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2019.03.02 (Sat)


リベラルを叩く「マスメディアの罪と罰」はお勧め


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最近読んだ本の中で一番面白かったのが本書である。
高山氏の『日本人が勇気と自信を持つ本 朝日新聞の報道を正せば明るくなる』(テーミス、2007年)を始めて読んだ時のことを今でも覚えている。
当ブログをヤフーで立ち上げたのはその二年前の2005年だった。

対談相手の阿比留瑠比氏は産経新聞の高山氏の後輩。
その昔、産経新聞系のブログサイトの「IZA!」のランキング1位を占めていた。
当ブログが2位だったと記憶している。

産経新聞の先輩と現役のお二人は今や言論界の保守派オピニオンリーダーだ。
この二人が現在のマスメディア、とりわけ朝日新聞とNHKに鋭い批判を加えている本書は必読。

週刊新潮に連載中の「変見自在」でも分るように、高山正之氏の相変わらずの博識ぶりには感嘆する。
産経新聞の言論誌「正論」の冒頭に著者不明の連載コラム「折節の記」を読んだ時に、その軽妙でシニカルな筆致は高山正之氏に違いないと思っていたら当たっていた。

一方、産経新聞の阿比留瑠比論説委員は「極言御免」で朝日新聞などのリベラル派をぶった斬りしている。

当記事の最後にご紹介した目次を見れば思わず読みたくなるに違いない。

「左翼論壇トップのバカさ加減」の項では現在テレビで活躍中?の青木理が如何にオバカさんであるかを高山氏が暴露。

ポリティカル・コレクトネスの話題では、テレビは偽善者ぶるのが上手いメディアだ、なぜなら映像アーカイブが残らないからだが、最近はYouTubeの動画サービスで多少難しくなったと阿比留氏。
それに高山氏が、TBSの「サンデーモーニング」で誰がどう言ったとか、確かにネットにはっきり残されている。時代もずいぶん変わったと応じていた。

当ブログがTBS「サンモニ」などのワイドショウを嘔吐感を覚えつつ文字起こするのも少しは意味があるのかも知れない。

第5章第1項の「教育を壊す左派リベラル」で・・・

阿比留瑠比
「実は安倍総理以外に、朝日新聞に逆らった政治家は見当たらないのです。(中略)正面切って反論しているのは安倍さんが初めてだと思います」

高山氏がサッチャーは日教組が反対した日本の文部省の学習指導要領や全国統一テストの真似をして英国を復活させたと語り、阿比留氏がゆとり教育真っ最中の日本に安倍第一次安倍政権が2006年に教育再生会議を設置したと応じる。
日教組が反対した全国統一テストを復活させたのも安倍首相だ。

阿比留
「ゆとり教育の宣伝に励んでいた寺脇研氏の同期で仲がいいのがあの前川喜平氏です。前川氏は最近も、女子の貧困調査をした結果、数学でおちこぼれる人が多い、だから教科書から数学を失くしてしまえ、などと言っている」

高山
「そうかなぁ。出会い系の女子って計算はよくできるのじゃないか。延長どうしますか、みたいに(笑)」

阿比留
「それはともかく(笑)

(中略)

左派リベラルの言う事ことをきいていると、本当にすべてがおしまいになります」


過去記事より・・・

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やっぱり左派リベラルの3人組だ。

インターネットと名誉棄損の項では・・・

阿比留
「結局、第四の権力と呼ばれているマスコミを監視しているのがインターネットということになります」

高山
「結果的にそうなるね。やはり、インターネットはそういう意味で重要になってくる」

阿比留
「国民によるマスコミ監視機関というような位置づけでしょうね」


NHKについては、受信料を取っていながら国の予算が毎年1000億円ぐらいつく。しかもいろいろいな事業に乗り出している。
噂では平均年収1000万というからとんでもない企業である。
最近は見かけないが、新聞の全面広告で過去のテレビ番組のDVDを販売していた。
受信料を強制徴収しておきながら、利益の二重取りである。
NHKは国営放送にして国内外に日本の教宣活動をすべきだと思う。
NHKの海外放送は酷く偏向しているとも聞く。

朝日新聞とNHKを正さなければ日本は正されない。

「メディアの罪と罰」(阿比留瑠比・高山正之対談 ワニブックス 2019年2月 1,296+税))

【目次】

はじめに

第1章 真実は「歴史」を知ることで見えてくる

日本を美談の主にはしないという歴史歪曲       
20世紀100大ニュースのトップは[白人の勝利]
解放のヒーローから侵略者へ
WGIPの拡大アジア版
インドネシア、アンペラ橋の意味
ビルマ民主化運動の裏側
マハテイールにたしなめられた村山富市
いちばんの改憲派だった日本共産党
軍事のリアリティ
文化を奪うことによる民族の消滅
アメリカの洗礼
反日ジャーナリズムはなぜ生まれたか
公職追放とアカ狩り
社会全体に行き渡る反日的傾向
五大国・日本への偏見
非白人・非キリスト教国家に対する蔑み
民間を攻撃しない日本
ペテンはアメリカの常套手段
初心すぎる日本
アメリカがでっちあげた南京事件
極東の歴史など関心がない国際社会
人体実験大国アメリカと731部隊
付け火をすれば煙は立つ
学生運動と華僑とテロ
100人斬りの記者を囲い込む中国の悪知恵
朝日新聞が安倍晋三を目の敵にする理由

第2章 マスメディアの正体を暴く

徹底して政治を論じた明治日本の新聞
新聞と政府がちぐはぐな日本の癖
マスコミが言うことの逆が正解
8月10日時点で敗戦を知っていた東ティモールの日本兵
実は廃刊していた朝日新聞
反権力、権力監視は、思考停止のナルシシズ 
ジャーナリストは人を監視する特権階級だと思い込むバカ
田原総一朗という倒錯
同じことの繰り返しが現在のジャーナリズム 
ズレている、ジャーナリストたちの「権力監視」
なんと一面トップに『噂の真相』
めちゃくちゃに楽ちんな「反権力」
ワイドショーという深刻な問題
国税庁を持つ財務省の怖さ
要件を無視して騒がれるセクハラ
ポリティカル・コレクトネスという空気
左翼論壇トップのバカさ加減

第3章 モンスター化するメディアの騙しの手口

北朝鮮、文化大革命、ポルポトを礼賛したマスコミ
マルクスレーニン主義と朝日新聞と日教組
狭い人脈で回る左翼サークル
捏造も嘘も厭わない朝日新聞記者
チェック機関をもたない日本の新聞
スパイ行為を行った朝日新聞
共同通信という大問題

第4章 欧米リベラルメディアの没落

反日が前提の外国特派員
ニューヨークタイムズに載ったものが真実 
舶来信仰がまだまだ残る日本
国民の意識の中にあるステレオタイプ
メディアに勝つトランプと安倍晋三
ポリティカル・コレクトネスに疲れるアメリカ
穏健にトランプと通底する安倍晋三
イラン問題に見るアメリカの新聞の特徴 
人種を語らない日本の新聞
ほころび始めた建前と偽善の時代
アメリカ始まって以来の政府と新聞との亀裂 

第5章 団塊世代とともに消えゆく旧メディア

 教育を壊す左派リベラル
 NHKの金銭感覚
 つり上がった賄賂の相場
 いいかげんだったNHK番組改変問題
 第三者委員会設置は質の低下の表れ
 規制があること自体がおかしいテレビという存在
 拡散の強みと若者世代
 相互検証ができるインターネット
 インターネットと名誉毀損
 朝日新聞は不動産業
 理想的なメディアの体制

  おわりに


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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

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