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2017.12.11 (Mon)


アメリカに追随するなとテレ朝「報ステ」も


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サーロ節子さんのノーベル平和賞受賞にかこつけて

昨日はTBS「サンモニ」が日本はアメリカと一緒になって北朝鮮を攻撃するなと主張していたが、今日はテレ朝「報ステ」が日米同盟に傾斜するなと警告した。

広島原爆の被爆者であるサーロ節子さん(85歳)がノーベル平和賞の受賞式で訴えたと報道した。

テレ朝「報ステ」(2017/12/11)
ノーベル平和賞
被爆者の訴え

富川悠太(メインキャスター)
「この後はノーベル平和賞の授賞式です。被爆者が訴えました」

サーロ節子さん
「また、多くの人間の命を溶かしてしまうような、蒸発させてしまうような、そんな事は絶対に考えてはいけない」


そんなことを考えているのは北朝鮮の金正恩だけである。

節子さんのスピーチに感情移入して涙ぐむ参加者達の映像。

ナレーション
「国連の核兵器禁止条約の採択にアメリカなど核保有国は反対し、日本も反対した。唯一の被爆国でありながら北朝鮮の核ミサイル問題を背景にアメリカの核の傘を自由して来た日本・・・」


安倍首相とトランプ大統領が笑いながら握手している映像を流す。

ナレーション
「今年2月、日米首脳会談後の共同声明にはいわゆる核の傘が明記されました。日米の公式文書で示されるのは49年振りの事です」

安倍首相の国会答弁(3月)
「もし核攻撃を受けた時は同盟国が確実に報復する。勿論、先般も日米共同宣言において、核も含めて通常戦力ということにおいて確実に報復するということを明らかにしてくれました」

小川彩佳(テレ朝アナ)
「日本は今、北朝鮮の脅威にさらされ核の傘の下の『核抑止力』が必要だと訴えているが・・・」

サーロ節子
「アメリカさんに(核兵器を)使ってもらって何とか問題を解決するということなんでしようか。だから核兵器を使うという事を許可しているわけですね。
あなたが溶けて私の目の前で命を失うこと、到底そういうことは考えられません」

ナレーション
「節子さんは核の傘の下を頼る危うさを訴えます」


だからと言って核の傘の下から出たらなお危ないではないか。

サーロ節子
「核の傘の下で『共犯者』になっている国々の政府の皆さんに申し上げたい」


アメリカの核の傘の下に宿る日本は「共犯者」だという。

長崎出身のノーベル文学賞のカズオ石黒氏も晩餐会で「平和」についてスピーチをした。

小川
「サーロ節子さんのスピーチにそれまで拍手をしてこなかった人も思わず手を叩くというそんにな場面もあったんです。こうしたうねりが積み重なってもしかしたらほんとに世界が変わっていくのかもしれない、そんな風にも感じられました」

2017121201.jpg

富川
「今週末の報ステの世論調査によると、核禁止禁止条約に参加したほうがいいと思うと答えた人が57%、思わないと答えた人が22%、分からない、答えないが21%でした」


後藤謙次(ジャーナリスト)
「サーロさんの演説を聞いて、日本政府に対する抗議、警鐘でもあると思う。
唯一被爆国の日本は核廃絶に向けて一歩も二歩も前に立って発信するという資格もあるし、義務もある。
そういう立場だ。
にも変わらず日米同盟に傾斜をして、核の傘の元にという立場を守りすぎていて、この点を忘れてしまっているのではないか
とりわけ日本政府は核保有国と非保有国との橋渡し役を務めると言っているが、これは当面の立場を確保するための取り繕いしか過ぎない。
一方、世界の大きな流れはサーロさん達の努力もあって核廃絶に向かっていると思う。
サーロさん達のこうした一つ一つの言葉が核兵器禁止条約につながり、そしてそれを中心にした改善がノーベル平和賞を受賞する。
中曽根康弘元総理が「外交4原則」のひとつに「世界史の正統的潮流からはずれてはらない」と語っている。
今まさに世界史的な潮流は核廃絶に向かっていると言ってもいい。
こないだの国連の核兵器廃絶決議に賛成する国がどんどん減っている。
日本に対する理解がどんどん々々失望に変わっている一つの証ではないか。」


えっ?悪いのは日本?

後藤
「日本としては核兵器と言うのは一度使ったら終わり、決して使えない兵器だ。そのことを各国に先立って訴えて行く、そういう経験をもった唯一の国だ。その責任を是非果たしてもらいたい」


北朝鮮にもそう訴えれば金正恩は核兵器を捨てるとでもいうのか。

サーロ節子さんの努力には心から賛同申し上げる。
ノーベル平和賞を受賞したことは日本人の誇りでもある。

しかし、いままでの平和賞受賞者を振り返ってみると、ルーズベルト、ウイルソン、チェンバレンの戦争を呼び込んだ人々、中国の回し者キッシンジャー、ロヒンギャ問題のスーチー、金大中、カーター、オバマ・・・と平和賞に値する人間とはとても思えない人たちが受賞している。
オバマなどは調子のいい演説をして、北朝鮮と中国を甘やかし、現在の東アジアの緊張を作った張本人である。

最近しきりに不思議に思うのは、アメリカさんに作ってもらった平和憲法とやらを後生大事に70年以上も守ってきた反日左翼が、日本は北朝鮮を攻撃するかもしれないアメリカに追随するなと最近言い始めたことだ。

これにはなにやら仕掛けがあるのではないかと下司の勘繰りをしてしまう今日この頃である。




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