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2014.03.17 (Mon)


集団的自衛権 自民総務懇談会の結果は?

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今日、小泉内閣の「郵政改革」以来9年ぶりに自民党の総務懇談会が開かれた。
野田聖子総務会長がお仲間の石破茂幹事長を隣に置いて大きな顔をして仕切っているのが気に入らない。
奇しくも、9年前、野田聖子は郵政改革に反対して党を追われた。
会議が終わってから野田は「郵政民営化の轍を二度と踏んではならないという話が出た」と得々として語っていた。
20人の自民党議員が発言したが、賛成反対の数は分からない。

【賛成派】
衛藤前衆院副議長

【条件付き賛成派】
小坂元文科相
船田憲法改正推進部長

【反対派】
村上元行革相
脇参院幹事長


しかし、憲法を改正してからだという筋論はいかにも正しそうだが、現在の緊迫した国際情勢を考えれば間に合わない。

テレビメディアはどう報じたかまとめてみた。

TBS「Nスタ」(2014/3/17)

今月下旬には石破幹事長を中心にした総裁直轄の新組織が出来るが、一方では脇参議院幹事長(慎重派)が独自の勉強会を開く予定で自民党内は一枚岩ではないと解説員。

石破氏はみずから作った「国家安全保障基本法案」を成立させて行使容認を可能にしたいが、安倍首相は消極的で「総理と幹事長の間でさえ考え方が異なっている」

「安倍首相は総務懇談会を開くことに不快感を示していた」

レポーター
「与党幹部からは安倍首相の目指している今国会での閣議決定は難しいという声が出始めていて、『政高党低』と言われてきた関係性に一石を投じることが出来るか注目されています」


と反対派に期待しているかのような報道である。

TBS「NEW23」(同上)
"集団的自衛権"で異論

「安倍政権の議論の進め方に対して慎重な意見が相次ぎました」

「時間を掛けて議論すべきだという意見が相次いだほか、村上誠一郎議員が憲法解釈見直しでの行使容認に反対した」

野田聖子総務会長
「急がなければいけないが丁寧に議論しようと言う意見が多い」


矛盾している。

岸井成格(毎日新聞特別編集委員)
「ようやく慎重論、中には反対論もあるが、表に出てきたなという感じがする。総務会は党の意思決定の最高機関で原則全会一致だからなかなか議論しても難しい。安倍総理として直轄の新組織で議論を早く進めたいという気持ちが非常に強い。私はここに来て鍵は参議院の新しい組織ではないかなと思う。脇参院幹事長を中心に慎重派が急増している。
そこに慎重派の公明党が連携を深め始めている。解釈改憲には反対だと言う意見が出始めている。6月末の今回の国会での結論はなかなか難しい


反対派の岸井は嬉しそう。
総務会は総務懇談会の間違いで意思決定機関ではない。
徹底的に議論すべきだというが、反対のための議論ならば時間の無駄だ。
懇談会でガス抜きをして着々と閣議決定に持ち込むべきである。

NHK「ニュースウォッチ9」(同上)
集団的自衛権めぐり
自民が総務懇談会


総務会と総務懇談会の違いを解説していた。

総務会・・・党の決定機関であり、国会に提出する法案などを了承
総務懇談会・・・意思決定は行わず、一つのテーマを時間を掛けて議論

大越健介
「歴代の自民党政権にあっては、うるさ型が揃うこの総務会(総務懇談会の間違い)、野党とはまた別の意味での政権に対する強力なチェック機関でもありました。集団的自衛権の行使容認はすでに党の公約として示したものではありますが、数を頼んで手続きをおろそかにすれば、国民の理解を得られずに禍根を残しかねない。それは強弱はあっても出席した党総務の面々に共通する受け止めだったようです」


左翼が言う様に、NHKが安倍政権の傀儡であるなら、このようなネガティブな解説はしないだろう。
「数を頼んで」「国民の理解を得られず」がネガティブな表現である。

党の公約を選挙民に示して、それが受け入れられて自民党政権が出来たのなら「数を頼んで」という表現はおかしい。
籾井NHK会長に徹底的に改革してもらわねばならない。
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2014.03.17 (Mon)


TBS「サンモニ」韓国に媚びる寺島実郎

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 アメリカの要らぬお節介で、日本が韓国と無理に国交正常化を迫られている。
しかし、「日本は韓国に関わるとダーク・サイドに落ちる」(古田博司 「正論」4月号)のである。
古田教授は「アメリカの変節がもたらす衝撃自体に備えよ」と警告を発している。
まさに「教えず、助けず、かかわらず」の否韓三原則を貫くのが日本の取るべき方針である。

ところが、寺島実郎センセイは「深呼吸して」韓国と仲良くせよとのたまう。

TBS「サンモニ」(2014/3/16)
”河野談話見直し"めぐり歩み寄り
日米韓首脳会談は?


寺島実郎縮小版

寺島実郎
「ここんとこ日本の雑誌の企画なんか見てると、韓国・中国に対する嫌悪感をぶつけるような企画が続いていて、まともな日本人だったら読んでるうちに自分自身も自家中毒になって嫌になってっちゃうという、ついこないだまでの韓流ブームって何だったんですかと言いたくなるぐらい引っくり返ってきている。

 僕、こういう時こそ深呼吸が要るというか、歴史の中での日韓関係をボク真剣に見直そうと思ってて、例えば仏教伝来に始まるわけですけども、百済や高句麗の力で日本に仏教が伝わりましたと。秀吉の朝鮮出兵の後、如何に家康という男が見識のある男だったのか、国交を正常とせるために彼の配慮ってのは凄いんだなと。
いま、ボク岩波の『世界』に連載している今月書いてある中で朝鮮通信使の事が書いてある。なるほどなと唸るようなね。それが近代史に埋め込まれているんですよ。
 そういう最も近隣の国、朝鮮半島との長い歴史を深呼吸して、今問題を抱えていることは事実だけども、『段階的接近法』といって、互いにプラスになる事から積み上げ行くと。欧州もかつてフランスとドイツなど睨み合ってたけど、プラスになる事から努力して積み上げようということで今日のEUの基盤を作って来た。だから日韓という一番近い所にいる人間と信頼関係を構築できないような国は国際社会の中で胸を張れるはずがないということを、日本人として(韓国人としてではない!)、それくらいの見識を共有しなけれゃいけない、そういう時代だと思いますね」


国の成り立ちや民族性や、地政学的意味合いががまったく異なる独仏やEUと同一視する寺島実郎の頭の中を疑う。

寺島実郎の発言を伏線として、前エントリーの「かぜを読む ここ最近の日本」につながると言うTBS「サンモニ」の編集方針であったことが明らかである。

つまり、あらかじめひとつの意図を持ったストーリーが作られ、それに沿って各コメンテーターの発言内容が打ち合わせられ、司会の関口宏がそ知らぬ顔をしてたらい回しの役目を果たしているといことである。

その編集方針は毎日新聞の意図に沿うものであり、中国や韓国の意図に沿うものである。
人はこれをデマゴーグによる洗脳番組と呼ぶ。
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10:47  |  -韓国  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑
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