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2013.02.06 (Wed)


許せぬ中国海軍のレーダー照射

挑発や威嚇を超える行為だ

 トムクルーズ主演のアメリカ映画「トップガン」で敵機を追尾して「ロックオン」した時に、「やったぞ!」叫ぶ。
後はミサイル発射のボタンを押すだけで、ミサイルは敵機の熱源を感知して自動的に敵機に向かって行くからだ。
逆に敵機に背後に回り込まれて「ロックオン」された時は必死になって逃げ回る。

 東シナ海で日本の自衛隊の護衛艦が中国海軍の艦艇にレーダーを照射されたのはまさしくその状態であったのだ。
しかも中国の領海ではなく公海上である。
これは挑発を超える戦闘行為そのものといってよい。

安倍首相の指示した通り、「挑発に乗らずに冷静に対処」することも大切だが、一方ではそれなりの準備もして置く必要がある。

 三橋貴明氏は最近の著書で、中韓の反日行動に対して、「中韓よ、ありがとう。お蔭で日本人の目が覚めた」という意味のことを書いていた。

しかし、相変わらず反日マスメディアは「日本政府が在日中国大使館の抗議したら、中国側は『事実関係を確認したい』と言ってたから、中国軍部の好戦的な一部軍人の独断であり、中国政府は知らなかったのではないか」などと都合の良い解釈で日本の国民を騙そうとしている。

 例えそれが事実でも軍部の暴発が日中戦争を起こしかねない。
「だから日本も核武装して、中国とのパワーバランスを図ることで不幸な戦争を防ぐことになるのだ」と言ったら我田引水になるだろうか。
決してそうではないと思う。

アメリカが尖閣を防衛すると「口先介入」してもこのザマである。
やはり日本の「自主防衛」は急を要している。


産経新聞(2013/12/6)
交戦の一歩手前

元海将補で軍事技術コンサルタント田口勉氏の話
「射撃管制用のレーダー照射は、軍事的な国際常識からいえば攻撃の意図を見せたも同然で、挑発や威嚇を超えている。この場合、レーダーを妨害すると同時に、反撃体制を取るのが一般的だ。米海軍であれば即座に反撃体制を取っただろう。訓練を除いては、日本が戦後、一度も直面しなかった事態だ。訓練ではレーダーを照射された時点でミサイルが発射されたとみなされる。今回は交戦状態の一歩手前まで進んだ事態だということを認識しなければならない」


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