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2014.06.18 (Wed)


田母神新党に期待する

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 田母神氏が都知事選で61万票も得票したことは日本が変わり目にある事を示唆している。
戦後70年もアメリカに押し付けられた憲法を後生大事に守り、国の守りはアメリカに任せて経済成長だけに専念して戦後の荒廃から立ち直った日本は、同時に大切なものを失ってしまった。

いま、その反省の時期に来ている。
安倍首相は一度戦後体制を変える試みに敗れ、今回二度目の挑戦で内外の反日勢力と戦っている。

「日本ほどいい国はない」と言って事実上自衛隊を追われた田母神元航空幕僚長が戦後体制を変えるために新党を結成した。
政治の世界は一人だけで動かせるわけではない。
しかし、いつの日か必ず田母神氏は事を成すと信じている。

戦後の家族制度の崩壊を指摘する田母神氏は正しい。
野田聖子、福島瑞穂らが夫婦別姓を主張し、最高裁は非嫡出子の遺産相続の不公平を憲法違反とした。
日本は間違った方向に向かっている。
それを正すのは田母神氏だ。
田母神氏がますます好きになる記事を見付けたので、長文だがまだお読みでない方のためにご紹介する。

「アサヒ芸能」6/10発売(6/19号)より
元航空幕僚長・田母神俊雄が「日本真正保守党」を旗揚げ!(1)
“裸一貫”で活動をスタート


かねてから新党結成の噂が絶えなかった元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、ついに新党「日本真正保守党」を立ち上げることを明らかにした。今年2月の都知事選では、61万票を獲得し、国政への意欲を示していただけに、政界再編への期待も高い。中国との緊張も高まる中、憂国の士は何を思うのか。独占直撃する。

 5月末、私は講演で、ブラジルを訪れました。その講演先で、私はブラジル在住の日系移民の方々から熱烈な歓迎を受けました。参加者の一人からも涙ながらにこんな訴えを聞きました。

「日本はアメリカや中国、韓国から文句を言われるとすぐにへこたれる。どうして強い日本にならないのだ。中国や韓国の言うことのほうがおかしい。総理の靖国参拝ができない、慰安婦強制連行など事実でないことで責められる。祖国が残虐だったなどと言われたら、私たちは祖国を隠して生きていかねばなりません。どうか誇りある日本を取り戻してください」

 祖国日本を思う気持ちは実に熱いものでした。こうした声を耳にして、新党の設立を決意したのです。かねてより政界進出については考えていましたが、日本を愛する皆さんの気持ちが、今回の決断に至った最大の後押しとなりました。

 私は今65歳ですが、病気さえしなければ、あと15年ぐらいは頑張れるでしょう。残りの人生を国政に懸けようと決心したわけです。

 そう熱い思いをブチまけるのは、週刊アサヒ芸能「田母神大学校」で連載中の田母神俊雄元航空幕僚長だ。かねてから、日本の防衛・外交などについて積極的な発言を続けてきた田母神氏だが、今月2日の講演で新党「日本真正保守党」(以下「真保党」)の立ち上げを宣言。次期国政選挙に向けて活動することを発表したのだ。これまで「田母神新党」待望論が出てきたが、今後は、「日本維新の会」の分党による野党の政界再編なども視野に入れ、幅広い政治勢力との結集を目指す構えだ。

(今年2月の)東京都知事選のあと、全国の支持者から「田母神新党を作って立ち上がってほしい」との要望がたくさんありました。最終的に61万票をいただきましたが、それは全国で相当数の方が「今の日本ではダメだ」と感じている証しだと思います。

 今、自民党は腹黒い諸外国の脅威に対応しようと集団的自衛権の解釈変更について、国会で議論を進めています。そうした中で、集団的自衛権の行使における事例集を作り、「これはOK、これはダメ」と国民にわかる形で議論しようとしていますが、これは相手に作戦計画を教えるようなもので、根拠規定(ポジティブリスト)で動く自衛隊のシステムともども、本当にバカなことです。

 どうして自民党はこんなことすら気づかないのでしょうか。国の守りを真面目に考えることよりも、やっているフリをすることのほうが大事なのです。安倍総理を筆頭に正しい考えを持つ政治家はいるものの、与党内には左派もおり、一枚岩ではありません。そこで、自民党の右側にしっかりとした柱を立て「自民党よ、安倍総理よ、もっとしっかりやれ」とする健全野党が必要なのです。それが「真保党」結成の目的です。

 ましてや、自公連立政権にも限界があります。公明党は今や“与党内野党”です。石原新党や田母神新党が自民党と連立できれば公明党を切り離せますし、そうなって初めて日本を取り戻せると思います。

 いわば、現在の安倍政権による「安心を取り戻す」政治、ひいては「積極的平和主義」の実現のために、必ずや真保党を成功させなければいけないと覚悟を決めています。まずは、“裸一貫”で2年後の国政選挙に向けて活動をスタートさせるというのが当面の目標です。

元航空幕僚長・田母神俊雄が「日本真正保守党」を旗揚げ!(2)
橋下徹は真の保守ではない!


昔から私は大きな目標を持つのが大好きです。この真保党の結成も私が1人で決めただけの話で、賛同者などは、全てこれからとなります。誰とも相談しておらず、スケジュールも白紙状態です。

 現職のセンセイ方は「国会議員でもない人間が新党を立ち上げてもうまくいくわけない」と思うでしょうが、意志のないところに成功はありません。必ず失敗すると決まっているわけでもないので、挑戦する価値は十分あると思っています。

 石原新党との合流は、近い将来考えていますが、政界再編はどのようになるかわかりません。まずは新党を立ち上げ、党をまとめるのが先決です。そのうえで、石原慎太郎さんを筆頭に平沼赳夫さん、西村眞悟さん、三宅博さん、中山成彬さん、山田宏さんら真正保守の方々と一緒に行動できれば、これまでの第三極を巡る離散集合をせずに、うまくいくだろうと思います。楽観的であることも成功の大きな要因です。

 実は、(分党前の)旧「日本維新の会」には、自民党を叱咤激励する役割を期待していましたが、残念ながら橋下徹さんは真の保守ではありませんでした。

「憲法改正などと言ったら諸外国から変な目で見られますよ」と発言する結いの党と連立を組む方に日本の再生など不可能です。


 日本は2674年という長い期間、天皇陛下を中心として、同じ民族が同じ土地で歴史を紡いできました。その間、政治、経済、金融、雇用などにおいて多くの人が幸せになれる形が作られてきましたが、20年ほど前からアメリカ発のグローバリズムを担ぐ人が現れ、「アメリカに合わないシステムは壊そう」と、日本のあらゆるシステムをぶち壊してきました。それにより日本のよさがどんどん失われています。「改革」は日本ぶち壊しのかけ声でした。改革でよくなったものはゼロだと思います。

 例えば昔は、父の財産を長男が受け継ぎ、親の面倒を見て先祖代々の墓を守ってきました。しかし、こうした家督相続制度も壊されました。核家族化が進んだ結果、子供がおじいちゃんやおばあちゃんと触れ合わず、きちんと教育されなくなった結果、我が子を虐待したり、子供が親を殺すようになっています。年金や介護の問題が起きているのも家督相続制度、大家族制度が壊されたことに起因していると思います。

 今、東京では独り暮らしのお年寄りが70万人おり、20年後には100万人を超えると言われています。亡くなっても1週間も2週間も気づかれない、そんな町であっていいわけがありません。昔ながらの、隣近所が助け合う町作りが必要です。

 都知事選でも、同様の公約を掲げましたが、有権者の方々からは、拍手喝采を受けました。私と意見を同じくする日本人は、数多くいることでしょう。

元航空幕僚長・田母神俊雄が「日本真正保守党」を旗揚げ!(3)
“新憲法制定”が一番の党是


 また、経済の回復も急務です。「やりたいことをやる」のが人間の幸せですが、それには政治的自由とともに強い経済力が必要です。やりたいことがあっても、お金がなければ何もできません。今の日本は大学を卒業しても就職がなく、企業はブラック化し、フリーターがあふれているとおり、豊かさはどんどん失われています。日本がぶち壊されたこの20年、GDPが減っているのを見ると、アメリカにならった改革は間違っていたのです。

 戦後の占領下で押しつけられた日本国憲法には、あらゆるところに日本弱体化の仕掛けが組み込まれており、改正などでは国を守る憲法ができません。新しい憲法を作って置き換えるしか道はありません。つまり新憲法制定が一番の党是となります。

 戦後教育で「日本はろくでもない国だ、残虐国家だ」と教えられた若い人は、昔に戻るとする私の意見に嫌悪感を感じるでしょうが、戦前の日本は立派な国だったのです。

 民主主義の尺度で見てもアメリカより劣っていたことなどありません。アメリカで黒人が選挙権を得たのは東京五輪のあとでした。100メートル競走の金メダリストで「黒い弾丸」と呼ばれたボブ・ヘイズに当時、選挙権はなかったのです。

戦争に負けてよかった、アメリカから民主主義が与えられた、言論の自由が生れたなどと言われますが、それは真っ赤なウソなのです。戦後教育で、私たちは「アメリカ=立派な国、日本=ダメな国」という戦勝国の歴史観を強制されたのです。

 教育改革により誇りある歴史を取り戻さなければ、国家は衰退します。靖国参拝や集団的自衛権の行使など、よその国では当たり前のことが日本ではできません。さらに、日本の中に反対する人さえいます。これらは占領下で強制された自虐史観が影響しています。

 普通の国になるため、新憲法制定を目指す健全野党を作り、自民党の仕事をやりやすくする。そんな役割を果たすため、私は残りの人生を懸ける所存です。

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2014.06.18 (Wed)


石原新党の平沼氏が民主海江田氏と選挙協力?

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 歴史観も国家観もない橋下大阪市長が主導する日本維新の会と袂を分かった石原新党の平沼赳夫氏が、何と民主党の海江田代表と会談し、国政選挙での協力を検討することになったと言う。

 保守派の石原新党がリベラルというより左派の民主党と選挙協力するとはいったい何を考えているのか。
石原新党はやがて出来る田母神新党といずれ合流して安倍政権の補完勢力になり、政権与党から公明党を蹴落とすはずではなかったのか。

まったく政界は魑魅魍魎が権謀術数を繰り広げる世界で何が起こるか分かったものではない。

FNNニュース(2014/6/17)
維新・平沼氏と民主・海江田代表、国政選挙で協力検討で一致

 日本維新の会の分党後に、石原共同代表が結成する新党に参加する平沼国会議員団代表と、民主党の海江田代表が17日、会談し、国政選挙での協力を検討することで一致した。
民主党の海江田代表は「協力関係をつくっていって、野党としての立場、(安倍政権に対して)是々非々の『非』の部分を、お互い協力していく中から、将来的には、選挙協力も考えようと」と述べた。
会談は、海江田代表の呼びかけで行われた。
この中で、両氏は、国政選挙での協力を検討することで一致したほか、統治機構のあり方や、行政改革などで連携していくことを確認した。
一方、日本維新の会分党後に、橋下共同代表が結成する新党に参加する議員らは、国会内で会合を開き、新党の国会議員団代表に松野国会議員団幹事長を、また国会議員団幹事長に小沢国対委員長を充てる人事などを決めた。
結いの党と合流するまでの暫定的な体制で、結いの党と合流後は、新たに役員人事を行う方針。

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