2017.02.26 (Sun)


慰安婦像問題 韓国を放置する安倍首相


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韓国政府が慰安婦問題で動き出した?

 韓国政府がやっと釜山の慰安婦像の移転を自治体に要請したようだ。

産経ニュース(2017/2/24)
ソウル日本大使館前の像も「適切ではない」
韓国外務省、釜山など自治体に移転要請の文書

 尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は17日、ドイツのボンで行われた日韓外相会談で、慰安婦像の撤去を求めた岸田文雄外相に対し、「可能な限り、最大限の努力を引き続き行っていく」と約束した。韓国政府は外相会談を控え自治体に像移転を求めており、ソウルの日韓筋によると、日本側への水面下での連絡もあったようだ。
 日本政府は、慰安婦像設置が慰安婦問題をめぐる2015年末の日韓合意の趣旨に反しているとし、対抗措置として長嶺安政駐韓大使らを一時帰国させている。帰国から23日でまる1カ月半となり、前例のない長さだ。
 韓国側は像の撤去・移設に向けてようやく動き出した形だが、釜山の自治体や像を設置した市民団体が受け入れるかどうかは不明で、世論の反発が起きる可能性も高い。


(引用終わり)

「ようやく動き出した」というが、単なる「口先介入」でしかない。
地方自治体や愚民たちは抵抗するだろう。
それが韓国社会だ。

赤い大地北海道の赤い新聞である北海道新聞はもうそろそろ大使を帰任させた方がいいいのではと韓国に擦り寄る。

⇒北海道新聞(2017/2/19)
社説 慰安婦像問題 大使不在いつまで続く


 岸田文雄外相と韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相がドイツで会談し、岸田氏は釜山の日本総領事館前にある従軍慰安婦少女像の撤去を求めた。
 尹氏は「可能な限り最大限の努力を行っていく」と表明した。
 昨年末に少女像が設置され、日本政府が年明けに対抗措置として長嶺安政駐韓大使らを一時帰国させてから1カ月以上がたつ。
 この間、北朝鮮の弾道ミサイル発射や、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄の金正男(キムジョンナム)氏殺害事件があった。
 依然不透明な北朝鮮情勢に日韓が結束して対処するために、大使不在の不正常な状態は早く解消する必要がある。
 まず、韓国政府は撤去に向けた具体的措置を実行し、大使帰任の環境を整えてもらいたい。
 一方、日本政府も韓国側の出方待ちの姿勢でいいのだろうか
 北朝鮮情勢や混乱する韓国政局に関する情報収集は大使の重要な任務である。そのことも考慮に入れ、帰任を検討すべき時だ
 尹氏は、外国公館の近くへの施設や造形物の設置は不適切だとの認識を示し、慰安婦問題を巡る日韓合意の着実な履行を強調した。
 岸田氏は会談後、韓国側から「いま行っている措置」の説明を受けたと述べている。何らかの対応を検討中なのかもしれない。
 とはいえ予断は許さない。朴槿恵(パククネ)大統領が職務停止中という脆弱(ぜいじゃく)な政権が、世論の激しい反発を抑え少女像撤去を実現するのは容易でないとみておいた方がいい。
 岸田氏は大使の帰任は「全く決まっていない。結果が大事だ」と述べた。韓国が実効支配する島根県・竹島にも少女像設置の動きがあり、振り上げた拳はまだ下ろせないという考えなのだろうか。
 しかし、今回の外相会談は韓国側が申し入れ、少なくとも事態打開に努める姿勢は伝えてきた。
 日本政府は日韓合意に基づく10億円を拠出済みである。だからといって、少女像撤去に向けた韓国側の責任を指摘するだけでは、韓国世論をさらに硬化させる
 それによって、韓国国内で大統領選に向け合意をほごにするような主張が勢いづけば、結果的に日本の利益にもならない
 「全ての元慰安婦の名誉と尊厳を回復し、心の傷を癒やす」のが日韓合意の最大の目的である。
 その趣旨が韓国社会にまだ受け入れられていない事実は日本政府も正視し、理解が得られるよう韓国政府と知恵を絞るべきだ。そこで大使が果たす役割は大きい


(引用終わり)

「韓国の責任を追及するだけでは、韓国世論をさらに硬化させる」とホクシンは憂慮している。
韓国の外相が努力すると口約束しただけで帰任させろというのか。
こういうことを言い出すメディアがいるからいつまでも韓国に舐められるのだ。

「理解が得られるよう韓国政府と知恵を絞るべきだ」というが、日韓合意を破った韓国を国際社会は信用できない国だと断定した。
それを日本が妥協したら笑いものになるのは今度は日本だ。
ホクシンよ、国際的な信用を失墜した韓国とどうやって「智恵を絞る」のか教えて欲しい。
ついでに、どんな智恵があるのかも教えて欲しい。

一昨年暮れ、安倍首相が慰安婦問題に付いて日韓合意したことを保守派の一部は激怒した。
しかしこれはある意味で安倍首相の仕掛けた罠ではないかと思っていた。
「不可逆的」合意ということは二度と蒸し返さないということである。
しかし韓国は合意を破棄し10億円を返すという。
その大部分は韓国の協会を通じて自称慰安婦に渡っている。

産経新聞の阿比留瑠比編集委員が安倍首相の韓国をあしらう戦略を推察している。
安倍首相のバンキシャであり安倍首相の信奉者である阿比留氏の書き物だとして割り引いて読んでも説得力がある。
やや古い記事だがご紹介して自分のアーカイブとしたい。

⇒文春オンライン(2017/2/10)
慰安婦像問題について、安倍総理が韓国に冷ややかな理由


「安倍晋三は生まれついての戦略家である」

 イギリスのチャーチル元首相を引き合いに出しながら、米戦略国際問題研究所の上級研究員エドワード・ルトワックにこう言わしめた安倍総理は、2015年末、どのような思惑で日韓合意に臨んでいたのか。
『総理の誕生』(文藝春秋刊)の執筆者で、産経新聞政治部記者の阿比留瑠比氏が、昨年末から続く韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像の問題について、安倍総理の考え方や今後の行方を分析する。

慰安婦像設置に「安倍政権は甘い」との声 

 2016年末、韓国・釜山の日本総領事館前に、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を約束した日韓合意にも、公館の威厳を定めた国際法(ウィーン条約)にも違反する新たな慰安婦像が、民間団体の手で設置された。韓国政府はおろおろするばかりで、この暴挙を事実上、黙認した。
 これに対する日本政府の動きは迅速だった。官房長官の菅義偉は1月6日、駐韓国大使と駐釜山総領事を帰国させ、金融危機時にドルを融通し合う通貨交換(スワップ)協定の再開に向けた協議は中断された。経済協力を次官級で話し合う日韓ハイレベル協議も延期となった。

 2015年末の日韓合意に反発していた国内の保守派からは、予想通りこんな安倍政権批判が沸き起こった。

「韓国に対し、あんな合意で慰安婦問題が解決できると考えた安倍政権は甘い」

「(政府が拠出した)10億円を韓国にただ取りされてしまった」

 それでは、安倍政権は日本政府が過去ずっとそうしてきたように、またもや韓国を甘やかし、韓国を信じて日韓合意を結んだのだろうか。私は全く違うと思う

 安倍晋三は2015年末の日韓合意締結時、周囲に「これで最終決着の確証はあるのか」と問われ、こう語っていた。

「それは最後のところは分からないが、ここまでやった上で違約したら、韓国は国際社会の一員として終わる。今まで(河野談話やアジア女性基金)と違って、国際社会が注目していることだから」

国際社会が違反を見ている

 実際、日韓合意に当たって日本政府は、米国をはじめとする国際社会に、合意をただちに支持するよう働きかけていた。根拠なく慰安婦募集の強制性を認めた河野談話や、元慰安婦に償い金を支給したアジア女性基金設置の際とは異なり、米国を間にかませ、証人とした。

 テレビに映った場面で韓国外相に「最終的かつ不可逆的な解決」と言わせたほか、新たな基金も韓国政府の責任で韓国内に設ける形をとった。アジア女性基金は日本に設置したため、運営や成果について日本側が責任を負うことになったが、今回は成否はあくまで韓国側の責任になるという仕掛けである

 安倍はこのとき、こうも語った。

「今後、私からは慰安婦の『い』も言わない。この問題については一切言わない。次の日韓首脳会談でももう触れない。これは昨日(12月28日)の(朴槿恵大統領との)電話会談でも言っておいた」

 安倍政権は、それから1年後の、日韓合意破りの釜山総領事館前の慰安婦像設置を明確に予想していたわけでも、また当然ながら望んでいたわけでもないだろう。

「やっぱり韓国はダメな国」と安倍総理 

 ただ、韓国政府が慰安婦像の問題を制御できず、現在のような事態に陥る可能性も織り込み済みで、日韓合意をまとめたのである。さらに言うと、日韓合意があったからこそ、今回の対抗措置について国内の左派メディアも強く批判できず、国際社会も日本の対応に理解を示すことになったと言える。

 対抗措置発表後、安倍は周囲にこう振り返っている。

「やはり、10億円をさっさと払っておいてよかった。合意は韓国相手じゃなくて、国際社会との対話だから。韓国の野党などは10億円を返すだとか言っているが、絶対に受け取らない」

「世界に向かって、国際社会と米国を証人にして日韓合意を結んだから、今回やっぱり韓国はダメな国だ、ひどい国だとなった。さすがの米国も、日本に(韓国に譲歩しろなどと)がんがん言わなくなった

 そして、1月20日のトランプ米大統領就任に際してはこう指摘した。

「米国人は、韓国がデタラメな国だということをほとんど知らないが、日韓合意とその成り行きである程度分かったんじゃないか。合意がなければ、今回の対抗措置や日韓関係についてトランプ新政権に、(オバマ前政権を時間をかけて納得させたように)また一から説明しなければならなかった」

従来の日韓関係は終わった

 韓国を突き放し、距離を置くためにも一定の手続きが必要だったということだ。経済的苦境にある韓国が反省を示し、慰安婦像を撤去すればよし。撤去しなくても、国際社会が韓国側に立たなければ、韓国が条約も国際的な約束も守れない非法治国家だと恥をさらし続けるのを見守ればいい

 慰安婦問題をはじめとする歴史問題で、韓国が居丈高に要求を突きつけ、日本がそれにどう応じようかと困惑するという従来の日韓関係はもう終わったのである。安倍政権は韓国に対してとことん冷ややかである。

 某政府高官は2月1日、前国連事務総長、潘基文の大統領選不出馬について記者団に感想を聞かれ、こう吐き捨てた。

「私は韓国情勢に全く関心がないから」

 安倍の基本スタンスは「放置」であり、韓国側が慰安婦像について具体的な対応をとらない限り、放っておくだけということだ。


(引用終わり)

国際社会で韓国に恥を掻かせる。
放置する。

 まさに真性保守派が考えていたことである。
この記事で痛感するのは米国の日本に対する圧力である。
靖国神社に参拝するなとか、韓国と和解せよと内政干渉をしてくる。
いまだに戦勝国気取りなのだ。

 安倍首相はそれに対してジワジワと手を打っている。
まさに匍匐前進しつつアメリカを動かしているのである。
その安倍首相の足を引っ張って日本が立ち行くのか。
だから安倍首相を貶めようとする野党4党の国会論議は日本崩壊を目指しているとしか思えないのである。





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