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2016.09.11 (Sun)


南シナ海の問題は後回しにとTBS「サンモニ」の姜尚中


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TBSの放送免許取り消しを

 今日のTBS「サンモニ」も突っ込みどころ満載であった。
特に姜尚中センセイのコメントは相変わらず酷かった。

TBS「サンモニ」(2016/9/11)
北朝鮮 5回目の核実験
「異なるレベルの脅威」とは?

安倍総理はオバマ大統領、朴大統領との電話会談の後で・・・

安倍首相(VTR)
「今までの脅威のレベルとは異なるレベルの脅威となっていることで認識が一致した」

姜尚中
「(前略)じゃあ、どうしたらいいか。
『毅然たる態度』ではどうしようもないので、結局、北側がやってることは周辺諸国の温度差をやっぱ利用してるワケですよね。
ですから南シナ海で中国対日米と対立する。一方で北朝鮮という問題があって、だからあちらが(を)立てればこちらが立たず、こちらが(を)立てればあちらが立たず、ある種のトレードオフになってるワケですね。
だから僕はやっぱ(り)、北朝鮮の問題は優先権が高いので、やっぱり中国との関係は長期的な戦略で置いといて、まず五カ国で協議をして、そして北側がいわば温度差を利用できない状況に追い込んで、そして六カ国協議に持っていくしかないんじゃないかと思ってるんですけどね」


五カ国協議や六カ国協議をしても、その目的は日本から金を引き出すためだから無意味だと日下公人氏も言っている。
同感である。

⇒朴大統領の「六ヶ国協議は無用」は正しい(2016/1/22)

幸田真音(作家)
「最近金正恩の側近がよく処刑されている。国内で金正恩体制が自律的に崩壊するような方法はないものか。
戦争のリスクがあるかもしれないが中から崩壊するような圧力を掛けるとか。表では制裁と言いながら裏で民間の交流があるので中国も本音を知りたい。
いくら中国を含めて五カ国協議をしても、その辺が漏れてしまってるのが問題だ」


中国は裏では北朝鮮を援助している。
五カ国協議など無意味だ。

関口 宏
「日本からすると、中国はもっと何とかせんかい、という気持ちになりますわねえ」


関口が珍しく中国批判。

元村有希子(毎日新聞デジタル報道センター編集委員)
「ただ、中国にとってみても、結局金正恩体制になってから殆ど首脳会談も行われていないという状況で、多分真意を掴めないというところが正直な所だと思う。
中国が鍵だということはいくつかの点で思っていて、ひとつはこれだけの大規模な軍拡を誰のお金でやっているのかということ。中国が民生分野の貿易を続けているということがひとつ背景にある。
もう一つは中国は国連の常任安保理事国ということで、中国が居る限り一枚岩にはなれないという安保理の限界を今回凄く感じた」


その通り。安保理の限界である。

涌井雅之(造園家・東京都市大学教授)
「これは怖い。北朝鮮が怖いのではなくて、自分達の心の中の変化が怖い。
アメリカは明らかに戦略的忍耐という放置という主義で世界の外交をずっとやってきた。
特に中東でもアジアでもそうした方向が出ている。
今もたいな現実を突きつけられると、軍事的に考えると先制攻撃論が台頭する可能性が非常に強い。
私がもし軍略家であれば先に叩くしかないという判断で必ず出てくる。
それを我々は許容してしまうという可能性も非常に高い」


涌井が「自分達の心の中の変化が怖い」と言った時、次に出てくる言葉がすぐ予想できた。

関口
「核使用でもうその話が出ている。先制核使用と」

涌井
「そうです。ピンポイントで今の段階で叩かなければもうダメだ。ここで叩いて置かないと南シナ海その他における拡大主義も併せて抑止できない。だからせめて北朝鮮で叩いておこうと。こういう考え方が出てくることが怖い」


「毅然たる態度」と口先で言ってるだけでは駄目だ、かと言って先制核攻撃という実力行使も駄目だというなら一体どうしたらいいのだ。

岸井成格
「早くも次の核実験の準備に入っているという情報もある。第6回、第7回の準備に入っているかもしれない。
今までの瀬戸際外交のレベルがまったく違ってきた。
向こうはいつでもカードを切れる体制になってきた。
これをどうするか。
少なくとも国連安保理の決議だけではなくて本当に効果的な制裁圧力を掛けられるかどうか。
これが第一の焦点だ。
もうひとつは先制かどうかというギリギリの選択になっちゃう。
下手をすれば軍拡になっちゃうが、迎撃システムは本当に出来てるのか。
いまもし飛ばされたら日本は落とせるのか。
実を言うとこれは出来ない。そういう問題も出て来た」


日本の迎撃システムでは日本を守れないのは事実だ。
だから先制攻撃も有りあると宣言することが抑止となり自衛となる。
相手から攻撃されてから反撃しますという今の日本では赤子の手を捻るように簡単にやられてしまうだろう。

姜尚中は南シナ海の中国問題でも中国を刺激するなという姿勢である。
北朝鮮問題を解決してから中国問題に取り掛かれと盛んに主張する。

「G20とASEAN首脳会議 中国の"南シナ海"問題は」

姜尚中
「オバマ政権も末期だから中国はその足元を見抜いていてる。見据えた上でこういう事をやっている。
なかなかこれは難しくて、長期的な戦略で中国に対応していかなければいけない。
これは新興大国が覇権国家になって、東アジアに大きな影響力を持つか持たないかの瀬戸際なのでかなり用意周到に長い時間を掛けて中国を何とか国際秩序の中に封じ込めておく。ただ北朝鮮の問題とリンクして、北側が大陸間弾道弾まで出すようになって南シナ海で日米中が対立すると、北朝鮮を、言い方は突飛かもしれないが、中国にとっての満州国に利用できるという形になれば、北朝鮮の問題は解決の見通しが無いと。
だからこの番組を観てる人は中国や北朝鮮に対して凄い反感を持つかもしれないが、私は両方を解決することは難しいと。差し当たり、時間差を設けて、まず北朝鮮の問題を解決する。その後で中国に向かって行かないと二つの問題を同時方向的に解決するのは無理だと思う」


中国や北朝鮮に反感を持たないでくれと視聴者に訴える姜尚中。
北朝鮮と中国は同じ穴の狢だから、北朝鮮問題を解決してから中国などと呑気なことを言っている暇はない。

今回もそうだが、TBS「サンモニ」はそれぞれのコメンテーターがコメントしっぱなしで、コメンテーター同士のディカッションが皆無である。
しかし考えてみれば、同じ方向の考え方のコメンテーターだけ集めて勝手なことを言わせているわけで、放送法第4条(4)の規定する・・・・

「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」

・・・のように対立コメンテーターが出演できない反日偏向番組だから無理もない話ではある。

高市早苗総務相はワンセグでもNHKの受信料を払えなどと言う代わりに、TBSやテレ朝、NHKを放送法違反で免許取り消しの処分をして欲しいものだ。

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