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2016.03.09 (Wed)


高市総相に怒るジャーナリスト達に公開討論申し込み


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「国家権力の恫喝」に萎縮しないで出て来い

「私たちは怒っています」と高市総務相に抗議した左翼ジャーナリストに対して、すぎやまこういち氏の「放送法遵守を求める視聴者の会」が公開討論を申し入れた。

一方的に相手を非難するだけではなくて、公の場で高市総務相の答弁の是非を論じてどちらが正しいか国民に判断させるのはとてもよいことだ。

「視聴者の会」は3対3の対決を要求している。
ケント・ギルバート上念司小川榮太郎氏らの精鋭が老いぼれジャーナリストを迎え撃つ。

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産経ニュース(2016/3/9)
【高市総務相電波停止発言】
田原総一朗氏、岸井成格氏らに公開討論呼びかけ
「放送法遵守を求める視聴者の会」ギルバート氏らも出席

 作曲家のすぎやまこういち氏が代表呼びかけ人を務める団体「放送法遵守を求める視聴者の会」が、放送法や高市早苗総務相の「電波停止」発言などをめぐり、ジャーナリストの田原総一朗氏や岸井成格氏らに公開討論を申し入れていることが9日、分かった。
 討論を呼びかけたのは、高市氏発言を受け、2月29日に記者会見で抗議声明を出した田原氏、岸井氏らジャーナリスト7人。同会は、7人の意見に「多くの点で鋭く対立すると感じた」として、番組編集に当たっての政治的公平などを定めた放送法4条や高市氏発言の妥当性などについて、3対3での討論を求めた。
同会からは、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏、経済評論家の上念司氏、文芸評論家の小川榮太郎氏が出席するとしており、「共有できる論点は共有し、対立の所在を明らかにし、今後の日本の健全な放送事業の発展に資する議論を、国民各層に広く認知いただきたい」としている。

 同会は昨年、TBS系「NEWS23」のアンカーを務める岸井氏の安保法制をめぐる発言を問題視。「放送法4条違反」の疑いがあるとして、公開質問状を送っていた。岸井氏は質問状に回答しなかったが、今年2月29日の会見で、同会からの批判に「低俗」「品性どころか知性のかけらもない」などと反発していた。


(引用終わり)

さて、「怒っています」側は誰が出るのか。
岸井成格はまず出まい。
公開質問状にすら回答せず、回答しないという回答さえ毎日新聞に出させた卑怯者である。
公衆の面前で完全に論破されれば面子と職の両方を失う。
ネズミ男も逃げるだろう。

残る田原総一朗と鳥越俊太郎ともう一人の誰かの3人か。
田原と鳥越は逃げるわけにはいかない。

「言論の自由」を謳歌するチャンスだ。
安倍政権の恫喝で萎縮しているというテレビメディアで見せてもらおうではないか。

怒っている面々は「日本を代表するジャーナリストだ」(柿沢未途議員 3月8日の安倍首相に対する国会質疑で)と二度も発言していたのだから。

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