2016.10.27 (Thu)
共産党に脅迫された民進党の愚
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節操無き民進党はみんなの嫌われ者
民進党が共産党に脅迫されている。
10月16日に行われた新潟県知事選では共産・自由・社民推薦の米山隆一氏が自民・公明推薦の森民夫氏を6万3千票の大差で破って当選した。
柏崎刈羽原発の再稼働問題が大きな争点だと言われていたが、原発のある柏崎市と刈羽村はいずれも森候補が原発再稼動に反対する米山候補勝ったのだから変な話ではある。
民進党の最大の支持団体には東電の労組があるので連合は森候補を応援した。そのため民進党は自主投票とした。
しかし、最終日に米山候補が優勢と分かった途端、自主投票と決めた民進党の蓮舫代表が米山候補の応援演説に駆け付けた。
党の決めた事を党代表自らが破るという前代未聞の蓮舫に連合は怒った。
⇒Presidentオンライン(2016/10/25)
新潟県知事選で蓮舫氏が新潟県入りして米山隆一氏を応援したことに対し、連合が激怒
自民党の寝業師・二階幹事長は連合の会長と会談し民進党との亀裂を広げようとしている。
時事ドットコム(2016/10/26)
自民幹事長、連合会長と会談
自民党の二階俊博幹事長は26日夜、東京都内のホテルで連合の神津里季生会長と会談し、政策面で意見交換していくことで一致した。会談は、先の新潟県知事選などで連合との関係がぎくしゃくしている民進党をけん制する狙いがあるとみられる。
連合は民進党最大の支持団体。同党の蓮舫代表が新潟県知事選で連合支援候補と対立する候補を応援したことから亀裂が生じた。連合は第2次安倍政権発足後の2013年3月、自民党と定期協議開催で一致したことがある。
(引用終わり)
最大の支持基盤である連合を裏切った民進党は共産党からも疑惑の目を向けられている。
連合を選ぶのか、それともオレタチ共産党を選ぶのかと。
産経ニュース(2016/10/27)
共産・志位和夫委員長 民進党執行部に「連合か共産かきちんと選べ!」
共産党の志位和夫委員長は27日の記者会見で、次期衆院選での野党共闘をめぐり、民進党最大の支持団体の連合が「共産党と一線を画すよう要求している」と述べ、民進党執行部に対し、連合の求めを拒否し、共産党との共闘路線を続けるよう求めた。
志位氏は、「(野党間の)本気の共闘をやるうえで、連合指導部の要求に従う道を選ぶのか、野党と市民の共闘に真剣に取り組む道を選ぶのか。民進党に前向きな決断をしてほしい」と指摘。「選挙協力は自分のところだけよいということではない」とも述べ、中途半端な対応に終始する民進党執行部を批判した。
時事通信(2017/10/27)
民進は真剣に共闘を=「連合依存」脱却促す-志位氏
共産党の志位和夫委員長は27日の記者会見で、民進党の最大の支持基盤である連合が共産党との共闘に否定的な姿勢を示していることに関し、「民進党は連合の要求に従う道を選ぶのか、野党共闘に真剣に取り組む道を選ぶのか、前向きの決断をしてほしい」と述べた。
先の新潟県知事選では、共産、自由、社民3党が原発再稼働慎重派を担いで勝利。しかし、連合新潟が与党系候補に相乗りし、これに配慮して民進党は自主投票としたため、4野党の足並みがそろわなかった。
自由、社民両党幹部は先に、民進党に対し「連合依存」脱却を促しており、共産党もこれに加勢した格好。志位氏は次期衆院選の小選挙区での野党候補一本化についても「相互推薦にしなければ選挙協力はできない」と主張した。
一方、民進党の蓮舫代表は会見で「これからも連合との協力関係を大切にしたい」と語った。
(引用終わり)
民進党はいま国会で審議されている年金制度改革法案についても反対のための反対をしていて、勉強不足だ、見当違いだと批判されている。
⇒東洋経済オンライン(2016/10/27)
民進党の「年金カット法案批判」は見当違いだ
民進党の「悪癖」が再び顔をもたげている。今臨時国会で審議中の年金制度改革法案について、同党の玉木雄一郎幹事長代理や山井和則国会対策委員長らが「年金カット法案」と強硬な批判を展開している。しかし、その内容は制度に対する誤解を含め、まるで見当違いの主張だ。有権者を混乱させるという意味では、かつて民主党政権が「嘘つきマニフェスト(選挙公約)」と呼ばれた時代に逆戻りしつつある。(以下略)
これほど悪評の高い民進党がいまだに野党第一党だとは信じられない話である。
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2016.10.27 (Thu)
沖縄左翼活動家の暴言を産経が初めて取上げた
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国家権力挑発に大成功と琉球新報
昨日の記事で沖縄県議会が「土人」発言に対する非難決議声明を出そうとしたら自民議員が反対したことをご紹介した。
機動隊員の「土人」発言は盛んに取上げてヘイトだの国家権力だのと問題にする癖に、「土人」たちの暴言は一向に取上げない反日メディア。
そんななか、産経新聞が初めて沖縄の自民党県議がまとめた左翼活動家の暴言を記事にした。
⇒産経ニュース(2016/10/27)
「家族の顔をアップしてやる」「大阪の人間は金に汚い」
自民党沖縄県議団がヘリパッド反対派の警察への暴言を列挙

9月15日、ヘリパッド工事現場近くで、仲間が逮捕されたことに抗議する工事反対派の市民ら(手前)。奥は道路中央に置かれた反対派の車両を動かす警察官ら=沖縄県東村高江
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警の機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、自民党県議団が28日に県議会に提出する意見書案が明らかになった。意見書案では、県警から聞き取った反対派による警察官への暴言を列挙した。
暴言として、「お前の顔と家族の顔をネットで世界にアップしてやる」▽「お前の家はわかっているぞ、横断幕を設置してやる」▽「お前らは犬だから言葉はわからないだろう」▽「大阪の人間は金に汚いよね」▽「火炎瓶や鉄パイプで闘う方法もある」▽「街を歩くときは後ろに気をつけろ」-などを列挙している。
自民党県議団は意見書案で「こうした警察官の人格、尊厳を傷つける発言は問題とせず、警察官の発言のみを取り上げることはあまりに一方的だ」と指摘。現場警察官の不穏当な発言防止の徹底に加え、警察官の負担軽減と心のケアを行うよう国家公安委員長と警察庁長官に要請している。
(引用終わり)
写真の提供者は誰か知らないが、あるいは産経新聞の仕業か、警備隊の顔は無修正でむき出しになっているのに、暴力を振るっている自称市民たちの顔が消えているのはどういうわけか。
ネットに露出している暴力を振るう自称市民達の顔写真もマスメディアは公表しなければ片手落ち、ではない不公平である。
そんななか、反日左翼メデイアの琉球新報がとんでもない記事を載せた。
「土人」騒動に味を占めた東大のセンセイが、次も国家権力の象徴である機動隊を挑発して「暴言」引き出そうと呼びかけたのである。
産経新聞(同上)
【大阪府警機動隊員の差別的発言】
東大教授の沖縄論評が波紋 「挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」 琉球新報が掲載
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警の機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、地元紙の琉球新報が26日に掲載した安冨歩・東大東洋文化研究所教授の論評が波紋を呼んでいる。
安冨氏は「非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ」と前置きし、「抗議する人々が金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた」と指摘した。
その上で、機動隊員の発言を暴力になぞらえ、「『土人』発言という暴力を振るったことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」とした。
さらに、「今回の『土人』騒動は、言い訳した大臣の発言がまた火種をつくっている。沖縄はかさにかかって権力者を挑発し、ばかなことを言わせ続け、次々に言い訳させて対応を迫るべきだ。できれば米政府、米軍、米大使をその渦に引きずり込む」とも述べている。
県内からは「大学教授が挑発をあおるようなことは慎むべきだ」(県幹部)との声があがっている。
(引用終わり)
問題の琉球新報の記事は・・・
⇒琉球新報(2016/10/26)
<機動隊 差別発言を問う>沖縄からアジェンダを
安冨歩さん(東大東洋文化研究所教授)

安冨 歩さん(東大東洋文化研究所教授)
非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ。今回、この線から近づくなと言う警察に対し、抗議する人々が金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた。「土人」発言という暴力を振るったことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ。
猛烈な差別構造があるからこそ、これだけの基地が沖縄にある。今回の暴言はその差別構造ばかりか、大阪府知事の差別意識まで露呈させたのだから大成功だ。
もちろん、それが一般化し「沖縄人は土人だ」という空気が広がる可能性もある。その場合、沖縄は独立せざるを得ない。そのときは世界中がそれを容認し、日本は威信を喪失するだろう。だからこそ、ここが闘いどころだ。
大事なのは、闘いのアジェンダ(議題)を沖縄が設定すること。権力の行為に反対する運動では、アジェンダを先方に握られているので敗北は必至。常に沖縄が主体性を確保し、アジェンダを設定しなければならない。
今回の「土人」騒動は、言い訳した大臣の発言がまた火種をつくっている。沖縄はかさにかかって権力者を挑発し、ばかなことを言わせ続け、次々に言い訳させて対応を迫るべきだ。できれば米政府、米軍、米大使をその渦に引きずり込む。米国は人権を重視する国のはずだから、沖縄人を土人呼ばわりする日本の警察に米軍が守られている状況をどう思うか、聞いてみたらいい。
(引用終わり)
「暴力を使わずに」⇒大いに暴力を使っているので自己破綻している。
「できれば米政府、米軍、米大使をその渦に引きずり込む」
これは明らかに反日というだけでなく、日米安保に釘を刺そうとする集金ペイの意図に沿った工作員の発言である。
もっとも、そのまんまの発言をするようでは工作員のパシリだろうが。
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国家権力挑発に大成功と琉球新報
昨日の記事で沖縄県議会が「土人」発言に対する非難決議声明を出そうとしたら自民議員が反対したことをご紹介した。
機動隊員の「土人」発言は盛んに取上げてヘイトだの国家権力だのと問題にする癖に、「土人」たちの暴言は一向に取上げない反日メディア。
そんななか、産経新聞が初めて沖縄の自民党県議がまとめた左翼活動家の暴言を記事にした。
⇒産経ニュース(2016/10/27)
「家族の顔をアップしてやる」「大阪の人間は金に汚い」
自民党沖縄県議団がヘリパッド反対派の警察への暴言を列挙

9月15日、ヘリパッド工事現場近くで、仲間が逮捕されたことに抗議する工事反対派の市民ら(手前)。奥は道路中央に置かれた反対派の車両を動かす警察官ら=沖縄県東村高江
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警の機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、自民党県議団が28日に県議会に提出する意見書案が明らかになった。意見書案では、県警から聞き取った反対派による警察官への暴言を列挙した。
暴言として、「お前の顔と家族の顔をネットで世界にアップしてやる」▽「お前の家はわかっているぞ、横断幕を設置してやる」▽「お前らは犬だから言葉はわからないだろう」▽「大阪の人間は金に汚いよね」▽「火炎瓶や鉄パイプで闘う方法もある」▽「街を歩くときは後ろに気をつけろ」-などを列挙している。
自民党県議団は意見書案で「こうした警察官の人格、尊厳を傷つける発言は問題とせず、警察官の発言のみを取り上げることはあまりに一方的だ」と指摘。現場警察官の不穏当な発言防止の徹底に加え、警察官の負担軽減と心のケアを行うよう国家公安委員長と警察庁長官に要請している。
(引用終わり)
写真の提供者は誰か知らないが、あるいは産経新聞の仕業か、警備隊の顔は無修正でむき出しになっているのに、暴力を振るっている自称市民たちの顔が消えているのはどういうわけか。
ネットに露出している暴力を振るう自称市民達の顔写真もマスメディアは公表しなければ片手落ち、ではない不公平である。
そんななか、反日左翼メデイアの琉球新報がとんでもない記事を載せた。
「土人」騒動に味を占めた東大のセンセイが、次も国家権力の象徴である機動隊を挑発して「暴言」引き出そうと呼びかけたのである。
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【大阪府警機動隊員の差別的発言】
東大教授の沖縄論評が波紋 「挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」 琉球新報が掲載
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警の機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、地元紙の琉球新報が26日に掲載した安冨歩・東大東洋文化研究所教授の論評が波紋を呼んでいる。
安冨氏は「非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ」と前置きし、「抗議する人々が金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた」と指摘した。
その上で、機動隊員の発言を暴力になぞらえ、「『土人』発言という暴力を振るったことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」とした。
さらに、「今回の『土人』騒動は、言い訳した大臣の発言がまた火種をつくっている。沖縄はかさにかかって権力者を挑発し、ばかなことを言わせ続け、次々に言い訳させて対応を迫るべきだ。できれば米政府、米軍、米大使をその渦に引きずり込む」とも述べている。
県内からは「大学教授が挑発をあおるようなことは慎むべきだ」(県幹部)との声があがっている。
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問題の琉球新報の記事は・・・
⇒琉球新報(2016/10/26)
<機動隊 差別発言を問う>沖縄からアジェンダを
安冨歩さん(東大東洋文化研究所教授)

安冨 歩さん(東大東洋文化研究所教授)
非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ。今回、この線から近づくなと言う警察に対し、抗議する人々が金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた。「土人」発言という暴力を振るったことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ。
猛烈な差別構造があるからこそ、これだけの基地が沖縄にある。今回の暴言はその差別構造ばかりか、大阪府知事の差別意識まで露呈させたのだから大成功だ。
もちろん、それが一般化し「沖縄人は土人だ」という空気が広がる可能性もある。その場合、沖縄は独立せざるを得ない。そのときは世界中がそれを容認し、日本は威信を喪失するだろう。だからこそ、ここが闘いどころだ。
大事なのは、闘いのアジェンダ(議題)を沖縄が設定すること。権力の行為に反対する運動では、アジェンダを先方に握られているので敗北は必至。常に沖縄が主体性を確保し、アジェンダを設定しなければならない。
今回の「土人」騒動は、言い訳した大臣の発言がまた火種をつくっている。沖縄はかさにかかって権力者を挑発し、ばかなことを言わせ続け、次々に言い訳させて対応を迫るべきだ。できれば米政府、米軍、米大使をその渦に引きずり込む。米国は人権を重視する国のはずだから、沖縄人を土人呼ばわりする日本の警察に米軍が守られている状況をどう思うか、聞いてみたらいい。
(引用終わり)
「暴力を使わずに」⇒大いに暴力を使っているので自己破綻している。
「できれば米政府、米軍、米大使をその渦に引きずり込む」
これは明らかに反日というだけでなく、日米安保に釘を刺そうとする集金ペイの意図に沿った工作員の発言である。
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