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2014.11.06 (Thu)


中国密漁船団は中国海軍の先兵だ

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中国外務省のコメント垂れ流すNHK

 中国の赤珊瑚密漁船の大部分は台風を回避するために南下し、日本の漁港に入港し上陸する心配は取り敢えず回避された。
しかし、12隻の密漁船が小笠原諸島の日本領海内に留まり、日本の海上保安庁は人道上の見地から台風が通過するまでそれを排除しなかった。
甘いと言えば甘い。

 他の大多数の密漁船は日本の領海内から一時的に出て行ったのであるからして、残った中国船は日本の出方を窺った工作船とみて良い。

彼等は漁船を装った中国海軍の先兵だと産経新聞は見ている。
東シナ海の尖閣諸島に対する中国のゆさぶりは言うまでもなく、南シナ海では漁船を先兵とし中国海軍が占領してしまったという先例がある。

 日本の漁船が中国の領海内に入るという事はない。
荒天による日本の港への緊急避難を認めた片務的な日中漁業協定の見直しを大至急せよと産経新聞は主張する。
弱腰を見せれば中国は間違いなく付け込んでくる。
それが中国の戦法だからである。

 なお、NHKが5日夜のニュースで「『「日本と協力して解決を望む』という中国外務省のコメントを垂れ流す脳天気な報道ぶりにはあきれる」と産経記者が書いている件は次の当ブログでも再三指摘している問題児・大越健介アナの次のオープニングコメントである。

NHK「ニュースウォッチ9」(2014/11/5)

大越健介
「こんばんは。資源の保護をしながら大事に漁をして来た島の漁業者にとっては、根こそぎ大きな船を持ってきて、密漁していくやり方というのは本当に許せない行為だと思いますけど、実際に日々の生活に影響が出ています。
この問題に対しては中国政府のスタンスも日本と同じようですので、是非連携を強めて対処して欲しいと思います


産経ニュース(2014/11/6)
【中国漁船のサンゴ密漁】
第2列島線の攪乱、米軍接近阻止が狙いか

 小笠原、伊豆諸島周辺海域に現れた大量の中国漁船の狙いは「日本の領土領海への揺さぶり」(元海上自衛隊海将補)であり、日本政府は警戒監視を強化すべきだ。同時に、政府・与党は、荒天を理由に日本の港などへの避難を認めた片務的な日中漁業協定の見直しに着手する必要がある。
 中国漁民が協定を盾に堂々と上陸し、島民の安全や領土保全への懸念が現実化する中、「日本と協力して解決を望む」(5日夜のニュース)という中国外務省のコメントを垂れ流すNHKの脳天気な報道ぶりにはあきれるばかりだが、問題をサンゴの密漁事件に矮小(わいしょう)化してはならない。
 大量の漁船団は、小笠原諸島から、サイパン、グアムを結ぶ第2列島線を攪乱(かくらん)し、米軍の接近阻止・領域拒否に道筋をつけることを狙った中国海軍の先兵とみて警戒を強めるべきだ
 領土や領海をめぐり、大量の偽装漁船を使って対象国に揺さぶりをかける手口は、中国の常套(じょうとう)手段である。遠洋航海する漁船は中国当局の管理下にある。大船団の中に、軍事訓練を受けた海上民兵が紛れ込んでいる蓋然性は高い。
 人口約2万人のパラオ共和国ですら2年前、領海内で違法操業していた中国漁船に警告射撃を行った。海上保安庁もすでに数人を逮捕しているが、不法行為があれば断固として対応すべきなのは当然だ。
1970年代前半、国連が東シナ海の海底に原油の埋蔵を示唆する報告書を出した直後、突如として尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張し始めた中国当局と呼吸を合わせるかのように、100隻もの漁船団が尖閣諸島周辺の領海に侵入した。五島列島に押し寄せたときは、異様な光景に町民が震え上がった。
 南シナ海のスプラトリー諸島、パラセル諸島では大量の漁船団を使って示威行動させ、その後に漁船保護を名目に海軍艦艇を派遣し一方的に不法占拠した。
 不法上陸を許してならないのは当然だが、荒天による日本の港への緊急避難を認めた日中漁業協定の見直しも喫緊の課題だ。中国漁船が日本の港に避難と称して押し寄せることはあっても、「日本の漁船が中国の港に避難するケースは聞いたことがない」(水産庁担当者)のが実態だからだ。
 海上民兵の合法的な上陸を許せば、それが既成事実化して、事実上、島を乗っ取られることになりかねない。不平等な協定は一刻も早く見直すべきである。(佐々木類)

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