2014.01.07 (Tue)
アベさまのNHKは大嘘
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安倍カラーを国民に押し付けるなと
「みなさまのNHK」をもじって「アベさまのNHK」と揶揄する一派がいる。
安倍首相が居座ろうとしたNHK会長を追い出し、NHK報道の正常化を図るために経営委員会に百田尚樹氏や長谷川三千子氏を入れた事を「お友達人事」と揶揄する一派である。
しかし、多くの識者が指摘するように、実態は「中韓さまのNHK」なのである。
産経新聞の最新の「正論別冊号」は「NHKよ、そんなに日本が憎いのか」だった。
その言葉をまさしく裏書きするような放送が今日未明にあった。
偏向思想で悪評高い「時論公論」である。
「どうなる?ことしの日本」と題して解説員の面々がしきりに、しかし巧妙に安倍政権を批判した。
いつものNHKの手口である。
いくつか気が付いたところを文字起こししてみる。
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NHK「時論公論スペシャル」(2014/1/7)
どうなる今年の日本
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坂本 勝解説委員
「今年4月の消費税増税を乗り越えて、本格的な成長軌道に向かうのか、私たちの暮らしが良くなるのか。そして中国、韓国など近隣諸国との関係改善が進むのか、日本が直面する課題は少なくありません」
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「安倍政権は政権担当の一年目は憲法改正の安倍カラーを封印して経済政策最優先で高い内閣支持率につながって来た。しかし、昨年暮れ、特定秘密保護法案の対応、突然の靖国神社参拝で安倍カラーを全面に出した結果内閣支持率が急落した。政権の内部からも経済最優先に戻すべきだと声も出た」
「安倍カラーの政策には与党公明党にも慎重論が強い」
「安倍カラーと民意をどう折り合いをつけるかが今年の課題だ」
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まるで安倍カラーが民意に離反しているかのように決めつける。
「去年の臨時国会は成長戦略実行国会だと言っていたが、結局最後は何か特定秘密保護法国会になってしまった」
と薄ら笑いを浮かべて嘲笑。
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飯野奈津子(解説委員 社会保障担当)
「政府は安全が確認できた原発から再稼働するという方針だが、福島第一原発の事故の収束、あるいは廃炉に向けた道筋がきちっと出来ないでは多くの国民の理解を得るのは難しい」
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関口博之(解説委員 経済担当)
「(安倍政権は)相当曖昧なままにしている」
飯野
「政府の方針に対しては、福島原発事故を忘れてしまっているるのではないかという思いを抱いている人が少なくないのではないか。汚染水も止めきれない。この先、除染だとか補償だとか廃炉だとかもっともっとお金が掛かって行くという事を考えると、原発の安全神話が崩れて、重大事故を経験してもなぜ原発重視なのか。この説明をきちっとして議論を重ねる必要がある」
民主党や社民党や共産党みたい事を言っている。
「安倍さまのNHK」ではない。
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二村 伸(解説委員 国際担当)
「安倍首相の靖国参拝は中国、韓国だけではなくてアメリカもヨーロッパもロシアからも批判の声が上がった。
特にアメリカは事前に釘を刺していたにもかかわらず参拝を強行したということで予想以上の激しい不信感が表明された。安倍総理は今日の会見でも中国韓国に直接説明して行くと言うが、当面関係改善は見込まれない。自らを追い込んでしまったと思う」
坂本
「たしかに、今年も難しい課題として残る」
(経済関係は省略)
坂本
「冒頭にも言ったった安倍総理の靖国参拝で朝鮮との関係が非常に厳しくなっている。経済界の人と話をしていると、このことが日本経済に悪い影響を与えるのではないかと心配している」
関口
「一昨年の尖閣問題以降、日本車の販売は大幅に落ちた。それがやっと回復してきたところだ。そこで靖国参拝だ。影響を心配している。日中の経済関係はサプライチェーンで切って切れないから、関係改善を急ぐ必要がある」
【外国人を受け入れろ】
二村
「外国人労働者をもっと活用すべきだという声もある。国によっては労働力不足を補うために積極的に外国人労働者を受け入れている。外国人労働者に門戸を開くという議論がなぜ進まないのですかね」
飯野
「これまでもそういう議論はあったんですが、やっぱり外国人が入ってくると日本人の雇用が奪われるとか、地域の中でいろんな揉め事があるかも知れないとか、やっぱり犯罪が起きる可能性があるとか、そんな否定的な意見ばかりでなかなか進んで来なかったんですが、やはり仰るように、これから介護の分野はとりわけ人材不足ですからね。外国人の問題もきちんと話し合っていく必要があるのかなと個人的には思いますけどね」
【外交力】
二村
「日本が今年問われるのは外交力。中国韓国との関係を如何に修復するか、そしてアメリカとの同盟関係を軸に外交・安全保障をどう進めていくのか。安倍政権にとって試練の年となりそうです。年が変わっても韓国は日本との首脳会談は時期尚早との立場を変えていません。また中国は日本批判を続けています。(PONKO:韓国も日本批判を続けている)
(中略)
日本は中国包囲網を築こうとしていますが、中国は中国で日本の孤立化を図って来ました。そうした中で、注目されるのが米中関係です」
アメリカは中国は経済的に重要なパートナーだから中国と事を構えるという気持ちはまったくないと解説。
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また、アメリカ国民も日本より中国を重要なパートナーだという調査結果が出た。
坂本
「積極的平和主義はもう一つ意味が具体的でないと思いますが、安倍カラーは集団的自衛権の行使や憲法改正ですから、一国平和主義からの決別ということで、安全保障でもっと力を行使していくというふうにも受け止められる。そこは国際社会から理解されているかという点はやや疑問がある」
二村
「そうですね。右傾化への疑念を払拭するためには世界への丁寧な説明が必要だと思います」
「右傾化への疑念」とは恐れ入る。
ここで日本は中国(10箇所)や韓国(8箇所)に較べて国連PKOへの派遣が少ない(スーダンだけ)と指摘。
【価値観を押し付けるな】
二村
「日本の総理大臣は次々と変わって覚えられなかったが、久し振りに安定した政権が期待できる。日本の存在感を示すチャンスだ。顔の見える外交を期待したい。ただ価値観の押しつけではなくて相手国への配慮と辛抱強さが必要になってくる」
前半に褒めたと思ったら批判るための枕詞だった。
【安倍カラーを押し付けるな】
坂本
「海外だけでなく、問題は国内でも、やっぱり一つの色、安倍さんなら安倍カラーにこだわるのではなくて、最初から言ってますように、いろんな意見、多様な民意があるわけですから、その色合いってものを見極めてですね、それを元にした政策を実行して行くということになると、非常に国民の納得も得られるような政治になるのかなと。そのことが日本の希望にもつながるのではないかなという気が致します。
きょうはこれで失礼します」
民意は選挙で示された。安倍政権の支持率も高い。
安倍カラーにブレーキを掛けようといるNHKはやはり日本を憎んでいるのか。
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「みなさまのNHK」をもじって「アベさまのNHK」と揶揄する一派がいる。
安倍首相が居座ろうとしたNHK会長を追い出し、NHK報道の正常化を図るために経営委員会に百田尚樹氏や長谷川三千子氏を入れた事を「お友達人事」と揶揄する一派である。
しかし、多くの識者が指摘するように、実態は「中韓さまのNHK」なのである。
産経新聞の最新の「正論別冊号」は「NHKよ、そんなに日本が憎いのか」だった。
その言葉をまさしく裏書きするような放送が今日未明にあった。
偏向思想で悪評高い「時論公論」である。
「どうなる?ことしの日本」と題して解説員の面々がしきりに、しかし巧妙に安倍政権を批判した。
いつものNHKの手口である。
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NHK「時論公論スペシャル」(2014/1/7)
どうなる今年の日本
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坂本 勝解説委員
「今年4月の消費税増税を乗り越えて、本格的な成長軌道に向かうのか、私たちの暮らしが良くなるのか。そして中国、韓国など近隣諸国との関係改善が進むのか、日本が直面する課題は少なくありません」
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「安倍政権は政権担当の一年目は憲法改正の安倍カラーを封印して経済政策最優先で高い内閣支持率につながって来た。しかし、昨年暮れ、特定秘密保護法案の対応、突然の靖国神社参拝で安倍カラーを全面に出した結果内閣支持率が急落した。政権の内部からも経済最優先に戻すべきだと声も出た」
「安倍カラーの政策には与党公明党にも慎重論が強い」
「安倍カラーと民意をどう折り合いをつけるかが今年の課題だ」
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まるで安倍カラーが民意に離反しているかのように決めつける。
「去年の臨時国会は成長戦略実行国会だと言っていたが、結局最後は何か特定秘密保護法国会になってしまった」
と薄ら笑いを浮かべて嘲笑。
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飯野奈津子(解説委員 社会保障担当)
「政府は安全が確認できた原発から再稼働するという方針だが、福島第一原発の事故の収束、あるいは廃炉に向けた道筋がきちっと出来ないでは多くの国民の理解を得るのは難しい」
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関口博之(解説委員 経済担当)
「(安倍政権は)相当曖昧なままにしている」
飯野
「政府の方針に対しては、福島原発事故を忘れてしまっているるのではないかという思いを抱いている人が少なくないのではないか。汚染水も止めきれない。この先、除染だとか補償だとか廃炉だとかもっともっとお金が掛かって行くという事を考えると、原発の安全神話が崩れて、重大事故を経験してもなぜ原発重視なのか。この説明をきちっとして議論を重ねる必要がある」
民主党や社民党や共産党みたい事を言っている。
「安倍さまのNHK」ではない。
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二村 伸(解説委員 国際担当)
「安倍首相の靖国参拝は中国、韓国だけではなくてアメリカもヨーロッパもロシアからも批判の声が上がった。
特にアメリカは事前に釘を刺していたにもかかわらず参拝を強行したということで予想以上の激しい不信感が表明された。安倍総理は今日の会見でも中国韓国に直接説明して行くと言うが、当面関係改善は見込まれない。自らを追い込んでしまったと思う」
坂本
「たしかに、今年も難しい課題として残る」
(経済関係は省略)
坂本
「冒頭にも言ったった安倍総理の靖国参拝で朝鮮との関係が非常に厳しくなっている。経済界の人と話をしていると、このことが日本経済に悪い影響を与えるのではないかと心配している」
関口
「一昨年の尖閣問題以降、日本車の販売は大幅に落ちた。それがやっと回復してきたところだ。そこで靖国参拝だ。影響を心配している。日中の経済関係はサプライチェーンで切って切れないから、関係改善を急ぐ必要がある」
【外国人を受け入れろ】
二村
「外国人労働者をもっと活用すべきだという声もある。国によっては労働力不足を補うために積極的に外国人労働者を受け入れている。外国人労働者に門戸を開くという議論がなぜ進まないのですかね」
飯野
「これまでもそういう議論はあったんですが、やっぱり外国人が入ってくると日本人の雇用が奪われるとか、地域の中でいろんな揉め事があるかも知れないとか、やっぱり犯罪が起きる可能性があるとか、そんな否定的な意見ばかりでなかなか進んで来なかったんですが、やはり仰るように、これから介護の分野はとりわけ人材不足ですからね。外国人の問題もきちんと話し合っていく必要があるのかなと個人的には思いますけどね」
【外交力】
二村
「日本が今年問われるのは外交力。中国韓国との関係を如何に修復するか、そしてアメリカとの同盟関係を軸に外交・安全保障をどう進めていくのか。安倍政権にとって試練の年となりそうです。年が変わっても韓国は日本との首脳会談は時期尚早との立場を変えていません。また中国は日本批判を続けています。(PONKO:韓国も日本批判を続けている)
(中略)
日本は中国包囲網を築こうとしていますが、中国は中国で日本の孤立化を図って来ました。そうした中で、注目されるのが米中関係です」
アメリカは中国は経済的に重要なパートナーだから中国と事を構えるという気持ちはまったくないと解説。
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また、アメリカ国民も日本より中国を重要なパートナーだという調査結果が出た。
坂本
「積極的平和主義はもう一つ意味が具体的でないと思いますが、安倍カラーは集団的自衛権の行使や憲法改正ですから、一国平和主義からの決別ということで、安全保障でもっと力を行使していくというふうにも受け止められる。そこは国際社会から理解されているかという点はやや疑問がある」
二村
「そうですね。右傾化への疑念を払拭するためには世界への丁寧な説明が必要だと思います」
「右傾化への疑念」とは恐れ入る。
ここで日本は中国(10箇所)や韓国(8箇所)に較べて国連PKOへの派遣が少ない(スーダンだけ)と指摘。
【価値観を押し付けるな】
二村
「日本の総理大臣は次々と変わって覚えられなかったが、久し振りに安定した政権が期待できる。日本の存在感を示すチャンスだ。顔の見える外交を期待したい。ただ価値観の押しつけではなくて相手国への配慮と辛抱強さが必要になってくる」
前半に褒めたと思ったら批判るための枕詞だった。
【安倍カラーを押し付けるな】
坂本
「海外だけでなく、問題は国内でも、やっぱり一つの色、安倍さんなら安倍カラーにこだわるのではなくて、最初から言ってますように、いろんな意見、多様な民意があるわけですから、その色合いってものを見極めてですね、それを元にした政策を実行して行くということになると、非常に国民の納得も得られるような政治になるのかなと。そのことが日本の希望にもつながるのではないかなという気が致します。
きょうはこれで失礼します」
民意は選挙で示された。安倍政権の支持率も高い。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済
2014.01.07 (Tue)
ハルビン駅に中韓結託してテロリスト像建立か
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安倍首相の靖国神社参拝をめぐり、中国と韓国が一斉に日本を批判した。
のみならず、他の諸外国の首脳に電話会談その他の手段で「告げ口外交」を推進し、日本を孤立化しようと図っている。
中国が韓国の朴槿恵大統領の要請に応じて伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根の銅像を殺人現場のハルピン駅に建立することを決めたと韓国は涙を流さんばかりに喜んでいる。
しかも記念碑から銅像への「格上げ」だそうである。
ありもしない「南京大虐殺」の記念館を作るなど、反日的行為を続けている中国にとっては朝飯前であろう。
日本は外交ルートその他を通じて、中韓に徹底的に抗議すべきである。
テロリストの画像
共同通信(2014/1/6)
中国が安重根の銅像建立か 石碑格上げと韓国TV
【ソウル共同】韓国のMBCテレビは6日、中国が、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した独立運動家、安重根の銅像を、暗殺現場である中国黒竜江省のハルビン駅に建てることを決定した模様だと報じた。
中韓両国は朴槿恵・韓国大統領の提案に基づき、安重根の石碑を建てる計画を推進しているが、安倍晋三首相の靖国神社参拝などへの反感を強める中国が、石碑から銅像に「格上げ」したという。
銅像建立が事実なら、中国が韓国と歴史認識問題での対日共闘を促進したい思惑がありそうだ。
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安倍首相の靖国神社参拝をめぐり、中国と韓国が一斉に日本を批判した。
のみならず、他の諸外国の首脳に電話会談その他の手段で「告げ口外交」を推進し、日本を孤立化しようと図っている。
中国が韓国の朴槿恵大統領の要請に応じて伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根の銅像を殺人現場のハルピン駅に建立することを決めたと韓国は涙を流さんばかりに喜んでいる。
しかも記念碑から銅像への「格上げ」だそうである。
ありもしない「南京大虐殺」の記念館を作るなど、反日的行為を続けている中国にとっては朝飯前であろう。
日本は外交ルートその他を通じて、中韓に徹底的に抗議すべきである。
テロリストの画像

共同通信(2014/1/6)
中国が安重根の銅像建立か 石碑格上げと韓国TV
【ソウル共同】韓国のMBCテレビは6日、中国が、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した独立運動家、安重根の銅像を、暗殺現場である中国黒竜江省のハルビン駅に建てることを決定した模様だと報じた。
中韓両国は朴槿恵・韓国大統領の提案に基づき、安重根の石碑を建てる計画を推進しているが、安倍晋三首相の靖国神社参拝などへの反感を強める中国が、石碑から銅像に「格上げ」したという。
銅像建立が事実なら、中国が韓国と歴史認識問題での対日共闘を促進したい思惑がありそうだ。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
2014.01.07 (Tue)
公明代表 インドで安倍首相の足を引っ張る
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インドを利用する卑怯者
公明党の山口代表は、今月の安倍首相インド訪問の露払いをすべきなのに、とんでもない事をやらかした。
インドの外相と会談し、安倍首相の靖国神社参拝について韓国の朴槿恵大統領と同じ「日本は歴史に学べ」という言葉を引き出したのである。
その尻馬に乗って、安倍首相を批判するなど、連立与党の党首としてあるまじき行為であり断じて許すことはできない。
共同通信(201/1/6)
インド外相「日本は歴史学習を」 靖国参拝で公明代表に
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インドのクルシード外相(左から2人目)と握手する公明党の山口代表=6日、ニューデリー(共同)
【ニューデリー共同】インド訪問中の公明党の山口那津男代表は6日、クルシード外相とニューデリーで会談した。クルシード氏は安倍晋三首相の靖国神社参拝に絡み「日本は歴史的にいろいろ経験し、振り返って正しくないこともある。学習して先に進むのがベストだ」と述べ、中国や韓国の反発を踏まえた慎重な対応を求めた。
山口氏は「もっと慎重に、いろいろな影響を最小限にすることが政治家には必要だ」と重ねて参拝に苦言を呈した。
一方では、小野寺五典防衛相が航空自衛隊とインド空軍との関係強化を図り、日印の関係を深めるべく努力しているのにもかかわらず、水を掛けるような行為をしたである。
自民党もいよいよ公明党との連立関係を御破算にする時が近づいてきている。
ブルームバーク(同上)
小野寺防衛相:航空自衛隊とインド空軍の連携で協議へ
1月6日(ブルームバーグ):安倍晋三首相の今月のニューデリー訪問を前に、日本とインドは航空自衛隊と印空軍の連携拡大に動いた。中国が東シナ海に防空識別圏を設定したことを受け、日印両国は関係を強化する。
インド政府が6日発表したところによると、小野寺五典防衛相とインドのアントニー国防相は定期的な海上自衛隊と印海軍の演習実施計画を確認した上で、航空自衛隊と印空軍当局者との協議を開始することについて話し合った。
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インドを利用する卑怯者
公明党の山口代表は、今月の安倍首相インド訪問の露払いをすべきなのに、とんでもない事をやらかした。
インドの外相と会談し、安倍首相の靖国神社参拝について韓国の朴槿恵大統領と同じ「日本は歴史に学べ」という言葉を引き出したのである。
その尻馬に乗って、安倍首相を批判するなど、連立与党の党首としてあるまじき行為であり断じて許すことはできない。
共同通信(201/1/6)
インド外相「日本は歴史学習を」 靖国参拝で公明代表に
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インドのクルシード外相(左から2人目)と握手する公明党の山口代表=6日、ニューデリー(共同)
【ニューデリー共同】インド訪問中の公明党の山口那津男代表は6日、クルシード外相とニューデリーで会談した。クルシード氏は安倍晋三首相の靖国神社参拝に絡み「日本は歴史的にいろいろ経験し、振り返って正しくないこともある。学習して先に進むのがベストだ」と述べ、中国や韓国の反発を踏まえた慎重な対応を求めた。
山口氏は「もっと慎重に、いろいろな影響を最小限にすることが政治家には必要だ」と重ねて参拝に苦言を呈した。
一方では、小野寺五典防衛相が航空自衛隊とインド空軍との関係強化を図り、日印の関係を深めるべく努力しているのにもかかわらず、水を掛けるような行為をしたである。
自民党もいよいよ公明党との連立関係を御破算にする時が近づいてきている。
ブルームバーク(同上)
小野寺防衛相:航空自衛隊とインド空軍の連携で協議へ
1月6日(ブルームバーグ):安倍晋三首相の今月のニューデリー訪問を前に、日本とインドは航空自衛隊と印空軍の連携拡大に動いた。中国が東シナ海に防空識別圏を設定したことを受け、日印両国は関係を強化する。
インド政府が6日発表したところによると、小野寺五典防衛相とインドのアントニー国防相は定期的な海上自衛隊と印海軍の演習実施計画を確認した上で、航空自衛隊と印空軍当局者との協議を開始することについて話し合った。
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2014.01.07 (Tue)
櫻井よしこ氏 アメリカを真っ向批判
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失望したアメリカに失望したと
中国は唐突に新しい防空識別圏を設定し、緊張の高まる尖閣諸島をその中に含めた。 圏内を通過する各国の航空機のフライトプランの提出を要求したが、日本は拒否した。
ところが、アメリカはフライトプランの提出を黙認したのは理解できないと櫻井氏はいう。
まったくである。
安倍首相が靖国神社と鎮霊社に参拝したことは健全なナショナリズムを示したものだとも櫻井氏はいう。
そのとおりである。
寺島実郎ごときは何かと言うと「偏狭なナショナリズム」という馬鹿のひとつ覚えのレッテルを貼って事を済ませようとする。そこには悪意すら感じる。
幸いなことに、産経新聞の直近の世論調査によれば、日本の若者は安倍首相の靖国神社参拝を支持している。
健全なナショナリズムが若者たちの間に育っていることに安堵する。
尖閣諸島を巡って、中国が強引に日本の領土を掠め取ろうとしているのに、どっちつかずの姿勢をアメリカが示している事が中国を増長させているだとアメリカを批判。
御意!
アメリカは現状維持を要求する相手を40年間ずっと間違えてきた。
現状を武力で変えようとする中国にではなくて、日本に注文して来ている。
まさしく!
櫻井よしこ氏も石原慎太郎氏のように反米ではなくて嫌米になったのではないか。
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産経新聞(2014/1/6)
【美しく勁き国へ】米への失望禁じ得ず
アメリカよ、どうしたのだと、思わず尋ねたくなる。
わが国唯一の同盟国であるアメリカを最重要の戦略的パートナーと位置づけつつも、いま、私は、オバマ政権への失望を禁じ得ない。
安倍晋三首相の靖国神社参拝を受けて、東京の米国大使館が「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させる行動をとったことに米国は失望している」と表明したことに、失望と懸念を抱いている。
米国の反応を、膨張し続ける中国がどう解釈するかを考えれば、オバマ政権が長期的視点で中国の戦略を分析し、その真意を測ることをおろそかにしてはいないかと、懸念せざるを得ない。
国務省も大使館同様の声明を発表した。米国は靖国問題が政治的要素となった経緯についてどれほど調べた上で発表したのだろうか。
靖国参拝が問題視され始めたのは、歴代の日本国首相が合計60回の参拝を果たしたあとの1985年9月だった。いわゆる「A級戦犯」合祀(ごうし)が明らかになった79年以降も、歴代首相は6年半にわたって21回参拝した。中国の非難はそのあとだ。時間軸で見る中国の靖国参拝非難は、同問題が中国の政治的思惑から生じたもので、日本たたきのカードであることを示している。
12月26日、安倍首相は靖国神社のみならず鎮霊社にも参拝し祈りをささげた。鎮霊社には靖国に祀(まつ)られていない全ての戦死者、日本人のみならず外国人戦死者の霊も祀られている
靖国の英霊にも、鎮霊社の英霊にも、さまざまな民族と宗教の人がいる。両御社での鎮魂の祈りは、宗教、民族および国境を越えてなされていることを心に刻みたい。
首相の参拝意図は、直後の会見で「不戦の誓い」を表現を変えて三度繰り返したことにも見られるように、平和を守り二度と侵略戦争はしないとの誓いである。その上で日本に命をささげた人々に心からの哀悼の誠をささげるものだ。オバマ大統領がアーリントンで祖国に殉じた英霊に敬意を表し祈りをささげるのと何ら変わりはない。指導者として、当然の責務である。
米国が日中関係に踏み込むのであれば、靖国神社参拝という、すぐれて精神的な事柄の前に、法治国家の指導者として他に踏み込むべき事柄があるのではないか。
たとえば尖閣諸島である。国際法上も日本国領土であることが明らかだからこそ、日本占領のとき、米国はこれを施政権下においたのではなかったか。であれば、尖閣諸島は日本国の領土であるとの見解を明らかにしてもよいのではないか。法を無視し、軍事力を背景にした中国の膨張主義の前に、どちらにもくみしない米国の姿勢が中国の尖閣領有への主張を増長させる要素のひとつとなっていることに、留意せざるを得ない。
だがここで急いでつけ加えたい。日本人が日本の領土である尖閣防衛の任務を果たすのは当然であり、米国の助力を努々(ゆめゆめ)、当然と思ってはならない。同時に、尖閣諸島の地政学的および戦略的重要性を認識すれば、米国が立場を明確にして尖閣に対する中国の冒険主義を抑制することは米国の国益にも合致する。
尖閣問題についても、靖国問題と同じく、事実に基づいた長期的観察を行い、それを大きな戦略的枠組みの中で分析する必要がある。
米国は常に「現状変更は好ましくない」との牽制(けんせい)球を日本に投げてきた。日本政府は中国の反発への恐れと、米国の意向の尊重という2つの要素を前に、尖閣諸島が明確な日本国領土であるにもかかわらず、船だまりも作らず、日本国民の上陸も許さず、現状維持に終始してきた。
対照的なのが中国だ。彼らは日本の反発を無視し、米国の出方をうかがいながら、サラミを切り取るように少しずつ、現状変更に挑み続けてきた。
振りかえってみよう。78年、トウ小平は日中間に棚上げ合意など存在しないにもかかわらず、記者会見で「棚上げに合意」と発表した。中国の現状変更への挑戦はこの時点から始まっている。以来40年余り、中国の野心は全く衰えていない。東シナ海における彼らの執拗(しつよう)さは、南シナ海でベトナムやフィリピンから島々を奪い続けてきた執拗なる40年と重なる。つまり、現状維持を要求する相手を、米国はずっと間違えてきたと言わざるを得ない。
11月23日に中国が突如尖閣を含む形で防空識別圏(ADIZ)を設定した。ホワイトハウスはいち早く「日本との緊張を高める、必要のない挑発行為だ」として中国を強く批判したが、12月4日、バイデン副大統領は北京での習近平主席との会談でADIZを撤回せよとは要求しなかった。加えて米政府は「外国の航空情報に合わせるのが望ましい」として事実上、民間機に飛行計画の提出を促した。
ADIZに関する国際社会の常識を変え、領空であるかのように扱う中国に、撤回を求めないオバマ政権の、守るべき原理原則や価値観とは何なのだろうか。
米国国務省は、靖国参拝に関して推移を見守るという。米国の大戦略や方針が定かでないかに見えるいま、大事なのは日本の国家意思の堅固なることだ。激変する日本周辺の状況の中で、日本は偏狭であってはならず、健全な民主主義国家でなければならない。そのために必要なのが健全なナショナリズムである。安倍首相が鎮霊社に祈りを捧(ささ)げ、靖国神社を参拝したことは、その意味で極めて正しいことなのだ。
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失望したアメリカに失望したと
中国は唐突に新しい防空識別圏を設定し、緊張の高まる尖閣諸島をその中に含めた。 圏内を通過する各国の航空機のフライトプランの提出を要求したが、日本は拒否した。
ところが、アメリカはフライトプランの提出を黙認したのは理解できないと櫻井氏はいう。
まったくである。
安倍首相が靖国神社と鎮霊社に参拝したことは健全なナショナリズムを示したものだとも櫻井氏はいう。
そのとおりである。
寺島実郎ごときは何かと言うと「偏狭なナショナリズム」という馬鹿のひとつ覚えのレッテルを貼って事を済ませようとする。そこには悪意すら感じる。
幸いなことに、産経新聞の直近の世論調査によれば、日本の若者は安倍首相の靖国神社参拝を支持している。
健全なナショナリズムが若者たちの間に育っていることに安堵する。
尖閣諸島を巡って、中国が強引に日本の領土を掠め取ろうとしているのに、どっちつかずの姿勢をアメリカが示している事が中国を増長させているだとアメリカを批判。
御意!
アメリカは現状維持を要求する相手を40年間ずっと間違えてきた。
現状を武力で変えようとする中国にではなくて、日本に注文して来ている。
まさしく!
櫻井よしこ氏も石原慎太郎氏のように反米ではなくて嫌米になったのではないか。
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産経新聞(2014/1/6)
【美しく勁き国へ】米への失望禁じ得ず
アメリカよ、どうしたのだと、思わず尋ねたくなる。
わが国唯一の同盟国であるアメリカを最重要の戦略的パートナーと位置づけつつも、いま、私は、オバマ政権への失望を禁じ得ない。
安倍晋三首相の靖国神社参拝を受けて、東京の米国大使館が「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させる行動をとったことに米国は失望している」と表明したことに、失望と懸念を抱いている。
米国の反応を、膨張し続ける中国がどう解釈するかを考えれば、オバマ政権が長期的視点で中国の戦略を分析し、その真意を測ることをおろそかにしてはいないかと、懸念せざるを得ない。
国務省も大使館同様の声明を発表した。米国は靖国問題が政治的要素となった経緯についてどれほど調べた上で発表したのだろうか。
靖国参拝が問題視され始めたのは、歴代の日本国首相が合計60回の参拝を果たしたあとの1985年9月だった。いわゆる「A級戦犯」合祀(ごうし)が明らかになった79年以降も、歴代首相は6年半にわたって21回参拝した。中国の非難はそのあとだ。時間軸で見る中国の靖国参拝非難は、同問題が中国の政治的思惑から生じたもので、日本たたきのカードであることを示している。
12月26日、安倍首相は靖国神社のみならず鎮霊社にも参拝し祈りをささげた。鎮霊社には靖国に祀(まつ)られていない全ての戦死者、日本人のみならず外国人戦死者の霊も祀られている
靖国の英霊にも、鎮霊社の英霊にも、さまざまな民族と宗教の人がいる。両御社での鎮魂の祈りは、宗教、民族および国境を越えてなされていることを心に刻みたい。
首相の参拝意図は、直後の会見で「不戦の誓い」を表現を変えて三度繰り返したことにも見られるように、平和を守り二度と侵略戦争はしないとの誓いである。その上で日本に命をささげた人々に心からの哀悼の誠をささげるものだ。オバマ大統領がアーリントンで祖国に殉じた英霊に敬意を表し祈りをささげるのと何ら変わりはない。指導者として、当然の責務である。
米国が日中関係に踏み込むのであれば、靖国神社参拝という、すぐれて精神的な事柄の前に、法治国家の指導者として他に踏み込むべき事柄があるのではないか。
たとえば尖閣諸島である。国際法上も日本国領土であることが明らかだからこそ、日本占領のとき、米国はこれを施政権下においたのではなかったか。であれば、尖閣諸島は日本国の領土であるとの見解を明らかにしてもよいのではないか。法を無視し、軍事力を背景にした中国の膨張主義の前に、どちらにもくみしない米国の姿勢が中国の尖閣領有への主張を増長させる要素のひとつとなっていることに、留意せざるを得ない。
だがここで急いでつけ加えたい。日本人が日本の領土である尖閣防衛の任務を果たすのは当然であり、米国の助力を努々(ゆめゆめ)、当然と思ってはならない。同時に、尖閣諸島の地政学的および戦略的重要性を認識すれば、米国が立場を明確にして尖閣に対する中国の冒険主義を抑制することは米国の国益にも合致する。
尖閣問題についても、靖国問題と同じく、事実に基づいた長期的観察を行い、それを大きな戦略的枠組みの中で分析する必要がある。
米国は常に「現状変更は好ましくない」との牽制(けんせい)球を日本に投げてきた。日本政府は中国の反発への恐れと、米国の意向の尊重という2つの要素を前に、尖閣諸島が明確な日本国領土であるにもかかわらず、船だまりも作らず、日本国民の上陸も許さず、現状維持に終始してきた。
対照的なのが中国だ。彼らは日本の反発を無視し、米国の出方をうかがいながら、サラミを切り取るように少しずつ、現状変更に挑み続けてきた。
振りかえってみよう。78年、トウ小平は日中間に棚上げ合意など存在しないにもかかわらず、記者会見で「棚上げに合意」と発表した。中国の現状変更への挑戦はこの時点から始まっている。以来40年余り、中国の野心は全く衰えていない。東シナ海における彼らの執拗(しつよう)さは、南シナ海でベトナムやフィリピンから島々を奪い続けてきた執拗なる40年と重なる。つまり、現状維持を要求する相手を、米国はずっと間違えてきたと言わざるを得ない。
11月23日に中国が突如尖閣を含む形で防空識別圏(ADIZ)を設定した。ホワイトハウスはいち早く「日本との緊張を高める、必要のない挑発行為だ」として中国を強く批判したが、12月4日、バイデン副大統領は北京での習近平主席との会談でADIZを撤回せよとは要求しなかった。加えて米政府は「外国の航空情報に合わせるのが望ましい」として事実上、民間機に飛行計画の提出を促した。
ADIZに関する国際社会の常識を変え、領空であるかのように扱う中国に、撤回を求めないオバマ政権の、守るべき原理原則や価値観とは何なのだろうか。
米国国務省は、靖国参拝に関して推移を見守るという。米国の大戦略や方針が定かでないかに見えるいま、大事なのは日本の国家意思の堅固なることだ。激変する日本周辺の状況の中で、日本は偏狭であってはならず、健全な民主主義国家でなければならない。そのために必要なのが健全なナショナリズムである。安倍首相が鎮霊社に祈りを捧(ささ)げ、靖国神社を参拝したことは、その意味で極めて正しいことなのだ。
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