2017.09.02 (Sat)


日本は北朝鮮と戦わないのかと言論誌「正論」


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北朝鮮は話せば分かるのか

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「WILL」「Hanada」と保守言論誌を紹介して、「正論」の紹介をしないわけにはいかない。
前2誌に比べて地味だが中身は濃い。

「日本は北朝鮮と戦わないのか」は衝撃的なタイトルだ。
アメリカ頼みの日本の姿が垣間見える。

 まず何よりも楽しみなのは巻頭の高山正之氏による「折節の記」だ。
近代史の造詣の深さにはいつもながら敬服する。
そしてそのシニカルな文体が何とも言えない。
最初は「折節の記」は読み人知らずだったが、Ponkoは間違いなく高山氏の手によるものだと確信していた。
高山氏の天敵である朝日新聞と毎日新聞は安倍潰しと稲田潰しを画策した。

「(朝日新聞は)大阪の詐欺師、籠池や性犯罪者まで使って安倍追い落としを始めたが、そこで渡辺(雅隆朝日新聞社長)はハタと気付いた。安倍を潰しても次の次から稲田朋美宰相が出てくる」

(稲田朋美氏は百人斬りのフェイクを流した毎日新聞を裁判で追求した。南京大虐殺は朝日新聞のフェイクだ)

「朝日と毎日は安倍下ろしの一方で俄かに稲田朋美を叩き始めた。スーダンの日報問題とかピンヒールはいかがかとか。疑惑にもならないチンケな話を元外国人議員らに騒がせて、とうとう引き下ろしてしまった。
 女宰相の目は消えたように見えるが、安倍が朝日をフェイクと断じて社長の首を取ったのは『もう目はない』と言われた時期を乗り切ってすぐのことだった。
 同じような奇跡が起こらないとだれが断言できるだろう。そうなれば朝日の命運も今度こそ尽きるだろう」


稲田朋美氏の奇跡を期待している。

「世界のガンは北朝鮮 日本のガンは大マスコミ」(百田尚樹、八木秀次対談)

ご両人がワイドショー政治の弊害を論破。
安倍批判のためには「親でも使う」そうな。
森友・加計問題や「こんな人達」発言で安倍潰しを謀ってそれなりの成功を納めたが、今後はそうは行かなくなると期待しているとのこと。
憲法改正の戦略の練り直しが必要と八木氏。

 北朝鮮に対する対応について、河野克俊統合幕僚長のインタビュー記事、香田洋二元自衛艦隊司令官の寄稿を読むと、アメリカの北朝鮮奇襲攻撃の可能性は十分にある得る。
このまま北朝鮮に核ミサイルを容認してしまったら大変なことになる。

「米国をはじめとする国際社会が何もしない場合には『ズルズル』と北の核ミサイル開発と実戦化を黙認してしまうことになる。その結果、現代の私達の世代だけでなく、孫子の代まで国際社会を混乱させる核ミサイル保有国としての北朝鮮が我が国の隣国として君臨するのである」

そんなことを許すわけには行かない。

北朝鮮問題のほかは高橋洋一氏が前川批判。

「おごっていたのは安倍首相ではなく前川喜平氏だった」(高橋洋一)

高橋洋一氏はネット論壇でも前川喜平批判を繰り返している。
もはや前川氏は反日メディアの過保護の中、雪隠詰めである。
北朝鮮の暴発が間近で、いまさら森友だの加計だのヘチマだのと騒いでいる暇は無い。

自民党を離党して新政党で国政進出を狙う若狭勝氏のインタビュー記事はスルー。
今はマスメディアが小池都知事と「都民ファースト」や若狭氏を好意的に取り上げているが、仮に彼等が憲法改正に舵を切った時、手の平返しで叩き潰そうとすることは間違いない。

「モーリー・ロバートソンの朝日新聞が独裁者を生む日」

朝日新聞や毎日新聞の対極に産経新聞や言論誌「正論」がある。

「産経新聞や読売新聞が朝日の手法を真似すると『ネトウヨ』と言われる。
本当にどうしようもない排外的な勢力と同じになってしまいます。それは責任ある保守系メディアにとって最大の自滅です。保守系メディアの役割としては、率先して左の『真ん中』寄りの人々への対話をよびかけることではないでしょうか。交渉可能な保守と革新が混じり合える舞台装置を保守側が提供するのです」


具体的にどうせよというのか。左に傾く船を真ん中に戻すには右バネが必要である。

その他、読みながら色々と考えさせられる雑誌である。
まだお読みでない方は是非ともご購入の上、ご一読を。




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