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2016.05.03 (Tue)


憲法記念日 4紙の社説を比較検証する


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改憲賛成の産経・読売 反対する朝日・毎日

 今日は憲法記念日、記念すべき憲法でもないのに記念とは、終戦記念日と同じである。
戦後の平和憲法から69年間、一言一句 手を加えないとは、まことに杜撰、怠慢な国というか、だらしない国ではあった。
その間、世界情勢は目まぐるしく変わったのに、平和な「カエルの楽園」でのんびり過ごしてきた日本ガエル。
今こそ目覚めなければならないのに、まだこの時代遅れの憲法を死守しようとする勢力があり、パヨクメディアが居る。

この日の真っ当な社説は産経新聞だけとは情けない。

⇒産経新聞(2016/5/3)
【主張】憲法施行69年 9条改正こそ平和の道だ 国民守れない欺瞞を排そう


「憲法と現実世界の乖離(かいり)は、年々、大きくなるばかりだ。その最たる分野が安全保障である。
戦後日本の平和を守ってきたものは何か。これを『9条』だとみなすのは大間違いだ。突き詰めれば、自衛隊と、日米同盟に基づく米軍の抑止力に行き着く」


この3行が全てを語っている。
これ以上でも以下でもない。
憲法は躊躇無く改正すべきである。

「抑止力の役割を理解しようとしない陣営は、『戦力不保持』をうたう9条を理由に、国民を守るための現実的な安全保障政策をことごとく妨げようとしてきた。実情はまるで、日本を脅かす国を利する『平和の敵』である。」

産経の怒りがふつふつと伝わってくる。

それは良識ある国民の怒りでもある。
来るべき参議院選挙、願わくは衆参同時選挙で「平和の敵」の陣営を叩き潰さなければならない。
さもなければ「カエルの楽園」の終焉となる。

専守防衛の必要性を説いた上で・・・

「緊急事態条項を『ナチス』といったレッテル貼りで反対する「護憲派」の論法は誤りだ」

と結んでいる。

⇒読売新聞(同上)
憲法記念日 改正へ立憲主義を体現しよう


「民進党の枝野幹事長が『憲法を政局的テーマから外すべきだ』と唱えることには、違和感がある。『安倍政権下では改正論議に応じない』などと政局と絡めているのは、民進党自身ではないか」

と逃げ腰の民進党を批判したまでは良しとして・・・

 「北朝鮮の核ミサイルの脅威や中国の軍備増強を踏まえれば、本来、憲法9条を改正し、集団的自衛権を完全に行使できるようにすることが望ましい。ただ、直ちに国会で合意できる状況にはない。
 当面、優先すべきは、大規模災害時などへの効果的な対処を可能とする緊急事態条項の創設だ」


と9条改正に消極的なのはいかにも半パヨクの読売新聞らしい。
憲法改正への機運を醸成することこそマスメディアの使命ではないか。
こんな呑気な事をいっているから「カエルの楽園」に刈上げのお兄さんから一発ミサイルを頂戴したいと思ってしまうのだ。

一方、反日パヨク新聞の朝日は相変わらず改憲は「歴史の後戻りだ」と釘を刺す。

⇒朝日新聞(同上)
個人と国家と憲法と 歴史の後戻りはさせない


なんと大迎なタイトルであることよ!
「歴史の後戻りはさせない」だと。

「自由とはいったい何であろうか。一口にいえば自分の良心に従って生きることである」

と始まる。
この上から目線の説法は笑わせる。

「70年近くがたち、新たな社会のしくみは戦後日本に定着した。ただ一方で、国家が個人の自由に枠をはめたり、特定の価値観を押しつけたりしようとする動きがちらつき始めた」

被害妄想狂ではないのか。

安倍総理の教育基本法改正や教科書検定、国立大への「国旗・国歌」の要請は学問の自由に関わるとのたまう。

「教育現場に詳しい広田照幸・日大教授は・・・」と例によって学者センセイのお墨付きを利用する。
社説ぐらい引用でなくておのれの言葉で書け!
朝日新聞の恥知らず!

■押しつけは筋違い

 個人あっての国家か、国家あっての個人か。安倍首相は、自著でこう述べている。

 「個人の自由を担保しているのは国家なのである。それらの機能が他国の支配によって停止させられれば、天賦の権利が制限されてしまうのは自明であろう」(『新しい国へ』)

 他国の攻撃から国民を守るのは国家の役割だ。かといって権力が理想とする国家像や生き方を、「国柄だから」と主権者に押しつけるのは筋が違う。
 それを許してしまえば、「普遍の原理」を社会に根付かせてきた歴史の歩みを、後戻りさせることになる。


(引用終わり)

この朝日新聞や毎日新聞などのパヨクマスメディアは、民主党政権時代、決められない政治に国民の間に漂う閉塞感という言葉を多用した。

今度は決めすぎる政治に文句を言いたいらしい。
しかし、国民の選んだ立法府の議員達が改憲を目指すことに反対すれば、それそこパヨクが口癖のようによく言う「立憲主義」の否定になるではないか。

⇒毎日新聞社説(同上)
公布70年の節目に まっとうな憲法感覚を


「今の政治や政治家に改憲論議を任せられるのかどうか、疑問を感じることが少なくない」

パヨクメディアに任せよとでもいうのか

「憲法とは何か。その根本をゆるがせにしたまま、改憲発議権を持つ政治家が改憲熱をあおるのは好ましいことではない。それは、国家や社会の安定を損ないかねない。」

政治家が改憲を発議するのは好ましくないというのは、立憲主義の否定であることは先に述べた。

だが、自民党の改憲論の基盤となる憲法改正草案は、立脚点が違う。敗戦で押しつけられた憲法を自分たちで書きかえたいという、戦後レジーム脱却論が基調である」

TBS「サンモニ」(5月1日放送)の西崎文子(東京大学大学院教授)の「今の憲法に対して(自民党は)屈辱だとしか思ってない」というコメントと通低する。

憲法が悪いのではなくて、そのような自民党が悪いとすり変えている。
そして「歴史修正主義」や「反知性主義」というレッテルを貼って改憲派を葬り去ろうとしているのだ。

「改正草案の中でとりわけ目につくのは、現行憲法の土台となっている基本的人権の規定に手を入れ、個人の自由や権利よりも公益・公の秩序を優先させていることだ」


個人の過度の尊重、利益追求が社会を狂わせている現状から公益を取り戻そうとするどこが悪いのか。
公益を優先させるとは誰も言っていない。
バランスを取ろうということだ。

「自民党が改憲の入り口に考えている緊急事態条項の追加は、基本的人権の概念とぶつかる懸念が強く、適切でない」

緊急事態条項の追加すら反対。

安全保障の面から日本を取り巻く国際環境の最近の変化については一切目を瞑っている毎日新聞は、駝鳥が砂に頭を突っ込んで危険が通り過ぎるのを待っているのとまったく同じ姿である。

何年か後、いずれの社説が正しかったか歴史が証明する。
その時、カエルの楽園がどうなっているかは知る由も無い。

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