2014.05.02 (Fri)
「正論」6月号は歴史戦争特集
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中国と韓国が日本に歴史戦争を挑んでいる。
日本も立ち上がって戦わなければならない。
この戦争に勝たなければ、我々の子孫は世界中に誤解されたまま耐えがたい汚辱のなかで生きていかなければならない。
したがってこの戦争に勝つことは今を生きる我々の責務である。
そもそも戦後70年、日本は先の大戦の敗北という烙印を背負っていままで生きてきた。
戦後の廃墟から立ち上がって驚異的な経済成長を遂げたと自画自賛しても、その精神はいまだに廃墟のままである。
それを克服する事こそ安倍首相のいう「戦後レジームからの脱却」である。
「正論」6月号は如何にしてこの中韓との歴史戦争に勝利する橋頭堡を作り上げるかの特集号である。
その橋頭堡は日本人全員が過去の正しい歴史を学び、一級資料に基づく反論プロパガンダで反撃することである。
本誌はかつて橋本政権時代に「性奴隷」で日本を貶めた国連に外務省が反論文書を作成したが、提出しなかったという「幻の反論書」の前半が紹介されている(「『反論書』公式化で「性奴隷」論を打ち砕け」西岡力、「なぜ『慰安婦』で外務省は腰砕けととなったのか」阿比留瑠比)。
しかし、いったん提出を諦めたものをなぜ今再提出するのかと合理的(非人間的)な思考しか出来ない外国人には反論される可能性が高い。
したがって「こんなのがありました」ではなくて、新たに理論武装をし直して海外に発信すべきである。
「世界に『反日の毒』をまき散らす外国特派員協会」(西 法太郎)
「東京裁判史観を、世界中に撒き散らした総本山が日本外国特派員協会といってよい」
として、実名で、ある時はイニシャルで反日記者たちを批判。菅直人、伸子夫人の名前も出てくる。
ところが内閣府は今年3月、この協会を公益法人に認定したという。
「反日ジャーナリストの一大拠点は築地や渋谷だけではない。有楽町にもあるのだ。反日ジャーナリズム・ネットワークは、安倍政権になるとその活動を活発化させる。これは安倍首相が日本の国益を守っている、真に愛国的であることの逆証明だといえる。
安倍政権は、反日外人とそれに阿る非国民が巣食う日本外国特派員協会に油断なく処してほしい」
築地には朝日新聞本社があり、渋谷にはNHK本社がある。
反日トリオのひとつ毎日新聞本社は千代田区にある。
「集団的自衛権で錯乱する朝日新聞」(潮 匡人)
集団的自衛権ゼッタイ反対のキャンペーン実施中の朝日新聞を徹底批判。
「毎日新聞も同罪である(中略)。「NHKスペシャル」の(中略)全て間違いである。朝日も毎日もNHKも、集団的自衛権を勝手に定義し、安倍政権を批判している」
「一筆啓誅 NHK殿」(本間一誠)
当ブログでも取り上げたNHK「時論公論」の教科書問題を徹底批判。
「『時論公論』の西田氏の言説は、未だ牢固としてNHKにこの売国のダブルスタンダードが存在することを改めて鮮明に示したのである」
「マスコミ走査線」(石川水穂)
中韓反日共闘を産経と読売が批判しているが・・・
「歴史認識をめぐる朝日・毎日と読売・産経の対立がますます激しくなってきたのが、最近の特徴だ」
「毎日と日経も、朝日や東京と同様、河野談話を継承すべきだとする立場だ」
竹富町の育鵬社教科書拒絶姿勢とそれを擁護する朝日新聞も批判して・・・
「かつて育鵬社の前身の扶桑社教科書で再三、集中攻撃した朝日が『比べて読むとよい勉強になる』などと言っても、説得力はなかろう」
なお竹富町の反日教科書選択騒動については・・・
「竹富の『反日』は『さよなら日本』への道か」(仲新城 誠)
が詳しい。
特集第2部「亡国の『移民国家』論を許さない」は関岡英之氏、河添恵子氏その他の論客が安倍政権の移民政策の動きに警鐘を鳴らしている。
是非ご一読を。
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中国と韓国が日本に歴史戦争を挑んでいる。
日本も立ち上がって戦わなければならない。
この戦争に勝たなければ、我々の子孫は世界中に誤解されたまま耐えがたい汚辱のなかで生きていかなければならない。
したがってこの戦争に勝つことは今を生きる我々の責務である。
そもそも戦後70年、日本は先の大戦の敗北という烙印を背負っていままで生きてきた。
戦後の廃墟から立ち上がって驚異的な経済成長を遂げたと自画自賛しても、その精神はいまだに廃墟のままである。
それを克服する事こそ安倍首相のいう「戦後レジームからの脱却」である。
「正論」6月号は如何にしてこの中韓との歴史戦争に勝利する橋頭堡を作り上げるかの特集号である。
その橋頭堡は日本人全員が過去の正しい歴史を学び、一級資料に基づく反論プロパガンダで反撃することである。
本誌はかつて橋本政権時代に「性奴隷」で日本を貶めた国連に外務省が反論文書を作成したが、提出しなかったという「幻の反論書」の前半が紹介されている(「『反論書』公式化で「性奴隷」論を打ち砕け」西岡力、「なぜ『慰安婦』で外務省は腰砕けととなったのか」阿比留瑠比)。
しかし、いったん提出を諦めたものをなぜ今再提出するのかと合理的(非人間的)な思考しか出来ない外国人には反論される可能性が高い。
したがって「こんなのがありました」ではなくて、新たに理論武装をし直して海外に発信すべきである。
「世界に『反日の毒』をまき散らす外国特派員協会」(西 法太郎)
「東京裁判史観を、世界中に撒き散らした総本山が日本外国特派員協会といってよい」
として、実名で、ある時はイニシャルで反日記者たちを批判。菅直人、伸子夫人の名前も出てくる。
ところが内閣府は今年3月、この協会を公益法人に認定したという。
「反日ジャーナリストの一大拠点は築地や渋谷だけではない。有楽町にもあるのだ。反日ジャーナリズム・ネットワークは、安倍政権になるとその活動を活発化させる。これは安倍首相が日本の国益を守っている、真に愛国的であることの逆証明だといえる。
安倍政権は、反日外人とそれに阿る非国民が巣食う日本外国特派員協会に油断なく処してほしい」
築地には朝日新聞本社があり、渋谷にはNHK本社がある。
反日トリオのひとつ毎日新聞本社は千代田区にある。
「集団的自衛権で錯乱する朝日新聞」(潮 匡人)
集団的自衛権ゼッタイ反対のキャンペーン実施中の朝日新聞を徹底批判。
「毎日新聞も同罪である(中略)。「NHKスペシャル」の(中略)全て間違いである。朝日も毎日もNHKも、集団的自衛権を勝手に定義し、安倍政権を批判している」
「一筆啓誅 NHK殿」(本間一誠)
当ブログでも取り上げたNHK「時論公論」の教科書問題を徹底批判。
「『時論公論』の西田氏の言説は、未だ牢固としてNHKにこの売国のダブルスタンダードが存在することを改めて鮮明に示したのである」
「マスコミ走査線」(石川水穂)
中韓反日共闘を産経と読売が批判しているが・・・
「歴史認識をめぐる朝日・毎日と読売・産経の対立がますます激しくなってきたのが、最近の特徴だ」
「毎日と日経も、朝日や東京と同様、河野談話を継承すべきだとする立場だ」
竹富町の育鵬社教科書拒絶姿勢とそれを擁護する朝日新聞も批判して・・・
「かつて育鵬社の前身の扶桑社教科書で再三、集中攻撃した朝日が『比べて読むとよい勉強になる』などと言っても、説得力はなかろう」
なお竹富町の反日教科書選択騒動については・・・
「竹富の『反日』は『さよなら日本』への道か」(仲新城 誠)
が詳しい。
特集第2部「亡国の『移民国家』論を許さない」は関岡英之氏、河添恵子氏その他の論客が安倍政権の移民政策の動きに警鐘を鳴らしている。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
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