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2011.06.15 (Wed)


犬死してくれ菅総理

民主も自民も悪いとマスコミ

菅首相は最初、6月22日に予定通り国会を閉会して野党の攻勢をかわそうとした。
大震災の被災者たちのことより、おのれの延命の方が大事だったからだ。
当然のことながら野党は反対して会期延長を求めた。
しかし、菅総理は不信任決議案の採決の前日に民主党大会を開いて、「若い世代に任せる」とあたかも辞任するかのような素振りで反菅勢力を欺き、不信任案が否決されると今度は一転して会期延長を言い出した。
しかも二次補正予算ではなくて、1.5次補正予算だと言い出した。
1.5次予算など聞いたこともない。
要するに一日でも一週間でも延命措置をしたいだけなのである。
これには野党自民党も怒って、今度は会期を延長しないと一転して方針を変更した。
いつまでもズルズルと菅首相にやってもらうわけには行かないからである。

与野党のこうしたやりとりを、政局だの駆け引きだのと言って貶し、特に野党が被災地の事を念頭に置かないで政争に明け暮れていると反日メディアが煽るものだから、自民党は世論が怖くて腰が引けてしまっている。
自民党は世間になぜ菅首相は駄目なのかをもっとわかりやすくマスメディアを通じて国民にアピールする必要がある。

TBS「朝ズバッ!」(2011/6/15)
2次補正予算指示 「俺は犬死にはしない」
野党「延命」と批判

菅総理は周辺に「俺は犬死はしない」と語ったそうである。どこまで自分勝手な男だろうか。

みのもんた
「会期を延長する?しない?お前が居るから賛成する?しない?そんな次元の低いことじゃなくて・・・」

みの
「だって、野党は野党でもって『何言ってんだ。俺たちの(提案を)お前ら丸呑みしたんだろう』とかね。そんな事ばっかり言ってしょうがないよね」


そういえば、最近、菅総理が国会答弁で、自分が野党の時、自民党が自分の提案を丸呑みしたと誇らしげに言っていた。

みの
「被災地のみなさんは、『誰が総理大臣かなんて、そんなの問題じゃないんだ』と。何をやってくれるか、復旧・復興を一日も早くというのが正直な気持ちだ思いますけどねえ」

みの
「自民党は菅さんに辞めて欲しいといっているが、辞めてもらってどうなるんですか?」

内野雅一(週刊エコノミスト編集委員)
「誰にするかというだけで、何をするかという事をまったく考えていない」


昨日、フジテレビ「とくダネ!」でも竹田圭吾コメンテーターが「辞めさせた後に誰に何をさせるかという議論が無ければ意味がない」と一見もっともらしいコメントをしていたが、騙されてはならない。
「誰に何をさせるか」が決まったから「辞めてくれ」などというのは現実問題としてあり得ない。
まず一刻も早く辞めさせることが必要なのである。
しかし、内野氏は菅総理が辞任しないことに苛立ちを見せていた。

内野
「菅さんが1.5次補正と言った瞬間に僕は駄目だと思いましたね。1.5次というのは単に6月中は辞めませんよという気持ちを込めているだけに過ぎない。国民から見れば1.5次でも2.5次もなく、2次補正に決まってるわけですよ。僕はここは石原さんの方に分がある。彼が『菅総理の言い方が変わったから会期延長は認めない』と言うのは僕は理解できる」

みの
「今の国会の混乱は情けない」


菅総理の1.5次補正予算案などというのは延命のための姑息な手段であることは間違いない。
民主党内でも反対意見の続出で・・・・
与謝野経済財政相は「一次補正から漏れていたと思いつくものがあるか」と記者に問われて・・・

与謝野
「私は特にありません」

渡部恒三
「そんなの(1.5次補正)聞いてません。(復旧・復興が)かえって遅れるのではないか」


1.5次補正は被災者の二重ローン対策と生活再建支援のためのもので、予算高はわずか1.5兆円に過ぎない。
正論7月号では「徹底討論!日本経済復活のシナリオ」では経済の専門家たちが討論して、民主党政権が予算を小出しに出してくるのは近い将来の増税への布石だと恐ろしい予言をしている。内閣府は最大被害総額25兆円と試算しているが、原発事故も収束していない上に、東電の保障金額を考えればその倍以上かかる。いま増税すればデフレで弱っている日本経済にとって致命傷となることは間違いない。

「日本人は力を合わせて」などという美しい言葉に騙されて増税路線を国民が容認すれば(いまその風潮がマスコミによって醸成されている)日本経済は破綻する。

TBS「ひるおび」(同上)
みなの党渡辺喜美代表
「民主・自民にモノ申す!」
誰がやるかより、何をやるか


毎日新聞のTBSも「誰がやるかより何をやるか」だと菅総理辞任を否定する。
みんなの党ごときヌエ的政党の調子が良いだけの代表をスタジオに呼んで民主と自民の批判をさせていた。

渡辺喜美
「会期は年末までやる。1.5次なんてショボイ話ではなくて、ドカーンとみんなの党のように30兆円用意して、ひも付きではなくて地方自治体に使い方は任せる。民主も自民も増税路線だ。国会で議論して纏まらなかったら、衆議院は解散すればいい」

松田喬和(毎日新聞論説委員)
「増税しないでドカーンと予算を出すのはどうやってするのか」

渡辺
「議員歳費3割カット、ボーナスゼロ、公務員の2割削減で1兆円、埋蔵金が10兆円、労働保険特別会計から5兆円、足らない部分は国債発行で30兆円とする」


ドカーンと解散には大賛成だが、公務員である自衛隊の人員削減、減給には反対だ。

菅総理は孫社長にエールを送られてまだまだ辞任しないと気焔を上げていたが、もはやトチ狂った菅総理は見苦しいばかりである。
経済界からは米倉弘昌経団連会長が・・・

「お辞めにならねば日本没落だ」

と公開の席上で批判したが、こんなことは前代未聞であり、如何に日本のリーダーが日本の足を引っ張っているかを端的に示している。


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