2014.04.09 (Wed)
自民村上誠一郎議員が安倍首相をナチス呼ばわり
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国際感覚ゼロの田舎代議士

安倍首相の集団的自衛権の行使容認に対して真っ向から反対する自民党の村上誠一郎元行革担当相。
強硬な反対派としてテレビに度々登場しているが、どう見ても鈍臭く、知的雰囲気ゼロである。
このような古いタイプの自民党議員が大きな顔で安倍首相批判をする。
言うに事欠いて、「ナチスと同じ愚」だと。
反日左翼雑誌に乗せられて、当ブログでもご紹介したバランス・オブ・パワーの急激な変化に日本がどう対応すべきかという危機管理を担う政治家の使命を忘れて気焔を上げている。
まことに恥ずべき政治家である。
いや政治屋というべきであろう。
こういう手合いは次の選挙で淘汰して行かないと、日本は潰れる。
産経ニュース(2014/4/9)
「ナチスと同じ愚」 元自民党大臣が集団的自衛権で首相を批判
自民党の村上誠一郎元行政改革担当相がこのほど発売された月刊誌「世界」(岩波書店)のインタビューで、憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使容認を目指す安倍晋三首相の政治姿勢を厳しく批判した。ナチス政権が全権委任法によりワイマール憲法を形骸化させた歴史を引き合いに「同じ愚を繰り返す危険性がある」と指摘した。
解釈変更した上で自衛隊法などを改正するとの安倍政権の方針に関し「下位の法律によって上位の憲法の解釈を変えるのは絶対にやってはいけない『禁じ手』だ」と非難し、違憲訴訟が続発すると警告した。
同時に「政治家が守らなければいけない三権分立や立憲主義の基本を無視し、壊す危険性がある。もはやファシズムの危機だ」と非難した。平和外交によって戦争を防ぐ努力が必要とした上で「首相は集団的自衛権や『武器輸出三原則の撤廃』だとか(近隣諸国の神経を)逆なですることばかりに力を注いでいる」との見方も示した。
中国や韓国の神経を逆撫でするなとは一体どういう了見だ。
真っ当な日本人はみんな中国や韓国の反日行動に怒っているぞ。
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国際感覚ゼロの田舎代議士

安倍首相の集団的自衛権の行使容認に対して真っ向から反対する自民党の村上誠一郎元行革担当相。
強硬な反対派としてテレビに度々登場しているが、どう見ても鈍臭く、知的雰囲気ゼロである。
このような古いタイプの自民党議員が大きな顔で安倍首相批判をする。
言うに事欠いて、「ナチスと同じ愚」だと。
反日左翼雑誌に乗せられて、当ブログでもご紹介したバランス・オブ・パワーの急激な変化に日本がどう対応すべきかという危機管理を担う政治家の使命を忘れて気焔を上げている。
まことに恥ずべき政治家である。
いや政治屋というべきであろう。
こういう手合いは次の選挙で淘汰して行かないと、日本は潰れる。
産経ニュース(2014/4/9)
「ナチスと同じ愚」 元自民党大臣が集団的自衛権で首相を批判
自民党の村上誠一郎元行政改革担当相がこのほど発売された月刊誌「世界」(岩波書店)のインタビューで、憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使容認を目指す安倍晋三首相の政治姿勢を厳しく批判した。ナチス政権が全権委任法によりワイマール憲法を形骸化させた歴史を引き合いに「同じ愚を繰り返す危険性がある」と指摘した。
解釈変更した上で自衛隊法などを改正するとの安倍政権の方針に関し「下位の法律によって上位の憲法の解釈を変えるのは絶対にやってはいけない『禁じ手』だ」と非難し、違憲訴訟が続発すると警告した。
同時に「政治家が守らなければいけない三権分立や立憲主義の基本を無視し、壊す危険性がある。もはやファシズムの危機だ」と非難した。平和外交によって戦争を防ぐ努力が必要とした上で「首相は集団的自衛権や『武器輸出三原則の撤廃』だとか(近隣諸国の神経を)逆なですることばかりに力を注いでいる」との見方も示した。
中国や韓国の神経を逆撫でするなとは一体どういう了見だ。
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2014.04.09 (Wed)
ウリにも無人スパイ機あるぞと公開した韓国の愚
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韓国という国はどこまでオバカさんなのだろう。
北朝鮮にやすやすと無人スパイ機の侵入を許した腹いせに、我が国にもあるぞと公開してしまった。
大統領府上空を飛んだ北朝鮮の無人スパイ機は趣味のラジコン機の域を脱していないが、韓国のスパイ機は航続距離150キロでデータの送信機も搭載しているというから本格的だ。
しかし、来年から運用予定の新型機の機能さえ公開してしまったのだからお話にならない。
とは言うものの前記事にもあるように、「兵器製造の技術も成熟していない」というから論評にも価しないかも知れない。
産経ニュース(2014/4/9)
北朝鮮に対抗?無人機公開 韓国、「軽率」と批判
北朝鮮が飛ばした可能性がある無人機が韓国内で相次ぎ見つかる中、韓国軍が保有する無人偵察機を韓国メディアに公開した。
無人機の飛来を把握できなかったとして非難を浴びる中、韓国にも偵察機があると宣伝した形だが、機密扱いにしていた飛行や情報収集能力も詳細に紹介。取材したメディアからも「軽率な振る舞い」(ソウル新聞)と批判的な声も。
8日に2005年から運用している偵察機「ソンゴルメ(ハヤブサ)」と来年から運用予定の新型機が公開された。ソンゴルメは全長約4.8メートルで、半径約100キロの範囲内で上空4キロから映像をリアルタイムで送る。新型機は全長約1.7メートルと小さく航続距離は約150キロ。
韓国軍の大隊長は、最近見つかった北朝鮮製と推定される無人機には写真や映像の送信機能がないことを挙げ「撮影後に(無人機が帰還して)写真を回収しなければならない北朝鮮の機体とは(性能が)違う」と自賛したという。(共同)
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韓国という国はどこまでオバカさんなのだろう。
北朝鮮にやすやすと無人スパイ機の侵入を許した腹いせに、我が国にもあるぞと公開してしまった。
大統領府上空を飛んだ北朝鮮の無人スパイ機は趣味のラジコン機の域を脱していないが、韓国のスパイ機は航続距離150キロでデータの送信機も搭載しているというから本格的だ。
しかし、来年から運用予定の新型機の機能さえ公開してしまったのだからお話にならない。
とは言うものの前記事にもあるように、「兵器製造の技術も成熟していない」というから論評にも価しないかも知れない。
産経ニュース(2014/4/9)
北朝鮮に対抗?無人機公開 韓国、「軽率」と批判
北朝鮮が飛ばした可能性がある無人機が韓国内で相次ぎ見つかる中、韓国軍が保有する無人偵察機を韓国メディアに公開した。
無人機の飛来を把握できなかったとして非難を浴びる中、韓国にも偵察機があると宣伝した形だが、機密扱いにしていた飛行や情報収集能力も詳細に紹介。取材したメディアからも「軽率な振る舞い」(ソウル新聞)と批判的な声も。
8日に2005年から運用している偵察機「ソンゴルメ(ハヤブサ)」と来年から運用予定の新型機が公開された。ソンゴルメは全長約4.8メートルで、半径約100キロの範囲内で上空4キロから映像をリアルタイムで送る。新型機は全長約1.7メートルと小さく航続距離は約150キロ。
韓国軍の大隊長は、最近見つかった北朝鮮製と推定される無人機には写真や映像の送信機能がないことを挙げ「撮影後に(無人機が帰還して)写真を回収しなければならない北朝鮮の機体とは(性能が)違う」と自賛したという。(共同)
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2014.04.09 (Wed)
韓国大統領府上空を侵犯した北朝鮮無人スパイ機
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韓国の大統領府の上空などを北朝鮮の無人飛行機が飛んだというが、俄かには信じられない。
なぜならば、無人機の写真をみれば、せいぜいラジコンマニアの飛ばすガソリンエンジンのラジコン機レベルに過ぎず、実機のように両翼に燃料を積んだら、このプロペラではとても長時間飛べない。
ましてや、このラジコン機が高度6000メートルを飛んだので撃ち落とせなかったというのは眉唾ものである。
おそらく、韓国内に1万人以上潜伏していると言われる北朝鮮のスパイが攪乱戦術のために手近な場所から飛ばしたのではないかと推察する。
ZAKZAK(2014/4/9)
お粗末連発の韓国軍に朴大統領は大激怒
無人機撃墜できず無駄撃ち300発

ソウルにやすやすと侵入した北の無人機(韓国国防省提供写真・共同)
韓国軍のお粗末ぶりが露呈している。北朝鮮製の無人機に、最も警戒すべき大統領府(青瓦台)上空の飛行を許しただけでなく、自慢の強襲揚陸艦「独島(ドクト)」はポンコツぶりが報じられ、イージス艦の運用でもチグハグさが見られたのだ。不可解なミスや事故・故障が続発する同軍に対し、朴槿恵(パク・クネ)大統領が激怒するのも分かる気がする。
北朝鮮の脅威に備え、自衛隊の3倍近い総兵力約66万人を誇る韓国軍だが、首をひねりたくなるニュースが続いている。
韓国各地で、北朝鮮製の無人機が発見されているが、朝鮮日報(日本語版)は3日、黄海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)付近の白ニョン島(ペンニョンド)に墜落した1機について、「韓国海兵隊がバルカン砲約300発を発射したが、撃墜できなかった」と報じた。
無人機の高度が5、6000メートルと高かったためというが、それ以外の機体は、民間人が発見するまで気付かなかった。このため、朴氏は「防空体制に問題がある」と軍担当者を叱責した。
島根県・竹島の韓国名を付けた強襲揚陸艦「独島」は、韓国軍の威信をかけて2007年に就役したが、昨年9月、発電機室での火災で航行不能になった。同艦については、船尾の自動照準対空砲が自艦の搭載ヘリを撃ってしまいかねないという、信じがたい欠陥も指摘されている。
最先端のイージス艦も08年に就役したが、統合運用すべき早期警戒管制機(AEW&C)4機の実戦配備は12年10月までかかった。だが、韓国JTBCテレビによると、1年後の13年10月には、部品不足から早期警戒管制機で飛べるのは1機だけとなったという。
昨年末には、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍の銃弾が足りなくなる事態も発生した。現地の陸上自衛隊から1万発の無償提供を受けたが、韓国国防省報道官は「臨時で借りた。(銃弾は)不足していない」と言い張り、日本への感謝を示さなかった。
どこか、韓国軍はおかしくないか。
軍事ジャーナリストの井上和彦氏は「韓国軍は見かけ倒しの面がある。軍人の士気も高くなく、兵器体系もバラバラだ」といい、こう続ける。
「徴兵制だけに、韓国軍人の能力にはバラツキがある。現在のハイテク兵器は優秀でないと使いこなせない。平和が長く続いたため『本当は遊びたい』という若者も多い。志願制で国防意識の高い自衛隊とは質が違う。ブランド好きの主婦のように、国情を無視して一点豪華主義で兵器を欲しがる。兵器製造の技術も成熟していない。無人機の件は深刻な脅威だ。あんな原始的な兵器で大統領府上空に侵入されるなど、北朝鮮にまでバカにされている」
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韓国の大統領府の上空などを北朝鮮の無人飛行機が飛んだというが、俄かには信じられない。
なぜならば、無人機の写真をみれば、せいぜいラジコンマニアの飛ばすガソリンエンジンのラジコン機レベルに過ぎず、実機のように両翼に燃料を積んだら、このプロペラではとても長時間飛べない。
ましてや、このラジコン機が高度6000メートルを飛んだので撃ち落とせなかったというのは眉唾ものである。
おそらく、韓国内に1万人以上潜伏していると言われる北朝鮮のスパイが攪乱戦術のために手近な場所から飛ばしたのではないかと推察する。
ZAKZAK(2014/4/9)
お粗末連発の韓国軍に朴大統領は大激怒
無人機撃墜できず無駄撃ち300発

ソウルにやすやすと侵入した北の無人機(韓国国防省提供写真・共同)
韓国軍のお粗末ぶりが露呈している。北朝鮮製の無人機に、最も警戒すべき大統領府(青瓦台)上空の飛行を許しただけでなく、自慢の強襲揚陸艦「独島(ドクト)」はポンコツぶりが報じられ、イージス艦の運用でもチグハグさが見られたのだ。不可解なミスや事故・故障が続発する同軍に対し、朴槿恵(パク・クネ)大統領が激怒するのも分かる気がする。
北朝鮮の脅威に備え、自衛隊の3倍近い総兵力約66万人を誇る韓国軍だが、首をひねりたくなるニュースが続いている。
韓国各地で、北朝鮮製の無人機が発見されているが、朝鮮日報(日本語版)は3日、黄海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)付近の白ニョン島(ペンニョンド)に墜落した1機について、「韓国海兵隊がバルカン砲約300発を発射したが、撃墜できなかった」と報じた。
無人機の高度が5、6000メートルと高かったためというが、それ以外の機体は、民間人が発見するまで気付かなかった。このため、朴氏は「防空体制に問題がある」と軍担当者を叱責した。
島根県・竹島の韓国名を付けた強襲揚陸艦「独島」は、韓国軍の威信をかけて2007年に就役したが、昨年9月、発電機室での火災で航行不能になった。同艦については、船尾の自動照準対空砲が自艦の搭載ヘリを撃ってしまいかねないという、信じがたい欠陥も指摘されている。
最先端のイージス艦も08年に就役したが、統合運用すべき早期警戒管制機(AEW&C)4機の実戦配備は12年10月までかかった。だが、韓国JTBCテレビによると、1年後の13年10月には、部品不足から早期警戒管制機で飛べるのは1機だけとなったという。
昨年末には、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍の銃弾が足りなくなる事態も発生した。現地の陸上自衛隊から1万発の無償提供を受けたが、韓国国防省報道官は「臨時で借りた。(銃弾は)不足していない」と言い張り、日本への感謝を示さなかった。
どこか、韓国軍はおかしくないか。
軍事ジャーナリストの井上和彦氏は「韓国軍は見かけ倒しの面がある。軍人の士気も高くなく、兵器体系もバラバラだ」といい、こう続ける。
「徴兵制だけに、韓国軍人の能力にはバラツキがある。現在のハイテク兵器は優秀でないと使いこなせない。平和が長く続いたため『本当は遊びたい』という若者も多い。志願制で国防意識の高い自衛隊とは質が違う。ブランド好きの主婦のように、国情を無視して一点豪華主義で兵器を欲しがる。兵器製造の技術も成熟していない。無人機の件は深刻な脅威だ。あんな原始的な兵器で大統領府上空に侵入されるなど、北朝鮮にまでバカにされている」
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2014.04.09 (Wed)
急げ集団的自衛権行使容認
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中国の脅威に晒されている日本
集団的自衛権の行使容認の是非について政界とマスメディアでは神学論争が繰り広げられている。
中国が尖閣諸島を狙い、北朝鮮が核ミサイルを準備しているというのに、なんとも呑気な話である。
憲法だ、立憲主義だなどと建前を論じている場合ではないのである。
政権与党でありながら集団的自衛権の行使に反対する公明党を櫻井よしこ氏は「もはや通じぬ公明党主張」と激しく叱った。
陸自出身の軍事評論家矢野義昭氏はJB Pressで集団的自衛権の行使がなぜ必要か、しかも緊急に必要かを分かりやすく説いている。
JB Press(2014/4/9)
集団的自衛権行使はなぜ必要か
米中間の戦略的なパワー・バランスの激変による日米同盟の危機
矢野氏は現在の集団的自衛権をめぐる議論は「政府解釈の法律論議」に過ぎず、「米中間のバランス・オブ・パワーの激変を踏まえた戦略論」の視点が欠けていると一刀両断。
まさしくその通り。
アメリカが世界の警察官となることを止め、中国が世界を席巻しようと虎視眈々としている。
侵略国(中国)にとっては日本憲法が改正されようがされまいが構わない。弱いとこから個別撃破を狙う。
それに対抗するには・・・
(1)自国の戦力を強化する
(2)同盟国の戦力強化を支援する
(3)新たな同盟国を創る
しかない。
日本のように憲法ゆえの不十分な防衛力では当然のことながら集団的自衛権を行使せざるを得ない。
しかし、集団的自衛権行使に踏み切っても、同盟国が常に援軍を出すとは限らない。
「日本が『見捨てられる』という事態に対する自覚が、いまの日本の集団的自衛権論議では見落とされている」
キューバ危機では核兵器が抑止力として働いたが、現在の米中の核戦力を比較すると「米国の対中核抑止能力がすでに万全のものではなくなっている」と論者は言う。
かつて石原慎太郎氏が米中が核戦争をすれば中国が勝ちアメリカは負けると言った。
人口13億の中国は人民が何億人死んでもかまわないがアメリカはそうはいかないという理由である。
矢野氏はこれを核戦争後の「残存性」と呼び、「現在の中国の核戦力は残存性と報復能力が向上している」と言う。
何とも恐ろしい話ではないか。
しかも昨日、ヘーゲル米国防長官が訪中して、中国の国防相に「日中間の係争において米国は日本を守る」と明言した所、中国の国防相は「武力を使う用意がある」と威嚇して来た。
産経ニュース(2014/4/8)
尖閣めぐり米中国防相が火花
米「日本守る」、中国は「武力を使う用意ある」と威嚇
安倍首相を右翼、ナショナリズム、歴史修正主義者だと批判する勢力は、日本という国が国際社会に貢献しながら存続する事を否定する反日勢力である。
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中国の脅威に晒されている日本
集団的自衛権の行使容認の是非について政界とマスメディアでは神学論争が繰り広げられている。
中国が尖閣諸島を狙い、北朝鮮が核ミサイルを準備しているというのに、なんとも呑気な話である。
憲法だ、立憲主義だなどと建前を論じている場合ではないのである。
政権与党でありながら集団的自衛権の行使に反対する公明党を櫻井よしこ氏は「もはや通じぬ公明党主張」と激しく叱った。
陸自出身の軍事評論家矢野義昭氏はJB Pressで集団的自衛権の行使がなぜ必要か、しかも緊急に必要かを分かりやすく説いている。
JB Press(2014/4/9)
集団的自衛権行使はなぜ必要か
米中間の戦略的なパワー・バランスの激変による日米同盟の危機
矢野氏は現在の集団的自衛権をめぐる議論は「政府解釈の法律論議」に過ぎず、「米中間のバランス・オブ・パワーの激変を踏まえた戦略論」の視点が欠けていると一刀両断。
まさしくその通り。
アメリカが世界の警察官となることを止め、中国が世界を席巻しようと虎視眈々としている。
侵略国(中国)にとっては日本憲法が改正されようがされまいが構わない。弱いとこから個別撃破を狙う。
それに対抗するには・・・
(1)自国の戦力を強化する
(2)同盟国の戦力強化を支援する
(3)新たな同盟国を創る
しかない。
日本のように憲法ゆえの不十分な防衛力では当然のことながら集団的自衛権を行使せざるを得ない。
しかし、集団的自衛権行使に踏み切っても、同盟国が常に援軍を出すとは限らない。
「日本が『見捨てられる』という事態に対する自覚が、いまの日本の集団的自衛権論議では見落とされている」
キューバ危機では核兵器が抑止力として働いたが、現在の米中の核戦力を比較すると「米国の対中核抑止能力がすでに万全のものではなくなっている」と論者は言う。
かつて石原慎太郎氏が米中が核戦争をすれば中国が勝ちアメリカは負けると言った。
人口13億の中国は人民が何億人死んでもかまわないがアメリカはそうはいかないという理由である。
矢野氏はこれを核戦争後の「残存性」と呼び、「現在の中国の核戦力は残存性と報復能力が向上している」と言う。
何とも恐ろしい話ではないか。
しかも昨日、ヘーゲル米国防長官が訪中して、中国の国防相に「日中間の係争において米国は日本を守る」と明言した所、中国の国防相は「武力を使う用意がある」と威嚇して来た。
産経ニュース(2014/4/8)
尖閣めぐり米中国防相が火花
米「日本守る」、中国は「武力を使う用意ある」と威嚇
安倍首相を右翼、ナショナリズム、歴史修正主義者だと批判する勢力は、日本という国が国際社会に貢献しながら存続する事を否定する反日勢力である。
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2014.04.09 (Wed)
海江田代表は第二の朴槿恵か
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告げ口外交する国内の反日勢力が問題だ
民主党の海江田代表がアメリカを訪問し、安倍首相を批判した。
曰く、安倍首相の靖国神社参拝や歴史認識は東アジアの不安定要因であり、「健全なナショナリズム」を越えていると。
海外に出掛けて日本の悪口を言い触らす政治家は韓国の朴槿恵大統領と中国の習近平国家主席だけかと思ったら、何と日本人の海江田万里もそのお仲間だった。
集団的自衛権にも反対を表明するなど民主党は日本にとっては害をなす政党であることを証明した。
共同通信(2014/4/9)
海江田氏、首相の歴史認識批判 「東アジアの不安定要因」
【ワシントン共同】訪米中の民主党の海江田万里代表は8日、ワシントンで講演し、安倍晋三首相の靖国神社参拝や歴史認識を批判し「健全なナショナリズムの域を越え、東アジアの不安定要因となる可能性が出てきた」と警鐘を鳴らした。また通常国会閉会後に韓国や中国の訪問を考えていることを明らかにした。
シンクタンクのブルッキングズ研究所で講演した海江田氏は、集団的自衛権をめぐる議論について「憲法の条文や過去に積み重ねられた政府解釈を無視した解釈変更が、時の権力者によって恣意的に行われることは認められない」とくぎを刺し、民主党は「現実的な対応を真剣に検討している」と述べた。
そう思って産経ニュースに目を通すと、産経も「米で告げ口外交」と切り捨てていた。
アメリカの一部の人間の言葉を真に受けて、「アメリカは日本が右傾化していると言っている」と日本批判をするのは寺島実郎センセイとまったく同じ。
自分に都合のいい意見だけを拾って我田引水するのは真っ当な政治家のする事ではない。
産経ニュース(同上)
民主・海江田代表、米で“告げ口外交”
「安倍政権は東アジアの不安定要因」
訪米中の民主党の海江田万里代表は8日、ワシントンのシンクタンク・ブルッキングズ研究所で講演し、安倍晋三首相の靖国神社参拝や歴史認識について「健全なナショナリズムの域を越え、東アジアの不安定要因となる可能性が出てきた」と批判した。海外歴訪先で安倍政権を非難して自国の存在感をアピールする韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の“告げ口外交”の手口を見習ったともいえる態度だ。
共同通信によると、海江田氏は講演で「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社への首相の参拝は許されない」と指摘。民主党は「歴史修正主義を明確に否定し、米国との連携の下、東アジアの信頼醸成に全力で取り組む」と訴え、自民党との違いを強調した。
また、海江田氏は通常国会閉会後に韓国や中国の訪問を考えていることも明言した。日中関係については、領土問題と切り離して前進させる必要性を指摘したが、具体策には踏み込まなかった。
さらに、首相が進める集団的自衛権の行使容認をめぐる憲法解釈見直しに関し「憲法の条文や過去に積み重ねられた政府解釈を無視した解釈変更が、時の権力者によって恣意(しい)的に行われることは認められない」と批判。「民主党は現実的な対応を真剣に検討している」と語った。
海江田氏ら民主党代表団は7日から3日間の日程で訪米し、フォックス国防副長官代行や米議会関係者らと会談した。海江田氏は記者会見で「日本全体が右傾化しているのではないかという心配が(米側の)複数の方からあった」と述べた。
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告げ口外交する国内の反日勢力が問題だ
民主党の海江田代表がアメリカを訪問し、安倍首相を批判した。
曰く、安倍首相の靖国神社参拝や歴史認識は東アジアの不安定要因であり、「健全なナショナリズム」を越えていると。
海外に出掛けて日本の悪口を言い触らす政治家は韓国の朴槿恵大統領と中国の習近平国家主席だけかと思ったら、何と日本人の海江田万里もそのお仲間だった。
集団的自衛権にも反対を表明するなど民主党は日本にとっては害をなす政党であることを証明した。
共同通信(2014/4/9)
海江田氏、首相の歴史認識批判 「東アジアの不安定要因」
【ワシントン共同】訪米中の民主党の海江田万里代表は8日、ワシントンで講演し、安倍晋三首相の靖国神社参拝や歴史認識を批判し「健全なナショナリズムの域を越え、東アジアの不安定要因となる可能性が出てきた」と警鐘を鳴らした。また通常国会閉会後に韓国や中国の訪問を考えていることを明らかにした。
シンクタンクのブルッキングズ研究所で講演した海江田氏は、集団的自衛権をめぐる議論について「憲法の条文や過去に積み重ねられた政府解釈を無視した解釈変更が、時の権力者によって恣意的に行われることは認められない」とくぎを刺し、民主党は「現実的な対応を真剣に検討している」と述べた。
そう思って産経ニュースに目を通すと、産経も「米で告げ口外交」と切り捨てていた。
アメリカの一部の人間の言葉を真に受けて、「アメリカは日本が右傾化していると言っている」と日本批判をするのは寺島実郎センセイとまったく同じ。
自分に都合のいい意見だけを拾って我田引水するのは真っ当な政治家のする事ではない。
産経ニュース(同上)
民主・海江田代表、米で“告げ口外交”
「安倍政権は東アジアの不安定要因」
訪米中の民主党の海江田万里代表は8日、ワシントンのシンクタンク・ブルッキングズ研究所で講演し、安倍晋三首相の靖国神社参拝や歴史認識について「健全なナショナリズムの域を越え、東アジアの不安定要因となる可能性が出てきた」と批判した。海外歴訪先で安倍政権を非難して自国の存在感をアピールする韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の“告げ口外交”の手口を見習ったともいえる態度だ。
共同通信によると、海江田氏は講演で「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社への首相の参拝は許されない」と指摘。民主党は「歴史修正主義を明確に否定し、米国との連携の下、東アジアの信頼醸成に全力で取り組む」と訴え、自民党との違いを強調した。
また、海江田氏は通常国会閉会後に韓国や中国の訪問を考えていることも明言した。日中関係については、領土問題と切り離して前進させる必要性を指摘したが、具体策には踏み込まなかった。
さらに、首相が進める集団的自衛権の行使容認をめぐる憲法解釈見直しに関し「憲法の条文や過去に積み重ねられた政府解釈を無視した解釈変更が、時の権力者によって恣意(しい)的に行われることは認められない」と批判。「民主党は現実的な対応を真剣に検討している」と語った。
海江田氏ら民主党代表団は7日から3日間の日程で訪米し、フォックス国防副長官代行や米議会関係者らと会談した。海江田氏は記者会見で「日本全体が右傾化しているのではないかという心配が(米側の)複数の方からあった」と述べた。
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