明された上で行ってるかもしれない。
それは確認取れてないもの!」
近重
「不信感を抱いたということですね」
玉川
「それだってホントかどうか分かんないじゃないですか。見守ればいい」

結婚すれば天皇陛下の義兄になる
近重
「この前の(小室某の)文書回答はちょっと説明になっていない。宮内庁も秋篠宮殿下の
ご心配について十分答えていないといっているので、20何歳の社会人だからしっかり将来の事も含めて皆さんが安心して祝福できる結婚にもっていけるように、秋篠宮殿下も宮内庁も考えている」
玉川
「金銭問題は小室さん本人の問題じゃない。金銭問題、金銭問題と言うけど、小室さんのお母さんの金銭問題だ。
それから、小室さんが返すべきなのかということもまだ明らかになっていない。
返すべじゃないかもわかんない。
(中略)
今の段階で我々が『借りた』と言うのはいけないことだと思う」
もう笑うしかない。
高木美保
「一時金から借金を返すなどという事は絶対やって欲しくない。
それは眞子さまの心に傷を残すことだから。
眞子さまの心に傷が残るように事を小室クンしてくれるなよというのが、秋篠宮殿下の本当のお気持ちではないのかなと思う」
そもそも何処の馬の骨かも分からない男の身辺調査もしないで婚約発表した宮内庁に責任がある。
玉川徹の炎上商法は成功したか。
ひとつ言えることは、玉川が小室某を擁護すればするほど、国民の心は離れて行くということだ。
そういう意味では貴重な存在ではある。
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2019.05.16 (Thu)
バッシングすべき佐藤浩市、すべきでない丸山穂高
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左右の立ち位置ではなくて真実を
故三国連太郎の息子で俳優の佐藤浩市が安倍首相を揶揄した発言で問題になっている。
三国連太郎と言えば、まだ無名の頃、監獄に入れられた狂人の役をして凄い俳優が表れたと思ったものだ。
それが「釣りバカ日誌」の軽妙なスーサンになり、この世を去って云った。
息子の佐藤浩市は新作映画「空母いぶき」の宣伝誌「ビッグミック」の中で次のように言った。
「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。
いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね。」
なんという思い上がりだ。
オヤジの三国連太郎が生きていれば頬っぺたをぶん殴られただろう。
なんでもこなすのが役者だ。
そのうえ安倍首相を揶揄するような設定を要求した。
いわゆる「ポンポン痛い」発言である。
潰瘍性大腸炎患者に対する差別発言だとして、当時フジテレビの小倉智昭キャスターが謝罪したことがある。(下記参照)
百田尚樹
「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ。
人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!
『下痢する弱い首相にしてくれ』という一役者の要求に、脚本をそう変えたと聞いて、もう絶対に観ないときめた」
有本香
「役を受けておいて、他人の持病(しかも難病)を揶揄し脚本書き換えさせて『反体制』した気になるなんて激しくカッコ悪い」
見城徹(幻冬舎社長)
「最初から首相を貶める政治的な目的で首相役を演じている映画など観たくもない」
堀江貴文
「佐藤浩市がひどいに決まってんだろ」
韓国を批判するとバッシングだヘイトだという癖に、佐藤浩市の発言は擁護する。
擁護する面々をみればその発言がダメだということを立証している。
玉川徹
「単に安倍応援団の人が、安倍をバカにしてるという風に受け取って怒ってるってだけの話ですよね。別にそれ以上でも、それ以下でもない」
小林よしのり
「ネトウヨどもがギャーコラネットで騒いでいるらしい。
わしは佐藤浩市を『三流役者』とは思わない。
権力に対する批判精神を持っているのは立派なことだ」
太田光
「またうるせぇな、あのオヤジたち(百田尚樹、高須克己)は。徒党を組んでいろいろやってんだろ? ちょこっと言ったことを変なふうに自分なりに解釈してさ。で、なんだかんだギャーギャーギャーギャー騒ぐんだよな。なんでああいうふうになっちゃうかな。安倍さんも迷惑だろうね、あんなバカな連中が自分の味方だっていうと、安倍もバカだって思われちゃうからさ。かわいそうだな、安倍さんも。
『おなかが痛くなっちゃう』と。それ、べつに安倍さんのことじゃないじゃんね。要するに、ストレス感じたらおなか痛くなっちゃうって、ギャグとしてさ。そんなことも描けなくなっちゃったら、もう終わりだよ、この世の中。
三国さんっていうのは戦争行ってひどい目に遭って、いろいろな思いがあって、それこそ体制というものに対して自分の意思を貫いた人だからね。親子の関係っていうのはいろいろな形があるけども、それを見てきて感じてきてることもあるだろうし」
安倍首相を当てこすったのは歴然たる事実だ。
太田光は一番嫌いな芸人である。
ユーモアやギャグのセンスがまったくないからである。
中立的な立場から・・・
フイフイ
「自ら『体制側』という言葉を用いてしまったことが大きいと思います。
『~側』と前置きをしてしまったことによって、右・左の対立構図を作ってしまった。このスタンスを作ってしまったことで案の定、右寄りの論客、安倍総理を支持する人たちは、それ以下の佐藤さんの発言を“身構えて”読むことになる。こうなると何を言っても悪く捉えられるのは目に見えています。
今回佐藤さんがインタビューでこのように答えていなかったとしても、わざわざ原作にない「お腹が弱い」という新たなキャラクター付けをしたことで、どちらにせよ「イメージが違う!」と批判された可能性はありますよね。『空母いぶき』はファンが多い作品だと聞きますし。
右も左もない『いぶき』のファンからしたら、作品そのものが好きなのに政治色が強くなってガッカリしたんじゃないかな。」
異常な丸山穂高議員バッシング
酒に酔って「北方領土は戦争しないと戻らない」発言をした丸山穂高元日本維新の会議員はワイドショーやツイッターで大バッシングを受けている。
そんなに大問題にすべきのか。
ちょっと異常である。
「戦争で取られた領土は戦争でしか取り戻せない」
というのは悲しい永遠の真理である。
しかも不幸な事に北方領土は大東亜戦争が終結し日本兵が銃を置いた直後に、火事場泥棒のようにソ連軍が侵攻してきて、領土を侵し婦女を犯したのである。
しかも日ソには不可侵条約を結んでいたから国際条約違反である。
丸山議員はロシアと戦争しようと思って発言したのではない。
戦争しなければ奪われた領土を取り戻せないという焦慮がああ言わせたのだ。
丸山議員をバッシングすることは容易い。
しかしあまりにも異常である。
立川志らく
「だって、戦争知らない小僧が、戦争を知ってるであろう大先輩にあんなことを言う…。何を考えているのか、日本は戦争をしないという国ですよ?政治家のくせに憲法も読んでない。じゃあ、アメリカに(戦争を)やってもらうのか。アメリカとロシアが戦争やって、北方領土取り返して、日本メチャメチャになって何が嬉しいのか。政治家として考えられない発言」
そこまで目くじら立てて言うことか。
志らくのコメントの多くは合意するが、今度のはいけない。
小倉
「国会議員の失言の中でもこれは相当悪質だと思いますよ。国会議員が(失言を)撤回して謝罪すればと済むと思っている人がどれだけ多いのか。戦争で北方領土をで取り返すなんて思ってる人いますか?一般論でありますか?もう辞めてもらわないとしょうがないですよ。本当に腹が立ちました」
安倍首相の腹痛を揶揄して謝罪した小倉が何を言うか。
ヤフブロ「反日勢力を斬る(2012/10/5)
フジテレビのお手柄かも?
安倍新総裁への反日マスコミのバッシングは日々高まりを見せている。
フジテレビ「とくダネ!」(9月27日)で、安倍氏の5年前の辞任を田中雅子コメンテーター「お腹が痛くて辞めちゃった」と揶揄し、小倉智昭キャスターが「ちょっと子供みたいだったもんね」と応じた。
(Ponkoは間違えて録画を削除してしまったので残念ながら確認できない。YouTube動画も削除されている)
安倍総裁の腹痛を揶揄した田中雅子(経営コンサルタント)は公式ページで謝罪した。
しかし、田中雅子の公式サイトを見ると、たった4行の謝罪文が載っているだけ。
<お詫び> 9月27日放送フジテレビ「とくダネ!」番組内におけるコメントについて
9月27日放送のフジテレビ「とくダネ!」番組内のコメントにおいて、
一部の方々に対して不快なおもいをさせてしまったことについて、謹んでお詫び申し上げます。 田中雅子
⇒田中雅子オフィシャルWEBサイト
「とくダネ!」(2012/10/1)
小倉智昭キャスターは番組の近くになって謝罪したが、本来ならば番組の冒頭で謝罪すべきである。
その謝罪も手元の原稿を棒読みする、形だけの謝罪で、誠意はまったく感じられなかった。

小倉智昭
「さて、ここでお詫びをさせて頂きたいと思います。先週の木曜日、自民党の安倍総裁の体調に触れた際、潰瘍性大腸イン、(と言い間違えて言い直す)大腸エンと言う難病であるにも関わらず、不適切な表現をしてしまいました。勿論、病気に苦しむ方を傷つける気持ちはありませんでした。お詫びをさせて頂きます」
⇒謝罪する小倉智昭
この謝罪文をいま読み返すと、患者であった安倍総裁を揶揄した事に対する謝罪というよりも、現在同じ難病で苦しんでいる患者に対する謝罪のようにも聞こえる。
この直後の小倉の言葉・・・・
「では続いてお天気です。アマタツ!」
は無いだろう。
しかし、この謝罪がテレビ電波に乗って日本中に流れたことで、二度と「ポンポン痛い」などと安倍総裁を揶揄することや、例え過去のドキュメンタリー番組でも安倍氏の難病による辞任を否定的に報道することは出来なくなったのはフジテレビのお手柄だったかもしれない。
丸山議員だって本気で「戦争で北方領土を取り返す」なんて思っていない。
玉川徹
「酒の問題に矮小化してはいけないと思うんです。彼がしゃべったことを全部読みましたけど、団長が戦争というのを否定しているのを繰り返し繰り返し聞いた上で『戦争しないとどうしようもなくないですか』と言ってるんですよね。つまり戦争をした方がいいって言ってるわけですよ。だから聞いただけじゃないんですね。本人が戦争をしなければいけなことを言ってるわけです、この場でね。
戦争をしないってのは日本の国是なんですね。憲法を変える。麦えないじゃなくて。戦争はしないって決めた国なんですよ。
それを戦争っていう手段しかないんじゃないですかってことを言う人間は、国会議員の資格がないと思います。だから、お酒飲んだ飲まないとかそういう問題じゃない。戦争をしないと解決しないんじゃないですかと考えてる、それを公にした。それを団長に向かって言ったっていうことを国会議員の資格を有していないと思います」
平和憲法で戦争しないと宣言したから、悪意ある他国は日本を見くびっているのである。
ヒロミ
「ニュースでも大炎上とかやってるけど、炎上とかそういう言葉じゃダメなんじゃないかなと思って。レベル違ってて。変なの(動画など)上げちゃったとかで大炎上してますみたいな、そんなレベルじゃないと思うんだよね、この人のは。これはね、最悪だと思うんだよね。まだ35で若いしさ、これから色々やっていこうって。でも心の中にこれがあるってことは怖いもんね」
石井苗子(日本維新の会議員)
「戦争しなくてはどうしようもなくないですか。深酒は普段の鎧を剥ぎ取って本心を吐き出させる力がある。政治家だからこそ、そこを許してもらえないことがある。謝罪、撤回がある現代でよかった。切腹のない日本でよかった。ああ、丸山穂高、君を泣く」
誰も指摘していないが、丸山議員の発言を手際よく録音したのは何処の誰だろう。
ハメられたとしか思えない。
発言内容は正しくとも、左翼リベラルに利用されてしまったのは議員として愚かだった。
野党は丸山穂高議員に辞職勧告の決議案を提出するそうな。
日本維新の会は丸山議員を切ったが、低迷する野党としては一議席でも増やしたい一念である。
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2019.05.15 (Wed)
男系天皇を主張する八木秀次教授と阿比留瑠比記者
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立民党の「皇位継承問題を考える会」の出席者 僅か5人
万策尽きた時に考えるべき皇位継承問題を、まだ幼いとはいえ秋篠宮悠仁親王という立派な後継者がおられるのに、やれ女性天皇だの女性宮家創設だのと言い募るメディアや評論家達は共産党のように皇室断絶を狙っているとしか思えない。
同様に酷いのは皇室を一般家庭のように考えて、天皇陛下の敬宮愛子内親王を女性天皇にすればなどとノーテンキな事をいう輩もいる。
いや一部には、その方向に向かって世論を誘導する動きもある。
しかしかねてより、八木秀次麗澤大学教授は男系の血筋を継承すべきだと主張している。
ZAKZAK(2019/5/14)
『女系・女性天皇』6割超賛成の危険性… 八木秀次教授、皇統は「男系の血筋を継承すべき」 産経・FNN世論調査
産経新聞社とFNNが11、12両日に実施した合同世論調査で、極めて深刻な結果が出た。「女系天皇」に賛成が64・2%で、「女性天皇」に賛成は78・3%だったのだ。女系天皇の誕生は「皇統の終わり」を意味するものだが、その危険性が明確に理解されていないようなのだ。皇室制度に詳しい麗澤大学の八木秀次教授に聞いた。
「万世一系とされる皇統は一貫して男系継承で、天皇の正統性の根拠といえる。126代の天皇はこの原理を外れたことはない。皇位継承を、感情論や女性活躍といった次元で論じてはならない」
八木氏はこう語った。
まず、「女性天皇」と「女系天皇」はまったく違う。女性天皇は過去に8人10代存在したが、すべて男性の天皇や皇太子の皇女だった女性が即位されたもので、「男系女子」の天皇である。
一方、女系天皇は、女性天皇と民間出身の夫の間に生まれたお子さま(男女問わず)が即位する場合であり、その時点で男系の皇統は終わる。男系を簡単にいうと、父方だけをさかのぼれば皇室と血のつながりがあることである。
八木氏は、皇位継承の基本を次のように示す。
(1)皇統は一貫して男系継承(2)過去の女性天皇は「男系の女子」(3)女性天皇は、次期天皇(男系の男子)が幼少などの理由で中継ぎ役(4)女性天皇のお子さま(女系)が天皇になったケースはない(5)過去の皇統断絶の危機には、別の男系の血筋から天皇となっている(6)皇位は直系継承ではなく、あくまで男系継承である。
こうした基本を踏まえて、八木氏は総括する。
「GHQ(連合国軍総司令部)占領下だった1947年、皇籍離脱を余儀なくされた旧11宮家の系統の男子に皇籍に戻ってもらうべきだ。初代天皇以来の男系の血筋を引く家系だ。その男系の男子を、男性の継承者が存在せずに廃絶する可能性がある宮家に『養子』として迎え、宮家を存続できるように皇室典範を改正するのも一案だ。いずれにせよ、万策尽きるまで、男系継承の道を探るべきだ」
産経新聞の阿比留瑠比論説委員は俄かに騒がしくなってきた「女性宮家創設」に反対している。
産経新聞(2019/5/1)
皇位継承、歴史の重み 女性宮家創設論には問題
阿比留瑠比
令和の御代(みよ)を迎え、政府は安定的な皇位継承の確保の検討を本格化させる。このまま皇族が減少していくのを放置できないのは明らかだからだ。ただ、そのための一案として譲位特例法の付帯決議に盛り込まれた「女性宮家の創設」には、見逃せない陥穽(かんせい)がある。
現在、与野党を問わず女性宮家創設や、現在は皇室典範で父方の系統に天皇を持つ男系の男子に限られている皇位継承資格を、女性や女系の皇族の子孫に拡大することを検討すべきだとの意見が根強くある。
とはいえ、これはあまりに安易に過ぎよう。
仮に女性宮家を創設しても、一時的に皇族減少を防ぐだけで皇位継承資格者が増えるわけではなく、その場しのぎでしかない。
皇室典範を改正し女性宮家当主やその子孫に皇位継承資格を与えるとすれば、それは1日に即位された天皇陛下を含め126代にわたり例外なく続いてきた男系継承の伝統の大転換になる。
「一度切れた歴史はつなげない」(寛仁親王殿下)のである。
女性宮家の配偶者をどう探し、その身分をどうするかという問題もある。
戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の意向で皇籍離脱した旧宮家や、それ以外の皇統に連なる男系男子の皇籍復帰に対する批判論の一つに「長年民間人として暮らしていた人や、その子孫が皇族となることへの違和感」というものがある。
だが、例えば女性宮家の配偶者は皇族とすると定めたとしたら、「生粋の民間の男性」が皇籍を持つことになる。旧皇族の復帰はだめだが、もともとからの民間男性に皇籍を付与するのは問題ないとするのでは理屈が逆立ちしている。
また、そもそも「女性皇族方は宮家当主となることを望んでおられない」(政府高官)との複数の証言がある。
現行制度上、結婚すれば皇籍を離れる立場にある秋篠宮家の眞子さまであっても、婚約内定後に一連の騒動が起きている。これが宮家当主だったら、もっと注目され、報道も過熱していたことは想像に難くない。
一番の問題は、女性・女系天皇の容認は、取り返しのつかない大きな混乱を招きかねないことである。
平成18年2月、宮内庁が秋篠宮妃紀子さまのご懐妊の兆候を発表した際、女性・女系天皇を認める皇室典範改正に熱心な当時の小泉純一郎首相と、慎重派の安倍晋三官房長官との間でこんなやりとりがあった。
安倍長官「誠におめでたいことですが、これで皇室典範改正はよくよく慎重にしなければならなくなりました」
小泉首相「なぜだ」
安倍長官「生まれてくるお子さまが男子でしたら、皇室典範改正は正統な皇位継承者であるこのお子さまから継承権を奪ってしまうことになります。(皇子同士が皇位継承で争った)壬申(じんしん)の乱になりかねません」
小泉首相「…そうか」
皇室の悠久の歴史の中で守り続けられた男系継承という伝統を、後世の浅知恵で曲げれば、皇位の安定的継承どころかかえって禍根を残すことになろう。(阿比留瑠比)
安倍長官と小泉首相とのやりとりが目に浮かぶようである。
安倍首相はトランプ大統領との会談でもこのようにアドバイスをして信頼を得ているのではないと思うのは褒め過ぎか。
皇室問題を毎週取り上げて販売部数の増加を狙う「女性自身」の記者は世が世なら不敬罪でブタ箱入りの発言をしている。
朝日新聞系のAERA(5月20号)の座談会の最後のコメント:
近重幸哉(「女性自身」皇室担当記者)
「現行の皇室典範のまま進めば、ゆくゆくは悠仁さまが皇位を継承されることになります。けれども、私は皇位継承者がお一人しかいないという状況は、避けるべきだと思います。
先日報じられたお茶の水女子大学附属中での事件もあり、何が起きるかわかりません。
上皇陛下が望まれているのは、時代を超えた安定的な皇位の継承ではないでしょうか。」
秋篠宮悠仁親王の身を案じているとは言え、「何が起こるか分らない」と不吉な事を云うのは不敬罪に相当する。
もっとも今の世には不敬罪は存在しないが。
極めて例外的な生前退位をされた上皇陛下が愛子内親王を天皇陛下にさせたいと思っているなどとまことしやかな噂が流れているが、絶対に反対である。
ネットを見ると秋篠宮家を非難する記事やコメントが多いのに驚く。
子供の教育がなってないとか、秋篠宮妃の人身攻撃などである。
神聖であるべき皇室が戦後の悪しき民主化で開かれ過ぎて、三文雑誌やテレビのネタになっているのは憂うべきことだ。
笑ってしまうのは立憲民主党。
今日、国会内で「安定的な皇位継承を考える会」を開いたが、参加したのは僅かに5人!
「女系天皇」や「女性宮家」に賛成する国民が多い事から、夏の参院選でこれを主張して票稼ぎする算段らしいが、記者団から「自分達の方が多い」と揶揄された。
産経ニュース(2019/5/15)
立憲民主が「安定的な皇位継承を考える会」開催も出席者5人

立憲民主党は15日、令和への改元後初めての「安定的な皇位継承を考える会」の会合を開いた=15日午前、国会内(千田恒弥撮影)
立憲民主党は15日、国会内で「安定的な皇位継承を考える会」(会長、海江田万里元経済産業相)の会合を開いた。新元号「令和」最初の開催となったが、出席者は5人にとどまり、皇室問題に対する関心の低さを露呈した。
「世論調査で、女性宮家や女性天皇に関する国民の意見が出ている。これはこれとして参考にしながら、政党として問題を議論していきたい」
海江田氏は会合でこう述べ、安定的な皇位継承のあり方について、党として積極的に取り組む考えを示した。6月上旬までに党の提言をまとめる方向で、出席者の1人は「立法府で取りまとめた案を政府が検討し、その上で立法府で議決する形が取れたらベストだ」と述べた。
立憲民主党は最近、男系継承の伝統を変えることになる「女系天皇」や、女性皇族が結婚後、宮家を立てて皇室に残り皇族として活動する「女性宮家」を前向きに議論する姿勢をアピールしている。賛成する世論が大きいとみて、夏の参院選で積極的に訴えることも念頭に置いている。 とはいえ、今回の出席者は海江田氏や山尾志桜里衆院議員ら5人にとどまり、記者団からは「われわれの方が多い」との声も漏れた。国民の前に、まずは党内の理解を求める必要がありそうだ。(千田恒弥)
皇室問題は票にならないと思っているのか。興味がないからであろう。
皇室よりも自分の継続的な議員席の確保の方が大事らしい。
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2019.05.14 (Tue)
小室某は真子内親王殿下と結婚する資格なし
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皇室は開かれ過ぎた
秋篠宮殿下に「多くの人々に祝福されるような結婚を」と釘を刺された小室某は一刻も早くみずから真子内親王殿下を諦めるべきである。
小室某に対して多くの国民が拒否反応を示しているのに対して、最近の週刊誌やテレビに迎合するような記事が多いのはいかがなものか。
●週刊誌などで伝えられる母の問題に、小室さんは巻き込まれていると加藤浩次
「小室さん個人をちゃんと見ていくっていうのが今後大事だと思う」と話した。
●母親の元愛人は小室某が好きであり、金さえ返してもらえばいいと言っている。
●「真子さまの結婚制約は違憲」憲法学者が語る小室圭さん問題(女性自身)
反日憲法学者の愚論
●「小室圭さんは勇気のある男」小林よしのり語る結婚賛成論(女性自身)
かつては保守派だった小林よしのりの愚論
●女性、女系容認ということになれば小室某は「圭殿下」となり年間4575万円の皇族費が国から支給される。
そのお金は血税にほかならない。(皇室ジャーナリスト)
女系・女性天皇で日本崩壊を企む一派がこの問題を利用しているといってもよい。
結婚する時は皇族を離れるとは言え、真子内親王殿下は皇族の出である。
結婚相手の家系の黒い過去や品のない母親は相応しくない。
また、代理人が小室某は必ずしも弁護士になるとは決まっていないと問題発言をして世間を呆れさせている。
では何故皇族の婚約者を売りにしてアメリカの法律学校に入学し、異例の奨学金を得たのか。
小室某は小学生時代に同級生をイジメてカウンセリングに通わせる様な男である。
【動画公開】小室圭さん同級生インタビュー「彼のいじめでカウンセリングに通いました」
トランプ大統領が「俺はニューヨークタイムズに勝った」と言ったのに応じて安倍首相は「私も朝日新聞に勝った」と言ったのは有名な話。
NYタイムと朝日新聞とは密接な関係がある。
そのNYタイムズは「近年、日本の皇室はスキャンダルと無縁だった。真子内親王は皇位継承には無縁であるにもかかわらず、国民は彼女の私的な交際に口を出している」と報道した。
国民は真子内親王殿下の幸せを念じているのであり、小室某との結婚を危うんでいるのだ。
それを「私的な交際」とは何か。
真子内親王殿下は私人ではない。
NYタイムズで原典を当たろうとしていたら、あのドリス・デイが13日93歳で死去したと伝えていた。
過去のスターが次々とこの世を去って行く。

今朝の産経新聞一面によれば「女系天皇・女性宮家 賛成64%」という産経・FNNの合同世論調査の結果が出ている。
2面には「女性天皇と女系天皇の違い『理解していない』過半数」とある。

国民よ目を覚ませ。
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2019.05.13 (Mon)
ワイドショーを比べてみれば
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フジTV「日曜報道 The Prime」がお勧め

昨日のTBS「サンモニ」が相変わらず「サイテーモーニング」だったのに対し、30分前からオンエアーしたフジテレビの新番組「日曜報道 The Prime」は貴重な情報を視聴者に提供して日本が現在置かれている立場を解説していた。
狂気の独裁者金正恩の国、北朝鮮は「人口の4割が飢えていて、特に幼児や妊婦たちが危機に晒されている」と国連の食料農業機関のシニア・スコノミストは言う。
無駄なミサイルを連発している金でこの人達を救えるのに、なんというバカな独裁者だ。
自分は美味い物をたらふく食べて不格好に太り、何千万もする外車を沢山持っているとか。
今回発射されたのはロシアの兵器を改造したイスカンデルミサイルで、GPS誘導装置によって日本の国会議事堂や皇居に誤差10メートルで命中出来るという。
迎撃ミサイル・パトリオットでも韓国のTHAADでも迎撃不可能というから恐ろしい。
今回は短距離ミサイルで、南朝鮮全土と対馬まで届く。
38度線が対馬まで下がったという見方と何故か合致する。
しかし文在寅は短距離ミサイルなら国連決議違反ではないと強弁した。
国際政治学者の三浦瑠璃女史が解説。
様々なキープレーヤーが出ているなかでどの人にどのようにガツンと言いたいかと問われて・・・
三浦瑠璃
「韓国の文在寅だ。現実を見ろと言いたい。西側の米国の同盟国として同じ歩調を取って欲しい。
現実を見ずに否定することで対策は立てられない」
・・・と辛辣。
元自衛艦隊司令官の香田洋二氏が北朝鮮の兵器の詳細を解説し、産経新聞のワシントン駐在客員特派員の古森義久氏が米朝の思惑を解説した。
香田氏によればアメリカは全面戦争から海上封鎖まで5つ以上の軍事オプションを持っているという。
視聴者にとって貴重な情報が提供された。
一方で今日のテレ朝「ワイド!スクランブル」はオバカコメンテーター達がトンチンカンなコメントをしていた。
冠番組となった木下容子MCは毎日衣装を変えて大変だが、手際よくオバカコメンテーターのコメントを引き出して流れを作っていた。
小松 靖サブキャスターは青木理に批判ばかりしていないで対案を出せと迫ったり、喧嘩を売って来た田原総一朗ボケ老人を軽くいなして名を売ったが、今日も的確なサブキャスター振りを発揮していた。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2019/5/13)
アメリカが中国に"制裁関税"のワケ

マライ・メントライン
「貿易赤字のEUもトランプさんに何かされるのじゃないかと怯えている」
古田大輔(バズフィードジャパン創刊編集長)
「アメリカと中国が暴れたら世界中が踏み潰されてしまうので、そこは何とか最後の一線は守って欲しいなと思う」
川村晃司(テレ朝コメンテーター)
「本来、アメリカはWTOに提訴をして一度キチンとやった上で、手続きを踏んで二国間の争いにしないという交渉もキチッと考えて行くべきだ」
宮家邦彦(キャノングローバル戦略研究所研究主幹)
「WTOはコンセンサスで動く。中国なんて入れたらコンセンサスが出来なくなっちゃうから。
中国はそもそもWTOに入ったら自由化します、市場を解放しますと約束したが、殆ど果たしていない。
そういう状況では直接やるしかないというのがアメリカの考え方だ」
国際機関など役に立つものか。
日本も国連の人権委とかIWC(国際捕鯨委)とかにいろいろ酷い目に遭っている。
アメリカのように「直接やるしかない」のだ。
国力さえあればの話だが。
宮家氏の解説だけが光っていた。
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2019.05.12 (Sun)
トランプはどうしようもないとTBS「サンモニ」
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米中戦争になりかねないと青木理
トランプ大統領が中国に対しすべての物品の関税を25%にすると宣言した。
これに対しコメンテーター達はトランプ大統領を非難した。
所詮、TBS「サイテーモーニング」は中国の走狗か。
TBS「サンモニ」(2019/2/12)
対中関税25%発動
米中貿易摩擦が激化

西崎文子(東京大学大学院教授)
「トランプ大統領を見ているとズレた所でこの問題に取り組んでいる。
つまり公正な検証とか覇権のための関税というよりも、関税そのものが目的になっている。
要するに、トランプはいつも日本とか中国がアメリカに漬け込んで儲けて来た、金持ちにして来た、だからこれから取り返すんだという、そういう言い方をしている。
つまり関税掛けたらアメリカが儲かるという、そういう錯覚に陥っている。
本当はそうじゃなくて、アメリカ消費者とか生産者がこれで被害を蒙るとか、あるいは国際秩序を、アメリカは第二次大戦後それによって自分たちの利益を得て来た国際秩序を全部台無しにするんだとか、そういった事は頭の中にない、だから、少し、どうしようもない所があって、交渉してる人と、それから財務省の考え方とその中のブレインがあるでしょうが、トランプ自身のスタンスとズレがあるということもちょっと重要かなと思う」
たびたび云う様に、西崎センセの滑舌の悪さと吃音は我慢するとしても、とても学者の筋の通った論旨とは思えない。
関口 宏
「だから先々のデメリットをトランプさん気付いていないという感じですね」
同盟国の大統領をそこまでコケにしていいものか。
元ビジネスマンのトランプ大統領は十分に計算して物を言っていると思うのだが。
薮中三十二
「米中の交渉者の力量不足で国内に基本政策に触れてしまい国内の反発かあった。
米中の覇権争いだ」
中国は習近平の独裁政権だから国内の異論や反発などないと思うのだが。
薮中
「今回起きたことは中国の読み間違いで、トランプなら米中の貿易戦争で株が下がるのはイヤだと思うだろうと。
だからトランプとやれば何とか纏まるだろうと中国は思っていた。
ところがアメリカ経済は意外と強い、トランプの頭の中は完全に選挙モードで中国に厳しくやった方が有利だと考えた。
そこを中国は読み間違えた」
元村有希子(毎日新聞編集委員)
「中国は科学技術主導で(中略)その国策そのものは中国の国益を反映していて悪い事ではないと思う。
ただ米中の喧嘩がこれだけ世界を動かすのだなと改めて感じた。
その間に居る日本に影響があると不安に思う」
青木理
「先端科学に限らず、軍事・安保も含めた覇権争いだ。
一方で中国が世界の工場の牽引役であって、一方で中国の政治体制も含めてこの矛盾で大丈夫なのという心配が世界中に渦巻いている。
だから、今後10年20年の米中の覇権争いは起き続けるだろうけど、政治家が自分達の事しか考えないで、ブロック経済化して行くと、恐慌や戦争になっちゃう流れになりかねない。
トランプはそこまで考えてないと云うのだけど、日本や周辺国が何が出来るのか少し考えなくちゃいけない10年20年が続くと思う」
「ブロック経済化」で戦争になる?
リベラル左翼はグローバリズムの盲信者だ。
こんなコメントが何の役に立つのだろうか。
結局何も言っていないのと同じである。
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2019.05.11 (Sat)
拉致被害者の家族を安倍批判に利用するTBS
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あの悪名高い和田春樹センセまで利用して
TBS「報道特集」(2019/5/11)
北朝鮮 相次ぐ発射の裏で


具合が悪くて伏せている拉致被害者・有本恵子さんのお母さん(93歳)を起こしてソファに座らせて取材する膳場貴子。

膳場貴子
「(有本御夫妻の)体調はこのところ思わしくないということで、拉致問題の解決はほんとに待ったなしだなという事を認識させられました。
(中略)
拉致被害者の家族は縋るような思いで期待をしているわけなんですけども、ただ今の国際状況の中で安倍政権はミサイル発射を繰り返す北朝鮮との首脳会談を『前提条件なしで模索する』というのは現実的なのかどうかなと思ってしまいましたね」
恵子さんのお父さんは取材で「もっと早くから前提条件なしで交渉して欲しかった」と言っていたのと矛盾するではないか。
金平茂紀
「(北朝鮮の)1年半ぶりの弾道ミサイル発射という事で、国際社会では国連決議違反だと。決められた条件ちゃんと守れという声がある中で、『条件は付けないで会いたい、北朝鮮との首脳会談を目指す』と首相が言ってるのは国際社会から見るとややチグハグな印象が残ると思いますね。
和田春樹東大教授に先程、電話で伺ったら『本気で無条件でと云うならば、いわゆる安倍原則の見直しまでちゃんと視野に入れなければ成果は上げられない』と言っていた」

反日サヨクの和田春樹センセは、拉致問題は存在しないとか、竹島は韓国のものだと日本は認めろとかメチャクチャな事を言っていたセンセ。
慰安婦問題でも韓国の後押しをした。
そんなトンデモ学者を利用するTBSの魂胆が丸見えだ。
2002年に小泉純一郎が朝鮮民主主義人民共和国を訪問、日朝首脳会談で金正日が拉致問題を認めるに至り、北朝鮮についての和田の言説の影響力は大きく低下、萩原遼は「朝鮮問題という日本と朝鮮半島にとってきわめて重要な分野において、和田の存在価値はすでに大暴落した。自分のみならず岩波書店や東大の権威失墜にも相当貢献した。これ以上恥をかくことなく、世間に迷惑をかけないよう、もとの専門と称するロシア史の研究に戻って、静かに余生を送るがよかろう」と述べている(ウィキペディア)
何のことはない。
拉致被害者宅を取材訪問して病人を叩き起こして、喋らせたのは安倍政権の北朝鮮対策は現実的ではないと批判するためだったということか。
反日マスゴミは絶対に許せない。
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2019.05.10 (Fri)
金正恩、女性に役立たずと言われる
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文在寅こそ役立たず
金正恩が今年2回目のミサイルをぶっ放した。
しかし韓国の康京和外相が「まったくの役立たずだ」と馬鹿にした。
最初にぶっ放した時は韓国側はミサイルと認めず、「飛翔体」と誤魔化して北朝鮮に媚びを売った。
しかし二回目はミサイルと認定せざるを得なかった。
そして役立たずと馬鹿にした。
これが韓国風というものか。
聯合ニュース(2019/5/9)
北朝鮮の発射 「全く役に立たず」=韓国外相
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が9日午後、短距離ミサイルと推定される飛翔体2発を発射したことについて、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は記者団に対し、「全く役に立たない状況」との認識を示した。
また、北朝鮮への人道的な食糧支援に与える影響に関し、「どうやら状況が少し変わったと思っている」と述べた。
韓国と米国は10日、作業部会を開き、深刻な食糧難に陥っている北朝鮮への食糧支援などについて協議する予定だったが、協議に影響する可能性がある。
しかしまったく役立たずなのは文在寅だろう。
米朝の仲立ちをすると言って失敗し、両国からコケにされた。
フツーなら恥ずかしくて辞任する筈だ。
それになのにノウノウと大統領を続けている。
文在寅・役立たずとググると、一杯出てくる。
朝鮮日報が日米韓の3国で韓国だけが「蚊帳の外」だと泣いている。
朝鮮日報(同上)
三か国防衛協議の前に米日が大使館で「密談」、韓国はのけ者
韓米日による防衛実務者協議の直前
韓国軍の内外では「韓国に対する不信感の表れか」
韓国・米国・日本の三か国の外交・安保当局者による第11回防衛実務者協議(DTT)が9日、ソウル市内で開催された。
今回の協議は、強制徴用賠償問題やレーダー・哨戒機問題で韓日関係が悪化し、さらに北朝鮮問題をめぐって韓米が微妙な立場の違いを見せる中で行われた。そのため当初は、韓米日の三か国協力が復活する契機になるとの期待が高まっていた。
しかし、協議に先立ち、米・日が米国大使館で二国間だけの協議を実施したため、「米日が韓国政府に不信感を抱いているのではないか」との懸念が示されている。(以下略)
疑心暗鬼の韓国。
のけ者になった文在寅はG20で安倍首相と会談したいそうな。
散々日本に対して敵対行為を示しておきながら、どの面さげて安倍首相と会うというのか。
韓国軍はいまさら「韓国に対する不信感の表れか」などと鈍いことを言っている。
最初はレーダー照射なんかしていないと言い募りながら、日本の哨戒機が近づいて来たから照射したと前言を翻し、日本が悪いと日本のせいにしたではないか。
それでも文在寅は安倍首相に会いたいと云う。
産経新聞(同上)
韓国大統領がG20訪日で安倍首相との会談に期待
【ソウル=名村隆寛】就任から10日で2年となった韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、KBSの対談番組(9日夜放送)で、6月28日に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に出席する意向を示し、「訪日を機に安倍晋三首相と会談できればよいと思う」と述べた。
文氏は「日本の新天皇の即位を契機に韓日関係が発展すればいいという希望を持っている。韓日関係は非常に重要であり、未来志向的に発展していくべきだと思う」と語った。
一方で文氏は「歴史問題が時には両国関係の発展を妨げている。これは決して韓国政府が作り出している問題ではない」と韓国側による歴史問題の蒸し返しを否定。「過去の不幸のため、韓日基本協定(日韓基本条約)が締結されたが、国際規範や人権意識が高まり、少しずつ過去の傷が表出している」と指摘した。
文氏は「歴史問題のために未来志向の協力関係が損なわれぬよう、両国政府が知恵を集める必要がある」とする一方、「日本の政治指導者らがむやみに歴史問題を国内の政治的問題として扱うため、歴史問題が未来志向的な発展を繰り返し妨げている」とも述べた。
いわゆる徴用工や慰安婦の問題をめぐり、日本政府は韓国政府に合意や協定の順守、履行を求め続けている。しかし、文氏は韓国側の日本との約束履行や、歴史問題を政治的に利用し続けてきた事実には触れなかった。
会いたいと言いながら・・・
「日本の政治指導者らがむやみに歴史問題を国内の政治的問題として扱うため、歴史問題が未来志向的な発展を繰り返し妨げている」
と事実を歪曲している。
その言葉はそのまま文在寅に投げ返してやろう。
虚偽の歴史問題を国内政治に利用しているのは韓国の文在寅の方である。
国際法を守らない男。
国際法より国内の赤い司法を守る男、文在寅である。
安倍首相は決して日韓会談をしてはならない。
例え2分でも会談すれば多くの保守層の票を失うだろう。
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2019.05.07 (Tue)
韓国の教科書から消えた「韓江の奇跡」
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文在寅こそ悪しき歴史修正主義者だ
世界で北朝鮮にも劣る最貧国だった韓国が、朝鮮戦争で経済的にも社会的にも壊滅的な打撃を受けたにもかかわらず急速に復興した事象を「漢江の奇跡」と呼ぶことは広く知られている。

韓国政府も国民もそれを誇らしげにしていた。
しかし、その奇跡(ミラクルというよりマジック)には立派なネタがあった。
種明かしをすれば、日韓基本条約に基づく日本から韓国への5億ドル(個人への賠償金3億ドルを含む)の無償資金と25年間の円借款や技術支援によるものである。
当時の韓国大統領は元日本兵士の朴正煕(朴槿恵前政権の父)である。
その朴槿恵前大統領をロウソク革命と称する愚衆運動で打倒して新大統領になったのが左翼の文在寅大統領である。
だから文在寅としては「漢江の奇跡」は憎っくき日本の援助のお陰であること、日韓基本条約には元慰安婦問題も元徴用工問題も韓国政府が3億ドルで責任をもって解決することになっているから、ネタバレが怖いのである。
韓国では発禁本となり、著者の金 完燮氏が外国に亡命せざるを得なかった「親日派のための弁明(正・続)」には日本が韓国を援助した明細が記されている。
安倍首相を歴史修正主義と批判する日本のリベラル左翼は、史実を曲げた文在寅をこそ批判すべきである。
週刊ポストセブン(2015/5/7)
韓国「漢江の奇跡」は「なかったこと」に、政権の意向反映か
令和元年を迎えて祝賀ムードに沸く日本だが、お隣・韓国の反応は冷ややかだ。新聞各紙は国書からの元号選定を「天皇を中心としたナショナリズムの強化」と警戒し、文喜相・国会議長による「天皇の慰安婦への謝罪要求」まで飛び出した。一体どうしたらこの国と付き合えるのか──新時代の日韓関係を構築するために日本ができることは、「等身大の韓国」を知ることではないか。“よそゆき顔の韓国”と“素顔の韓国”のギャップを理解することが、新時代に両国が向き合う第一歩となるはずだ。
が、韓国で“本当のこと”を伝える難しさが、また一つ露呈した。今年3月から韓国の小学校で使用されている国定の社会科教科書から、「漢江の奇跡」に関する記述が削除されたのだ。
「漢江の奇跡」と言えば、1960~1980年代の韓国の経済成長を語る上で外すことのできないフレーズで、改訂前の教科書では〈この期間に経済が急成長した韓国は、世界の多くの国から漢江の奇跡を成し遂げた国と言われた〉と記載されていた。
この成長を支えた最大の要因は、日韓基本条約(1965年)に基づく日本からの5億ドルの経済支援である。
「確実に文在寅政権の意向でしょう。革新政党である文政権にとって、李承晩政権から朴正煕政権までの保守政権時代の成功は認めることができないからです」
そう語るのは、『韓国「反日フェイク」の病理学』(小学館新書)の著者でノンフィクションライターの崔硯栄氏だ。文政権は保守政権下の政策や親日派の功績を見直す「親日積弊清算」を掲げており、教科書の改訂もその一貫だとみられる。
「こうした不都合な事実を隠蔽する姿勢は、現政権に限ったことではありません。メディアから教科書まで、時に捏造してまで真実を覆い隠そうとするのが韓国の悪癖です」(崔氏)
ノーテンキな文在寅はドイツの日刊紙に「朝鮮半島から銃声は消えた」と暢気な寄稿をしたので野党の攻撃に会っている。
昨日の記事でもご紹介したように、文在寅は北朝鮮が打ち上げたミサイルを一時ミサイルと発表してから「飛翔体」と訂正した。
これに対し、野党代表が「韓国民に恥をかかせるのか」と反論した。
どうせ韓国民は世界にあちこちで恥を掻いているから今更の感はあるが、大統領が率先して恥を掻くのはさすがに許せないものとみえる。
中央日報(同上)
野党院内代表「文大統領のドイツ寄稿、国民に恥をかかせる」
韓国野党・自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表が7日、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領がドイツ日刊紙への寄稿で『韓半島(朝鮮半島)から銃声は消えた』と書いた」とし「全世界が北の脅威と挑発で驚いた中、それの対象となっている大韓民国の大統領がのんきなことを言っている」と批判した。
羅院内代表はこの日、国会で開かれた外交安保院内対策会議で「この文章は大統領を嘘つきにし、大韓民国の信頼を墜落させた」とし「韓国の国民に恥をかかせる寄稿」と述べた。
羅院内代表は北朝鮮が4日に発射した飛翔体を軍と情報当局が「短距離ミサイル」から「発射体」に訂正したことについて「ミサイルと言ったが発射体に修正し、結局は戦術誘導武器とごまかした。国民を欺まんした」とし「強盗が振り回した刃物を料理用という姿だ」と批判した。
続いて「北が発射したミサイルは韓国の国民の生命と安全を狙ったものだが、当局は攻撃用か防御用か話すのは難しいと言った」とし「この政権の真実隠蔽と歪曲圧力がなければ想像もしがたい寸劇であり情けない格好だ」と指摘した。
羅院内代表は「文在寅政権は『対外圧力用だ』『挑発とは見なしにくい』『局面を壊すものではない』と言いながら北朝鮮イメージマーケティングに余念がない」とし「昨日、国家情報院の報告を受けて感じたことは、政府の言葉遊びは度が過ぎるという点」と語った。
また「今回の(北の)ミサイルはパトリオットやTHAAD(高高度防衛ミサイル)でも迎撃が難しく、我々の3軸体系でも防御しがたい」とし「韓国型ミサイル防衛体系の全面的な見直しが必要だ」と主張した。
北朝鮮の発射したミサイルはロシアの短距離弾道ミサイル「イスカンデル」をコピーした新型ミサイルではないかと云われ、そのノウハウを持つ韓国が北朝鮮に技術情報を漏らしたのではないかとさえ疑われている。
韓国の文在寅はもはや北朝鮮の金正恩と同類であると言って間違いない。
【追記】明日から2泊3日の心臓入院検査のためブログを休ませて頂きます。
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2019.05.06 (Mon)
北朝鮮が飛翔体(ミサイル)発射のヤケッパチ
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文在寅の面目は丸潰れ

(4日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が指導した火力打撃訓練の様子(朝鮮中央通信=共同)
北朝鮮が4日、1年5ヵ月ぶりにミサイルを発射した。
ミサイルならば国連議決違反で制裁を更に強化しなければならない。
BBCニュースジャパン(2019/5/6)
金委員長、長距離ロケット砲の「打撃訓練」を視察 北朝鮮メディア
北朝鮮の国営メディアは5日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が4日、同国の日本海上で行われた東部前線防御部隊の「打撃訓練」を指導したと報じた。4日午前には「複数の短距離の飛翔体」が日本海に落下したことが確認されている。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)によると、金委員長は「戦闘能力を高める」ために発射命令を下したという。
「大口径長距離多連装ロケット砲」の打撃訓練の目的について、「運用能力と任務遂行の正確性」を確認するためとしている。
金委員長は、いかなる勢力の脅威と侵略に直面しても、国の「政治的主権と経済的自立を固守する」必要性を強調したほか、朝鮮人民軍に対し、「強い力によってのみ真の平和と安全が保障され、保証されるという哲理」を心に留めるよう伝えた。
慌てた韓国は北朝鮮がミサイルを発射したと発表したが、その後「飛翔体」と訂正して恥の上塗りをした。
北朝鮮に擦り寄る文在寅としては面目が丸潰れ。
「飛翔体」と言い換えたのは同胞の北朝鮮がミサイル発射で経済制裁を強化されるのは忍びないからだろう。
日本のNHKも飛翔体としているが、ミサイルに決まっている。
独裁国の北朝鮮を許すわけにはいかないが・・・
「強い力によってのみ真の平和と安全が保障され、保証されるという哲理」
という金正恩の言葉は、日本のお仲間のリベラル左翼も参考にすべきだろう。
日本の平和憲法では「真の平和と安全」は保障されないからである。
磐村和哉共同通信編集委員の解説によれば、これで北朝鮮はますます四面楚歌になったということだ。

しかし、ポンペオ米国務長官は北朝鮮への批判を抑えて北朝鮮との交渉を継続するそうな。
早くヤテマエと思うのだが。
産経新聞(同上)
北朝鮮発射「脅威与えず」 米国務長官、交渉継続を強調
ポンペオ米国務長官は5日の米テレビ番組で、北朝鮮が4日発射した飛翔体について、比較的射程が短く周辺国の国境なども越えなかったとして「米国や韓国、日本に脅威を与えなかった」と述べた。発射への直接の批判を避け、北朝鮮との交渉継続を目指す考えを強調した。
米韓の専門家の間では新型短距離弾道ミサイルとの見方が多く、事実なら国連安全保障理事会決議に違反する。ポンペオ氏は弾道ミサイルかどうかは「国防総省が分析中だ」と述べるにとどめた。金正恩朝鮮労働党委員長が発射実験停止を約束した米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではないとも強調した。
北朝鮮は4日、東部から日本海に向けて短距離ミサイルを発射。外見はロシア製の高性能の短距離弾道ミサイル「イスカンデル」に酷似、韓国や在韓米軍に深刻な脅威となるとの指摘もある。ポンペオ氏は2月の米朝首脳会談決裂後、交渉継続に向けた呼び掛けに北朝鮮から「返事があった」と述べ、対話は続いているとの認識を強調した。(共同)
安倍首相も無条件で金正恩と会談する用意があると言った手前、北朝鮮を刺激するわけにはいかない。
弱ったものだ。
北朝鮮から遠いフランスも蚊帳の外から北朝鮮を非難した。
産経ニュース(同上)
仏、北朝鮮発射を非難 米国との対話再開求める
【パリ=三井美奈】フランス外務省は6日の声明で、北朝鮮による複数の飛翔(ひしょう)体発射を非難し、「新たな挑発」を慎むよう要求した。
声明は北朝鮮に対し、できるだけ早く米国と対話を再開するよう促した。検証可能かつ不可逆的な非核化こそ平和への道だと主張。目標達成に向け、国連安全保障理事会による対北制裁を「完全で有効な形で」維持するべきだとの立場を示した。
北朝鮮は今までにない不作で食糧事情が一層悪化しているという。
ミサイル1発を打つ金で何万人もの人民の飢えを癒すことができるというのに。
金正恩を更に窮地に追い込むためには経済制裁の一層の強化と韓国などの瀬取りを厳しく取り締まることだろう。
電磁パルス攻撃で独裁者を除去するという方法も残されている。
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2019.05.05 (Sun)
幸か〇〇か悠仁宮様が生まれたとTBS「サンモニ」
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常軌を逸した「サイテーモーニング」を文字起こし
今日の「サイテ―モーニング」を一部文字起こししてアーカイブとしたい。
TBS「サンモニ」(2019/5/5)
"令和" 新しい天皇像は?
皇位継承をめぐる課題も

姜尚中
「天皇陛下は生前退位したが、ある憲法学者の言葉を使うと『脱出の権利を行使した』と。
天皇である事を止めるという脱出の権利がなければおかしいではないかと。
多くの国民に取っては晴天の霹靂だったと思う。
象徴天皇というのは、天皇制自体は文化的に見れば有数の歴史を持っていても70年の歴史の中で絶えず進化していく。
最後に決めるのは国民だ」
象徴天皇は戦後70年だが、その前に悠久の歴史がある。
天皇陛下として最後までおられて欲しかったと思う。
しかし高齢化でさまざまな儀式を執り行うことが困難になったと仰るので、国民はご同情申し上げ、理解を示したのである。
それを逃げたというのはずいぶん不敬な話である。
ナレーション
「剣璽等承継の儀に出席できるのは成人の男性のみです」

アメリカの朝日新聞であるNYタイムズが日本の皇位継承の伝統にケチをつけた。
大きなお世話だ。
ナレーション
「皇位を継承できるのは秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さまの3人だけです。
若い皇族は悠仁さま一人になる可能性もあるのです」
松原耕二が黒板を使って解説

松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「安倍首相が女性天皇や女性宮家の創設に消極的だったのは政治の不作為だ。
保守派は退位の在り方を恒久法に定める事に反対した。
女性天皇、女系天皇になることを怖れた面がある。
もう一度退位の在り方を考えるべきではないか。
共同通信の世論調査では79%が女性天皇を容認している」
秋篠宮殿下のお考えは正しい。
秋篠宮殿下が「天皇陛下はやりたくない」と発言されたかのようなフェイクニュースを流したのは朝日新聞である。
真意は悠仁親王に早く帝王学を学ばせたいというお考えだ。
小泉純一郎首相に「女性・女系天皇陛下容認」を思い止まらせたのは安倍現首相であることは広く知られている。
その後、悠仁親王がお生まれになった。
悠仁親王がおられるのに愛子天皇などとサヨクが言い出すのは不敬である。
安倍首相や菅官房長官が女性・女系天皇を容認したというデマが飛び交っているが、慎重に検討するとコメントしただけである。
菅官房長官
「安定的な皇位継承を維持することは国家の基本に関わる極めて重要な問題だと認識している。
男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行う必要があると思っている」
大宅映子(評論家)
「小泉政権の時にやっと動くなと思っていた。
そしたら幸いなのか何なのか分からないが、悠仁宮様がお生まれになった。
取り敢えずいいかという話になって、先送りした。全部先送りだ。
誰が見ても数が減ってくのは分かっているのに手を打っていない。
今時、女性が継承出来ないなんて話は世界の人から見たら『嘘でしょ』というくらい変な話だ」
大宅映子の重大な不敬発言である。
悠仁親王のご誕生を「幸か不幸かわからない」とコメントしたのである。
よくぞお生まれになった、あるいは紀子妃はよくぞお産み頂いたというのが国民の気持ちだろう。
「取り敢えずいいか」というのも皇室に対する敬意を失している。
加来
「日本はずうっとこうやって来た」
関口 宏
「加来さんご自身の意見は?」
加来
「私は歴史をやっているから、歴史はいままで男性しか見たことがないで、このまま続いてくれることを祈っている」
大宅映子が「祈って〇〇すればいいけど」と反論する。
関口
「はい、意見が分かれるところでございましたが・・・」
サンモニ始まって以来、初めて意見が分れた。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「10連休で役所に行っても開いていない生活困窮者が居た。
そういった方々が更に追いやられない体制を、国として整えてから臨むべきところだったと思う。
祝賀一色のムードに覆われがちな声もそこにはあるということを忘れてはいけない」
???
松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「今の時代、歴史を忘れ、軽んじて来たり、歴史を修正しようとする動きが物凄く顕著になって来ていると思う。
前の天皇陛下の振る舞い(敬語を使わず失礼だ)はそれを押しとどめるような役割をしてきた。
それを彼に(天皇陛下を「彼」と呼ぶのは初めて聞いた)担ってもらうのがいいのかという議論もあるが、結果的にそうだった気がする。
そういう意味でも戦後生まれの新しい天皇がどんな風に戦争と平和を語られるのかということに興味があるというか、見定めてみたいと思う」
新天皇陛下が松原耕二に見定められるそうである。
Ponkoも新天皇陛下がサヨクの自虐史観に捉われていないか「見定める」ことにしよう。
憲法記念日に護憲派の集会に参加した元革マル派のアジ演説を紹介。
枝野幸男(立憲民主党代表)
「権力を憲法によって拘束するという真っ当な社会を作る為に、しっかりと連携をして安倍政権を倒す!」
甲高い声で叫ぶ姿は病的だ。
憲法は権力を抑制するものだという思い込み。
保守派に見えた加来コメンテーターも馬脚を現した。

加来耕三(歴史家・作家)
「改憲を考えるのはいいと思う。しかし急いではいけない。
やっぱ(り)歴史に学ぶということを考えれば、何故今の憲法になったのかという事から始めなければいけない。
それも分らないで結果を急ぐというのは無いと思う」
関口
「何か急いでいるような気がしますか?」
加来
「しますねえ。歴史に学ぶならば、これから避け(ら)れる事がある筈だ。それを学ばないで結果だけ急いでしまうと同じ事の繰り返しになる。慎重に行くべきだと思う」
カンペでディレクターから方向転換の指示でも出たのか。
ニヤニヤして目を泳がせている加来コメンテーターの挙動が怪しい。
戦勝国アメリカに押し付けられた憲法を70年以上も一字一句変えない国など世界で見たことがない。
松原耕二
「もうひとつ付け加えると、安倍総理は自衛隊を明記して違憲論争に終止符を打ちたいと何度も何度も繰り返しているが、多くの専門家はそうすると結果的に自衛隊の活動を拡大できると解釈できるようになるのではないかと疑念が消えない。
自衛隊を皆さん認めているから、自衛隊を明記するというのは聞こえがいいが、その実、何なのか。何が出来るようになるのかという事を冷静に議論した上で、(加来さんが)仰ったように慎重にやるべきだ」
風をよむ
令和の「国力」
姜尚中
「問題は20年代から30年代に帰って、勢力圏という形で、現在の自国ファーストが出てきて、それに乗り遅れるなという形で、日本はレイトカマーで、ああいう無謀な戦争に突っ込んで行った。
何が大切かというと日本は石橋湛山の小日本主義だ。自由貿易、多国間の国際関係の中で日本は潤う。
一番大事なことは中央集権から地方分権化で地域の再生化を図らなければ日本の未来はない」
不勉強な在日韓国人に、日本人の大東亜戦争の総括をしてもらいたくない。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「平成は本当に平和な時代だったのか。日本はイラク戦争を支持して現地に自衛隊を送った。数十万のイラクの人達はぜ死ななければならなかったのか。それでもアメリカに対する追随姿勢を日本が止めないのは何故か。
過去の過ちを認めるのは敗北ではないし、むしろ教訓を力にすることがこれからの社会の力を養っていくのではないか」
このコメンテーターの幼稚さにはいつも笑ってしまう。
日本の自衛隊はイラク戦争で破壊されたインフラを復興するために派遣されたのであって、戦争に参加してイラク人を殺すために行ったのではない。
締めのコメント
松原耕二 アンカー
「これからはGDPという全体のパイを求めるんじゃなくて、一人ひとりを(が)どうやったら幸せになるのか、そっちに変えてくべきじゃないかという気がしますね」
悪夢だった民主党政権の経済政策とまったく同じ。
GDP(国民総生産性)という単なる経済用語を「全体主義」に置き換えて、悪しき「個人主義」を主張するパヨク発言である。
国が栄えなければ個人は幸せになれないと同時に国家を形成しているのは国民だ。
国が国民を守ってくれなければ、個人は幸せになれないと同時に、国を守るのは国民の責務だという関係に似ている。
もっとも、彼等にとっては「国民」ではなくて「市民」らしいが。
このような反日テレビ言論は言論の自由とは言え常軌を逸している。
ネットメディアで批判し、テレビ番組から排除すべきである。
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2019.05.05 (Sun)
「安倍君、憲法をいじるのはやめろ」と元NHKプロデューサー
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NHK慰安婦番組改変デマの張本人だった
あの反日NHKの元プロデューサーとやらが、安倍首相を「クン」呼ばわりをして貶(けな)したという。
腸綿が煮え返るほど怒りを覚える。
安倍首相と同年配だそうで、「クン」呼ばわりをしたようだが、たかがNHKのプロデューサーの分際で思いあがっている事甚だしい。
敢えて全文をコピペして諸兄姉の批判を待つ。
産経新聞(2019/5/4)
元NHK・永田浩三氏「安倍君、憲法をいじるのはやめろ」
憲法記念日の3日、東京都内で開かれた護憲派集会で、元NHKプロデューサーで武蔵大教授の永田浩三氏がマイクを握った。安倍晋三首相と同じ1954年生まれであることを明かした上で、「大事な憲法をいじるのはやめておとなしく身を引きなさい」などと強調した。発言の詳報は以下の通り。
◇
「皆さん、こんにちは。32年間、NHKでプロデューサー、ディレクターをしていました。今は大学の教員として若者とともにドキュメンタリーを作ったりしています。今日は、総理の仕事をしている安倍晋三君について話したいと思います。知らない人は、あの嘘つきといえば思い出されるかもしれません」
「私と安倍君は同じ1954年生まれです。同じ学年には(共産党委員長の)志位和夫君、(元文部科学事務次官の)前川喜平君、ドイツの首相、メルケルさんがいます。安倍君は福島(第1)原発事故の後、すぐに原発をやめると決めたメルケルさんとは相性が良くないみたいですし、加計学園の獣医学部を作るのが、いかに無理筋だったかを証拠立てて語る前川君が苦手なようです。あと志位和夫君も苦手みたいです」
「私たち1954年生まれは、皆、戦後民主主義教育の申し子です。日本国憲法の3つの柱、『国民主権』『基本的人権の尊重』『平和主義』がどれほど大事なのか、小学校や中学校でしっかり学んだんです。先生たちも熱心でした」
「小学校4年生のとき、東京五輪がありました。オリンピックは参加することにこそ意義がある。日の丸が上がるかどうかは関係ない。優れた競技やすごい記録に拍手を送るんだ。アベベ、チャフラフスカ、ショランダー…。柔道(無差別級)で神永(昭夫)が(オランダの)ヘーシンクに負けたときも、ショックはなくて、ヘーシンクに私は拍手を送りました」
「『日本を、取り戻す。』『がんばれ! ニッポン!』。その旗を振る安倍君、少し了見が狭すぎませんか」
「大学を卒業し、安倍君はサラリーマンを経て、政治家になり、私はNHKのディレクターになりました。ある時、思いがけない接点ができました。2001年のことです。私は、日本軍の慰安婦として被害に遭った女性たちを扱ったNHKの番組の編集長でした。一方、その時、安倍君は内閣官房副長官。君は放送の直前にNHK幹部たちにちょっかいを出し、番組が劇的に変わってしまいました。永田町でどんなやりとりがあったのか。その後、朝日新聞の取材で輪郭が明らかになっています」 「私は抵抗しましたが、敗れました。体験したことを世の中に語ることができず、孤立し、長い間、沈黙を続けました。悔しく、また恥ずかしいことです。あのとき君はそれなりの権力者でした。放送前に番組を変えさせるなんて、憲法21条の言論の自由、検閲の禁止を犯すことになり、そのことが世の中にさらされれば、君は今のような総理大臣になっていなかったことでしょう」
「今、官邸記者会見で、東京新聞の望月衣塑子記者が菅(義偉)官房長官からさまざまな圧力を受け、質問が十分にできない中、それでも、われわれの知る権利の代行者であろうと必死で頑張っています。私には人ごととは思えません。でも、私と大きく違うのは、望月さん自身が勇気を出してSNSや集会で状況を発信し、市民とともに事態を共有することで、ジャーナリストを含めた連帯の輪が広がっていることです。市民とジャーナリストの連帯、メディアを市民の手に取り戻す。希望の光がわずかに見える思いです」
「国民」ではなくて赤い「市民」であることが連中の特徴だ。
「安倍君の話に戻ります。君が以前アメリカを訪問したとき、キャロルキングの『You’ve Got a Friend』という曲が好きだと言いましたね。『どんなに苦しいときでも友達でいようよ』。僕も大好きですし、その感覚はわかります。でも、残念だけど、君とトランプ米大統領は友達なんかじゃない。欠陥だらけの高額な兵器を買わされるカモにされているだけです。君には戦争の中で傷ついた人、声を上げられない弱い人を思いやる気持ちが欠けています。君の『You’ve Got a Friend』は友達にえこひいきをし、国の仕組みを私物化することです。それは友情ではない!」
「友情とはもっと気高く素晴らしいものです。君は実力以上に大事にされました。これ以上、何を望むことがあるでしょうか。同い年、同じ学年として忠告します。『これ以上、日本社会を壊すことはやめなさい! これ以上、沖縄をいじめるのはやめなさい! 大事な憲法をいじるのはやめておとなしく身を引きなさい!」
「歴史から学ぶことが嫌いで、不得意の安倍君、戦争の道を断じて進んではなりません。30年前にベルリンの壁が壊れたとき、私は東欧各地の取材をしていました。そのとき、人々が何より大事だと考えたのは、言論の自由と連帯、そして多様性です。憲法21条に明記された言論・表現の自由、一方、放送法第1条には『放送は健全な民主主義に資すること』とあります。健全な民主主義というのは少数者の意見を大事にし、多様性を認め、不埒な政府の横暴にあらがい、連帯することです」
「今日は5月3日、32年前、朝日新聞阪神支局で小尻知博記者が銃弾に倒れました。言論の自由が脅かされる社会なんてあってはなりません。ここにお集まりの皆さんが思っておられるのは多分、こうだと思います。リセットすべきなのは、元号ではなく、今の政権なのだと」
「『All governments lie』 今の政権は嘘をつく、今の政権は嘘をついているのです。嘘にまみれた安倍政権こそ終わりにすべきです。心あるジャーナリストとの連帯で、安倍政権を今年中に終わりにさせましょう。ありがとうございました」
日本のお家芸の柔道で神永選手がオランダのヘーシンク選手に負けても全然ショックではなくてヘーシンクに拍手を送ったなど誇らし気に語るなど日本人ではない。
加計学園問題は完全に朝日、NHKが結託したフェイクニュースだった。
垂れ込んだのが前川喜平。
永田浩三は2001年、『ETV2001』のシリーズ「戦争をどう裁くか」のNHK側の統括プロデューサーを担当した(ウィキペディア)が「番組改変問題」でクビになった。
「慰安婦問題」などの罪で天皇陛下を縛り首にするという松井やよりの過激な模擬法廷をプロデュースしたのは永田浩三だったのか。
朝日新聞は安倍晋三氏と中川昭一氏がNHKに乗り込んで放映の邪魔をしたとフェイクニュースを流した。
この件でNHKは朝日新聞を訴えて勝訴した。
永田浩三の云う事が事実ならば朝日新聞が敗訴するはずがない。
安倍晋三氏の盟友である中川昭一氏の死は本当に悼まれる。
顰蹙を買っている東京新聞の望月衣塑子を持ち上げているだけでも永田浩三のお里が知れる。
このような赤い報道担当者が大学にセンセとして潜り込み反日教育をする悪循環を断ち切らなければならない。
既存メディアのフェイクニュースに対してはネットがファクトを拡散しなければ情報戦に負ける。
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2019.05.04 (Sat)
天皇陛下を語るTBS「報道特集」の誤謬と偏見
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安倍首相は「天皇制」を巧みに操っていると
今日は天皇陛下の即位を祝う一般参賀に14万人が参加して平成最初の一般参賀を3万人上回ったという。
「天皇陛下は世界の平和を」とご挨拶されたとTBS。
TBS報道特集(2019/5/4)
退位と即位 象徴天皇として・新資料
「海外から見た皇室の姿」

中国を訪問した天皇陛下(現上皇)は北京の歓迎晩餐会で、日本が中国国民に多大の苦難を与えたと謝罪した。
ナレーション
「訪中は陛下の強い意向でもあったという。先の大戦に対する発言も注目された」
槙田邦彦(天皇訪中当時の中国大使)
「歴史問題については陛下自ら手を加えたものだという風に聞いています」
槙田氏は「天皇陛下」と言っているのに、字幕スーパーは「陛下」と表示。
ナレーション
「そのお言葉は・・・」
天皇陛下(当時、VTRTで・・・)
「我が国が中国国民に対し、多大の苦難を与えた不幸な一時期がありました。これは私の深く悲しみとするところであります」
槙田
「中国の国民は大変良い印象を持ったと思いますね」
祈ることがお仕事の天皇陛下が、政治問題や歴史問題を語ることはいかがものか。
しかも外国に出掛けて。
大変に残念に思う。
今上天皇が韓国に行って、いわゆる慰安婦問題や徴用工問題で謝罪するところを想像してみればいい。
パヨク作家の保坂正康が登場して皇室とアメリカは親しかったのに軍部が戦争を始めたと批判。
保坂はかつて「安倍政権は保守政党ではなく、右翼化した全体主義政党だ」(週刊朝日)と批判して特定秘密保護法に反対。
保坂正康(ノンフィクション作家)
「仮想敵国としてアメリカと敵対する道を歩んでしまった海軍とそれをサポートする陸軍ということで、結局は軍と皇室の間に大きな亀裂が生じる、それが昭和の歴史ですよね」
保坂は訳知り顔で昭和の歴史を語るな。
アメリカとの開戦はコミンテルン仕掛けた罠であったことは江崎道朗先生が詳しく証明している。
親米派だった日本海軍の山本五十六元帥は開戦に反対だったが、半年から1年はやれることをすると開戦した。
結果は山本元帥の予言通り、最後は物量戦で日本は敗れた。
引き続き、大正天皇のプライベートなことまで元女官の録音テープを公開するなど、世が世なら金平茂紀とTBSテレビは不敬罪でブタ箱入りだ。
第一、前後のストーリーと全く関係ない挿話だった。
保坂
「平成の天皇に対する尊敬の念というのは、やっぱり昭和天皇の戦争を御自身できちんと追悼慰霊を繰り返す、そしてそれを国民にだけでなくて国際社会キチンと示していることだと思う。それが日本にとって大きな財産だ」
昭和天皇が起こした戦争を上皇が謝罪するといういかにも特亜諸国が喜びそうな構図である。
日下部正樹
「天皇個人ではなくて天皇制という制度ばかりが強調される時代というのは、時の権力者が天皇制を巧みに操ろうとしている。これが何度も繰り返されてきた」
天皇制という制度はない。
たびたび云うようにそれは共産党用語である。
安倍首相が「天皇制」を巧みに操って国民を誑かしているそうである。
国民は大いに注意しなければならない(笑)
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2019.05.03 (Fri)
憲法を死守したいのはアカヒとご用達弁護士と阿呆な芸能人
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朝日新聞は「アベガー」
憲法を死守したいのは前記事の朝日新聞に利用された屁理屈捏ねる弁護士達と阿呆な芸能人だ。
芸能人のトップは吉永さゆりだろう。
それが国民的女優とは笑える。
音楽評論家の湯川れいこもその一人。
産経新聞(2019/5/3)
護憲派集会で湯川れい子氏「9条に自衛隊書き込むインチキ許すな」
憲法記念日の3日、東京都内で開かれた護憲派集会で、音楽評論家で作詞家の湯川れい子氏がマイクを握り、「憲法9条は世界の宝だ」と訴えた。発言の詳細は以下の通り。
(中略)
考えてみてください。戦争をしているところに音楽はありません。右翼の街宣カーもマーチを流しているし、ヒトラーも演説の前にワーグナーを流した。でもそういう意図的に使われる音楽ではなく、私たちがこうして楽しく集まってみんなで歌い踊るところには殺し合いなどありません。対立があるところに平和はないのです」
「私が『憲法9条』と言うと、『そんなもので平和は守れない。自分の国の女や子供をどうやって武器がなくて守れるんだ』と言われます。違います。人間が人間を殺すことを恥じないといけないのです。本当に心から恥じないといけないのです。他の動物がそんなことをしていますか? 自分の餌のために、自分の権利のために、自分の名誉のために殺しますか? 恥ずかしいことに、知性がある人間だけがそのようなことをしています」
「憲法9条はあらゆる意味で、あらゆる理屈を超えて日本の宝です。世界の宝です。9条は変えないけれど、そこに自衛隊を書き込むなどというインチキは絶対に許してはいけません。どうぞ皆さん誇りを持って、恥ずかしいなどと思わないで、人を愛してください。語り合うことを信じてください。そして未来の自分がつくる平和な世界を信じてください。心から信じましょう」
動物は「自分の餌のために殺しますか」というが、野生動物は戦って殺す。
人間がいつも愛し合っているなら戦争など起こらないし、軍隊など要らない。
それぞれの国になぜ軍隊があって自国を防衛しているのか。
前にも書いたが、その昔、タレントのビートたけしが、スローモーションで太極拳を演じている群衆に殴り込みを掛けて片っ端から倒していくというテレビの場面を思い出す。
太極拳は健康にはいいが戦いには向かない。
平和憲法を死守しようとするオバカさんはいつもこの太極拳を思い出す。
「私たちがこうして楽しく集まってみんなで歌い踊るところには殺し合いなどありません。」
当たり前だ。
湯川れい子のおバカぶりには嗤える。
今日の主要各紙の社説のタイトルを見比べてみよう。
「まず自衛隊明記が必要だ」(産経新聞)
「現憲法が制定されてから、日本は幸いにも戦争をするすることはなかった。
ただし、憲法第9条が平和を守ってきたと考える人がいるとすれば、大きな間違いだ」
「平和憲法を金科玉条とする勢力の存在が安全保障に関する国民教育の妨げとなってきた。これがある種の『平和ボケ』につながっていないか」
「AI時代の憲法 いま論ずべきは何なのか」(朝日新聞)
■改憲ありきのひずみ
「時代の変化に応じて、憲法が定める普遍的な原理をどのように守っていくのか。徹底した議論の先に、あるいは憲法の条文を見直した方がよいという結論に至る可能性もあろう。しかし、今の安倍政権の憲法論議は、そうした真摯(しんし)なアプローチとは全く逆の姿に見える。」
何のことはない。社是である「アベガー」と言っているに過ぎない。
毎日新聞は憲法問題をスルー。はなから憲法改正を無視している。
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産経新聞とアカヒ新聞が相変わらず対極の立ち位置を示していたが、云うまでもなく産経新聞が正しい。
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2019.05.03 (Fri)
国民は憲法改正を望んでいないと朝日新聞
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日本国民はいつになったら覚醒するのか
今日は令和元年最初の憲法記念日。
朝日新聞が得意のネガティブキャンペーンを張った。
3月上旬から4月中旬にかけての世論調査の結果、国民の72%が憲法改正の機運が高まって居ないというのである。
結果が分かり次第直ちに公表すればいいのに、わざわざ憲法記念日の今日発表するところに朝日新聞の悪意を感じる。
朝日新聞(2019/5/3)
改憲機運「高まっていない」72% 朝日新聞社世論調査
【有料会員限定記事】

3日の憲法記念日を前に、朝日新聞社は憲法に関する全国世論調査を実施した。
憲法を変える機運がどの程度高まっているか尋ねたところ、「あまり」と「まったく」を合わせた「高まっていない」は72%に上った。
安倍晋三首相は2020年の改正憲法施行を目指すが、有権者の意識は高まっていない。
調査は3月上旬から4月中旬にかけて、郵送で行った。
改憲への機運については、自民支持層でも「高まっていない」は61%、無党派層では77%に上った。
9条を変えるほうがよいと思うかを尋ねると、「変えないほうがよい」は64%(昨年調査は63%)で、「変えるほうがよい」28%(同32%)を上回った。
9条については、安倍首相が提案している自衛隊の存在を明記する改正案についても尋ねた。「反対」48%、「賛成」42%だった。昨年調査(反対53%、賛成39%)と同じく反対が多かったが、賛否の差が縮まった。自民、公明の支持層はいずれも賛成が6割だったが、無党派層では反対56%(昨年は60%)、賛成31%(同31%)だった。
9条に自衛隊を明記する理由について、安倍首相は自衛隊の違憲論争を終わらせ、隊員が誇りを持って任務をまっとうできる環境を整えるため、と説明している。
こうした改憲理由について「納得できる」は40%、「納得できない」は49%だった。
自衛隊を明記する改正案に賛成…
(以下有料会員限定)
大災害時には自衛隊員の献身的な働きに感謝して置きながら、自衛隊員に誇りを持ってもらうことに反対する、いつから日本人はそのような人間になってしまったのか。
これでは特亜諸国のメンタリティと変わらないではないか。
朝日新聞はさらに左翼憲法学者に「憲法を変えたらあらゆる戦争を遂行できる」と語らせ、安倍首相批判をさせた。
朝日新聞(同上)
「いまの改憲論はフェイク」憲法学者・樋口陽一氏の危惧
【有料会員限定記事】
新天皇の即位から3日目で迎えた憲法記念日。日本国憲法の第1章が定めた象徴天皇制とは、政府と国民にどのような態度を求める制度なのか。また、9条に自衛隊を明記する憲法改正が必要だと訴えている安倍晋三首相の問題提起は妥当なのか。憲法が直面する課題について、日本を代表する憲法学者・樋口陽一さんに聞いた。
――この国では今、憲法改正にこだわる首相が長期政権を維持しています。安倍晋三首相は今度は、自衛隊を憲法に明記する改憲が必要だと訴え始めました。
「今ある自衛隊の存在を書き加えるだけなら大きな変更ではないのではないかという意見も聞きます。書き加えるという行為の持つ法的な意味について理解が足りないと感じますね。基本的な法原則の一つに『後(のち)の法は先の法を破る』があります。ある法規範にそれまでと違うことを書き加えたら、前からあるルールは失効するか意味を変えるという原則です」
「憲法9条の条文は削らないまま単純に自衛隊の存在を書き足したら、場合によっては残った現在の条項は失効する恐れがあるのです。戦争放棄をうたった1項と、戦力不保持を定めた2項です」
――今ある平和憲法の原則を手放す改憲をするのと、同様の行為になりかねないのですか。
「そうです。軍備拡大への歯止めがなくなり、あらゆる戦争を遂行できることになりかねません。そういう認識をきちんと共有しないまま提起されている今回の改憲論は『政治的な主張』と呼べるレベルのものではありません。フェイク(虚偽)です」
――自衛隊を書き込むタイプの改憲案が、もしフェイクでなく、政治的な主張になりえるとしたら、その条件とは何でしょう。
「たとえば、専守防衛を原則として集団的自衛権の行使には厳格な制限をかけた自衛隊であることをきちんと明示する。そんな改憲案を提示すれば、私自身は賛成しませんが、一応フェイクではなく一つの政治的主張にはなるでしょう。しかしそんなことを書き込もうという姿勢はうかがえません」
――自衛隊を書き込む改正について国民投票が行われたら、賛否はどうなると見ますか。
「予測はしませんが、単なる個人的な見方を言うならば、現政権の下、安倍晋三氏とその周辺が旗を振る形での改憲ということであれば、幅広い支持には至らず挫折するでしょうね。言葉を積み重ねることで公共社会に共通の枠組みを築き続けていく――そういった文明社会の約束事をあまりに軽んじる政治家たちだからです」
――日本社会は新しい天皇を迎えました。国民主権の日本国憲法下では2回目の経験になります。憲法と天皇制についていま気になっていることは何ですか。
「元号は元々は中国の伝統です…
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視点を変えて考えてみよう。
日本の自衛隊が反日勢力と戦うことが出来ない張子の虎であれば、好都合なのはどこの国か。
云わずと知れた、支那、朝鮮、ロシアの反日国である。
それらの反日国が大喜びする視点を一貫して変えない朝日新聞は支那・朝鮮・ロシアの走狗だと断言していい。
戦後70年以上も戦勝国アメリカに押し付けられた憲法を一字一句変えていない国は世界で日本だけである。
いつまでもこのような状態を続ける事は日本国民が愚かであるということの証左なってしまう。
尖閣諸島を、沖縄を支那に取られてから気が付いてももう遅い。
憲法審査会をサボタージュする維新以外の野党候補者は次の選挙で落選させなければならない。
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