2016.04.06 (Wed)
TBSが逆上!スポンサーに圧力掛けるなと
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TBSは放送法違反で電波停止を
毎日新聞のテレビ媒体である反日TBSが「視聴者の会」の批判に対して逆上し、反論した。
すぎやまこういち氏が主宰する「放送法遵守を求める視聴者の会」が偏向番組のスポンサーに圧力を掛けるのはけしからんというのである。
血迷ったかTBS!
視聴者が放送法に違反する番組について意見や苦情を放送倫理・番組向上機構(BPO)に申し出ても、同じ穴の狢だから全然効き目は無い。
ならばスポンサーに通告し、それでも改めないならば不買運動という最後の手段を取るしかないではないか。
産経ニュース(2016/4/6)
「表現の自由、民主主義への重大な挑戦」TBSが放送法違反を否定、
「視聴者の会」の声明に反発
テレビ報道を検証している任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」がTBSテレビの報道を「放送法違反」とする声明を出した問題で、TBSは6日、放送法違反を否定した上で、声明について「弊社番組のスポンサーに圧力をかけるなどと公言していることは、表現の自由、民主主義に対する重大な挑戦であり、看過できない」などとするコメントを発表した。
「放送法遵守を求める視聴者の会」は1日の記者会見で、安保法制を扱ったTBSの昨年9月13~20日の全番組が、法制への「反対」意見の報道に大半の時間を費やしていることを問題視。番組編集に当たっての政治的公平や多角的な論点の提示を義務付けた「放送法4条違反」を指摘し、TBSの見解を求めた。同時に、TBSから「誠意ある」回答を得られなかった場合、スポンサーに調査報告書や提言書を送るなどの注意喚起運動を検討する考えも示していた。
TBSは「自律的に公平・公正な番組作りを行っている」とした上で、スポンサーへの呼びかけを示唆した同会の声明を問題視。同会は8日までの回答を求めているが、TBS広報部は「回答する考えはない」としている。
TBSが発表したコメント全文は以下の通り。
「弊社スポンサーへの圧力を公言した団体の声明について」
2016年4月6日 株式会社TBSテレビ
弊社は、少数派を含めた多様な意見を紹介し、権力に行き過ぎがないかをチェックするという報道機関の使命を認識し、自律的に公平・公正な番組作りを行っております
放送法に違反しているとはまったく考えておりません。
今般、「放送法遵守を求める視聴者の会」が見解の相違を理由に弊社番組のスポンサーに圧力をかけるなどと公言していることは、表現の自由、ひいては民主主義に対する重大な挑戦であり、看過できない行為であると言わざるを得ません。
弊社は、今後も放送法を遵守し、国民の知る権利に応えるとともに、愛される番組作りに、一層努力を傾けて参ります。以上
(引用終わり)
自分が視聴者に対して偏向したイデオロギーを押し付ける電波を流しながら、任意の団体からの質問には回答せずに一方的にコメントを発表する事こそ「民主主義に対する重大な挑戦」であろう。
公開の場で互いに意見を戦わすことが民主主義の本来の姿である。
なお、「視聴者の会」は予算の都合でテレ朝「報ステ」TBS「NEWS23」しかモニタリングしていない。
TBSには「NEWS23」の他に当ブログでよく取り上げる偏向番組を絵に描いたような「サンデーモーニング」がある。
関口 宏と岸井成格を始めとするお抱えコメンテーター達の特定のイデオロギーに基づく偏向コメント満開は明らかに放送法違反である。
「視聴者の会」を全面的に支持し応援するものである。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
2016.04.06 (Wed)
民進・山尾政調会長 秘書に責任転嫁で逃げる気か
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捨てられたレシートを秘書が拾って
地球6周分のガソリン代を収支報告書に記載して置きながら、何を聞いても「調査中だ」と逃げ回りながら、国会で安倍首相に食ってかかるヒジョーシキな2回生の民進党・山尾志桜里政調会長が今晩ようやく釈明会見を開いた。
相変わらずの強気発言で自らの責任を全面否定。
秘書に罪をかぶせようとしている。
https://www.youtube.com/watch?v=0rXu_Fe20uA
山尾志桜里
「自分の監督不行き届きは認めるが、今後もがんばって行きたい」
TBSニュース(2016/4/6)
地球6周分のガソリン代についてどう説明するのでしょうか。民進党の山尾政調会長の会見が始まりました。自らの政治資金の問題について釈明しています。
「ガソリンのプリペイドカードを大量に購入したという事実は存在しない。したがって、大量のプリペイドカードが換金されたとか、関係者や有権者に配布をされたという事実はない」(民進党 山尾志桜里政調会長)
会見の冒頭で山尾氏は、使途が不明朗と指摘を受けた大量のガソリン用のプリペイドカードについて、「購入した事実はない」と説明しました。
そして、山尾氏によりますと、事務所の秘書が、捨てられていたレシートを利用してこのガソリン代を請求していた可能性があるなどと説明しています。(06日18:59)
テレ朝「スーパーJチャンネル」
「・・・山尾氏はこのように述べ、自身が支部長を務める政党支部が2012年に計上していた230万円以上のガソリン代について問題はないと説明しました」
反日テレビ局の報道は野党に対してあまりにも甘い。
これが自民党だったらばコメンテーター達が寄ってたかって蜂の巣をつついたように批判するだろうに。
山尾氏の政調会長辞任は必至だという向きもある。
マスメディアがどこまで追求できるか見ものである。
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