2017.05.13 (Sat)
吉田清治氏の長男が慰安婦碑を書き換え
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韓国の反日メディアも「報道しない自由」を行使
国連の人権委が慰安婦門問題に関する日韓合意に異議を唱えたことは前記事でご紹介した。
しかし、そもそも不安婦問題のきっかけは吉田清治という噓つきがでっち上げた大嘘を朝日新聞が事実だとして取り上げて世界中に撒き散らしたのことに始まった。
国連の人権派であるクマワスワミ国連事務次長が吉田清治の本を信じて日本を批判した。
それが嘘だと分かったいまでも取り消そうともせず、インタビューにも応じない。
トコトンまで追求しなかった日本政府にも責任がある。
当時、反論書を提出しようとして止めた経緯がある。
しかし、吉田氏の長男が父の不始末に「耐えられない」と吉田氏本人の署名がある謝罪碑を取り壊して新しい碑に取り替えた。
朝日新聞は訂正しないだろうから、訂正するのは長男の自分しかいないとしたご子息は立派である。
⇒産経新聞(2016/5/12)
【歴史戦】
慰安婦「強制連行」偽証の吉田氏長男が「謝罪碑」取り消し 「耐えられない」
【「慰安婦」日韓合意】

吉田清治氏が建てた「謝罪碑」(関係者提供)
朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した吉田清治氏(故人)の長男が、父親が韓国内に建てた「謝罪碑」の碑文の説明も虚偽だとして、関係者を通じて碑文を書き直していたことが11日、分かった。長男は「父が発信し続けた虚偽によって日韓両国民が不必要な対立をすることにこれ以上、耐えられない」と説明している。長男は、ジャーナリスト、大高未貴氏の新著『父の謝罪碑を撤去します』(産経新聞出版、6月2日発売予定)で、経緯などについて詳細に語った。
吉田氏の虚偽証言は、朝日新聞が1980~90年代初頭にかけて集中的に紙面で取り上げた。
また、同氏の著書『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』は、慰安婦を「性奴隷」と位置づけた96年の国連のクマラスワミ報告にも引用された。
謝罪碑は昭和58年、吉田氏が著書の印税で韓国・天安市の国立墓地「望郷の丘」に建立し、朝日新聞は2度にわたって記事を掲載した。
同年12月24日付朝刊では、吉田氏が碑の除幕式で「あなたは日本の侵略戦争のために徴用され強制連行されて…」と書かれた碑文を読み上げ、式典参加者らの前で土下座したことを記事と写真で伝えた。
大高氏の新著によると、長男は「父が私費を投じて建てた碑であれば、遺族の権限で撤去が可能だ」と考えた。今年3月、長男から依頼を受けた元自衛官の男性が撤去を試みたが、コンクリートに埋まってできないため、碑の上に「慰霊碑 吉田雄兎(ゆうと) 日本国 福岡」と韓国語で書かれた別の碑を張り付けた。「雄兎」は吉田氏の本名。碑文の変更は現地の施設管理者にも届けられた。
朝日は平成26年に吉田氏の関連記事18本を取り消した。長男は大高氏に対し、「朝日新聞が間違いだったと発表したわけですから、それに沿って間違いは正さなければなりません。朝日新聞社は謝罪碑の間違いを正さないでしょうから、正すことができるのは私しかいません」と語った。
碑文を書き換えた元自衛官の男性には、5月初旬までに韓国の警察から3回電話があったという。
(引用終わり)
しかし、話しはここで終わらない。
韓国のメディアはこの事実を黙殺したと今日の産経ニュースが伝えている。
⇒産経ニュース(2017/5/13)
吉田清治氏の慰安婦「謝罪の碑文」の書き直し 「張本人が長男と分かり衝撃」
韓国紙の電子メディア 主要紙は報じず

3月に「謝罪碑」から「慰霊碑」に書き換えられた「望郷の丘」の碑文
【ソウル=名村隆寛】韓国紙、中央日報(電子版)は13日までに、朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した吉田清治氏(故人)の長男が、父親が韓国・天安市の国立墓地「望郷の丘」に建てた「謝罪碑」の碑文の説明も虚偽だとして、関係者を通じ碑文を書き直していたとの産経新聞(12日付)の報道を引用して伝えた。
同紙は「『日帝強制徴用謝罪碑』を慰霊碑に変えた張本人が、ほかでもなく吉田の長男ということが分かり、衝撃を与えている」と報じた。
産経新聞の報道について中央日報は電子版のみで伝えた。他の韓国主要各紙も紙面上で報じていない。
(引用終わり)
報道しない自由は日本の反日メディアだけでなく韓国の反日メディアも同じであった。
「強制連行」や「性奴隷」のデマを信じている人権派の偽善者達の頭の切り替えは無理かもしれない。
なかには嘘と知りつつ日本批判に利用している者も居ることだろう。
一度世界中に広まったフェイクニュースを正すのは容易ではない。
たびたび言う様に、朝日新聞はありったけの社費を投じて世界中の誤解を解く責任と義務がある。
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2017.05.13 (Sat)
「そもそも」の質問主意書出した民進党議員の愚
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民進党の存在は税金のムダ遣い


蓮舫代表を始めとする民進党議員の劣化は目を覆うばかりだが、前記事で触れたように民進党・初鹿明博議員が安倍首相の答弁の「そもそも」について⇒質問主意書を提出して炎上している。
安倍首相が「そもそも」とは「基本的に」という意味だと答弁したのに対し、調べてみたがそんな事を書いている辞書は無かった。
安倍首相の言う辞書の「辞書名、出版社名、出版年」示せという主意である。
実に馬鹿げている。
この議員は過去のラブホ連れ込み事件と、政権末期に韓国大統領として初めて竹島に上陸し、天皇陛下を侮辱した大阪生まれの李 明博と同名のために「ミョンパク」とネットでこき下ろされて炎上したのは当然だ。
そもそも、質問主意書とは鈴木貴子議員が一年前に「共産党は現在も破防法の調査対象団体か」と政府の姿勢を質した主意書のようなものをいう。
政府は「そうである」と回答し、国民は共産党は合法的とはいいながらテロ準備の可能性もあることを示した。
民進党や共産党や反日メディアが「テロ等準備罪」という正式な名称を使わずに「共謀罪」と称して国民の不安をいたずらに煽るのはそれなりの意図があると言って良い。


民進党には自民党の議員やNHK会長を小突き回す階 猛のようなヤクザまがいの議員が居る。
⇒当ブログでも一昨年、NHKの籾井会長を詰問し、会議終了後に帰ろうとする籾井氏に近寄って恐喝したことを取り上げた。
民進党は国会で本質的な議論をせずに歳費を無駄にしている議員ばかりである。
一刻も早く解党することを望む。
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2017.05.13 (Sat)
日韓合意見直せと国連委が干渉の愚
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戦勝国の仲良しクラブ・国連の大きなお世話
時事通信によれば、国連の「拷問禁止委員会」が慰安婦問題の日韓合意は被害者に対して不十分だから見直せと勧告したという。
慰安婦問題に関する日韓条約を韓国の文新大統領が破れば世界の恥さらしだと言っていたのに、とんだ援軍が現れたものだ。
⇒時事通信(2017/5/13)
国連委、日韓の慰安婦合意見直し勧告=「補償、名誉回復が不十分」
【ベルリン時事】国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は12日、韓国に対する審査報告書を発表し、慰安婦問題をめぐる2015年末の日韓合意について、「(被害者への)補償や名誉回復、再発防止の保証などが十分ではない」とし、合意の見直しを勧告した。
報告書は合意を歓迎しつつ、内容が不十分だと指摘。韓国政府に対し、被害者への補償や名誉回復が行われるよう日韓合意を改めるべきだと訴えた。韓国の文在寅大統領は先の大統領選で合意の再交渉を公約に掲げており、勧告を受け、合意見直しを日本政府に求める動きに出る可能性もある。
(引用終わり)
国連はどこまで上から目線なのだ。
日韓両国で「最終かつ不可逆的に解決」した国家間の条約に第三者の国連が口を挟む必要も権限も無いはずだ。
一応、韓国への注文と報じられてはいるが、大きなお世話だ。
国連の拷問禁止委員会は橋下 徹大阪市長(当時)の「慰安婦は必要だった」発言を取り上げてイチャモンをつけた組織である。
そもそも(安倍首相のこの表現に民進党の初鹿明博議員が質問主意書を提出した)国連は大東亜戦争の自称戦勝国が集まった仲良しクラブだ。
世界各地の紛争に対しても屁の役にも立たない。
日本の「報道の自由度」が極めて低いと報告した国連人権委のデビット・ケイなどが大きな顔をしている組織だ。
いまだに敵国条項に指定されている日本はアメリカに次ぐ分担金を払っていてもこの有様である。
安倍首相はこの際、役立たずの国連にガツンとやって欲しいものだ。
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