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2016.11.01 (Tue)


総選挙まで噓つき蓮舫を泳がせておく自民党?


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根強い早期解散見送り説

 民進党蓮舫代表の二重国籍問題で第二野党の民進党が揺らぐなか、今年末か来年早々総選挙だという雰囲気が盛り上がっているに、解散総選挙は無いと言い切る面々も居る。

 予想がよく当たる田崎史郎氏は⇒「安倍首相に『早期解散見送り』を決断させた、驚きの選挙予測」(11月1日)の中で、いま選挙をしたら自民党は83選挙区で議席を失うという。

表向きの理由はふたつ。
ひとつは、自民党総裁の任期が延長されたこと。二つ目は来年5、6月ごろに予定されている衆院定数削減・是正前に解散すると「定数削減逃れ」という批判を招くことだという。
しかし真相は、自民党が独自に調査を進めたところいまの情勢で総選挙を打つと「83議席を失う」と判明したからだという。
自民党の幹部が若手の引き締めのために警告を発したという向きもある。
野党三党が候補者を一本化した場合の単純な足し算に過ぎないという者も居る。

自民党の若手議員の3割以下しか後援会作りをしていないというから驚きである。
かつて落下傘候補とか自民党ブームで当選したアマチュア政治家が次の選挙で落選し、いまではテレビタレントとして活躍している杉村某のような元議員もいる。

とは言うものの、「鉄は熱い内に打て」というから安倍人気がまだ陰りを見せていない今、蓮舫代表の二重国籍問題がくすぶっている今、必ずしも期待できない日露首脳会談が始まらない今こそ解散総選挙をすべきだと素人考えでは思うのだが。

 末延吉正氏は10月24日の東京MXテレビ「ニュース女子」で「解散総選挙は絶対に無い。もしあったら自分はジャーナリストを辞める」と宣言した。

末延吉正氏(ジャーナリスト・東海大学教授)
「最近、安倍首相とすれ違ったけど、長年の安倍さん取材歴から言って『無い』。
『ある』と言われた理由は二つ。
来年の夏、公明党に大事な東京都議会選がある。選挙運動のために支持団体があるから前後を離すと冬か来年の初めしかない。
ところが5月までに選挙の区割りの勧告が出る。現職の議員が6人、一人減るわけ。この調整が難しい。だから後ろではやりにくいから、民進党は二重国籍党首で大変だし、準備が出来ていないから年明けにボーンとやったら勝つだろうと、流した。公明党サイドも流したし、総理側近と言われた下村幹事長代行が総理の感じを読み違えて『解散ある』とフジテレビで言って、言い過ぎた。
それで二階さんがまた喋って止まらない空気になったが、私の取材歴から言うと100パー無い!

長谷川 幸洋(司会 東京・中日新聞論説副主幹)
「これは末延さんがドンピシャ当てるか、完全丸ハズレか。丸はずれだったら末延さん、これは坊主かな?」

末延吉正
「私は、はずれたらその瞬間、政治ジャーナリストを現役から引退して東海大の研究室にこもる。ニュース女子も降りる」

消費税増税は延期しないと予想が外れて丸坊主になったジャーナリストの須田慎一郎氏がこの番組に出て、みんなにからかわれたことがある。
末延氏の本音トークは傾聴に値するので現役は引退して欲しくないものだ。


岸博幸(元経産省官僚、慶應義塾大学大学院 教授)
「ボクが知ってる政治部の記者とか関係者はみんな『ある』と言ってる。
そういう流れになって来たからこれは止まらないという声が皆から聞こえてくるから正反対だ。
僕はだからといってこれに賭ける気はない」


と最後の一言で笑いを買っていた。

「総選挙アリ」説には歳川隆雄氏や高橋洋一氏らが居る。

⇒「12月15日の安倍・プーチン会談の進展を見た上で年内に判断し、1月中旬召集の通常国会で首相施政方針演説・各党代表質問、そして第3次補正予算を上げた後の衆院解散・2月中旬総選挙説の見立てが多数派である。」(歳川隆雄 10月29日)

⇒「補選で大敗。民進党には申し訳ないが、もはや再起は困難なレベルだ 現実味を帯びてきた11月解散」(高橋洋一 10月26日)

「(民進党は)TPP阻止を名目に、くだらない揚げ足取りに終始するだろう。ただし、それは解散総選挙がこわいからだ、ということを指摘しておこう」

もう今日から11月だから、いくらなんでも11月はあり得ないだろうが、ビビる民進党と野党三党が足並みをそろえない今の内にと思うのだが・・・

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