2014.01.25 (Sat)
朴大統領の「告げ口外交」が止まらない
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アメリカに対日圧力の継続を要請
朴槿恵大統領の「告げ口外交」が止まらない。
米政府が安倍首相の靖国神社参拝に「失望した」とコメントした事に気をよくして、次期大統領選で共和党の有力候補に日本に継続して圧力を掛けてくれと頼みこんだ。
安倍首相は程度の低い隣国の大統領に反発する事なく、穏やかな態度を取りつづけるのが賢明だが、そろそろ手の内の者を使って、そ知らぬ顔をしてカウンターパンチを加える時期に来ているのではないか。
アメリカも馬鹿ではないだろうから、理を尽くして説明すれば分かってくれるだろう。
情報戦争の隠密を沢山養成して世界各国に放つべきである。
共同ニュース(2014/1/25)
対日圧力継続を米に要求 歴史問題で韓国大統領
韓国の朴槿恵大統領は25日、米上院議員との会談で、日韓間の歴史問題をめぐり米国政府や議会の対応は「相当な意味がある」と高く評価し、日本に継続して圧力をかけるよう求めた。安倍晋三首相の靖国神社参拝で米政府が「失望」を表明したことなどを評価したものとみられる。
米国の次期大統領選で共和党の有力候補の一人とされるルビオ上院議員との会談で述べたと聯合ニュースが伝えた。
朴氏は就任後、外国の首脳らとの会談で、安倍政権に対する非難を繰り返してきたが、米国の対日圧力が有効だとの考えをこれほど明確にしたのは初めて。歴史問題を日韓両国間の懸案にとどめず、米国などの支援を得て国際的な圧力をかけようとする姿勢があらためて鮮明になった。(共同)
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アメリカに対日圧力の継続を要請
朴槿恵大統領の「告げ口外交」が止まらない。
米政府が安倍首相の靖国神社参拝に「失望した」とコメントした事に気をよくして、次期大統領選で共和党の有力候補に日本に継続して圧力を掛けてくれと頼みこんだ。
安倍首相は程度の低い隣国の大統領に反発する事なく、穏やかな態度を取りつづけるのが賢明だが、そろそろ手の内の者を使って、そ知らぬ顔をしてカウンターパンチを加える時期に来ているのではないか。
アメリカも馬鹿ではないだろうから、理を尽くして説明すれば分かってくれるだろう。
情報戦争の隠密を沢山養成して世界各国に放つべきである。
共同ニュース(2014/1/25)
対日圧力継続を米に要求 歴史問題で韓国大統領
韓国の朴槿恵大統領は25日、米上院議員との会談で、日韓間の歴史問題をめぐり米国政府や議会の対応は「相当な意味がある」と高く評価し、日本に継続して圧力をかけるよう求めた。安倍晋三首相の靖国神社参拝で米政府が「失望」を表明したことなどを評価したものとみられる。
米国の次期大統領選で共和党の有力候補の一人とされるルビオ上院議員との会談で述べたと聯合ニュースが伝えた。
朴氏は就任後、外国の首脳らとの会談で、安倍政権に対する非難を繰り返してきたが、米国の対日圧力が有効だとの考えをこれほど明確にしたのは初めて。歴史問題を日韓両国間の懸案にとどめず、米国などの支援を得て国際的な圧力をかけようとする姿勢があらためて鮮明になった。(共同)
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2014.01.25 (Sat)
「WILL3月号」は反日メディア撲滅特集
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「WILL3月号」は産経新聞社の「別冊正論」の特集号「NHKよ そんなに日本が憎いのか」の向こうを張って「総力特集 新聞、TVには愛想が尽きた」である。
第一次安倍政権の時もそうだったが、第二次安倍政権でも偏向報道は甚だしい。
今のところアベノミクスは順調に推移し、文句の付けどころがないが、それでも特定秘密保護法の反対運動など、まさに「安倍の葬式はウチで出す」という怨念に満ち満ちていた。
法案が成立した今でもまだ消えていない。
反日メディアの次の標的は集団的自衛権だ。
「正論」NHK批判をしたせいか、「WILL」の標的はもっぱら朝日新聞である。
「メディアスクランブル 近づくテレビの終焉」(西村幸祐)
当ブログでもご紹介したテレビ朝日の「朝まで生テレビ」の靖国神社参拝問題。
「10人以上のゲストのうち明確な賛成派は山際澄夫氏ただ一人。これでは他の地上波の偏向番組と変わらない」
他の地上波とは恐らく司会者の関口宏と6人のコメンテーター全員が偏向しているTBSの「サンデーモーニング」を指しているのであろう。
山際氏が視聴者のアンケートを取る事を要求し、司会の田原総一朗が応じたが、結果は71%が安倍首相の靖国神社参拝を支持。古市憲寿が「統計的にあまり意味のない数字」と難癖をつけた。
「ところがそんなテレビ界でフジテレビの「新報道2001」だけが異彩を放ち、素晴らしい内容を放送する」
と西尾幹二氏の熱弁を振り返る。あの時は他のコメンテーターたちがタジタジだった。
須田哲夫(司会)も発言を途中でさえぎる事をしなかった。
「日本のメディアは中・韓の工作員か」(百田尚樹・櫻井よしこ対談)
櫻井女史はもっぱら聞き手に回って「永遠のゼロ」「安倍首相の靖国神社参拝の進言」など百田氏からいい話を引き出している。
百田氏は戦後の占領軍によるWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳がいまだに解けていないと指摘する。
朝日新聞の記者に「安倍首相に靖国神社を参拝するよう進言したのか」と聞かれ「進言などしていない。進言したと書かないで欲しい」と答えたが、案の定、「進言した」と書かれた。
百田氏はツイッターでその事を呟いて拡散され真実を知ってもらえたとインターネットの可能性を語っている。
つくづくと自虐史観からの脱却が、若い人も含めて必要だと思わせる対談。
「今年は日本の反撃が始まる年」だという。
反日姿勢をますます強める中・韓に対して反撃しよう。
「特定秘密保護法「朝日文化人」のデマと妄想」(山際澄夫)
「朝日文化人」という言葉があったことを思い出した。
彼らとは・・・
大林宣彦、落合恵子、服部公一、保坂正康、半藤一利、丹羽宇一郎、浜野矩子、益川敏英、上野千鶴子、姜尚中、鳥越俊太郎、志茂田景樹、内田樹、奈良岡朋子、菅原文太、真山仁、阪本順治、小林よしのり、
竹田恒泰、岡留安則、辛淑玉、マーティン・ファクラー、中島岳志、大江健三郎
の面々である。その理由は名前を見ただけでわかるので省略。
東京都知事選が始まった。
テレビを見ていたら、小泉元首相の応援演説に感極まって細川元首相が涙を流していた。
こりゃダメだと思った。
「細川、小泉はボンクラコンビだ!」蒟蒻問答(堤 堯、久保紘之)
細川・小泉のご両人がいかに「見出しだけで中身のないボンクラ」であるかの対談。
まかり間違っても細川殿が当選する事はないと思うが、そうかと言って「外国人参政権」に賛成の舛添要一がなっても困る。
ここはやはり消去法で行っても田母神俊雄候補しかないだろう。
「ちょっと変だよ、TBSと関口宏」(潮匡人)
毎週日曜日はTBS「サンデーモーニング」を観ると朝から暗くなると潮匡人氏。
日本を貶めるコメンテーターばかり揃えた。
東京五輪が決まった朝は全員がお通夜ムードであったのは有名な話。
題名は「サンモニ」だが潮氏の批判はNHK、朝日、毎日にまで及んでいる。
NHK、朝日(テレ朝)、毎日(TBS)に代表される反日偏向メディアの実態を、インターネットを通じて広く共有し、若い人たちも洗脳されないようブログ活動を続けて行きたい。
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2014.01.25 (Sat)
靖国問題 アメリカは傲慢だとケビン・メア氏
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アメリカのオバマ政権が安倍首相の靖国神社参拝について日本に過剰な介入をすることに異を唱えるアメリカの知識人もいる。
産経新聞の古森義久ワシントン特派員は「アメリカにも靖国参拝を理解している人が居る」としてケビン・メア氏の発言を紹介している。
ケビン・メア氏は御存知のように、「沖縄はゆすり・たかりの名人」と発言したとして(本人は否定している)国務省の日本部長の職を解かれた人である。
奥様が日本人だから日本の良き理解者である。
メア氏は「安倍首相がアメリカの命令に背いたとして腹を立てるのは傲慢な態度だ。首相のこの一年間の実績(防衛費を増やしてアメリカの負担を軽減、東アジア危機への対応)を見ろ」と言う。
メア氏の発言はいつも100%賛成ではないが(やはりアメリカ人の視点なので)、貴重な発言である。
産経新聞(2014/1/25)
【緯度経度】米側にも靖国参拝への理解 ワシントン・古森義久

安倍晋三首相の靖国神社参拝は米国側で日本にかかわる関係者たちの間でなお熱い議論の課題となっている。その反応の多くは「曲解が真意を圧する」と総括できるようだ。
ワシントンでも表面に出る意見の多数は、首相の参拝を「軍国主義の復活」や「過去の戦争の美化」「A級戦犯の礼賛」だと断じる非難である。
だが、日本国内の反靖国派も、この非難が日本の現実にそぐわないことは認めるだろう。問題は参拝が他国の目にどう映るか、他国がどう非難するか、なのだ。となると、中国が最も熱心に押しつけてくるその種の曲解のために日本側は真意の否定を迫られるというグロテスクな倒錯の構図が浮かびあがる。
オバマ政権による「失望」声明のためにそんな中国寄りの構図ばかりが出ているようにみえる米国側でも、このあたりの虚構を鋭く指摘する識者が存在することは日本側であまり報じられていない。この点で注視されるのはオバマ政権で2011年3月まで国務省日本部長を務めたケビン・メア氏の意見である。
メア氏は米側の参拝非難者に、「首相が参拝の意図について述べた非日本人をも含む戦死者への心からの追悼、平和や不戦の誓い、過去の戦争への反省、戦犯への敬意の否定などをすべて無視するのは、首相を極右の軍国主義者だとする自分たちの勝手な断定にとって都合が悪いからだ」と指摘する。そのうえで、米側はオバマ政権も含めて日本の首相の靖国参拝を黙認すべきだと説くのだった。
沖縄基地問題についての大胆な発言が理由で国務省を退任したメア氏は、それまで二十数年も日本を専門とするキャリア外交官だった。今回はこの意見をワシントンのアジア問題主体のニュース・評論サイト「ネルソン・リポート」に今月上旬、寄稿した。
メア氏はさらに以下の骨子をも述べていた。
「米側の反対論者は、自分たちの命令に首相が服従しなかったことに憤慨したようだが、そもそも傲慢な態度だ。私はこの種の人たちに、もう靖国は忘れ、アジアでの米国の真の利害を考えることを勧める。米側がみるべきは首相のこの1年の実績だ。防衛費を増やして米国の負担を減らし、アジアでの脅威に現実的な対応を取り始めたのだ」
「(オバマ政権の主張する)アジアでの緊張は靖国ではなく、中国の軍拡や挑発によって高まっている。尖閣での軍事的行動で日本を脅しているのは中国なのだ。だが、それを日本のせいにする中国のヒステリーにワシントンの専門家の一部も同調している。日本の軍国主義化などという非難は日本の防衛の金額や内容をみれば、まったく非現実的だとわかる」
「首相は日本をより民主的な、過去の過ちを認め、祖先を尊敬し、きちんと戦死者を悼む国家にしようとしている。中国にはそうした方向への動きはない。中国こそが軍国主義的で挑発的なのだ。首相の靖国参拝に、もし失敗の部分があるとすれば、中国側のこの実態を隠すためのヒステリックな主張に弾薬を与えたことだろう」
こうした見解は、靖国問題での曲解を排除し、実態を指摘する現実的な考察といえよう。メア氏と同じように、オバマ政権の「失望」表明に反対する米側の識者たちは他にも存在することも強調しておこう。(ワシントン駐在客員特派員)
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アメリカのオバマ政権が安倍首相の靖国神社参拝について日本に過剰な介入をすることに異を唱えるアメリカの知識人もいる。
産経新聞の古森義久ワシントン特派員は「アメリカにも靖国参拝を理解している人が居る」としてケビン・メア氏の発言を紹介している。
ケビン・メア氏は御存知のように、「沖縄はゆすり・たかりの名人」と発言したとして(本人は否定している)国務省の日本部長の職を解かれた人である。
奥様が日本人だから日本の良き理解者である。
メア氏は「安倍首相がアメリカの命令に背いたとして腹を立てるのは傲慢な態度だ。首相のこの一年間の実績(防衛費を増やしてアメリカの負担を軽減、東アジア危機への対応)を見ろ」と言う。
メア氏の発言はいつも100%賛成ではないが(やはりアメリカ人の視点なので)、貴重な発言である。
産経新聞(2014/1/25)
【緯度経度】米側にも靖国参拝への理解 ワシントン・古森義久

安倍晋三首相の靖国神社参拝は米国側で日本にかかわる関係者たちの間でなお熱い議論の課題となっている。その反応の多くは「曲解が真意を圧する」と総括できるようだ。
ワシントンでも表面に出る意見の多数は、首相の参拝を「軍国主義の復活」や「過去の戦争の美化」「A級戦犯の礼賛」だと断じる非難である。
だが、日本国内の反靖国派も、この非難が日本の現実にそぐわないことは認めるだろう。問題は参拝が他国の目にどう映るか、他国がどう非難するか、なのだ。となると、中国が最も熱心に押しつけてくるその種の曲解のために日本側は真意の否定を迫られるというグロテスクな倒錯の構図が浮かびあがる。
オバマ政権による「失望」声明のためにそんな中国寄りの構図ばかりが出ているようにみえる米国側でも、このあたりの虚構を鋭く指摘する識者が存在することは日本側であまり報じられていない。この点で注視されるのはオバマ政権で2011年3月まで国務省日本部長を務めたケビン・メア氏の意見である。
メア氏は米側の参拝非難者に、「首相が参拝の意図について述べた非日本人をも含む戦死者への心からの追悼、平和や不戦の誓い、過去の戦争への反省、戦犯への敬意の否定などをすべて無視するのは、首相を極右の軍国主義者だとする自分たちの勝手な断定にとって都合が悪いからだ」と指摘する。そのうえで、米側はオバマ政権も含めて日本の首相の靖国参拝を黙認すべきだと説くのだった。
沖縄基地問題についての大胆な発言が理由で国務省を退任したメア氏は、それまで二十数年も日本を専門とするキャリア外交官だった。今回はこの意見をワシントンのアジア問題主体のニュース・評論サイト「ネルソン・リポート」に今月上旬、寄稿した。
メア氏はさらに以下の骨子をも述べていた。
「米側の反対論者は、自分たちの命令に首相が服従しなかったことに憤慨したようだが、そもそも傲慢な態度だ。私はこの種の人たちに、もう靖国は忘れ、アジアでの米国の真の利害を考えることを勧める。米側がみるべきは首相のこの1年の実績だ。防衛費を増やして米国の負担を減らし、アジアでの脅威に現実的な対応を取り始めたのだ」
「(オバマ政権の主張する)アジアでの緊張は靖国ではなく、中国の軍拡や挑発によって高まっている。尖閣での軍事的行動で日本を脅しているのは中国なのだ。だが、それを日本のせいにする中国のヒステリーにワシントンの専門家の一部も同調している。日本の軍国主義化などという非難は日本の防衛の金額や内容をみれば、まったく非現実的だとわかる」
「首相は日本をより民主的な、過去の過ちを認め、祖先を尊敬し、きちんと戦死者を悼む国家にしようとしている。中国にはそうした方向への動きはない。中国こそが軍国主義的で挑発的なのだ。首相の靖国参拝に、もし失敗の部分があるとすれば、中国側のこの実態を隠すためのヒステリックな主張に弾薬を与えたことだろう」
こうした見解は、靖国問題での曲解を排除し、実態を指摘する現実的な考察といえよう。メア氏と同じように、オバマ政権の「失望」表明に反対する米側の識者たちは他にも存在することも強調しておこう。(ワシントン駐在客員特派員)
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2014.01.25 (Sat)
米、安倍首相は靖国参拝を止めてお詫びを繰り返せと
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米、中韓におもねり日本に過剰介入
アメリカのウォールストリート・ジャーナル(電子版)によれば、米政府は日本政府に対し、安倍首相が二度と靖国神社を参拝しないと約束せよと迫っているらしい。
ハーフ副報道官は記者会見で確認していないと逃げていたが、もしこの報道が事実でなければ明確に否定した筈である。
それほど重要なニュースである。
米政府の高官が意図的にWSJにリークしたものと思われる。
「お詫びを再確認せよ」というのは河野談話や村山談話のお詫びを繰り返せということだろう。
しかし、それは安倍首相の本意ではないし、多くの国民の本意でもない。
アメリカは、とりわけオバマ民主党政権はあきれるほどの外交音痴である。
そんな事をすれば、中国と韓国は手を打って大喜びし反日行為に更に拍車を掛けることだろう。
無力な韓国などどうでもいいが、中国は明らかに軍事的野望を果たそうとするに違いない。
東アジアの緊張を高めるばかりである。
すでに中国のネットでも歓喜の声が渦巻いている。
一方、日本国内では反米感情が高まり、日本人のナショナリズム精神を刺激することになる。
日本人が世界平和のお花畑から目覚めることはそれはそれで良い事ではあるが。
産経新聞(2014/1/25)
「米政府、安倍首相の靖国不参拝確約など要請」「おわび」の再確認も 米紙が報道
【ワシントン=青木伸行】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は23日、米政府が日本政府に対し、安倍晋三首相が靖国神社を再度参拝しないことの確約などを求めていると報じた。
同紙によると、米政府は他にも慰安婦問題を解決するための措置を執ることも要請。日本政府がこれまで再三にわたり表明してきた過去の日本の侵略と植民地支配に対する「おわび」を再確認することも検討するよう今後、首相に求める意向という。
靖国不参拝の確約と「おわび」の再確認は、首相の靖国参拝後にワシントンと東京で行われた一連の会談を通じ、日本側に伝えられたとしている。
ワシントンでは今月、岸信夫外務副大臣が国務省のバーンズ副長官らと会談。国家安全保障会議(日本版NSC)の谷内正太郎・国家安全保障局長もケリー国務長官、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)らと協議した。バーンズ副長官、ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は来日している。
また、一連の会談で米側は(1)安倍首相は韓国、中国をいらだたせるさらなる言動を控える(2)日米韓の連携を阻害している日韓関係の改善へ向け、韓国に働きかける-ことなども促した。
米政府は韓国政府にも自制と対話による日韓関係の改善を求めているが、靖国不参拝と「おわび」に関する要請が事実であれば、「韓中寄りの過剰介入」との批判も出そうだ。
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米、中韓におもねり日本に過剰介入
アメリカのウォールストリート・ジャーナル(電子版)によれば、米政府は日本政府に対し、安倍首相が二度と靖国神社を参拝しないと約束せよと迫っているらしい。
ハーフ副報道官は記者会見で確認していないと逃げていたが、もしこの報道が事実でなければ明確に否定した筈である。
それほど重要なニュースである。
米政府の高官が意図的にWSJにリークしたものと思われる。
「お詫びを再確認せよ」というのは河野談話や村山談話のお詫びを繰り返せということだろう。
しかし、それは安倍首相の本意ではないし、多くの国民の本意でもない。
アメリカは、とりわけオバマ民主党政権はあきれるほどの外交音痴である。
そんな事をすれば、中国と韓国は手を打って大喜びし反日行為に更に拍車を掛けることだろう。
無力な韓国などどうでもいいが、中国は明らかに軍事的野望を果たそうとするに違いない。
東アジアの緊張を高めるばかりである。
すでに中国のネットでも歓喜の声が渦巻いている。
一方、日本国内では反米感情が高まり、日本人のナショナリズム精神を刺激することになる。
日本人が世界平和のお花畑から目覚めることはそれはそれで良い事ではあるが。
産経新聞(2014/1/25)
「米政府、安倍首相の靖国不参拝確約など要請」「おわび」の再確認も 米紙が報道
【ワシントン=青木伸行】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は23日、米政府が日本政府に対し、安倍晋三首相が靖国神社を再度参拝しないことの確約などを求めていると報じた。
同紙によると、米政府は他にも慰安婦問題を解決するための措置を執ることも要請。日本政府がこれまで再三にわたり表明してきた過去の日本の侵略と植民地支配に対する「おわび」を再確認することも検討するよう今後、首相に求める意向という。
靖国不参拝の確約と「おわび」の再確認は、首相の靖国参拝後にワシントンと東京で行われた一連の会談を通じ、日本側に伝えられたとしている。
ワシントンでは今月、岸信夫外務副大臣が国務省のバーンズ副長官らと会談。国家安全保障会議(日本版NSC)の谷内正太郎・国家安全保障局長もケリー国務長官、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)らと協議した。バーンズ副長官、ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は来日している。
また、一連の会談で米側は(1)安倍首相は韓国、中国をいらだたせるさらなる言動を控える(2)日米韓の連携を阻害している日韓関係の改善へ向け、韓国に働きかける-ことなども促した。
米政府は韓国政府にも自制と対話による日韓関係の改善を求めているが、靖国不参拝と「おわび」に関する要請が事実であれば、「韓中寄りの過剰介入」との批判も出そうだ。
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2014.01.25 (Sat)
安倍首相 CNN番組でイルカ漁を擁護
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ならぬ堪忍するが堪忍と言えども
いま日米間で論争の的となっている和歌山県太地町のイルカ漁について、安倍首相がCNNの取材に応じて弁護した。
古来から伝わる文化・慣習は尊重すべきであるという当然の主張である。
いまアメリカ政府は安倍首相に対して靖国神社をこれ以上参拝するなと圧力を掛けている。
その理由は中韓を刺激するからだというのだが、圧力を掛ける相手を間違えているのではないか。
むしろ中韓に対して、もうそろそろ外交カードに使うのは止めろと圧力を掛けるべきである。
西尾幹二氏が言う様に、日本人は我慢強いが、ある一点に達すると爆発する性向がある。
アメリカもほどほどにしないと痛い目に遭うぞぐらい言ってもいいだろう。
CNNニュース(2014/1/24)
安倍首相、イルカ漁を語る

安倍首相は24日までに、CNNの番組で単独インタビューに応じ、イルカ漁に関する自身の考えを語った。
イルカ漁を巡っては、自然保護団体が和歌山県太地町で行われた漁の様子を実況するなど外国からの非難が続いている。ケネディ駐日米大使も先週、短文投稿サイト「ツイッター」に「イルカ追い込み漁の非人道性を深く懸念している」と投稿していた。
このような動きに対して安倍首相は、「太地町におけるイルカ漁については、古来から続いている漁であって、彼らは彼らの文化であり慣習として、また生活のためにとっているんだということを理解をしてもらいたい」と述べた。
「それぞれの国には、またそれぞれの地域には、それぞれ祖先から伝わる様々な生き方、慣習というものがある。文化もある。私は当然そうしたものは尊重されるべきものだと思っているが、同時に様々な批判があることも承知をしている」
漁の仕方については、「相当な工夫がなされているという風に聞いている。この漁についても、あるいは漁獲方法についても、厳格に管理されている」と述べた。
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ならぬ堪忍するが堪忍と言えども
いま日米間で論争の的となっている和歌山県太地町のイルカ漁について、安倍首相がCNNの取材に応じて弁護した。
古来から伝わる文化・慣習は尊重すべきであるという当然の主張である。
いまアメリカ政府は安倍首相に対して靖国神社をこれ以上参拝するなと圧力を掛けている。
その理由は中韓を刺激するからだというのだが、圧力を掛ける相手を間違えているのではないか。
むしろ中韓に対して、もうそろそろ外交カードに使うのは止めろと圧力を掛けるべきである。
西尾幹二氏が言う様に、日本人は我慢強いが、ある一点に達すると爆発する性向がある。
アメリカもほどほどにしないと痛い目に遭うぞぐらい言ってもいいだろう。
CNNニュース(2014/1/24)
安倍首相、イルカ漁を語る

安倍首相は24日までに、CNNの番組で単独インタビューに応じ、イルカ漁に関する自身の考えを語った。
イルカ漁を巡っては、自然保護団体が和歌山県太地町で行われた漁の様子を実況するなど外国からの非難が続いている。ケネディ駐日米大使も先週、短文投稿サイト「ツイッター」に「イルカ追い込み漁の非人道性を深く懸念している」と投稿していた。
このような動きに対して安倍首相は、「太地町におけるイルカ漁については、古来から続いている漁であって、彼らは彼らの文化であり慣習として、また生活のためにとっているんだということを理解をしてもらいたい」と述べた。
「それぞれの国には、またそれぞれの地域には、それぞれ祖先から伝わる様々な生き方、慣習というものがある。文化もある。私は当然そうしたものは尊重されるべきものだと思っているが、同時に様々な批判があることも承知をしている」
漁の仕方については、「相当な工夫がなされているという風に聞いている。この漁についても、あるいは漁獲方法についても、厳格に管理されている」と述べた。
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