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2014.05.11 (Sun)


芸術家に政治を語らせるな

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 映画監督や作家を芸術家というならば、芸術家に政治を語らせてはならない。
彼等は芸の世界で遊んでいればいいのであって、現実的な国際政治に口を出すべきではない。

大体、小説家や映画監督に政治を語らせると碌なことを言わない。
それを有難がって取り上げるマスメディアはお馬鹿さんである。
いや、知名度の高い芸術家様の意見をさも尤もらしく取り上げて世論を誘導しようという魂胆があると言った方が正しい。

左巻きの小説家の筆頭は大江健三郎、井上ひさし(没)、小田実(没)、澤地久江らの日本ペンクラブなど左翼の巣窟だ。

左巻きの映画監督は崔 洋一、周防正行など。
左巻きの女優は吉永小百合など。

 吉永小百合と言えば、小泉元首相と細川元首相が原発反対の「自然エネルギー推進会議」(仮称)の賛同人になった。
この運動には小説家の赤川次郎、画家の安野光雅、哲学者の梅原猛、精神科医の香山リカ、音楽プロデューサーの小林武史、俳優の菅原文太、小説家の瀬戸内寂聴、日本文学者のドナルド・キーン、作詞家の湯川れい子、哲学者の梅原猛氏、歌舞伎俳優の市川猿之助も賛同人になる。

この顔ぶれを見ればハハンと思い当たる。

TBS「サンモニ」(2014/5/11)
考・憲法

周防正行(映画監督)
「憲法にある高い理念を維持する方が、僕は今の時代に即していることだと思います。戦争はしません、武器は持ちませんという、これは物凄く強いということで、丸腰でいることの強さというのを考えるべきだと思うんですよね。これが逆に言うと、外交の時の日本の最大の武器になるはずだと思うんですね。日本はやっぱり尊敬される国になれる第一歩をこの憲法で持っているとか思うんです。だから大事にしたい」


 まず第一に日本は丸腰ではない。
丸腰なら今頃間違いなく中国の自治区のひとつになっている。

朝鮮戦争の勃発で韓国に援軍を送るアメリカは日本に再軍備を要求した。
そのために警察予備隊ができた。
それが保安隊になり、現在の自衛隊になった。

憲法はとっくの昔にそれを押し付けたアメリカによって破られているのである。
それは今更なにを丸腰の平和憲法か。

これでは韓国のおばさんに歴史認識を云々されても仕方がない(笑)

もうひとつ。

「外交の時の最大の武器」は「丸腰」でも「尊敬される」ことでもなくて、「核ミサイル」なのである。
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19:56  |  集団的自衛権  |  TB(1)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

2014.05.11 (Sun)


TBS「サンモニ」 野田聖子も創価学会も集団的自衛権に慎重だと

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集団的自衛権行使で日本の防衛体制が弱くなる??

 野田聖子総務会長が左翼書店である岩波書店の左翼言論誌である「世界」6月号に寄稿した内容や記者会見の発言を紹介して、自民党政権の幹部も集団的自衛権に否定的だとしたことは先の記事でご紹介した。

今日の「サンモニ」はそれを更に取り上げて集団的自衛権の行使に反対キャンペーン張った。

TBS{サンデーモーニング」(2013/5/11)
集団的自衛権の行使容認
閣議決定は?

集団的自衛権解釈変更の予定

5/14(水)安保法制懇が報告書を提出
    同日安倍首相が会見で説明

公明党の合意と自民党総務会の全会一致を経て、通常国会閉会(6月22日)または秋の臨時国会までに閣議決定。


野田聖子 (2)

自民党の総務会長が野田聖子とは最悪だ。

関口&田中

関口宏(司会)
「まあ野田聖子さんがおっゃることは、ボクそうだよなあ。人の命に係わる事ですからねえ。今迄それをしてこなかった事を変えてしまうかもしれないという重大な決定ですから、我々はもっと関心を持たなきゃいけないですが、いかがですか?」

田中秀征(福山大学客員教授)
「だから与党内でね、今の野田さんとか公明党にとことん頑張ってもらいたいという風に思うんですけども、とにかく、どうしてこうなったかと言うと、これ与党から聞こえて来ることなんですが、憲法改正がむつかしいから、もう一つは憲法改正に時間がかかるから、だから解釈変更する、これ全然筋が通らない話ですよね。だから入学試験が難しいから他の入る方法を見つけると。裏口入学とは言わないまでも、そういう話だから。全然筋がとやらない話で、それから公明党が言う様に個別的自衛権で解決する問題でほとんどだという、私もほんとそう思うんですよ。それをわざわざ集団的自衛権の名においてするということは、結局全面的に集団的自衛権を行使するということを目指しているからですね。そうとしか受け取れない。それは簡単に言うと、アメリカのする戦争をほとんど手伝えるような状態に持って行くということですから。それをねえ、日本国憲法の根幹にかかわる部分を何故憲法改正という堂々とした場で議論しないのかと。こんな大事なことを決めても国民は付いて行かないし、自衛隊の隊員の人達も戸惑うばかりですよ

関口
「そうですねえ」

田中
だから逆に日本の防衛体制が弱くなっていくという心配さえ私はするんですよね

関口
「これが通ってしまうと、憲法が形骸化しちゃうというか、ねえ」

田中
「もちろんそうなります」

関口
「ねえ。グラグラになっちゃう」

田中
「ある意味で『憲法の死』みたいに私は思ってる。堂々とやればいいんですよ、堂々と」

大宅映子(評論家)
「自民党はもともと改憲が党是としてあるわけですから、どうしてそれを前面に押し出して正攻法でやらないのかなと。なんか安倍さんの個人的情念みたいなものが前面に出ているような気がする。私の周辺なんかでは、昔、憲法改正に賛成だった人が引いている気がします」


 安倍首相の個人的情念ではなくて、国民の代表者としての責任感の問題である。
昔、憲法改正に賛成だった人が、中国の覇権主義が一層明らかになった現在、「引いてしまう」とは考えられない。どこの誰だか知りたいものだ。

大崎麻子(関西学院大学客員教授)と安田菜津紀(フォトジャーナリスト 27歳)の幼いコメントは略。

岸井成格0411

岸井成格(毎日新聞特別編集委員)
「当初予定していたこの国会中に閣議決定というスケジュールに急ブレーキがかかった。というのは公明党の支持母体の創価学会の反対が強いということかひとつと、野田さんなんかの自民党内からの慎重論が公然と前に出て来たということで時間がかかるなということになって来た。今国会での閣議決定はおそらく断念した。ということは次の臨時国会までか。これも改造人事が絡むのでなかなか厄介になった。もうひとつは日米同盟のためというが、結構アメリカが慎重になって来た。それも全部合わさってブレーキがかかって来た。ゴールデンウィーク中に風向きが変わった」


一国の安全を一カルト集団の御意向に任せていいものか。

内閣改造では野田聖子は更迭の予定だ。首を挿げ替えて先に進めばいい。

 アメリカが集団的自衛権の行使容認に慎重になるのはいかなるの理由か説明すべきである。
さもなければ、単なる世論操作である。
田中秀征がいう「アメリカの戦争のお手伝い」が出来るのなら、アメリカが反対する理由などないではないか。

安倍首相は恐れずひるまず堂々とおのれの信念を貫いてほしい。
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