2017.09.30 (Sat)
自民党過半数割れ予測の衝撃
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一人の女の野望のために日本をリセットするのか
以前から小池百合子という政治家は要注意人物であると思っていた。
国を考える政治家というより自分を考える政治家だからである。
愚直とは正反対のズルさ、人間の持つイヤらしさの全てを身につけている。
ひとは小池を策士とかギャンブラーだと好意的に評価するが、いかがなものか。
政治家には政治をする上において人の心を打つ真直ぐな心が必要である。
もちろん、権力を得るためには権謀術策を使うこともあるだろう。
しかし正しい政治をして国民を幸せにするのが最終目的である。
自分が日本初の女総理大臣になるという野望のためではない。
小池百合子は間違いなく都民を捨てて国政に出る。
小池を都知事に選んだ時、東京都民は愚かだと思ったが、都政も東京オリンピックも投げ捨てて国政に出た小池を選んだとすれば恥の上塗りならぬ馬鹿の上塗りになる。
龍崎 孝(流通経済大学教授)
「都民としても批判がある。もしこのまま都知事として残っても、都知事として成功する芽はもうない。ルビコン川はもう渡り切っている」
しかも「希望の党」のために、自民党は過半数を割るかもしれないという衝撃的な予想がされている。
⇒ZAKZAK(2017/9/29)
希望の党に自公“戦々恐々”「下手すれば東京全滅だ」
安倍首相は「正々堂々と政策訴える」
安倍晋三首相率いる自民党は28日の衆院解散を受けて、「10月10日公示-22日投開票」の衆院選に突入した。北朝鮮や少子高齢化という国家的危機の対応について「国民の信」を問うが、小池百合子都知事率いる新党「希望の党」が設立されたため、最高レベルの警戒態勢を敷いている。(以下略)
⇒ZAKZAK(2019/9/30)【激闘10・22衆院選】自民過半数割れも 小池新党が大躍進、「解党」民進との合流ウラに小沢氏の存在 選挙プランナーが全465議席予測
天下分け目の激闘が始まった。衆院は28日午後、解散され、総選挙(10月10日公示-22日投開票)に突入した。安倍晋三首相は、北朝鮮や少子高齢化という国家的危機に対峙するため「国難突破解散」を断行した。そこに小池百合子都知事が国政政党「希望の党」(小池新党)を結成し、殴り込みをかけてきたため、選挙戦の構図は一気に激変している。夕刊フジで、選挙プランナーの松田馨氏に現時点での議席予測を依頼したところ、自民党は230議席と単独過半数(233)を割り込んだ。小池新党は148議席を確保し、第2党に躍進する見通しとなった。予測が現実となれば、安倍首相の責任問題も浮上しかねない。「小池劇場」は、
わが国にとって吉か凶か。

一方で小池に拒絶された元民進党の党員が新しい政党を立ち上げるかもしれないという。
小池百合子の功罪のわずかな「功」の部分は民進党に引導を渡したこと。
それと保守とリベラルの雑居政党だった民進党をバラして分かりやすくしたことである。
民進党と共産党との選挙協力も御破算にした。
⇒ZAKZAK(2019/9/30)
辻元氏、菅氏ら希望の党“排除組”が「左派新党」立ち上げか
“全面降伏”的な合流に危機感
小池百合子都知事率いる「希望の党」(小池新党)が、合流の条件として「憲法改正」や「安全保障関連法」への賛成を打ち出す姿勢を見せていることに、民進党左派グループが猛反発している。小池氏の“排除の論理”に弾かれかねないため、「新民進党」的な新党を立ち上げる可能性が出てきた。
小池新党への“全面降伏”的な合流に危機感を抱いているのが、民進党の赤松広隆元衆院副議長や、枝野幸男元官房長官、辻元清美元役員室長らの左派グループ。
小池氏から排除される可能性が高いため、独自に新党を立ち上げる動きがあるという。
ここに、小池新党の番頭格、細野豪志元環境相から「(首相ら)三権の長を経験した方々はご遠慮いただく」と排除された菅直人元首相や、左派色が強い長妻昭元厚労相も加わる可能性があるという。

正しくは「私は行きません」ではなくて「行けません」だろう。
⇒ZAKZAK(2017/9/29)
小池氏、東京1区から電撃出馬へ 都知事後継に橋下氏、東国原氏が浮上
都政ウオッチャーの有本氏は「こんな人物に日本を初期化されては困る」
(一部引用)
権謀術数渦巻く永田町だが、この情報をどう受け止めるべきか。
小池都政をウオッチしてきたジャーナリストの有本香氏は「もし、衆院選に出るとすれば、小池氏は『史上最悪の都知事』というしかない」といい、続けた。
「東京五輪まで3年を切ったが、準備は大幅に遅れている。豊洲新市場への移転も、混乱の極みだ。パフォーマンスで都政を混乱させただけで、都知事として何の実績もない。衆院選に出るとすれば、本当の理由は都政運営がうまくいかず、逃げ出すということだろう。あまりにも無責任。次の知事は誰がやっても、この混乱を収拾させるのは難しい。新党設立会見で『日本をリセットする』と語っていたが、こんな人物に日本を初期化されては困る」
(引用終わり)

「小池劇場が日本を滅ぼす」の著者、有本 香氏はこうも言っている。
⇒ZAKZAK(2017/9/28)
テレビとタッグ、“小池劇場”でダマされる有権者
「悪い既得権者→そのしがらみを壊すため闘う私」
小池百合子都知事は、国政新党「希望の党」(小池新党)を立ち上げ、自ら代表に就任した。この1年間、小池都政を冷静にウオッチしてきた、ジャーナリストの有本香氏が緊急寄稿した。

国政での「小池新党」なるものが旗揚げされた。小池氏が1人で臨んだ記者会見(25日)は、顔の横にプラカードを掲げて話すやり方から、キャッチフレーズの空疎なところまで、すべてが昨年夏の都知事選出馬時のデジャブであった。
ただ1点、前回と異なるのは、小池氏の周りに、大義はおろか義理さえも忘れたかのような議員や議員くずれの諸氏が集まっていることだ。だが、記者会見に彼らの姿はなく、今回も「小池劇場」の幕開けは一人芝居であった。
キャッチフレーズとして「希望の政治、希望の経済…」など、「希望」を連呼していたが、その中身は具体的に語らない。「日本には希望がない」といい、それがあたかも「官僚」や「国」のせいのようにいう。「悪い既得権者がいる→そのしがらみを壊すため闘う私」というシナリオだ。
景気浮揚の起爆剤となるはずだった2020年東京五輪の準備・工事を遅滞させることで、東京の「希望」を消失させている張本人による、この芝居は、もはやブラックジョークだ。それでも、またダマされる有権者は全国で相当数出るだろう。
政治家にパフォーマンスは付き物とはいえ、小池氏は度を超えている。だが、多くの有権者がそれに気づかない。この成功を支えている鍵は、メディア、特にテレビとの共犯関係にある。
1つ例を上げよう。
昨年10月25日、新聞各紙に「東京五輪 3会場『400億円圧縮可能』…都が試算」(毎日新聞)などと記事が載った。
水泳、バレー、ボート・カヌーの3会場を見直すと豪語した小池氏が、他の自治体を巻き込んで大騒ぎした揚げ句、元の鞘に収まったことは多くの方がご記憶だろう。ただ、工事内容を見直して400億円も削減したと、小池氏の「成果」が報道されていた。
だが、今年になって自民党の川松真一朗都議が6月5日の都議会文教委員会で、これは「予算の付け替えに過ぎない」と疑問を投げかけた。
顛末は、週刊新潮(6月22日号)に「『五輪400億削減はインチキ』に小池都知事が怒髪天 質問議員が語る」と報じられた。400億円削減の内訳は、予算の予備費200億円を減らし、残りの200億円は環境対策を目的とした都債を発行して賄うものだったというのだ。
同誌は、小池氏の「債権を出す、ということはすなわち借金、ということだけではございません。それをいかに活用してゆくか、このような発想が必要ではないかと考えております」という誤魔化しの答弁も紹介している。
小池都政はことごとく、この調子だ。
「立ち止まる」「見直す」とか言って、マスメディアを引きつけ、過去の行政や周囲の誰かを悪者にして騒ぐ。時がたって、皆が忘れたころになってこっそり元に戻す、あるいは騒ぎで空いた穴を埋めるのだが、そのことは決して発表しない。メディアも追わない。
「安全性に問題あり」として移転を延期した豊洲新市場が、実は安全だと後になって自ら口にし、まるで罪人扱いした石原慎太郎元都知事の「潔白」が明らかになっても素知らぬ顔だ。
こうした「小池手法」を国政でも通用させるのか。今まさに、日本の政治と、私たち有権者のレベルが測られる重大な場面を迎えている。
■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす』(産経新聞出版)、『「小池劇場」が日本を滅ぼす』(幻冬舎)など多数。
(引用終わり)
一人の女性政治家が、日本初の総理大臣になりたいという野望だけのために日本をリセットしてもらっては困るのである。
安倍首相の言うとおり、日本新党政権の出現と民主党政権の出現で日本が損なわれた国益と国民の不幸を『二度ある事は三度ある」で繰り返してはならないのである。
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2017.09.29 (Fri)
民進党崩壊にワイドショーのコメンテーターは
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安倍自民党しか選択肢はない
「希望の党に入来るな」と言われた野田佳彦元民進党代表が怒り狂っている。

船橋市のある駅前に恒例の「駅立ち」をした野田氏
「先に離党した人の股をくぐる気は全くない」
はい、「韓信の股くぐり」という故事がありますが、野田氏としては許せないのでありましょう。
民進党を裏切って離党した若造の細野モナ男が「三権の長の経験者の合流は遠慮してくれ」というのですから、お腹立ちはごもっともです。
しかもモナ男は民進党が安保法制に反対した時の幹部でしたから。
さて、ワイドショーのコメンテーター達は今回の政界騒動をどうコメントしているのでしようか。

田崎史郎
「これは前代未聞なんですけど、ある政党の公認権を他の党に渡すなんてことはあり得ない。
あり得ない事がいま起こっている」(テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」)

有馬晴海
「20年で民主党がやっと政権を取った。やっと二大政党みたいに見えてきたが、その民進党が無くなって、今度は希望の党と自民党の二大政党になるかどうかだが、まだ形も分からないところに、民進党の87名の衆院議員が無所属になって、それを全部小池さんが吸収するなんて、ホントに考えられなかった事がいま起こっている」(テレ朝「ワイド!スクランブル」)

末延吉正
「8年前に政権を取って、あれだけ国民の期待を集めた。先月は代表選をやっている。自分達の政策をやって頑張るんだと言ってた。それがほぼ対極に居る小池さんの所になだれ込んでいく。
政党というのは何かという原則を吹っ飛ばした。(中略)
今朝のある新聞にもあるように、本来は自分達の政党が無くなっていくのでシーンとしている筈が、妙に安心してるとか、人気のあるところに行けるんだみたいな高揚感があるというのは違和感がある。
大体、選挙を怖がるというのはおかしい。
野党はというのはいつも政権を取るために政策と候補者を準備しておくものだ」(同上)
野党とパヨクメディアは「解散に大義なし」と言ってましたね。

ガダルカナル・タカ
「政治の専門家は『政局だからこういう事も起こるんだ』と言ってるが、僕らよく分からない人間からしたら『あれっ? もしかして我々国民は馬鹿にされてんじゃないかな』って。
なんか、こないだまで野党第一党だったところが急にまだ何にもしてない新党、これからどうなるかも分かんない、しかも理念もなければ政党(政策?)もはっきりしない所に呑み込まれて、選挙が終わってからいろんな事決めましようって言ってる人達がいままでなんにも決められずに何回も分裂ばかりしている。
我々はどこに票を入れていいのか。このまま選挙に行っちゃっていいのかって。初めて憤りに近い感じが・・・」(日テレ「ミヤネ屋」)
はい、お怒りはごもっともですが、そのまま選挙に行ってください。
そして国民を馬鹿にしている政党ではなく、国民の生命と財産を守る安倍政権の自民党に票を入れてください。
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2017.09.29 (Fri)
「希望の党」はやくも失望の船出か
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民進党との「合流」で軋轢
誕生後間もない少数派の新党が、ある歴史がある大所帯の民進党を呑み込むという政治史上まれな事態が勃発している。
過去記事で拉致問題解決に努力されている中山恭子議員が「希望の党」の山本太郎と国会で並んでいる姿は想像できないと書いたが、ご主人の中山成彬氏が「辻元清美と一緒なんて冗談じゃない」とツイートした。
産経ニュース(2017/9/28)
希望の党で出馬意向の中山成彬氏「安倍晋三首相の交代は許されない」
ツイッターで「辻元清美氏等と一緒なんて冗談じゃない」とも
小池百合子東京都知事が代表を務める国政新党「希望の党」から衆院選に出馬する意向の中山成彬元文部科学相が28日、自身のツイッターに「安倍(晋三)首相の交代は許されない」と投稿した。政権交代を目指す戦いを控え、現政権の存続を求める異例の訴えだ。
衆院選に向け民進党は希望の党に事実上合流するが、これについても中山氏はツイッターで「私達の小池新党合流から始まった今回の騒ぎに前原(誠司)代表は右往左往。言うだけ番長の面目躍如」と民進党のトップを痛烈に揶揄(やゆ)した。
その上で「(民進党の)辻元(清美)氏等と一緒なんて冗談じゃない」とし、希望の党のバラバラ感を早くも露呈させた。
中山氏の妻は日本のこころを離党した中山恭子参院議員で、27日の希望の党設立の記者会見にも参加し、オリジナルメンバーに名を連ねている。
「安倍首相の交代は許されない」とする中山成彬氏の「緑の党」入党は可能だろうか?
小池百合子が受け入れるはずは無い。
むしろ入党しようとする中山氏の方が残念ながらおかしい。
一緒じゃイヤだと言われたサヨクの辻元清美は合流できないだろう。
産経WEST(同上)
【衆院解散】辻元氏、険しい表情で「私は発言してません」
“解党” 民進で希望合流難しい大物議員に動揺広がる
衆院が解散した28日、民進党も事実上「解党」し、小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」への合流を目指すことになった。急転直下の事態に、民進からの立候補に向けて準備を進めていた近畿選出の大物らにも動揺が広がっている。小池氏は民進議員全員を受け入れることは否定しており、大物であっても公認を得られる保証はない。
辻元氏、「合流方針に賛成か?」の問いかけに答えず…
(中略)
大阪10区で立候補予定の辻元清美幹事長代行(57)は、総会に続いて行われた非公開の懇談会後、記者団に「私は執行部なので発言はしていません」と険しい表情で一言。総会で合流方針が了承されたことが不服なのか、足早に車に乗り込み、「党の合流方針に賛成ですか、反対ですか」「希望の党の公認を得られそうですか」などの問いかけには一切答えなかった。
辻元氏は希望が容認するとした安保法制に強く反対してきた経緯があり、周辺で「希望との合流は難しいのでは」との声も上がる。
(以下略)
モナ細野は「民進党の中で三権の長を経験した方々はご遠慮いただく」と宣言したから、菅直人や野田佳彦も入党できない。
TBS「ひるおび」(2017/9/29)
それでも前原は小池の合流構想にどこかに煮え切らなかった。24日、小池は前原に電話でこう尋ねた。
「若狭や細野が新党の代表なら興味ある?」
前原が「興味ない」と答えると、小池はこうたたみかけた。
「じゃあ私なら興味あるの?」
前原は「もちろん興味ある」。25日午後の小池の緊急記者会見を待たずして、ここで小池の代表就任は決まった」(産経新聞)

立川志らく
「これが政治なんでしょうけどイヤらしさを感じますね。
電話で『若狭や細野は興味ない』と言われても若狭さん気の毒でしょうが。
私でだったら興味ありますって何か女が男を口説いているみたいでイヤらしい。
『政策がこうだから興味あります』じゃないんですよね。
何かそこら辺がイヤらしさをものすごく感じますね。また小池さんが選別をするわけでしょ。
『この人は要らない、この人は』と言うのはねえ。
要らないと言われちゃった人はどうするんですかね」
恵 俊彰(MC)
「まあそこは一応、安全保障の問題であったりとか改憲のことを物差しにすると仰ってますが・・・」
八代英輝(国際弁護士)
「風がいつまで続くかですね。風頼みですからね、小池さんは。
蓮舫さんなんかは安保関連法制について批判してましたから、合流できないはずですよね」
「希望の党」の小池代表は消費税は増税しないと宣言した。消費税10%を宣言した安倍政権は不利だ。
そのかわり小池は非現実的な「原発ゼロ」を宣言した。これには反発が多く安倍政権に有利だ。
今後おおいに政策論争をして民意を問うて欲しい。
そして、有権者はマスメディアの「小池旋風」キャンペーンに二度と騙されないことだ。
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2017.09.28 (Thu)
小池百合子はサイコパス?
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新党ブームの愚を繰り返すな
小池百合子が総選挙直前に「希望の党」をつくった。
いまマスメディアは視聴率を稼ぐために小池ブームの再来と騒いでいる。
しかし、安倍首相は「1990年代の新党ブームの再来だ」と切り捨てた。
2009年の民主党ブームと同様に政治の混乱と低迷を生んだだけだというのだ。


安倍首相
「1990年代に "新党ブーム" が起こった。そして2009年 民主党ブームが起こった。それがもたらしたものは何か。それは混乱と政治の低迷でありました」
同様な指摘を脳科学者で「サイコパス」の著者・中野信子氏が指摘していた。
(中野氏は最近化粧が少し濃くなってきたせいか、以前に比べて清純な雰囲気が失われたのは残念だが、隣のコメンテーターがコメントしている間、じっとその発言者の顔を見ている所が特徴的だ)
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2017/9/27)

中野信子
「(小池百合子の)『日本をリセットする』という言葉の中に日本新党を思わせるので、ある種の成功体験に裏打ちされた出発なんだろうなと予測してしまう。本当にリセットになるのかとやや疑念が生ずる」
更に驚いたことに、続けて小池百合子はサイコパスだと指摘した。
中野
「角谷(浩一)さんと控え室で話してたんですけども、『(小池百合子は)女性に珍しいサイコパスですね』ということで。
そんな人だろうと思うんですけど。
細川(隆三)デスクは公明党の支持層も激怒していると仰ったんですけど、都議会議員選挙の時から一番弱いところの都民ファーストが2人も候補者を出したということで特に(公明党の)が婦人部層が怒りを感じているという所があったんですね。
それが、『ああやっぱりこの人は最初から私達を騙す積りだったんだ』とうことがメセージとして伝わってきましたね。そこをどうして行くんだろうなと思います」(中野信子 脳科学者)

サイコパスとは何か。
中野氏の著書から引用してみる。
はじめに 脳科学が明らかにする「あなたの隣のサイコパス」
ありえないようなウソをつき、常人には考えられない不正を働いても、平然としている。
ウソが完全に暴かれ、衆目に晒されても、全く恥じるそぶりさえ見せず、堂々としている。
それどころか、「自分は不当に非難されている被害者」「悲劇の渦中にあるヒロイン」であるかのように振る舞いさえする。
残虐な殺人や悪辣な詐欺事件をおかしたにもかかわらず、まったく反省の色を見せない。
そればかりか、自己の正当性を主張する手記などを世間に公表する。
外見は魅力的で社交的。トークやプレゼンテーションも立て板に水で、抜群に面白い。
だが、関わった人はみな騙され、不幸のどん底に突き落とされる。性的に奔放であるため、色恋沙汰のトラブルも絶えない。
経歴を詐称する。過去に語った内容とまるで違うことを平気で主張する。矛盾を指摘されても「断じてそんなことは言っていません」と、涼しい顔で言い張る。
ー 昨今、こうした人物が世間を騒がせています。
見過ごせないのは、この種の人間を擁護する人が少なくないことです。
「彼/彼女は騙されてああなってしまったのだ」
「けっして悪い人じゃない。むしろとても魅力的だ」
といった好意的な反応が、テレビのコメンテーターから一般の方まで、少なからず出てくるのです。時には「信者」であるかのような崇敬を示す人までいます。
そうした人たちは、きっと知らないのでしょう。
彼/彼女らが、高い確率で「サイコパス」だということを。
元民進党の蓮舫やゲスリーヌ山尾の顔が目に浮かぶ。
ところでTBS「Nスタ」がまた放送事故を起こした。
前原民主党代表が希望の党との合流を発表している場面で、強制性交傷害の疑いでモンゴル国籍の男が捕まったという字幕が流れた。
それがまるで前原氏がその容疑者であるかのように映ってしまった。

井上貴博(MC)がしばらくして訂正謝罪したが、後の祭り。
TBSは「News23」で安倍首相が滔々と持論を述べているところを、ディレクターから「2人でモリカケ!」と2人のサブキャスターに指令を出したのを、たまたま星 浩(キャスター)がイアホンを耳から外していたために、漏れ聞こえてしまったという放送事故があったばかりだ。
この時、2人のサブキャスターがディレクターからの指示に従って慌てて安倍首相の発言を片手で抑える映像は過去記事でご紹介したとおりだ。

既存メディアの偏向報道やフェイクニュース、報道しない自由は新しいネットディアの監視人に次々と摘発されている。
舐めたらあかんぜよ!
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2017.09.28 (Thu)
もう一度崖から飛び降りる小池百合子
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これがラストチャンスだと
今日の午後二時からの民進党の最後の(?)会合で前原代表が冒頭、挨拶をした。
しかしこれが集まったメディア向けの政見放送そのものであきれた。
いわく、安倍政権は安保法制を強行採決しモリカケ問題で逃げた等々と長々と演説した。
解党寸前なのに出席者からはカラ元気の「そうだ!」の掛け声が続き、まるで一足早い選挙演説だ。
それを長々と放映していたのが公共放送のNHK。
心底、腹が立った。
今回は選挙の無い参院議員を残して民進党はほぼ解党し、小池百合子の希望の党に合流すると言う。
しかし、受け入れ側の小池や若狭勝は合流ではない、入党希望者は選別すると言っている。
前原の演説を聞いていて、本当にこの男はダメ男だと再確認し、チャネルを回した。

テレビのワイドショーで政治ジャーナリストたちが、小池百合子は東京都知事の職を途中で投げ出して衆院選に出馬するかどう予測していた。
小池百合子は間違いなくまた崖から飛び降りると思う。
そしていささかの個人的な願望を交えて予想すれば、間違いなく大怪我をして再起不能になるだろう。
マスメディアは女勝負師だの何だのと持ち上げている。
しかし政治家は周囲から信頼される人間でなければ成功しない。
都議会の抵抗勢力ドンという標的をつくり、ワイドショーの小池劇場で人気を集めて都知事になった。
それから一年以上経って、小池は都知事としてはどんな実績をあげたのか。
寡聞にして知らない。
聞き漏れてくることは、東京五輪のボート会場など原案を破棄して移転するとしながら結局は元の鞘におさまった。
共産党の入れ知恵で豊洲新市場の地下水は汚染されているからと築地からの移転を中断して無駄な維持費をついやした上に、結局は築地と両方をアウフヘーベンして利用するとしたそうである。
その検討資料は残していない、私はAIだから・・・
マスメディアは陸自PKOの日誌隠しだの、モリカケのメモだのと騒ぐ一方で、小池ロボットには無反応だ。
都知事として何の実績も上げないまま、東京五輪をほったらかしにして国政に出馬し、当選したら希望の党の党首として総理大臣に・・・などということが実現したら日本の有権者は本当にオバカさんだということになる。
安倍首相はおそらくしばらくは小池百合子に対して正面から対立姿勢を示さないだろう。
小池のバックにはアベ憎しのマスメディアが付いているからである。
TBS「News23」などは「百合子の乱」再び、などと題して特集している。
視聴率が取れると同時にアベ叩きが出来るからである。
それにしても「民進党の離党ドミノはあり得ない」としたゲンダイはご愁傷様。はずれである。
安倍政権としては反日メディアが虎視眈々と狙う安倍政権のスキャンダルを選挙期間中に出さないことだ。
モリカケ問題のように、一点の曇りがなくとも繰り返し攻撃される。
そして、それに情弱者は簡単に騙される。
安倍首相の政敵は小池百合子だけではなくて背後に控える小池応援団メディアだ。
十分注意して事に当たっていただきたい。
そして選挙で圧勝して欲しい。
それが日本のためだからである。
【追記】
小沢一郎が希望の党に合流するという。小池百合子は「合流ではない」と言うが、野合である。
山本太郎と中山恭子議員が一緒に並んでいるところを想像しただけで笑える。
いま、小池百合子は安全保障で違う考えの人は「アプライしてこないだろう」と記者に答えている。
「応募」とか「入党希望」と言えないのか。
【追記2】国会を欠席して民進党の「解党発表会」に出席した民進党議員達が、テレビ中継で「万歳」と叫ぶ自民党議員たちを「ふざけるな!」「何に万歳してるんだ!」と怒っていたが、天皇陛下に決まってるだろう。

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2017.09.27 (Wed)
「日本をリセットする」とは大変だ!
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小池新党に振り回されるメディア
今朝のフジテレビでは司会の小倉智昭が「安倍首相はモリカケ問題を説明していない」と、まだ馬鹿な事を言っていた。
フジテレビ「得ダネ」(2017/9/27)
小池新党・・・議席はどうなる?
共同通信の柿崎明ニ論説委員(久し振りに拝見したが、昔からなぜかこの男を見るとゾッとする。どうやら前世の怨念があるらしい)をゲストに呼んで解説とてもらいながら、最後は全員が・・・
「憲法改正という点では自民党と希望の党とは対立していない」
という結論になった。
小倉
「安倍さんが会見でモリカケ問題に対しては『私は国会で全て説明して来たから、今回の選挙で信を問う』って言ってる。
何にも説明してないと思うんだけど『信を問う』って言ってるわけですよね。
そんな話どっかに行っちゃいますよ。こういう騒ぎになるとね。
選挙の本質がどこにあるのかっていうことをちょっと見極める必要があると思いますよね」
安倍首相は「何にも説明していない」と言うが自分は潔白だと何度も説明しているではないか。
アンチ安倍派は「とは言っても何かあるだろう」と言うだけで、いまだにその「何か」を立証できない。
モリカケ問題で生まれた政治空白について野党はもとより、メディアこそ大いに反省すべきである。
それと、したり顔で言い放った「選挙の本質」がどこにあるのか解説して欲しい。
テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(同上)
今日の「希望の党」結党会見で冒頭、小池百合子代表は「日本をリセットする」と言い出した。
おいおい日本を振り出しに戻すのか。
一体いつの時点まで戻すのか。
神武天皇の時代なのか、明治維新の日なのか、それとも大東亜戦争に敗れた日なのか?
小池百合子
「まさに日本をリセットするためにこの希望の党を立ち上げます。
リセットするからこそしがらみのない。いえ、しがらみが無いからリセットが出来る。
そしてまた今この時期に日本をリセットしなければ、国際環境上、そしてまた日本の安全保障等々、十分守りきれないのではないだろうか。そんな危機感を共有する仲間が集まりました」
新しい保守政党だと宣言した。
自民党の補完勢力なのか。
保守を基軸とした二大政党制を目指すのか。
国政選挙に出馬するのかしないのか。
鈴木哲夫(政治ジャーナリスト)
「振り回されないようにしたいですね」
もう今から振り回されているではないか。
もっとも小池騒動が続くほど政治評論家は飯が喰えるということだ。
「希望の党」の綱領
1. 寛容な改革保守政党を目指す
2. 情報公開の徹底、しがらみの政治からの脱却
3. 平和主義の下、現実的な外交安全保障政策を展開する
4. ワイズスペンディング(賢い支出)
5. 多様な人生を国民が送ることができる社会の実現
まず、括弧つきで日本語の注釈をつけなければいけないカタカナ語は止めてくれ。
日本人なら日本語を使え。
「多様な人生を国民が送ることができる社会の実現」というが、言われなくても国民はそれぞれ多様な人生を送っている。
現在の日本の政治下では、国民が多様な人生を送れないとでもいうのか。
それとも、同性婚を公認せよというのか、夫婦別姓にしろというのか。
情報公開の徹底?(笑)
「豊洲・築地併存方針」に関する検討記録がないことを、私はAIだといって周囲を煙に巻き、ブラックボックスとした小池百合子が情報公開を綱領にするとは恐れ入る。
明日、安倍首相は解散総選挙を宣言する。
厳しい国際環境の中で日本がどう対応するのか、これから安倍政権の責任はますます重くなる。
安倍自民党は選挙で圧勝し、日本を正しい方向に導いて欲しいものだ。
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2017.09.27 (Wed)
泥船から逃げ出したらまた泥舟に乗っていた(笑)
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民進党と希望の党が合流か
泥船から逃げ出したらまた泥船に乗っていたという笑い話しのようなことが政界で起ころうとしている。
民進党という泥船から長島昭久、細野豪志、松原仁などの面々が逃げ出して小池百合子と「希望の党」を結成したが、その後を追って前原「民進党」が「希望の党」と合流するかもしれないというのである。
疫病神が後から追いかけて来たのである。
これでは民進党から逃げ出した面々もバツの悪い思いをするかもしれない。
もしかて小沢一郎や山本太郎も乗り込んできたら目も当てられない。
呉越同舟、クソもミソも一緒くたである。
彼等の思いはただ一つ。
安倍首相が仕掛けた解散総選挙で落選するかもしれない。「ただの人」になるかもしれないという恐怖感である。
「ただの人」ならまだいい。明日から飯の食い上げである。
⇒日テレニュース(2017/9/27)
「民進党」が「希望の党」に合流で最終調整

衆議院選挙に向けて大きな動き。民進党と希望の党が事実上の合流に向けて最終調整に入っていることが分かった。
総選挙で与党に対抗して政権交代を目指すため、民進党と希望の党が合流する方向となった。民進党の前原代表と希望の党の小池代表は26日夜、極秘に会談し両党が合流する可能性について協議した。その結果、両党は事実上、合流する方向で最終調整に入った。関係者によると、小池代表が党のトップに就任する方向だという。またその場合、小池代表が都知事を辞任して自ら衆議院選挙に出馬するとの見方が出ている。
一方、小池代表は党と党の合併には否定的で合流に向けて具体的にどのような方法をとるのか、また、どういう政策を掲げるのかなど詰めの調整が続いている。
政策面では消費税率の引き上げの是非や憲法改正の考え方などについて両党の主張には溝がある。また民進党内に小池代表の政治手法を懸念する声もある。しかし、ある民進党議員は「安倍政権を倒すためという一点で合流にさほど異論は出ないだろう」と話している。
「安倍政権を倒すため」などというのは後付けの理由である。
「選挙互助会」の一語に尽きる
さらに問題なのは小池百合子である。
Ponkoが忌み嫌う小池百合子の本性がついに出た。
過去に男をたらし込んで政界を渡り歩き、政界の渡り鳥と言われ、なにひとつ政治家としての実績を上げることなくここまで来た女である。
小池旋風などとマスメディアで取り上げられ都知事となったが、予想通り何一つ仕事らしい仕事もせず、というより築地移転を妨害し、無駄な金を使い、自分はAIロボットだ、アウフヘーベンだと意味不明の言葉を発して、このままだと東京五輪もほったらかしにするだろう。
見識ある国民ならば小池新党に投票するはずは無い。
さてそうなると安倍首相の対小池戦略だ。
いままで安倍首相はあえて小池を敵に回すことなく、大目に見てきた。
都知事選でもそうだった。
「希望の党とはいい響きだ」とさえ言って新党を歓迎した。
しかし、小池は首班指名で安倍晋三ではなく山口那津男と書くと公言した。
都議選で公明党の援助をうけながら新党を結成した小池に公明党は裏切られたと怒ったが、山口那津男がいいと言われて骨抜き状態だ。
これでいよいよ面白くなる。
小池百合子はあせって総理大臣への夢を実現しようとしているが、国民が賢明ならば、繰り返す、国民が賢明でありさえすれば、小池百合子は総理大臣になる筈が無い。
おっと忘れていたが、安倍晋三首相をいつも後ろから鉄砲で撃っている石破茂元防衛相も自民党を離脱して希望の党に移るかもしれない。
総選挙に大義が無いなどとほざいていた政治家や政治評論家やパヨクメディアはこの混沌とした状況をどう解説するか見ものである。
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2017.09.26 (Tue)
安倍首相をモリカケ攻撃したTBS「News23」の無礼
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モリカケ問題はもう解決済みだ

昨夜のTBS「News23」は見ていて心底から腹が立った。
星浩キャスターが日本国のトップである安倍首相に対して鼻先で「フンフン」と生返事をしているのである。
本来ならば「はいはい」であろう。
星だけでなく隣の雨宮塔子キャスターや駒田健吾もイヤフォンを付けている。
おかしいなと思ったがディレクターからの指示を受けていたに違いない。
雨宮と駒田が同時に反応して安倍総理の発言を遮って「モリカケ」問題に話しを戻したことがそれを証明していた。

同時に手を挙げて安倍首相の発言を押しととどめる雨宮と駒田
番組の冒頭、小池百合子の新党から話しを始めたのも安倍首相に対して失礼である。
自民党の内閣府副大臣まで務めた福田峰之も自民党を離党して「希望の党」に合流したではないかと安倍政権を批判。
しかし、福田は神奈川8区で過去3回も江田憲司に負けて比例復活した男。小池新党から候補者が出ればひとたまりもない。生き残りのために小池に身を売った哀れな男である。

雨宮塔子
「個人的に気になるんですが、やはり野党の山尾議員が離党しましたよね。ちょっと弱ってるんではないか。そういうタイミングを狙っての解散ではないかとどうしても思ってしまうんですが。野党も反発してますよね。どうご覧になりますか?」
安倍首相
「野党というのは選挙がなければ政権が取れない。そのために常に準備をすることが当然のことだろうと思います。
と同時に、今言いかけたんですがまさに消費税の使い道を変えていく・・・」
と安倍首相も相手のペースに乗らずに話しを続けたのはご立派!

昭恵夫人が籠池夫妻と並んで撮った写真を写しながら・・・
ナレーション
「直近の世論調査では78.8%が納得していないとするモリカケ問題」

安倍首相と加計氏が仲良くゴルフするVTRをみせる。
ナレーション
「総理の説明責任の行方は・・・」
スタジオで・・・
星 浩(キャスター)
「ま、今回のこの件ではですね、その写真とか小学校の名誉校長にされるとかという話もありまして、率直に言って、やや総理夫人としては軽率な行動ではなかったかという気がしますよ、私は。
えー、それは安倍総理ご自身はどんな風に考えていますか?」
正しくは「考えていますか」ではなくて「考えておられますか」だろう。
星
「加計氏は政府に許認可を求める立場だ。一方安倍総理は許認可をする政府のトップだ。許認可を求める人と与える人が安倍政権になって15回も会食、ゴルフをするということが適切なのかどうか。それこそ私は李下に冠を正さずだと思う。その辺は反省は無いですか?」
星が質問すると、隣の雨宮塔子が待ってましたとばかりに用意していたボードを見せる。

怪しまれるようなことをしていれば、安倍総理もこれほどオープンにする筈はない。
逆に安倍総理がシロであることの証左である。
安倍総理
「お互いに相手の地位を利用しようとした瞬間に友人ではなくなるだろうと思う。
そういう事がなかったからこそこの40年間、友人であり続けたと思っています」
まさに至言である。
北朝鮮問題について安倍総理が話しをしていると突然、駒田健吾サブキャスターが「昭恵夫人と加計さんの会見はないのか」とモリカケ問題をまた持ち出して安倍総理に迫る。
どうもおかしい。
イヤホンから何か指示があったとしか思えない。
安倍総理がいま日本は国難にあるから選挙戦で議論したいというと・・・
星 浩
「国難であるという安倍さんの認識は分かりましたが・・・」
と最後の「が」を強調する星。
星
「国難に対して立ち向かうためにも、総理自身がいろんな問題、疑惑についてもキチンと説明をする、それから役所にも説明させる、友人にも出来るだけ説明責任を果たしてもらうよう、総理自身がやっぱり心がけてもらわないと、国難に対処するといっても総理自信の足元がグラつくようではいけないと思いますね」
安倍総理(にこやかに、しかし後半は毅然として)
「先程申し上げましたように、国会で丁寧に説明させて頂きましたし、その場で加戸知事もしっかりと証言された。あるいは八田さんも原さん達もしっかりと民間人の立場で証言しております。
それを見ておられた方はかなり納得しておられました。
ですから、皆さんもですね、そういう証言もですね、しっかりとですね、報道して頂き、出来るだけ材料を提供して頂かなければ、国民のみなさんもですね、判断のしようがないということも申し上げておきたい。
たとえば、加計さんの記者会見が必要だとあればですね、加戸知事がしっかりと国会で証言してるわけですから、その証言についてもですね、誠意を持って報道の立場として報道もして頂きたい。
報道していただけなければですね、理解のしようがないんだろうという風に思います」
この安倍総理の真剣な訴えに対しても、星はフンフンと鼻であしらい、聞き流していた。
一国の総理大臣に対する畏敬の念もなく、ただこき下ろし、批判し、おとしめようとする星 浩とTBS、毎日新聞。
「アカが書き、ヤクザが売って、バカが読む」
とは誰が言ったか知らないけれど、朝日新聞と同様である。
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2017.09.26 (Tue)
解散総選挙に反対する朝日社説を嗤う
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民主主義の原則を知らない朝日新聞
昨日、噂されていたとおり安倍首相が解散総選挙を発表した。
名付けて「国難突破解散」。
そのとおりである。
ますますエスカレートする北朝鮮は12月までに暴発する恐れがある。
アメリカも即座に対応するだろう。
10月18日には中国で共産党大会が予定されており、習近平がますますその権力を強めて海洋覇権を目指す。
11月初旬にはトランプ大統領が初めて来日する。
このような国際環境の中で、日本の首相が民意を問うのは当然のことだ。
今こそ日本人が結束して心を一つにしなければならないからだ。
憲法上では自衛隊は幽霊であり、存在していないことになっている。
日本を北朝鮮の核ミサイルや中国の尖閣諸島上陸強行から守る武力として認知されていない。
まさに「国難」である。
野党の反対を押し切って自民党は特定秘密保護法、安保法制、テロ準備防止法など着々と準備を進めて来た。
しかし、いまだに野党と反日マスメディアこれらの法案を批判している。
野党と反日マスメディアが正しいか、自民党の政策が正しいか、民意を問う絶好のチャンスではないか。
では朝日新聞の今日の社説を読んでみよう。
⇒朝日新聞社説(2017/9/26)
衆院選 大義なき解散 「首相の姿勢」こそ争点だ
「民主主義の根幹である国会の議論を軽んじ、憲法と立憲主義をないがしろにする。そんな首相の政治姿勢にほかならない。」
「国会の議論を軽んじ」というが、過去数ヶ月、国会は何を議論していたか思い出すがいい。
モリ・カケ問題一色ではないか。
しかも野党は安倍首相有罪の明らかな証拠を出す事ができなかったので堂々巡りの時間の無駄だった。
国会の議論を軽んじたのは野党であり、それを支持した反日メディアである。
また「憲法と立憲主義をないがしろにする」というが、その憲法の不十分なところを正すために民意を問うのである。
「核・ミサイル開発をやめない北朝鮮にどう向き合うか。首相は会見で『選挙で信任を得て力強い外交を進めていく』と強調したが、衆院議員を不在にする解散より、与野党による国会審議こそ必要ではないのか」
無能な野党を含む衆院議員が居てもなんの役にも立たない。
存立の危機でも政府は存在し対応できる。
「いま国会で腰を落ち着けて論ずべき課題は多い。首相や妻昭恵氏の関与の有無が問われる森友・加計学園をめぐる疑惑もそのひとつだ。首相は会見で『丁寧に説明する努力を重ねてきた。今後ともその考えに変わりはない』と語ったが、解散によって国会での真相究明は再び先送りされる。」
モリ・カケ問題は籠池園長の逮捕と加戸守行元愛媛県知事の切々たる国会陳述で、真相は全て明らかになった。
前川助平の言う「行政が歪められた」のではなくて「行政が正された」のだと。
その加戸氏の証言を報道しなかったのは朝日新聞ではないか。
「これまでの選挙では特定秘密法も安保法も『共謀罪』法も、主な争点に掲げることはなかった。なのに選挙で多数の議席を得るや、民意を明確に問うていないこれらの法案を国会に提出し、強行成立させてきた」
北朝鮮が暴発寸前の今となっては、これらの法律の成立が正解だったといえよう。
「きのうの会見で首相は、持論の憲法9条の改正に触れなかったが、選挙結果次第では実現に動き出すだろう。」
それが朝日新聞はイヤなのだろう。
「選挙結果次第で実現」こそ民意を問うた結果の民主主義というものだ。
「もう一度、言う。
今回の衆院選の最大の「争点」は何か。少数派の声に耳を傾けず、数におごった5年間の安倍政権の政治を、このまま続けるのかどうか。
民主主義と立憲主義を軽んじる首相の姿勢が問われている。」
もう一度、言う。
それほど嫌いな安倍首相ならば、いまこそ民意を問う解散総選挙の多数決で安倍首相の葬式を出すがいい。
朝日新聞こそ民主主義と立憲主義を軽んじているのではないか。
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2017.09.25 (Mon)
都政と国政の二股 小池百合子の愚
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安倍首相は小池新党を抱きこむつもりか
中国から借りてきたパンダの子供の名前が今日、香香(シャンシャン)と命名されたとか。
奇しくも、パンダ化粧の小池百合子都知事は新党を「希望の党」と命名し、意外にも自ら代表になることを記者会見で明らかにした。
安倍首相の解散総選挙の記者会見の直前に記者会見を開いて発表するところは例によって小賢しく、あざとい。
Ponkoは心底、小池百合子が嫌いである。
安倍首相の解散にも大義が無いと批判した。
「希望の党」は所詮は民進党の落ち武者の溜り場であり、選挙で当選が覚束ない政治屋の互助会である。
自民党を裏切った若狭勝が小池百合子に泣きついて代表になってもらった。
小池の旗がなければ全員落選の危険があるからだ。
しかし、小池は都政も録に成果を上げずに国政に手を貸して何が出来るというのか。
築地市場の問題も解決していない。数年後には東京五輪もある。
1年間さんざん引っ掻き回して、今のところ何の成果も上げていない。
東京都民は自らを恥じて厳しい評価を下さなければならない。
そして東京以外の地域でも、小池新党に厳しい目を向けなければならない。
安倍首相は都知事選挙に出馬した小池百合子に対して拒絶反応を示さなかった。
自民都議の不甲斐なさとマスメディアの小池旋風プロパガンダで小池百合子は知事になった。
そして、安倍首相は今現在も小池百合子の動向を静観している。
歯がゆいと思う一方、数週間前のフジテレビ「新報道2001」の一シーンを思い出す。
それは若狭勝に対して、平井文夫(フジテレビ解説副委員長)が・・・
「安倍さんは憲法改正で同じ仲間だと思っているのではないか」
と問い正したことである。
何の国家観も歴史観も無い若狭はキョトンとしていた。
確かに希望の党には民進党から逃げ出したネズミの他に、驚いたことに日本のこころの中山恭子代表も離党届を提出して「希望の党」に移籍すると決めた。
しかし、一方で、朝日は小池が「安倍政権に挑戦状」だとはしゃいでいる。
⇒朝日新聞
小池「希望の党」が安倍政権に”宣戦布告” 小泉純一郎とのタッグの秘策とは?
小泉純一郎と組んで反原発を訴えるそうだ。
同じ事を言っている菅直人と3人で仲良くやってくれ。
安倍首相が小池百合子の行動に反発しないのは不思議だ。
「希望の党」とはいいネーミングだなどと言っている。
産経ニュース(2017/9/25)
【衆院解散】
安倍晋三首相「希望は、いい響き。選挙戦はフェアに」
小池百合子都知事結党の「希望の党」
安倍晋三首相は衆院の28日解散を表明した25日の記者会見で、小池百合子東京都知事が結党し、代表に就任することを表明した「希望の党」について「希望というのは、いい響きだ」と述べた。10月の衆院選に向け「都知事である小池氏とは、東京五輪・パラリンピックを成功させなければならないという共通の目標を持っている。選挙戦はフェアに戦いたい」と語った。
首相は、第1次政権で安全保障担当の首相補佐官や防衛相を務めた小池氏の経歴に触れ「安全保障の基本的な理念は同じだろう」との認識を示した。その上で「政治手法において、ということでは違うかもしれないが、さまざまな政党がしっかりと政策を前面に打ち出しながら、建設的な議論を行うことによって国民の期待に応えていきたい」と強調した。
(引用終わり)
都議選で惨敗した自民党は国政でも東京都で小池新党に負けるのではないか。
なにせ小池旋風を演出した反日メディアたちである。
石原ジュニア達は落選するかもしれない。
馬鹿な公明党は都議選で小池「都民ファ」に選挙協力したくせに、小池が国政党の代表になると分かって、協力を解消した。
先を読めない政党なのだ。
安倍首相が小池新党に甘いのは、もしかして、いずれかの時点で公明党との連携を解消して小池新党を利用して憲法改正をするのではないかとも思う。
さもなければ、安倍首相の小池百合子に対する甘さは説明できないのだ。
選挙資金も、政治経験豊富な人材も居ない「希望の党」が反日メディアの協力キャンペーンでどの程度票を伸ばせるかお手並み拝見である。
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2017.09.25 (Mon)
安倍首相が「国難突破」解散を宣言
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TBSとテレ朝が反対し批判

本日6時から安倍首相の解散総選挙宣言記者会見が始まった。
安倍首相はまずアベノミクスの成功実績から話を始めた。
そして今後は教育無償化を含む人づくり革命をすると宣言。
2兆円規模の新たな政策を実施し大改革を成し遂げると述べた。
消費税は10%に引き上げて使い道を変更する。
国民の信を速やかに問うために28日に衆議院を解散すると宣言。
その直後・・・
「民主主義の原点である選挙が北朝鮮の脅かしによって左右されることがあってはならない」
と断言。
(野党やマスメディアは北朝鮮危機に選挙などしている場合かと批判してきた)
「むしろ私はこういう時期にこそ選挙を行うことによって、北朝鮮問題の対応について国民に問いたい」
これこそ大義である。
そして対話より圧力だという。
北朝鮮は2度にわたり核放棄を約束し裏切った。
安倍首相の解散宣言記者会見を部分的でも実況放送したのはTBSとテレ朝と日テレの3局。
NHKは完全に安倍首相の記者会見を無視してアニメを流していた。
今夜、9時からのニュースウォッチ9に安倍首相が生出演するからそれでよしとしたのか。
TBS「Nスタ」(2017/9/25)
安倍首相の解散宣言を中継しながら批判した。

(中央のホラン千秋がしたり顔でディレクターの指示通りのコメントをするのがあざとい)
今市憲一郎(TBS政治部長)
「国会も開かれていないのに安倍総理の意向で解散することに国民は納得しているのか」
解散は総理大臣の専権事項であることは既知の事実である。
今市
「増税分の使い道は先に発表した民進党の前原代表とまったく同じだ」
前原代表の恨み節の繰り返し。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)

渡辺宜嗣(MC)
「アベノミクスで選挙をし、選挙と選挙の間に安保法制や特定秘密保護法、いわゆる共謀罪があった。
経済で選挙をし、そしてその間に別の法律が通っていく。これを我々は繰り返し経験してきた」
大谷昭宏
「アベノミクスについては任期が満了して、次の内閣はこれでやりますという時に言えばいいわけですよ。この件は選挙の中で出て来なかったので改めて言うというのであれば、その時に解散すべきであって今回のその材料でなぜ解散するのかということはまったく説明になっていない。
森友と加計については説明責任を果たしますと。
散々野党から森友隠し、加計隠しと言われていながらまったく出てこない。
その批判はこれからも続く」
まったく出てこないのは安倍首相が関与したという具体的な証拠だ。
大谷
「この問題はこうしました。これから先はこの話をしましょうと一つ一つけじめをつけて行くのが政権だと思う。ズルズルと新しい話しを持ち出して、そちらに目を向けてくださいというのは本当の意味での政権運営ではないのではないか。そこには大きな疑問を感じる」
北朝鮮問題は安倍首相が自分から持ち出した「新しい話」ではない。
朝日新聞と毎日新聞は安倍政権を否定してどのような日本にしたいのかまったく不明である。
はっきり言おう。
朝日と毎日は「北朝鮮隠し」であると。
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2017.09.24 (Sun)
「拉致問題なんて出すな」とTBSサンモニで谷口真由美
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悪いのはアメリカ、追随するな(全コメンテーター)
日本は朝鮮戦争を踏み台にして経済成長した(青木理)
今日のサンモニは開始早々に司会の関口 宏が米朝の首脳同士の「口撃」を批判した。
TBS「サンモニ」(2017/9/23)
トランプ大統領が国連演説
エスカレートする米朝の応酬
関口 宏(司会)
「なんだろうこの罵り合いね。国のリーダー同士とは思えないよ」
乙に澄ました外交より面白いではないか。
互いにギリギリのチキンレースをしているのだ。
まあ戦争となれば大国アメリカのほうに分がある事は間違いないが。
日本もその渦中にある。アメリカの同盟国として。
しかし「サンモニ」のコメンテーター達は狂った独裁政権の金正恩ではなくて同盟国のアメリカを批判する。
寺島実郎
「アメリカは開戦に踏み切る前に、必ずこういった激しい言葉で攻撃する。『ロケットマン』は侮りとか蔑みに近いメッセージだ。
トランプ政権はこの夏の間に戦争内閣の形をしっかり固めた。北朝鮮への攻撃準備を正確に準備した。
完全破壊とは体制転換であり、アメリカがその決意を固めた事は間違いない」
関口
「となると、窮鼠猫を噛むということも起こり得ますからね」
浅井慎平(写真家)
「アメリカは相手を壊すことで自分達の力を誇示する生き方を選んで来た歴史がある。
今の流れは最後は『やっちまえ!』になる。
他国がどこまで(アメリカを押さえる)力を持ちうるが大きな問題だ」
核ミサイルをぶっぱなす北朝鮮を批判するのではなくて同盟国アメリカを批判する不思議。

谷口真由美(大阪国際大学准教授 全日本おばちゃん党)
「他国が(アメリカを)止めるべきだ。そういう意味で日本が圧力を言い出したことはアメリカに追随していく姿勢を示した。
拉致被害者の話をトランプさんも安倍さんも出したが、拉致被害者の話は毎年言わなくちゃいけない局面だ。
だからこんな所に政治利用じゃなくて、分かってる話じゃないですかというのは凄く気になりますね。
『この局面で出すなよ!』という気がしました。はい」
毎年言うべきことを初めて言ったのなら高く評価すべきではないか。
めぐみさんのお母さんもよく言ってくれたと涙ぐんだことを「おばちゃん」はどう受け止めるのだ。
安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
「昨日、麻生副総理が朝鮮半島からの難民の中に武装難民がいるかもしれない。警察で対応するのか防衛出動なのか、あるいは射殺かと発言していた。
そもそも『武装難民』という概念はない。
ああいう言葉で全ての難民が危険であるかのような印象を与えかねない」
武装難民という概念は無い?
概念はなくても事実は起こりうる。
麻生副総理は「全ての難民が危険」などと決して言っていない。
似非ヒューマニストはこのように言葉を曲解して政治家を批判する。
佐高 信(経済評論家)
「安倍さんの兄貴分の亀井静香さんが『アメリカとの関係を悪くしてまでも北朝鮮との間を持つべきだ』と言っている。
安倍さんはアメリカに追従するのではなくて、北朝鮮に行く覚悟が必要だ」
ハチャメチャ亀井の言うことなど信じる馬鹿が居るのか。
同盟国アメリカを裏切って北朝鮮との「パイプ作り」とはパヨクの佐高らしい。

青木 理
「みなさんが仰るように危険局面がまた一段上がったのは事実だ。
それに日本が追随するだけでいいのかというのは正にその通りだ。
何かあった時に、韓国や日本や中国に被害が出かねないのではないかという議論がある。
ボクは何度も北朝鮮に取材で行ったが、北朝鮮にはいろんな人が生活している。
独裁国家だから自由な発言は出来ないが、家族が居て、生活があって今の体制に多少なりとも疑問を持っている人も居る。
もし武力行使ということになると、そういう人達にとんでもない災害が及ぶという具体的な想像力を持つべきだ。
朝鮮戦争で何百万人という人が死んだ。日本はそれを踏み台にして戦後の経済成長をした。
またその惨禍を繰り返していいのかと日本人として考えなくちゃいけない局面だとボクは思う」
朝鮮戦争で日本が経済成長したというのは事実だが、「踏み台にして」はないだろう。
『北朝鮮への圧力に軸足を置く日米 対話による解決を求める国々も』
ロシア、中国、ヨーロッパから北朝鮮への圧力を批判する声が上がっているというTBS「サンモニ」。
ロシアと中国は北朝鮮の後ろ盾でもある。
ヨーロッパは当面の北朝鮮の敵ではない。
なのに、日米の対北朝鮮への圧力を批判するTBSはやはり反日メディアである。
韓国が9億円の北朝鮮への人道支援を決定したことについて・・・
関口 宏(司会)
「まあ9億円って、それ程の額ではないけど、これは前にもやってた事なんだね」
と是認したいのがアリアリ。
橋谷能理子(サブキャスター)
「そうです。例年やってた事を2年ぶりに行った、行うということですね」
関口
「青木さん、韓国は北朝鮮の同胞ですからね」
青木理
「同じ民族だからということもあるし、だからこそ敵対心もある。
朝鮮戦争で離散家族になった家族が物凄い数 居る。
日本だって何かあれば被害を受けるかもしれないけれど、北朝鮮が崩壊した時はとてつもない被害を受けるという恐怖感がある。
韓国の若い子は北朝鮮と統一したくない、統一したら今の生活が壊れてしまうんじゃないかと言う子が多いので、危機意識は日本と比べても高い」
ドイツは統一して西ドイツが苦労したが、韓国は同胞でも拒否感があるとは驚きだ。
寺島実郎
「アメリカはあらゆる選択肢があるなんて言っている。それに100%日本の運命を預託してアメリカに100%付いて行きますよと構えているが、絶対に許せない温度差がある。
それは核だ。
北朝鮮に広島・長崎の悲劇を直視しろと語り、返す刀でアメリカにも核の使用に日本は敏感だぞという事を見せておかなくちゃいけない」
関口
「核中止(禁止)条約に日本はなかなか入らない。これはアメリカの力があるのだろう」
この後、安倍総理の解散総選挙に大義が無いと特集していた。
日本にとって有害無益なTBSから放送免許を剥奪せよと重ねて要求する。
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2017.09.24 (Sun)
田崎史郎氏 TBSのバカたち相手に大奮闘
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田崎史郎さん、お疲れさま!
北朝鮮に対して日本はアメリカと協力して圧力を掛けるべきか、戦争に巻き込まれるのはイヤだから北朝鮮を攻撃するなとアメリカを説得すべきかと、テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」(9月22日)で論争が起きた。
日米安保を重視する安倍首相に賛同するのは田崎史郎氏(時事通信特別解説委員)。
これにバカもの三人が喰ってかかった。
パヨクの吉永みち子(作家)、おバカな体育会系の長嶋一茂、生意気な顔付きとシャベリで視聴者に嫌われている玉川 徹の三人である。
(なお、玉川が長嶋を馬鹿にした発言をして両者の仲が険悪だとか。どうでもいいが)

田崎氏は温厚で真面目な人だから正直に相手をしていた。
しかしこんな馬鹿者達は相手にしないか、はぐらかせてしまえばいいのである。
論理の筋立てもなく感情論で三人掛かりで攻め込んでくるから、田崎氏もさぞや腹立たしく思ったことであったろう。
しかし、視聴者はどちらが正しいか判断したのではないか。
以下その模様をご紹介する。
つくづく思うに、NHKはもとより朝日新聞系のテレ朝や毎日新聞系のTBSをはじめとする反日テレビメディアが如何に有害な電波を流しているか。
彼等から電波利権を剥奪してオークション制度にすれば増税しなくて済むかもしれないほどである。
話がそれた。
晩餐会でトランプ大統領の要望で安倍首相に隣に座ってもらったという。
太田昌克(共同通信社編集委員)
「外交経験がほとんど無いトランプ大統領ですよね。各国の元首級の首脳たちとも太いパイプがあるわけでもない。どうもシンゾー頼みになっている感じがしましたねえ」
トランプ大統領が「オレはニューヨークタイムズに勝った!」と言い、安倍首相が「私も朝日新聞に勝った!」と返して意気投合した間柄だから仲がいいのは当たり前だ。
羽鳥慎一(MC)
「アメリカの意志、イコール日本の意志みたいな、そこ、ちょっと不安になる人と言う人も居ると思うんですけど・・・」
田崎氏が反論する。
田崎史郎(時事通信特別解説委員)
「今、そうでしょうけども、まず、北朝鮮がミサイルを何発も発射して、核実験まで行っている。それに対してどうやって収めるかという事でやってるわけですよね」
羽鳥
「はい」
田崎
「別にアメリカが先制攻撃しようという話じゃなくて、とにかく核実験やミサイル発射を止めさせなきゃいけないという大きな目的があるわけです。
それに対してどうアプローチするかで、これまで対話をしても全然効果が無かったと。
だからここは制裁をきちんとやって行こうと言うのが今の時点ですよ」
田崎
「中曽根さんの時のロンヤス関係、小泉純一郎総理の時代小泉・ブッシュ、その二人ともいずれも親密だったんですけども、今回の違いはアメリカ大統領が日本の総理大臣にのめりこんでる印象なんですよね。
例えば、4月上旬に米中首脳会談があって、その前と後にトランプさんの方から電話掛けてくるわけですよ。
で二回目の電話の時は『いまやっと中国の人達が帰ったよ』と。
いまマーブアローンが居るけども、夕日が沈んでいくと。シンゾーと一緒に観たいと。シンゾーが居ないのが寂しいみいな、ちょっと気持ち悪くなるような話されてるんですよ」
吉永みち子が口を挟む。
吉永みち子
「いやでも、仲良くなり方はいろいろあると思うんですけど、どういう方にのめり込まれているか、どういう状況でのめり込まれてるのかということは物凄く大事なポイントで、必ずしも喜んでばかりも居られない局面かなという気がしますよね」
日米の首脳の仲がいいということはいい事ではないか。
ここで長嶋一茂が口をはさむ。
長嶋一茂
「いかに同盟国とは言え、アメリカと北朝鮮の距離感、日本と北朝鮮の距離感はなんか違うんじゃないかなという違和感をいつも感じるんですよ」
アメリカは経済制裁と武力行使ができるが、日本は経済制裁しか出来ないからアプローチが絶対違うと当たり前のことをいう。
長嶋
「一緒になんかやっちゃって、安倍さんが逆に先に行っちゃうようなことがあると凄くよくないなと思う。前回、評論家の方達が(この番組に)来て、対話路線という話をしたが、安倍さんは対話は無駄だという。対話は無駄じゃない、日本はやはり対話で行くべきだとボクは思う」
日本は残念ながら「専守防衛」。
安倍さんは先には行けません(笑)
玉川徹が偉そうに持論を展開する。

玉川徹
「同盟というのは前から言ってるんですけど、リスクがあるんですよ。つまり、大国と同盟関係を結んだ時に、そこで戦争が起きてしまうと、大国は安泰だけども、同盟を結んだ国だけが滅ぼされるということは過去の戦争の歴史からいくらでもあるんですよね。
ギリシャのテレポネス戦争(デボネス戦争?)もそうだし、日本の戦国時代だってそういうことがあるんですけど、当たり前の事なんでよね。
だから同盟にのめりこむというリスクをちゃんと考えないといけないですよね」
青臭い玉川のコメントに田崎氏がやんわりと反論する
田崎
「ただね、日本を守ってくれるのがどこの国かという事なんですよ。世界で最大の軍事力を持っているのはアメリカなんですから。日本単独で北朝鮮に向き合えるならいいですよ。
それが出来ないから同盟関係を結んでるわけです」
はい、これは小学生でも分かる常識です。
トランプ大統領の「ロケットマン」発言はエルトンジョーンズの歌詞から来ているという。
なるほど。
玉川
「ボクねえ、田崎さんにちょっとお伺いしたいんですけど、じゃあ、たとえば、アメリカが国益のために北朝鮮に戦争を仕掛けた場合に、日本はそれに巻き込まれる、もしくは付き合うという事は正しいと思いますか?」
田崎
「巻き込まれると言うよりは、それは北朝鮮を一方的に攻撃するわけじゃないのだから、そりは北朝鮮がミサイル開発をやっていて・・・」
玉川
「いや、いいです、その前段は!
だから、それはアメリカが軍事行動に踏み切った場合・・・」
田崎
「ええ、それは日米安全保障条約と、この前できた安全保障関連法の枠内で協力していくということでしょ」
玉川
「それは止(と)めるべきなんじゃないですか?アメリカの軍事行動を、日本として。じゃなきゃ必ず戦争の・・・これだけ避けてきた戦争の中に日本は入っていきますよ」
玉川は軍事同盟の何たるかも知らないオオバカモノである。
田崎(苦笑しながら)
「日本の安倍総理だって北朝鮮と戦争したいなんて思ってませんよ。日本人だれだってそうですよ」
玉川
「誰だってそうですよ!だけどアメリカがやるかもしれませんよ」
この間、同時発言で文字起こし不可能。
田崎
「その時とめる努力を一所懸命やって、それでもやるというならに止められないですよ」
玉川
「止められないということは・・・」
ここで吉永みち子がしたり顔で割って入る。
吉永みち子
「圧力も制裁も必要あるでしょう。でもその裏で必ず対話のルートを取っておかなかったら行きつく先は戦争というのは見えてるわけですよ」
田崎
「だから対話というと・・・」
吉永
「対話が必要ないみたいな発言を国連の場で(安倍総理が)やったわけですから・・・」
田崎
「だから、対話と言ってきて全然効果が無かったと。いま対話と・・・」
玉川が口を挟む
玉川
「それでも対話しなけりゃいけないんじゃないですか?」
田崎
「例えば習近平中国国家主席すら金正恩と話してないわけですよ。ね・・・」
玉川がまた口を挟む。
玉川
「戦争についてどういう風に考えていらっしゃる?」
田崎
「なに?」
羽鳥慎一が収拾を図る。
羽鳥慎一
「安倍さんはいままでの話は無駄骨だったとまで言っている」
田崎
「ええ」
羽鳥
「それぐらい言って、はい会話終わり!じゃなくて、ほんとに終わっちゃいますよというメッセージを・・・」
田崎
「いずれ対話に行くのが一番いいんですよ。ただし北朝鮮が対話の姿勢を示さなければ、対話になりませんでしょ」
羽鳥
「うーん」
田崎
「今、北朝鮮はまったく対話の姿勢を示してないんだから」
吉永
「日本に(北朝鮮が)メッセージを発しているワケでは全然無いんだけど、そこで一生懸命にアメリカと一体化してしまっているので、逆にそういうなかの、ひとつの、無理矢理一体に入りもうとしているような状況にも見える」
北朝鮮が日本列島を海に沈めてしまうとメッセージを発しているのを忘れたのか。
吉永
「やっぱり裏でどれだけ外交ルートを築き上げてきたんですか、この何年間でということもあります。
こうなった時に対話なんてなかなか難しい。でも色々裏で努力をしてる人も居ると思うんですが、そこに日本も一緒に対話して行こうという姿勢はどこかにあって欲しいなという気がしますけどね」
この間たびたび発言しようとしていた様子がアリアリの長嶋一茂が・・・
長嶋
「ちょっとボクもいいですか、素人的な。田崎さんね、同盟国だから日本も武力でアプローチしなけりゃいけないという話しだけど。
でも対話の路線が全く無いということがいま前提であるんだったら、武力を持って圧力を掛けても無駄だと思いますけどね。
だったら日本は同盟国に中に置いて、アメリカという国の武力を後ろ盾にして話しをしても意味がないじゃないかなという論理も働くんじゃないかなと思うんですけど」
田崎
「ええ、でもとにかく今やってることは、対話が一番望ましいんですよ、対話に持って行くために北朝鮮がその気にならなきゃいけないじゃないですか。
そこまで圧力をかけなきゃいけないという事なんですよ」
長嶋
「ボクはそうじゃなくて、北朝鮮とアメリカが今こういう状況だったら、日本が逆にそこを仲を取り持つみたいなスタンスを・・・」
田崎
「だから、そこは、あの、頭の中では○○(聞き取れず)でもね、北朝鮮がそう来る国なんですかということですよ」
長嶋(ムッとして)
「そりゃ、わかんないですね。やってみないとね」
吉永
「もうやらないんだとその努力を捨てた瞬間に選択肢はひとつになってしまう。それが恐ろしい。それは誰も望んでない。沢山の人が犠牲になるかもしれないし、戦争になるわけだから、それだったらね、相手がダメですよと、それだったら諦めちゃうこともある」
北朝鮮が核武装することを諦めて認めてしまえというのか。
田崎
「いや全然諦めていないですよ」
対話ではなくてコミュニケーションが必要だと分かったような分からないような説明を解説者の太田昌克(共同通信社編集委員)がする。
長嶋がアントニオ猪木が北朝鮮に行ったのは、対話ではなくてコミュニケーションだと我田引水。
田崎
「安倍総理も慎重に発言してるんですよ。『北朝鮮の政策を変えさせなけばいけない』と。北朝鮮を変えさせなきゃいけないとは言っていない。その裏には今の政治体制を保証すると言ってるんです」
吉永
「トランプさんは変えますみたいなこと言ってたけど」
田崎
「いや、それはアメリカも非公式に中国を通じて北朝鮮に伝えてますよ」
ここでまた偉そうに玉川が口を挟む。
玉川
「要するにね、パイプなんですよね。コミュニケーションの別の言い方をすれば。だから表立って首脳同士がそういう事を言っていても、水面下でパイプがつながってさえいれば、最悪の事態は避けられる可能性はあるんですね。
やっぱり、過去の戦争中であってもパイプというのはあって、そのために大使館をそのまま置いてたりして、もしくは別な国を仲介してパイプをつなけでおくということが凄く大事なんですよね」
戦争状態になれば大使は召還だろう。
パイプもヘチマも無い。
金正恩をロシアか中国に亡命させるという話も漏れ聞こえてくるが、お山の大将の金正恩は応じないだろう。
この番組をご覧にならなかった方のために敢えて文字起こししてみた。
田崎氏を除くその他の連中が如何にデタラメを言っているのか。
戦争怖いから話し合いしようなどと、これ以上平和ボケを続けていたら日本列島は間違いなく北朝鮮に沈められる。
日本国憲法では軍隊が持てない、自衛隊は軍隊ではないでは隊員がかわいそうだ。
軍法会議もないので敵を撃ち殺せば殺人罪に問われる。
殺されても天皇陛下や国民からの顕彰もない。
だから憲法改正のために解散総選挙をする。
これが大義だ。
北朝鮮が暴発するクリスマス前に。そして習近平が10月の共産党大会で絶大な権力を握って海洋覇権を強化する前に片をつけなければならない。
防衛費は世間並みにGDPの1%から2%に。
そして核保有国になること。
大義は山ほどある。
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2017.09.23 (Sat)
解散の大義などバカも休み休み言え!
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長谷川幸洋氏がメッタ斬り
安倍首相の解散総選挙の内示に反日メディアと野党4党が慌てふためいている。
TBSは「Nスタ」では与良正男(毎日新聞専門編集委員)も「解散に大義がない」という。

そして今日も「解散する理由」を示せという。

しかし一方で「バカも休み休み言え」と敬愛する長谷川幸洋氏は言う。
まさにそのとおりだと思うので紹介させて頂く。
⇒現代ビジネス(2017/9/22)
解散総選挙に「大義」が必要?バカも休み休み言いなさい
野党は負け癖がつきすぎている
長谷川 幸洋(ジャーナリスト・東京新聞・中日新聞論説委員)
私の予測が的中した理由
安倍晋三首相が衆院解散・総選挙の意向を固めた。野党や左派系マスコミは「森友、加計疑惑隠しだ」「解散の大義がない」などと一斉に反発している。本音は「敗色濃厚の選挙はしたくない」だろう。受けて立つ気概はないのか。
私は⇒先週のコラムで、9月臨時国会での冒頭解散を予想した。末尾で首相の決断について「いまは『いずれ、なんらかの展開があったときに分かる』としか申し上げられないのが、実に残念」と書いたら、直後に解散報道が相次いだ。自分で言うのもなんだが、まさに申し分のない展開である(笑)。
(中略)
なんでも直撃質問すればいいと思っている厚顔無恥の女性記者が話題になっているが、彼女はただの「おバカ」か「ピエロ」だ。ときには直撃も大事だが、客観情勢から「こうなる」と分析するのも記者の仕事である。私は主に後者を仕事のスタイルにしている。
先週のコラムで書いたように、各マスコミの世論調査で内閣支持率が急回復した半面、野党への期待は冷え切っていた。民進党は山尾志桜里議員の不倫スキャンダルが尾を引く一方、離党の動きが止まらない。
小池百合子東京都知事の新党構想も進んでいない。
となれば、総理が解散したくなるのは当然である。そこを書いただけだ。日本のジャーナリズムには、なぜか私のようなスタイルの記者が少ない。というか、ほとんどいない。読者には、ぜひ今後ともご愛読をお願いする(笑)。
さて宣伝はこれくらいにして(笑)、本題に移ろう。
衆院解散に大義は必要なのか。私は、とってつけたような大義名分は必要ないと思っている。なぜかといえば、衆院解散とは本質的に与野党の権力闘争であるからだ。
政権与党はこれこれの国家戦略と理念、政策を掲げて国民に信を問う。それに対して、野党も野党なりの国家戦略と理念、政策を掲げて戦う。国民はそれを見たり聞いたりして、どちらに国の行く末を任せるのに適当か、判断を下す。それが総選挙だ。
(中略)
加えて最近の野党はといえば、北朝鮮情勢の緊迫化などほったらかしで、ひたすら森友学園や加計学園問題で政権追及に精力を投入した。国会はモリカケ問題に多くの時間を費やしたが、結局「総理の関与」を示す証拠は出てこなかった。
それどころか、加戸守行・元愛媛県知事が国会で「加計学園を招いたのは私」と決定的証言をしたにもかかわらず、NHKを含めて左派系マスコミは加戸証言を無視してほとんど報じなかった。「偏向報道も極まれり」である。かくのごとく安倍政権と野党(加えて左派系マスコミ)の対立は深まっている。
そうであれば、なおのこと、安倍政権と野党勢力のどちらが国の将来を担うのにふさわしいか、日本の平和と安全、繁栄が脅かされている戦後最大の重大局面で、解散・総選挙は国民の声を聞く最善の機会になる。それこそが「解散の大義」にほかならない。
(中略)
こういうところに、何かと言えば格好をつけたがる左派の情けなさがにじみ出ている。政権に解散の大義を求める前に、自らチャンスと受け止め、左派の大義を掲げて戦いに立つべきではないか。それとも、もう左派の大義を掲げる勇気はないのか。
権力をめぐる戦いは勝つか負けるか、生きるか死ぬかである。安倍政権は勝負に出た。野党も性根を据えて戦いに臨むべきだ。いまさら泣き言を言っている場合ではない。
(引用終わり)
民進党の前原代表も「解散の大義がない」といい、自民党の噂されている公約について「いままで民進党が言ってきたことだ。いいトコ取りをした」と泣き言を言っている。
前原代表は戦わずして負けている。
まったく情けないほどダメな男だ。
片や安倍憎しのゲンダイは解散総選挙しても自民党は大敗すると予測する。
⇒日刊ゲンダイ(同上)
安倍首相の誤算…「野党共闘」実現なら自民58人落選も
今なら勝てる」と来週9月28日に解散する安倍首相。野党側が準備不足の今なら負けないと計算したのだろうが、果たして思惑通りに運ぶのかどうか――。
そもそも、現在288議席もある自民党が大きく議席を減らすのは間違いない。しかも国民は「大義なきモリ・カケ隠し解散」に対して、不信の目を向けている。
まだモリ・カケなどと馬鹿なことを言っている。
安倍首相の誤算は、野党共闘が急ピッチで進んでいることだ。
20日、民進党など野党4党は幹事長・書記局長会談を行い、候補者の一本化を模索していくことを確認。民進と共産は200超の選挙区で候補者が重複しているが、これが解消されると、自民党は、二階幹事長の懸念通り、60議席減らす可能性が高い。
こんな衝撃のデータがある。毎日新聞の試算によると、〈民進、共産、自由、社民4党が候補者を一本化すれば、計58の小選挙区で与党の現職を逆転する可能性がある〉という。
(以下略)
野党共闘などできるはずが無い。
仮に出来たとしても、皇室反対、日米安保破棄、破防法の対象の共産党と組めば、有権者はドン引く。
解散総選挙で有権者は日本人の良識を示すべきだ。
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2017.09.22 (Fri)
北朝鮮には圧力ではなく対話をとTBS
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北朝鮮に9億円をあげる韓国の愚
アメリカのトランプ大統領と日本の安倍首相との強固な関係が日米安保を確かなものにしている。
しかし、これが気に食わないのが反日メディア。
昨日のTBS「News23」でも、フランスのマクロン大統領やドイツのメルケル首相がトランプ大統領と安倍首相の北朝鮮に対する圧力を批判し、韓国も北朝鮮の8億円の人道支援を決定したと報道した。
TBS「News23」(2017/9/21)
日米「圧力」韓国「支援」
足並み乱れる北包囲網
マクロン大統領(国連演説)
「我々の責任は中国やロシアを含む全てのパートナーとともに、北朝鮮を政治的解決のテーブルへと引き戻すことだ」
メルケル首相(地元メディアに対して)
「(北朝鮮を完全に破壊するといった)警告には賛同できない。いかなる軍事行動も不適切だと考えており、ドイツは外交的な解決を主張する」
ナレーション
「トランプ大統領との立場の違いを明らかにしました」
極東から遠く離れたフランスやドイツはお気楽なことを言っている。
韓国の文在寅大統領は北朝鮮らに9億円の人道支援をする国連演説で誇らしげに語った。
日米韓と力を合わせて北朝鮮に立ち向かわなければならない時に、何と言うバカなことをするのかと呆れてしまう。
9億円など核の開発費に回されてしまう。
仮に、本当に人道支援に使われたとしても、その浮いた分を金正恩は核ミサイルの開発費に回すことができる。
「圧力」と「対話」の温度差
問われるのは外交力

星 浩(キャスター)
「韓国には悪政に苦しんでいる人々には支援が必要だという意識がありますよね。国境も接してますし、同じ民族ですから。国際社会が圧力を強めていくのは当然のことなんですけども、圧力と対話は0対100じゃあないんですね。両方を上手く使って北朝鮮を話し合いの場に引きずり出してくるというのが目標ですから。圧力と対話はあくまで手段でしかありませんよね。
そういう意味では一番問われているのは外交の力なんですよね。
そういう所がもうひとつ強調(協調?)して欲しかったですね」
安倍首相は国連演説で関係国は北朝鮮との対話を試みたが、その間に北朝鮮は約束を守ると言いながら核開発を進めた、必要なのは「対話」ではなく「圧力だ」と述べた。
正論である。
いままで5カ国は何回北朝鮮に騙されて来たことだろう。
日本もKEDOに金を出したが泥棒に追い銭だった。
それでもなお「対話」を求めるTBS。
TBSは北朝鮮の回し者だと言ってもいいだろう。
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2017.09.21 (Thu)
トランプ大統領の国連演説は風格がないとTBS
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解説者は拉致問題発言をスルー
アメリカのトランプ大統領が国連で初の演説を行った。
持ち時間の15分を大きく上回って40分近くも演説を続けた。
相変わらずのトランプ節である。
国連など役に立たないと言っていたが、北朝鮮をあからさまに批判した点は高く評価したい。
しかしTBS「News23」は解説者が品が無いと貶め、深夜番組(番組名は失念)でもサンモニのコメンテーターの岡本行夫(外交評論家)が品格が無いと扱き下ろしていたことに非常に違和感を覚えた。
TBS「News23」(2017/9/20)
トランプ氏自らトーン強め・・・
失われた大統領演説の風格
星 浩(キャスター)
「アメリカに非常に詳しい日本の政府関係者によりますとね、当初の演説の案もう少し穏やかだった感じだったらしいんですけど、トランプ大統領自身が『ロケットマン』とか『完全に破壊する』とか激しい言葉を使ったらしいですよね。
この言葉を使った事によって、北朝鮮の挑発にアメリカが苛立ってるということを見せてしまったという感じがしますよね。
歴代の中ではアメリカ大統領の国連演説はもうちょっと理念とか哲学をアピールする場だったんですけども、どうもトランブさんの演説には大国の風格というのが感じられませんでしたね」
Ponkoはトランプ大統領の型破りの演説を高く評価する。
今の朝鮮半島情勢は気取った哲学なんぞ披露している場合ではない。
それと、星 浩キャスターはめぐみさん等の拉致問題にトランプ大統領が言及したというビッグニュースを無視した。
続いて安倍首相の解散総選挙は憲法違反だと主張。
憲法53条に・・・
「いづれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣はその召集を決定しなければならない」
と書いてあるというのが根拠だそうだ。
星 浩
「少数意見を非常に大事にする憲法の精神だ」
星 浩
「確かに実質的には憲法違反ということになりますね。自民党のなかで今憲法論議がありますけども、憲法論議をするなら今の憲法を守ってからにしてもらいたいと思いますね」
しかし、国会を召集して冒頭解散すれば何ら憲法違反ではない。
解散は総理大臣の専権事項であり、何人たりとも否定したり抵抗したり出来ないのである。
今夜のTBS「News23」は星浩が河野太郎外相の父、紅の傭兵にインタビューし、解散を批判させていた。
高山正之氏は河野太郎が父に肝臓移植して命を永らえさせたのは、慰安婦問題の河野談話を撤回させるためだろうと皮肉交じりに書いていたが、なかなかそうは行かないようだ。
TBS「ひるおび」(同上)
日米首脳が相次ぎ強い非難
今後 北朝鮮はどう動く?
春名幹男(国際ジャナリスト)
「アメリカと北朝鮮の関係者が時々会っているらしいんだけども、とにかく交渉の入り口で意見が合わないので、中身にはまったく入っていないということなんですよ。
アメリカ側は核の排除の議論をしなければ交渉しないと言っているわけですよね」
室井祐月
「でも、折角同じところ(国連会議)に来てんだから、自分の国はこう思うって事をアピールして演説するだけじゃなくて、折角全員集まってんだから、話していいからと思いますね」
室井祐月なるバカ女をいつまでTBSは使っているのだ。
恵 俊彰(MC)
「それが出来ていたらこんな事になってないですよね」
賢明なる国民はテレビのワイドショーや政治ニュース解説に騙されないようにして貰いたいものだ。
来るべき総選挙では安倍政権を支持するしかない
それが日本のためだ。
ゲスリーヌ山尾は恥知らずにも再び選挙に出馬すると宣言し、民進党は敢えて対立候補を出さずに当選したら民進党に復党させることを考えている。
そんな事が許されていいのか。
一方、「このハゲー!」で自民党を離党した議員はいまだにテレビのワイドショーで攻撃されて選挙で復活することは難しいだろう。
政治家としてどちらがワルであるかは一目瞭然だろうに。
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2017.09.21 (Thu)
朝日と毎日は北朝鮮危機を隠すと産経新聞が批判!
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メディアは論戦して国民の信を問え
敬愛する産経新聞の阿比留瑠比論説委員が北朝鮮危機を前に解散総選挙するのは大義が無いという朝日新聞と毎日新聞の社説に対して真っ向から反論している。
まさしくその通りであると思うので紹介させていただく。
⇒産経新聞(2017/9/21)
【阿比留瑠比の極言御免】
北朝鮮危機隠すメディア いつまで国民の目をふさぎ続けるのか
一部の新聞やテレビにとっては、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断し、民意を問うことがよほど都合が悪いらしい。「人がふみ行うべき最高の道義」を意味する「大義」という言葉をやたらと振り回し、解散批判を繰り返している。
例えば朝日新聞は18日付朝刊社説で「解散に大義があるとは到底、思えない」と書き、1面コラムではこう嘆いてみせている。
「大義なき解散を迎えるなら、今回は有権者がばかにされたことになるか」
また、19日付朝刊では1面トップ記事と2面トップ記事でそれぞれ「解散の大義『消費税』急造」「急転公約『大義』に疑問」との大見出しをつけた。その上で、20日付朝刊社説のタイトルを「大義なき『身勝手解散』」とする念の入れようである。そんなに大義が好きなのだろうか。
だが、実は平成26年11月に安倍首相が前回の衆院解散を決めたときも、新聞は「解散に大義はあるのか」(12日付朝日社説)、「民意を問う大義たり得るか」(同日付毎日新聞社説)などと書いていたのである。
そもそも現行憲法下で、解散を断行せずに任期満了で衆院選を行った首相は昭和51年の三木武夫氏だけだ。解散は衆院議員の任期内にほぼ確実に行われるものだし、たとえ解散をせずとも選挙はある。それなのに何を大仰に騒ぐのか。
過去の解散には「バカヤロー解散」(昭和28年、吉田茂氏)、「死んだふり解散」(61年、中曽根康弘氏)、「郵政解散」(平成17年、小泉純一郎氏)…とさまざまなパターンがあったが、いずれもメディアが安倍首相に求めているような大義があったとは思えない。
さらに看過できないのは、メディアが北朝鮮情勢がことここに至っても、こう決め付けていることだ。
「『森友・加計隠し解散』と言われても仕方がない」(18日付朝日社説)
「(加計・森友学園問題は)引き続き国会の焦点だ。(中略)解散に持ち込むのは、よほど疑惑を隠しておきたいからだろう」(19日付毎日社説)
「『疑惑隠し』の意図があると断じざるを得ない」(20日付朝日社説)
本当だろうか。安倍首相自身は、解散の要因について周囲にこう語っている。
「北朝鮮のミサイル危機は長引く。時間がたてばたつほど問題は深まる」
今冬から来春にかけ、米朝間の緊張状態はさらに高まるとみられる。ことが起きた後ではそれこそ選挙どころではなくなるが、衆院議員の任期はあと1年3カ月を残すのみだ。だとしたら、危機がさらに深まる前に解散するしかない。
トランプ米大統領は19日の国連演説で「自国や同盟国の防衛を迫られれば、北朝鮮を完全に破壊するより選択肢はなくなる」と明言した。米大統領が同盟国防衛についてここまで踏み込んだ発言をする状況でも、朝日や毎日は国会で再び加計・森友学園問題の質疑に明け暮れろというのか。
解散について「大義がない」「疑惑隠し」とことさら言い募るメディアは、北朝鮮危機が見えないように国民の目をふさぎ、隠しているかのようだ。彼らの「大義」とは一体何なのか。(論説委員兼政治部編集委員)
解散はモリカケ問題の疑惑隠しという安倍批判に対して、今日の産経新聞7面のコラム「正論」で竹中平蔵東洋大学教授がまさに「正論」を述べているので、これも一部を引用させて頂く。
⇒産経新聞(同上)【正論】
「加計」批判にみる危うさ 「証拠主義」無視など「礼節の欠如」が日本にも生じている
東洋大学教授・竹中平蔵
「欠如の最大のものは、『証拠主義』の無視だ。ある主体を批判し責任を求める場合、きちんとした証拠に基づくことが求められる。司法の場では証拠裁判主義、とも呼ばれる。
しかし今回の批判の出発点となったのは、真偽のほどが明らかではない文部科学省内部のメモだった。これを政府側は『怪文書』と呼び、その後は文書が実在する(本物)かどうかで大騒ぎになった。しかしこの文書が実在するとしても、『本物の怪文書』と言わざるをえない。」
「第2は『立証責任』の転嫁だ。責任を問う場合、その立証責任は問う側にある。何か疑わしいと責任を問われた側が、何もしていないことを自ら立証するのは不可能だ。にもかかわらず、首相や内閣府の関係者は、こうしたむちゃな答弁を強いられた。」
「今回のもう一つの教訓として、告示による規制という大きな課題がある。獣医学部新設がかくも長期にわたって行われなかったのは、学部の設置そのものの規制ではなく、設置したいという申請を認めない、という規制があったからだ。異様な措置だといえる。
「しかもこれが、国会で審議される法律ではなく、告示という、いわば一片の通達によって実施されてきた。気がつけば、こうした告示による規制は、極めて多岐にわたる。そしてそれらが『岩盤規制』の重要な部分をなしている。」
無かった事を証明せよというのは「悪魔の証明だ」と安倍首相は国会で答弁したが、野党4党は聞く耳を持たなかった。
本質論を問うことなく、テレビのワイドショー受けのする問題の取り上げ方と追求は日本の政治を歪めている。
無能な野党と安倍政権批判に偏向したメディアがその原因である。
今日の産経新聞の一面トップは・・・
小池氏に新党代表打診
若狭氏ら27日に結成へ
とある。
都政で何の成果も上げることなく、勝手に引っ掻き回して、その結果は元に戻るか一層悪い状況にしてしまう小池百合子都知事は強く弾劾しなければならない。
都政も満足に出来なくて国政が出来るのかといいたい。
誤った小池ブームにまだ乗ろうとして新党の代表を打診するなど狂気の沙汰である。
⇒産経ニュース(同上)
若狭・細野新党 小池百合子東京都知事に党代表就任を打診 無党派層の支持見込み
細野豪志元環境相らと国政新党を結成する若狭勝衆院議員が、小池百合子東京都知事に党代表就任を打診していることが20日、分かった。臨時国会召集前日の27日の結成を目指す。7月の東京都議選で小池氏が率いた地域政党「都民ファーストの会」が圧勝したことを踏まえ、小池氏を新党の顔に据えれば無党派層を中心に支持拡大が見込めると判断した。複数の関係者が明らかにした。(以下略)
民進党の落ち武者を集めて何が出来るというのか。
自民党の補完政党でないとするならば、自民党の金で当選して置きながら離党して小池側に寝返った若狭新党は徹底的に叩き潰さなければならない。
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2017.09.20 (Wed)
「大義なき解散」ではなくて「北朝鮮解散」だ
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トランプ大統領 初の国連演説でめぐみさんに言及!
トランプ大統領は初の国連演説で北朝鮮を痛烈に批判した。
同時に横田めぐみさんの拉致問題にも言及した。
国連でアメリカの大統領が北朝鮮の拉致問題を批判したのは初めてである。
安倍首相との連携が強固である事を証明した。
⇒産経ニュース(2017/9/20)
トランプ氏国連演説の北朝鮮「完全破壊」に議場からどよめき、北朝鮮大使は演説途中で退席

国連総会の一般討論で演説するトランプ米大統領=19日、ニューヨークの国連本部(AP)
【ニューヨーク=黒瀬悦成】トランプ米大統領による初の国連総会での一般討論演説は、「米国第一」を含む、国連加盟各国の主権を尊重する自国優先主義こそが世界の「平和と繁栄」の実現に向けた国連の活性化につながると表明した。背景には、米国が外交・安全保障分野での重要課題と位置づける北朝鮮の核・ミサイル開発問題やシリア情勢、テロとの戦い、ベネズエラ情勢などについて、いずれも国連を通じた国際連携なしには事態の打開が難しいとの判断がある。
トランプ氏が北朝鮮による横田めぐみさんらの拉致問題に言及し、北朝鮮の核・ミサイル開発を国際社会全体の問題と位置づけたのも、各国がそれぞれの安全保障上の利害を共有してこそ事態解決の道が開かれるとみている表れだ。
日本としても、トランプ氏が国連総会の場で日本の拉致問題に言及したことは、北朝鮮の核問題に隠れて拉致問題が国際社会の中で存在感が低下していく懸念を薄めた点でも大きな意義があった。
トランプ氏が北朝鮮の「完全破壊」に言及した際、議場からはどよめきが起きた。北朝鮮の国連大使も演説途中で抗議の退席。こうした場面もトランプ氏の強い姿勢を際立たせた。
トランプ氏は大統領に就任する前の昨年12月、国連は「集まって話して楽しむクラブに過ぎない」などと批判していた。トランプ氏による今回の演説は、国連を軽視するかのような従来の立場と孤立主義を連想させる「米国第一」の主張を、国連の理念である「主権」「安全」「繁栄」と絶妙に融合させ、「トランプ時代の国連」という新たな概念を打ち出したといえる。
かつてブッシュ大統領が北朝鮮を「ならずもの国家」と批判したが、その後は腰砕け。
民主党政権になってからのオバマ前大統領の宥和政策は金正恩に核ミサイル開発の時間を与えただけだった。
つくづくヒラリー・クリントン政権でなくて良かったと思う。
一方、国内では安倍首相の解散への動きに野党4党と反日メディアが「大義なき解散だ」「モリカケ隠し解散だ」と反発している。
見当違いも甚だしい。
正しくは「北朝鮮解散」と呼ぶべきだろう。
暴発寸前の北朝鮮に対し、安倍政権の今までの政治行動が正しかったかどうかを国民に問う選挙である。
特定秘密保護法や安全保障関連法の成立に反対した野党4党と反日メディアとそれを支持した有権者はその間違いに今こそ気付くべきである。
安倍内閣の支持率が上がった、株価も上がった。
安倍政権の正しさを国民がようやく気付き始めた証拠だ。
しかし、反日テレビが利用する政治ジャーナリストの鈴木哲夫が相変わらず反日メディアが喜びそうな記事を書いている。
日刊スポーツ(2017/9/18)
大義ない解散、安倍おろしの可能性/鈴木哲夫氏の目
「アベノタメノ解散」だ! 安倍晋三首相は、28日の臨時国会を召集直後に衆院を解散し、10月22日か29日に衆院選を行う意向を固めたことが17日、分かった。野党や「小池新党」の選挙体制が整わないタイミングを狙い、臨時国会で森友&加計学園問題の追及を避けるためには「今だ」と判断したようだ。
◇ ◇
安倍首相には、大きな賭けかもしれない。今後何が起きるか分からず、衆院議員の任期も迫り、解散のタイミングはどんどん減ってくる。「今がいちばん勝てる」との見立てだろうが、2つの矛盾を感じる。衆院解散は大体、総理に最もいいタイミングで行われ、大義は後からついてくるものだ。ただ今回は、本当に大義がない。内閣支持率の上昇は、北朝鮮有事への対応によるもので、解散で政治的空白を生めば、まったくの自己矛盾になる。
さらに民進党の現状についても、離党者はすべて折り込みずみの議員。実は「離党ドミノ」は起きていない。解散はドミノを止め、逆に野党の結束を強めるかもしれない。支持率は上がっても、森友&加計問題は説明不足という声は根強い。大勝できるかどうかは、分からない。勝敗ラインも、野党より首相の方がハードルが高い。改憲勢力の3分の2を維持できなければ、総裁3選にも黄信号がともり、安倍おろしのような動きも出てくるだろう。(政治ジャーナリスト)
解散しても政治空白は生まれない。
北朝鮮に対する政府の対応には影響ない。
民進党の「離党ドミノ」は起きている。これから益々激しくなる。
モリカケ問題は政権側の説明不足ではなくて野党4党の追求立証不足であり、本来無理筋なのだ。
自民党は予想される総選挙で社会保障の充実と大学までの教育費無償化を公約にあげる模様だが、大学までの授業料無償化には反対だ。
そのかわり消費税増税の凍結を公約にすべきだろう。
憲法改正と、いみじくも反安倍の石破茂氏が提言したような核三原則の見直しも公約に掲げるべきだ。
今回の総選挙こそ「大儀なき」選挙ではなく「戦後初の国民の良識が問われる」選挙なのである。
【追記】⇒(虎ノ門ニュース 9月20日)
「自衛隊を国軍にするのかどうかを問う絶好のチャンスだ。ここで解散しなければ解散するチャンスはない。絶妙のタイミングだ」( 21:39 藤井厳喜 国際問題アナリスト)
「日本人の国際感覚を問う初の選挙だ」(22:57井上和彦 軍事ジャーナリスト)
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2017.09.19 (Tue)
菅野 完が完敗!
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菅野 完と反日メディアの完敗
「日本会議の研究」というデタラメ本を書き、森友学園の籠池泰典夫妻を担いで売名行為に走った元シバキ隊の菅野 完がついにツイッターの永久停止を喰らった。
パヨクのウェブサイトBuzzFeedでお友達が停止したツイッター運営会社を批判している。
⇒BuzzFeed news(2017/9/19)
Twitter社が菅野完さんに宣告 やり取りが判明
どの発言がアウトだったかの説明はなく……。
渡辺一樹 レポーター
「日本会議の研究」の著者で、森友学園問題などで注目を集める菅野完さんのTwitterアカウント @noiehoie が9月19日未明、凍結された。菅野さんはその直後、BuzzFeed Newsの取材に対し「いきなりだった」「凍結の理由説明はなかった」と語った。
BuzzFeed / Via Facebook: noiehoie

菅野さんは19日朝、凍結の理由が知りたいと、Facebookに投稿した。
Facebook: noiehoie
Twitter社からの回答
そして9月19日17時21分、菅野さんの問い合わせに対する、Twitter社からの返信メールが届いた。
そこには次のようにあった。
このアカウントは復活されません。
永久凍結の理由は、Twitterルールのうち、「特定の人物に向けた嫌がらせ行為に関するルール」に違反したということだ。
Twitterルールの該当箇所には、次のように書いてある。
以下のような行為をしているアカウント、およびこれに関連するアカウントは、一時的にロックまたは永久凍結されることがあります。
・嫌がらせ: 特定の人物に向けた攻撃的な行為や嫌がらせを禁じます。攻撃的な行為に該当するかどうかの判断では、以下の点が考慮されます。
•報告されたアカウントが、主に他者に向けて嫌がらせや攻撃的なメッセージを送信するために使用されている場合
•報告対象の行為が一方的であるか、あるいは脅迫を含む場合
•報告されたアカウントが他のアカウントへの嫌がらせを扇動している場合
•報告されたユーザーが複数のアカウントから1つのアカウントに向けて嫌がらせのメッセージを送信している場合
一方で、Twitter社からの返答には、具体的にどのツイートがダメだと判断されたかが書いていない。
この返答を受けて、菅野さんはTwitter社に次のような反論メールを送った。
当方がどの人物にどのような嫌がらせをしたのでしょうか?
1)まずこちらが攻撃的なメンションを受け、それへの対応をした
2)著名人・政治家等が、自己の影響力を省みず、差別的言動(これもTwitterルールで明確に禁止されているはずです)をおこなったため、批判したという事例以外、心当たりがありません。
菅野さんは、Twitter社に送ったメールで、次のようにも主張している。
もしそこまで厳密に「ルール」を適用するのであれば、なぜTwitter Japanはヘイトスピーチを放置しつづけるのでしょう?
なんだったら、検索したらすぐみつかる「人種、民族、出身地、性的指向、性別、性同一性、信仰している宗教、年齢、障碍、疾患を理由とした他者への暴力行為、直接的な攻撃、脅迫の助長を禁じます。また、以上のような属性を理由とした他者への攻撃を扇動することを主な目的とし」た書き込みを、列挙していきましょうか?
整合性のある回答を、再度強く求めます
誰に対するどんな発言だったのか?
Twitterはいち民間サービスだが、政治家や行政なども利用するなど、「言論プラットフォーム」としての公共的な役割も担っている。
さまざまな表現がある中で、利用ルールが幅のあるものになるのは、ある程度仕方ない。
ただ、「特定の人物に向けた攻撃的な行為」があったというなら、それが誰に対するどんな発言だったのかを知らせたほうが、納得感は高まるのではないか。
ジャーナリストの江川紹子さんは、次のようにツイートしている。

BuzzFeed Newsは、Twitter社にも取材を申し込んでいる。返答があれば追記する。
(サムネイル:時事通信)
言論の自由が叫ばれるなか、ヘイトスピーチ法を後押ししたパヨクがみずからヘイトスピーチの罠にひっかかったとはご同慶の至りである。
☆☆☆
安倍首相の解散総選挙の動きに対して、反日メディアが野党4党やパヨク評論家を巻き込んで過剰反応している。
「解散の大義が無い」と。
彼等の真意は安倍首相を日本の政界から葬りたいのだ。
折角、何の根拠も無いモリカケ問題で安倍首相を追い詰め内閣支持率を激減させることに成功したのに、その真相がバレて支持率が反転してしまった。
産経新聞社とFNNの16,17日の合同世論調査によれば安倍晋三内閣の支持率は50・3%となり、5月以来4カ月ぶりに5割を回復した。

この図を見ても、いかに反日マスメディアの反安倍攻勢が強烈であったかを物語っている。
それは一種の集団ヒステリーだったと言ってもよい。
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2017.09.18 (Mon)
北朝鮮と話し合えとTBS「サンモニ」
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日本はアメリカに話し合いを促せと妄言

TBS「サンモニ」(2017/9/17)
弾道ミサイルのた日本通過
エスカレートする北朝鮮の挑発
岸井成格がどうやら体調が良くないらしくこの日も代理コメンテーターが出席。
TBS関係のキャスター編集長という肩書きだが、コメントの内容は岸井とまったく同じ。
とにかく北朝鮮と話し合いが必要だという。
田中秀征(福山大学客員教授)がアメリカと日本が国連安保理で主導した北朝鮮への経済制裁は着実に効いていると高く評価。
関口 宏(司会)
「効いてますか?」
田中秀征
「ええ、効いてます。いろんな意味で制裁がジワジワ効いている。非常に大きな痛手を蒙っていると思うし、今回の国連決議は更に強力に効いていくと思うから日本も粛々として強化された経済制裁に加わって頑張って行く」
関口
「他の道はありませんか?」
田中先生が効いているというのだからいいではないか。
関口 の言う他の道とは決して戦争ではないから、経済制裁を止めて話し合えという事なのだろう。
田中
「特にアメリカが最初にポンと原案を出した。中国やロシアに対しても『あ、我々が呑気な事を言ってるとここでアメリカはまたどんどん行くんだな』という道筋を示したという点で非常に効果的な手法だった。アメリカのやり方はね」

松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「秀征さんが言う通り確かに制裁は効いてるかもしれない。でもそれだとしても国をアメリカと対等にできる、多分止めないんだと僕は思う。最近更に金正恩のペースになっている。
グアムに撃つぞと言った時、アメリカは物凄く反発した。あそこでレッドラインを作ってしまった。まんまというか。
その後はもう核実験をし、好きな所に撃つとか、グアムさえ撃たなければ敢えずは大丈夫だと。
まんまというか、更に金正恩氏のペースを残念ながら作ってしまっているという気がする」
韓国では文在寅大統領が核武装に反対だが、世論調査によれば賛成60%反対35%と核武装に賛成の声が高い。
日本で世論調査をすれば結果は反対が圧倒的に多いだろう。
日本の国民の多くは平和ボケからまだ目が覚めていないのだ。
大宅映子(評論家)
「対話で合意に達しても(北朝鮮は)すぐ破るという歴史のわけですよね。イラクのフセインもリビアのカダフィーも核をまたなかったからやられちゃった。そもそも朝鮮戦争でアメリカが入ってきたのは自分達が核を持ってなかったからだ。核さえ持ってたらアメリカにやられることはないということがずうっとある。
核開発はしませんと言いながらすぐ破棄するという歴史だ。
交渉する時には、尋常ではない人間がリーダーである、叔父さんも殺しちゃうし、お兄さんも殺しちゃうということをちゃんと考えてやらないと普通の交渉でこうなるはずだろうとやってたんじゃあ私はうまく行かないと思う」
この辺が常識的な庶民感覚だ。
着物のオバさんがまた平和的抽象論をかます。
田中優子(法政大学学長)
「これは一国の問題と言うよりも世界レベルでみると、やはり核の問題だと思う。
アメリカが今のレベルで核軍事をやっている限り、北朝鮮に対して核放棄とか核の開発やめろと言っても全然効果が無い。
本気で核拡散を止め様としていくならば、私達はアメリカやロシアが核を縮小していくという道筋を考えなきゃいけないと思いますね。
でも今はそういう風になっていないという事自体が私は問題だと思っていて、このままいくと北朝鮮だけじゃなくて他の国も、韓国も日本も核装備しようというにどんどん核が拡散していくと思う。
それをいま止めなくちゃいけない。
アメリカやロシアが模範を示す、将来的には縮小の方向にみんなで向かっていこうという事を体制としていま作るとが大切だ。
一国だけの対応に追われることよりも世界をどういう方向に向かっていくかということを考える時期に来ていると思います」
バカな!
北朝鮮一国だけの対応に追われるよりも、世界の方向を考えよと?
そんなことを言っている間に、北朝鮮を抑えなければ核兵器を他国やテロリストに売り飛ばして糊口をしのぐだろう。
核の拡散は間違いなく起こる。
法政大学はパヨクの巣窟だが、学長がこの始末である。
関口
「こないだ国連でね、多くの国が核廃絶に賛成したじゃないですか」
田中
「多くの国がね!」
関口
「ねえ、日本はあれに入らなかったけども」
田中
「入らなかった!」
関口
「そういう方向性はあるんだけども、ここだけちょっと何か例外的に動いているんですよ」
岡本行夫(外交評論家)
「田中さんがおっしゃっようにアメリカもロシアも7000発の核弾頭を持つてるわけですから、核縮減交渉は大事ですね。ただ、自分がやったからといっても北朝鮮はやらないでしょう。
彼等は核ミサイルを持つまで何回も執拗にやって行く。
これから間もなく、早ければ来年くらい核武装した北朝鮮とやっていなかきゃいけないという現実が来る。
我々としては核を持ってしまった北朝鮮に絶対にそれを使わせないということだ。
ひとつは抑止力、報復能力でもある。
その意味で今問題になっている敵基地攻撃能力は法律的には1956年の政府統一見解で日本はそういう手段を持ってもよろしいという事になっている。
それが60年間続いているので整理はついている問題だが、政治的にはなかなか難しい。
だからこれは国民的議論を進めるべきだと思いますね。
もう一つは北朝鮮が何発ミサイルを撃とうと、それを全て遮断できる、ちょうど冷戦時代にアメリカがSDI計画でソ連が持っている2万個の核弾頭を全てアメリカに向けて撃ったとしても遮断できるぞという研究をやって、結局ソ連は世界革命路線を諦めて崩壊していった。
守りを徹底的に固めるということも非常に大事ですね」
しかし、「攻撃は最大の防御なり」の通り、まず反撃能力を完璧にすることだ。
とはいうものの、田中優子センセの法政大学は、国と大学が軍事研究をすることに絶対反対を表明している。
まあオバかな法政大学と共同研究したところで軍事秘密が北朝鮮や中国にリークされるだけの話だが。
関口が岡本氏に反論する。
関口
「それも分からないわけじゃないけど、キリがないだろうし、どんどん物騒な世の中になって行く。松原さんはどう考えてますか」
と松原に救いを求める。
松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「ひとつ付け加えておきたいのは、日本の対応はこれでいいのかと思う。
北朝鮮に対して制裁をずっと追いかけてきている。
本気でやってるのは10カ国少々じゃないかと。
しかも1970年代から北朝鮮はアフリカとか中東にパイプを作って裏金を一杯持っている。
だから制裁だけじゃダメだと。
日本は異次元の制裁、異次元の圧力だという言葉だとか、ある種、北朝鮮の言葉かと思うほどの強い口調で、アメリカより強い口調でかなり言い続けているが、果たして圧力一辺倒でほんとにいいのか。
アメリカが対話するように働きかける、あるいは地球を俯瞰する外交だったら世界にいっぱい友人が居る筈ですから、そういうところに働きかけて、何とか厳しいけど対話の道を開けるように働きかけを日本としてやるべきだと思う」
馬鹿な!
強国のアメリカでも持て余しているのに、他の弱小諸国がいくら束になって掛かっても北朝鮮を翻意させることは絶対に不可能だ。
こういうメディア関係者が沢山居るから日本がおかしくなる。
外交は武力を背景に行使するものだ。
非核三原則などと馬鹿なことを言っている日本が北朝鮮や世界に対して説得力を持つことは金輪際出来ない。
日本人は民族として優れている。
戦後からいままで、その優れた国民性を発揮できなかったのは戦後レジームに絡め取られてきたからだ。
いや、アメリカの核の傘の下で自分は軽武装で経済復興を遂げたのは正しかった。
しかし今は違う。
時代は変わった。
アジア情勢も変わった。
サンモニのような反日メディア番組を徹底的に叩いて日本は北朝鮮との有事に備えなければならない。
安倍首相の解散総選挙の動きはそういう意味で国民の覚醒を要求しているのだ。
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2017.09.17 (Sun)
解散の大義なしと野党が悲鳴
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北朝鮮ガアと
国会議員として何も実績を上げていない若狭 勝ごときが、テレビのワイドショーで偉そうにコメントが出来るワイドショー民主主義が笑える。
解散が総理の専権事項というのは憲法上おかしいとか、国会の二院制を一院制にしろとか言っている。
フジテレビ「新報道2001」では荻生田光一自民党・幹事長代行が辟易しながら相手をしていた。
フジテレビ「新報道2001」(2017/9/17)
急浮上!早期解散説
"解散の大義" はあるのか
萩生田
「お金を掛けない政治という若狭さんの提案は私も大賛成ですけど、若狭さん自身一回目は比例ですし、二回目は補欠選挙で、これ党営選挙で、これ若狭さんいくら出したか知りませんけど、党はかなりのお金を掛けて応援しましたんでね」
と皮肉たっぷり。
若狭は小池百合子が東京10区から都知事選に出馬すると知ってその後釜を狙って小池を応援し、補欠選挙で当選した。
自民党から金を出してもらいながら自民党を離党した汚い男だ。
片山善博
「自民党としてはいいタイミングだろう。しかし北朝鮮があるからもし何かあったら非常にタイミングの悪い選挙だ。憲法から行くと、今が一番いいタイミングだという党利党略で解散してはいけない」
江田憲司(民進党)
「北朝鮮の出方もまったく読めない中で、いまどんどん挑発行動をエスカレートしている。
有事前夜の状況だ。
そうした時に安倍さんが政治空白を作るというのは私は許せないし、我々は国民に訴えて行くしかない」
野党も北朝鮮の問題があるのに今解散かと批判するが、北朝鮮のミサイルが頭の上を飛んでいた間もモリ・カケ・日報問題と下らないことで与党を追求していた。
臨時国会を開けばまだ続けると言っていた。
その口でよく言うよである。
ところでいよいよ解散総選挙となれば愛媛、青森、新潟の補欠選挙はご破算となる。
それ以上に興味深いのはWフリン山尾の去就だ。
いまは民進党を離党して無所属だが、まだほとぼりも冷めない内に民進党が山尾を呼び返すわけにはいかない。
となると、当然一人で選挙をやることになる。
チバンもカバンもカンバンもない山尾の落選は間違いない。
いやWフリンのカンバンを背負っては立候補すらできないだろう。
その意味でも小義はあったのではないか(笑)
民進党の前原誠司代表は17日、党本部で記者団に、安倍晋三首相が衆院解散の方針を決断したことについてこう述べた。同時に「北朝鮮が核実験や弾道ミサイルを撃つ中、本気で政治空白をつくるつもりか。学校法人『森友学園』や『加計学園』の問題の追及から逃れるための『自己保身解散』だ」と述べ、首相を批判した。(産経ニュース)
まだモリ・カケ問題を追及する気らしい。
その前に民進党は空中分解だろうに。
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2017.09.17 (Sun)
いよいよ衆院解散か
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北朝鮮に対応する日本を問え
安倍首相がいよいよ衆院解散を決断したようだ。
Ponkoも今をおいて解散の時期は無いと繰り返し述べていた。
北朝鮮情勢が緊迫の度合いを増す中、日本の防衛を強化するために憲法改正も含めて国民の考えを問うしかないのだ。
都議選で自民党を裏切った公明党も渋々ながら賛成する模様だ。
⇒産経ニュース(2017/9/17)
安倍晋三首相、衆院解散を決断 10・29衆院選が有力
北朝鮮情勢の緊迫化で方針転換 「安保法制の意義問い直す」創価学会も緊急幹部会

安倍晋三首相(酒巻俊介撮影)
安倍晋三首相は、28日の臨時国会召集から数日以内に衆院を解散する方針を固めた。11月上旬にトランプ米大統領の来日が予定されていることから、衆院選は10月17日公示-10月29日投開票が有力だが、10月10日公示-10月22日投開票となる可能性もある。首相は今月18~22日に訪米するため、帰国後に政府・与党で最終調整する構え。
関係者によると、公明党の支持母体である創価学会は16日昼に方面長会議を緊急招集した。早急な選挙準備を指示する方針だという。公明党は19日に緊急常任役員会を開く。
創価学会は「早期解散はリスクが大きい」として慎重姿勢を崩していないが、自公両党の選挙協力を維持する方針に変わりはないという。
首相は当初、来年の通常国会で、9条への自衛隊明記を柱とした憲法改正を発議し、来年12月13日の衆院任期満了を前に、国民投票と衆院選を同時に実施する考えだった。
ところが、北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させ、米朝関係が緊迫化した。トランプ大統領は「軍事行動は間違いなく選択肢に含まれる」と明言しており、年末以降に事態はさらに悪化し、かつ長期化する公算が大きくなった。
このため、首相は「このままでは解散のチャンスを失いかねない」と判断した。また、万一の有事に備えて、自公政権が成立させた安保法制や対北朝鮮政策の意義を国民に問い直すとともに、日米同盟のさらなる強化を訴える必要があると考えたという。
一方、憲法改正に関しては、学校法人「加計学園」問題などによる内閣支持率急落を受け、公明党が消極姿勢に転じたこともあり、展望の広がらない状態となった。首相は、現状を打開するためにも、衆院選で憲法に自衛隊を明記する意義を国民に訴えたいとの意向を示しているという。
政府は臨時国会で、働き方改革関連法案を最重要課題として成立させる方針だったが、当初、法案を容認する構えだった連合が、組織内の異論を受けて反対に転じたため、厳しい国会運営を強いられるとの見方が強まっていた。
衆院青森4区、新潟5区、愛媛3区の3補欠選挙が10月10日告示-22日投開票で予定されているが、投開票日までに解散すれば、衆院選に吸収される形で無効となる。
首相は8月下旬から今秋の解散を内々に模索してきた。今月10日には麻生太郎副総理兼財務相と私邸で、11日には二階俊博幹事長、山口那津男公明党代表と首相官邸でそれぞれ会談し、政局情勢について意見交換した。
(引用終わり)
野党第一党の民進党は例のウワキーヌ山尾の離党問題に続く離党ドミノで解党寸前である。
新党結成が噂される若狭日本ファーストの会の動きも解散総選挙で御破算になる。
アベノミクスをあからさまに批判している小池都知事も一層、影が薄くなるだろう。
その上、総選挙の結果次第で組閣内容も一新できる。
いい事づくめである。
更に期待するのは朝日、毎日、東京、NHKなどの反日メディアへの世論を背にしたお仕置きだ。
まず電波オークションシステムの検討を急速に進めて欲しい。
テレビの一方的なワイドショー民主主義をきっぱり否定する。
罰則の無い放送法を廃止する。
そして憲法改正への匍匐前進から立ち上がって正面から憲法改正を問うべきである。
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2017.09.16 (Sat)
北の暴発で安倍政権の支持率また上がると韓国ネット
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北朝鮮の暴発はアベのせいだと金子勝センセ
狂った北朝鮮が二回も弾道ミサイルを発射したが、日本の領空ではなくて遥か彼方の上空であり、落下地点も日本の領海ではなかった。
だから日本が反撃しないのは当然だ。
しかし、韓国のメディアは日本が反撃しないのはミサイル防衛システムの限界だからと言っているらしい。
大きなお世話だ。
そもそも67年前に勃発したオマイラ同胞同士の朝鮮半島戦争のカタをいまだにつけていないのが原因だ。
他人事のように言うでない。
責任はオマイラにある。
⇒レコードチャイナ(2017/9/16)
北朝鮮のミサイル、「日本の迎撃は口先だけ」と韓国メディア、ネットは「また安倍政権の支持率が上がる」の声も
2017年9月15日、韓国・聯合ニュースは、北朝鮮が15日早朝、弾道ミサイルを発射し、北海道の上空を通過して太平洋上に落下したが、日本はミサイルの軌跡を眺めるだけだったと伝えた。
記事は、「菅義偉官房長官は(前日の)14日、鳥取県の平井伸治知事に会った席で、北朝鮮が弾道ミサイルを日本の領土に向かって発射した場合、迎撃も含めて対応すると語ったが、(それが)1日で虚言になった」とし、「北朝鮮の核・ミサイルの脅威を誇張して、国民には迎撃など徹底した対応によって国民の安全と安心を確保するという日本政府が、実際には何の措置もできず避難案内だけをした」と指摘した。
また記事は、「2度に渡って、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道の上空を通過したにもかかわらず、日本が迎撃に出なかったのは、現ミサイル防衛(MD)システムの限界」とし、「結局、度重なる北朝鮮の挑発と核・ミサイルの性能向上は、軍国主義復活を夢見る安倍首相をはじめとする日本の極右勢力の武装強化の名分を与えている」と分析した。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは、北朝鮮のミサイル発射が安倍政権のプラスになっていると指摘する声が多く寄せられた。コメント欄には、「北朝鮮がミサイルを発射するたびに安倍政権の支持率が上がる」「安倍首相は、ある意味金正恩(キム・ジョンウン)委員長に感謝しないとな」「金正恩委員長と安倍首相は仲良しなのか?」「安倍首相は後で金正恩氏に食事でもおごった方がいい」など、皮肉めいたものが並んだ。
また、「安倍首相はこうした状況をただ見守っているだけ。自国民の不安を煽って、政治利用している」といった声や、「そもそも北朝鮮のミサイル迎撃は可能なのか?私は不可能だと思う」とするコメントも見られた。(翻訳・編集/三田)
北朝鮮の暴発が安倍政権の支持率を上げているという見方は正しい。
安心して任せられるのは安倍首相しか居ないということだ。
お宅様韓国の文在寅大統領などは北朝鮮に9億円近い援助を申し出たが、その翌日の返事はミサイル発射だった。
日本はありもしない慰安婦のために10億円の基金を提供したのだから、文大統領のケチぶりは見事だ。
産経ニュース(2017/9/15)
人道支援表明の翌日に北はミサイル発射で回答
泥塗られた文在寅政権、一層の圧力迫られる

【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の弾道ミサイル発射に対抗し、韓国軍は15日、その6分後に北朝鮮全域を射程圏内に収める弾道ミサイル「玄武2」を日本海に向けて2発発射した。北朝鮮がミサイルを発射した平壌近郊の順安(スナン)までの距離約250キロを考慮した発射であり、北朝鮮の動向を把握し「報復」も可能であることを誇示した。
即時対応能力を披露した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権だが、前日の14日には国際機関を通じた800万ドル(約8億8000万円)相当の人道支援の検討を発表したばかりで、ばつが悪い。「政治的状況とは関係なく人道支援は進めるべきだ」という韓国政府の思いを、北朝鮮は完全に無視し、踏みにじった。
顔に泥を塗られたかたちの文在寅大統領は、ミサイル発射に続き、国家安全保障会議(NSC)を開き、「こんな状況で対話は不可能だ」と述べ、「断固たる実効性ある対策」を訴えるとともに、電磁パルス(EMP)攻撃など追加挑発に備えるよう指示した。
韓国政府は「国際社会の平和と安全に対する重大な挑発で、強く糾弾する」との声明も発表し、北朝鮮を非難した。しかし、一方で統一省は15日、対北人道支援の方針に変わりがないことをあらためて示した。
「政治と人道支援は別」という文在寅政権の原則論の矛盾は韓国内でも問題視されている。「国連安全保障理事会の新たな対北制裁決議が採択されたばかりでなぜ支援方針を明らかにしたのか」(15日付の朝鮮日報)、「人道的支援だとしても違和感が拭えない。国際的な対北制裁連携に亀裂を及ぼす恐れがある」(中央日報)との批判だ。
韓国世論の疑念を、北朝鮮が朝一番のミサイル発射で実証してしまった。文大統領は、国際社会からの誤解を増幅させぬよう一層の対北圧力を迫られている。
(引用終わり)
しかしアホなのは文在寅大統領だけではない。
日本にもそれに負けないアホが約一名いる。
時々テレビでもコメントをする、あのマルキスト金子勝センセである。
経済学者としてアベノミクスが大嫌いだが、批判するだけで代案はない。
民進党とまったく同じだ。
産経ニュース(同上)
金子勝・慶応大教授が「ミサイル発射は安倍首相のせい」ツイッターに投稿

慶応大の金子勝教授(65)がツイッターに「安倍首相が北朝鮮をあおり、森友・加計の腐敗を隠そうとしている」という趣旨の投稿をし、話題になっている。これまでも金子教授は「(ミサイルを発射する)北朝鮮も怖いが、『戦時放送』を流す安倍政権も怖い」とツイートするなど、安倍政権を批判するあまり、極端な意見を披瀝することがあり、今回も3千件を超えるリツイートがあった。
金子教授は「戦争屋」と題し、15日にツイッターに以下の投稿をした。
「また北朝鮮の軍事政権がミサイルを飛ばし、また国営放送でJアラート一色。森友・加計の腐敗を隠そうと北朝鮮を煽り、疑惑だらけのトランプをけしかけ武器を買うアベ。NPT批准拒否のインドにまで核技術を輸出する。目指す改憲のために日本を北朝鮮のターゲットにし戦時体制にしたいのか」
これに対し、「もりかけは国内問題、北朝鮮とは関係ないだろ。なぜミサイルを撃つ方を批判しない。その無茶苦茶な批判をする前に、大学教授なら安倍と漢字で書け」「安倍政権は北朝鮮のミサイルを自由にコントロールすることが出来ると言う事ですな。なら安倍政権一択しか選択肢はないことになりますなぁ(笑)」「安倍さんがひとりでトランプや北朝鮮を自分一人に都合のいいように操ってるとおっしゃるんですか? 逆にそこまでできる宰相ってすげぇ有能な気がしますが」などと批判的なツイートが殺到した。
(引用終わり)
ツイートの反応がいちいち面白い。
北朝鮮の暴発が安倍首相の評価を上げるというのは事実だし、評価が上がる安倍首相に食って掛かるパヨク達の姿が浮き彫りにされるというのも効果のひとつである。
北朝鮮の暴発は平和を貪って来た日本人の目を覚ました。
今まで平和だったのは日本国憲法前文の「平和を愛する諸国民」のお陰ではなくて、アメリカ様が日本を守って来てくれたためであることが分かってしまった。
そのアメリカだって北朝鮮の本土攻撃を怖れていつ日本を裏切るか分からない。
だから日本は相応の自主防衛を心がけなければならない。
と言うことで「専守防衛」のアホらしさや「非核三原則」のアホらしさが国民にバレてしまったのである。

かくなる上は自民党は早期解散総選挙で圧勝し、憲法を改正し、国民の生命・財産を守る戦いに備える必要がある。
安倍政権が最初で最後のチャンスだ。
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2017.09.15 (Fri)
北のミサイル発射に日本は過剰反応だとテレ朝
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北ミサイルより危険なオスプレイ??
今朝7時前、北朝鮮がまたもや日本上空を通過するミサイルを発射した。
国連安保理の北朝鮮制裁が決議されたために、金正恩は更にエスカレートして「日本列島の4つの島を核爆弾で海に沈める。日本はこれ以上我々の近くに置くべきではない」と日本を威嚇した。
日本は完全に舐められいる。
日本のマスコミは朝から大騒ぎだが、「Jアラートなんて意味が無い」と「金髪のニューヨーク・タイムズ」(高山正之氏)であるデーブスペクターと女作家が言ったのには驚いた。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2017/9/15)
速報 北ミサイル発射 襟裳岬の東2200Kmに落下
デーブ・スペクター
「ちょっと日本が過剰反応してると思うんですけど、朝7時前に通過なんですよ。通過と言うよりも、もう終わってる。過ぎた後なのに電車停めたりいろんなことやってるのは、いま北朝鮮に日本のテレビ全部見られます。民放含めて、NHKだけでなく。ですので、そういうのを見て喜ぶだけなんです。もう冷静に行った方がボクいいと思うんですがね」
谷村志穂(作家)
「Jアラートに意味があるのかなと言うか。日本は発射の段階でもう分かってるワケですよね。それで、その何分か経ってJアラートを出すってことにそんなに意味があるのかなと」
スペクター
「実際に実戦状態の国とか、戦争中だったら分かりますけど、ブラフやってるだけなんです」
これに末延吉正氏が反論。
末延吉正(東海大学教授・ジャーナリスト・元テレビ朝日政治部部長)
「だけど、不測の事態で何かに当たったとかという時に、世の中の反応は急にエスカレートする。政府は何をしてるんだという事になるんで、そうならないためにも一定程度の訓練を普通に慌てずにやれるということを準備していく必要はあると思う」
隣のスペクターがあからさまにイヤな顔をした。
しかし辺真一がとんでもないことを言い出す。
辺真一(コリア・レポート編集長)
「北のミサイルは日本に向けられたものではない。もしかしたらエンジントラブルで落下するのではないかいうJアラート避難訓練ですけども、そうなら、私からするとオスプレイが落ちる可能性は北のミサイルよりはるかに高いかも知れない。
ということはオスプレイの飛行コースで訓練やるかということですよね。
そう考えますとね、先程デーブさんが言ったように過剰反応じゃないかという気がする」
末延吉正もうなずいている。
一体どうなっているのか。
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2017.09.14 (Thu)
東京新聞のイソコは排除せよ
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痴女は君達ジャーナリズムの恥である
敬愛する産経新聞の阿比留瑠比論説委員兼政治編集委員の連載が今日で200回目となった。
祝意を表すると共に今後も益々のご健筆に期待したい。
今日は新聞の報道姿勢について書いている。
自民党内の憲法改正論議がどのように進展しているのかを各紙が報道しているが、朝日新聞と東京新聞は違った意味で「事実」を歪曲し「政治的主張」をしているというのである。
一言で言えば、産経新聞と日経は党内の意見が割れていると事実を報じたのに対し、東京新聞は内閣支持率の急速な回復で憲法改正の声が高まり、危ないと警告を発した。
一方、朝日新聞は逆に安倍首相の求心力の低下で異論が続出したと安倍首相を腐した。
どちらもファクトではなくフェイクなのである。
社説で各紙の政治的スタンスを示すことは許されるが、報道ニュースはファクトでなければならない、
⇒産経新聞(2017/9/14)
【阿比留瑠比の極言御免】
9条改正案報道 「事実」のような「政治的主張」伝える新聞でよいのか
自民党の保岡興治・憲法改正推進本部長は12日の同本部会合で、次回の議論で憲法9条の党改正案たたき台を、条文の形で提示する方針を示した。会合では、9条の1項(戦争放棄)と2項(戦力不保持)を維持した上で、自衛隊の存在を明記するとの安倍晋三首相(党総裁)の提案に関しては意見が分かれたが、憲法論議が活発化することをひとまず歓迎したい。
興味深いのは、この自民党の一会合をめぐり、在京各紙の報じ方もまた見事に割れたことである。同じ会合を取材しても、書きぶりは全く異なる。
例えば、安倍首相の提案に関し、読売、毎日、東京の3紙は次のように記している。
「首相案に賛同する声が相次いだ」(読売)
「出席議員からは(中略)賛成意見が相次いだ」(毎日)
特に東京は「首相案支持が大勢」との3段見出しを取り、安倍首相の提案に反対・慎重な見方については「こうした意見は少数派にとどまった」と書いた。
東京は、1面トップ記事でも「内閣支持率が回復傾向にあることで、安倍政権は改憲を急ぐ姿勢に再び転じた」「出席者から来年の通常国会での発議に向け、党内論議の加速を求める声が相次いだ」とも指摘している。
一方、産経と日経はそれぞれ賛成論・反対論のどちらが優勢だったかには触れていない。
「安倍晋三首相(党総裁)の改憲案をめぐり賛否が真っ二つに分かれた」(産経)
「戦力の不保持を規定した2項を維持するか否かで出席者の主張が割れた」(日経)
各紙の中で突出していたのが朝日である。1面カタの記事で「2項の削除を求める意見が続出」「異論が噴出」と強調した上で、3面の特集記事では「首相案押し切れず」「求心力低下物語る異論」との見出しをつけ、記事中ではこう決め付けている。
「『現実路線』で、党内論議の積み上げを棚上げしたことがかえって異論を呼んでいる」
「憲法をめぐる首相方針への異論が収まらないのは、東京都議選で惨敗を喫した首相の求心力の低下を物語る」
東京では少数派だったはずの反対論が、朝日を読むとまるで多数派だったかのような印象を受ける。安倍首相の憲法改正方針に最も先鋭的に反対している東京と朝日がまるで食い違い、両極端のトーンで報じたのはなぜか。繰り返すが、同じ会合に関する記事であり、コラムでも社説でもないのである。
邪推かもしれないが、東京は内閣支持率の回復で息を吹き返しつつある安倍政権に警戒を強めるよう読者に促したかったのではないか。また、朝日は逆に、安倍政権は弱体化した頼りない政権だとのイメージを読者に固着させようとしているようにみえる。
新聞記事が日々伝えているのは「事実」のようでいて、その実は「解釈」にすぎないことが多い。残念ながら、事実とはほど遠い露骨な「政治的主張」である場合も珍しくない。
「新聞で 見分けるフェイク 知るファクト」
日本新聞協会が6日に発表した今年の新聞週間(10月15~21日)の代表標語である。選考者が意識したかどうかはともかく、いろいろと考えさせられる秀逸な皮肉となっている。(論説委員兼政治部編集委員)
(引用終わり)
そして何よりも今一番腹が立つのは東京新聞の望月衣塑子記者の暴走である。
その自己陶酔しながら菅官房長官に程度の低い質問を連発して執拗に食い下がる様子はジャーナリストの名に値しないどころか、それ以前に人間としても完全に失格である。
日本に帰化した政治評論家の石平氏が「吐き気を催すうぬぼれだ!」と怒り心頭に発しているのも当然だ。
記者クラブはこのような痴女をなぜ放置しているのか。
理解に苦しむ。
産経新聞が余程腹に据えかねたか、その痴女ぶりを文字起こしして克明に報じている。
⇒産経ニュース(同上)
東京新聞・望月衣塑子記者の「リーク」発言に産経新聞が抗議 「事実無根だ」 ネット上の誹謗中傷は「言論弾圧を助長している」のか?
東京新聞社会部の望月衣塑子記者による菅義偉官房長官記者会見での質問に関し、首相官邸報道室が東京新聞に注意喚起した問題で、望月記者は14日の官房長官会見で「産経新聞になぜかリークとして記事が出た」と発言した。産経新聞社は14日、「事実無根であり、社の名誉と信用を著しく毀損するもので看過できない」として発言撤回を求める抗議文を東京新聞編集局長宛てに送付した。
望月記者は8月25日の官房長官会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画に関する大学設置・学校法人審議会の答申について、正式決定・発表前にもかかわらず「認可保留の決定が出た」と発言した。
これを受け、首相官邸報道室は今月1日、「未確定な事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は断じて許容できない」として、東京新聞に対し、再発防止を求める注意喚起の書面を上村秀紀報道室長名で出した。
書面は、東京新聞官邸キャップの了承の上で内閣記者会の常駐各社に配布されたため、産経新聞は2日付朝刊で「官邸報道室 東京新聞を注意 『不適切質問で国民に誤解』」という記事を掲載した。
ところが、望月記者は14日午前の官房長官会見で「注意文書のことが産経新聞になぜかリークとして記事が出て、これまでの官房長官とのやりとりもいくつも記事にされた。個人への誹謗中傷が進んでいる。言論弾圧を助長するかのようなネット上の誹謗中傷について、政府はどう受け止めているのか」と質問した。
菅官房長官は「官邸から圧力をかけたことは一切ない。リークした事実も全く承知していない。ネットの記載については政府はコメントを控えるべきだ」と答えた。
望月記者と官房長官のやりとりの詳報は次の通り。
◇
望月記者「先週の会見で官房長官は、公務があるときは、質問の打ち切りについてご協力願いたいというご発言があったと思います。2008年以降に、福田内閣、当時の町村官房長官以降、河村、平野、仙谷、枝野、藤村官房長官の会見をウオッチングしている記者さんの話を聞くと、質問の打ち切りですとか、手を挙げているのに打ちきりがあったという会見は、これまでかつてなかったとお聞きした。記者の持っている疑問や疑念の質問には、ある意味、制限することで答えない、もしくは質問を出すことを制限させるということが、過去6代にわたっての官房長官会見でなかったということを…」
首相官邸報道室長「簡潔にお願いします」
望月記者「知る権利、民主主義を否定するような、ある意味、動きだということで危惧しているが、この点についてなぜ会見の打ち切りの働きかけを行ったのかを、菅長官ご自身がどういうふうにお考えになったのか、お聞かせ願えますか」
菅長官「まず、そんなことはありません。毎日午前、午後、2回、官房長官という立場で政府の基本的な政策について、会見を開いている。こうした官房長官という立場で、会見を2回も開いている国は、まずないということも承知している。それと同時に、この4年数カ月の間に平均の会見時間というのは十数分でした。ですから当然、私の公務、これは毎日会見だけじゃなくて、官房長官としての公務を遂行して、そうして国民の皆さんの負託に応えることが、大きな責務であるので、そういう中において、会見というのは行われてきたわけです」
「そして、この会見は永田クラブ(内閣記者会)で主催されており、公務との関係で、政府側からお願いをさせていただくことはできますけれども、最終的にはクラブ側で判断されることだ」
望月記者「分かりました。公務の予定が公のスケジュールにないように見えることが、これまで8月以降ほとんどだったが、それは公にできないスケジュールがたくさんあったために、そういう表現をしていると」
菅長官「そんなことはありません。分刻みで私はいろんな方にお会いしている。この日本の国を前に進めるために取り組んでいる」
望月記者「はい、もう一点。東京新聞に送られた官邸報道室の注意文書の関連だが、私が執拗に質問していることもあり、長官の回答および、それが産経新聞さんにたびたび取り上げられるということが続いてきた。こちらのやり方としても、反省する点は多々なのですが、注意文書のことが産経新聞になぜ、リークとして出て、記事が出て、またこれまでの官房長官とのやり取りも、いくつも記事にされていた。その中でやはり個人への、記者等に対する誹謗中傷というのが、私事ですけれども、かなり進んできていると感じております…」
報道室長「簡潔にお願いします」
望月記者「はい。このような状況に、菅長官ご自身のご発言等々が、ネット上で拡散されることで、たまたまこういうことになっていると思うのですが、まさに言論弾圧を助長するかのような、ネット上の誹謗中傷、ネット以外の誹謗中傷等々について、政府としては今、どのように受け止めていらっしゃるのか、お聞かせ願えますか」
菅長官「まず、官邸から圧力をかけたことは一切ありません。政府からマスコミへの報道発表に関しては、公表予定日時が決まっている事案について、記者との間で報道解禁日時を約束した上で、事前に説明を行うことがある。今回のケースも解禁日を指定した上で、事前に説明を行っていたが、それにもかかわらずネットにも流れているオープンな会見である官房長官会見の場で、約束した解禁日前に事前に説明した内容に言及する事案が発生した。こうしたことは政府、マスコミとの信頼関係にも影響しかねない問題であり、このために官邸報道室から、再発防止の徹底を要請したものです」
報道室長「次の日程がありますので、ご協力をお願いします」
望月記者「政府の見解はよくわかりました。これが一部報道にリークされることで、ネット上で拡散し、結果として予想していたか、していないか分からないが、ネット上、ほかの手段に及んでも、さまざまな、いわゆる誹謗中傷が続いていると。これ、ネット上の誹謗中傷者をよくチェックすると、やはり安倍政権の熱狂的な支持者の方もたくさんいらっしゃる。こういう点に関して今、政権として、個人の記者に対する誹謗中傷が、恐らく想定はしていないんだけれど、会見のやり取り等でどんどん拡散されていっているという、この現状について今、政府がどのように受け止めていらっしゃるのか、お聞かせ願いたいのですが」
菅長官「いずれにしろ、まずそのリークした事実というのは全く承知していない。それは、ネットにいろいろ書くというのは、それはいろんな方の自由であるということも事実じゃないでしょうか。政府としてはコメントすることは控えるべき。ただ、政府と報道各社の間で、約束したことについては、それはやはり各社とも守っていただいているわけですから、それに反することがあれば、政府としては再発防止徹底のために要請するというのは、これ当然なことじゃないでしょうか」
幹事社「よろしいでしょうか」
報道室長「今、手を挙げている方、1問でお願いします」
望月記者「わかりました。今のご発言ですと、政府の見解はわかりましたけれども、それによって記事がどう出て、それによって個人の方々の判断で、ネット上で誹謗中傷が吹き荒れることは、それはもう各個人個人の判断なのであるから、政府としてコメントはできないと」
菅長官「政府としてのコメントは、そこは当然控える」
⇒産経新聞(同上)
東京新聞・望月衣塑子記者 私見や臆測織り交ぜ、的外れの質問を連発
「官房長官は出会い系バーで女の子の実態聞かないのか?」
産経新聞が「リーク」発言の撤回を求める東京新聞社会部の望月衣塑子記者は、加計学園問題に関する報道が過熱した6月以降、菅義偉官房長官会見に頻繁に出席するようになった。
最初に出席したのは6月6日午前の記者会見だった。望月記者は前川喜平前文部科学事務次官への取材を基に10以上の質問を連発。前川氏の出会い系バー通いに関連して「官房長官が出会い系バーに行って、女の子たちの実態を聞かないのか?」と質問して周囲を驚かせた。
閣議報告や政府の公式見解を示す場である官房長官の記者会見は内閣記者会の主催で、原則として平日に1日2回、首相官邸1階の記者会見室で開かれる。質問内容は内政や外交、経済など多岐にわたるため、各メディアの担当記者は、いかに質問を簡潔にまとめ、官房長官の見解をうまく聞き出すか、知恵を絞る。
ところが、望月記者は他メディアはお構いなしで質問を連発させる。6月8日には加計学園問題を20回以上も質問し、会見時間は40分に及んだ。官邸報道室担当者が「同趣旨の質問は控えてほしい」と注意しても「きちんとした回答をいただけていると思わないので繰り返し聞いている」と耳を貸さなかった。
根拠が定かでない情報や私見を織り交ぜた質問も多い。公表されているインフラ輸出に関する会議を「秘密会合」と表現したり、官邸幹部を「影の総理」と呼ぶなど「印象操作」と思えるような質問もあった。
菅官房長官も当初は丁寧な回答に努めていたが、「主観や臆測に基づく質問に答えることは控えたい」と対応するようになった。
核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に関して望月記者が「米韓に金正恩委員長側の要求に応えるよう冷静に対応するように働きかけることをやっているのか」と質問し、菅官房長官は「北朝鮮の委員長に聞かれたらどうですか」とかわした。
最近は内閣記者会の幹事社が朝日新聞の質問を打ち切ったことを問題視。「官房長官側が打ち切りを打診したと聞いている。事実か」とただした。自らのツイッターには、質問を打ち切った記者の名を記し、「追及を拒む官邸に同調し、権力監視とは程遠い行為に目を疑う」と書き込んだ。
(引用終わり)
森友、加計問題で政府の説明が不十分だとマスコミは一斉に叩き、安倍政権の支持率は一時大幅に落ち込んだ。
確かに政府側にも一端の責任はあろう。
しかし、民進党など野党4党は政府側から核心の説明を引き出す質問はしようともせずに、枝葉末節を一方的に攻撃するだけて無駄な審議時間を費やした。
テレビのワイドショーの援護射撃を受けて一時安倍政権の支持率は落ち込んだから、野党はそれなりの成果を上げたかもしれない。
しかし結局のところは野党4党追求が的外れだったことが判明した。
いまその馬鹿な夢を勘違いヒロイズムで一人で追い続けているのが東京新聞のネイコである。
産経新聞が東京新聞とイソコに返答を求めた質問状に対しても返事なしである。
ジャーナリストは読者の前で堂々と勝負すべきである。
産経が正しいか東京が正しいかは読者が判断する。
それが発行部数に表れる。
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2017.09.13 (Wed)
石油止められた北朝鮮は戦前の日本と同じか
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世界を駆け巡る安倍外交
国連安保理が全会一致で暴走を止めない北朝鮮に対する経済制裁を決定した。
日米が強硬な姿勢を示し、中露が軟化を謀った。
トランプ大統領は結果に不満であり、失敗だったいう報道もあるが、いやいやそれが手だという説もある。
中露に譲りつつ全会一致を見た裏には安倍首相の強い働きかけがあったようだ。
安倍首相は「これまでに無い圧力レベルだ」と胸を張った。
産経ニュース(2017/9/13)
【北朝鮮制裁決議】
日本政府はスピード採択を歓迎 安倍晋三首相「これまでにない高いレベルの圧力」の実現へ今後も国際社会と連携

国連安保理の北朝鮮に対する新たな制裁決議の採択を受け、記者団の質問に答える安倍晋三首相=12日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)
日本政府は、国連安全保障理事会が北朝鮮による核実験から1週間余りで制裁強化決議を全会一致で採択したことを歓迎している。短期間で制裁強化に慎重だった中露を巻き込んでのスピード採択は、日本が重視する北朝鮮に対する国際社会の強いメッセージになるからだ。
安倍晋三首相は12日、決議採択について「格段に厳しい制裁決議が迅速に全会一致で採択されたことを高く評価している」と首相官邸で記者団に述べた。「これまでにない高いレベルの圧力をかけ、北朝鮮の政策を変えさせることが大切だ。そのために国際社会が連携し、明確な意思を示すことができた」とも語り、制裁強化に慎重だった中露も決議採択に回った意義を強調した。
河野太朗郎外相もこの日、「国際社会全体として北朝鮮に対する圧力を強化しなければならないとの考えで一致したことによるものだ」と歓迎。決議内容について「北朝鮮に対する圧力を従来にない新たな段階に引き上げるものだ」と評価した。
(引用終わり)
その安倍首相はもうインドの土を踏んでモディ首相の歓迎を受けた。
なんというエネルギッシュな外交かと舌を巻く。
【追記】今朝(14日)の虎ノ門ニュースで有本香氏と竹田恒泰氏が日本のマスコミは安倍首相のインド訪問を大々的に報じていないのはおかしいと指摘していた。
⇒産経ニュース(同上 21:35)
安倍晋三首相がインドに到着 モディ首相と抱擁、手厚い歓迎受ける

(インドに到着、モディ首相と抱き合う安倍晋三首相=13日、アーメダバード(AP))
【アーメダバード(インド西部)=岩田智雄】安倍晋三首相は13日午後(日本時間同日夜)、政府専用機でインド西部グジャラート州アーメダバードに到着した。
首相と昭恵夫人は、空港でモディ首相の出迎えを受け、両首脳は固い抱擁と握手で親密ぶりをアピールした。安倍首相はこの後、インド独立の父、マハトマ・ガンジーが住んだサバルマティ・アシュラムなどを見学。車で移動する約8キロの沿道では、インド各地の舞踊などが披露され、インド政府は日本の首相への手厚い歓迎を演出した。
両首脳は14日、日本の新幹線方式を導入するアーメダバード-ムンバイ間を結ぶ高速鉄道建設の起工式に出席する。安倍首相は、起工式後に行うモディ氏との首脳会談で、高速鉄道建設などへの新たな円借款供与を表明し、インドが構想中の別の路線でも新幹線方式の採用を促すことにしている。
(引用終わり)
敬愛する葛西敬之JR東海名誉会長があれほど反対していたのに、中国に輸出してしまった日本の新幹線。
危惧していた通り、中国は日本の新幹線技術をパクリ、中国製の新幹線をインドネシアに値で売りつけた。
しかし日本との親交が深いインドは日本の新幹線をパッケージで発注した。
来年着工される。
それはさておき、話は最初に戻って北朝鮮の制裁の話。
石油を止めることで暴走する北朝鮮の息の根を止めよういうのだが、このところ、石油を止められて暴走する北朝鮮は戦前等石油をとめられて戦争を始めた日本と同じだという論調を見ることがある。
これには強い違和感を覚える。
北朝鮮は世界中の嫌われ者のならず者国家である。
金一族の独裁政権で国民は飢えている。
最強を誇る北朝鮮の兵士も栄養失調でバタバタと倒れているという噂もある。
核兵器をちらつかせ、ミサイルを発射し、水爆実験をして世界中を相手に戦いを挑む北朝鮮。
日本に不法侵入した工作員が拉致した日本人被害者を帰そうともしない北朝鮮。
そんな北朝鮮と、図らずもコミンテルンの陰謀によって大東亜戦争に突入して行った日本と同じだというのか。
年寄りも若い人も歴史を学んで欲しい。
ここにそれを学ぶ絶好の書がある。
将来を期待される若手論客・江崎道朗氏の
「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」(2017年8月 PHP選書 980円税別 Kindle版 800円)
である。

腰帯の内側のリードには「戦前の日本もスパイ天国だった」とある。
ゾルゲ事件の朝日新聞記者・尾崎秀美はスパイとして処刑された。
戦後、「愛情は降る星のごとく」という尾崎の獄中から妻と娘に宛てた手紙の本がベストセラーになった。
事情を知らない者は、本を読まずに可哀想にと思った。
江崎氏は豊富な史料から戦前直前の日本の状態を分析し解説している。
そしてそれを下敷きにして現在の日本の政治や政党活動を眺めると、いろいろと心当たりするところがある。
「外国によるスパイ工作は現在も世界中で行われており、日本もまたその例外ではない。
日本が再び失敗を繰り返さないためには、見たくない過去も直視するべきなのだ」(32頁)
今日、朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したのは違法だとする朝鮮学校卒業生の訴訟が敗訴した。
産経ニュース(同上)
【朝鮮学校無償化訴訟】
「朝鮮人をなめるな!」東京地裁前に怒号渦巻く


「ふざけるな!」「朝鮮人をなめるな!」
原告敗訴となった朝鮮学校無償化訴訟。代理人弁護士が「不当判決」と書いた幕を東京地裁前で掲げると、集まった卒業生や保護者らから怒号が上がり、中には声を上げて泣き出す女性もいた。
《どれだけ叫べばいいのだろう-》《怒りが今また声になる-》しばらくすると合唱が繰り返され、抗議の声はしばらく止まなかった。
地裁によると一般傍聴席82席に対して希望者は1499人と、倍率は18倍を超えた。開廷前から地裁前は横断幕やのぼりを持った関係者らで埋め尽くされた。
原告は判決後会見を開き、大学4年の男子学生(21)は「民族教育が否定され日本で朝鮮人として堂々と生きる権利も奪われた。これから朝鮮人として育つ子供の未来や笑顔を全て奪った判決に憤りを隠せない」と述べた。
女子学生(22)は「当然勝てると思って楽しみにしていた。悔しい思いでいっぱい。絶対にここで終わらない」と語り、目に涙を浮かべた。
(引用終わり)
日本を敵視し、核攻撃を宣言している北朝鮮の学校や朝鮮総連が日本に存在すること自体、理解に苦しむ。
Ponkoの家人のテニス仲間に在日の北朝鮮人が居て、人間として一番出来ているといつも褒めている。
Ponkoもそう思う。
しかし、国として考えると私情とは別になる。
一般的に朝鮮半島人は気性が激しい。
温厚な農耕民族の日本人とは反りが合わない。
「非韓三原則」が正しい理由である。
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2017.09.12 (Tue)
安倍内閣支持率 軒並み上昇
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パヨクのミスが目立ってきた
米山隆一氏は昨年10月共産・自由・社民の推薦を受けて自民党推薦候補を破って新潟県知事になった。
民進党は連合の反対で自主投票としたが、終日の米山候補優勢と知って蓮舫が応援演説に馳せ参じて連合の怒りを買った。
この頃から蓮舫はすでにダメ党首であった。
それはともかく、この米山新潟県知事は加計問題で「加戸氏の証言はニュースバリューが無いから前川助平の証言時間より少なくて当たり前」とトンデモ発言をした男だ。
橋下 徹氏に⇒「頭の悪い知事」と揶揄され、百田尚樹氏に⇒「もはや危険人物」と断定された。
その男がまたやらかした。
日本に帰化した評論家の石平氏に喰って掛かったのである。
石平氏は東京新聞の望月衣塑子記者が菅官房長官の記者会見で長時間おなじ質問を繰り返したことを批判した。
同じ東京新聞の長谷川幸洋氏も望月記者に対しては勿論批判的だ。
⇒産経ニュース(2017/9/9)
東京新聞の望月衣塑子記者を、中国民主化運動に身を投じた石平氏が痛烈批判
「権力と戦うとは…彼女のやってるのは吐き気を催すうぬぼれだ!」
かつて中国の民主化運動に身を投じた評論家の石平氏(55)が、菅義偉官房長官の定例記者会見で連続質問攻撃を仕掛けている東京新聞の望月衣塑子記者をツイッターで痛烈に批判した。
石平氏は7日に以下のようなツイートを書き込んだ。
「『それでも私は権力と戦う』という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」
日本に留学中の1989年、祖国・中国で天安門事件が勃発し、帰国をあきらめたという石平氏にとって望月氏の「権力との戦い」はとんだ茶番に映ったようだ。
この投稿に対し、作家の百田尚樹氏(61)も即座に反応した。
「全力で拡散したいツイートだ!! 石平さんの言葉は重い!現在もどれほど多くの偉大な人たちが権力と命懸けで闘っているか。
週刊誌のデタラメ記事を参考に質問したり、政権批判をしたいがために北朝鮮の立場になって発言するような薄っぺらい女が『権力と戦う』など、ちゃんちゃらおかしい!!」
翌8日に石平氏は再び望月氏に関するツイートを投稿した。
「私のツイートは1日にして、一万二千以上のRTと一万六千以上の『いいね』をいただいた。東京新聞と望月記者の欺瞞と傲慢は多くの人々に嫌われていることの証拠だ。読者は新聞と新聞記者に期待しているのは事実を客観的に伝えることであって、『権力と戦う』という彼らの自己陶酔ではないのだ」
石平氏のツイートには様々な声が寄せられた。
「新聞記者は国民に選ばれてなるものでもないのに、国民の代弁者だと思っている時点で勘違いも甚だしい」「新聞離れがさらに激しくなり、販売店には残紙の山ができる」「中国や北朝鮮で権力と戦うと監禁されたり、殺されたりしますね」「『ペンの暴力』をふりかざすマスコミこそが権力者だ」--。
一方の望月氏は7日、「防衛省が来年度予算でミサイル開発費として177億円を要望。研究の中身は敵基地攻撃につながるミサイル開発 菅官房長官『防衛省は必要だから要望した』」という投稿を最後に自身のツイートはないが、リツイートは頻繁に繰り返している。
望月氏に対し、産経新聞WEB編集チームは8月中にインタビュー取材を東京新聞編集局を通じて申し込んだが、「応じたくないと本人が言っています」という編集局の回答のまま、実現していない。(WEB編集チーム)
望月某なる女は所詮、ガソリーヌ改めウワキーヌ山尾と同じ類の女なのである。
自分の言動に酔いしれてヒロイン気取りの底の浅い女なのである。
しかし、ここで望月衣塑子を擁護し、石平氏のツイートを「吐き気を催す」と反撃した男が現れた。
あの米山新潟県知事である。
⇒ZAKZAK(2017/9/12)
新潟知事が石平氏に「吐き気を催すほど醜悪」ツイート 「差別発言」批判相次ぐ
(1).jpg)
新潟・米山隆一知事
(この顔こそ吐き気を催すほど○○)
かつて中国の民主化運動に身を投じた評論家の石平氏がツイッターに投稿した、東京新聞の望月衣塑子記者への批判に対して新潟県の米山隆一知事が「吐き気を催すほど醜悪」などと批判し、物議を醸している。
問題となった発言は、菅義偉官房長官の定例記者会見で連続質問を仕掛けている望月記者を「何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ」などとした石平氏の投稿に対するもの。
米山知事は9日、「適不適の判断はさておき、いずれにせよ望月記者は自国の政府に対し直接対峙している。一方石平氏は今や、祖国を離れ、独裁政権と批判する中国政府と直接対峙することなく日本人向けに中国政府批判を展開しているに過ぎない。闘う望月記者の歌を闘わない石平氏が笑う事は吐き気を催すほど醜悪だと思う。」と投稿した。
石平氏は即座に発言を引用して「彼(米山知事)は意図的に、人権侵害を平気で行う中国の独裁政権と、民主主義の手続きで選ばれた日本政府と混同している。この本質の差を無視して一方的に私を攻撃するとは、公人としては不見識であり、卑劣でさえある。」と発言。さらに「帰化人の私にとっても日本政府は自国の政府だ。しかし米山氏は望月記者に関してだけ『自国の政府』の表現を使うが、私を中国政府と結びつける。それは明らかに、帰化人を日本人と認めない排外主義的態度だ!」と反論した。
米山知事のツイートには一般ユーザーからも「ヘイト的だ」「差別発言」などといったコメントが相次いだ。
(引用終わり)
この論争は完全に石平氏の勝ちである
民主的な選挙の結果とは言うものの、こんなパヨク知事を選んだ新潟県人の知性を疑う。
トランプ大統領はツイートで自己主張をし、政治家や評論家がツイートで発言力を高めようとしている。
それに一般人のツイッターが参加して百家争鳴は結構な話しではある。
そして日本人の常識的な感覚や総意というものは大体間違いない所に落ち着く。
蓮舫の二重国籍問題は未解明ながらも代表の座から滑り落ち、山尾は不倫発覚で幹事長の夢儚く離党した。
民進党など野党4党の森友・加計・日報問題の追及も尻切れトンボに終わった。
この間の政治的な空白は耐え難いものであった。
JCASニュース(同上)
安倍内閣支持率、軒並み上昇 各社で38~44%
加計学園や森友学園をめぐる問題で低下が続いてきた安倍内閣の支持率が軒並み上昇している。報道各社が2017年9月8日~10日にそれぞれ世論調査を行い、同内閣を「支持」する人の割合が「支持しない」人の割合をいずれも上回った。
NHKの調査によると、支持率は44%で8月の前回調査から5ポイント上昇。「支持しない」の36%(前月比7ポイント減)を上回った。NNNの調査でも、支持率は42.1%(同6.5%増)、不支持は41.0%(同6.3ポイント減)で、支持と不支持が逆転。読売新聞の調査では、支持率は前回比8ポイント増の50%で、不支持率は9ポイント減の39%だった。
9日~10日にかけて行われた朝日新聞社の調査では、「支持」「支持しない」ともに38%だったが、8月の前回調査から支持は3ポイント増え、不支持は8ポイント減少した。
(引用終わり)
流石に朝日新聞の調査では「支持する」が「支持しない」を上回ることは無い。
質問設定がそのようになっているからだ。
朝日新聞は支持率が数%上がっても「横ばい」と強弁して嗤われている。
「安倍の葬式を出せ」が社是である朝日新聞らしい。
麻生副総理が安倍首相に「解散するなら今だ」と囁いたとか。
解散時期を逸して失敗した麻生氏である。
確かに今がチャンスだ。
小池都知事と手を結んだ自民党離党者の若狭代表新党など怖れるに足りずだが、北朝鮮危機で安倍首相の外交手腕がいま高く評価されている。
安倍首相に代わる政治家が今のところ見当たらないのは事実である。
北朝鮮の暴走で、敵基地攻撃能力の保持を巡る憲法改正や防衛力の強化が喫緊の政治的課題となって来た。
パヨクテレビの暴走を阻止する電波オークション実施の声も高まってきた。
安倍首相にはこの際、一気呵成に戦後レジームを叩き潰して欲しい。
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2017.09.10 (Sun)
TBS「サンモニ」はトランプ批判
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フリン山尾にはほとんど触れず
最近休みがちの岸井成格氏は大丈夫か?
今日のコメントは声がかすれて、何か顔に死相が現れているような気がする。
トランプ大統領を伝聞に基づいて批判しているが、この大事な時期に同盟国のトップを批判していていいのか?
TBS「サンモニ」(2017/9/10)
北朝鮮が最大威力の核実験
日米韓はどう対応?
岸井成格
「日米韓が協調するというけど、聞こえて来るのは、どうも足並みが揃っていない。
特にアメリカのトランプ政権、ちょっとひどいですね。
要するにね、外務省に聞くとね、日本で言えば北朝鮮担当の局長も居なければ部長も居なければ課長も居ない。
それから秘密交渉でやってるニューヨークとか北欧でのパイプにいろんな動きがあるんだけど、その動向がトランプ政権に入っていない。
それをまったく知らないトランプさんは思ったことを感情的にパッパパッバと勝手にツイートしてるだけでどうも外交的に一致してない。
それを非常に不安がっている。
日本としてはずっと圧力を強めていくという方針は変えていないが、例えば日本の駐米大使や国連大使は何を言ってるかというと『日米の我々の間に一致してるのは、外交的に解決することだ。それ以外に無いんだ、これは』と言っている。
何かニュアンスがちょっと違うし、その辺がどうも足並がちゃんと、大丈夫かなと」
大使は建前として外交で解決するのが仕事だ。
関口 宏(司会)
「アメリカの中がバラバラだということが、なんだかおっかないですわね」
岸井
「北朝鮮はそれを見てるんですね、足元をね」
日本としてはトランプ大統領と安倍首相が存続している間に北朝鮮問題は解決しないともうチャンスは無いといえる。
予想どうり、山尾議員の離党問題は深く追求しなかった。
岸井成格
「前原体制は船出につまずいた。山尾さんは脇が甘すぎる。野党第一党の民進党の責任は重い。政府の内閣支持率は落ちてくる、重要な臨時国会は控えている。野党4党第一党のまさに出番だ。こかなゴタゴタしてたら下手したら解党でしょ。そんなことやってる時期かと言いたい」
安倍内閣の支持率は回復し、不支持率を再び上回ったのをご存知ないか。

ガソリーヌ山尾改めフリン山尾が甘いのは脇なのか?
もう過ぎた話だ。
次の選挙で見事落選して二度と国会に戻って来ないのがいい。
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2017.09.09 (Sat)
金正恩の狙いはアメリカではなくて韓国?日本?
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日本は核武装論議を始めよ
専守防衛などと一体誰が言い出したのか。
実に馬鹿げた考え方だ。
欺瞞であり偽善である。
戦後70年以上、多くの日本人が平和なお花畑で愚かな夢をむさぼって来た。
今迄はそれでも良かったかもしれない。
しかし中国が虎視眈々と尖閣諸島を狙い、金正恩が休戦中の朝鮮半島でアメリカと日本を巻き込んで再び朝鮮動乱を再開しようとしている今、日本人はいよいよ目を覚ます時が来た。
しかし、韓国の戦略専門家は北朝鮮の狙いはアメリカではなく韓国だと言っているそうだ。
⇒産経ニュース(2017/9/9)
【北朝鮮核実験】
「日韓は同時に核武装を」 韓国専門家が提言
「北の狙いは対米交渉ではなく韓国侵攻だ」
【ソウル=桜井紀雄】韓国を代表する北朝鮮研究者の鄭成長(チョン・ソンジャン)・世宗研究所統一戦略研究室長が産経新聞とのインタビューで、北朝鮮は「水爆実験に完全に成功した」との分析を示すとともに、北朝鮮の核攻撃を抑止するため、日本と韓国が「同時核武装」を検討すべきだと提言した。北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発は、対米交渉ではなく、韓国侵攻に最終目標があるとも指摘した。
何を寝とぼけた事を言っているのだ。
休戦中の朝鮮戦争を金正恩は再開しようとしているのだから韓国を狙っていることは当たり前だ。
アメリカはそれに手を出すなと言っているだけだ。
金正恩はヘナチョコ韓国など問題にしていない。
北朝鮮を国連の核クラブのメンバーとして加入を認めろということだ。
しかし共産党一党独裁の中国に加えて独裁首領の金正恩が核クラブのメンバーになることは日本として断じて許すわけにはいかない。
この韓国の戦略家は日韓が同時に核武装せよという。
しかし、ついこの間までは朝鮮半島が統一されれば北朝鮮の核兵器が手に入って日本を脅すことが出来ると南鮮人は言っていた。
石破茂がテレビ番組でアメリカの核をシェアする核シェアリングを盛んに発言し始めた。
日本は核兵器をもたず、造らず、持ち込ませずの非核三原則はまだ生きている。
今は亡き中川昭一氏が核武装の論議をしていもいいではないかと発言して徹底的に叩かれた。
それから「議論せず」も加えて非核4原則と言われた。
中川昭一氏を失ったことは本当に悔やまれる。
氏が生存されていれば日本の核武装論議の主役になっていただろうにと。
俄か右翼の石破茂ではなくて。
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2017.09.08 (Fri)
ウワキーヌ山尾 終了のお知らせ
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明日、刈上げ男は暴発するか
ガソリーヌ山尾改めウワキーヌ山尾のトピックスは山尾の政治生命が終わった今日で終わりだ。
幹事長就任が内定した夜、男とホテルでワインを買って飲み明かし、一夜を過ごした。
男は病気の妻を子供と里に返した留守中だった。
普通の男女なら世によくある不倫話として笑って済ませたかしれない。
しかし女は税金を使って国民のために仕事をする政治家だった。
しかも今まで舌鋒鋭く安倍政権を国会で追及してきた野党の花形論客だった。
パヨクメディアはこの女をジャンヌダルクだの何だのとおだて上げて慢心させていた。
「日本死ね」などと日本人なら冗談でも口にすべきでない言葉を引用して、流行語大賞を得意げに受賞した。
選者達は世に知れたパヨクの面々だったから、明らかに出来レースだった。
稲田朋美氏を支持するPonkoとしては、蓮舫と並んで一番嫌いな政治家だった。
民進党のブーメラン体質は周知の事実だが、それに見事な花を添えた。
国会で政権与党を追求した文言が全て己の身に降りかかってきたのである。
山尾をはじめとする民進党が見事なブーメランを飛ばしてきたことを産経新聞も指摘している。
⇒産経新聞(2017/9/8)
【山尾志桜里氏不倫報道】
民進党が大好きなはずの「調査」はどこへ… 説明責任果たさず頬かむり

民進党を離党することを表明する山尾志桜里氏=7日午後、国会内(福島範和撮影)
「おかしいではないかと率直な質問をしている。それに対して答えが全く返ってこない」「疑惑がないんだと(立証する)丁寧な説明をしてもらいたい」
不倫疑惑報道が直撃し、民進党に離党届を提出した山尾志桜里元政調会長の記者会見で飛び出した質問…ではない。同党の蓮舫代表(当時)が5月、学校法人「加計学園」問題への政府の説明姿勢について記者団に語った言葉である。
民進党は8日の常任幹事会で山尾氏の離党届受理を決定した。ただ、蓮舫氏の言う「丁寧な説明」は山尾氏からは一切ない。7日夜の会見では、「男女の関係はない」などの不倫疑惑を否定する短い説明を一方的に述べただけで、記者の質問は全く受けつけずに逃げ去った。
前原誠司代表は8日、国会内で記者団に「事実関係は本人にしか分からない。ご自身の離党の判断を尊重したい」と説明した。もしも不倫疑惑を否定する山尾氏の言い分が事実だとすれば、「虚偽」の報道を前提とした離党届を、その真実性を検証することなく認めたということになる。
加計調査チームにパナマ文書調査チーム、五輪招致疑惑調査チーム…。「調査」が大好きな民進党らしからぬ姿勢ではないか。
国会論戦で追及の先頭に立ってきた山尾氏が、錦の御旗にしてきた「疑惑の立証責任」に頬かむりしたまま党を離れたことを民進党はどう受け止めるのか-。前原氏に尋ねたところ次のような答えが返ってきた。
「いろいろなことをお考えになって党を離れた。これからのことは、ご本人が政治家として自らの判断で行動されるべきだ」
離党した以上、その後は山尾氏個人の判断で…ということらしい。前原氏の言葉からは、10月の衆院3補欠選挙に向けて一連の騒動を早期に幕引きさせたいという思いしか感じられなかった。
山尾氏は5月、改正組織犯罪処罰法の国会審議での閣僚答弁に関連し、記者団にこう語っている。
「真実に目をつぶって、ただただ国民に嘘をついて安心させるという議論はやめてほしい」(松本学)
もはや民進党は解党するしかない。
明日から離党者が続々と現れることだろう。
政治家、特に民進党の政治家は落選したらタダの人である。
いや、国民の税金を使って仕事をして来た人間だから、税金が使えなくなったら何も出来ない。
タダの人にも劣る無能な失職者になる。
だから選挙に勝つためにはなんでもする。
民進党という泥舟から小池新党といういつ転覆するかもしれない笹舟に乗り換える者が続出することだろう。
日本には二大政党制などまだまだ遠い先の話である。
日本は憲法改正、核武装など政権政党が為すべきことが山ほどある。
それも急がなければ北朝鮮の核ミサイル攻撃で日本は無くなる。

明日は北朝鮮の建国記念日とか。
またぞろミサイルを日本上空に飛ばして日米韓を恐喝するに違いない。
太陽フレアの影響による磁場の変化で飛ばさないだろうという説もあるが、狂った刈上げ男には関係ないかもしれない。
ウワキーヌ山尾の下ネタに打ち興じている場合ではないのである。
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