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2017.06.11 (Sun)


「恩を仇で返す」都議会選挙


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小池劇場の幕は降りるか

 前記事でご紹介したようにメディアが作り上げた「小池劇場」の弊害が都議会選挙を前にして次々と現れてきている。
そのひとつは落選が怖い都議員が小池人気にあやかろうと仁義なき戦いを始めたことだ。

⇒産経ニュース(2017/6/11)
【東京都議選】
止まらぬ民進離党ドミノ・・・
連舫代表辞任のカウントダウンが始まった!?


 東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)を前に、民進党の「離党ドミノ」が加速している。側近の身内からも三くだり半を突きつけられ、蓮舫代表のメンツは丸つぶれ。早くも党内では、都議選後の「代表引責辞任」の可能性もささやかれ始めた。
 蓮舫氏は11日午後、練馬区の都議選立候補予定者とともに街頭演説会に臨み、その政策立案能力を持ち上げてみせた。

 「献身的で即戦力な人材だと保障する!」

 蓮舫氏は5月中旬以降、休日も含めほぼ毎日、都議選の応援演説をこなしている。しかし、精力的な努力もむなしく、党を逃げ出す立候補予定者は後を絶たない
 柿沢未途前役員室長の妻、幸絵都議もその一人だ。蓮舫氏の側近であるはずの柿沢氏の身内までもが党を見捨てるという事態は、蓮舫執行部の著しい求心力低下を党内外に印象づけた。
 幸絵氏は江東区(定数4)で民進党の公認が決まっていたが、6月6日に離党届を提出し、小池百合子知事率いる地域政党「都民ファーストの会」の推薦を受けて都議選に臨むことになった。他の希望者を退けて民進党公認に納まっておきながら、選挙の直前になって平然と小池氏のもとへ逃げ込む厚顔無恥ぶりには恐れ入るばかりだ
 しかも、5月25日には蓮舫氏が応援に駆けつけたばかりである。雨が降りしきる早朝、蓮舫氏は通勤客に向かって幸絵氏の名を連呼し、政策ビラを自ら手渡してテコ入れを図った。幸絵氏に対し「恩をあだで返す裏切り行為だ」(党幹部)という恨み節が漏れるのも無理はない。

 相次ぐ離党について、安住淳代表代行は「支持率が低くても民進党で頑張る人の方が政治家として、人間としても誠実だ。寄らば大樹の人間に都政改革などできない」と強弁するが、都議選の結果は蓮舫氏の責任論を惹起(じゃっき)しかねない。
 執行部と距離を置く有力議員は「蓮舫氏のおひざ元である東京で大敗すれば自発的にやめるだろう」と語り、早くも「ポスト蓮舫」を見据えて党重鎮らとの連携を強めている。

(政治部 奥原慎平)


しかし、恩を仇で返したのは民進党の柿沢未途の妻だけではない。
自民党でも起こっている。

下村博文自民党都連会長の元秘書もお膝元の板橋区から都民ファースト推薦で出馬するらしい。
下村氏はテレビ記者のインタビューで「恩を仇で返す」と不快感を示していた。
ネットではこの元秘書は女性タレントの弟で、不正を働いたために下村氏の事務所を解雇されたというが真偽の程は分からない。

「恩を仇で返すような」人間には都議会議員になる資格はないということだ。
まあ小池百合子自身がその見本だから仕方が無いが。

いずれにしても、マスメディアが煽り立てた小池旋風にあやかろうとネズミ達がドロ舟から逃げ出したということだ。
しかしその小池旋風もいまや陰りを見せ始めた。

「豊洲には安全だが安心が無い」などと小池がワケの分からないことを言い出したからである。

そして、なにより国政と違って地方行政では首長と議員が緊張関係を保つ中で運営されるはずなのに、都知事が都民ファーストの会長に納まって議会の多数派を占め都政を仕切ろうというのは根本から間違っているのである。

有本 香氏は「Hanada」7月号の「小池百合子劇場を断罪する」で次のように結語している。

「東京の敵は誰か。デマを流すこともいとわないほど政争にのみ熱心で、正確な情報を発信して人々に安心をもたらすことを怠る行政とマスメディア。この不埒な二者こそが目下の私達の敵。日本の首都、東京を沈ませようとする敵ではないか」




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