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2014.12.26 (Fri)


安倍首相は家康になる! 「WILL」2月号紹介

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1234567WILL 2月号

 朝日反日新聞叩きが一段落して、「WILL」2月号はすっかりテンションが下がってしまった。
総力特集「安倍政権で『輝ける日本』へ」というのだが、衆院選挙の結果が出る前のタイミングの編集のせいか中途半端<でインパクトが無い。

「遠藤・逸ノ城、どっちが強いか」は日本人の遠藤に横綱になってもらいたいが、巨漢逸の城は間違いなく横綱になるだろう。もっとも今日のニュースでは体重が202キロと太り過ぎて、稽古で格下にボロボロに負けたとか。
ジャンアント馬場も高倉健も、やしきたかじんの遺書がどうのこうのも興味ない。
(やしきたかじんはいい仕事したと思うけど)

津川雅彦の連載が始まったが、その生い立ちよりも日本の政治について毒舌を吐いて欲しい。


本誌の後半に埋もれてしまって見落としてしまい勝ちだが、やはり金美齢さんの一文が光っている。

「中国に『NO』と言える安倍総理」対中外交(金美齢)

「午年の2014年に還暦を迎えた安倍総理は文字どおり、一時も休まずに世界を駆け回る『地球儀外交』を展開。日本中の誰よりも、日本のため、国民のために働いたのではないでしょうか。こんなに働く政治家を私は見たことがありません」(252頁)

日経新聞の平和ボケした社説を批判。習近平国家主席の「反腐敗」運動は権力闘争の一部に過ぎないのに、中国に呼びかける愚かさ。
金のためなら国も売る企業(それをグロ―バル時代の多国籍企業と呼ぶ)は安倍首相に中国と仲良くせよという。

香港は「中国化」の一途をたどっているのに日本人は全く危機感を持っていない。
小沢一郎などは500名も引きつれて中国に土下座外交をした。(ブログ記事に書いたとおり)
台湾は国民党の馬英九総統が敗北して民進党のカムバックが期待できる。
李登輝元総統を支持して来た金美齢さんはさぞや喜んでいる事と思う。

「この状況下で安倍総理が日本のトップにいることは救いではあります。政界を見渡しても安倍総理以外に、中国にまともに相対する人材はいません。台湾、香港が動き出したいま、日本の総理が安倍晋三であることは、日本にとってはもちろん中国の横暴に手を焼くアジア諸国やアメリカにとつても非常に重要なことです」

「戦後70年を迎えて、日本はこれまでとは違う『新しい日本』を構築できる宰相を、戦後初めて持ったと言えるのではないでしょうか」


国民はアベノミクスを理解し、お金のある人は500円でも1000円でも消費せよと説く。
なるほど、そういう手もあったのか。

「『日本を取り戻す』のに必要なのは、政治家や総理の力だけではありません。安倍総理は先頭に立つ。その後に私たち国民が続く。日本のために努力することは、ひいては自分のためでもあるのです。
 せっかく安倍晋三という素晴らしいリーダーが先頭に立ったのです。国民の側も、何をすれば国がよくなるのか、どんなことが国益に資するのか、考えて行動しなればなりません」


いまや日本に帰化したのだから日本人とは言え、日本人も脱帽。

一方では日本人なのにとても日本人とは思えない山田厚史という男が居る。

激突「朝日問題で問われる日本のジャーナリズム」
櫻井よしこ・山田厚史(元朝日新聞編集委員)対談


山田氏が朝日新聞を徹底的に擁護して櫻井さんに楯突くのが不愉快で斜め読み。

櫻井
山田さんのおっしゃることは朝日知識人の典型的な騙しの論理で、私はいま、お話を伺っていて正直、腹が立ちました


あの温厚な櫻井さんですら腹を立てるような山田厚史氏なのである。
その昔、愛川欽也司会の左翼偏向テレビ番組に彼が出ていて、その話に腹を立ててブログ記事にしたこともある。

山田
「新聞記事はある事実を選び取り、記事にして行くものです。意図やイデオロギーなどで記事を書く記者などいません」(60頁)

山田
「そんなことはありません。私は朝日の中にいましたが、そんなイデオロギーを持った根性のある記者なんていませんよ(笑)」(64頁)


(記者に罪はないと言うならデスクの責任だろう)

山田
「統一などされていません。それを言うなら、産経と読売は見事に安倍政権迎合で統一されているではないですか」(65頁)

櫻井
産経と読売は安倍政権迎合だと言う指摘ですが、事実を見て取材をして報道すれば、あのような記事になるという事ではないですか。たとえば集団的自衛権についていえば、そのことがはっきりします」(66頁)


山田は対前年同月比で読売新聞は60万部減、朝日は30万部減で読売の方が部数を減らしていると指摘して・・・

山田
「朝日にもいろいろな問題がありますが、果たしている一定の役割がある。朝日がなくなったら、日本は相当歪(いびつ)になると思います

櫻井
「異論、反論は言論の自由です。しか、事実に基づかない虚偽や捏造は言論の自由の埒外です。その点をはき違えるとしたら、朝日がジャーナリズムに存在する意味はありません。むしろ、朝日がなくなったら日本は健全になるのではないでしょうか

山田
「それは読者が決めることですから、前回(1月号)と今回の討論を読んでいただいた読者の判断に委ねましょう」(69頁)


「メデイア・スクランブル」(西村幸祐)

「争点のない選挙、大義なき選挙という嘘で、安倍政権を中傷することしかできなかった堕落したメディアは、次世代の党を除く堕落した野党とともに国民の投票で現実に復讐されるのである」(29頁)

{朝日とNHKの共犯関係を糾弾せよ」(九段靖之介)


筆者が過日NHKのOBと会って聞いた話によれば、「NHKの番組担当者は朝日新聞を丹念に読み、その流れと違う番組を作ると上層部から叱られ飛ばされる」そうな。
それで合点がいく。

「安倍総理よ、平成の家康たれ」(渡部昇一)

金美齢さんに続いて本号必読。
解散はベストタイミングだったこと、その生い立ちと愛国心。第一次安倍政権の辞任後、故岡崎久彦、谷内正太郎氏らと渡辺氏が安倍総理と食事をしたら、総理辞任のトラウマがまったく無くて驚いた。
「これは器が大きいぞ」ともう一度総理に担ごうと話し合った。
世界は歴史修正主義者(リビジョニスト)のレッテル貼りを見直す動きがあるという。

「安倍総理は祖父の岸総理がやったように勇気を奮って、しかし安倍総理らしく淡々と憲法改正をやり遂げるのではないでしょうか。たとえば徳川家康だそうだったように『時』を待つことができるのは大政治家、大宰相の資質でもあります。家康がその後、長く続く江戸時代の礎(いしずえ)を築いたように、これから200年、300年続く日本の安定と繁栄の礎を安倍総理に築いてもらいたいと願います」(39頁)

「『増税版バカの壁』に風穴が アベノミクス」(田丸秀男 産経新聞特別記者)

消費税増税は「エンジンを逆噴射」してしまった。中小企業への打撃は大きい。

「円・元の為替レートから見て日本での生産コストが中国より5割も改善したのだ。安倍首相はこの際、総合的な製造業の呼び戻し政策を打ち出すべきだ。中国を引き上げて国内で出直す中小企業には、税制面で優遇してよい」(85頁)

(本田のバイク部門は日本に回帰したというニュースを先月読んだ)

田丸氏は金融緩和を過大評価し過ぎたのがアベノミクスの弱点だとし、法人税減税より所得税減税をすすめている。本当は高橋洋一教授らの言いう通り5%消費税に戻すべきだが、財務省は御用学者、御用メディアを使って徹底抗戦してくる。ならば、中低所得者向けの所得税減税だという。

「共産党以外の野党はいらない!」(「蒟蒻問答」堤 堯・久保紘之対談)

投票日前日に行われた対談。したがって、選挙結果はまだ分かっていない。

堤 堯
「野党は今回の解散を『大義なき解散』だと盛んに主張しているけど、安倍は解散宣言で『増税延期の是非を問う』とハッキリ選挙の争点を示した。民主党は『増税は立法化されている。これを延期するなら民意を問えと』と安倍わ牽制していた。安倍が解散カードをちらつかせた途端、『増税延期に賛成だ』と言い出した。挙げ句は『どの政党も延期に反対していない。大義なき解散だ』と言い張る。
 3党合意を主導して、バカげた4月増税を安倍に押し付けたのは民主党だ」


 対談相手の久保氏は、景気条項があるから解散する必要はないではないかと素朴な質問をして堤氏の解説を受けていた。
自民党が一人勝ちするのも問題だから自民・共産との対立時代が望ましいとお気楽なことを言っていたが、その共産党が一大躍進したことを御両人はこの時点でまだ知らない。

 元左翼の久保紘之氏は共産党だけ政党助成金を貰っていないと褒めていたが、あれにはカラクリがあると読んだ記憶がある。しんぶん「赤旗」の売り上げが大きいとか。
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