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2011.12.22 (Thu)


金主席死去にドタバタの民主党

野田首相と閣僚は金正日主席の死亡ニュースを知らなかったり、あるいは知っていても不適切な行動を取った。
ことの重要性をまったく認識しない連中である。

野田首相は最初、北朝鮮の特別ニュースの予告を知らないで新橋に向かおうとしたかのように報じられたが、実際には秘書室から「特別放送は金日成以来」だと知らされていた。
Ponkoですら朝のうちに特別ニュースを正午にやると聞いた時、金正日主席に何かあったと確信したくらいだから、秘書室からのメモがあろうが無かろうが、野田首相はそれなりの対応を考えたはずである。
しかし、野田首相は敢えて新橋に向かい、正午の平壌放送を聞いて慌てて引き返した。
もうやる事なす事がチグハグで、こんな首相では安全保障上の緊急事態が発生した時にはとても頼りになれない。


産経ニュース(2011/12/21)
「特別放送は金日成死亡以来」 首相、報告軽視し演説出発

 野田佳彦首相が19日正午の北朝鮮の金正日総書記死去を伝える特別放送を待たずに街頭演説に向かった問題で、首相が事前に内閣情報調査室(内調)から「特別放送は金日成主席の死去以来」と報告を受けていたことが21日、分かった。
 自民党部会での内調の説明などによると、内調は19日午前10時8分、首相秘書官室に「正午から特別放送がある」と伝達。同22分に「関連情報を集め連絡を」と指示を受け、同39分に過去の特別放送・重大放送の一覧表を秘書官室に送った。外務省も午前11時23分、首相秘書官に「特別放送は1994年の金主席死去以来だ」と伝えた。
 藤村修官房長官は21日の記者会見で、報告が首相に伝わったことを認めた上で「対応は迅速だった」と釈明。関係省庁局長級の合同情報会議では「緊張感を持ち危機対応にあたるように」と指示した。


山岡賢次国家公安委員長は特別ニュースの予告を知らずに出かけ、緊急安保会議への出席を要請されて慌てて帰京したが、間に合わなかった。
そして言う事がいい。
連絡してくれなかった事務方が悪いと。

自民党の高村正彦元外相は、どうせ山岡氏は問責された身だから、首相も当てにしていないのだろうと皮肉った。
緊急安保会議は10分足らずで終わったというから、どうせ大した議論もしなかっただろう。
いや議論する知見も経験もなく、閣僚たちの単なる顔見せで会議をしましたという形を取り繕ったに過ぎない。


同上(2011/12/22)
「首相はあまりにも脳天気」 自民・高村氏

 自民党の高村正彦元外相は22日昼の派閥会合であいさつし、19日正午に行われた北朝鮮の金正日総書記死去の特別放送に先立ち、内閣情報調査室から放送の情報を得ていたにもかかわらず、野田佳彦首相が街頭演説に向かった問題について「死去した可能性があると思わなかったら、あまりにも想像力の欠如だ。危機管理意識が足りない。あまりにも脳天気だ」と批判した
 また、山岡賢次国家公安委員長が19日午後の安保会議に間に合わず、欠席したことに関し「参院は問責をしたので山岡氏を大臣として認めないというのはわかるが、首相まで大臣として認めていないように思われる」と揶揄した。


野田総理が演説する予定だった新橋駅前で、民主党政権に反対するデモあったが、テレビは蓮舫氏が金正日の死を耳打ちされている映像しか映さなかった。
頂いたコメントの中に、マスコミは全て民主党批判デモをスルーしたとあったが、産経新聞だけは5面で控えめに報じていた。
自民党政権時代だったら各紙ともに一面トップで取り上げただろうに。
「原発反対」の左翼デモは報じる必要はないが・・・


同上(2011/12/19)
「解散しろ! 増税反対!」首相演説予定の新橋が騒然 

 野田佳彦首相は19日、北朝鮮の金正日総書記の死去を受け、東京・新橋で予定していた就任後初の街頭演説を直前になって取りやめた。その新橋の会場では、「前座」を務めた蓮舫行政刷新担当相らに対し「衆院解散しろ!」「増税反対!」などとシュプレヒコールが飛び交い、一部が警官ともみ合い逮捕者が出るほど騒然となった。約300人が集まった聴衆からは「野田政権が早く終わりますように」などのプラカードを突きつけられたり、蓮舫氏に「引っ込め」「どっち向いて政治しているんだ」などの激しいヤジが飛んだりした。。政府の原子力政策に反対するグループも押し寄せ、「原発いらない!」「帰れ!」と繰り返した。
 政権批判を一身に受けるはずだった首相は、訃報に助けられた形だが、首相周辺は「これも国民の声だから受け止めなきゃいけない」。首相の全国でのつじ説法はこの一件で早速困難になったようだ。


政権交代の立役者である小沢一郎氏がいみじくも「民主党は政権担当能力が無い」と喝破したとおり、とても政権など担当できない素人集団なのである。
まさか政権の座が転げ込んでくるとは露程も思わず、政権交代の折には斯くあるべしという政策も何もなく、只々、与党自民
党に反対の声を上げていたに過ぎなかったのである。
だから、尖閣沖の中国漁船衝突事件、ロシア首脳の北方領土訪問、韓国への朝鮮王室儀軌引き渡し、慰安婦像問題、大震災復興対策、原発事故対応など、数えきれないほどの稚拙な対応で国力を消耗しているのである。

もういい加減、民主党を支持した人達も目を覚ましてもらいたい


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