2019.04.30 (Tue)
平成から令和へ テレ朝の偏向が酷い
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天皇制は合憲か国民は考えろと
今日で平成の時代が終わり明日から令和の時代に入る。
テレビメディアは朝から殆どこの話題で持ち切りだった。
天皇陛下の退位は119代光格天皇以来202年ぶりだという。
パヨクの青木理や玉川徹が相変わらず反日テレビ局で愚論を吐いていたのでご紹介。
朝日新聞の主張と反対のことをすればいいという哲理は永遠に正しい。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2019/4/30)
天皇陛下退位へ
「象徴の務め果たすの難しく」

青木理
「天皇制というものが憲法と整合しているのか、キチンとこういう時に考えて置かなくちゃいけない。
例えば午前10時からの二つの儀式(退位礼当日賢所大前の儀および退位礼当日皇霊殿神殿に奉告の儀)はいわゆる皇族の行事としてやるってことは、これは場合によっては政教分離に掛かりかねない。
問題は国の儀式としてやる退位礼に三種の神器なんかが出てくるということになると、これは果たしてどうなんだろうか非常に微妙なところで裁判なんかが起こされている。
『退位されました、お疲れ様でした!新しい天皇になられる、新しい時代に入ります』っていう風に考えるのも勿論必要な事なんだけども、そういう所は大丈夫なのか。
今回、特に生前退位はホントに久し振りなんだけども、即位や退位の手続きは昭和から平成の時を殆ど踏襲している。
果たしてそれでいいのか。これで大丈夫なのか。きちんと国民一人一人がチェックして置かなければいけない」
「天皇制」などという制度など存在しない。
「天皇制」は共産党用語だ。
「政教分離」を問題にするなら、公明党を批判せよ。
羽鳥慎一
「天皇制を考えるキッカケの日になったことは間違いない」
青木
「戦前に(天皇陛下)を神格化したことによって、天皇制を悪い方に利用しちゃった事があるので、その反省に基づいてどうするかということはほんとに、これは大いに議論すべきだと思う」
日本の兵士が天皇陛下万歳と叫んで散華したことを忌み嫌う左翼のコメントである。
玉川徹
「今日、思う事は、政府がこう決めた、退位できるようにする、条項をつくると決めて、国民はああそうかと何も考えないで受け入れていると思うけど、僕はちゃんと考えたいと思う。
陛下は憲法との整合性でいったい象徴とはなんなのかずっと考えて30年過ごされて来たと思う。
国民の側も天皇はどうあるべきか考えなくてはいけない。そういう日だと僕は思う」
天皇陛下の思いを玉川ごとき愚民が忖度するなかれ。
一般の国民は賢く、素直に天皇陛下に感謝している。
憲法との整合性もヘチマもない。
天皇陛下は憲法を超えた存在だ。
憲法は改正できるが、万世一系は変えることはできない。
青木理
「(天皇制は)国民の総意に基づく制度だから(これからどうするか)考えなくちゃいけない」
国民が投票して天皇陛下を選んだのではない。
天皇陛下の存在は日本の歴史そのものであるという考え方がまったく欠落した共産主義者的思考である。
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2019.04.29 (Mon)
北朝鮮に核兵器を廃棄させないTBS「サンモニ」
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悪夢の六カ国協議を再開せよと
昨日のTBS「サイテーモーニング」は同志の金正恩に迎合する報道を行った。
いままで何度も試みて失敗した悪夢のような六か国協議を再開して北朝鮮にたいする経済制裁をやめようというのである。
TBS「サンモニ」(2019/4/28)
初めてのロ朝首脳会談
プーチン氏「北の体制保障必要」

金正恩がプーチンへのお土産に朝鮮刀をプレゼントしようとしたら、ロシアでは刀を贈答するのは縁起が悪いとされているから、買ったことにするとプーチンが小銭を金正恩に渡して、金正恩が狼狽したという如何にもテレビ向きの話題は完全スルー。
悪夢だった六カ国協議を再開して北朝鮮への経済制裁を緩めるべきだと、いかにも金正恩が喜びそうなコメントに終始した。
北朝鮮に騙された六か国協議の最初の3回に日本の担当者として出席した薮中元外務事務次官がなんの反省もなく、再び六カ国協議を提案。
薮中三十ニ(元外務事務次官)
「単に非核化全部しないうちは制裁解除しない、いいんですけども、それだけでほんとに物事が動くのかどうなのか。
北朝鮮の場合も相当アメリカに不信感を持っている。
アメリカはちゃんと作戦を立てているのか。そこだと思う。
ひとつだけ、こないだのハノイで起きたので、北朝鮮としては相当思い切った事を出したという積りだ。
その具体的な事と言えば、寧辺にある濃縮ウランの施設は廃棄すると出した。
その重みをアメリカがどこまで理解しているかだ。
そこだけ少しだけガッチリ取って、その上で少しだけ経済制裁を解除するというやり方もある。
だからプーチンが今度言った6者会合も、ほっとくと全然進まないことになっちゃう。」
なぜ六か国協議が失敗したか当事者として反省せよ。

安倍首相は一度も金正恩と会談していないという印象操作パネル。
姜尚中(東京大学名誉教授)
「六カ国協議の中に二国間や三者協議があるべきだ。
(中略)
今の米朝のようにオール・オア・ナッシングは無理だとアメリカの実務関係者も分かっている。
にも拘わらずそれをやったのはボクは分からない。
多分ポンペオかボルトンがリビア方式をそのまま押し付けたのではないか。
国内のロシア疑惑問題でトランプが少しビビったのか。いろんな要因があった。
日本にとって六カ国協議は必ずしも悪いものではない。
日本はまったく蚊帳の外に置かれて、米朝が上手くいかなければ動かないということになる」
「日本は蚊帳の外」は安倍政権になってからは死語だ。
関口 宏
「はあー、そうですねえ」
田中優子(法政大学学長)
「私達は北朝鮮をどういう風に見るのかということがとても大事だ。
金正恩体制は最初から経済改革して経済開放しようとする姿勢は一貫して崩れていない。
20カ国以上から経済開放して外貨を稼いでいる。
ではなぜミサイルを持とうとしているのかという心理は私達はよく分る。
アメリカは大量破壊兵器が無かったのにイラクに侵略した。
リビアは査定(査察)を受け入れていたのに、ああいう事になってしまった。
アメリカの今迄の行動を(金正恩は)ちゃんとみている。
アメリカはもうそういう事はしないということをちゃんと保証しなければいけない。
そういうことで初めて進展する。
とにかく私達は東アジアの平和を作らなければならないから、日本としてもアメリカに対してそれを促しながら六か国協議に向けて向かっていく必要がある」
金正恩が核兵器を完全破棄しなければ日本が危ないという危機意識ゼロの親北センセ。
浜田敬子(アエラ元編集長)
「2月の米朝首脳会談の前にマドリッドの北朝鮮の大使館が襲われた。そのメンバー(自由朝鮮)が最近逮捕された。
一部資料をFBIに渡していて協力関係にあると言われている。
なぜ逮捕されたのか分からない。
アメリカが米朝会談の後にどういう風に北朝鮮と向き合おうとしているのかが今ひとつ見えて来ない。
日本は振り回されているような印象を持っていて、みなさんおっしゃったように、日本としてどういう風に北朝鮮に向き合うのか見えてこない。」
北朝鮮が完全に核廃棄するまで国際社会と協力して全面的経制裁を続けると安倍首相は宣言しており、国民も賛同しているではないか。
青木理
「まさにそこだ。日本はどうするのか。
日本が主体的にこの地域の平和と安定をどうやって作って行くのかという手順が見えない。
ちょっと前までトランプ大統領と100%共にあって最大限の圧力を掛けると言った。
ところが、トランプがコロッと変わって今度は向き合うんだと言ってる。
北朝鮮の金正恩の立場にしてみれば、まだ安倍さんと会ってない。
その気持ち、ボクわかりますよ。
だってトランプさん次第でどっちにでも行くのだから。
むしろまったく日本の姿勢が見えない。
いずれ最終的に日本は戦後補償の問題も含めて、かなりの金額を北朝鮮に払わなければならないが、そういう本来のカードがあるのに、そのカードをまったく使わずにアメリカに付いて行っているという印象しかなければ金正恩氏としては向き合う気にはならない。
その辺の今の安倍政権、それから日本の外交がどういう方向を向いているのか見えない、アメリカ追従としか見えないのが日本の最大の課題ではないかとボクは思っている」
青木センセは口を開くたびに日本は北朝鮮に多額の賠償金を払うと既成事実のようにコメントする。
しかし、戦後の賠償は南朝鮮に既に払っている。
南朝鮮がネコババしただけの話である。
アメリカ追従と安倍政権を批判するが、安倍首相はトランプ大統領とうまく渡り合っていると思う。
対等に付き合うためには対等の軍事力を持たなければ駄目だが、日本は核武装もできずに平和憲法を死守していることに問題がある。
締めの言葉・・・
関口 宏(司会)
「姜さんが言ったように六カ国協議が開らかれれば、そこから口が開く可能性があるのなかと」
こうしてみると毎日新聞、TBSには北朝鮮のスパイがいっぱい入り込んでいるとしか思えない。
北朝鮮に核兵器を持たせ、日本を壊滅しようとしているのである。
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2019.04.28 (Sun)
支那の恐ろしさを報じたフジTV「日曜報道The Prime」
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デニー玉城知事が越権行為で国を売る
フジテレビ「日曜報道The Prime」は覇権主義国支那の恐ろしさを取り上げて平和ボケした日本人に警鐘を鳴らしていた。
松山俊行キャスターが訪米してトランプ政権のキーマンにインタビューし、軍事力を強化して世界制覇を狙う支那の恐ろしさを報告。木村太郎、元自衛艦隊司令官の香田洋二の両氏が解説した。
コメンテーターは台湾出身の金美齢女史。
現代戦争においてはもはや大型空母の時代ではないと言われていたがとんでもない。
支那は大型空母を増強する一方、撃墜困難な空母キラーミサイルを開発したという。
そのミサイルの精度を試す実験をゴビ砂漠で行ったが、アメリカの衛星が捉えた疑似攻撃目標を裏返すと、アメリカ海軍の横須賀基地とピッタリ。


支那は台湾を取りに来る。アメリカが防衛する。日本も巻き込まれる。

香田洋二
「台湾有事は日本有事だという覚悟が日本人は必要だ」
金美齢
「日本人の大半は中国の怖さを知らない。中国は・・・」
ここでCMが入って尻切れトンボ。
金美齢氏にもっと発言の機会を与えて欲しかった。
まだまだ当番組は未完成。
木村太郎
「逆にアメリカが過剰反応するのか怖い」
もっと時間を掛けて深堀して欲しいものだ。
支那の第一列島線に接触する沖縄のデニー玉城知事が支那に出掛けて行って「一帯一路の日本の出入り口として沖縄を活用してくれ」と胡春華副首相に頼み込んだ。
胡は「沖縄を活用することに賛同する」と応えたという。
一地方自治体が外交を行うなど越権行為であり、国を売る行為だと言っても過言ではない。
支那の一帯一路戦略は、後進国(今は発展途上国と呼ぶ。障害者を障がい者とか障碍者と呼ぶことで障害者の味方であるかのような偽善と同じ)に資金を貸し付けて交通網の整備や港湾新設などに投資させ、過剰債務で返済が不可能になると施設や港湾などのインフラを取り上げてしまうという詐欺同然の戦略である。だから「債務トラップ外交」とも呼ばれている。
安倍首相は・・・
①適正融資による対象国の財政健全性
②プロジェクトの開放性
③透明性
④経済性
の4条件をクリアできるなら協力してもいいと支那に釘を刺している。
支那の恐ろしさを日本人はもっと知らなくてはならない。
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2019.04.28 (Sun)
朝日新聞は「赤旗」と同じイデオロギー紙だ
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日米首脳会談を報じる産経新聞との違い
今朝の産経新聞一面トップの見出しは「日米首脳会談 米、日朝会談へ全面協力」となっている。
その左隣には「日本のWTO抗議 米支持、韓国禁輸 両首脳 改革で連携」とある。
朝日新聞は購読していないから不明だが、ネット記事は日米会談が失敗であったかのように報じているから、おそらくネガティヴな見出しとなっている事だろう。
朝日新聞(2019/4/27)
トランプ氏に振り回された安倍首相 会談でまさかの発言
【有料記事】
26日午後(日本時間27日午前)にワシントンで開かれた日米首脳会談で、安倍晋三首相はトランプ大統領の機嫌を損ねず、蜜月関係をアピールする「抱きつき外交」を展開したが、思惑通りにはいかなかった。トランプ氏は日米貿易交渉の5月末合意に言及。日本としては受け入れられない想定外の発言に首相は振り回された。
通訳だけを入れて45分間開かれた1対1の会談。記者団に公開された冒頭、トランプ氏は米メディアから日米貿易交渉の合意時期を問われ、「(5月末の)訪日の際に日本でサインするかもしれない」と答えた。首相は首をかしげ、顔を一瞬しかめた。残り1カ月での合意は現実性が乏しいうえに、日本側が「まったく聞いていない話」(同行筋)だったからだ。
米国の求めに応じて農産物の輸入を増やせば、日本国内の農家から反発が出る。日本としては、結論を出すのは最速でも7月の参院選以降と踏んでいたが、トランプ氏は会談で「農業分野を重点的に議論している。日本は米農産物に巨額の関税をかけており、安倍首相もそれをわかっている」とも指摘した。
日本政府関係者によると、記者… (以下会員限定)
実業家だったトランプ氏は時には口から出まかせを言って相手の反応を見ることがある。
いままでの大統領には無い異例のキャラを持っている。
それを十分承知の上で対応しなければならない。
朝日新聞は今日の社説でも日米首脳会談は失敗だったと断じている。
北朝鮮の完全非核化と拉致問題解決にトランプ大統領が「『全面的に協力する』と表明した」(産経新聞)という事実については完全スルー。
(社説)日米首脳会談 「蜜月」の乏しい内実
もちろん産経新聞社説も会談について手放しで喜んでいるわけではない。
「気をつけたいのは農業分野で前のめりになることである。首相は『双方にとって利益となるよう交渉を進めたい』と述べた。日本車への輸入数量規制などを断念させないうちに、米国に成果を約束するわけにはいかない。
中国問題は主要議題とならなかった。国際社会で中国が建設的な役割を果たすよう日米が連携していくことを確認しただけでは不十分だ。安全保障、通商などあらゆる分野で、価値観の異なる中国にどのように対処していくかを5、6月に予定される日米首脳会談で突っ込んで話し合うべきだ。」
このような是々非々の論評がジャーナリズムのあるべき姿だろう。
何でもかんでもアベ憎しの朝日新聞は常軌を逸しており、とてもジャーナリズムと呼べるものではなく、共産党機関紙「赤旗」と同じイデオロギー紙に過ぎないと言える。
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2019.04.27 (Sat)
新聞やテレビを見ないとアベ支持になると朝日新聞
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既存メディアが危機感抱くネットメディアの興隆
朝日新聞がなりふり構わず安倍首相を倒そうとしている。
意図的な世論調査を実施して、自分に都合がいい結論を出している。
新聞を読んだりテレビを観ないとネトウヨになり、安倍支持になるというのである。
しかし真実は一部の良心的なネット番組の中にある。
安倍政権を支持しているのは「虎ノ門ニュース」(提供DHC)などを観ている層である。
DHCは御存じのように「沖縄特集」で真実を暴いたら沖縄基地に反対する左翼分子やその仲間であるBPO(放送倫理委員会)に嘘だと批判され、ネットニュースに転身した。
朝日新聞(2019/4/26)
ネットニュース・SNSだけ参考にする人、内閣支持高め

インターネットのニュースサイトやSNSだけを参考にしている人では、内閣支持率は高く、憲法改正にも前向き――。朝日新聞が実施した郵送世論調査で、こうした実態が浮かんだ。
政治や社会の出来事についての情報を得るとき、参考にするメディアを六つの選択肢から複数回答で選んでもらったところ、「テレビ」が88%、次いで「新聞」が65%、「インターネットのニュースサイト」は51%。「ラジオ」18%、「雑誌」13%、「ツイッターやフェイスブックなどのSNS」12%と続いた。
この中で参考にするメディアの組み合わせで、「ニュースサイト」や「SNS」だけを参考にしている人(全体の5%。以下「ネット限定層」とする)に着目すると、特徴的な傾向があった。
「ネット限定層」の内閣支持率は60%で、全体の43%と比べて高かった。憲法を「変える必要がある」と答えたのは68%を占めた(全体は38%)。安倍内閣の政策で「景気・雇用」を評価する人が多かった。
参院選の比例区で「仮にいま、投票するとしたら」と聞くと、自民が64%(同43%)を占め、立憲民主は10%(同17%)だった。
「ネット限定層」は、30代以下が半数を占めるほか、男性が6割と多めだ。
政治とメディアの関係に詳しい逢坂巌・駒沢大准教授は「インターネットやSNSだけを参考にしている人たちには、森友・加計問題など安倍政権のネガティブな情報があまり響いていないのだろう」と分析。「ネットやSNSでは、自分が好きなものの情報に触れるのは当然のこと。安倍政権は、経済指標を上げた『改革派』のイメージ作りをしており、働き盛りの男性でテレビや新聞をみない層に、好意的に受け止められているのではないか」と話す。
しかし実態は、新聞やテレビではなくネットニュースやネットテレビに真実があるということである。
そのいい例が、荻生田光一自民党幹事長代行が「消費税増税延期」と「ダブル選挙」可能性について「虎ノ門ニュース」で発言した時、既存メディアは「安倍叩き」の好材料だと大騒ぎして報道したが、ニュースソースがDHC提供のネット番組「虎ノ門ニュース」だとは決して報道しなかった。
なぜなら真実を報道するネットニュースとスポンサーのDHCは目の敵、いや目の上のたん瘤だからである。
アゴラ(2019/4/20)
萩生田氏の重要発言はインターネットテレビから --- 田村 和広

(前文略)
しかし各媒体ともニュースソースに関しては「インターネット番組」と表現するに留め、「DHCテレビ」または「虎ノ門ニュース」という具体的な番組名を出したメディアは殆どなかった。番組名を出していたのは、直接競合がなさそうな一部の新聞においてのみだった。番組名を一様に伏せる現象には、番組への嫉妬、自分たちの存在意義の相対的低下などの心理的な要因もあろう。
だが、より本質的には、引用番組名を公表することは「自分たちが囲い込んできた伝統的な視聴者に、より真実に近い、面白いインターネット番組の存在を告知すること」にほかならず、いわば「自傷行為」になってしまうことへの懸念又は恐怖心からであろうと推測する。
この一連の現象が象徴していることは、
「地上波テレビ・新聞など既存メディアよりも、インターネットテレビやSNSなどの新興メディアの方が重要情報を引き出し配信し始めている」
ということである。
(中略)
虎ノ門ニュースは、既存メディアに屈しない番組作りのせいか、新聞などからは「ネトウヨ番組」という印象操作が常になされる。こちらが恥ずかしくなるので具体的な記述は控えるが、本当に見苦しく偏った印象操作をしている。
(中略)
かつて新聞によって人々は煽動された。ラジオとテレビによって政治家も動かされた。しかし今や米国大統領がSNSで直接コメントを発信し人々が直接反応する。偏向報道は即座に打ち消され、「第四の権力」を思いのままに行使し「腐敗」さえしてきた伝統的なメディアが墜落中である。
日本においては、大きな振り子が一方の極に達し逆方向に振れ始めたが、誰にも止められないだろう。これらの現象は、日本が、真の民主主義に近づく兆しと考えたい。
(「腐敗した」)朝日新聞は安倍首相の外交努力を「抱きつき外交」と嘲笑った。
いやしくも自国のトップが懸命に外交努力をしている姿を「抱きつき外交」と揶揄していいものか。
安倍首相を選んだ国民に対する冒涜でもある。
朝日新聞(2019/4/27)
首相が徹底した「抱きつき外交」 日米首脳会談、評価は
安倍晋三首相は今回のトランプ米大統領との首脳会談で、徹底した「抱きつき外交」を演出した。
メラニア夫人の誕生祝いにまで顔を出し、昭恵夫人から手作りのお茶をプレゼント。トランプ氏の機嫌を損ねまいとする懸命の努力は、「朝貢(ちょうこう)外交」のようにも映るが、首相にとって今回の訪米は、夏の参院選に向けた計算があったに違いない。
自動車を含む日米貿易交渉が本格化し、日米安保では米側が駐留経費負担(HNS)の大幅増額要求に手ぐすねを引く。何とかこうした問題にトランプ氏が直接介入するのを防ぎ、参院選前に問題を表面化させたくない。ならば自分が米国に足を運び、蜜月を演出しようと考えたのだろう。
日本政府内には今回の首相訪米…(以下有料会員限定)
同盟国アメリカの大統領と親密になることがそれほど悪い事か。
朝日新聞が私情を交えて、悪意に満ちた報道をすることは許せるものではない。
支那の一帯一路政策に最近傾斜しているかに見える安倍首相にこそ警告を発するべきなのに一言もない。
やはり朝日新聞は支那の走狗であり日本と日本人の敵なのか。
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2019.04.26 (Fri)
韓国経済がいよいよ断末魔か
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日本は経済援助お断りして3倍返し
韓国の今年の第一四半期の経済成長率が「最悪の成績を記録」したという。
いよいよ韓国の崩壊が始まったようだ。
しかし、日本人は間違ってもザマー!などと軽薄な反応を示してはならない。
たとえそう心の中で思っていても、笑いを噛みしめてシレーッとしていなればならない。
レコードチャイナ(2019/4/25)
韓国経済が「最悪の成績」を記録=ネットからも不安の声
2019年4月25日、韓国・YTNなどは「韓国経済が最悪の成績を記録した」と報じた。
記事によると、韓国の今年第一四半期(1~3月)の経済成長率は前期比マイナス0.3%を記録した。これは、2008年第四四半期(10~12月)にリーマン・ショックの影響でマイナス3.3%を記録して以降最低の数値だという。
韓国の昨年の四半期別GDP(国内総生産)成長率は第一四半期に1%、第二・第三四半期に0.6%を記録したが、第四四半期には1%に回復していた。それが今年に入ってマイナスに転じたのは、設備投資の急激な減少が大きく影響したとみられている。半導体の製造用装備と運送装備が共に減少し、前期比10.8%も減少。これは、通貨危機に直面した1998年以降の20年で最も悪い数値だという。
輸入も3.3%減少してここ8年で最低を記録、輸出も2.6%減少した。政府支出も0.3%の増加にとどまりここ4年で最低を記録、民間消費もここ3年で最低となった。
これを受け、韓国政府はホン・ナムギ経済副首相主催の緊急会議を開催し、対応策の準備を進めているという。
これに、韓国のネットユーザーからは
「文大統領がたった2年で国を10年前の状態に戻した」
「文大統領が当選してから本当に生活が苦しい」
「文政権が経済をめちゃくちゃにした。根拠もなく所得主導成長なんて掲げているから。経済が生き返ってこそ所得が生まれる」
「これは始まりにすぎない。年末や来年はもっと深刻な状況になっているだろう」「一番の問題は設備投資が20年で最悪を記録したこと。製造業で暮らす国なのに」
「統計が示している通り、体感景気は最悪だ。税金だけでも下げてほしい。こんなにも商売がうまくいかないのは人生で初めて」
「これでも歪曲(わいきょく)された結果だろう。実際はもっとひどいと思う」など、不安の声や現政権に対する批判の声が続出している。
一方で
「今は世界的に不況だよ。むしろ韓国はましな方だ」
「経済は心理。韓国人には心配性が多いから『不景気』が口癖になっている」
「メディアの扇動だ。どんなに騒いでも韓国経済は滅びないから大丈夫」
と主張する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)
ここまで来ても強がりのコメントがあるのは笑える。
「韓国経済は滅びない」と強弁しても、リーマンショクで一度滅びたのだよ。
IMFの管理下に入り、日本が経済支援してようやく生き返った。
「漢江の奇跡」の繰り返しだったわけだ。
こんな事を知っている日本からのザマー!の声がコメント欄に溢れ、削除があい続いている。
しかし大部分が韓国を冷静に批判(揶揄)した真っ当なものだ。
度々言うように韓国側から断ってきた日韓通貨スワップは決して再開してはならない。
再開を促すような政治家や政党は日本中から袋叩きになるだろう。
文在寅は親北朝鮮の左翼分子に過ぎず、経済音痴で反日政策だけが彼を支えている。
そんな文に助け船を出す必要などさらさらない。
日本は文の「レーダー照射問題」「慰安婦問題」「戦時中朝鮮人労働者問題」「原発事故にかこつけた海産物輸入拒絶問題」その他もろもろの反日政策に対して、粛々として反撃すべきである。
中央日報は「韓国、経済危機でもないのに-0.3%逆成長ショック」と報じている。
「逆成長」という訳語は異様に感じる。マイナス成長と言えばいいのに。
「経済危機でもないのに」というが、まさに経済危機の真っ只中だろう。
「1-3月成長率ショック」に韓国株価
もっとも中央日報はアベノミクスを始めとする安倍首相の経済政策を高く評価している。
「経済こそが重要なのだ、愚か者」を立証したアベノミクス(中央日報 2019/4/15)
もうひとつの韓国に関する笑い話いは、天皇陛下を侮辱した文悲惨議長が女性議員にセクハラを行い、抗議されて低血糖ショックで入院するという「喜相」天外な事件があった。
ZAKZAK(2019/04/26)
“妄言”韓国・文議長、今度はセクハラ疑惑! 国会でもみ合い…女性議員のおなかや顔に触る
韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長に、女性議員に対する「セクハラ騒動」が報じられた。保守系最大野党「自由韓国党」から24日、国会運営について抗議を受けた際にもみ合いになり、女性議員のおなかや顔を手で触り、抱きしめたというのだ。「天皇陛下への謝罪要求」という狂気の発言で日本国民を激怒させた文議長はこの直後、「低血糖ショック」で病院に搬送されたという。韓国国会は大丈夫なのか?
《韓国国会、徹夜座り込み→もみ合い→セクハラ批判→ショック入院→見舞い…》(中央日報・日本語版)
《いざこざで文議長、女性議員の顔に触れて「セクハラ」抗議受ける一幕も》(朝鮮日報・同)
韓国の有力2紙は25日、こんな衝撃的なタイトルを掲げた。尋常ではない騒動は24日午前、国会議長室で起きた。
自由韓国党の林利子(イム・イジャ)議員らが、野党第二党「正しい未来党」の議員が務める司法制度改革特別委員の辞任をめぐって国会議長室に乗り込んだ際、文議長ともみ合いになったという。
文議長におなかを触られた林氏が「セクハラだ!」と強く抗議すると、文議長は「こうすればよいのか」と、今度は林氏の顔を両手で挟むように2回、触ったという。
林氏がさらに抗議すると、文議長は林氏を両手で抱きしめ、議長室を出ていった。文議長は前代未聞の騒乱状態のなか「低血糖ショック」の症状が出て、ソウル市内の病院に入院した。
そして、林氏も「精神的なショック」を理由に入院したという。
朝鮮日報は前出の記事で、「国会先進化法以前の『動物国会』に戻ってしまったようだ」という韓国政界の声を紹介している。
文議長は現在、「絶対安静」というが、騒動は収まりそうにない。
自由韓国党は緊急議員総会を開いて「不適切な身体接触があった」と文議長の辞任を要求したうえ、「捜査機関に告発する!」と批判のボルテージを上げているという。
文議長は天皇陛下への非礼極まる暴言で日本の猛反発を受けたが、韓国の女性議員たちをも敵に回してしまったようだ。
日本でも自民党の女性議員に後ろから飛び掛かった民主党男性議員の映像がネットで公開され物議を醸したが、結局ウヤムヤになってしまった。
文悲惨のさらに悲惨な事は、与党の仲間が文悲惨が女性議員を男だと思っていたという詭弁を弄したことだ。
写真で見ると確かに男とも言えるが、この女性議員は結婚を諦めたオールドミスで可哀そうな人だと擁護しようとして逆にセクハラをしてしまうという笑うに笑えぬ笑い話の展開となった。
朝鮮日報(2019/4/26)
セクハラ騒動の文喜相議長を援護射撃!? 韓国与党重鎮「林利子議員のことを男だと思っていた」

文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の林利子(イム・イジャ)議員=自由韓国党=に対する「セクハラ(性的嫌がらせ)」騒動が第2ラウンドに入った。韓国政界では25日、与党・共に民主党最高委員の薛勲(ソル・フン)議員が一部の記者と会い、「はじめは林利子議員のことを男だと思っていた」と語ったという話が広まった。文喜相議長をかばおうとして発言したものだという。最大野党・自由韓国党の閔庚旭(ミン・ギョンウク)報道官は「薛勲議員は(同党の)同僚女性議員に絶対に言ってはならないことを言った」として謝罪と議員辞職を要求した。薛勲議員室の関係者は「(薛勲議員が)『林利子議員に初めて会った時、強いイメージがしたため男性だと思ったが、一緒に国会で活動をしてみたらすばらしい人だった」と言ったことが間違って伝わったものだ」と釈明した。
国会司法制度改革特別委員会所属の朴範界(パク・ボムゲ)議員=共に民主党=は「(文喜相議長がセクハラをした)あの状況は衆人環視(複数の人々が取り囲んで見ていた)の状況だったので、性的なものが入り込む余地はない」と言った。自由韓国党は文在寅(ムン・ジェイン)政権が強調してきた「性認知感受性」(gender sensitivity=社会的性差への配慮)に真っ向から相対する擁護だと反発した。自由韓国党の申普羅(シン・ボラ)最高委員は「被害者に対する2度目の加害発言だ」と言った。
一方、自由韓国党では、イ・チェイク議員が前日の議員総会で林利子議員を擁護しようとした発言が、逆に同議員をおとしめているのではないかと批判を浴びた。イ・チェイク議員は「(林利子議員は)結婚もあきらめて今日ここまで来た、言い方を変えれば『オールドミス』だ。かわいそうな林利子議員のような人に侮辱感を与え、セクハラしてもいいのか」と言った。(キム・ギョンピル記者)
韓国の政界とはこんな低レベルなものだ。
日本の政界とて誇れるものではないが、まあ韓国よりはマシだろう。
こんな国をまともに相手にしては日本が廃る。
日本としては「助けず、教えず、関わらず」の非韓三原則が鉄則だが、不利益を被った分(文)に関しては三倍返しさせて頂く。
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2019.04.24 (Wed)
「マスコミ偽善者列伝」(加地伸行著)のご紹介
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野党とマスコミ芸者を滅多切り

論語を始めとする漢書の専門家・加地伸行先生の「マスコミ偽善者列伝」の続編。
3月の発売と同時にiPadやiPhoneにダウンロードしていたが、ようやく読み終えた。
アマゾンのダウンロード版が書籍より少し割安で、書架も圧迫することなく、傍線も好きな色で引くことが出来、消去もできる。
傍線部分もいちいち頁をめくらなくても一覧で見られるので便利だ。
ダウンロード版の宣伝はそのぐらいにして本論に入ると、加地先生にコテンコテン(古典個展)にやっつけられた面々を見るとこれは読まずには居られない。
当ブログでも度々取り上げている青木理、池上彰、東大の入学式の祝辞で顰蹙を買った上野千鶴子などなどの諸センセが名を連ねていて、これは読まずにはいられない。
ということで、ほんの一部をご紹介。
自民党の杉田水脈議員が「LGB(T)」は生産性が無いと当たり前の事を言って徹底的に批判された。
自民党本部前には「杉田議員は辞職せよ」と多数の人々が集まって抗議した。
擁護した言論誌は廃刊となった。
これは左翼が良く言う「言論弾圧」以外の何物でもない、デモ隊が叫ぶファシズムでありナチス的だと著者は杉田議員を擁護している。
「さらに言えば、LGBTの生活はあくまで〈同棲〉であって断じて〈婚姻〉ではない。
その根拠は、日本国憲法にある」
ところが、先生、最近LGBの一部の人達は婚姻できない憲法はおかしい、同性婚を認めろと裁判まで起こしているのですぞ。
・・・と思いつつ読み進めて行くと、続いて同性婚推進は憲法違反だと書いていた。
2017年の産経新聞記事によれば、宝塚市では同成婚にも金5万円の祝い金出すという。
その男が別の男と再婚すればまた5万円が転がり込んでくるそうな。
東京都世田谷区、岐阜県関市は公金横領の不正支出に相当するという。
自民党は自衛隊の位置づけをするために百年に一度の機会と言ってもいい憲法改正を目指しているから、自民党と組んで同性愛者は憲法改正に立ち上がれと揶揄している。
ついでに「同成婚制度不在 違憲では」と朝日新聞に書いた木村草太センセも槍玉に挙げている。
その他、目次を見ると一発かましてやりたい面々で、溜飲を下げるに事欠かない。
特に第四章 「野党の低すぎる能力」はお説ごもっとも。
本書の上梓後、まだまだ「野党の低すぎる能力」の証拠は止むことを知らない。
憲法審議会には欠席し、「このまま10連休に突入したら野党は40連休」だと言われている。
まったく税金の無駄遣いである。
オバカの山本太郎は「令和新選組」などとふざけた新党を立上げたとか。
それを擁護する声もあるからお話にならない。
その声は「港商売オンライン」とかいう反政府の左翼メディアだ。
書いているのはアメリカから指名手配されているとかいう犯罪人であり籠池夫妻を担ぎ出した菅野 完。
あのような三流役者を議員にしたのは東京都民である。
なお各文の最後に漢文が紹介されていて、難しくてワカランという書評もあったが、難しい部分は飛ばし読みすればいい。
悪意ある言い掛かりに過ぎない。
続マスコミ偽善列伝 世論を煽り続ける人々(加地伸行著 飛鳥新社 2019年3月 1500円/ダウンロード1264円)
序章 今は昔の物語
第一章 朝日新聞大好き
世間知らず・・・江川紹子・尾木直樹・デーブスペクターの言説
「天声人語」の非常識
〈武士の約束〉の覚悟ありや
メディア芸人・・・鳥越俊太郎・大橋巨泉の言説
朝日「私の視点」は代弁者
左筋新聞の投稿欄・・・公平の化粧
靖国神社参拝を批判できるのか
第二章 見識なきメディア芸者
家族否定という民進党山井和則議員・・・下重暁子の言説
漢文知らずの教育勅語論・・・池上彰の言説
狭い見識・・・青木理の言説(その1)
不徹底な主張・・・青木理の言説(その2)
教条主義左翼の浪花節・・・青木理・藻谷浩介の言説
ラベラル中毒・・・藻谷浩介の言説
恣意的なのはどちらか・・・柳田邦男の言説
表面しか見ない・・・荻原博子・鈴木賀津彦・木下斉の言説
自称「教養人の虚像」・・・出口治明の言説
儒教知らずインテリの典型・・・柄谷行人の言説
第三章 筋を通せ
年号に西暦強要は憲法違反
議事録とは何か
「納得できない」連発・・・野党の言説
沖縄のための政策を
世論を煽り続けるコメンテーター
トランプを断罪できるか
トランプを嗤えるのか
沖縄・那覇市での孔子廟裁判
第四章 野党の低すぎる能力
立憲主義…実は利己主義
迷句か酪句か・・・野田佳彦・文春砲の言説
証人喚問で野党議員
モリカケだけの無責任野党
蓮舫二重国籍は中国人的体質
悪相ぞろいの旧民主党幹部
国語力なき旧民主党幹部
反戦受け売り・・・柳澤秀夫の言説
酒談、真相を衝く・・・橘ジュン・上野千鶴子・浜矩子の言説
第五章 本質にもどれ
杉田議員辞職を強要するファシズム
憲法違反となる同性婚推進
物まね優等生のお答え・・・木村草太の言説
時代遅れのフェミニスト・・・牟田和恵の言説
スポーツ競技も男女平等に
国際柔道の悲劇いや喜劇
オリンピック選手と国歌・国旗と
獣医学部増設の意義
医学部増設の意義
医学部入試の愚かな操作
探求心源は高い志・・・近藤誠の言説
第六章 心そして道徳こそ
<心の旅路>・・・今上陛下慰霊の旅
欧米ものまね別姓運動
安物の人権論・・・滝沢三郎の言説
<人間の屑>に永山基準不要
道徳には三種の分野・・・教材に演歌を
終章 政策の具体的提言
アベノミクス第四の矢を提案する
介護対策・赤字国債の抜本的改革
少子化対策の切り札
外国人労働者受け入れは不要
日本の森林と離島を守る
沖縄には誠意を
教育大改革
民泊に替わる宿泊施設を
大学入試改革の根本
老人には社会保障より道徳教育
「官製レシート」で税収増
中国を転ばせる
アベノミクスを夢ある政策に
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2019.04.21 (Sun)
フジTVザ・プライムが敵基地攻撃能力を強調
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日本は武装強化で北朝鮮に備えよ
フジテレビ「The Prime」(2019/4/21)

先週に引き続き、フジテレビ「The Prime」の第2回目がTBS「サンモニ」より30分前に放送を開始。
いままで「サンモニ」のコメンテーターだった岡本行夫氏が何かのびのびとコメントしているように見えた。
古川勝久氏と武貞秀士氏もコメンテーターとして参加。
岡本氏は「このままだと北朝鮮の完全核武装が実現する」と分析。
金正恩はポンペオ国務長官の排除を要請し、「文在寅は出しゃばりな仲裁者の行いは止めるべきだ」と12日の施政演説で非難し、外務次官はボルトン補佐官を「間抜けに見える」と酷評した。
なんともはや狂っているとしか思えない外交である。
文在寅は出しゃばりだという指摘には同意するが。
岡本氏は・・・
「金正恩はトランプ与しやすしと思っていたら、助さん格さんが出て来た」
・・・と適語解説。
北朝鮮との瀬取りの現実、新型戦術兵器の脅威も取り上げた。

日本は北朝鮮に対する抑止力を持つべきであり、そのためには「敵基地攻撃能力」(日本がミサイル攻撃を受ける前に相手国の基地を攻撃できる能力)を保持すべきだと岡本氏。
「サンモニ」では封じられていた正論を展開した。
日本も2000キロ位飛び朝鮮半島が射程に入る巡行ミサイルを当然持って然るべきだと武貞氏も同意。
パワー・バランスが崩れると戦争は起こりやすい。
現在の日本の状態は無防備に近く、北朝鮮の200発以上あるというノドンの一斉攻撃で壊滅することは間違いないと思う。
「新報道2001」に比べると、まだこなれていない感じがするが、視聴率を上げていって欲しい番組である。
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2019.04.21 (Sun)
TBS「サンモニ」日本の借金1100兆円超とフェイクニュースの愚
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萩生田観測気球に怯える野党と反日メディア
今朝のTBS「サイテーモーニング」は相変わらず左翼コメンテーターをずらりと並べて現政権批判。
萩生田自民党幹事長代行の増税延期発言を叩き、首相の専権事項である衆院解散という殿下の宝刀を抜かせまいとしていた。
そんなことをしたら、野党の惨敗は目に見えているからである
TBS「サンモニ」(2019/4/21)
萩生田氏発言に波紋
"短観" 次第で消費税増税延期?

国と地方の借金が1100兆5266億円だそうな。

OECDが「日本は将来的に消費税を20-26%?上げる必要がある」と言ったとか。
大きなお世話だ。
民主党のトンチン菅直人元首相が国際会議から帰って来て、成田空港から「大変だ!日本はギリシャの二の舞なる!」と民主党の閣僚に電話した事はいまでも語り草になっている。
いま、確認のために「菅直人 ギリシャの二の舞」とネットでググったら、自分の旧ブログ記事がヒットしてしまった。
「ギリシャは他人事ではないとNHKクロ現・国谷裕子」(2015/7/2)
https://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007/41693946.htm
「国の借金」という言葉はフェイクであり、すでに死語である。
高橋純子(朝日新聞論説兼編集委員)
「政治はなんのためにあるかというと、やはり国民のため、生活のためにあって、そのために政治を司っているのに、どこまで総理と気脈を通じていたかは知らないが、やはりネット番組でああいう事を言う、それを後で個人の見解だという、あまりにも軽々しい発言だ。
税を政争の具にしない本質を思い出していただきたい」
そんなに大騒ぎして仰々しく批判までする必要があるのか。
安倍憎しの朝日新聞とは言え、観測気球に反応し過ぎである。
関口 宏(司会)
「増税すると言えば選挙は不利になる。だけど国は大借金を抱えてる。どうやって解決するかという問題だ」
寺島実郎
「経済が上手く行っていないと感じ取ってる萩生田さんはある意味正直だ。
アベノミクスから10年経つが何だかんだ言いながらデフレからの脱却という所でもがいてる。
この6年間で実は6%消費者物価は上がってる。
サラリーマンの給与総額は3.9%増えているが、物価の方が高くなっているから、国民としては生活が良くなってるとは思っていない。
GPIFやETFに公的資金を80兆円近く突っ込んで株価を上げて来た。
株が上がる事でメリットがある人はうまく行ってると感ずる。
政治のコストを下げるために議員の数を減らしてから消費税を上げるべきだ」
松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「消費税を上げた政権は選挙で負けたり、退陣に追い込まれている。
そのダメージを今の政権はどう抑えるかということと、レイムダック化しないためにいつ解散するかの二つが最大の課題だ。
消費税については高橋さんの言う通り原点に戻るべきだ。
首相の都合のいい時に解散すること制限しようというのがイギリスなどの世界の動きだ。」
世界の動きはともかく、日本は日本の法律に粛々と従うべきだろう。
「世界の標準」を理由に日本の政治を歪めようとするのは反日左翼の常套手段である。
グローバリズムと共生、フェミニズム、パワハラ、セクハラ、ヘイトスピーチ、LGBTなどの外来語(カタカナ語や英語)は日本人の日本人らしい生き方を息苦しくさせている。
今日は冒頭に15分以上もノートルダム大聖堂の火事を取り上げ、最後にもう一度取り上げた。
その意図は関口 宏の番組最後のコメントで分った。
関口 宏(司会)
「失われて行く物に対するなんか哀惜みたいなものもあるけど、やっぱり人類の記録だよね。
話が飛んじゃうかも知れないけれど、日本はその書類を燃やしちゃったりねえ。残さないように残さないような方向に言ってるっていう話が確か先週のこのコーナーで出たかなあ?」
先週の録画は無いが、多分、安倍政権が重要な証拠を焼却隠滅してしまったという批判のことだろう。
これを世間では「我田引水」と呼ぶ。
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2019.04.20 (Sat)
韓国に入れ知恵するのは日本のリベラル左翼
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国際社会を味方にして韓国を追い詰めろ
こじれた日韓問題を議論する座談会が15日、韓国で開かれた。
日本からは朝鮮半島問題の専門家とされる小比木政男教授が参加した。
小比木センセは親韓派である。
センセは「財団の設立」を提案したという。
日本が2015年の慰安婦問題の日韓合意に従って10億円の基金を拠出した慰安婦財団は失敗したばかりではないか。
FNN Prime(2019/4/20)
“徴用工問題”の解決法は「財団方式」?
韓国の反省なしに成り立つか!?
(川村尚徳)
今月15日、韓国・ソウル市内で注目の座談会が開かれた。
「危機に直面する日韓関係について緊急議論する」と銘打たれたもので、参加者には日本を代表する朝鮮半島研究家である慶應大学の小此木 政夫名誉教授、そして韓国で日本研究のトップとも称されるソウル大学のパク・チョルヒ教授らが名を連ねた。
やはり議論の中心になったのは「徴用工問題」だ。
(中略)
この“最悪の状況”の解決方法を日韓の専門家たちが議論した。
小此木名誉教授「いくつかの条件を満たした財団の設立」
小此木名誉教授の解決法を以下にまとめる。
・問題が深刻化した原因は外交決着した問題に司法が介入したから。
・ただ三権分立のもと「司法の独立」は確保しなくてはいけない。
・差し押さえ資産の現金化、対抗措置の応酬は1965年の日韓請求権協定以前の「無協定状態」に戻ること。
・労働者の補償事業を担う財団を設立する「財団方式」しか解決方法はないのでは。ただ韓国は慰安婦財団を解散した過去がある。財団方式にはいくつかの条件を満たす必要がある。
① 古い枠組み(日韓基本条約、請求権協定)の正当性を破壊しない。韓国側が財団の枠組みを示す必要があること。韓国政府・企業による財団設立。そこに日本企業が自発的に参加する。
② 現実的に補償可能な範囲で考える。日韓が受け入れ可能なものであること。
③ 未来志向的で「最終的」に解決できる仕組みを持つ。
一方、パク教授の解決法は以下の通りだ。
・日韓合意の形骸化の原因には日韓双方の過失がある。
日本に過失などない。
・慰安婦財団は34人の元慰安婦に補償金を支給し使命を尽くしている。韓国が言う被害者中心主義は“抵抗する”被害者中心主義だ
・安倍総理の謝罪拒否は日本側の誠意不足・韓国政府が介入して判決を覆すことはできない。被害者の反発もある。
・財団方式は非常に良い案。だが韓国が先に行動するのは容易ではない。
・まずは被害者を特定する必要がある。訴訟を起こす当事者は「被害者本人」に限定する。
・徴用された被害は客観的に立証されなければいけない。
・訴訟の時効を設定する必要がある。
(中略)
パク教授は日韓合意の形骸化を「安倍総理の謝罪拒否は日本側の誠意不足」と指摘した。
「安倍総理が謝罪すべき」という主張は、慰安婦問題で天皇陛下に謝罪を求め日本の大反発を招いた文喜相(ムン・ヒサン)国会議長も主張していたが、韓国内で良く聞かれる主張だ。
しかし安倍総理は日韓合意の中で明確に謝罪している。この主張が韓国内で繰り広げられる度に「日本は一度も謝罪したことない!」という誤った認識が拡散しているのだ。
(中略)
小此木名誉教授が提案する「財団方式」にパク教授も肯定的な意見であった。だが小此木名誉教授も指摘するように、「また解散するのでは?」という疑念を拭うことはできない。
分かっていて何故また提案するのだ。
(中略)
日韓は歴史問題を巡る立場の違いがある中で、先人たちがそれを乗り越えて“日韓関係”をつくりあげてきた。元徴用工への補償は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的」に解決し、慰安婦問題も日韓合意で「最終的かつ不可逆的」に解決したと言ってきたのは、日本政府だけではない。韓国政府も当事者として「解決した」と言ってきたのだ。
その根底をひっくり返したのは現韓国政府に他ならない。南北融和に突き進み、北朝鮮ばかりを追いかける文大統領がどれほど日韓関係の修復を願っているかは分からないが、もしそれを願うなら日本に責任をなすりつける前に、まずは韓国自身が反省し、自国内で問題を解決することが先だろう。そのような姿勢に至って、初めて“最悪の日韓関係”を脱却するための糸口が見いだせるのでないか。
レポーターの言う通りである。
だから何も日本からセンセがノコノコと座談会に韓国まで出掛ける必要など毛頭ないのだ。
こういうバカな事をするから韓国にいつもで舐められるのだ。
「日韓問題の元凶は日本のリベラル知識人だ」と西岡力麗澤大学客員教授が喝破している。
そう言えば慰安婦問題に火を付けたのも朝日新聞だった。
抜粋すると・・・
ZAKZAK(同上)
「徴用工」から暴走する韓国訴訟、元凶は日本のリベラル知識人!?
最高裁判決に西岡力氏が警鐘…韓国側の「驚くべき主張」と「最大の弱点」
(前文略)
日本の朝鮮統治について最高裁判決ではもっと恐ろしいことが書かれていると西岡氏は警鐘を鳴らす。
「判決は、日本の朝鮮統治が不法な支配だったという危険な論理を持ち出した。この論理では、戦時労働者問題だけでなく、例えば『三・一』独立運動で死亡した、神社参拝を強要されたなど、日本が統治時代に行ったすべてのことが『不法な支配に基づく強要だ』ということになる。無限に慰謝料の請求が行われる可能性がある」
「驚くことに、日本の朝鮮統治を不法とする考えは、日本のリベラル系の学者らから提起されたものという。
日本統治不法論を韓国に発信した日本の知識人こそが今の日韓関係を悪くした元凶といえる」
「韓国の原告側は、賠償を命じられた日本企業の資産差し押さえを進めている。「異常判決」を受け、活動が勢いづいているようにも見えるが、資産の現金化には至っていない。」
「彼らは、韓国政府が認定する『強制動員被害者』22万人(7万人の軍人・軍属含む)に対する補償を目指している。ところが、動員したとされる企業約1300社のうち、現存しているのは300社未満で、相手企業がないため裁判を起こせない人もいる。企業にカネを出させて基金を作って、全被害者に補償するというのが彼らの狙いだが、勝訴した原告らが資産の現金化を求める動きが起きれば、全被害者を対象にした基金ができなくなる」
「資産を現金化したら『対抗措置を取る』として、基金設立などには絶対応じてはならない。日本政府は現在、65年の協定に基づく協議を求めているが、韓国側の返答はない。ある段階になったら、協定にある仲裁委員会の設置を求め、拒否されたら国際司法裁判所に提訴するべきで、それに備えた戦時動員の実態を含めた国際的広報を行う必要がある」
産経ニュース(同上)
安倍首相「まあるく収めまっせ」 吉本新喜劇サプライズ登場

なんばグランド花月での吉本新喜劇の公演に登場し、G20開催をアピールした安倍晋三首相(左から2人目)。左は池乃めだか、右から2人目はすっちー=20日午後4時53分、大阪市中央区 (安元雄太撮影)
安倍首相は今日、大阪の吉本新喜劇の舞台にサプライズ出演してG20開催をアピールしたそうだが、国際社会を巻き込んで韓国を追い詰めることもお忘れなく。
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2019.04.19 (Fri)
総理の解散権に言及する偉い人も居たもんだと蓮舫
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萩生田副幹事長が増税延期の可能性に言及
自民党の萩生田幹事長代行が昨日、「日銀の短観の結果次第では秋の増税延期もありうるのではないか」と発言した事に対し、野党とマスメディアが過剰反応している。
今日の記者会見で「安倍首相や官邸と話した上での発言か」と問いただすと、萩生田氏は「政治家としての私個人の見解だ」と答えた。

萩生田
「消費税を凍結するということになれば、国民の理解を得る必要性もあるのではないか」
・・・と暗に衆参同時選挙の可能性を仄めかせた。
これは間違いなく安倍首相との阿吽の呼吸で同時選挙の可能性を示して野党をビビらせる狙いがあるからだ。
早速、立憲民主党の蓮舫副代表が過剰反応を示して馬脚を現した。


蓮舫
「総理の解散権にまで言及する幹事長代行、自民党の議員というのはずいぶん偉い方達が多いんだなと」
皮肉を効かせた積りの蓮舫のこのような言い草は大嫌いだ。
政権に対してなんでも反対し、何ら対案を示す能力もない癖に上から目線の野党と、その顔である蓮舫。

福山哲郎立憲民主党幹事長
「いよいよアベノミクスの破綻が見えてきて与党も慌てだしたと」
この男の顔も言い草も嫌いだ。
野党が未だに一桁の支持率である所以だ。
話はガラリと変わって、小室某なる若者と秋篠宮家の問題で、どうやら週刊誌は小室叩きを止めて結婚を希望する真子内親王に同情的になってきたようだ。
妹の佳子内親王が姉の結婚に賛成しているとか、小室某が通うフォーダム大学では「ハッピープリンス」と呼ばれ、400人の内2人に与えられる「マーティン奨学金」で学費はもとより寮費、書籍代、日米の航空券、生活費も出るという。
これは真子内親王の婚約者だという自己申告によるものであることは間違いない。
何より日本にいた時はパラリーガルに過ぎなかった者が、フォーダム大学に合格する筈がない。
秋篠宮殿下が結婚に反対しているのは間違いなく、小室某の母も皇室に関係する者として明らかに相応しくない。
その上、貧乏人の僻み根性かもしれないが、私達の税金から1億円も支度金を真子内親王に贈与するのは勘弁して欲しい。
いまや婚約者でもない小室某本人や実家に護衛や守衛が付いているというのも許せない。
皇室の人なら、それに相応しい相手と結婚して欲しい。
日本は英国の乱れた王室とは違うのだ。
ましてや秋篠宮文仁親王は将来の日本の天皇陛下となられる方である。
時事通信が女系と女性を一括りにして、男系男子でなくてもいいと世論の7割が回答していると世論操作をしている。
時事通信(2019/4/12)
女系・女性天皇に賛成7割=時事世論調査
時事通信の4月の世論調査で、男系男子に限られている現在の皇位継承資格を女系・女性皇族にも広げるべきか尋ねたところ、「広げるべきだ」が69.8%だった。「広げるべきではない」は11.2%、「どちらとも言えない・分からない」は19.0%だった。
政府は女系・女性天皇に慎重な姿勢を示しているが、回答者の約7割が女系・女性天皇を容認していることが明らかになった形だ。
女系天皇と女性天皇を混同した時事通信の意図的な世論調査である。
反日メディアの誘導で、いよいよ日本は崩壊に向かって進んで行くのか。
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2019.04.18 (Thu)
天皇陛下の謝罪要求した韓国議長が特使派遣?
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拒絶せよ韓国からの特使
慰安婦問題について天皇陛下と安倍首相が慰安婦と直接会って謝罪せよと要求した韓国の文喜相が、関係修復に日本への特使派遣を額賀志郎自民党議員に提案しているという。
いまさら何を寝とぼけたことを言っているのだ。
特使を送る前に、おのれ自身が日本に来て土下座して謝罪すべきだろう。
尤も、そんな真似をしても日本国民は文喜相と韓国を決して許しはしないが。
日韓議連の額賀志郎自民党議員も、これ以上韓国にベタベタすれば売国奴の誹りを免れないだろう。
産経ニュース(2019/4/17)
謝罪発言の韓国議長 日本に特使派遣意向 G20前に修復狙う
慰安婦問題について天皇陛下による謝罪で問題が解決すると発言した韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が、日韓関係の修復を図るために日本に特使を派遣する意向を日韓議員連盟(額賀福志郎会長)側に示していることが17日、分かった。同議連の関係者が明らかにした。
文氏の発言などもあって日韓関係が冷え込む中、6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議を前に事態の収拾を図る狙いがあるとみられる。ただ、発言に対する日本側の反発は強く、特使派遣が実現するかどうかも含めて不透明な情勢だ。
関係者によると、文氏は周囲に日本への訪問の意向を示していたが、発言をめぐる日本側の反発を考慮して特使を派遣する方向で調整しているという。特使の派遣とは別に、韓国の国会議員らの訪日も検討されているという。日韓議連幹部は「(特使派遣は)まだ可能性があるという段階だ。韓国側も今のままではまずいと考えているということだろう」と述べた。(以下略)
6月のG20には韓国の文在寅大統領も来日する。
しかし、今のところ安倍首相は文在寅と会談する気はない。
当然である。
産経新聞の阿比留瑠比論説委員兼政治部編集委員は3月28日付の同紙「阿比留瑠比の極言御免」で次のように書いている。
一部をご紹介すると・・・
「韓国国会議長<の甚だしい不見識
無理筋で無礼
文氏は首相が一言謝罪すれば問題は解決すると主張するが、日本はこれまで
加藤紘一官房長官発表(平成4年)
河野洋平宣房長官談話(5年)
村山富市首相談話(7年)
菅直人首相談話(22年)…
と山ほど謝罪してきた。
元慰安婦個人に対しても橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗、小泉純一郎の歴代4首相が、次のような「総理の手紙」を渡している。
「日本国の内閣総理大臣として改めて、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒やしがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省を申し上げます」
これら積み上がった謝罪の中身の当否はともかく、ここまでやるかというぐらい日本は謝罪してきた。文氏は自分がいったい何を言い、何を要求しているのか理解しているのだろうか。
(以下、ドイツは謝罪したという、よくある誤解について反論している)
「謝罪の中身の当否はともかく」という言葉の中に謝罪そのものに対する疑問も含まれていると思う。
誠心誠意、謝罪すれば許してくれるというのは日本人同士の話。
国際社会では通用しない。
むしろ日本は国際社会に対して強く自身の立場を主張すべきである。
捕鯨問題、いわゆる慰安婦問題や徴用工問題、福島など被災地からの海産物輸入拒否問題など、日本人の美徳は逆バネになって日本に降りかかっている。
とりわけ韓国に対しては非韓三原則を貫くことが必須である。
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2019.04.17 (Wed)
トランプ大統領は金正恩の首を取れ
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「恋に落ちた」などと戯言を言う前に
国連人権委は日本にやって来て日本では人権が守られていないとか虚偽の報告しているが、そんな暇があったら北朝鮮に人権調査委員を派遣して人民が苦しんでいる実態を世界中に明らかにしたらどうだ。

金一族という何の歴史的根拠もない一家が北朝鮮の独裁体制を敷いている。
金正恩の祖父の金日成は白頭山の生まれと称しているが、その出自や独立戦争の勝者説は疑問視されている。
そして何よりも平和な日本に工作員を送り込み、めぐみちゃんなど無辜の日本人を拉致した犯罪国家である。
そのような隣国に対して私達日本人はなぜ怒りを示さないのか不思議で仕方がない。
日本が軍隊を持った正常な国家ならば疾うに拉致被害者を力で奪い返している筈だ。
だからトランプ大統領にはアメリカ軍の特殊部隊がテロリストのオサマ・ビンラディンを抹殺したように是非とも北朝鮮の金一族を抹殺して欲しい。
そうすればアメリカは長距離ミサイルでワシントンが攻撃されることもなく、日本もノドンの雨の中で壊滅することから免れることができる。
日本はアメリカが押し付けた平和憲法とそれを死守する野党と平和ボケした国民のために、いまだにどこの国でも持っている正常な軍隊を持つことが出来ないのだ。
金正恩の弟の金正哲を擁立した「北朝鮮臨時政府」が北朝鮮の独立運動を始めたようだ。
【コラム】「米韓にだまされるな」…反韓団体になった「自由朝鮮」
トランプ大統領は「金正恩と恋に落ちた」などと戯言を言っていないで金正恩馘首作戦を実行すべきである。
産経新聞の古森義久ワシントン駐在客員特派員が今日のJB Pressでアメリカに北朝鮮攻撃強硬論が再浮上していると報じている。
最新兵器と言われる電磁波を使ってまず北朝鮮が打ち上げた二基の人工衛星を破壊し、次に空母三隻を投入して北朝鮮内の核施設など約150の目標を通常兵器で数時間内に壊滅させるという計画である。
韓国内の米軍基地の家族をどう退避させるかなどの問題もあるが、このような議論が米国内で真剣に行なわれているという事は高く評価したい。
JB Press(2019/4/17)
「北朝鮮を軍事攻撃せよ」米国で再び浮上する強硬論
議会関係者が電磁波攻撃による北朝鮮の人工衛星破壊を提案
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2019.04.16 (Tue)
朝日・毎日の世論調査で安倍内閣支持率上がる
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桜田、塚田両氏の辞任にもかかわらず
安倍政権の閣僚などの辞任が相次ぎ、野党と共に反日メディアも安倍首相の責任を追求しようと躍起になっている。
しかし先週末の朝日・毎日の世論調査では逆に内閣支持率がアップして拍子抜け。
TBS「ひるおび」(2019/4/15)

ナレーション
「相次ぐ失言で失点が続く与党・自民党。夏の参院選に向けて次の一手はあるのでしょうか?」
自民党へのネガティブな誘導を狙う明らかな印象操作。
先週末の毎日新聞の世論調査では・・・

6割以上が「安倍政権におごりや緩みが出ている」と回答。
しかし・・・

内閣支持率は上昇した。
伊藤惇夫(政治評論家)
「野党が非力で他にない。令和効果もあった」
悪夢のような民主党政権の元事務局長は相変わらずアンチ安倍。
安倍擁護派の田崎史郎(時事通信特別解説委員)氏が今日は欠席しているので言いたい放題。
遊佐勝美(TBS報道局政治部長)
「支持すると回答した人も特に理由はないというのが一番多い。
伊藤さんの言う通り野党の受け皿がないからだ」
必ずしも積極的に安倍政権を支持しているのではないそうな。
八代英輝(国際弁護士)
「野党が育っていない。分裂していて非常にもったいない。
閣僚二人が失言で失脚したのに支持率が上がるのは健全ではない。」
三雲孝江
「大臣の質の問題が落とし所が行ってしまって、この人が向いてなかったんだという事になってしまった。
野党が受け皿にならない」
伊藤
「まだ話題になってないが、(失言で)危ない人も実は居る」
安倍1強政治と鐘や太鼓で野党と反日メディアが騒いでいるのに、国民が冷静なのはどういうわけか。
毎日新聞の世論調査の設問の仕方や回答者の年代別分析など詳しい事を報道してこそワイドショーだろう。
テレビメディアよりネットメディアが力を持ってきているという事実に目を背けたいようだ。
朝日新聞も週末の世論調査を行ったが、一連の辞任にもかかわらず安倍政権への支持率は微動だにしない。
朝日新聞(同上)
桜田五輪相の辞任「遅すぎた」62% 朝日世論調査

朝日新聞社が13、14日に実施した全国世論調査(電話)で、失言が相次いでいた桜田義孝氏が五輪相を辞任したことについて尋ねると、辞任は「遅すぎた」が62%で、「そうは思わない」の24%を大きく上回った。道路事業で安倍晋三首相らの意向を忖度(そんたく)したとの前国土交通副大臣の発言には、56%が「大きな問題だ」と答えた。
桜田氏は、議員を「復興以上に大事」と発言し辞任した。調査では、これまでも問題発言が指摘されてきたことに触れた上で辞任について聞くと、自民支持層でも62%が「遅すぎた」と答えた。年代が上がるほど厳しい意見が多く、50代以上では「遅すぎた」が7割を超えた。 国土交通副大臣だった塚田一郎氏による「忖度」発言に対しても、年代で温度差が出た。30代は「大きな問題だ」が30%で、「そうは思わない」の51%の方が多かったが、50代以上は7割前後が「大きな問題だ」と答えた。
一方、桜田、塚田両氏の辞任は、安倍内閣のイメージダウンには直結しなかったようだ。内閣のイメージは「変わらない」が最も多く56%で、「悪くなった」は38%、「よくなった」は2%だった。

安倍内閣の支持率は、やや上が…(以下有料記事)
既存メディアを情報源とする高齢者ほど安倍政権へのネガティブな回答が多いのは頷ける。
朝日や毎日などの反日メディアがスクラムを組んで懸命に安倍政権へのネガティブキャンペーンを展開しているにもかからず、「笛吹けど踊らず」状態が続いている。
しかし、だからと言って安倍首相は慢心してはならない。
秋の消費税増税、移民政策など本当に国民のためのものか。
韓国への制裁などやるべき事が多い。
憲法審議会にも参加しようとしないサボリ野党を打ちのめすためにも、ここは消費税増税再々延期と衆参同時選挙で圧倒的勝利を願うばかりだ。
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2019.04.15 (Mon)
入学式で東大の性差別を指摘した上野千鶴子の愚
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左翼のシンボルに反日メディアが大はしゃぎ

東大の入学式でサヨクの上野千鶴子が「東大にも性差別がある」と異例の祝辞を述べたとテレ朝とTBSが大喜びしている。
上野は知る人ぞ知る、日本をダメにするフェミニズムを提唱したことで有名。
●辺野古容認を強姦と形容
2013年12月26日の上野千鶴子自身のTwitter上で、内閣総理大臣の安倍晋三について『「辺野古」承認へ仲井間知事。沖縄の心をカネで売るのか?いや、強姦したあと札束を投げつけて去る男、のような安倍政権の「格別のご高配」。』と発言した。
●おまんこ、と叫んでも誰も何の反応を示さなくなるまで、わたしはおまんこと言いつづけるだろう、と述べた。
●2012年12月には朝日新聞の「悩みのるつぼ」での男子中学生から自分の男性としての性処理についてどうしたら良いかの相談があり「熟女に「やらせて」と頼めばいい」と回答した。
●宮台真司との対談の中で、コミュニケーションスキルを磨けない男性に対して、「マスターベーションしながら死んでいただければいい」と発言した。
●2014年6月28日、国際基督教大学 本館で、“東京◇反差別パネル展「ヘイトスピーチ-闘う市民たち-」”というイベントを行った。(ウィキペディア)
野上千鶴子を神様のように扱い、東大生を特別扱いするのは日本のメディアの学歴差別である。
東大出の官僚など碌なもんじゃない。
むしろ私学出の政治家の方が日本の役に立つ。
安倍首相は成蹊大学の出身だと馬鹿にする者が多い。
これは明らかに学歴差別だろう。
学歴などどうでもいい。
その人間がどういう生き方をしたかということだ。
生き方と言えば、「同成婚を認めないのは違憲だ」と主張して裁判沙汰にする人達はいかがなものか。

「同性同士の婚姻が認められることは自分自身に対する否定的な気持ちをこれからの世代の人達が感じなくてもよい社会にすることです」
寛容な日本の社会は同性愛を否定しているのではないから、わざわざカミングアウトして裁判沙汰にする必要はないではないか。
このような一部の同性愛者の国を相手取っての行動は同性愛者にとっては迷惑でしかないだろう。
第一、美しくない。
上野千鶴子の言葉が美しくないのと同じだ。
なお、第一回弁論では、国は争う姿勢だという。
当然である。
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2019.04.14 (Sun)
安倍政権の日本を悲観するTBS「サンモニ」
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日本はどんどん沈下していると
本日のTBS「サイテーモーニング」は冒頭からお約束通り、桜田五輪相の「事実上の更迭」と麻生財務相の支援候補の惨敗、同じく保守分裂の島根県などの「グッド・ニュース」を嬉々として取り上げた。
TBS「サンモニ」(2019/4/14)
桜田五輪相 事実上の更迭
「復興より議員大事」発言
"統一地方選" 政権内に明暗
支援候補が敗れた派閥領袖は


古賀誠、エロ拓などまだ生きていたのか。
田中秀征(福山大学客員教授)
「辞めさせなかった責任を安倍さんはきちっと弁えて欲しい。
統一地方選では安倍政権を支える大きな柱がバランスを失い始めた。
直らないと思う」
大宅映子(評論家)
「レンボー(蓮舫)とかイシマキ(石巻)は言い違いじゃないと思う。どうしてその人が大臣になったのと国民はみんな思っている」
岡本行夫
「歯舞という字が読めない北方領土担当大臣も居た。安倍さんは実力本位の人事を貫いて欲しい」
岡本氏は櫻井よしこ氏が登場するフジテレビの新番組に出演予定ではなかったか。
関口 宏(司会)
「中村さん」
関口センセもいよいよボケて来た。
ナカムラではなくてモトムラである。
元村有希子(毎日新聞編集委員)
「亥年の選挙は荒れるという。12年前に安倍さんが惨敗で辞任に追い込まれたことが頭にあって、辞任ドミノを避けるために温存したことがあるが、国民に対してほんとに失礼な話だ。
辞めさせない事もホントに失礼だ。
統一地方選の色々な動きはひょっとしたらそういう政権のトーンに嫌気がさしている。
(田中)秀征さんは直らないと言ったけど、そういったものが有権者に何となく影響してるかなという感じは受ける」
希望的観測を述べる毎日新聞。
青木理
「今の政権とか、政治の状況がうまく表れているなと思う。
一強と言われてるけども、保守が分裂すると決して強いとも言い切れない。
なによりも野党が弱いのでなんとなく自民党が勝っちゃう。
安倍政権が一強とか戦後最長とか言われてるけども、周囲が陥没していることで結果的にそうなっちゃってるという感じがする。
派閥で乗り切れるということで、結果としてこういう事になっている。
皆さんが話した、こういった日本の政治の劣化状況が、少子化、高齢化、財政、社会保障、産業構造の変革、米中の派遣争いのなかで、日本の政治がこれでますます陥没して行ってしまうと心配する感じを今回の選挙から得た」
関口 宏(司会)
「日本全体がどんどん沈下してるような雰囲気はありますね」
悲観しているだけでいいのか。
実はほくそ笑んでいたりして・・・
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2019.04.13 (Sat)
夫婦同伴の米韓首脳会談は大成功だったと韓国メディア
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文在寅に北朝鮮国旗の放送事故も
またまた韓国ネタで恐縮だが、世界中の誰もが文在寅大統領の対米外交の失敗だと笑っているなか、大真面目で大成功だと言っているのが文と韓国メディアだ。
聯合ニュース(2019/4/12)
文大統領 韓米首脳会談終え帰国
米朝の仲裁者としての存在感増す
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅大統領は12日、トランプ米大統領との首脳会談など3日間の訪米日程を終え、京畿・城南のソウル空港(軍事空港)に到着した。
(中略)
両首脳は3回目の米朝首脳会談開催に向けた認識で一致し、米朝対話の再開にに必要なモメンタム(勢い)を確保したと見なすことができる。
(中略)
文大統領の仲裁者としての役割がさらに大きくなったとの見方も出ている。
一部で指摘されていた「韓米のすれ違い」を払拭したとも評価される。
トランプ大統領は会談で韓米関係の緊密さを強調し、強固な韓米関係を再確認した。
(以下略)
文在寅は米国出国の時、軍事空港ではなくて一般の空港を使ったのは情けないと聞き及んでいる。
トランプ大統領は文在寅が請願した3回目の米朝首脳会談には乗り気でなかったとも伝えられている。
一方で聯合テレビ局はとんでもない放送事故を起こして関係者が一斉にクビになったという。
皺だらけの韓国旗を掲揚したという事件があったばかりである。
朝鮮日報(同上)
韓米首脳会談:文大統領の下に北朝鮮国旗、聯合テレビ報道局長解任

文在寅(ムン・ジェイン)大統領訪米に関する報道で、文大統領の写真の下に北朝鮮国旗を出して物議を醸した聯合ニューステレビが11日、該当の報道責任者を解任した。
(中略)
この編集担当者は「文大統領が米朝対話の仲裁役をするため米国に向かったということを強調しようと、このようなグラフィックスを入れたものだ」と説明したとのことだ。
バッカじゃないかと思うが、意外と編集担当者の皮肉だったりして。
その後ニュースでは「報道本部の責任者たるキム・ホンテ報道本部長兼常務理事を解任した」そうな。
青瓦台には聯合ニューステレビに対する制作補助金制度廃止を要求する国民請願が殺到しているとか。
相変わらず韓国の夜郎自大と火病は国民病のようである。
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2019.04.12 (Fri)
異例の米韓夫婦同伴首脳会談は僅か2分で終了の愚
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前代未聞の夫婦同伴首脳会談は2分で終わったそうな。
しかし韓国紙は116分間も費やした報じている。
約2時間と2分では大違いだ。
116秒の間違いではないかと読み進めて行くと最後は・・・
中央日報(2019/4/12)
116分間の韓米首脳会談終了…文大統領「近く南北会談推進」
当初、単独会談は15分間の予定だった。しかし12時18分に会談が始まり、両首脳の冒頭発言に続いて記者団とトランプ大統領の問答が27分間ほどあり、同席者がいない単独会談は事実上2分間ほどだった。
2分間から通訳の時間を差し引くと、正味ゼロに近い!
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2019/4/12)
トランプ氏・文大統領の足並みは?
北朝鮮 "非核化" の道筋どうなる?

「金髪の歩くニューヨークタイムズ(高山正之氏)」のデーブ・スペクターは・・・
デーブ・スペクター
「文在寅大統領の方が明らかに優先順位が高いんですが、ただベトナムでアメリカ側の焦りがあって失敗だったんです。
失敗といってもいいぐらいですので、もう一回ゆっくりやるべきだということを誰もが賛成すると思いますけどね」
金正恩に核廃棄の意図が無いのは明らかであり、文在寅以外に誰も無意味な米北首脳会談など再開すべきだなどと思っていない。
いかにも朝日新聞とご親戚のNYタイムズらしい。
大下容子(MC)
「韓国は仲介役をしたいのでしょうが、米朝は直接対話をしてますからねぇ」
中野信子(脳科学者)
「そうですねえ。ちゃんともうパイプがある所にワザワザ噛んで何か自分のプレゼンスをアピールしたいという思いが透けて見えるようで、文大統領にも焦りがあるんですかねえ」
しかし2分間で終わった米韓首脳会談を文在寅外交の大失敗だとするワイドショー番組にはお目に掛かれなかった。
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2019.04.12 (Fri)
被災地軽視の桜田五輪相に怒るなら輸入拒否の韓国にも怒れ
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『日本人の若い人は有難いくらい馬鹿』?
福島などの被災地の水産物を有害だとして輸入を拒否していた韓国。
日本はWTOに提訴して一審では勝ったが、上級委で異例の逆転敗訴となった。
韓国も日本も上級委で韓国が当然負けると思っていた。
これは間違いなく日本と韓国のロビー活動の差だろう。
パーティで自民党議員を「復興以上に大事」と失言して辞任した桜田五輪相を「被災者を傷つけた」と散々批判していたテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」は完全スルー。
被災地の安全な水産物を意図的に忌避する韓国を憎いと思わないのか。
産経ニュース(2019/4/12)
日本、韓国に逆転敗訴 被災地の水産物輸入規制 WTO
世界貿易機関(WTO)の紛争処理手続きの「最終審」にあたる上級委員会は11日(日本時間12日未明)、韓国による福島など8県産の水産物輸入禁止措置を不当とした「一審」の紛争処理小委員会(パネル)の判断を破棄した。上級委がパネルの判断を覆すのは異例で、日本は逆転敗訴となった。吉川貴盛農林水産相は12日、閣議後の記者会見で「食品の安全性は否定されていない」と強調し、引き続き韓国など輸入を規制している国に撤廃を求める考えを示した。
平成23年の東京電力福島第1原発事故を起因とした放射性物質の影響を懸念する韓国の訴えに沿った判断で、上級委は、パネルの判断はWTOの検疫関連協定の解釈に誤りがあると指摘。パネルでは「水産物の有害性」が焦点だったのに対し、上級委では「環境と食品の間のリスク防止」に変わったことで判断が異なる結果となった。関係者から「日本のロビー活動不足」を指摘する声も出ている。
韓国は原発事故を理由として25年から青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の8県で水揚げ・加工された全水産物の輸入を禁止しているが、今回の判断は「必要以上に貿易制限的」としたり、日本を不公正に差別したりしたものとはいえないとした。
日本は科学的根拠がないとして25年にWTOに提訴。パネルも、禁輸は「不当な差別」と認めて是正を勧告していた。このため、当初は上級委からも輸入再開の判断が示され、日本が勝訴となる公算が大きいとみられていた。

韓国の政府担当者は・・・
「今後も安全が確認された食品だけが食卓に上るよう輸入食品の安全管理を徹底する」
と記者会見で言い放った。
「韓国政府は、輸入禁止の措置を恒久的に継続すると明らかにした」(FNNニュース)
韓国は東北や千葉など8県の水産物が安全でないという証拠を示せ。
韓国への輸出が7割以上を占めていた宮城県のホヤは過剰生産として破棄されているという。
何も韓国だけが客ではない。
捨てるぐらいなら日本人の食卓に回せ。
野党の立憲民主党は国会で次々と塚田五輪相を任命した安倍首相の責任を追及していたが、韓国には物申せぬというのか。


中野信子氏は涙ぐんで悔しがっていた。

中野信子
「自分も福島の大学で教えているという経緯があるから非常に悔しい思いで一杯だ。
ほぼ差別と言ってもいいぐらいの判定だと思う。
これは裏を返せば食物をめぐる戦争なんだなと。軽々にそんな風に言いたくないが、やっぱり戦(いくさ)なんだなと思った。
シンガポールで昔、どこの国の学生さんとは言わないけども、日本じゃない学生さんと話をする機会があって、『日本人の若い人は有難いくらい馬鹿だ』と言っていた。
あまりにも危機意識がないという事を知って欲しいと思う。
日本の若い人、ほんとに馬鹿にされてるんだという事を知って欲しいと思う」
国連と同様にWTOにも日本は資金を拠出しているだろうから、不当な判断を下したことに対する報復措置として減額または停止したらどうか。
菅官房長官は相変わらず「遺憾砲」を連発しているが、韓国に対してもっと具体的な報復措置を講じてもらいたいものだ。
韓国に対する日本国民の怒りはもう極限に達している。
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2019.04.11 (Thu)
哀れ文在寅は「六面楚歌」だそうな
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妻同伴の米韓首脳会談の不思議
最近テレビであまりお見受けしなくなった朝鮮半島の専門家・重村智計東京通信大教授が文在寅をこき下ろししていて痛快である。
文在寅の支持率は41%に下落したが、「実質的には30%台」だという。
「韓国で40%台に落ちた支持率を回復した大統領は一人もいない。これ以上の支持率下落を食い止めるため、文大統領が狙ったのが「安倍より先の訪米」だった。」
安倍首相より先にトランプ大統領に会おうなどと考えることがセコい。
これを田舎芝居だと酷評した。
iRONNA(2019/4/11)
米朝に「田舎芝居」を打つ文在寅の安倍コンプレックス
韓国の外交は失敗続きだ。日米中朝という北東アジアの関係4カ国に加え、昨秋のアジア欧州会議(ASEM)に伴う欧州訪問や3月の東南アジア歴訪も、文大統領自らの「外交的欠礼」で批判された。もはや各国の信頼を失っている。それでいて、安倍晋三首相が6月までトランプ大統領と3回も首脳会談を行うのは耐えられない。
安倍首相の動きに、文大統領は韓国民から「日本に後れを取った」と批判され、さらに支持率も下がることは確実だ。それを阻止するために考えたのが、安倍首相より先にトランプ大統領に会う「田舎芝居」だ。
これまで、文大統領は「米朝の仲介役」を公言してきた。それが第2回米朝会談の決裂により完全に崩壊した。米朝両国からも信頼されていない事実が明らかにされたのである。
(中略)
国民の支持を失った文大統領が、11日に米ワシントンでトランプ大統領との首脳会談に臨む。10日、11日の訪米とはいえ、実質的にわずか1日の訪問で、米国の扱いは冷たい。
背景には「米韓関係の悪化」「南北関係の悪化」「日韓関係の悪化」「中韓関係の悪化」「第3回米朝首脳会談への対応」「日朝首脳会談の動き」「良好な日米関係に対する牽制(けんせい)」「欧州と東南アジア外交の失敗」と数え上げればきりがない。
日米中朝だけでなく、欧州や東南アジア諸国にも自らの失態で見放され、文大統領はまさに「六面楚歌」である。
(中略)
平壌では、金委員長が朝鮮総連の情報を信用せず、「総連幹部は、金日成(キム・イルソン)主席と金正日(キム・ジョンイル)総書記にウソの報告ばかりしてきた」と述べている事実が知られている。北朝鮮問題では「百鬼夜行」の工作が展開される。
官邸の内外に、北朝鮮工作機関の手先がいるのではないかと、危惧する声も出ている。
官邸の内外に北朝鮮のスパイがいるという最後の言葉が気になる。
日本はスパイ防止法がない世界でも珍しい国だ。
スパイ天国とも言われている。
文在寅大は今日の大韓民国臨時政府樹立100周年記念行事を欠席までしてトランプ大統領と会う。
瀬取りの疑惑もあり、疑いを晴らそうと(真実に違いないのだが)焦っている証拠だ。
しかし何より笑えるのは、夫婦同伴の首脳会談だという。(chosun online)
こんな話は聞いたことがない。
夫婦同伴の首脳会談で、お互いの家族の話でもするというのか。
今夜、反日テレビメディアは野党と結託して、辞任した桜田大臣の問題を取り上げてはしゃいでいる。
石破茂にインタビューして批判の声を上げさせて、安倍首相の失脚を狙っている。
世界の大局に目を向けず、国内の政局にかまけていれば、大きな損失を被るのは私達日本人である。
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2019.04.10 (Wed)
新紙幣発行はモリカケをチャラにするためかと玉川徹
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安倍・麻生が選んだからアベアソウ紙幣だと
自らヒール役を宣言しているテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」の玉川徹コメンテーターは今日も現政権に対して憎まれ口を叩いた。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2019/4/10)
舞台裏 新紙幣 複数案から安倍・麻生2人で決定

玉川徹
「2人で選んだから安倍・麻生紙幣だ。なぜこの3人になったのか是非取材して欲しい」
田崎史郎(時事通信特別解説委員)
「新元号の発表と紙幣で時代が新しくなった、世の中変わるんだということをイメージ付けようとしているのでないか」
玉川
「いろいろモリトモとか文書改竄とかあった。
ああいう話をいろんな事でチャラにようと思っているわけではないのか」
田崎
「雰囲気を変えようという思惑だ」

しかし韓国では新1万円札の顔・渋沢栄一に対して恨みつらみが爆発しているという。
なぜなら韓国初の紙幣の顔が渋沢栄一だったからだ。
FNN Prime(2019/4/9)
渋沢栄一は韓国紙幣の顔だった…「恥辱」「歴史修正主義」韓国メディアが痛烈批判
渋沢栄一は「経済侵奪の象徴」…繰り返される日本の紙幣批判
(前略)
しかし日清戦争後の三国干渉などで朝鮮半島でのロシアの影響力が強まると状況が変わり、貨幣制度の改変のため、日本の貨幣の流通量は大幅に減ったという。そこで第一銀行は、大韓帝国の許可無しに「無記名式一覧払い約束手形」を発行した。この約束手形は、実質的な紙幣として朝鮮半島で流通し、大韓帝国は1905年に正式な紙幣として承認せざるを得なかったという。その紙幣に、頭取である渋沢栄一の肖像画が描かれていたのだ。
これは近代の韓国では初めての「紙幣」だ。韓国から見れば「初の紙幣の肖像画は日本人」という、ある意味屈辱的な歴史といえる。 韓国の経済紙・ソウル経済は2017年のコラムで、「不法と強権と武力により、民間銀行が国の通貨を発行した」と書いている。
韓国メディアは「渋沢万札」を痛烈批判
このような経緯があるため、韓国における渋沢栄一を見る目は厳しい。今回の紙幣デザイン刷新についても、さっそく韓国メディアは痛烈に批判している。聯合ニュースは「日帝(※戦前の日本の事)の利権侵奪のために朝鮮半島で紙幣発行を主導し、自ら紙幣の肖像で登場して恥辱を抱かせた」「京城電気(韓国電力の前身)社長を務め、朝鮮半島に対する経済侵奪に全面的に乗り出した象徴的な人物」「朝鮮半島侵略の歴史を代弁する人物の肖像を新しい1万円札に入れるのは、過去の歴史を否定する安倍晋三政権の歴史修正主義が反映されたためだ」などと報じている。
(中略)
確かに韓国から見れば、自国の歴史上初めての紙幣の肖像画が日本人で、その人物が日本の紙幣に新たに登場するとなると、気持ちのいいものでは無いだろう。渋沢栄一が日本の統治時代に朝鮮半島でビジネスを行ったのも事実だ。渋沢栄一が私利私欲に走る事なく慈善事業にも尽くした人物であることは間違いないだけに、韓国で批判が出るのは残念な事だ。
日本憎しだけで生きている韓国にとっては当然の反応で「残念な事」でもなんでもない。
未開地朝鮮半島の近代化に貢献した伊藤博文も「脱亜論」の福沢諭吉も日本の紙幣の顔だ。
それだけでも韓国はカンカンになっているのに、今度は朝鮮半島の紙幣の第一号の顔が渋沢栄一だったからだ。
渋沢栄一選んだ安倍・麻生両氏は韓国への嫌がらせだったのではないかと勘繰りたくもなる(笑)。
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2019.04.09 (Tue)
左翼メディアの「アベガー」に乗っかる石破茂の愚
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首相候補2位という摩訶不思議
6-7日に実施した産経・FNNの合同世論調査が国民の気持ちを表している。
新元号「令和」を9割近くが好感を持って受け止められているという。
保守派の産経新聞の世論調査という点を差し引いても納得が行く。
「令和」にイチャモンを付けるのは一部の左巻きに過ぎないことを示している。
安倍内閣の支持率も大幅に上がった。
産経新聞(2019/4/9)
【産経FNN合同世論調査】令和「良い」87%、
内閣支持率5・2ポイント上昇

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は6、7両日、合同世論調査を実施した。政府が決めた「平成」に代わる新元号「令和(れいわ)」について「良いと思う」が87・0%を占め、「良いと思わない」の6・5%を大きく上回った。安倍晋三内閣の支持率は3月16、17両日の前回調査比で5・2ポイント増の47・9%。不支持率は6・1ポイント減の36・7%と改善した。新元号への高評価が内閣支持率を大きく押し上げたとみられる。
令和を日本最古の歌集である万葉集から引用したことについて「日本の古典からの採用でよかった」が75・8%だったのに対し、「中国の古典からの採用がよかった」は1・6%だった。新しい令和の時代が平成よりもよい時代になると「期待している」と答えたのは78・3%に達した。
ただ安倍首相の4選に反対する声が多いのはどうしたことか。
もっとも自民党支持者の間では5割以上だから、反日メディアの安倍一強内閣と批判する声に情報弱者が惑わされているということを示しているのだろう。
次期首相候補は1位小泉進次郎(25.9%)、2位石破茂(20.7%)、3位岸田文雄(13.9%)、4位菅義偉(9.4%)
産経新聞(同上)
【産経・FNN合同世論調査】令和おじさん「ポスト安倍」にも浮上 菅氏が存在感
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、安倍晋三首相の次の首相に誰がふさわしいかを尋ねたところ、新元号「令和(れいわ)」の発表役を務めた菅義偉(すが・よしひで)官房長官が存在感を示した。若い世代に「令和おじさん」の愛称で知名度が浸透したことも追い風となり、「ポスト安倍」候補として浮上したといえる。(以下略)
「平成」の新元号を発表した故小淵恵三官房長官はその後首相になったから、「令和」を発表した菅官房長官が首相になってもおかしくない。
ロシアのプーチン方式のように、一度バトンタッチを受けて、後に安倍晋三氏にバトンを返す方式もある。
なによりも東京新聞の望月衣塑子社会部記者の愚問の相手をさせているのは可哀想だ。
それにしても石破茂が二番手候補だとは、国民の目は節穴か。
もっとも進次郎をトップに選ぶようなポピュリズム政治にも反対である。
田中秀臣上武大ビジネス情報学部教授が産経新聞系のiRONNAで朝日・毎日の「アベガー」に石破茂も悪乗りしていると切って捨てている。
例によって拡散希望で長文コピペご容赦。
前記事で「忖度」(相手の気持ちを推し量る)という美しい日本語を泥まみれにしてしまった朝日・毎日などの反日メディアを批判したが、田中教授はパヨクの「呪文」になってしまったという。
iRONNA(2019/4/9)
「石破茂まで乗っかったキラーコンテンツ「安倍叩き理論<」/span>
「忖度(そんたく)」という呪文を唱えると、そこには事実がなくとも「安倍首相の関与」が現れる。これがいわゆる「モリカケ問題」の今に至る社会的背景だろう。学校法人「森友学園」(大阪市)、「加計学園」(岡山市)の一連の問題について、法的や道義的な意味でも、安倍晋三首相の関与は全くなかった。
ただ、「全くない」と言ったところで、ワイドショーなどの情報を鵜呑みのする人たちの「疑惑」は全く晴れないだろう。そう考えれば、これは既に政治や経済の問題ではなく、一種の社会心理学の話かもしれない。
そして、この種の「忖度」物語が、容易に生み出せることは自明でもある。なぜなら、安倍首相と何らかの関係のある人物が、「首相に忖度した」とただ言えば、直ちに「忖度物語」が生まれるからだ。この新しいバージョンが、辞任した塚田一郎国土交通副大臣の「忖度発言」である。
この「忖度」という言葉は、政治的にもマスコミにとっても「キラーコンテンツ」と化している。
与党は「忖度」という言葉の利用が新たな「疑惑」を生み出さないかと極度に警戒し、野党やマスコミは「忖度」という言葉に政権批判の足掛かりを見いだそうとする。特にマスコミで目立つのは、朝日新聞、毎日新聞と関係が深い媒体だろう。
(中略)
事実はどうでもいい。そこに「忖度」という言葉をめぐる狂騒が生まれれば、取りあえず「勝ち」である。
(中略)
マスコミもその受け手側もともに、ニュースを情報獲得よりも、一種の娯楽消費ととらえている。娯楽には「わかりやすさ」が何よりも重要になる。「悪魔理論」は、社会的事件を善(天使)と悪(悪魔)の二項対立に分けて、ニュースを消費しやすくしてしまう。特に、政府は悪に認定されることが一般的である。
このような善悪の二項対立的な状況は、安倍政権が長期化する中で、マスコミの常套(じょうとう)手段として使われている。新元号の「令和(れいわ)」が発表された際、安倍首相の「成果」を否定するために、反安倍系のマスコミや識者たちがその落ち度を探すのに必死だったことは記憶に新しい。

松江市で街頭演説する自民党の石破元幹事長=2019年4月4日
その象徴が、自民党の石破茂元幹事長の「違和感がある。『令』の字の意味を国民が納得してもらえるよう説明する努力をすべきだ」という発言や、朝日新聞の「国民生活を最優先したものとは言い難い」とした社説だろう。
批判的精神はもちろんいいことだ。だが、その批判的精神も、最近では安倍批判ありきの「アベガー」ばかりだ。いかにも悪魔理論に安易に乗っかった現象とはいえないか。
筆者は、今回の塚田「忖度」発言が、またモリカケ的な話にならないことを願っている。単に政治資源の大きな無駄だからだ。
(以下略)
田中教授の正論が広く認知されることに期待したい。
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2019.04.08 (Mon)
「忖度」をヘイト用語にしたいTBS「サンモニ」
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新元号「令和」はスルー
7日のTBS「サイテーモーニング」は新元号「令和」決定ニュースは一週間も経ったから古ネタということか、「先週の出来事」で申し訳程度に軽く取り上げた。
コメンテーターはノーコメント。
その代わり、塚田副大臣の辞任ニュースは冒頭で取り上げて大はしゃぎ。
いかにもサイテーモーニングの立ち位置がよくわかる相変わらずの演出だった。
一部を「切り取る」と・・・
TBS「サンモニ」(2019/4/7)
"忖度発言" 塚田副大臣辞任
野党が追求 利益誘導は?

「忖度」がらみで、もうとっくに風化した「モリカケの忖度問題」を蒸し返してご満悦。

橋谷能理子(サブキャスター)
「こうした中、塚田副大臣は
『森友とか色々言われてますけど、でも私は忖度します』
と堂々と発言した事で波紋が広がっているわけですね」
だからセンスの無いジョークだって!
関口 宏(司会)
「今の政権の中にやっぱりこう事が起こりやすい何かがあるんだろうなあ!
キリがないねえ、次から次に」
橋谷
「そうですねえ、はい」
寺島実郎
「平成が始まったころは日本のGDPは世界の中で16%占めていた。それが今6%まで落ち込んだ。日本という国は急速に劣化している。
まだこれをやってるのか」
谷口真由美(大阪国際大学准教授 全日本おばちゃん党)
「野党の追及にもあったが、事実でなかったのなら有権者に嘘をついてた事になる。
行政府の長(安倍首相)に立法府の長(吉田博美参院幹事長?)が忖度して利益誘導しようとしてるのは大問題だ。
この国の三権分立ちゃんと出来てるのかという事を追及しなくちゃいけない」
橋谷能理子(サブキャスター)
「あの、同席していたのは吉田参院幹事長です」
谷口
「あ、幹事長でしたか。失礼いたしました」
おばちゃん、大見得を切ったはいいが恥を搔いてしまった。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「安倍さんは名前を使われたことは知らなかった主張しているが、仮に知らなかったというなら、『知りませんでした』というのではなくて、何故名前を使われたのかと憤らなければいけない。
名前が出たという事でその影響が無かったのか、その検証も不可欠だ」
涌井雅之(造園家・東京都市大学教授)
「ここで問題なのは、安倍政権で辞任しているのが8人も居る。
安倍首相は行政の長としてどう考えるのか国民に明確に示す必要がある」
松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「いまも忖度という妖怪が徘徊し続けているのだなあとつくづく感じる。
真剣でフェアな議論がどんどん失われ、政権にどうしたら嫌われれないかということになってしまう。
国民のため政策とずれて行くのではないか私はそれを物凄く危惧する」
長年にわたって必要な新しい道路の建設を願っていた地元民。
ご当地とは関係ないおバカな副大臣がそこに出掛けて行って、手柄話にして笑いを取る為に調子に乗って自慢したというだけの話である。

関口
「この空気、次々出てくるからね。なんか馴らされちゃうという、この感覚はいけないと思います」
「忖度する」(相手の気持ちを推し量る)という美しい日本語を汚してしまった反日メディアと反日野党に怒りを覚える。
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2019.04.07 (Sun)
櫻井よしこ氏フジテレビに登場
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新番組「日曜報道 The Prime」始まる
悪名高いTBS「サイテーモーニング」に対抗して、フジテレビの「新報道2001」の後継番組として日曜日の朝番組「The Prime」が今朝から始まった。
関口 宏が司会する「サイテーモーニング」は左翼リベラル偏向番組として一応の視聴率を稼いでいる。
一説によると、左翼リベラル信者と番組に批判的な保守派の両方が観ていることから視聴率が高いという。
フジテレビ「日曜報道 The Prime」(2019/4/7)

最初のテーマは中国。
司会者に「中国をどう思うか」と問われてゲストの石原慎太郎氏は・・・

石原慎太郎
「私は支那キライ!」
中国とは孫文が作った言葉で英語ではチャイナ、フランスではシーノ、スペインではチーノで支那という言葉は悪い言葉ではないと主張。
まさしくその通り。
中国などというと、日本の中国地方と紛れやすい。
ただし、孫文は「日本に入国した時、国籍は『支那』と書いた」とも言われており、終戦後蒋介石が日本に中国と呼べと要求したという。
石原
「支那というのは悪い言葉ではない。中国てのはねえ、広島県と岡山県のことだよ」
トランプ大統領の懐刀だったスティーブ・バノン氏がインタビューでこれからは中国とのサイバー戦争だと語った。
習近平については・・・

櫻井よしこ氏
「あの人にはカリスマ性はない」
と一刀両断。
大坂の西成区を中心に中国人が増え、中華街を作る構想が進んでいるという。
中国の日本侵略が着々と進んでいるのだ。
都内でも中国人が住み着くと次々と日本人がマンションから去っていくと石原氏。
国家の安全保障にもかわってくると櫻井氏。
中国の国防動員法で一旦有事の場合は海外の中国人は一斉に立ち上がることを義務付けられている。
70数万人(自衛隊の3倍)と言わる在日中国人が一斉に立ち上がれば大変なことになる。
これは長野冬季五輪の例にもあるように、以前から言われていることだ。
スポーツコナーは山本昌の解説だが、「サイテーモーニング」に迫れるか?
再び政治の話題に戻って、米韓会談について櫻井氏が北寄りの文在寅を「明確な社会主義路線だ。保守派の言論を抑え、主な人を監獄に入れてしまう。言語道断だ。」と切って捨てた。
トランプ大統領が文在寅に釘を刺すのではないかと予言していたが、期待したい。
石原氏は「軍が動く」とクーデターを予想。
豊島区の新生児の5-6割が外国人で、その中でも中国人が圧倒的だ、日本人は少数派になっていると櫻井氏が最後を締めた。
初回のせいか、段取りの悪さが随所に見られた。
真正保守派にとっては周知の内容だったが、中高年の情報弱者にとって今後参考になる番組になることを期待したい。
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2019.04.05 (Fri)
日本由来の「令和」に在日外国人が疎外感?
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日本人はそこまで在日外国人に配慮が必要なのか
いまや反安倍メディアの一角をなす週刊文春で大山くまおなる書き手がお仲間の毎日新聞の記事を引用して、新元号の「令和」は日本独自の言葉ではなく、中国由来だと主張していた。
その中で、在日韓国人・柳美里の4月2日のツイートを引用している。
作家の柳美里氏はこの発言が記された安倍首相のツイッターを引用する形で、「日本という国を構成しているのは、日本人だけではありません」「国民、日本人、と繰り返すことで、除けられた、弾かれたと感じる日本在住の外国人は多いはずです」と言及した(いずれも4月2日)。
柳美里
「日本という国を構成しているのは、日本人だけではありません。
日本語という言語を学び、日常的に使い、表現をしているのは、日本人だけではありません。
日本で暮らし、日本語を母語とする外国人はたくさんいます」

「弾かれたと感じる日本在住の外国人が多い」?
これが事実だとすれば、我々日本人は在日外国人の存在を気にして日本人であること、日本的であることを口にすることは今後控えなければならないことになる。
なんとも住み難く、厄介な国になったものだ。
文春オンライン(2019/4/5)
「万葉集という選択は自分でも思いきったなと」
新元号発表後の発言に見る安倍首相の “思い入れ”
新元号で安倍政権の支持率が上がったことがよほど癪に障ったらしく、最後はこう結んでいる。
「だが、これで数々の問題がチャラになったわけではない。「令和」を平和な良い時代にするには、まだまだ解決すべき問題は多い。」
日本人の大多数が「令和」の時代を歓迎しているというのに、ボソボソと隅の方でぼやいているのは間違いなく反日勢力の一味である。
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2019.04.05 (Fri)
塚田国交副大臣が辞任
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矮小化する日本の政治
塚田副大臣が辞任したという速報がいま飛び込んで来た。
NHKニュース(2019/4/5)
塚田国土交通副大臣が辞任へ 「そんたく発言」で
道路整備をめぐって、安倍総理大臣と麻生副総理兼財務大臣の意向を「そんたくした」と発言した塚田国土交通副大臣は、発言の責任をとりたいとして辞任する意向を固めました。
こうした中、塚田副大臣は、5日、発言の責任をとりたいとして辞任する意向を固め、周辺に伝えました。
塚田副大臣は、参議院新潟選挙区選出で、55歳。自民党麻生派に所属し、内閣府副大臣と復興副大臣を兼務しています。
山口県下関市と北九州市を結ぶ道路整備をめぐって、塚田国土交通副大臣は、今月1日、下関市と福岡県が安倍総理大臣と麻生副総理の地元だと言及したうえで、「総理や副総理が言えないから、私がそんたくした」と発言しました。
その後、塚田副大臣は、「発言は事実と異なる」と述べ、撤回し、謝罪したうえで、説明責任を果たして、職責を全うする考えを示していました。
野党側は、撤回や謝罪では済まされない重大な問題として、速やかな辞任を求めていたほか、与党内からも、国会運営や選挙への影響を懸念して、みずから進退を判断するよう求める声が出ていました。
昨日のTBS「News23」も安倍政権を批判し野党を応援していた。
TBS「News23」
塚田副大臣のけじめは?
政権に "責任取らない" 傾向も

駒田健吾サブキャスター
「塚田副大臣もそのパターンになりつつあるということですか?」
星 浩キャスター
「そうですねえ。野党が攻め切れないというのもありますし、自民党からも止めるべきだという筋論があまり広がらないんですよね」
駒田
「それにしてもこの責任を取らないというパターンはこの政権の特徴でしょうか?」

星
「まあ、あの、際立った特徴だと思いますね。当面はこれで凌げるんですけど、全体としてケジメを付けませんからね。
政治のレベルが低下して行くということを自覚すべきだと思いますね」
塚田副大臣の首を取って野党と反日メディアは更に気勢を上げて選挙に臨むことだろう。
調子に乗って失言する議員もバカだが、それを野党とメディアが話題として叩くことで日本の政治はますます矮小化して行く。
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2019.04.04 (Thu)
新元号で内閣支持率が上昇
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だから塚田国交副大臣の失言をクローズアップか
新元号が「令和」と決まって日本中が湧いた4月1日、世論調査では安倍内閣の支持率が上がった。
50%⇒53% 読売新聞(3ポイントUP)
43.3%⇒52.8% 共同通信(9.5ポイントUP)
反アベの共同通信調査ではもともと低いから上げ幅が大きいのか。
しかしこの目出度い日の午後7時に、自民党の塚田一郎国交副大臣が地方の講演会で失言した。
福岡県知事選挙の応援で自民党集会に乗り込んだ塚田副大臣、支持者達の笑いを取る導入部までは良かったが、調子に乗り過ぎて、安倍・麻生のトップ2を「忖度」して新道路建設の予備調査の予算を分捕ったと自慢した。
この道路は長い間、建設できなかった安倍総理の地元である山口県北九州市と麻生副総理の地元である福岡県とを結ぶ下関北九州道路計画だ。
吉田博美参議院幹事長に「分かってるな」と念を押されたという。
塚田副大臣の失言にしめたとばかりに野党は大喜び。
政策では何も対案の出せない立憲民主党その他のサヨク野党6党派は憲法審議会の出席も拒否して議論すらしない。
こんな野党の出来る事と言えば自民党議員の失言を待って攻めることしかない。
早速、立憲民主党がこれをとりあげて安倍首相を攻撃した。

蓮舫(立憲民主党副代表)
「出所進退は自分で決めるものだが今回の場合はその域を超えている。
安倍総理がなぜ罷免しないか分からない」
二重国籍疑惑で真っ黒の蓮舫も自分で決めないで、いまだに議員を務めている。

お前が言うか
反日メディアもシメタとばかりにこのネタを取り上げた。
TBS「ひるおび」(2019/4/4)
"忖度" 発言 国交副大臣
国会紛糾 新たな火種に?
「これを今回の新年度の予算に国で直轄の調査計画に引き上げました」 拍手!!
(音声提供:西日本新聞社)
これって盗聴ではないか。
「西日本新聞は中日新聞社、北海道新聞社と合わせた「ブロック紙3社連合」を形成している』(ウィキペディア)
東京中日新聞、北海道新聞、西日本新聞は反日左翼3兄弟である。
ナレーション
「道路事業を管轄する立場にある塚田国交副大臣は事業の事前調査を国の直轄に引き上げたと発言。忖度による利益誘導を堂々と認めたのです」
ナレーション
「野党6党派は塚田副大臣の辞任を求める事で一致。しかし安倍首相は罷免を否定した」
伊藤敦夫(政治アナリスト)
「今後の動向次第では政権は難しい判断を迫られる」
スタジオでは反安倍派の元民主党事務局長の伊藤氏が勝鬨を上げ、安倍総理に近いと言われる田崎史郎氏が愚かな失言だと批判しつつも安倍総理擁護の色をみせた。
【新元号と支持率向上の関係】

伊藤惇夫(政治評論家)
「本来何の関係もない。ある種のお祝いで時の政権が良くやってくれたということだ。」
田崎史郎(時事通信特別解説委員)
「関係ない事ではなくて関係あることだ。安倍総理が選んだわけだから。
それが評価されたということで、上がるとは思っていたが、こんなに上がるとは思わなかった。ただ、これは一時的現象だ」
早くも伊藤・田崎の両氏の間で火花が散った。
田崎
「本当に余計な事をやってくれた。何やってんだと」
田崎
「なんでこんな事言う必要あるのかと思う。言おうと思って臨んでる」
伊藤
「国土交通副大臣という立場をまったく分かってない」
塚田副大臣の演説
「総理とか副総理がそんな事言えません。そんな事は実際無いんですよ、森友とかいろいろ言われてますけど、でも、私は忖度します」
モリカケ問題で一躍有名になった「忖度」という言葉を使って笑いを取ろうとするお粗末。
塚田
「今回の新年度の予算に国で直轄の調査計画に引き上げました!!」
聴衆から拍手!!
伊藤
「辞任に結びつく発言だ」
田崎
「今の段階では辞任の可能性は低く見える。
今日の午後の参院決算委員会次第だ。みんな起こってる塚田さんは今年の参院選の候補者なので傷を負うと選挙のマイナスになる。それはちょっと可哀想かなと言う人も居る」
伊藤
「でも、ただ党内事情だから。そんなものは勝手な理由なんで、そうではなくてこの問題自体をどう捉えるかという話だ」
伊藤
「こういう人は吉田さんの発言を創作できますかね。
ディテールが凄くしっかりしてる。会った場面が。
吉田さんは否定しているが、そういう所まで勝手に捏造するかというとちょっと僕は疑問がある。もしかしたらこの発言のどっかの部分は事実かもしれない。
それをポロッと喋ってしまったという可能性はあるかもしれない。
自分の力を誇示するといっても自分の選挙区ではないから。
何も新潟から遠い九州まで行って自分はこんなに凄いぞとひけらかす必要がどこにあるのかなと。
一度喋ったことは撤回なんか出来ない。」
田崎
「自分の力を誇示したがる。それは地元だろうと他だろう関係無くて、俺は副大臣としてこれだけやってんだというのを見せたかった。
自民党の道路族と国土交通省の官僚は直接結びついているので、副大臣を通さなければ交通省の官僚を動かせないかというと、そうではない」
田崎氏の方が政界と官僚に詳しいので説得力がある。
伊藤
「選挙目当ての利益誘導的発言と言ってもいい」
最後まで批判的な伊藤センセであった。
今日の午後の参院決算予算委員会をネットで調べたが、又市征治(立憲民主)、小川敏夫(同)、他共産党2議員では迫力が無かった。
「総理は民主党政権時代は悪夢だったといったが、自民党政権の方が巨大悪夢だ」とか「アベノミクスは失敗だ」と元民主党員が批判していたがまったく説得力が無かった。
塚田副大臣の失言問題はテレビメディアの報道が過熱しているだけで、委員会で思ったほど盛り上がっていない。
今更ながら、テレビメディアの過熱報道の恐ろしさに思い至った。
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2019.04.03 (Wed)
新元号「令和」にケチつけるテレ朝「モーニングショー」
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坊主(安倍首相)憎けりゃ袈裟まで憎いと
新元号「令和」に速攻でチャモンを付けたのは石破茂センセと左翼政党。
それと反日サヨクメディアだった。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(2019/4/2)
「典拠は国書がいい」安倍第一次政権からこだわり

青木理
「そもそも元号というのは政府というか、時の支配者が時まで支配するというある種の歴史を持つもので、それをどう捉えるかというのは人それぞれだと思うが、ちょっと残念だったのは、昭和から平成の改元の時は昭和天皇の死去を伴ったので、なにか凄い自粛ムードで自由な議論はあまり出来ないような雰囲気だった。
今回は生前退位だからいろんな事が議論できる余地があるのに、天皇制そのものとか、皇位の継承の問題とか女性天皇の問題とか、ほんとはもっと議論すべきだったのに、なんか元号フィーバーみたいになって終わっているところがボクはちょっと残念だなという感じがしてる」
「天皇制」は共産党用語であり、そんな制度はない。
女性天皇を論じたいのはやはり共産党や反日サヨクだけである。

菅野朋子(弁護士)
「日本由来の物から取りたいという思いが強いということは聞いている。
ただ万葉集でも元々は中国の文化を受け継いでいる。影響は多分出ている筈だと思うので、まったく関連していないという訳ではない」
中国との関連を強調したい弁護士。

玉川徹
「巧言という字は知ってる。後ろは知らないけど」
おいおい、タマガワくん、そんな常識も知らないでよくコメンテーターが務まるものだ。

本郷和人(東大教授 歴史学者)
「皇太子殿下は今度天皇陛下になるわけでしょ。
それで『令』の字は相応しくないんだよね。
皇太子殿下は日本史の研究者だから古文書を読んでいる。絶対知ってる。
だから『うーん、俺には合わないなあ』と思ってらっしゃると思う」
菅野
「そんなに詳しくなくても、一般的に、昨日テレビ観てたら、『令』はやっぱり命令の『令』だよと言ってる人が一番多くて、感覚的にも一般的にそう思う。
例えば「逮捕令状」とか。「令状」を私は一番思いついた。
『和』は昭和で最近使っていたのでちょっとなんか新鮮味がないなと思った」
一番多いとは何を根拠に言っているのか。
否定的なパヨクテレビのフェイクニュースを信じている。
弁護士などというものはこの程度か。
あっ!職業差別になるので訂正。
青木理
「辞書を引くと一番最初に出てくるのは「命令」だったりとかある言葉だ。
今日の朝刊でも各紙分析しているが、令というのは上が人でかしづくというものから来ているということだから、そっちの印象を持つ人は明らかに居る」
菅野
「人の名前なら全然いいと思うけど、内閣が、権利側が使うというのはちょっとどうなのか」
「全然いい」などと日本語もろくに使えない女が何を言うか!
あ、これは女性蔑視のヘイトだから後ろに手が回る。訂正。
本郷
「なになに「せしむ」の『使役』だ。だから『和せしむ』。
どっちみち、なんか、自分から何か自発的にやるんじゃなくて、上から何かを、平和になりなさいという風に指示されてる感じになっちゃう」
羽鳥慎一(CM)
「そうかあ!そうなんだあ!」
本郷
「それと元ネタが中国と関係無いというが、日本の古典で花といったら桜だ。
中国では梅だ」

玉川
「結局、名は体を表すということかなあというのが第一印象だ。
どういう風な意味を込めたかは別にして、自然と表れてしまうんだろうなと言うのが第一印象だ。
何で国書から選びたいのかなと考えると、今迄の歴史と伝統は中国の古典から取るという事が正に歴史と伝統だったわけだ。
それが嫌だったわけだ。簡単に言えば。
なんで嫌だったんだと言ったら、中国に典を取るということが嫌だったという感覚だと思うで、そういうものでいいの?という感覚だ」
羽鳥
「何か前向きのコメントはないですか?このままでは心が折れそうで続けられない」
心が折れそうと言いながら、嬉しそうな羽鳥。
青木
「もっと早くても良かった。なぜ4月1日になったかと言えば保守派の人達、つまり右派は天皇の即位と同時に発表せいと言ったのを折衷案でこうなった。
年号をこの時期に発表したことで、いろんな混乱が起きているということも考えるべきだ」
(中略)
青木
「中国との結びつきは歴史的、伝統的なものであって、本来の保守であれば、そこを守っては然るべきだ。安倍総理自身もそれを強く支持する安倍さんのコア層も保守ではなくてナショナリストだ。
それが今回分かった」
4月1日の当番組の玉川徹のコメントとまったく同じ。
青木
「令和も結局、おおもとは漢籍ということだ」
などなど、一般庶民は「令和」歓迎しているのに、テレ朝などに反日サヨクメディアはネガティブな演出に必死という感じであった。
万葉集の本が飛ぶように売れているという。
それだけでも朗報である。
日本人なら万葉集は必読だからである。
伝統などどうでもいい反日サヨクのテレ朝コメンテーター達は万葉集など恐らく読んでいないに違いない。
いずれにしてもパヨクテレビが必死になって否定しようとしている「令和」は、それだからこそ、素晴らしい元号であることは間違いない。
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2019.04.02 (Tue)
新元号「令和」にケチ付ける愚かな面々
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共通点は反日サヨク

新元号が「令和」に決まった。
響きが良く、簡潔な文字で深い意味を表す素晴らしい元号だ。
ところが、これにケチをつける面々が早くも表れている。
まずは自民党内野党の石破茂議員。
IZA(2019/4/2)
新元号 自民・石破氏「違和感ある。『令』の意味説明の努力を」

自民党の石破茂元幹事長は1日、新元号が「令和(れいわ)」に決定したことについて、「違和感がある。『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」と述べた。記者団代表による電話取材に語った。
石破氏は「令」が「命令」を連想させることを懸念したとみられる。石破氏は「新しい時代は戦争がなく、人々が対話する時代になるようにと思う」とも語った。
ここまで来たら、安倍首相のやる事なす事すべてにケチを付けたいだけの石破氏の執念を感じるだけである。
発表時の安倍首相の説明を聞いていたのだろうかと疑わざるを得ない。
巷では「令」には令夫人とか令嬢とかの尊敬を表す語意もあると指摘されている。
「進歩的文化人の愛読者が多いであろう毎日新聞」(続・マスコミ偽善者列伝 加地伸行著)でも「命令の令だ」という進歩的「市民」の声を取り上げている。
毎日新聞(同上)
新元号、福岡・天神では拍手
「命令の『令』かと」の声も
(前文略)
一方、同区の女性(67)は「命令の『令』かと思ってしまう。もう少し大らかなものが良かった」と複雑な表情を見せていた。
安倍憎しの野党も当然反発した。
産経新聞(同上)
【新元号】共産・志位委員長「使用強制に反対」 赤旗の元号併記は継続
共産党の志位和夫委員長は1日、新元号「令和(れいわ)」の発表を受けて党本部で記者会見し「国による元号の使用の強制に反対する」と重ねて主張した。
一方で「国民が元号を慣習的に使用することに反対しない」とも述べ、党機関紙「しんぶん赤旗」での元号併記は「令和」に関しても継続する考えを示した。
党として主張している元号法廃止については「今廃止すべきだという立場に立っていない。将来、国民の総意によって解決されるべきだ」との認識を示した。
新元号の時代への期待について問われると「私たちは天皇の在位、あるいは元号によって時代を区分するという考え方に立っていない。コメントはない」として言及を避けた。
「国による元号の使用強制に反対」としながらも、「国民が使うなら反対しない」と腰砕け。
「天皇制」という共産党用語で象徴天皇を否定しながらも、今迄拒否して来た天皇陛下をお迎えしての初国会への出席を止めた共産党。民意には逆らえず機関紙「赤旗」には嫌いな元号を併記するという腰砕け。
こういう「市民」に迎合する共産党こそ怖い。
共産党という前世紀の遺物がいまだに存在していることが不思議だ。
社民党の党首もケチをつけた。
産経新聞(同上)
新元号 社民・又市党首「令は『命令』の令…統制強化にじむ」

社民党の又市征治党首はは1日、新元号「令和」の発表を受けて「『令』は『命令』の『令』であり、安倍晋三政権の目指す国民への規律や統制の強化がにじみ出ている」との談話を発表した。
その上で「元号とは、古代中国において帝王が時間を支配することを目的として作られたものであり、本来的に非民主的な制度だ」と訴えた。
朝日新聞もバクヨの内田樹センセの言葉を引用してネガティブキャンペーンを展開。
朝日新聞(2019/4/2)
「元号に罪ないが、政治ショー化フェアでない」内田樹氏
政権は支持層の国粋主義者の意向に配慮して、中国ではなく、国書に典拠を持つ元号にこだわったが、結局、政治的効果を優先したせいで、学術的検証が十分でなかったということになった。元号そのものに罪はないが、元号という全国民が用いる文化的な制度について、特定の政治勢力に配慮して、冷静で丁寧な学術的検証が省かれたという疑念は拭えない。
「学術的検証」って一体なんだ?
問題は、政権が元号発表を政治ショー化したことだ。首相や官房長官ら現政権側が大量にメディアに露出し、お祭り気分をあおることで、政治的な難問は棚上げされた。「めでたい時にやぼなことを言うなよ」ということなのだろうが、お祭り騒ぎに紛れて、今、日本が直面している諸問題を忘れることは政権担当者には許されないことである。
また、統一地方選の最中でありフェアでない。
首相や官房長官がたびたびメディアに露出することがお気に召さないらしい。
現政権がや祭り騒ぎで「日本が直面している問題を忘れる」?
地方選の最中だから選挙活動の一環であり許せない?
このセンセは立権民進党や共産党が政権を取っていても同じことを言うだろうか
これでは若者が朝日新聞を敬遠し、情報難民のジジババだけしか読まなくって部数が激減したのも宜(むべ)なるかなである。
海外では・・・
新元号の出典が漢籍ではなく初めて日本古典となったことについて、中国紙の環球時報(電子版)は「中国の痕跡は消せない」の見出しで、引用元の「万葉集」も中国詩歌の影響を受けていると指摘。(産経新聞)
韓国の左派系紙、ハンギョレ(電子版)は1日、新元号の出典について「安倍晋三政権の保守的色が日本の古典を出典とする年号誕生の背景にあるようだ」
やっぱりケチをつけるのは支那と南朝鮮か。
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2019.04.01 (Mon)
中国由来の元号否定は保守派に非ずと玉川徹の愚
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石原良純との出来レースか
数時間後に新元号が発表というなかで、テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーター玉川徹が執拗に新元号決定に関する手続きに異論を唱え、石原良純に「まあ目出度い時なんだから楽しくやりましょうよ」と釘を刺されていた。
同じTBSの「サンデージャポン」は勝手に出演者がコメントしたり議論しているように見えて、実はすべてコメントが決められていているとネットで暴かれて話題になっている。
ブログ主はお笑いのセンスがまったくない爆笑問題の大田光の顔や喋くりを見るのも嫌いで見たことがない。
玉川徹は過去記事でも書いたように、インタビューで自ら悪役を演じていると言っていたから、もしかしたら石原良純と出来レースなのかもしれない。
太田光の小賢しい語り口と同様に、玉川徹の敢えて異論を唱えて自分を誇示する態度と顔つきも大嫌いだ。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(2019/4/1)
安倍首相に近い田崎史郎氏は「安倍首相の心の中では新元号は決まっていると思われる」という見方。
朝日新聞の記事を引用して・・・

日本の古典から新しい元号が選ばれるのではないかということに関して玉川徹が執拗に保守派批判を展開した。

玉川徹
「これってホントに分かんない。保守って何ですか。僕は、どうせみんな分かってると思うけど保守ではありません。
クラス分けすればね。
保守ではないんだけど、保守ってじゃあ何なの?
ずうっと今迄の元号に選んでくるのは中国の古典からで、伝統として保ち守って来たわけでしょ。
まさに保守して来たわけですよね。
それを日本の保守と言われる人が日本の文学から選べと言ってると言ってるのはボクの中では一体論理ががどうなってるか分かんない」
山本博文(東京大学史料編纂所教授)
「日本の文献はすべて中国に由来している。日本の古典から選んでも必ずしも中国離れ出来るというものでもない」
石原良純
「若い人にはこれで何で揉めてんのと分らない」
山本
「日本の古典はすべて仮名文字で元号には向かない」
再び朝日新聞の記事を引用して・・・
玉川徹
「だから保守派という人は、ほんとにこうなったら、日本の保守派と言われる人が革新をやる事になる。いままでまったく皇室の伝統として、いままで一回もやったことがない、初めて違う事を革新するわけだから非常にボクにとっては、あのう、これ注目している」
田崎史郎
「保守だから同じ事を続けるということではなくて、常に革新してるんですよ。
だから日本古来のものに戻ろうというのは、おおきな元号そのものを変えようという訳ではないですから」
保守は常に革新しているというのは正しい。
一方では、占領憲法を死守しようとしているの革新派が居るのだから。
つまり戻ろうとする場所はどこかということだ。
果たして新しい元号は何になるか数時間後に発表される。
それにつけても今上天皇の退位(譲位)という稀有の事態が招いた騒動であったことは間違いない。
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