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2015.01.14 (Wed)


防衛費増大に朝日新聞世論調査は半数が反対!?

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 今日の閣議決定で防衛費予算が過去最高の5兆円弱となった。
とは言っても前年度比僅か2%増である。
毎年2桁で軍事費を増やしている中国の足元にも及ばない。
アメリカの兵器を高く買わされるのはたまらないから、日本も独自の本格的な軍事産業を立ち上げなくてはならない。
武器輸出三原則を少しでも変えようとすると大反対の声をあげるリベラル左翼を打ち負かして・・・

産経ニュース(2015/1/14)
防衛費4兆9801億円、過去最高 オスプレイ、水陸両用車AAV7…中国にらみ島嶼防衛に重点
 防衛関係の平成27年度予算案は前年度比2・0%(953億円)増の4兆9801億円(在日米軍再編経費を含む)となり、これまで最高額だった14年度を13年ぶりに上回った。中国の海洋進出をにらんだ南西諸島地域など島嶼(とうしょ)防衛の強化に重点を置き、第2次安倍晋三政権発足以降3年連続の増額。26年度補正予算2110億円を含めると5兆2千億円に迫った。
 防衛省は離島防衛・奪還作戦の実動部隊となる水陸機動連隊を30年度までに編成する方針だ。昨年11月に機種選定した垂直離着陸輸送機V22オスプレイを5機(516億円)、水陸両用車AAV730両(203億円)を調達。最新鋭ステルス戦闘機F35を6機(1032億円)購入する。
 警戒・監視活動の強化策としては、無人偵察機「グローバルホーク」3機分の主翼部分などを取得するため154億円を計上し、新型早期警戒機E2D1機(232億円。訓練用シミュレーターや整備機材費も含む)も取得する。
 海上自衛隊の国産新型哨戒機P1は来年度以降の負担も含め、長期契約で20機(3504億円)をまとめ買いし、約417億円の縮減効果を得る。イージス艦に搭載する最新防空システム「イージスシステム」2隻分を一括調達し、約109億円を浮かせる。
 沿岸監視体制の整備では、沖縄県・与那国島の監視隊拠点整備費に2億円、鹿児島県・奄美大島の南西警備部隊の配備に32億円を計上した。
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の同県名護市辺野古への移設経費は後年度負担を含む契約ベースで1736億円。補正も合わせた前年度分(843億円)の倍額を上回った。情報機能の強化策として新たにウクライナ、ポーランド、オーストラリアに防衛駐在官を置く。


(引用ここまで)

テレ朝のニュースでは、内閣支持率は微増したが、防衛費が最大になったことを半数が支持しないと伝えた。
朝日新聞のことだから、どうせ誘導尋問で反対意見を引き出したのだろう。
国際法を無視して日本に軍事的な挑発をして来る中国の脅威に対して、防衛予算の増大に反対するとは一体どんな料簡をしているのだ。
沖縄あたりに一発ミサイルでもブチ込んでもらいたい心境である。
さもなければお花畑に遊ぶリベラルの徒は目が覚めないだろう。

ANNニュース(2015/1/13)
内閣支持率は微増も、防衛費最大に「支持しない」半数

去年の衆院選後の初めての世論調査で、安倍内閣の支持率が僅かに上昇していることが分かりました。

●調査 1月11日(日)・12日(月)
●層化二段無作為抽出
●全国125地点
●対象 1000人
●有効回答 43.0%

安倍内閣支持率(全回 衆院選直前)
支持  45.6%(前回比 1.6ポイント ↑)
不支持 36.3%(前回比 0.3ポイント ↓)

また、明日閣議決定される2015年度の予算案で防衛費が過去最大の5兆円弱となる見通しですが、これを支持しないとした人が半数に昇りました。

【防衛予算の拡大】
支持する  35%
支持しない 50%


ところが「ゼゼヒヒ インターネット国民投票」では・・・

賛成 63%
反対 37%


になっている。

ゼゼヒヒ防衛予算増大

朝日新聞はこれを「ネトウヨ」の仕業だというのだろうか。
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2015.01.14 (Wed)


習近平の安倍首相追い落とし作戦

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自民党内の親中派に手を突っ込む

 古賀誠自民党元幹事長が9月の自民党総裁選に野田聖子前総務会長を推薦した。
老兵は余分なことを言わないで一刻も早く政界から去っていくべきだ。
自民党の古い体質を引きずった前近代的な議員達は日本のためにならない。
推薦された野田議員もリベラルであり、日本のためにならない。

産経ニュース(2015/1/13)
古賀氏、次期総裁選で「野田聖子前総務会長も期待の一人」

 古賀誠自民党元幹事長は13日のBSジャパン番組で、9月の自民党総裁選への出馬を望む候補者として野田聖子前総務会長を「その一人だ」と挙げ、野田氏の立候補に期待感を示した。ただ、実際にどの候補者を支援するかについては「安倍晋三首相の自制心を含めて、じっくりと見させていただきたい」と述べ、今春以降に予定される集団的自衛権行使の限定容認に向けた法整備など、首相の政権運営を見極めて判断するとの考えを示した。

(引用ここまで)

 去年の3月にも古賀元幹事長と野田聖子議員に不穏に動きがあった。

産経ニュース(2014/3/17)
野田聖子氏に古賀誠元幹事長らが接近 「反安倍勢力」の動きに官邸は警戒

 まだ現役だがそろそろ政界を引退して欲しい古い自民党の残滓である二階俊博総務会長は来月韓国に行くという。観光業者らと朴槿恵大統領に頭を下げて日本に旅行客をたくさん送り込んでくれと哀願しに行くのか。
日本はヘイトスピーチを規制する法律を作るからとかいうのか。
その前に韓国の日本に対するヘイトスピーチや日の丸を焼いたりするヘイト行為を止めろと言うべきだ。
4月には中国に行くというが、どうせ媚中の虫は日本の国益を損なうに違いない。

産経ニュース(同上)
二階氏、来月訪韓へ 国交正常化50周年を踏まえ

 自民党の二階俊博総務会長が2月13~15日の日程で韓国・ソウルを訪問することが13日、分かった。日韓国交正常化50周年を踏まえたもの。公明党の漆原良夫中央幹事会長や観光業界関係者ら約1000人が同行する見通しで、経済人らとの面会を予定している。二階氏は4月の訪中も模索している。

(引用ここまで)

 その中国もいよいよ習近平の血で血を洗う権力闘争が始まった。
しかもその権力闘争は日本の政界にも飛び火するという。
前政権と癒着した日本の政治家が炙り出される。

一方では国内の反日勢力を利用して憎っくき安倍首相を追い落とそうとしているという。
反日勢力とは「一部野党や左翼メディア」だけでなく、公明党や自民党内のアンチ安倍派も当然含まれるだろう。
さしずめ、二階、古賀(引退)、野田らはその仲間である。ハニトラ谷垣も五指に入るか。
石破茂地方創生担当相は今のところ色気をひたすら押し隠しているが、いずれ「安倍首相の追い落とし工作」に加担して総理の座を狙うだろう。

 しかし、安倍首相は最長期の6年とは言わず、党の内規を改正してでも9年続けて首相の手腕を発揮して欲しいものだ。

産経ニュース(2015/1/14)
【スクープ最前線】
習主席が進める“粛清”Xデー間近…日本政界にも飛び火か

 中国の習近平国家主席による「反腐敗運動」という名の権力闘争が激しさを増している。昨年は、エネルギー利権をむさぼってきた「石油閥」や「石炭閥」を一網打尽にしたが、2015年は李鵬元首相が率いる「電力閥」が標的にされそうなのだ。
李元首相の周辺には、自民党幹部と極めて近い人物もおり、粛清の余波が日本を直撃する危険もある。ジャーナリストの加賀孝英氏が中南海の深層に切り込んだ。(夕刊フジ)

 「えッ、日本は、中国に弱みを握られているということか?」

 旧知の自民党幹部はそう言うや、顔色を変えて絶句した-。

(中略)

この情報を公安当局の関係者にぶつけた。すると、うめくようにこういった。「中国側が、水面下でこのネタで判明した関係者を脅す危険性がある。安倍晋三政権は、安全保障法制の整備や、沖縄県・尖閣諸島の防衛強化を進めている。習主席はこれを目の敵にしている。その関係者を動かして、一部野党や左翼メディアと連携し、安倍首相の追い落とし工作に乗り出すかもしれない…」(加賀孝英)
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