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2018.10.28 (Sun)


自己責任論はバカバカしいとサンモニの青木理センセ


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いい加減にしろ、メディアの思い上がり

今日のTBS「サンモニ」は相変わらず青木理センセが独断と偏見でもの知り顔に安田純平解放事件の「自己責任論」を馬鹿馬鹿しいと頭から否定した。

TBS「サンモニ」(2018/10/28)
武装組織から身代金要求は
安田さん なぜ釈放された?


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日本政府は身代金の支払いを否定している。

ナレーション
解放に当たって身代金は支払われたのでしょうか?」

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青木理
「またぞろ、いわゆる自己責任論てのが出て来てるんですよね。
で、バカバカしくて本当は話もしたくない所もあるんですけども・・・
2004年にイラクにボランティアに行った日本の女性が捕まった時に自己責任と言われた。
当時のパウェル国務長官が、外国にまで行って困ってる人を助けようという日本人が居る事を日本はもっと誇るべきだと言った。
そもそも国民の保護は国家の責務だから、自己責任なんて下らな過ぎて議論もしたくない。
紛争地域とジャーナリズムについて考えると、日本でも2015年に後藤健二さんが亡くなった。
世界ではもっと沢山の人が無くなっている、毎年100人以上亡くなっている。
アメリカのケリー国務長官が紛争地でのメディアやジャーナリストの危険性をゼロにするのは非常に難しい、ほぼ出来ないと。
沈黙する、取材しなければ危険性はゼロになる。しかしそれは降伏であり放棄とみなす。
だから沈黙すべきではないとケリーさんは言っている。
メディアやジャーナリストは政府や公的機関とは独立してなくちゃいけないので、政府としてはアレコレ言えない。
しかし、政府にも出来ることがあるので、なんかあれば言って下さいと言っている。
アメリカでは政府とメディアの原則論が分かっている。
アメリカでは政府も国民もそういうコンセンサスを持っている」


青木センセがバカバカしいと言う「自己責任論」は取材に出かけて翌日捕まった安田純平氏が自分で言っていた言葉だ。妻にそう宣言して出掛けて行った。
それが「助けてください」と言ったから(言いたくなかったけど言わされたというだろうが)日本の多くの国民が「またか!」と思ったのである。
捕まったのはこれが初めてではなくて3回目とも5回目とも言われている。
本人は日本に身代金は払うなと暗号で送ったと日記に書いたというが、一体誰がその手紙を日本に届けたのか謎だらけだ。
謎と言えば、帰国中の機上で、毎日か朝日の記者に拘束中の悲惨な状況を語っていたが、帰国した空港の階段をスタスタと歩いて降りたり、顔も指も健康そのもの、3年以上も拘束されてはといも信じ難いような元気さだ。

「自己責任論」の裏には身代金の問題がある。
今回はカタールが1億~3億円の身代金を払ったらしい。
日本政府としては何らかの形でその埋め合わせをしなければならない。
問題はその身代金がテロリスト集団の武器購入費に充当され、また罪のない市民が殺されることだ。
だから青木センセのようにバカバカしいでは済まないのである。  

関口 宏(司会)
「そういう人達が居てくれないと、分からないことが沢山あるんですよねえ」

西崎文子(東京大学大学院教授)
「あのう、まあ確かに自己責任論てのは、そういうとこに行ったら自己責任だとか自業自得だって言うの、ともすれば、そのようなこと書いた自己責任だとか自業自得だとか書く内容にまで波及してくる可能性てのはあると思うんですね。
そこを非常に、あの、恐れるんですけれども、つまり、あの、あの、気に入らない事を書いたんだから、だからしょうがないじゃないか、カショギ氏(サウジが殺害した記者)のような、権力に対する批判を書いた時に、それは自己責任だというようなことに繋がりかねないと」


相変わらず何を言いたいかサッパリわからない。
後半で、アメリカに取材中に亡くなったジャーナリストを顕彰する「とても大きな博物館」があって、「すごく面白いのはそこには国籍は書いてない。どこで倒れたかは書いてある」。ジャーナリストはわれわれ皆のために仕事をしてくれているのであり、受益者に国籍は関係ない、その視点が重要だと言う。

涌井雅之(造園家・東京都市大学教授)
「青木さんがいま言った通りだ。伝えるということがすごく大事だ
(バカバカしいから以下略)」

パヨクメディアはどうして「自己責任論」という言葉に対して過敏なのだろうか。
彼らが無責任であることの証拠だ。

国家権力は常に悪であり、メディアはみずからを権力に歯向かう英雄だと思い上がっているのだと思う。

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