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2016.07.31 (Sun)


稲田氏重要閣僚に 岡田氏は代表戦不出馬


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フジTV「新報道2001」で中国批判

今朝の産経新聞の一面はグッドニュースが2本あった。
まず一面トップは・・・

稲田氏 重要閣僚に

そしてその左側に・・・

岡田氏、代表戦に不出馬

とある。

安倍首相は8月3日に行われる内閣改造で稲田朋美政調会長を重要閣僚に起用し、石破氏を閣内に在留させる意向を固めたという。

重要閣僚と言えばまず思い浮かぶのは外務大臣だ。
稲田氏は財務省に少し洗脳されているキライもないわけではないので、財務相にはなって欲しくないし、第一、不動の麻生財務相が居る。
稲田外相となれば、押し出された岸田文雄外相はどこに行くか。
谷垣幹事長の復帰はほぼ絶望的なので、その後に入るのか。
しかし、岸田氏に幹事長が務まるかどうか疑問の上に、ここで実力を付けられては安倍首相が寝首を掻かれる恐れがある。

 そういう意味ではもう1人の次期首相を狙っている石破氏に閣外に出られては危険である。
安倍首相の閣内在留の要望を受け入れてもう一度閣内にとどまるか、それとも閣外に去って首相の座を狙うのかどうかで、石破氏の首相狙いの決意の程を計ることができる。

 参院選の応援演説でも多大の功績を挙げた小泉進次郎氏は副大臣に推挙されるという噂もある。
多くの待機組から不満と怨嗟の声が上がるに違いない。

岡田氏の代表不出馬はどうでもいいことだが、できればそのまま留任してもらった方が与党としては都合が良かったかもしれない。
いずれ民共協力体制をとればますます左傾化し、かつての社会党、現在の社民党と同じ運命を辿るに違いない。

 さて今日のフジテレビ「新報道2001」に重要閣僚にと報じられた稲田朋美氏が登場した。
南沙諸島での中国の9段線の主張にハーグ仲裁裁判所がNOを突きつけた。
中国は国際海洋法条約に違反しているというのである。

 その昔、当ブログで朱 建栄センセの中国のスパイかと思われる発言をよく取り上げて批判したものだが、一時中国で行方不明となり、スパイの実績が上がらないので習近平様に粛清されたかと思われたが、奇跡の復活をして今日の番組でも元気にコメントしていた。 

相変わらず中国を擁護する姿勢は変わらない。
しかし稲田朋美、宮家邦彦、山田吉彦の各氏に簡単に論破されていた。

朱センセってもしかして噛ませ犬なのかなと前から思っている。

中国は2019年まだに南シナ海で海上原発を稼動・運用する予定だという。
ここは大型台風が通過する場所で非常に危険だという。

朱 建栄センセは中国の科学者が言っているだけだと否定。

朱 建栄(東洋学園大学教授) 
「中国は南シナ海の平和が無ければ中国経済はストップしてしまう。崩壊するかもしれない。そういうところを併せて見ないと、ただ中国脅威論を煽るのはいかがかなと思います」

須田哲夫(司会)
「今の段階で言えば南シナ海に対する脅威が日本も含めてアジアの間に高まっているのも現実ですよね」

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稲田朋美
「そうですね。この仲裁裁判の手続き中ですらどんどんと現状を変更して滑走路を造ったり、軍事施設化しているわけですよね。先程、法律に慣れてないと(朱 センセは)仰ってましたけど、法律を知らないとか慣れてないとかは国際社会で通用しないし、(中国は)常任理事国ですよね。
ほんとに国際社会のまさしく特権的な地位にある中国が法律を知らないとか慣れてないとか、そういう主張はむしろ中国にとってよろしくないと思います」


「常任理事国5つのうち、アメリカは国連海洋法公約には最初から参加してない。他の4カ国はこのような判決を受けないと解除の義務を最初からしてる。中国だけでなくイギリスもフランスもロシアもみなそうなんです。中国だけを批判するのはいかかですか」

稲田
「条約に締結されてるんですよね、中国は。そしてこの手続きが始まって、管轄権の問題と何か主張があれば手続きのなかで仰るのが国際法のルール、法的な手続きのキモだと思います」

山田吉彦(東海大学教授)
「管轄権の外側だという解除の問題ですが、それには当てはまらないと仲介裁判所が判断をして今回の判決になっている。
中国の理論はその段階で崩れている。アメリカは批准はしてないが、同等に扱うと国際機関に対しても同様な手続きを踏んでいるので、アメリカがどうだという問題よりも、やはり常任事国として国際法に基づいた判断に従わないのはどうかという問題と、もうひとつはフィリピンもベトナムも今回はかなり本気だ」


フィリピンもベトナムも今回の判決で自分達の海の管轄圏が失われる可能性がかなり高い。それでも9段線は認めないとしているという。

平井文夫(フジテレビ上席解説委員)
「我々は自分達で身を守るしかないのではないか。海保は一所懸命、中国の公船から守っているが、向こうは軍艦だから、いずれ時が経てば負けちゃう。海保の力を強くすればアメリカのコーストガードのように有事の際は軍事行動も出来るようにしないといずれやられちゃうんじゃないかという心配があるけどいかがですか?」


最近の刈上げ君ははっきり物を言ってますます好きになった。

稲田朋美
「そうですね。今回、平和安保法制を成立させて素早くいろんな連携ができるようにしてありますが、海保の船をしっかりしたものにするという事は重要だと思います」

この後、中国の「一帯一路」戦略の話題に移った。

中国が人民元で頬っぺたを叩いて新幹線を買わせて、日本が負けた新幹線の受注合戦について・・・

宮家邦彦
「安物買いの銭失いという言葉も、安かろう悪かろうという言葉もある。日本も昔そうだった。中国がこれから技術を高めていくと思うが、いまの状態ではまだまだだ。
一帯一路について言えば南シナ海でこんな問題を抱えて、そんなに簡単に出来るとは思えない」

須田
「さあ稲田さん、こちらの対応も考えていかなければいけないことですね」

稲田
「TPPもそうですけれども、東アジア太平洋地域の平和と安全と経済。そこに法のルールを作っていくことだと思います」


次は北朝鮮の問題に移ったが、稲田氏のにこやかな中にも厳しい発言が印象に残った。

産経ニュースは韓国の慰安婦像の問題も取り上げている。

⇒産経ニュース(2016/7/31)
自民・稲田朋美政調会長「韓国に慰安婦像撤去を求めていくことが重要」


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稲田朋美・自民党政調会長

 自民党の稲田朋美政調会長は31日、フジテレビ番組「新報道2001」に出演し、南シナ海問題や元慰安婦の支援財団などについて語った。稲田氏の主な発言は次の通り。

 --南シナ海の領有権問題をめぐる仲裁裁判所の裁定を中国は無視しようとしている

 「中国は(国連安全保障理事会の)拒否権を持っている特権的な立場にあり、国際法を守るのは当然だ。力による現状変更は国際社会からまったく理解されない。主張があるなら裁判手続きの中で行うべきだったが、参加せずに逃げた」

 --南シナ海をめぐる脅威が高まっている

 「仲裁裁判の手続きの途中ですら軍事拠点化を進めた。中国は国際法に慣れていないとの意見もあるが、国連安保理の常任理事国でありながらそういう主張をするのは中国にとってよくないのではないか」

 --韓国政府が設立した元慰安婦の支援財団に対し、日本政府が近く10億円を支払うようだ

 「(昨年末の)日韓合意は日韓関係にとって意義があり、両国がしっかり合意を守る必要がある。(ソウルの日本大使館前の)慰安婦像を撤去することも合意の重要な要素なので、韓国にはしっかりと進めていくという姿勢を示していただかなければならない」

--今後も慰安婦像の撤去を要求し続けていくか

 「客観的な事実がすべてだ。慰安婦像は『(旧日本軍が)20万人の若い女性を強制連行し、性奴隷にした』という誤った認識の象徴。撤去を求めていくことは日本にとって非常に重要だ」

 --内閣改造・自民党役員人事に関し、けがで入院中の谷垣禎一幹事長が辞意を伝えたと報道されている

 「谷垣氏がこういうことになり、実力的にも人格的にも、党と官邸のパイプ役としても、いかに存在感があったかを改めて感じさせられている」

 --稲田氏が重要閣僚で入閣するとの報道もある

 「私もびっくりしたのだが、そういう話はまったくない。私はいかなる立場でも、安倍晋三政権が進めてきた改革や東アジア・太平洋地域の経済、法の支配(の確立)などを後押ししていきたい」


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2016.07.31 (Sun)


TBS「サンモニ」ヘイトクライムと称して言論の自由弾圧


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読みながら初めて泣いた産経抄

 今日はいよいよ東京都知事選の投票日、恐らく鳥は地に墜ちて小池・増田の保守分裂の戦いになるだろう。
安倍首相は予想通り増田候補の応援演説には表れず、橋下 徹氏と会食して憲法改正の話し合いを進めた。

その他大勢の候補者の中でネットで注目を浴びているのが前在特会会長の桜井 誠候補。
在日特権を許さないという姿勢は間違っていないと思うが、それをヘイトスピーチ犯罪と一緒にして今日のTBS「サンモニ」は批判した。
これは明らかな選挙妨害、公職選挙法違反ではないのか。

 27日に発生した障害者施設での残酷な犯罪ニュースを冒頭に持ってきて、それを弱者をヘイトするヘイトスピーチクライムと同等だと決め付けて番組を締めくくったのである。

TBS「サンモニ」(2016/7/31)
障害施設で凶行 19人殺害 26人重軽傷
     
「風を読む」
今回の障害者への犯罪者はヒトラーの影響を受けていた。

ナレーション
「今回の事件で繰り返された障害者への暴言。しかし、こうした言葉を特殊なものとして片付けられないものが、実は現代の社会には見られるのです。社会心理の専門家は・・・」

薄井真史(新潟青陵大学教授)
「他の価値観の人間たちを認めない。自分と違うものは力で叩き潰せばいいのだというそんな思いが世界中に広がって偏見・差別の嵐が吹き荒れているのだと思います」

ナレーション
「確かにここ最近、自分と異なる他者に偏見や憎悪を抱いて排除するいわゆるヘイトクライム、憎悪犯罪が世界各地で相次いでいます」

フロリダ銃乱射事件、ミュンヘン銃乱射事件を例に引いて・・・

ナレーション
「異なる民族や宗教、あるいは障害のある人々を差別し、憎み、殺害にまで至る。こうした状況に専門家は・・・」

薄井
「人間の心には悪の部分はある。『差別』したくなる思いがある。それを自分の力で抑え込んできた。それは『本音』と『建前』で、現代社会で『建前』は悪いことで『本音』で語るべきだと誤解した人達が居る」

ナレーション
「実際、いま世界では暴言としか言えない政治家が人気を博するなど、理性や寛容さとは程遠い発言が社会に広がっています」


トランプ氏とフィリピンのドゥテルテ大統領のVTRが流れる。

ナレーション
「そしてこういった現象は日本でも決して無縁ではないのです。このところ日本でも障害者やマイノリティに対する心無い発言が相次いでいます。
例えば、同性愛者に対して『異常動物』、障害児の出産について『そういうことを減らしていける方向になったらいい』。
これらは現職の市議と教育委員だって人物の発言で、いずれも厳しい批判を浴びました」


「日韓断交」の幟や日の丸、旭日
旗を立てて銀座を抗議デモするVTR。

「朝鮮人を叩き出せ!」「叩き出せ!」

2016073101.jpg

ナレーション
「こうした極端な発言に限らず、街中ではヘイトスピーチ(憎悪表現)が繰り返されるなど、差別的な言動は日本社会にも広がっています。本来ならば口にすべきではない言葉を口にし、異なる他者を否定するような昨今の風潮。
その背景について、薄井教授は・・・」


薄井センセは「匿名で憎悪表現が自由に出来るネット社会がヘイトクライムを生む」と解説。

「在日チョンはさっさと帰れ、馬鹿」

「韓国人も北朝鮮人も癌みたいなものだから」

「死ねゴキブリ朝鮮人」


(確かにこういう極端なコメントや、「出自は朝鮮ではないのか?」という決め付けは良くない。
しかし、「日韓国交断絶」はヘイトクライムではないだろう)

ナレーション
「ネットで育まれた憎悪が現実社会に新たなヘイトクライムを生み出す悪循環。私達の社会からいま理性や寛容さが失われつつあるように見えます」


ここまでが前フリで、ここから自己閉鎖的なスタジオ談義が始まる。

関口 宏
「なんか差別的な考え方が自分の中にあること自体が恥ずかしいみたいな感じがあったんだろうけど、それがどんどん無くなってきたのかなあ」

橋谷能理子(サブキャスター)
「口に出すようになりましたよね」

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寺島実郎
「大事なことは、今回失われた、殺されてしまった人達の家族の思いというものを考えた時に、人間てのはやっぱり様々な煩わしさとか、悲しみを背負いながら生きてるんだけども、その煩わしかったも知れないけれども、こういう人を失った瞬間に襲い掛かってくる悲しみというか・・・人間というものはそういうものを背負い込みながら生きているもんなんだという事に気づかなきゃダメだとボクは思いますね」


「煩わしかったかも知れない」という寺島実郎センセのお言葉を被害者のご家族はどう受け止めるのだろう。

今朝、産経抄を読んで泣いた。
産経抄を読んで涙を流したのは初めてである。

⇒産経抄(7月31日)

 少年は重度の脳性マヒだった。14歳で詠んだ詩の一節にある。〈ぼくを背負うかあさんの/細いうなじにぼくはいう/ぼくさえ生まれなかったら/かあさんのしらがもなかったろうね〉(昭和50年、山田康文『ごめんなさいね おかあさん』)。

 ▼手足が不自由で会話もできない。閉ざされたはずの世界から詩は生まれた。少年の「言葉」に気づいたのは、当時の養護学校で言語訓練を受け持った向野幾世さんである。目をぎゅっとつぶれば「イエス」、舌を出せば「ノー」。目と舌の信号で紡いだ労作だった。

 ▼「表情はことばの宝庫」と向野さんは自著に記している。目や口の動き、涙、洟(はな)、よだれ…。「障害者」と呼ばれる子供たち一人一人の体に「言葉」は宿っていた。抱きしめれば理解できる、と。向野さんを動かしたのは「健常者」と呼ばれる者の職責だったろう。

 ▼「障害者は不幸を作ることしかできない」。相模原市の障害者施設で凶行に及んだ元職員の男は、こんな妄言を手紙に記していた。気づく機会はあったはずである。入居者の指先の温もり、目元や口元をかすめるわずかな変化に、「言葉」が宿っていたはずである。

 ▼〈ありがとう息子よ/あなたのすがたを見守って/お母さんは生きていく〉。冒頭の詩に応え母が詠んだ詩である。それに応えて、少年もさらに自分の詩を紡いだ。〈ありがとうおかあさん〉で始まる詩は続く。〈やさしさこそが大切で/悲しさこそが美しい〉と。

 ▼〈そんな人の生き方を/教えてくれたおかあさん…〉。少年は詩を完成させてまもなく、短い生涯を閉じた。凶刃に命を絶たれた人たちにも親や友人たちとの間に行き交う〈ありがとう〉があったろう。虚空に消えた「言葉」に耳を澄ませてみる。


産経抄を引用したら、「サンモニ」コメンテーター達のコメントを引用する気も失せた。

最後に岸井センセが・・・

岸井成格
「日本は鎖国国家と言われるくらいでなかなか受け入れないところがあるが、これからは難民とか移民をどんどん受け入れるように求められたり、少子高齢化や人口減少と社会構造が変わっていくと、外国人労働者をどんどん入れざるを得なくなってくる状況になる。
その時に日本人が、今までどおり寛容で居られるかどうか物凄く心配になってくる。
その備えを今から教育も含めてやっていく必要があると非常に強く感じる」

関口 宏
「教育は大きいですよねえ、有難うございました」


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