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2011.11.03 (Thu)


自衛隊はゴミ処理場や火葬場か?

小倉キャスターが失言

フジテレビ「とくダネ!」のオープン・トークで小倉智昭キャスターが「米軍や自衛隊の基地」を住民の嫌がるゴミ処理場や火葬場と同列に扱う発言をした。
文脈からすれば、軍事基地の必要性を認めていると言えないでもないが、あまりにも無神経すぎる。

沖縄が普天間基地の移転を要求しながら辺野古じゃイヤだとダダをこね、県外を要求しながら振興策の給付金は寄こせと言うのは確かに地域エゴである。

小金井市の市長がゴミ処理場の出来もしない夢を公約して今年4月に当選したが、ついに公約を実行できずに僅か7ヶ月で11月1日辞職したことから話は始まる。

フジテレビ「とくダネ!」(2011/11/2)

市長がごみ危機で辞職
東京の西端に位置する小金井市は2007年に老朽化でゴミ処理場の操業を停止。それ以来、年間13,500トンのごみ処理を4年間近隣の市に料金を払って頼んでいた。
今年4月に当選した若い佐藤市長は朝日新聞出身で、市民グループで市政を勉強して無党派で当選
市民も新しい市長に期待していた。マニフェストの第一に掲げたのがゴミ処理の問題。4年間で20億円も使って周辺の市に焼却を依頼しているのは無駄遣いだ、バイオを利用したゴミ処理場をつくると公約して当選した。

 ところが、周辺の市長は怒り狂った。小金井市のためにごみ処理のをしてきたが『無駄遣い』とは何事か、本来は小金井市のやるべ仕事ではないかと。
現在は多摩衛生組合に頼んで府中市、稲城市、国分寺市、狛江市がやっている焼却場を利用ているが、11月中旬に契約した8000トンになってしまうので、それ以降はお手上げになってしまう。
佐藤市長は当選した直後、あのマニフェストは間違いだったと謝罪し、自分の給料も20%カットしたが、ごみ処理の問題を棚上げしたまま辞めてしまった。
 市長が責任とって辞めるなら手を差し伸べようと周辺の市は言っている。

「ごみの処理場とか、火葬場とか、自衛隊やアメリカ軍の基地とか、電車の線路とか、高速道路だとか、市民に無くてはならないものがみんな分かっていても、自分の家の周辺にそれが出来ると必ず反対するじゃないですか」


小倉氏の言う「市民」とは「国民」ではない。
普天間基地は最初は周辺に人家は無かったが、基地が出来てから家が建ち、学校が出来たと「沖縄人は嘘の名人」発言(本人は否定している)の米国務省日本部長で元沖縄総領事のケビン・メア氏も言っている。
住民が先に棲んでいたのとはわけが違う。

無責任にも辞職した佐藤市長は朝日新聞の出身で市民活動家というだけで合点が行く。
リアリズムに欠けたお花畑の市長と、それを熱烈に支持して当選させた愚かな市民の構図は、民主党の政権交代に似ている。

ルーピー鳩山・菅と二代続けて政権を放り出して止めたが、続くドセウ内閣も安全運転と称して一歩も前進せずに、TPPへの参加を「国際公約」するためにハワイに出掛けて行った。
国益を守るという意識が皆無の民主党政権で日本は奈落の底に落ちて行く。


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