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2015.03.08 (Sun)


92%が自衛隊に好感

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 前エントリーで自衛隊の活動になんとかして歯止めを掛けたい反日メディアのTBS「サンモニ」。
ところが、国民の92%が自衛隊に好印象を持っていることが分かった。

 今日の産経新聞が一面トップで報じている。
東日本大震災から早や4年、あの時の自衛隊の活躍はいまでも語り継がれているが、やや風化してしまった現在、災害派遣よりもむしろ中国の脅威を前にした尖閣諸島などの離島防衛でも活躍が期待されているからではないか。
日本人の意識もようやく高まって来た。

 それに比べていつまでも進歩の無いTBS「サンモニ」を始めとする反日メディアには呆れるばかりだ。
国民の意志と乖離した反日メディアは徹底的に叩き潰すべきである。

産経ニュース新聞(2015/3/7)
自衛隊に「好印象」92%で過去最高 


 内閣府が7日発表した「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」で、自衛隊に好印象を持つ回答が92・2%に達し、昭和44年の調査開始以来、過去最高となった。東日本大震災での献身的な救援活動などで、存在が改めて評価された前回調査(平成24年1月)の91・7%をさらに上回った。
 自衛隊の印象について「良い」は41・4%で、「どちらかといえば良い」(50・8%)と合わせると92・2%が好印象を持っていることが判明。「どちらかといえば悪い」「悪い」は計4・8%にすぎなかった。
 自衛隊の存在目的では災害派遣が81・9%と最も高く、今回初めて質問項目となった「(島嶼(とうしょ)部防衛など)国の安全確保」が74・3%で続いた。国内の治安維持は52・8%、国際平和協力活動への取り組みは42・1%だった。背景には、75・5%の人が日本が戦争に巻き込まれる危険性を感じており、中国の軍事的脅威を挙げる人も14・5ポイント増の60・5%に急増していることなどがありそうだ。
 日本が外国に侵略された場合の対応では、「何らかの方法で自衛隊を支援」(56・8%)、「武力によらない抵抗」(19・5%)、「自衛隊に参加して戦う」(6・8%)と続いた。また、国を守る意識を高めるため、教育現場で取り上げるべきだとする回答は72・3%に上った。
 調査は1月8~18日に全国の成人男女3000人を対象に個別面接方式で実施した。有効回収率は56%で、昭和44年から3年ごとに行っている。

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2015.03.08 (Sun)


自衛隊にタガを嵌めたいTBS「サンモニ」

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TBSは本日も放送法違反なり

TBS「サンモニ」(2015/3/8)
【韓国慰安婦問題】


今日のTBS「サンモニ」は韓国の31独立運動記念日に朴槿恵大統領が日本に対して慰安婦の歴史的事実を認めろと演説した。

岸井成格
「二階俊博総務会長が朴大統領に『私も当然そう思います』と答えて帰って来た。この問題は解決しなければダメだ」


既に解決済みの問題をどう解決せよと言うのか、答えて欲しい。

【文官と自衛官とを対等に位置づける防衛省設置法改正案を閣議決定】

戦前の軍部の暴走の反省から、佐藤栄作や竹下登が「文官が制服をコントロールする」シビリアンコントロールを主張していたが、安倍総理は違うようだとナレーション。
安倍首相はシビリアンコントロールを少しずつ緩めて自衛隊を自由に働かせるようにしたいようだという。

3日の国会で民主党の辻元清美議員が質問した。

辻元清美
「文官統制も一つの大きな重要な役割だと・・・シビリアンコントロールの一つの要素を成していると歴代の首相が言って来ているからこのことは認めますね?」

「シビリアンコントロールにおける「シビリアン」とは、日本語訳で文民、つまり一般国民代表たる政治家のことを指すのであり、防衛省の事務官(背広組)を含めた官僚(文官)のことを指すわけではない」(ウィキペディア)

中谷元防衛相
「確かにそういう言葉はありますが、『文官統制』というのは官僚が自衛隊をコントロールするということではありません」

ナレーション
「政府は政治が軍事をコントロールする『文民統制』には変わりがないと強調していますが、自衛隊の役割拡大の必要性を主張する安倍政権の姿勢と相まって今後自衛官の発言力が強まる可能性があります」


いままで強かった背広組と弱かった制服組を対等にしようというだけでこの空騒ぎ。

関口宏(司会)
「いろんな暴走を食い止めるために色々ねえ、先人たちが付けて来た智恵が一個一個と取り外されちゃって、簡単に動かせるようになって来ましたねえ」

涌井雅之(造園家・東京都市大学教授)
「そうなんですねえ、憲法66条で内閣総理大臣並びにその他の大臣は文民を原則とすると書いてあるんですねえ。それは何かと言うと、やっぱり先の大戦の時の反省に基づいて、だから何重にもロックを掛けている。いわゆる軍事力を持ったいわゆる自衛隊、軍に歯止めを掛けるという事だったんですけど、ブレーキをどんどんどんどん、今、外しているというのは非常に大きな問題ですね。
 クラウゼヴィッチという「戦争論」を書いた軍人ですが、彼は政治は目的であって、戦争は手段でしかないんだと言ってるんです。これがシビリアンコントロールの根幹なんですね。政治が目的でなければならない所に、しかも日本の大戦の反省をもって何重ものロックを掛けた。これをどんどん外していくというのはやっぱり『歴史に目をつぶるものは未来に対して盲目になる』という事を考えてみると、ここに一番大きな問題あると思いますね」


 憲法66条は「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない」とある。
つまり軍人は総理大臣や国務大臣になれないというだけのことだ。
今回の改正案に軍人が総理や大臣になれると書いてあるのか?
それどころか、ネガティブリストを適用されない日本の自衛隊員は軍人ですらない。

そして、またあのワイツゼッカーの演説を引用か!

「先日、統一ドイツ初代大統領のワイツゼッカーが死んだ。馬鹿な朝日新聞は彼の『過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となる』という85年の演説を取り上げ、過去を直視しない日本を腐して喜んでいた」(高山正之「正論4月号43頁)

関口
「何なんだろうなあ?それ程までに自衛隊を動きやすくしないと世界に乗り遅れるとか」

岸井成格
「もうひとつ重要な点は総理大臣が最高の指揮官なんですよね。そうすると、軍人というのは命令に従う組織なんですよ。総理から言われたらそれに異を唱えたり反対は出来ないというそういう組織なんですよ。それをチェックして、ちょっと待ってくださいというのは文官しかないんですよ。それを忘れてますね、これは」

【追記】潮匡人氏が「正論」5月号で岸井氏のコメントが間違っていると指摘している。

「背広組(文官)と制服組(自衛官)は日本を守る車の両輪」(2015/6/10)

関口
「だから、そうまでして何をしたいのかというのがね、分かってないと」

岸井
「それをちゃんと言ってないんですよ。説明してないんですよ」

関口
「ねえ」

【武力行使を認める「新3要件」】

その1
「我が国又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること」

政府はこれを「新事態」と位置づけた法案をて今国会に提出する予定。

関口宏
「こういうことの拡大解釈、拡解釈とボクには見えるんですが」

岸井
「さっきの文官統制と一脈通じるんですけどね、安保法制、集団的自衛権の行使を容認するとうのはどういうことかというと『いつでも、どこでも自衛隊を派遣して、場合によっては武力行使する』という道を開く事なんですよ。それにどう歯止めを付けようと道は同じなんですね。どう国民に理解してもらうのかという事が一番大事なのに、言葉で誤魔化しちゃう。以前、「事態」という事自体説明が無くて国民の目を誤魔化すための言葉の遊びだという批判論文を書いたことがある。私だけでなくて歴代の防衛大臣が『こんな訳のわからない説明では国民の理解を得られない』と。今回も事態という言葉が5つぐらいある。『武器輸出』も『防衛装備移転』に切り替えている。
『事態』とは何かと言うと『戦争』ということなんですよ。『戦時体制』ということなんですよ。『武器』とか『戦時体制』という言葉を国民に使いたくないんですよ。だから言葉を変えようする。いつまで行っても誤魔化しだから国民の理解を得られない」

関口
「こういうことを経て、さっき言ったけど『何をしたいんですか?』と。ねえ。そんなに自衛隊をどうしたいんですかと」

岸井
「使いたいんですよ、世界・・・で」


 政府が色々な表現を使って国民を納得させようとしているのは、政府ではなくて国民の方に問題があるのでないかとフト思った。

いわゆる平和ボケの日本国民の多くは、中国の脅威やテロの脅威をほとんど感じていない。
そこへ、左翼・リベラル派が自衛隊が戦争できる国にするとか、地球の裏側にも派遣されるとか世迷言を言う。

いや「戦争できる自衛隊」は世迷言ではない。結構な事である。
国民の生命財産を守り、国土を守るために戦争出来ない自衛隊なんて要らない。

文官と制服が対等な立場で論争できるのは良い事だ。
菅直人総理大臣は知らなかったが、総理大臣は自衛隊の最高責任者である。
その最高責任者を間接的ながら選ぶのは総選挙による国民である。
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11:41  |  反日マスメディア  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑

2015.03.08 (Sun)


ルーピー鳩山がまた大暴走

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鳩山は元自民党の人と枝野幹事長

 「トラストミー」から「少なくとも県外」の妄言で顰蹙を買ったルーピー鳩山がまた国益を損なおうとしている。

ルーピー鳩山は外務省が渡航中止を要請しているクリミア半島にノコノコで出掛けて行くという。
かつては中国に行って尖閣諸島は中国のものと言った阿呆である。
ロシアが軍事力でものにしたクリミア半島に日本の元首相が行けば、日本はロシアの暴挙を公に認めたことになる。

ZAKZAK(2015/3/7)
鳩山元首相、また暴走 「クリミア訪問計画」に外務省が中止要請


 鳩山由紀夫元首相が、また暴走を始めた。ロシアが一方的に編入したウクライナ南部クリミア半島への訪問を計画しており、外務省が渡航中止を要請しているのだ。現職時代だけでなく、政界引退後もあぜんとする言動を続けてきた鳩山氏。いつまで国益を損ね続けるつもりなのか。

 「『ロシアの一方的な併合を認められない』という政府の立場と相いれず、遺憾だ」

 岸田文雄外相は6日の記者会見で、語った。

 外務省は5日、鳩山氏が来週、モスクワを訪問した後、クリミアを訪れようと計画していることを把握。ロシア課長が「(元首相が訪問すれば)日本がクリミア編入を認めていると誤解されかねない」として、鳩山氏の秘書を通じて計画の再考を求めた。

 ロシアは圧倒的な軍事力を背景に昨年3月、クリミア半島の編入を一方的に宣言した。日本などの先進7カ国(G7)は編入を承認しておらず、外務省は「渡航延期勧告」を出している。

 鳩山氏といえば、首相時代、確実な裏付けもないまま、米軍普天間飛行場の移設先について「最低でも県外」と明言し、沖縄県民の期待をいたずらに煽り、日米関係を大きく傷つけた。
政界引退後も、暴走は止まらなかった。

 2013年6月には中国を訪問し、大学主催のフォーラムで「(沖縄県・尖閣諸島は)中国からみれば(日本が)盗んだと思われても仕方がない」「中国にも中国の言い分がある」などと語った。

 安倍晋三内閣の閣僚からは、「国賊」(小野寺五典防衛相=当時)、「国益を著しく損なう」(岸田外相)などと非難の声が相次いだ。

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「鳩山氏の言動は、国益を損ねるスタンドプレーだ。米国では、元大統領が『現大統領の名代』として動くことがあるが、二元外交は避けている。鳩山氏の場合、日本外交の妨害をしている。自分が他国に利用されていることに気づくべきだ。鳩山氏に『元首相』という肩書を与えた民主党の責任は重い。岡田克也代表が説得すべきだ」と語っている。


(引用終わり)

 そこまではルーピーのやる事だとあきれることだが、更に呆れたのは民主党の枝野幹事長である。
「鳩山氏は元自民党の人間だ」と言い逃れしたのである。

おいおい、それは無いだろう。
民主党はルーピーのママがお金を出して作った政党だ。
いわば民主党の創始者である。
もと自民党だからとは誰が聞いても納得できない。

東日本大震災の時、官房長官として毎日テレビ出演し、福島第一原発の原子炉のメルトダウンをひた隠しにして安全だと嘘をついた男である。
どこまで民主党はロクデナシ議員の巣窟であろうか。

ハフポスト(2015/3/7)
枝野幸男氏、鳩山元首相を「その方は元自民党」発言が話題「どう見ても民主」の声も

 鳩山由紀夫元首相がウクライナ南部のクリミア半島への訪問を計画し、外務省などから訪問中止要請を受けている問題について、民主党の枝野幸男幹事長は3月6日、「その方は元自民党の議員」と突き放した。産経ニュースなどが報じた。

産経ニュース(2015/03/06)
民主・枝野氏、クリミア訪問計画の鳩山元首相を「元自民」と突き放し 
「今は民主にも属していない」


 民主党の枝野幸男幹事長は6日、鳩山由紀夫元首相がウクライナ南部クリミア半島への訪問を計画していることに関し「その方は元自民党の議員でもあり、元民主党の議員でもある。今は少なくとも民主党に属している方ではない」と述べ、不快感をあらわにした。国会内で記者団に語った。
 ロシアは昨年3月、クリミア半島の併合を一方的に宣言したが、日本を含め先進7カ国(G7)は承認していない。政府は鳩山氏に訪問を自粛するよう求めている。
 鳩山氏は自民党、新党さきがけを経て、民主党を創設。平成21年の政権交代直後に首相を務めた。24年の衆院選には出馬せず、民主党も離党した。
 枝野氏は「鳩山氏に話を聞かないのか」との記者団の質問に対し「話を聞く立場でもない」と鳩山氏を突き放した。別の党幹部も「ロシアに思い入れがあるのかもしれないが、控えてほしい」と困惑気味に語った。
(産経記事引用終わり)

 鳩山元首相は1986年7月、自民党から出馬した衆院選で初当選。1993年6月に離党して「新党さきがけ」の結党に参加するまでの約7年間、自民党の国会議員として活動した。新党さきがけには枝野氏も、1994年から合流している。
その後、鳩山氏は1998年4月に民主党結党に参加。2013年5月に離党するまでの15年間に民主党幹部を歴任している。
この報道にTwitterからは、「思わず笑った」「どう見ても元民主」などの意見が相次いだ。

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