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2016.09.19 (Mon)


先制攻撃は止めろとTBS「サンモニ」


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北朝鮮には制裁でなく対話をと岸井成格

朝鮮半島が核戦争に突入する危険な状況にあるという。
南北が互いに先制攻撃をしようとすることは危険だと「サンモニ」

柳澤協ニ(元内閣官房副長官)
「先制攻撃で相手の攻撃を一気に瞬間的に全部制圧できればいいがそうはいかない。
前線の部隊をやっつけても背後から部隊が来てかえって大きなダメージが予想される。
国と国との戦争を終わらせるという意味では成功した例は無い。
第一次、第二次世界大戦を経てきた国連憲章を持った国際社会の一員という立場では先制攻撃はしてはいけないという道徳が確立している」


この柳澤氏の持論を繰り返し主張する「サンモニ」の面々。
北朝鮮という国際社会のならずもの国家にそれで対応できるのか。

アメリカはイラク戦争で先制攻撃をしたために、9-11(同時多発テロ)というしっぺ返しを受けたという。

TBS「サンモニ」(2016/9/18)
風をよむ
"やられる前に・・・?"

ナレーション
「一瞬、戦局を有利にする可能性はあっても、結局は大きなツケを残す先制攻撃。その典型的な例がアメリカのイラク戦争です」

関口 宏
「いま柳沢さんか言ったように、何か空気がおかしいよね」

橋谷能理子(サブキャスター)
「そうですね、世界的に」

関口
「うーん、何か先制攻撃てのは戦争の火蓋を切るということですから」

橋谷
「はい」

関口
「ねえ、人間としてそりゃ僕はあってはならないと思うけど。やられるならやっゃおうよという、そういう空気が強くなつてるかなという気がします」

寺島実郎
「これ、核の先制不使用のオバマの方針に日本自身が反対したって言う現実がある。
それは核抑止力を期待してるからだと、最近すごく衝撃的なアメリカの外交雑誌のForeign Affairsに日韓の核開発を容認すべきかという大きな論考が載ってて、核の傘という議論からフレンドリーな核参へと、つまりアメリカが参加できる範囲で日本とか韓国に核を持たせてもいいんじゃないかみたいな議論さえ起こり始めている。
そういうなかで日本人として要するに北方アジアというものを非核化していくという事に対する構想を、大きな世界の訴え掛けという視点を失ったらとんでもない迷路に入って行くなっていう気がする」


日本が中国や北朝鮮の非核化に働きかけても成功するはずが無い。

浅井慎平(写真家)
「これは人類一人ひとりに突きつけられたテーマだと思う。僕はこれからの人類のひとつの大きなコンセプトは、つまり、出来ることはしない。これから文明というのはどんどん進化していくわけだ。やろと思えばいっぱいやることが出来る。だけど、やらないという哲学が無い限り人類の未来はないのではないかと思う。
だかこの問題は一人ひとりの問題でもあるから、つまり、これからの人達、21世紀や22世紀になっていく時に、人間というのはどんな生き方を選ぶんだという事の一番大きなテーマだと思う。
だからこれは一人ひとりが突きつけられてるんだという所から多分世界は始まるのではないかと思う」


哲学的な思考では国際関係のリアリズムを解決できない。

関口
「出来るけれど私はやりませんという・・・」

浅井
「はい」

関口
「そこですね」

浅井
「いちばん大事な事ですよね」

西崎文子(東京大学大学院教授)
「私も核の先制不使用は追及すべき事だったと思う。オバマ構想が具体的な実を結ばないままで、核保有国として唯一一歩踏み出せる核の無い世界だったと思う。
安全保障の専門家のなかでは、別に核の先制不使用をしたところで安全保障にそれほど大きな影響があるわけではない、核で対抗できるといってる人も沢山居る。
結局、弱く見えることが怖い、具体的にどうだという事よりも、弱く見えることが怖いということがアメリカの安全保障の文化にあって、中国もロシアもそうなってると思う。
ブラフという、そこで動いていて、世界が混乱に陥っているという、そこを何とか考えて欲しいと思う」

谷口真由美(大阪国際大学准教授 全日本おばちゃん党)
「第一次、第二度大戦を経験して国連を作って、国連憲章が武力行使を禁じて、その例外が自衛権であると。
自衛権は攻撃される恐れのあるときに使うが、先制使用なんてこの恐れの拡大解釈だ。
あっちがやるも知れない、やられたらやり返すという事ばかり繰り返していたら、人類て何のために知恵を持ったんだろうとほんとに感じる。
知恵の出し合いをどうするか。国連が機能不全になっているならば、国連をどうにかならないかという議論も併せてしないと、どっかの国に頼っているというのではどうしうもない」

関口
「いやあそうですね、国連が機能してないんじゃないかと」


戦勝国の仲良しクラブの国連などハナから機能しているとは思っていない。
日本もいい加減に国連信仰を止めたらどうか。

岸井成格
「非常に深刻だけども先制攻撃とか核武装論とか、そっちに行くんじゃなくて逆に、対話の糸口を掴んで交渉するのが大事だと思う。
北朝鮮の目的を私も取材したことがあるが、アメリカとの平和条約交渉にアメリカを引っ張り出したい。
もうひとつ大事なのは日本と国交正常化したいとずうっと思っている。
行ったり来たりして全部ダメになって、向こうから言う敵視政策になっている。
先制攻撃や核武装で解決する問題ではない
一気に潰せばいいが、下手すれば暴走に火をつけてしまうことがある。
それぐらいいま、深刻な問題になっている。
日本の場合、拉致問題という未解決の問題を抱えている。これは時間が無い、待ったなしだ。
そういう意味ではいままで制裁の効果が無かったことを考えると、対話をするのがひとつの選択だ」

関口
「でもほんとに何か世の中の空気が変わってきましたよね」

岸井
「勇ましい方が受けてしまうという・・・」

関口
「危険だなという気がします」


この番組を見て一番喜ぶのは北の刈上げ首領様である。
核ミサイルで脅して経済援助を受けて、その金でまた新しいミサイルを開発する。
この堂々巡りは若い北の独裁者をますます付け上がらせるだけである。

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