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2014.01.29 (Wed)


日テレ「ミヤネヤ」が執拗なNHK会長叩き

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元NHK職員の暴言にNHKの本質が見える

今日の日テレ「ミヤネ屋」のNHK会長叩きは酷かった。
ご本人が前言を取消してNHK全職員に謝罪メールを送ったというのに(それが良かったかは別として)一件落着後もまだしつこく批判している。

しかも元NHK職員とやらをゲストに呼んで、コメンテーター全員で叩いた。

日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」(2010/1/29)
就任早々 波紋広がる
新会長の"問題発言
"


NHKは一万人以上の職員が居て、みんな高給取りだ。
売上6600億円のうち、6400億円が我々の受信料でまかなっている。
営利を目的とせず、政府から独立して運営している。
しかし時の政府は国民が選んだものであり、みなさま(国民)のNHKというなら政府のNHKであっても何ら不思議はない。
ところが現状は反政府的、反日的な報道に満ちているのである。

ミヤネヤJAN29

永田浩三(武蔵野大学社会学部教授 元NHKディレクター)
市民の放送局で安倍さんの放送局ではない。お上から独立している」

「国民」と言わないで「市民」というからリベラル左翼であろう。

永田
「世界最大級の公共放送の立場にある人が俗論を吹聴したわけですから、橋下市長発言と共にビックリだということですね。職員は間違いのない報道のために日々努力しているわけですよね。そういうなかで日々の仕事を冒涜するような、職員はとても怒っていると思いますね」


「俗論を吹聴」とは聞き捨てならぬ。
この男の歴史認識を問い正してみたいものだ。

森本敏
「NHKの会長に限らず公の高い位置にいる方が個人的な意見を、歴史認識の問題について触れるというのはやっぱり控えないといけない。というのは周りの国から見ると、日本と言うのは時代が変わり、政権が変わると歴史認識を変える国か、変える国民かと思われますから、何の得もないですよね。NHKの機能と関係のない歴史認識を個人的意見として述べるのはあったはならんことだったと思いますね」


歴史認識が時代とともに変わってはいけないなどというのは間違いであろう。
アメリカから与えられた歴史認識を変えない森本氏は民主党政権の防衛相として何の実績も残さなかった。


籾井氏はあらかじめ会見のアドバイスを受けなかったのかという他のコメンテーターの疑問に・・・

永田
「会った事はないけれど、(新会長は)レクチャーを聞かない人のようですね」


個人攻撃である。

永田
「(NHK会長は)範を示す人だ。そういう人が野蛮な事を行うと示しがつかない

宮根誠司
「経営委員会は安倍さんに近い方が選ばれた」

永田
いままでは恥じらい合ってそんな形というのをしてこなかった

宮根
「『政府が右と言ってるものを我々が左と言うわけにはいかない』この発言はこれはちょっと重いですよね」

永田
「ええ、言論報道機関は政府の暴走をチェックする事ですから、政府のプロパガンダになっちゃいけないんです。そこは限度を超えた間違いだと思います


ここは特に外国放送、しかも尖閣・竹島は日本の領土だと主張する放送での会長発言だから、政府と反対の意見をNHKが海外に発信する事は間違いであろう。

永田氏の会長叩きは常軌を逸している。
このようなプロデューサーが居たからNHKは恥知らずな反日報道をしていたのだとつくづく思う。
そしてその傾向はいまだに脈々と受け継がれているのである。

もはや安倍政権にとって不要なNHKは解体するか、少なくともスクランブル放送にして、受信料を強制的に強奪することは止めるべきである。

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2014.01.29 (Wed)


テレビ朝日「報ステ」 江田・志位の質問に力があったと

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今日の参院本会議で安倍首相は憲法改正に強い意欲を示した。

しかし質問に立った民主党の神本美恵子参院議員は元日教組の文化局長を務めたバリバリの左翼。

●人権擁護法案の成立を公約
●夫婦別姓
●慰安婦や強制連行の教育
●朝鮮学校の授業料無償化
●戦後補償

と反日的思想の持ち主である。

「安倍首相は靖国神社参拝で中韓との関係改善の機会を自ら潰した」と批判した。

そんなに中韓と仲良くしたいのか。

集団的自衛権について考えの一致しない自民と公明の間にくさびを打ち込もうと、関係のない公明党の太田国土交通相に質問した。
議場では神本氏の非常識さにオーッと声が上がった。
安倍首相も太田大臣も官僚の用意したペーパーを淡々と読み上げて一蹴した。

しかし、これからも野党はこの与党の弱点を突いて来るそうだから、大いにやってもらおう。
草加の票がないと落選する自民党議員が居るそうだから、そういう自民党議員はどんどん落選してもらおう。
さもなければ、草加の票を背後にどうせ自民党の足を引っ張るだけからである。
自民党が浄化するなかで主義主張の近い野党と組めばよい。

テレ朝「報ステ」は江田憲司結の党代表と志位和夫共産党委員長の質問に「力があった」と礼賛した。

テレビ朝日「報道ステーション」(2014/1/29)
代表委質問"外交""消費税"集団的自衛権で揺さぶりも

恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
「今日の所は志位さんとか江田さんの主張というのは、質問というのは力があったと思うんですね」

古館伊知郎
「力があるの中には分かりやすさもありましたよね」

恵村
「そうですね」

古館
「訴えることにね」

恵村
「ええ、まあ」

古館
「そこを聞きたいですよね」

恵村
「そうですねえ」

古館
「まあ主張の明確さですよね。もごもごしてたり、伏し目がちだったり、原稿を読むだけだったり、なんかこういろんな思惑含みでしゃべっていると、ちょっとわかりづらいですからね」

恵村
「そうですね、首相の答弁の方も失敗しないようにという事で原稿棒読みですからね。ほんと困りますよね」

古館
「まあ見ていくしかないと思いますが」


安倍首相が原稿を猛スピードで棒読みしたのは、民主党の靖国神社参拝に関する下らぬ質問へのお返しである。
議場が騒然とすると、安倍首相は・・・

「静かにして頂ければもう少し聞こえると思います」

と余裕でやり込めた。

野党と反日メディアが悔しさで地団太を踏むなか、安倍首相は決然として我が道を行く。
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2014.01.29 (Wed)


韓国の慰安婦戦略に乗るTBS

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TBSは韓国の外相が「元従軍慰安婦施設を初訪問」と報道していたが、「従軍慰安婦」という表現は正しくない。
ニュースに取り上げることも間違っている。

TBS「Nスタ」(2014/1/29)
外相が元従軍慰安婦施設を初訪問

スタジオのアナ
「韓国の尹炳世外相が元従軍慰安婦の女性らが暮らす施設を外相として初めて訪問しました」

現地レポーター
「韓国の尹炳世外相が元慰安婦の女性たちが暮らす施設を訪問しています。日本に対し、強いメッセージを発する狙いがあると見られます」

ナレーション
「韓国の尹炳世外相は午後、元慰安婦の女性が共同で暮らす施設を訪問。内外のメディアの前で直接元慰安婦たちから話を聞きました」

韓国尹炳世外相(元慰安婦たちに)
「国際社会で我々は多くの共感を得ています。生きておられる間に早く傷が癒え、名誉が回復されるようにします」


内外メディアの前で外相の大芝居。
金を貰えば傷が癒えて名誉が回復するというのか。
韓国の反日政策のために政治利用されている自称慰安婦たちも哀れである。

ナレーション
「この施設(ナノムの家)はおよそ20年前に会館しましたが、外相が訪れるのは初めてで、慰安婦問題をめぐり日本に強く臨んでいく姿勢を強調しています」


何やら墓らしきものに花束を手向ける外相。
20年間も放っておいて、今さら墓参りはないだろう(笑)

それにしてもこんな下らないニュースをTBSはどうして流すのか。
「内外メディアの前で」というからTBSは取材料を払って韓国政府の宣伝をしていることになる。

日本は断固して韓国の主張を拒絶し、いちいち取り上げないことである。
国内の反日メディアには国民がNOを突き付けよう。

朝日新聞(同上)
韓国外相、異例の慰安婦宅訪問 国際社会でも攻勢強める

 韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相が29日、元日本軍慰安婦が共同で暮らす複数の民間施設を訪ね、慰労した。外相が慰安婦宅を訪れるのは異例だ。韓国政府は欧州議会や国連でも慰安婦問題をめぐる「日本の責任ある措置」を訴え、安倍政権の対応を迫る攻勢を強めている。
 この日、ソウル市内の施設を訪れた尹外相は「日本の指導層の歴史を歪曲した妄言には断固対応する。(元慰安婦の)名誉が一日も早く回復されるように努力する」と述べた。日本大使館前での集会に参加している元慰安婦の金福童さん(87)は「日本の暴言がますますひどくなっている。私が死ぬ前に間違いを認めさせて欲しい」と訴えた。
 朴槿恵政権は対日関係で「慰安婦問題の解決」を課題に掲げ、最近、国内外でのアピールに力を入れる。朴大統領が信頼する趙允旋(チョユンソン)・女性家族相は28日、ブリュッセルの欧州議会で開かれた「日本軍慰安婦被害者特別セッション」で講演し、「世界の性暴力をなくすためにも慰安婦問題に力を向けて欲しい」と訴えた。外交省によれば、ニューヨークの国連安保理の29日の公開討議では、国連大使が「日本軍慰安婦問題は人類の良心に関わる問題」と指摘し、国際社会が被害者の求めに応えるよう訴える方針だ。韓国政府は関連資料の調査や収集にも力を入れ、「国際人権問題」と位置づけて攻勢を強める構えだ。(ソウル=中野晃)

読売新聞(同上)
韓国外相、初訪問の元従軍慰安婦施設で対日批判

 【ソウル=中川孝之】韓国の尹炳世ユンビョンセ外交相は29日、いわゆる元従軍慰安婦らが共同生活する京畿道広州クァンジュの施設「ナヌムの家」を訪問し、「一部の日本の指導者らが歴史的な真実を隠そうとしている」と批判した。
 外交省当局者によると、韓国の現役外相が同施設を訪れるのは初めて。日本が学習指導要領の解説書に竹島を固有の領土と明記したことなどを受け、今後も強硬な対日姿勢を取ることを示唆したとみられる。
 施設の80歳代の入所者は「日本政府の謝罪を聞かなければ死ねない」と話し、尹氏は「韓国政府は、慰安婦問題を必ず解決せねばならない立場だ。皆さんの名誉が回復するようにする」などと述べた。
 1990年代に設立された同施設には現在10人が入所。歴史資料館も併設され、慰安婦問題の被害を訴える拠点となっている。

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22:00  |  -韓国  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.29 (Wed)


国会論戦スタート 各紙社説を検証する

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朝日新聞はWEBで見る限りでは完全スルー。
「建設の人不足 実習生頼みは安直だ」
「研究不正疑惑 政府の責任で究明を」


などと寝とぼけたことを言っている。
それとも得意の後出しジャンケンで明日あたり書くつもりか。
ジャーナリトとして恥ずかしくなのか。

毎日新聞は安倍首相の答弁を「型通りの答弁」と不満を示した。
「責任野党」への呼びかけに応ずるのは「安易な擦り寄り」であり対立軸を示せとみんなの党と維新の会を批判した。
特定秘密保護法でもこの二党は「歩み寄ってしまった」と恨み節。
野党に肩入れするなら民主党の不甲斐なさをもつと強く批判したらいかがか。

読売新聞は民主党海江田氏の「すり寄ってくる野党は良い野党、批判する野党は悪い野党と言いたいのか」との質問内容に「そんな認識では、野党共闘を築くのは難しい」と手厳しい。

「国民を顧みない政策」に民主党の対案を提示すると言いながら、一向に実行しない」

とも批判。

「アベノミクスを批判するが民主党にデフレ脱却への妙案はあるのか」

と具体策を示すことを要求している。

原発についても「やめるわけにはいかない」という安倍首相の答弁を支持した。

産経新聞は与野党から安全保障の論議が活発化してきたことを歓迎。
ただし、行使容認の判断時期は示さないことに不満を示し・・・

「集団的自衛権の意義について、首相も国民に分かりやすい議論を展開していくべきだ」

と注文を付けた。
海江田氏の質問については

「抽象論での批判が目立ち、防衛力充実の視点に欠けている」

と手厳しく批判。
民主党としての集団的自衛権への対応が決まっていないとも批判した。

毎日新聞社説(2014/1/29)
国会代表質問 「補完野党」に陥るな

 安倍晋三首相の施政方針演説に対する各会派の代表質問が始まった。民主党の海江田万里代表は質問で、日中関係が悪化する外交など安倍政権の「三つのリスク」を強調、政権批判のトーンが目立った。
 さきの臨時国会で与党は数頼みで特定秘密保護法の成立を強行した。今国会で首相は「責任野党」との表現で野党に協力を呼びかけているが、与党への安易な擦り寄りは補完勢力への道だ。対立軸を提示する努力を野党各党に求めたい

 集団的自衛権の行使容認問題、靖国神社への首相参拝など海江田氏の質問は多岐にわたった。首相はNHKの籾井(もみい)勝人会長の発言問題については直接の論評を避け、多くの課題で型通りの答弁が目立った
 先月8日に臨時国会が閉幕してから外交・安保を中心に多くの重要な動きがあったが、首相から十分な説明が尽くされたとは言い難い。とりわけ中韓両国との関係改善は与野党が重く受け止めるべきテーマだ。幅広い議論を尽くしてほしい。
 一方で、海江田氏の質問は民主党がどこまで論戦に踏み込めるかについて疑問ものぞかせた。集団的自衛権行使をめぐる質問は解釈改憲を行うのかという手続き論が主眼で、行使そのものの是非について党の立場を明確にしたものではなかった。
 質問で首相の姿勢をただした原発問題も、東京都知事選では電力関係労組を傘下に置く連合東京が民主党の支持組織ながら自公の支援する舛添要一氏を応援している。通り一遍でなく、論戦を正面から提起できるかが問われよう。
 首相が演説で「政策実現を目指す『責任野党』と柔軟かつ真摯(しんし)に政策協議を行う」と野党に呼びかけたことの波紋も広がっている。集団的自衛権問題などが首相の念頭にはあるようだ。みんなの党は早くも呼応し、政策協議へ調整が進みそうだ。日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長も質問で「責任野党として外交、安全保障、憲法改正は前向きの議論を進めたい」と述べ、内政の課題と区別して対応する考えを示した。
 政策別に野党が与党に協力し主張を反映することを一概に否定しない。だが、さきの国会では維新の会やみんなの党が特定秘密保護法の修正に不十分な内容で歩み寄ってしまった。国の根幹に関わるような基本政策も含め、与党との合意ばかりに腐心するようでは野党としての存在意義に疑問符がつく
 野党の一部には野党間再編に力を入れる向きもある。政策軸と大義名分がはっきりしなければ国民には安易な生き残り策としか映るまい。まずは政権ときちんと対峙(たいじ)し、国会論戦の充実をこころがけてほしい。


読売新聞社説(同上)
衆院代表質問 「責任野党」の中身が問われる

 政策ごとに是々非々で臨むのか、政権への対決姿勢を貫くのか。野党の路線の違いが明確になってきたと言えよう。
 安倍首相の施政方針演説に対する代表質問が始まった。日本維新の会の松野頼久幹事長代行は「責任野党として、外交・安保、憲法改正については協力するが、内政は対立軸を明確にして徹底議論する」と主張した。
 これは、首相が演説で、「政策の実現を目指す責任野党とは真摯しんしに政策協議を行う」と呼びかけたことに呼応したものだ。
 首相はすでに、みんなの党の渡辺代表と、安全保障政策や経済対策に関する戦略対話を行うことで一致している。
 維新の会、みんなの両党は昨年の臨時国会で、特定秘密保護法の修正で与党と合意した。与党との議論によって法案をより良く仕上げることも野党の責務である。
 政府・与党もいかに野党と協力関係を築くかが問われよう。
 集団的自衛権の行使を可能にするよう憲法解釈を改める問題は、一つの試金石となる。
 松野氏は「国際情勢の変化に合わせて見直すべきだ」と述べ、議論に応じる姿勢を示した。与野党の建設的な議論を期待したい。
 海江田氏の対応で疑問なのは、「国民を顧みない政策」に民主党の対案を提示すると言いながら、一向に実行しないことである。 経済政策「アベノミクス」について「燃料費や原材料費の高騰など、国民生活を圧迫しつつある」と批判するが、では、民主党にデフレ脱却への妙案はあるのか
 海江田氏は「雇用の安定によって消費を拡大することが経済成長の本道」と言う。それなら具体策を明らかにしてもらいたい。
 原子力発電所の問題については、安倍政権のエネルギー政策があいまいだとして、「将来的に脱原発を目指すのか、そうではないのか」とただした。
 首相が「そう簡単に原発はもうやめたというわけにはいかない」と答えたのはもっともである。
 民主党こそ、安価な電力の安定供給の重要性、脱原発による経済や環境への悪影響などを踏まえた現実的な政策を示すべきだ

産経新聞社説(同上)
代表質問 活発な安保論議歓迎する

 安倍晋三首相の施政方針演説に対する衆院代表質問で、日本の安全保障政策をより積極的に論じようという動きが、与野党双方から出てきたことを歓迎したい
 自民党の石破茂幹事長が集団的自衛権の行使容認の必要性を強調したのに続き、日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長も、「責任野党として外交安保、憲法改正には協力する」「胸襟を開いて議論しよう」などと呼びかけた。
 すでに、みんなの党の渡辺喜美代表も、安倍首相との政策協議で集団的自衛権の問題を取り上げる考えを示している。国家の根幹を成す安保政策で、与野党が現実的な議論を重ねることは極めて重要である。国民的なコンセンサスを形成し、抑止力の強化につながる議論を深めてほしい。
 石破氏は「アジア太平洋地域で力の均衡を維持することは絶対に必要」だとして、集団的自衛権の行使を容認して日米同盟強化を図る必要性を強調した。経済再生や震災復興に力を入れつつも、「他の重要課題を放置してよいことではない」と、党としての最大限の努力を表明した。当然である。
 注目したいのは石破、松野両氏ともに、尖閣諸島の守りをめぐり領域警備法制の整備を指摘したことである。
 漁船を装った不審船の行動などは「急迫不正の武力攻撃」でないため、現行法の下では自衛隊が十分な実力を発揮する防衛出動を発令できないからだ。宿題となっていた課題の解決に、協力して取り組んでもらいたい。
安倍首相は答弁で「脅威は容易に国境を越えてくる」との認識を示し、安保環境の激変に対応できる政策の必要性を唱えた。
 ただ、施政方針演説と同様に行使容認の判断時期は示さず、「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の報告後に対応を検討するとの姿勢にとどまった。
 行使容認に慎重な公明党との調整が残っているためだろうが、集団的自衛権の意義について、首相も国民に分かりやすい議論を展開していくべきだ
 残念だったのは、民主党の海江田万里代表の質問だ。「憲法改正なのか、解釈変更なのか」など抽象論での批判が目立ち、防衛力充実の視点に欠けている。党として定まっていない集団的自衛権への対応を決めるのが先だ。

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2014.01.29 (Wed)


安倍首相、海江田氏を返り討ちと産経新聞

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「責任野党」と、公明党という「無責任与党」

 今朝の産経新聞は5面で海江田氏「返り討ち」と酷評した。
敵対心も露わに迫力を出そうと意気込んでいるのがミエミエで内容はお粗末だった。
いまのところ難癖のつけようがない安倍首相の政権運営だけに、さながら風車に挑むドンキホーテのようであった。

「野党分断も念頭に置き、批判ばかりの民主党には弱点を突くような形で強気に反論し、政策協議を呼びかける日本維新の会には一定の配慮を示す場面もあり、余裕の国会審議のスタートを切った」(産経新聞1月29日)

「海江田氏は民主党としての考えを建設的に示すことよりも、政権批判に重点を置いた」(同上)


テレ朝「報道ステ」では「責任野党」の意味を解説。
解説員は「野党の役割はもう一つの選択肢を示すことだ」と言ったが、その意味では海江田民主党は0点である。

テレ朝「報道ステーション(2014/1/28)
「外交」「憲法」で論戦スタート
"野党接近"に答弁も強気


報ステJAN28

テレビ朝日は安倍首相の「強気の答弁」がお気に召さないらしい。

古館伊知郎
「ここは恵村さん、教えて頂きたい。『責任野党』と言いますけど、これは一つじゃないですね」

恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
「そうですねえ、今日の質問で海江田さん松野さんとが違う意味で使ってるんですねえ。海江田さんは『与党と対峙して国民に対案を示すのが責任野党だ』という事を言ってます。松野さんは『責任野党として外交安全保障、憲法改正について前向きに進めたいといってるんですね。政権に遠いか近いか、違ってくるわけですよねえ」


この後、恵村氏は・・・

安倍首相の先週の施政方針演説で「政策の実現を目指す責任野党とは政策協議を行っていく」と野党にボールを投げた。
狙いは憲法改正や集団的自衛権行使容認に慎重な公明党を牽制することにあった。
みんなの党や維新の会だけでなく足並みが乱れた民主党も狙いだった。
安倍政権は今年、集団的自衛権、消費税の引き上げ、普天間基地、今日かなり前のめりの答弁をした原発再稼働、TPP、中韓との外交立て直しなど国民の暮らしや日本の将来を左右する重要な問題を抱えている。
責任野党と言うなら、その役割はこうした重要なテーマで与党が間違ったり行きすぎたりした時にもう一つの選択肢を示す事だ。


と解説して暗にみんなの党と維新の会を批判。

さしずめ対案も出せずに安倍政権にブレーキを掛けるだけの公明党は

「無責任与党」

と言えよう。
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