2016.04.10 (Sun)
「高市早苗なんて、憲法を知らないバカな女だ」と田原総一朗
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萎縮してない、だらしないだけ?
前記事で引用した小林よしのりが田原総一朗と意気投合して、安倍政権や高市総務相をこき下ろした。
よしのりが「怒っている7人のジャーナリストは萎縮している」と批判すると、田原総一朗が「萎縮してない、だらしないだけだ」と答えたが、同じじゃないか。
⇒News ポストセブン(2016/4/10)
小林よしのり氏が田原総一朗氏に「ポジショントーク?」
小林よしのり氏が気炎を上げる。テレビ報道はもう終わった、と。向かう先は、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)の司会者として、その道の先頭を走り続けてきた田原総一朗氏だ。同氏はまだまだテレビには力が残されている、と返す。高市早苗総務大臣の「停波発言」の波紋が収まらないなか、2人が激論を交わした。
小林:先日(2月29日)、高市早苗の電波停止発言に対する、ジャーナリストの抗議会見があったでしょう。田原さんも出てたけど。そこで二つ、引っかかった。一つは、ポジショントークに陥っているのでは、という懸念です。
田原:ポジショントークっていうのは?
小林:つまり、右か左かという色が出過ぎちゃっている。安倍政権が嫌いだから高市発言を批判するっていう感じが強いから、結果、会見そのものも産経新聞とかは、小さくしか扱わない。
田原:読売もそうだね。テレビで言えば、フジ・日テレ・NHKの報道番組の出演キャスターにも声を掛けたけど、会見場に来なかった。
小林:安倍政権寄りだからですよね。(行ってはいけないと)お触れが出てたのかな。だからまさにポジショントークなんですよ。この問題は言論の自由に対する挑戦なんだから、右も左も関係なく、大きく報じなければいけないはずです。
もう一つは、なぜ怯むのか、もっと正々堂々、政府を批判すればいいじゃないかという(会見を取材したフリージャーナリストの)質問に対して、(登壇者が)きちんと答えられなかった。萎縮しちゃうのは、局内の人間は組織人だからでしょう。上の人間が怖い。
田原:そんなことない。上って、何? 労働組合もあるわけだから上とケンカができないなんてことはないよ。下の声が強くなれば、上は妥協するしかない。
小林:でも、現実には萎縮しちゃっているわけでしょう。
田原:だらしないだけですよ。高市早苗も、安倍さんも、テレビは怖い媒体だということをよくわかってる。だから、恫喝みたいなことをしてくる。テレビ側が何も言い返さないのが良くない。彼女の言うことなんて憲法違反ですから。
小林:そうなんですよ。憲法は国民の側からの命令書だから。おまえたち権力者は「思想・言論の自由を保障すること」っていう意味なんですよ。それなのに、自民党の議員たちは国家から国民への命令だと考えているんですよ。根本的なことがわかっていない。
田原:各局がそう言えば、高市早苗なんて、憲法を知らないバカな女だね、で終わりなわけです。
※SAPIO2016年5月号
(引用終わり)
ここまでくると、この2人は狂人としか言いようが無い。
戦後の日本国憲法を国家権力を縛る国民のためのという思い込みはフランス革命の市民や中国文化革命の紅衛兵みいなものか。
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2016.04.10 (Sun)
朝日新聞でお尻を拭かないで下さい
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「正論」5月号より
「正論」5月号から転載した産経新聞の・・・
⇒【メディア裏通信簿】
「トイレの後は朝日新聞でお尻を拭けば? 電波を私物化し、高市バッシングに血眼になる連中って…」
が面白い。
「正論」紹介では言及しなかったので、美味しい所の一部をつまみ食いすると・・・
「(田原と岸井の)2人はいずれも安倍政権批判を声高にやっていたでしょ。その言動が、さほど視聴者に支持されなかったから、番組を降ろされたんじゃないかな。だって、テレビ局にすれば、キャスターの偏向コメントで方々から批判は受けるのに、番組の好感度は上がらないんじゃ、いいことない。逆に、国民の支持が高ければ、テレビ局は政治圧力を受けたって、そうそう降板なんかさせないぜ。だって、内閣も選挙で負ければ崩壊するんだから」
「そもそも高市は、電波を止めると言ったわけではないし、自分から可能性に言及したわけでもない。国会で民主党議員から質問されたから停波措置について一般的な説明をしただけだぜ。」
「しかも、高市さんの答弁の内容って、民主党政権時代の総務副大臣がしたのと、同じなんだよね。なんでいまだけ問題にするのか。ただ、政権批判をしたいだけなんだよね」
(この2つは何回繰り返してもいい。周知徹底するために)
「連中は、放送法4条の『政治的に公平であること』は『努力規定だ』とか言って、政府に口を出させないようにするくせに、3条の『放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない』は、自分に都合が良いから強調する。しかし、3条と4条を差別するのはおかしいだろ。4条の政治的公平性がテレビ局の努力規定だったら、3条の不干渉も政府の努力規定になるはずじゃないか」
「記者会見で文句いっていたのは、テレビ局の人間ではなく、実は出演者ばかり。『電波は政府のものではない』というが、こういう連中こそ、国民の電波を私物化しているんだよ」
「一昔前はネットの情報は玉石混淆といわれたが、最近は、質の悪いのは分かりやすくなってきた。ネットは公然とみんなで批判し合っているのが見えるからな。でも、テレビはそれがほとんど見えない。批判されても受け流して、挙げ句の果てには、『圧力だ』といって開き直る」
「『保育園落ちた日本死ね!!!』という匿名ブログも、よく分かりませんね。民主党の国会議員が取り上げて声を張り上げたり、『保育園落ちたの私だ』というプラカードを掲げて国会前をデモをしたりしているけど、あれ、本当に普通のお母さんたちの声なんでしょうかね」。
「保育園落ちていないし、子供はもう小学生なのにデモに来ている人がネットで叩かれてたよ。こういう『市民運動』によく出てくるおなじみのプロ市民もいたんだって。挙げ句の果てには、結局『安保反対』。保育園はただの口実で、運動したいだけの人がたくさんいるんじゃない」
「やっぱり、そういうことなんでしょうかね(笑)」
「(朝日新聞は)ただのアジビラで、お金を出して読むに値しません。トイレの後は、この朝日新聞でお尻を拭けばいいんじゃないですか」
朝日新聞なんかでお尻を拭けば汚れるだけだ。
第一お尻様に失礼である。
天声人語、田原総一朗、古舘伊知郎、国谷裕子、岸井成格、鳥越俊太郎、佐藤優、山口二郎、関口宏、目加田説子、武貞秀士、田中優子、内田樹、高橋純子(朝日記者)、美根慶樹、植村隆、志位るず、志位和夫らが槍玉にあがっていた。
武貞秀士氏が親北朝鮮派とは知らなんだ。
韓国の朴槿恵大統領を批判し、金慶珠をよく論破していたのが印象に残っている。
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2016.04.10 (Sun)
小林よしのりが古舘・岸井を懐かしむ
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刺激がなくてつまらないと
小林よしのりがまたウェブサイトで愚痴っているのでチャチを入れてみた。
⇒小林よしのり(2016/4/8)
夜のニュース番組が生ぬるくてつまらなくなった
夜のニュース番組に覇気がなくて全然面白くない。
「ニュース23」が死ぬほどつまらなくなってしまった。
膳場と岸井にいちゃもんつける広告を出したりしていた
右派の馬鹿野郎どもを恨む。
(「視聴者の会」は右派ではない。視聴者の切なる声だ。
「私たちは怒っています」の阿呆6兄弟の仲間によしのりも入れてあげよう)
わしだってTBSのニュースや報道番組は、
特に国防に対して、全然意見が合わない。
それでも膳場・岸井は華があって面白かった。
わしの脳みそを刺激する反対意見を堂々と
言っていたのだ。
(ご立派なあんたには心地良い刺激になるかも知れないが、凡人には刺激が強すぎて洗脳されてしまうわ)
今の「ニュース23」はもう見る気がしない。
かといって「NEWS ZERO」は元々、軟弱で見ていない。
あとはフジテレビの「ユアタイム」というのが始まったが、
市川紗椰が美人だと思うが、ただ美人の顔を見るために
ニュース番組を見るわけじゃない。
コメントから何から軟弱で、社会で起こっている事件が、
あっても刺激のないつまらないものに思えてくる。
果たして「報道ステーション」の新しいやつは
どうなるのか?
事件の本質を視聴者の脳みそに刺激を与えるように
伝えられるのだろうか?
(事件の本質だって?斜め上目線では本質など分かるわけはない)
古舘伊知郎は特に最終回が近づくにつれ、
ケツまくった態度で、ガンガンやっていた。
あのくらい刺激のあるニュース番組は今後作れるのか?
ニュース番組はやっぱり「公平で偏りのない、
どっちつかずの生ぬるい伝え方」なんて
全然面白くない。
つまらん時代になった。
またつまらん時代に一歩、踏み込んだ。
(公共の電波を新聞社が私物化して視聴者を騙しているだけではないか。
両論併記で視聴者に考えさせたほうが、よしのりのようなバカを生まない良い方法だ)
テレ朝「報ステ」の常連コメンテーター・木村草太センセイの沖縄での3月31日の講演録を、何故か今日になって沖縄タイムスが載せている。
⇒「憲法は、国家権力の失敗を繰り返さないためにある」のだそうだ。
何かというと占領憲法を錦の御旗にする学者モドキを絶滅させるために、憲法の改正は急務だ。
それまで、よしのりもまだまだテレ朝「報ステ」を楽しむことができるはずだ。
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2016.04.10 (Sun)
「民進党はアホ」は真実
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選挙目当ての稚拙なパフォーマンスはもう見飽きた
昨日、「民進党は黒塗りのTPP交渉文書を振りかざして、これはおかしいと叫んだり、西川公也元農水相の出版予定のゲラ刷りを片手に政府批判をするのも全てテレビ放送を意識して演技としか見えない」と書いたが、同じことを自民党の高村副総裁も言っていた。
FNNニュース(2016/4/9)
自民・高村氏、民進党の審議姿勢「選挙向けパフォーマンス」
自民党の高村副総裁は「守秘義務がある(交渉過程の)資料を無理に要求すれば、黒塗りの多い資料が出てくるのは、当たり前のことなんです。それをテレビカメラの方に示して、選挙向けのパフォーマンスに明け暮れている」と述べた。
自民党の高村副総裁は8日、TPP(環太平洋経済連携協定)の関連法案などの国会審議で、民進党議員が、交渉過程を黒塗りにした政府資料を掲げ、詳細を明らかにしろと要求することについて批判し、「早く本質的な議論に入ってもらいたい」と求めた。
これに対し、TPP特別委員会の民進党筆頭理事・近藤洋介衆議院議員は、「発言は問題だ」として、自民党側に抗議した。
(引用終わり)
「本質的な議論を」というのは正しい。
今の民進党の稚拙なやり方では賢い有権者はますます民進党嫌いになることは間違いない。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(2016/4/9)]

週間ニュースランキング1位
「民進党はアホ」国会で暴言
「民進党はアホ」という発言に対して懲罰動議が出されました。
足立康史(大阪維新の会)
「廃止法案が対案だと言って胸を張ってる民進党はアホじゃないかと思いますね。こんな政党は本当に日本の国家の恥ですよね。恥。嘘つき、阿呆、バカ、どうしようもない政党です」
足立氏は「品位を欠いていた」と謝罪したが「民進党の行動こそ品位を欠いている」と発言は撤回しない構えだ。
(引用終わり)
足立議員の歯に衣を着せぬ毒舌はYouTubeで有名だ。
あの対案と称するものを読めば、誰だってアホと言いたくなる。
⇒Blogos(2016/4/8)
民進党による懲罰動議こそ懲罰に値する - 民進党掲げる「のり弁」は芝居の“小道具”
私の国会(7日衆院総務委)での発言が物議を醸しているようですので、一言、私の真意を申し述べておきたいと存じます。まず最初に、私の発言が不愉快な思いをさせたのであれば、同僚議員、政府、そして国民の皆様に謝りたいと存じます。そして本日の理事懇においても、その旨申し述べたところです。(報道ぶり)
「あほ」や「バカ」といった言葉が品位を欠いているとの指摘もご尤もです。私も(「あほ」かもしれませんが)「バカ」ではありませんので、それくらいのことは分かっています。しかし、ぜひご理解いただきたいのは、私がなぜ、そうした行動に出たか、どうして民進党を非難せざるを得なかったか、です。
私の質問の前々日、すなわち5日の夜、国会は遅くまで、民進党の“小道具”作りに付き合わされている官僚諸君が出入りし、不穏な空気に満ちていました。もちろん、ここでいう“小道具”とは、民進党がNHKカメラの前で演じる“猿芝居”に不可欠の“小道具”=黒塗り資料=「のり弁」(玉木議員)です。
だいたい外交交渉の内容を公表できるわけがないんです。欧米の市民団体等も交渉テキストの公開を求めていましたが、それは交渉中の話です。ところが民進党は、交渉中はほとんど資料要求をせず、交渉が妥結し、いよいよ国会審議がNHK中継されるとなったら、その直前に要求をエスカレートさせたのです。
民進党も外交交渉の内容を公表できないことくらい分かっています。それを分かって要求するのが民進党であり、私が民進党を許せない理由でもあります。公表できないものを提出せよ、出さなければ国会審議に応じない、と恫喝すれば、政府は、夜なべしてでも全てを黒塗りにして出すしかないじゃないですか。
私たち「おおさか維新の会」は、民進党が要求する交渉「内容」ではなく交渉「結果」こそすべてであり、委員会では、当該「結果」が国民生活と地域産業にどう影響するのか、つまり「国益分析」の有無と当否を議論すべきだと主張してきました。しかし今回も民進党に邪魔をされて前に進めないでいるのです。
私にとってTPPは、大学時代の同期でもあり先月29日に一周忌を迎えた松田誠さんの形見のようなものです。民進党が政府にムリ筋の要求をし消耗させ、NHKテレビの前で民進党議員が繰り返し繰り返し「のり弁」を掲げて国会の品位を貶める、それを指をくわえて見ているなど私には出来なかったのです。
(引用終わり)
足立議員の気持ちは分かる。
民進党も選挙目当てのパフォーマンスはいい加減止めて、本格的な論争に入ったらどうだ。
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