2017.03.07 (Tue)


4月解散かと産経新聞


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小池劇場のおぞましさ

 今日(もう昨日になってしまった)の産経新聞一面トップは「再び解散風 4月にも」という衝撃的な、そしていかにも遅過ぎた解散の動きを報じている。

⇒産経新聞(2017/3/6)
再び解散風が吹き始めた 「4月衆院選」その狙いはどこにあるのか


 .自民党は5日、第84回党大会を都内で開き、総裁任期を連続2期6年から連続3期9年に延長する党則改正を了承した。これで安倍晋三首相(党総裁)に3選の道が開かれた。そんな中、自民党内で再び解散風が吹き始めた。平成29年度予算成立直後に解散して4月衆院選。その狙いはどこにあるのか-。 (以下略)

(引用終わり)

安倍首相はもっと早く解散を打つべきだったのだ。
民進党を叩きのめして非生産的な国会論議を終焉させることが日本にとって最も重要な課題だからだ。

顔を見ただけでも虫唾が走る二重国籍蓮舫、ガソリーヌ山尾、ピースボート辻元清美を国会から追い出すことだ・・・と誰かが言っていた。 

 少々自民党の新人議員が落選しても相打ちで肉を斬らせて骨を斬ることが必要だ。
このまま行けば大衆迎合のパフォーマンス都政を進める小池都知事の思う壺に嵌る。

都議選で蓮舫民進党が議席ゼロになって蓮舫失墜するのは御同慶の至りではあるが・・・。

石原慎太郎氏の記者会見があった。
「座して死を待つ気は毛頭ない」と百条委員会に先立って会見した。
その悲壮感にはやや違和感を覚えた。

 しかし会見後、小池都知事が「昔の武士みたいで古臭い」と揶揄したのは許せない。
石原氏は小池氏に責任があるとし、小池氏は石原氏に責任があるとした。
そもそも百条委員会など開かなくても小池都知事が部下の担当者に聞けばかつての経緯はすぐ把握できるはずだ。
それを百条委員会という舞台を設けて小池劇場でパフォーマンスをして都議会選を有利に進めようという魂胆だ。

 辛坊治郎氏も言っていたが、森友学園の校庭に埋められた産業廃棄物と豊洲市場の地下水の問題は同じようなものだ。
豊洲市場の地下水を飲むわけではないし、児童が校庭を何メーターも掘り起こして遊ぶというわけでもない。

しかし物議を醸してパフォーマンスするには格好の材料と都知事は考え、それをパヨクが応援しているのだ。

ついでに言えば辛坊氏はPonkoの疑念を証明していた。

「自民に共産のスパイ」(2017/3/4)

石原氏の記者会見の司会を務めた橋本五郎氏が石原氏に向かって「知らなかったでは都知事としての責任が果たせないはないか」と詰問したのである。

 地下水について科学的な知見も持ち合わせていない石原元都知事は部下の報告を信用するしかないではないか。
その責任を取るのはGOサインを出した都知事であることは言うまでも無いが。
これは企業の意思決定についても同じ事が言える。
何故GOサインを出したのかと後になって問い詰めてもになんの役にも立たない。

小池都政は劇場型でマスメディアのネタにはなるが、一体彼女が就任してから何か仕事らしい仕事をしたのか?
石原元都知事は就任後まず東京都の排気ガスを規制した。
記者会見で試験管に車の排気ガスの煤を入れて振って見せた情景は記憶に新しい。

保守言論人の岩田 温氏は次のように言う。

⇒岩田温の備忘録(2017/3/5)
「科学」を「敵」にした小池都知事の誤り


 豊洲の移転問題について、殆ど興味がなかったのだが、マスコミがこぞって石原慎太郎批判を展開しているので、興味をもって石原慎太郎の記者会見の全文を読んだ。

結論から言えば、石原慎太郎を悪魔化しようとしても、それは無理筋だということだ。

小池都知事は政治家として、なかなか戦略的な人物で、つねに大衆を人気を得ようとして戦略的に振る舞っている。彼女には自身の基盤となる政党の支持がないので、大衆の支持だけが頼りになるのだろう。

彼女の一貫した戦略は、大きな敵を作り出し、自分が巨悪、敵と戦う正義の政治家だと演出する戦略だ。古代より「敵」を作って内部を結束させ、支持を得る戦略が存在した。マキャヴェリは『君主論』の中で、次のように指摘している。
「賢明な君主は、機会があれば奸策を弄してでも、わざと敵対関係をこしらえ、これを克服することで勢力の拡大をはかる」
 古代の君主たちが用いた戦略は、民主主義社会の中で、さらに力を発揮することになった。最も究極的なのはヒトラーで、彼は「ユダヤ人」の脅威を煽り立てて国民を恐怖させ、支配者となった。

小池都知事は、当初、内田茂氏を「都議会のドン」という「敵」に仕立て上げ、千代田区長選挙で代理戦争を演出し、血祭りにあげた。ここまではうまくいった。

勝利を喜ぶと同時に、彼女は勝利に焦ったはずだ。「敵」が消え去れば、巨悪と戦う政治家として演出する戦略が不可能になるからだ。

そこで「敵」となる次なる獲物が石原慎太郎だったのだろう。

だが、石原慎太郎を「敵」にしようとする方法があまりに露骨で、論理が粗雑に過ぎた。記者会見の全文を読んでみれば、石原慎太郎を「悪魔化」することが非論理の極みであることは明らかだろう。

豊洲の移転に関して石原慎太郎は言う。
「行政の組織、都庁全体が専門家含め検討し、しかも議会が了としたものを私は裁可せざるを得なかった」
恐らく、今回の問題に対する最大の答えがここにある。組織で動いてきたこの問題を石原慎太郎個人の罪として追及するのは、論理的に考えれば、無理な話なのだ。

石原の説明を「恥さらしの説明」と決めつけ、「日本男児の愛国者を標榜」する石原は責任を取らないのかという挑発的な質問に対しても冷静に答えている。
「あの土地をあのコストで購入したのは、私が決めたわけではありませんよ。そのための審議会が専門家を含めて決めたことですから。私は恥とは思ってませんね。」
私もこんなことを恥だとは思わない。審議会が専門家を含めて決めたことを首長がひとつずつ拒絶していたら、行政機能は麻痺してしまうだろう。

私が最も重要だと感じたのは次の指摘だ。
「風評に負けて豊洲がこのまま放置されるっていうことは、結局科学が風評に負けたということになる。これはまさに国辱だと。日本が世界で恥をかくことになるという忠告をいただきました。」
これはまさにその通りだ。使いもしない地下水の問題を喚きたてる理屈はまさに非科学的だし、単に「風評」被害をでっち上げているだけの話だ。科学が風評に負けてはならない。

以前、教えていた福島県出身の学生が、福島ナンバーの車で旅をすると、タイヤをパンクさせられたりすることがあり、本当に嫌な思いをすると話してくれたことがある。「福島から来るな」という意味が込められているのだという。当初、考えすぎではないのかと思っていたのだが、ニュースでも福島県出身の子供が公園で虐められた話等々が報道されているのをみると、本当に「福島県から来るな」「福島県出身者のそばに行くと『被爆』する」などという全く非科学的ないじめが存在していると思わざるを得ない。無知なる風評が科学を無視していじめとなっているのだ。

科学が風評に負けてはならない。

小池都知事の誤りは石原慎太郎を「敵」としようとしたあまり、「科学」を敵にしてしまった点だ。


(引用終わり)

いずれ小池氏は石破茂を再び擁立して首相選を戦い、あわよくば禅譲を受けようという算段なのであろう。
しかし自民党に進退届けを出したが返事がないから離党しないと開き直り、宙ぶらりんの自民党議員で都議会新党を作っても恐らく持たないだろう。

マスメディアがこぞって小池旋風だと持ち上げた都議選で自民党が負ける前に総選挙でその芽をつぶすことだ。
小池旋風にあやかろうと自民党を脱退したり小池氏に秋波を送る節操の無い都議会議員のザマをテレビで見かけるにつけまことに情けない連中だと思う。
選挙で落選することを怖れて党派を変える連中は必ずや報いを受けることだろう。





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