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2015.06.20 (Sat)


中国の「海洋進出」に理解示すTBS「サンモニ」


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西崎文子「非包囲意識だ」
姜尚中「弱いからこそ攻撃的に」


 太平洋をアメリカと中国で山分け(海分け?)しようと習近平に持ちかけられたオバマ大統領、流石にホイ来たとは応じなかったが、今頃になってようやく中国に対する警戒心を強めはじめた。

しかし用心するのがかなり遅かった。
そのために中国は南シナ海の小さな岩礁を埋め立てて滑走路や停泊港を作り軍事基地にしてしまった。
すでに領有権を主張しており、このまま行けばインドを締め上げる真珠の首飾りの完成はそう遠くはない。
安倍首相は早くから価値観を同じくする民主主義国を語らって中国包囲網を作ろうとしているが、中国の反発を買っている。

中国の駐日大使が中国封じ込め作戦は「冷戦思考」だと非難した。
しかし、第二次冷戦時代を呼び込んだのは中国自身であろう。

時事ドットコム((2015/6/19)
中国封じ込めは「冷戦思考」=程大使


反日0152

 中国の程永華駐日大使は時事通信とのインタビューで、南シナ海で進めている岩礁埋め立てなどに日本や米国が反対していることについて、「中国を封じ込めようという狙いに見える。そういう考え方自体が冷戦思考だ」と不快感を示した。
 集団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法案に関しては「日本に対する理解において、戦後の歴史的な転換期にあるとみている」と指摘。「中国の主権や安全の利益を侵害するかどうか、『警戒的関心』がある。中国をけん制しようとする狙いには反対だ」と強調した。 
 インタビューは17日、中国大使公邸で行われた。


(引用終わり)

この中国大使とまったく同じコメントをTBS「サンモニ」でしたコメンテーターが居たのでご紹介する。

TBS「サンモニ」(2015/6/14)
南沙諸島埋め立て
中国 "海洋進出" にG7懸念


「海洋進出」という表現も中国に同情的である。

滑舌が悪く、意識の流れが時々滞って文脈を抑えるのに苦労する西崎センセイが黒板を使って解説する。

反日0149

反日0148

西崎文子(東京大学大学院教授)
「このところ中国の実効支配の拡大が非常に目立っていて、それがアメリカとの緊張関係を強め始めていて不安なところなんですけども、一体なぜ中国がここまで攻撃的なのかと言うのはやはり考える必要があると思うんですね。

一方では確かに中国が攻撃的になった理由と言うのは、軍事化であるとかあるいは経済大国になっているという、そういう大国としての行動というのはあるわけですけれども、その裏側にやはり中国に被包囲意識というのが強烈にあるというのを忘れてはならないと思います」

関口宏(司会)
「被包囲意識とは?」

西崎
「囲まれてると。地図ですと台湾からですけども、中国からすると日本、韓国を含めて自分達の沿岸地域にアメリカの友好国が包囲をしていると。で、自分達は封じ込められているという意識が、正当かどうかは別としてやはり強くあるわけですよね。
で、しかもアメリカは法の支配、日本も法の支配ということで、国際法は米国側、日本側にあると。
となると、これはもう力による現状変更しかないというような形で埋め立てをやったり、様々な現状変更の直接的な行動に出ていると考える事ができると思うんです。

ここで考え来ると何となくかつての日本、ブヘッ!(と笑う)を思い出させられるんですね。
戦前の日本は大国だったわけです。(国際)連盟の常任理事国ですらあったわけですから、大国であった、にもかかわらず、国土が小さい、或いは資源がないということで現状変更に走ったわけですよね。

で、それであのワシントン条約を破り、パリ平和条約を破り、そして戦争にまで突入してしまった。

我々としてはこういった背景があるということをまずひとつ認識する必要があると言う事と、よく言うことがあるとすれば、こういった行動を取れば取るほど包囲される、包囲は強まっていくということをやはり中国側は認識すべきではないかというふうに思います」


日本が戦争に突入した時点と中国の挑発的な軍事行動とはまったく同等に論じることはできない。

ここで姜尚中が猫なで声で、もっともらしい注釈を加える。

姜尚中
「中国が今こういう行動を取っているのはむしろ中国の脆弱さに対する強い意識があると思うんですよね。弱いからこそ力による変更をしようとする動きに出ているわけで、これを何か中国が現行秩序を抜本的に転させて、ある種ナチスドイツのようなヨーロッパの秩序を根底から覆えそうとするようなことではない。
しかし弱いが故に非常に攻撃的になっている。それをしっかりどう受け止めてハンドリングできるかどうか(以下略)」


中国に対して深い理解を示す姜尚中であった。
しかし、何年か後には中国の軍事力はアメリカを抜くと言われている。
弱い中国などと言ってのんびりしていていいのか。

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